JP2006105220A - モータ付歯車装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 全ての回転位相で歯車装置の出力ロックが可能であり、加工コストが安価であり、ロボットのアーム等の取付け部材への取付け方法の自由度が低下しないモータ付歯車装置を提供する。
【解決手段】 駆動モータ3を具備するとともに、ケース37および軸受36a、36bを介してケースに相対回転可能に支承されたシャフト13からなり、シャフトのフランジ部13c最外径を軸受の外径を越えて大きくし、フランジ部に歯車装置4を取付け部材1に締結するためのタップ13aおよび締結部材の外側からフランジ部を貫通するボルト6を軸方向に締結してケースの軸方向端面を押圧して固定するためのケース固定用タップ13bを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は駆動モータを具備するとともに、ケースおよび軸受を介してケースに相対回転可能に支承されたシャフトからなるモータ付歯車装置に関する。
種々の分野において上述のような駆動モータ付の歯車装置が用いられている。特に、産業ロボット分野において、互いに揺動可能に連結された2つのアームの間を連結する関節部にモータ付歯車装置を用いて、このモータによる出力を歯車装置により減速して他方のアームを所定の角度駆動することが行われている。
このような例えば、アームの関節部に設けられたモータ付歯車装置においては、モータとしてサーボモータが用いられ、このサーボモータを大減速比で変換するために所謂偏心揺動型歯車装置が広く用いられている。すなわち、偏心揺動型歯車装置においてはケースの内周に内歯が設けられ、内歯に噛合う外歯を外周に有するとともに内周方向内部に複数個のピン孔が配設されケースに係合して偏心運動可能なピニオン、およびピニオンのピン孔に挿入されピニオンの自転運動を取出すための複数個のピンを有し、シャフトがピンを支承する形状となっている。
このようなモータ付歯車装置において故障が生じた場合に、その取付け場所において、そのまま現場修理をすることができないために、モータとともに減速機を関節部から取外して新しいモータ付歯車装置に取替えることが行われている。
この方法を行うものとして、特許文献1(特開2003−278848号公報)には減速機のケーシングの外部から内部に向けて係止部材としてのボルトをケーシングを貫通して挿入し、回転部材である外歯歯車或いは出力フランジの回転を阻止、減速機の出力系を固定するようにして駆動モータとともに減速機を取出すことが開示されている。
特開2003−278848号公報
上述した特許文献1の方法においては、産業ロボットのような精密位置決めが必要な用途でサーボモータ交換時に機械的なロック機構で制御原点を固定し交換作業を行う手段が開示されているが、この特許文献1にあっては、ケーシングのタップと円筒部材の貫通穴の回転方向位相を位置させてボルトを半径方向に貫通させる必要があり、このため、この位相が一致しないときは出力軸をロックすることができず、サーボモータの交換が行なえない。
また、半径方向に貫通穴およびタップを加工する必要があるため、加工コストが高価となる。更に、このようなケーシングのタップおよび円筒部材の貫通穴を形成するために、出力軸部およびケーシングの軸方向長さを通常よりも長くする必要があり、このために歯車装置自体が大型化し、ロボットの歯車装置の設計の自由度が低下し、またロボット取付け方法の自由度が低下するという問題点がある。
上述のようなモータ付歯車装置の故障の大概の場合においては、故障はサーボモータに発生しており、歯車装置における故障は殆ど見受けられないことに着目し、歯車装置の位相を固定した状態でサーボモータのみを交換すればよいことに基いて本発明がされたものである。
本発明は、全ての回転位相で歯車装置の出力ロックが可能であり、加工コストが安価であり、ロボットのアーム等の取付け部材への取付け方法の自由度が低下しないモータ付歯車装置を提供することを目的とする。
本発明においては、上記の目的を、駆動モータを具備するとともに、ケースおよび軸受を介して該ケースに相対回転可能に支承されたシャフトからなるモータ付歯車装置において、
前記シャフトのフランジ部最外径を前記軸受の外径を越えて大きくし、該フランジ部に前記歯車装置を取付け部材に締結するためのタップおよび該締結部材の外側から前記フランジ部を貫通するボルトを軸方向に締結して前記ケースの軸方向端面を押圧して固定するためのケース固定用タップを設けたことを特徴とするモータ付歯車装置により達成する。
特に、本発明は、前記歯車装置が、ケースの内周に内歯が設けられ、該内歯に噛合う外歯を外周に有するとともに内周方向内部に複数個のピン孔が配設され前記ケースに係合して偏心運動可能なピニオン、および該ピニオンのピン孔に挿入され該ピニオンの自転運動を取出すための複数個のピンを有し、前記シャフトが該ピンを支承する偏心揺動型歯車装置であるモータ付歯車装置に最適に適用することができる。
本発明においては、ケーシングにタップを設けたものではなく、シャフトのフランジ部を軸受の外径を越えて大きくし、このフランジ部に軸方向に外側からボルトを締結してケースの軸方向端面を押圧して固定するためのケース固定用タップを設けている。このためタップとケースの位相を合わせることなく、全ての回転位相で歯車装置の出力ロックが可能になる。
また、本発明においては上述のように、フランジ部に固定用のタップを設けるだけでよく、上述した特許文献1のものに比べて出力ロック機構として特別にタップや貫通穴をケーシングや円筒部材に加工する必要がなくなり加工コストが安価となる。
更にまた、本発明においては、歯車装置を従来と同じ軸方向寸法で出力ロック機構が構築することができ、設計自由度が低下せず、ロボットへの取付け方法の自由度が低下しない。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する。図1は本発明に係るモータ付歯車装置(減速機)4を産業ロボットの2つのアーム1、2を枢動可能に枢着する関節部に設けた実施例の一部を断面とした図であり、図3のI−I線に沿って断面としている。
この歯車装置4は偏心揺動型減速機であり、偏心揺動型減速機のシャフト13を一方のアーム1に締結するとともに、ケース側を他方のアーム2に連結しているものである。この実施例において、駆動モータ3はサーボモータであり、サーボモータ3に連結した減速機4は、第1段が平歯車減速機構で、第2段が偏心揺動型歯車減速機の2段減速機構となっている。
最初に偏心揺動型歯車減速機の構造を述べる。支持ブロック13本体は本発明のシャフトに該当し、円板状部17および円板状部17に突設した柱状部21からなる。
円板状部17の表面には隣接柱状部21間に所定深さの軸受装着孔17bを形成している。更に、柱状部21の中心部分には入力回転軸11を嵌挿する中心孔21aを穿っている。入力回転軸11の右端部をサーボモータ3の出力軸にキー結合してサーボモータ3の回転を入力軸11に伝達するようになっている。
また、図1の右側に示す如く、支持ブロック(シャフト)13の一部をなす端円板25を円板状部17の柱状部21にピン26により一体的に結合しており、端円板25を円板状部17の柱状部21にボルト24によって固定している。螺子孔21eはボルト24の締結孔であり、柱状部21に形成されている。
端円板25には、柱状部21のピン孔21bに対応してピン孔25dを穿ち、螺子孔21eに対応してボルト貫通孔25cを穿ち、前述の円板状部17に形成した軸受装着孔17bに対応して軸受装着孔25bを形成している。軸受装着孔17b、25bにそれぞれコロ軸受27、29を装着し、該軸受27、29間にピニオン33の自転運動を取出すピンとしてクランクピン31を回転可能に両端支持している。クランクピン31はその回転軸線に対し偏心配置した2つのクランク部31a、31bを有し、ピニオン33がクランク部31a、31bに嵌合されている。
ピニオン33は外周面にペリサイクロイド曲線への等距離曲線からなる歯形の外歯を有し、クランクピン31のクランク部31aまたは31bに軸受35を介して係合するピン孔33bを具備する。
本実施例においては、支持ブロック(シャフト)13の円板状部17および端円板25の外周部にボール軸受36a、36bを装着し、本発明のケースに該当するハブ37を回転可能に支持している。ハブ(ケース)37はボルト7により他方のアーム2に連結されており、その内周面に、ピニオン33の外周に形成した外歯の歯数より僅かに多い数の内歯を形成している。クランクピン31の自転運動によりそのクランク部31a、31bの中心軸線がクランクピン31の回転軸線に対して公転運動することにより2つのピニオン33は偏心公転運動され、外歯がハブ(ケース)37の内歯歯車と係合する。
本実施例においては、入力回転軸11の左側先端部に第1外歯車41を後述するように止着し、また前記両端支持されたクランクピン31の左端部に第1外歯車41の歯数より大きな歯数を有する第2外歯車43を止着し、両歯車41、43を噛合させる。前述したハブ(ケース)37を回転可能に支持する軸受36aの外側にオイルシール49を設けて減速機5からの潤滑油洩れを防止する。
サーボモータ3の出力軸、すなわち減速機の入力回転軸11の回転は入力回転軸11に止着した第1外歯車41を通じそれに噛合う第2外歯車43に両歯車41、43の歯数比に応じ減速(第1段の減速)して伝達される。第2外歯車43の回転により支持ブロック(シャフト)13に回転可能に両端支持されたクランクピン31のクランク部31aは公転運動を生じ、ピニオン33は軸受35を介してピン孔33bがクランク部31aに係合しているので、クランク部31aの公転運動により偏心公転運動される。このとき、複数個のクランクピン31は、ピニオン33の公転運動成分と自転運動成分のうち、自転運動成分のみがハブ(ケース)37に取り出されるように、機能している。従って、ピニオン33の偏心公転運動によりピニオンの外周に形成した外歯33aがハブ(ケース)37の内周に形成した内歯歯車に係合しハブ(ケース)37を減速回転(第2段の減速)させる。
本発明においては、支持ブロック(シャフト)13のフランジ部13cを図1に示すように軸受36a、36bを越えて軸受36a、36bよりも外側に半径方向に大きくしており、この大きくしたフランジ部13cにアーム固定用タップ13aおよびケース固定用タップ13bを設けている。アーム固定用タップ13aは、取付け部材である一方のアーム1の外側から軸方向に挿入したボルト5により本発明の歯車装置(偏心揺動型歯車減速機)4をアーム1に締結するためのタップである。
また、取付け部材であるアーム1の外側からボルト6を軸方向にケース固定用タップ13bに挿入して、ボルト6を締結してケース37の軸方向端面を押圧してこのボルト6を固定することによってハブ(ケース)37の回転を止めることができる。
図2には、その固定部の拡大図を示している。図3は図1のIII−III線から見た図、すなわち、本発明に係る歯車装置4を取付け部材(アーム)1から取外した状態で歯車装置4の端面を軸方向に見た図であり、図3には、上述した歯車装置4を取付け部材(アーム)1にボルト5により取付けするためのタップ13aおよびハブ(ケース)37をボルト6により固定するためのタップ13bの配置状態を示している。
歯車装置4をアーム1に固定するための固定用タップ13aが周方向に等間隔に12個設けられている。この実施例においては、その隣接するアーム固定用タップ13aの間にケース固定用タップ13bが同じく等間隔に12個設けられている。
このアーム固定用タップ13aはアーム1に支持ブロック(シャフト)13を固定することができればよく、支持ブロック(シャフト)13に設けられたアーム固定用タップ13aのハブ(ケース)37側の先端は貫通穴としていてもよいし、盲穴でもよい。これに対してケース固定用タップ13bにおいては、このタップ13bを軸方向に貫通したボルト5によってハブ(ケース)37を固定するため必ず貫通している必要がある。なお、本発明においてはアーム固定用タップ13aおよびケース固定用タップ13bを軸受36a、36bの外径を越えて延びる支持ブロック(シャフト)13のフランジ部13cに設けているので、これらアーム固定用タップ13aおよびケース固定用タップ13bの位置はオイルシール49の位置から外れており、アーム固定用タップ13aまたはケース固定用タップ13bを貫通穴としても問題を生じることはない。
図4はアーム1に取付けた状態の歯車装置の端面を軸方向に見た図であり、すなわち、アーム1の端面の状態を示しており、アーム1の端面には、上述したアーム固定用タップ13aおよびケース固定用タップ13bに対応して、それぞれ12個の穴1a、1b(図4では穴1aにボルト5が挿入されており、その頭が見えている)が等間隔に設けられている。このうちケース固定用タップ13bに対応する穴1bにおいては、通常状態においてはこの箇所にボルト6が入っておらず、歯車装置4を固定する場合にのみボルト6を入れるため、この違いを明らかに外観上分かるようにするため、ケース固定用ボルト6の埋め込み場所の周面に座ぐりを設けて、定常状態でこの座ぐり部分にボルト6が入っている場合には取外さねばならないことがすぐ分かるようすることができる。
この上述したような構成として、本発明においては通常の場合にはアーム1の左側から穴1aを通じてアーム固定用タップ13aにボルト5を挿入し、このボルト5により本発明に係る歯車装置(減速機)4をアーム1に固定して用いる。
一方、この駆動モータ付歯車装置4が故障した場合には、アーム1の左側から穴1bを通じてケース固定用タップ13bからボルト6を軸方向に挿入し、このボルト6によりハブ(ケース)37の端面を軸方向に押圧して、歯車装置(偏心揺動型減速機)4の動きを固定する。
この状態でサーボモータ3を入力回転軸11から取外し、新しいサーボモータ3を装着する。新しいサーボモータ3の装着・取付け後に、サーボモータを駆動制御しているサーボ駆動系からサーボモータの原点をマスタリングする。その後に、ケース固定用のボルト6をケース固定用タップ13bから取り除く。この後、通常の運転を再開する。このようにして本発明によれば交換作業の前後で機械原点の変化なしでサーボモータの交換をすることが可能となり、交換時間は極めて短縮され、交換作業も減速機全体を取外すようなことをすることなく、サーボモータ3のみを交換すればよく非常に効率よく行うことができる。
なお、上述した実施例においてはケース固定用タップ13bを等配配置していたが、必ずしも等配配置する必要はない。
本発明に係る歯車装置の一実施例の断面図であり、図3のI−I線に沿って断面としている。 図1のII部拡大図である。 図1のIII−III線に沿って見た図、すなわち、アーム固定用タップを除去し、本発明に係る歯車装置をアームから除去した状態での端面を示す図である。 本発明に係る歯車装置をアームに取付けた状態でアームの外側から見た図である。
符号の説明
1 アーム
1a 穴
1b 穴
2 アーム
3 サーボモータ
4 歯車装置(偏心揺動型減速機)
5 アーム固定用ボルト
6 ケース固定用ボルト
13 支持ブロック(シャフト)
13a アーム固定用タップ
13b ケース固定用タップ
37 ハブ(ケース)

Claims (2)

  1. 駆動モータを具備するとともに、ケースおよび軸受を介して該ケースに相対回転可能に支承されたシャフトからなるモータ付歯車装置において、
    前記シャフトのフランジ部最外径を前記軸受の外径を越えて大きくし、該フランジ部に前記歯車装置を取付け部材に締結するためのタップおよび該締結部材の外側から前記フランジ部を貫通するボルトを軸方向に締結して前記ケースの軸方向端面を押圧して固定するためのケース固定用タップを設けたことを特徴とするモータ付歯車装置。
  2. 前記歯車装置は、ケースの内周に内歯が設けられ、該内歯に噛合う外歯を外周に有するとともに内周方向内部に複数個のピン孔が配設され前記ケースに係合して偏心運動可能なピニオン、および該ピニオンのピン孔に挿入され該ピニオンの自転運動を取出すための複数個のピンを有し、前記シャフトが該ピンを支承する偏心揺動型歯車装置であることを特徴とする請求項1に記載のモータ付歯車装置。
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