JP2006096778A - フェノール樹脂成形材料 - Google Patents

フェノール樹脂成形材料 Download PDF

Info

Publication number
JP2006096778A
JP2006096778A JP2004280775A JP2004280775A JP2006096778A JP 2006096778 A JP2006096778 A JP 2006096778A JP 2004280775 A JP2004280775 A JP 2004280775A JP 2004280775 A JP2004280775 A JP 2004280775A JP 2006096778 A JP2006096778 A JP 2006096778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phenol resin
molding material
weight
resin molding
ortho
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004280775A
Other languages
English (en)
Inventor
Chitoshi Yamashita
千俊 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Bakelite Co Ltd filed Critical Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority to JP2004280775A priority Critical patent/JP2006096778A/ja
Publication of JP2006096778A publication Critical patent/JP2006096778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

【課題】 射出成形性、機械的強度等の基本性能を維持しつつ成形品の寸法精度に優れたフェノール樹脂成形材料を提供する。
【解決手段】 本発明は、ノボラック型フェノール樹脂と、ヘキサメチレンテトラミンと、ガラス繊維と、タルクとを含有することを特徴とするフェノール樹脂成形材料であって、前記ノボラック型フェノール樹脂が、オルソ/パラ結合比が0.7〜0.9のノボラック型フェノール樹脂Aと、オルソ/パラ結合比が1.1〜1.3のノボラック型フェノール樹脂Bとで構成されていることを特徴とするフェノール樹脂成形材料。
【選択図】 なし

Description

本発明は、フェノール樹脂成形材料に関するものである。
自動車等に使用される機構部品は、その使用環境から耐熱性、高強度、成形性等が要求される。これらの特性を満たすため、従来は、主としてセラミックや金属製の部品が用いられていた。また、かかる要求特性からプラスチックを使用する場合、フェノール樹脂成形材料が多く用いられている。セラミックや金属製の機構部品は、個体の重量が重い、加工に時間がかかる、コストが高い等の問題がある。これに対し、フェノール樹脂成形材料の成形品では重量が軽く、また耐熱性もあることからその使用メリットは大きい。このような特性を付与するため、従来は配合充填材としてガラス繊維やシリカ等を使用していた。
しかし、このようなフェノール樹脂成形材料を用いた成形品には寸法のバラツキが発生しており、寸法精度が要求される用途に対しては、寸法が公差内に入らず歩留まりの低下が問題となっている。それを補うために精密な後加工が施されているが、最近では製品コストを下げるために製品歩留まりの向上及び後加工工程の削減を求められており、そのために成形品の寸法精度を高めることが要求されてきている。このため精密成形による検討がなされてきたが、寸法のばらつきを抑えるには限界があり、製品歩留まりの向上及び後加工工程の削減には至っていなかった。
フェノール樹脂成形材料にタルクやマイカを配合して寸法安定性を向上させる技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、これは、有機充填材と無機充填材とを含有するフェノール樹脂成形材料であり、また無機充填材はタルク、クレー、水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウムから選ばれた一種以上と記載してある。さらに、寸法についてはフクレを生じにくくさせることによる寸法安定性であり、寸法精度を高めることとは目的が異なるものである。

特開平06−192544号公報
本発明の目的は、射出成形性、機械的強度等の基本性能を維持しつつ成形品の寸法精度に優れたフェノール樹脂成形材料を提供することである。
このような目的は、以下の本発明(1)〜(4)により達成される。
(1)ノボラック型フェノール樹脂と、ヘキサメチレンテトラミンと、ガラス繊維と、タルクとを含有するフェノール樹脂成形材料であって、前記ノボラック型フェノール樹脂が、オルソ/パラ結合比が0.7〜0.9のノボラック型フェノール樹脂Aと、オルソ/パラ結合比が1.1〜1.3のノボラック型フェノール樹脂Bとで構成されていることを特徴とするフェノール樹脂成形材料。
(2)前記ノボラック型フェノール樹脂Aと、ノボラック型フェノール樹脂Bとの重量比率(A対B)が、1対3〜3対1である(1)に記載のフェノール樹脂成形材料。
(3)前記ノボラック型フェノール樹脂の数平均分子量は、700〜1000である(1)又は(2)に記載のフェノール樹脂成形材料。
(4)前記タルクの含有量は、前記ノボラック型フェノール樹脂とヘキサメチレンテトラミンとの合計量100重量部に対して、70〜100重量部である(1)〜(3)のいずれかに記載のフェノール樹脂成形材料。
本発明は、ノボラック型フェノール樹脂と、ヘキサメチレンテトラミンと、ガラス繊維と、タルクとを含有するフェノール樹脂成形材料であって、前記ノボラック型フェノール樹脂がオルソ/パラ結合比が0.7〜0.9のノボラック型フェノール樹脂Aと、オルソ/パラ結合比が1.1〜1.3のノボラック型フェノール樹脂Bとで構成されていることを特徴とするフェノール樹脂成形材料であり、射出成形性、機械的強度等の一般性能を維持しつつ優れた寸法精度性を有する成形品を得ることができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明は、ノボラック型フェノール樹脂と、ヘキサメチレンテトラミンと、ガラス繊維と、タルクとを含有するフェノール樹脂成形材料であって、前記ノボラック型フェノール樹脂がオルソ/パラ結合比が0.7〜0.9のノボラック型フェノール樹脂Aと、オルソ/パラ結合比が1.1〜1.3のノボラック型フェノール樹脂Bとで構成されていることを特徴とするフェノール樹脂成形材料である。
まず、本発明のフェノール樹脂成形材料に用いられるノボラック型フェノール樹脂について説明する。
ノボラック型フェノール樹脂は、フェノール類とアルデヒド類とを酸性触媒の存在下で反応させて得られるものであるが、フェノール類のフェノール性水酸基に対する、アルデヒド類に由来するメチレン基または置換メチレン基の結合位置の比率により、硬化特性などが異なるという特徴を有する。
本発明のフェノール樹脂成形材料においては、ノボラック型フェノール樹脂として、オルソ/パラ結合比が0.7〜0.9のノボラック型フェノール樹脂Aと、オルソ/パラ結合比が1.1〜1.3のノボラック型フェノール樹脂Bとを併用することを特徴とする。
本発明のフェノール樹脂成形材料において、前記ノボラック型フェノール樹脂Aとノボラック型フェノール樹脂Bとの重量比率(A対B)は特に限定されないが、1対3〜3対1であることが好ましい。
前記ノボラック型フェノール樹脂A単独の構成では、硬化速度が遅いため硬化時間を長くする必要があり、また硬化時間が長いと収縮量が大きくなり、寸法精度が悪くなる。また、前記ノボラック型フェノール樹脂B単独の構成では、硬化速度が速すぎるため連続成形性に問題がある。前記ノボラック型フェノールAとノボラック型フェノールBの重量比率(A対B)を1対3〜3対1にすることにより、特に、連続成形性を良好なものとして作業性の向上効果を高めることができるとともに、成形品の寸法精度を向上させることができる。
前記ノボラック型フェノール樹脂(ノボラック型フェノール樹脂A及びノボラック型フェノール樹脂B)の数平均分子量は特に限定されないが、700〜1000であることが好ましい。上記範囲内の数平均分子量にすることで作業性の向上効果を高めることができる。
また、これらのノボラック型フェノール樹脂(以下、ノボラック樹脂という)とともに、硬化剤としてヘキサメチレンテトラミンを使用する。ヘキサメチレンテトラミンは、特に限定されないが、ノボラック樹脂100重量部に対して10〜20重量部使用することが好ましい。上記下限値未満では硬化に時間を要し、かつ硬化が十分となることがある。また上記上限値を超えると成形品にフクレが生じることがある。更に好ましくは、ノボラック樹脂100重量部に対して13〜18重量部である。
本発明のフェノール樹脂成形材料では、充填材としてガラス繊維を配合する。これにより、成形品の機械的強度を向上させることができる。かかるガラス繊維は、特に限定されないが、繊維径が10〜15μm、繊維長が1〜3mmのチョップドストランドタイプのものを使用できる。前記繊維径及び繊維長の下限値未満では機械的強度不足になることがあり、上限値を超えると作業性が悪化することがある。
ガラス繊維の含有量は特に限定されないが、ノボラック樹脂とヘキサメチレンテトラミンの合計量100重量部に対し70〜100重量部が好ましい。かかる量のガラス繊維を配合することにより、成形品の機械的強度に優れた成形材料を得ることができる。
本発明のフェノール樹脂成形材料は、充填材としてタルクを配合する。タルクは平板形状の無機充填材であり、低収縮化の性質を有することから、これを配合することにより、成形品の寸法精度を向上させることができる。
前記タルクの含有量は、ノボラック樹脂とヘキサメチレンテトラミンの合計量100重量部に対し、70〜100重量部が好ましい。タルクの含有量が前記下限値未満では寸法精度の向上が不十分であることがあり、また、前記上限値を越えると機械的強度が低下するようになる。
本発明のフェノール樹脂成形材料は、オルソ/パラ結合比が異なる2種類のノボラック樹脂、ヘキサメチレンテトラミン、ガラス繊維、タルクを配合し、必要に応じて着色剤、滑剤などを添加した材料を予備混合した後、加熱ロールまたは二軸混練機等を用いて加熱溶融混練し、冷却後に粉砕または造粒化して成形材料を得ることができる。
また、この成形材料を用いて成形する場合は射出成形に適しているが、その他の方法、例えば移送成形、圧縮成形等いずれの方法を用いることもできる。射出成形の成形条件の一例を挙げると、金型温度160〜180℃、圧力50〜200kg/cm、時間30秒間から2分間で、成形品を成形することができる。
(実施例1)
数平均分子量が850で、かつオルソ/パラ結合比が0.8のノボラック樹脂A16重量%、数平均分子量が800で、かつオルソ/パラ結合比が1.2のノボラック樹脂B16重量%、ヘキサメチレンテトラミン5重量%、ガラス繊維26重量%、タルク34重量%、硬化触媒、滑剤、着色剤各1重量%を配合した原料混合物を、90℃の加熱ロールにより3分間溶融混練した後取り出し、冷却後、顆粒状に粉砕してフェノール樹脂成形材料を得た。
(実施例2)
ガラス繊維を34重量%に増量、タルクを26重量%に減量した以外は、実施例1と同様にしてフェノール樹脂成形材料を得た。
(比較例1)
数平均分子量が850で、かつオルソ/パラ結合比が0.8のノボラック樹脂Aを32重量%、数平均分子量が800で、かつオルソ/パラ結合比が1.2のノボラック樹脂Bを配合せず、ヘキサメチレンテトラミンを5重量%、ガラス繊維を26重量%、タルクを34重量%、硬化触媒、滑剤、着色剤各1重量%を配合した原料混合物を、90℃の加熱ロールにより3分間溶融混練した後取り出し、冷却後、顆粒状に粉砕してフェノール樹脂成形材料を得た。
(比較例2)
数平均分子量が850で、かつオルソ/パラ結合比が0.8のノボラック樹脂Aの代わりに数平均分子量が800で、かつオルソ/パラ結合比が1.2のノボラック樹脂Bを用いた以外は、比較例1と同様にしてフェノール樹脂成形材料を得た。
(比較例3)
タルクを配合せず、ガラス繊維を60重量%に増量した以外は、実施例1と同様にしてフェノール樹脂成形材料を得た。
Figure 2006096778
〔表の注〕
(1)ノボラック樹脂A:住友ベークライト社製 A−1082(数平均分子量850、オルソ/パラ結合比が0.8)
(2)ノボラック樹脂B:住友ベークライト社製 A−21(数平均分子量800、オルソ/パラ結合比が1.2)
(3)ヘキサメチレンテトラミン:三菱瓦斯化学社製 ヘキサミン
(4)ガラス繊維:日東紡績社製 CS3E479(繊維長3mm、繊維径11μm)
(5)タルク:富士タルク工業社製 タルクDS−34(平均粒径11μm)

(6)硬化触媒:酸化マグネシウム
(7)滑剤:ステアリン酸
(8)着色剤:カーボンブラック
各実施例及び比較例で得られた成形材料について、以下に示す条件で射出成形を行い、評価用試験片を成形した。評価結果を表2に示す。
〔試験片の成形条件〕
(1)温度 175℃
(2)圧力 100kg/cm
(3)時間 30秒間
〔測定項目および方法〕
(1)曲げ強度:JIS K 6911に準拠して測定した。
(2)寸法精度:内径34mmの円筒形を有する寸法評価用成形品の内径を測定し(n=18)、ばらつきR及び標準偏差σから8σを求めた。
(3)射出成形性:上記成形条件で、1時間連続成形できた場合を良好(○)とし、できなかった場合を不良(×)とした。
Figure 2006096778
表1の結果より、実施例1及び2は、オルソ/パラ結合比の異なる2種類のノボラック樹脂を配合し、ヘキサメチレンテトラミン、ガラス繊維及びタルクを配合しており、曲げ強度、寸法精度、射出成形性の良好な成形品を得ることができた。
一方、比較例1は、ガラス繊維とタルクの含有量が適切な量のため曲げ強度は良好であるが、オルソ/パラ結合比0.8のノボラック樹脂Aのみの配合のため、寸法精度が不十分であった。比較例2は、ノボラック樹脂としてオルソ/パラ結合比が1.2のノボラック樹脂Bのみの配合のため、射出成形性に劣るものとなった。比較例3は、ガラス繊維が多いため曲げ強度は良好であるが、タルクが配合されていないため、寸法精度が不十分であった。
本発明のフェノール樹脂成形材料は、射出成形性、機械的強度を維持しつつ優れた寸法精度性を有する成形品を得ることができる。従って、このような特性を要求される成形品、例えば自動車用部品(各種モーターギアケース、モーターブラシホルダー、各種ブッシュ等モーター関連部品)、各種ギア部品、油圧バルブ部品等に用いられる成形材料として好適である。

Claims (4)

  1. ノボラック型フェノール樹脂と、ヘキサメチレンテトラミンと、ガラス繊維と、タルクとを含有するフェノール樹脂成形材料であって、前記ノボラック型フェノール樹脂が、オルソ/パラ結合比が0.7〜0.9のノボラック型フェノール樹脂Aと、オルソ/パラ結合比が1.1〜1.3のノボラック型フェノール樹脂Bとで構成されていることを特徴とするフェノール樹脂成形材料。
  2. 前記ノボラック型フェノール樹脂Aと、ノボラック型フェノール樹脂Bとの重量比率(A対B)が、1対3〜3対1である請求項1に記載のフェノール樹脂成形材料。
  3. 前記ノボラック型フェノール樹脂の数平均分子量は、700〜1000である請求項1又は2に記載のフェノール樹脂成形材料。
  4. 前記タルクの含有量は、前記ノボラック型フェノール樹脂とヘキサメチレンテトラミンとの合計量100重量部に対して、70〜100重量部である請求項1〜3のいずれかに記載のフェノール樹脂成形材料。


JP2004280775A 2004-09-28 2004-09-28 フェノール樹脂成形材料 Pending JP2006096778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004280775A JP2006096778A (ja) 2004-09-28 2004-09-28 フェノール樹脂成形材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004280775A JP2006096778A (ja) 2004-09-28 2004-09-28 フェノール樹脂成形材料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006096778A true JP2006096778A (ja) 2006-04-13

Family

ID=36236908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004280775A Pending JP2006096778A (ja) 2004-09-28 2004-09-28 フェノール樹脂成形材料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006096778A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012039446A1 (ja) 2010-09-24 2012-03-29 住友ベークライト株式会社 フェノール樹脂成形材料
WO2017073586A1 (ja) * 2015-10-29 2017-05-04 住友ベークライト株式会社 フェノール樹脂成形材料

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012039446A1 (ja) 2010-09-24 2012-03-29 住友ベークライト株式会社 フェノール樹脂成形材料
CN103119099A (zh) * 2010-09-24 2013-05-22 住友电木株式会社 酚醛树脂成型材料
US8901226B2 (en) 2010-09-24 2014-12-02 Sumitomo Bakelite Co., Ltd. Phenol resin based molding material
JP5682625B2 (ja) * 2010-09-24 2015-03-11 住友ベークライト株式会社 フェノール樹脂成形材料
WO2017073586A1 (ja) * 2015-10-29 2017-05-04 住友ベークライト株式会社 フェノール樹脂成形材料
CN108137901A (zh) * 2015-10-29 2018-06-08 住友电木株式会社 酚醛树脂成形材料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5504786B2 (ja) フェノール樹脂成形材料
KR101075342B1 (ko) 풀리용 페놀 수지 성형재료, 수지 풀리 및 수지 성형재료의사용방법
JP2012121932A (ja) フェノール樹脂成形材料
JP2006096778A (ja) フェノール樹脂成形材料
JP4952192B2 (ja) 熱硬化性樹脂成形材料
JP2015057454A (ja) 摩擦材用フェノール樹脂組成物及び摩擦材
KR101513377B1 (ko) 페놀 수지 성형 재료
JP5395330B2 (ja) フェノール樹脂成形材料及び成形品
JP2005281364A (ja) フェノール樹脂成形材料
JP2005239847A (ja) フェノール樹脂成形材料
JP2008184488A (ja) フェノール樹脂成形材料及び成形品
JP2006257114A (ja) コンミテータ用フェノール樹脂成形材料
JP5540542B2 (ja) フェノール樹脂成形材料及び樹脂プーリー
JP5934937B2 (ja) フェノール樹脂成形材料とそれを用いた成形品
JP2005097535A (ja) フェノール樹脂成形材料及び樹脂製摺動部品
JP2004282923A (ja) コンミテーター用フェノール樹脂成形材料
JP4525639B2 (ja) コンミテータ用メラミン樹脂組成物及びコンミテータ部品
JP2018104577A (ja) ポリアミド樹脂組成物及びそれからなる成形体
JP3555835B2 (ja) フェノール樹脂成形材料
JP6405746B2 (ja) フェノール樹脂成形材料
JP2006265317A (ja) フェノール樹脂成形材料
JP2006257111A (ja) フェノール樹脂成形材料
JP3938477B2 (ja) フェノール樹脂成形材料
JP2004210837A (ja) フェノール樹脂成形材料
JP2006226404A (ja) 樹脂製プーリ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070613

A621 Written request for application examination

Effective date: 20070613

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20090612

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090616

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091020