JP2006093359A - 発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 基板等への実装面に対して斜め方向に光を出射できるようにした発光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 パッケージ11は、基板実装面11cに対してLEDチップ12の光軸が斜めになるように、LEDチップ12を搭載する面に傾斜が設けられ、LEDチップ12からの発光光が、基板実装面11cに対して斜め方向に出射できるようにしている。更に、LEDチップ12に電源を供給するためのリード13A,13Bは、その中間部がパッケージ11の側壁面に沿うとともに、先端部が基板実装面11cに到達し且つ露出するように曲げ加工が施されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発光ダイオード(LED)、レーザダイオード等の発光素子を有する発光装置に関し、特に、基板等への実装面に対して斜め方向に光を出射できるようにした発光装置に関する。
LEDチップをパッケージ等に搭載した発光装置には、発光方向によって大別すると、上面発光(トップビュー)タイプと、側面発光(サイドビュー)タイプの二つがあり、基板等の実装面に対して平行または垂直な面が発光面になっている。
例えば、トップビュータイプについて説明すると、上面中央に凹部を有する箱型のモールド樹脂と、このモールド樹脂の両側面に水平方向に延伸するように上記モールド樹脂に一体成形された複数のリードと、上記凹部の底面上に搭載されたLEDチップとを備えて構成された発光装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このような構成の発光装置は、基板等に実装して用いられるが、発光方向を垂直または水平以外の角度に向けて光を照射したい場合、基板を傾斜させて機器の筐体等に取り付けるか、基板を水平または垂直にしたまま、その光路上に反射板や導光板を傾斜させて配置する構成を採用していた。また、発光装置をフレキシブル基板に実装し、フレキシブル基板が所定の角度になるように屈曲させる方法、表面実装のできないリードタイプの発光装置を使用し、そのリード部分を屈曲させる方法等も用いられていた。
特開2003−17753号公報([0023]、図2、図3)
しかし、従来の発光装置によると、基板等の実装面に対して傾斜した方向に発光させようとすると、発光方向に合わせて実装面を傾斜させ、あるいは曲げる必要があるため、基板実装において制約があり、反射板や導光板を用いるために出射光が減衰するという問題がある。また、フレキシブル基板を用いるとコストが上昇し、リードを屈曲すれば、屈曲する手間がかかり、屈曲することによりLEDランプにストレスがかかり、破損のおそれが生じるという問題がある。
また、近年、高出力の青色LEDが実現できたことにより、白色光が容易に得られるようになり、LEDを用いた発光装置の多様な用途が考えられている。例えば、パチンコ台等の遊戯機器、家電製品、玩具、自動車内のインストルメントパネル、等の照明や光源として、また、赤外線投光器(LED等)や受光器(フォトダイオード、フォトトランジスタ等)を実装した光通信装置(IrDA等)やリモコン、光センサ等のデバイス用として、単純な1つの平面上に実装しても多方向に光を出射することができて、傾斜面や曲面を有する部材に効率良く照光できる発光装置の開発が期待されている。
従って、本発明の目的は、基板等への実装面に対して斜め方向に光を出射できるようにした発光装置を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、基板等の実装面に実装される被実装面、および前記被実装面に対して傾斜した発光素子搭載面を有する保持部材と、前記保持部材の前記発光素子搭載面に搭載された発光素子とを備えたことを特徴とする発光装置を提供する。
この構成によれば、発光素子から出射される発光光の光軸が基板等の実装面に対して傾斜して形成されているため、出射方向を実装面に対し斜め方向とすることができる。
本発明は、上記目的を達成するため、絶縁材料からなり、基板等の実装面に実装される被実装面、および前記被実装面に対して傾斜した発光素子搭載面を有する保持部材と、前記保持部材の前記発光素子搭載面に搭載された発光素子と、前記発光素子に接続されるとともに、前記実装面に接続される複数の導体とを備えたことを特徴とする発光装置を提供する。
この構成によれば、発光素子に給電する導体を備えており、基板等への実装面に対して斜め方向に発光光を出射することができる。
保持部材は、発光素子搭載面から斜めに立上がる反射面を備えることが好ましい。この構成によれば、発光素子の側面から射出された発光光は、反射面により反射して射出方向を変えられ、発光装置の光軸方向へ射出されるため、光軸方向への光量が強められる。
発光素子は、発光素子搭載面に露出した導体に電気的に接続され、発光素子搭載面から延伸した部分を基板実装面11cに対し立設された立設面に沿うように配設され、他端を上記保持部材の被実装面に露出させることが好ましい。この構成によれば、導体は、保持部材の立設面に沿って折曲されているため、不要な方向に曲がることがないようにガイドされる。
発光素子から出射される発光光の光軸が基板等の実装面に対して傾斜して形成されていることが好ましい。この構成によれば、この発光装置を基板上に実装するだけで、基板から所定の角度傾斜した光軸を有する光を射出することができる。
発光素子は、最小の構成においては、赤色系LEDチップ、緑色系LEDチップおよび青色系LEDチップ、白色系LEDチップ等の単色を発光する単数のLEDチップからなることが好ましい。これにより、小型化が図れる。また、発光素子は、2色以上のLEDチップを組み合わせてもよい。また、1つの発光装置の中に同じ色または異なる色の複数のLEDチップを含むものであってもよい。この構成によれば、発光色をそれぞれ変えることにより種々の発光色を得ることができ、同一の発光色とすることにより発光強度を高めることができる。このとき、各LEDチップの給電用に個別の端子を設けることによって、各LEDチップを個別に給電することができ、例えば、異なる発光色のLEDチップによる発光を個別に制御することができる。
保持部材は、保持部材の上端等に、基板実装面と平行な吸着面である吸着面を有することが好ましい。この構成によれば、実装機により吸着する際に、基板実装面と平行な吸着面を用いて吸着するため、基板上に水平に行われる実装の作業が容易となるとともに、実装時の傾き等も起こりにくい。また、実装の際の吸着ツールも特殊なタイプではなく、先端が平坦で方向性のない一般的に用いられるものを使用することが可能である。
また、保持部材は、基板実装時、基板と保持部材との間で導体が露出、あるいは導体が突出していることが好ましい。この構成によれば、自動実装に限らず、半田ごてを使用した手作業でLEDランプを基板上に実装することができる。
保持部材は、LEDチップによる発光方向と逆の方向に突出する突出片を形成し、基板実装面を増大させることが好ましい。この構成によれば、基板と基板実装面との接触面積が増大するため、基板への実装時の転倒を防止できるので、発光装置の基板実装時の安定性を向上することができる。また、エンボステーピングによる梱包状態においても、そのエンボステープ部材に凹んだ形で形成され、基板実装面を下にして発光装置が挿入されるポケット部分の底面と基板実装面との接触面積が増大することにより、ポケット内での傾きや倒れが発生しにくくなるため、基板実装時の実装機による吸着ミスや吸着ズレを回避することができるので、効率的、かつ、高精度な基板実装を行うことができる。
また、所定の形状を有する導体が金属薄板に形成されたリードフレームを作製する第1の工程と、前記導体をプラスチック材料により保持するとともに、基板実装面に対して所定の角度を有した発光素子搭載面を持つ保持部材を複数形成するとともに、リードフレームにより保持部材を挟持する第2の工程と、前記リードフレームから所定の導体部分を切断し、前記導体部分の先端が前記保持部材の基板実装面に達するように前記導体部分に曲げ加工を施す第3の工程とを含むことを特徴とする発光装置の製造方法とすることが好ましい。
この構成によれば、導体に曲げ加工を施すのみで、部材や加工法等は従来と同様の技術を踏襲したまま、基板実装面に対して発光方向が斜めの発光装置を製造することができる。更に、複数の保持部材を集合させたリードフレームとし、その後に分割して個別化することにより、発光素子の実装や樹脂封止の工程が簡単になり、生産性の向上が可能になる。
上記第2の工程は、発光素子から出射される発光光の光軸が基板等の実装面に対し傾斜して形成されていることが好ましい。この構成によれば、基板上に実装するだけで、基板から所定の角度傾斜した光軸の光を射出することができる発光装置を製造することができる。
本発明に係る発光装置によれば、基板等への実装面に対して斜め方向に光を出射することができる。
[第1の実施の形態]
(発光装置の構成)
図1および図2は、本発明の第1の実施の形態に係る発光装置の構成を示す。図1において、(a)は発光装置の正面図、(b)は底面図、(c)は平面図である。また、図2において、(a)は図1の発光装置の左側面図、(b)は右側面図、(c)は回路図である。
図1および図2に示すように、発光装置1は、上面の傾斜面19に凹部11aが形成され、その内部に発光素子としてのLEDチップ12を搭載する発光素子搭載面としてのチップ搭載面11bおよびLEDチップ12の発光光を反射して外部に射出する反射面11eを備えた保持部材としてのパッケージ11と、チップ搭載面11bに搭載されたLEDチップ12と、LEDチップ12に接続されるとともにパッケージ11の対向するそれぞれの側面に沿うように配設されたリード13A,13Bと、無色透明、半透明あるいは有色透明のエポキシ樹脂等からなり、凹部11a内に注入されてLEDチップ12を封止する封止部材16とを備える。
パッケージ11は、プラスチック材料により導体であるリード13A,13Bをインサート成形して作られる。パッケージ11は、正背面視で概略7角形を成しており、正背面の右側、すなわち、LEDチップによる発光方向と逆の方向に突出する突出片11A、11Bを有する。
突出片11A、11Bは、チップ搭載面11bに垂直な傾斜部24、および基板実装面11cに垂直な垂直部23を有する。パッケージ11は、その正面の左側に、傾斜面19に連続して基板実装面11cに垂直な前部垂直面25、および前部垂直面の下部を切り欠いた切欠部18を有する。切欠部18により、正面側から底面に向うリード13Aが露出し、この部分に半田ごての先を入れることによって、手作業による半田付けがし易い形状を有する。なお、傾斜部24は、チップ搭載面11bに、垂直部23および前部垂直面25は、基板実装面11cに、それぞれ垂直でなくてもよい。これらは、デザイン上変更される部分である。また、突出片11A、11Bは、LEDチップ11bによる発光方向と逆方向に突出するように形成したが、LEDチップ11bによる発光方向と直角方向などに突出するように形成しても実装時の安定性などの目的で同様の効果が得られる。
基板実装面11cであるパッケージ11の底面と、凹部11aの底面であるチップ搭載面11bとの角度は、45°に設定されている。ここでは、45°の角度としたが、任意の角度にすることができる。
LEDチップ12は、概ね立方体であり、その発光光を被搭載面を除いた上面および側面に出射するもので、図2の(c)に示す電気回路に構成され、プラス電源に接続されるアノード端子12aと、グランドまたはマイナス電源に接続されるカソード端子12bとを備えている。このLEDチップ12は、例えば、GaN系化合物半導体による青色系や緑色系、またはAlInGaP系化合物半導体による赤色系等を用いることができる。
リード13A,13Bは、銅、銅合金等による金属薄板にプレス加工等を施して形成したものであり、後述する第2の実施の形態において説明するように、リードフレームから分離して得られる。リード13A,13Bは、図1の(a)に示すように、基板実装面11cに対し立設された立設面である左側面と右側面に振り分けられ、リード13Bの一端はチップ搭載面11b上に露出させられてLEDチップ12を搭載し、他のリード13Aは、チップ搭載面11b上に露出させられてLEDチップ12とは、ボンディングワイヤ17を介して接続される。それぞれのリード13A,13Bの他端はパッケージ11の基板実装面11cに対し立設された立設面に密着した状態で基板実装面11cに及ぶように曲げ加工されている。
(発光装置の実装および動作)
パッケージ11は、チップ搭載面11bが所望の照射方向を向くようにして、基板実装面11cが機器等の基板の実装面の所定位置に搭載される。このとき、基板実装面11cのリード13A,13Bの端部と、機器の基板等のLED駆動用配線パターンとを合致させる。ついで、リフロー等による半田付けを行うことにより、リード13A,13Bの端部と、機器等の基板の配線パターンとが半田により接続される。
図示せぬ電源回路から、機器等の基板上のLED駆動用配線パターンに電源供給が行われると、リード13A,13Bを通してLEDチップ12のアノードとカソードに電圧が印加され、LEDチップ12が点灯する。LEDチップ12により垂直方向に出射された発光光は、封止部材16を透過して、パッケージ11の底面に対して45℃の角度を持った発光装置1の光軸方向に向けて出射される。また、LEDチップ12の側面等からその横方向に出射された発光光は、凹部11a内の反射面11eで凹部11aの開口部方向に向けて反射され、封止部材16を透過してやはり、パッケージ11の底面に対して45°の角度を持った発光装置1の光軸方向に向けて出射される。
(第1の実施の形態の効果)
第1の実施の形態によれば、下記の効果を奏する。
(イ)チップ搭載面11bを基板実装面11cに対して斜めとなるように形成するのみで、リード13A,13B等の部材やリード13A,13Bの曲げ加工法等は従来と同様の技術を用いることにより、基板実装面11cに対して発光光の光軸が斜め方向になる発光装置1を得ることができる。
(ロ)チップ搭載面11bと基板実装面11cの間の角度を変えるのみでLEDチップ12から出射される発光光の光軸の方向を変えることができ、機器側の基板を傾斜あるいは屈曲させる必要がないため、機器側の配置設計の自由度を向上させることができる。
(ハ)パッケージ11にLEDチップによる発光方向と逆の方向に突出する突出片11A,11Bを形成し、基板実装面11cを増大させたため、LEDランプの接地部分の面積が増大し重量バランスをとることができるため、突出片11A,11B側にLEDランプが倒れにくくなるので、基板実装時や梱包部材内での安定性を向上させることができる。
(ニ)リード13A,13BのLEDチップ搭載面11bから立上がる傾斜面は、LEDチップ12の発光光を反射する光反射面11eとして用いることができ、これにより光出射効率を高めることができる。
(ホ)パッケージ11の上面の吸着面11dが基板実装面11cに平行しているため、自動実装機による基板上への実装やその際の吸着を容易に行うことができる。
(ヘ)基板とパッケージ11との間でリード13Aが露出しているため、半田ごてを使用した手作業でもLEDランプを基板上に実装することが可能となる。
[第2の実施の形態]
図3および図4は、本発明の第2の実施の形態に係る発光装置を示す。図3において、(a)は発光装置の正面図、(b)は底面図、(c)は平面図である。また、図4において、(a)は図3の発光装置の左側面図、(b)は右側面図、(c)は回路図である。
この発光装置1は、第1の実施の形態において、LEDチップ12の搭載数を3つにし、これに合わせてリードを4つに増やしたところに特徴があり、他の構成は第1の実施の形態と同様である。
本実施の形態において用いられるLEDチップは、例えば、赤色系LEDチップ12A、緑色系LEDチップ12B、青色系LEDチップ12Cの3つであり、図3の(c)および図4の(a)に示すように、チップ搭載面11bに縦方向に一列に搭載されている。ここで、LEDチップは、縦方向に一列に搭載されているが、LEDチップは、三角形状に配置するなど任意に配置することができる。
LEDチップ12A〜12Cに接続されるリードは、図3の(b)に示すように、リード14A,14B,14C,14Dの4つであり、リード14A〜14Cのそれぞれの一端はLEDチップ12A〜12Cのアノードに接続され、LEDチップ12Dの一端はLEDチップ12A〜12Cのカソードに共通接続される。リード14A〜14Dの他端は、図3の(a)に示すように、パッケージ11の基板実装面11cの四隅に分散配置されている。リード14A,14Bの中間部は、図3の(a)に示すように、パッケージ11の右側面を沿うように曲げ加工され、リード14C,14Dの中間部は、図3の(a)に示すように、パッケージ11の左側面を沿うように曲げ加工されている。
LEDチップ12A〜12Cは、図4の(c)に示す電気回路に構成されており、プラス電源に接続されるアノード端子15a,15b,15cと、グランドまたはマイナス電源に接続されるとともにLEDチップ12A〜12Cのカソードに共通接続されたカソード端子15dとを備えている。ここで、カソードを共通に接続したが、アノードを共通にしてもよい。また、3つのLEDチップのうち、2つのカソードを共通にし、他の1つは独立して給電してもよく、任意に組合わせてもよい。
(発光装置の製造方法)
図5〜図7は、本発明の第2の実施の形態に係る発光装置の製造方法を示す。図5はリードフレームの平面図、図6はインサート成形後の平面図である。図7は図6に続く工程を示し、同図中、(a)は個別化された発光装置の平面図、(b)は(a)のA−A線の断面図である。
まず、銅、銅合金等による所定のサイズの金属薄板を用意し、図5に示すように、この金属薄板にプレス加工またはエッチング処理を施して開口部22を形成したリードフレーム20を用意する。なお、リードフレーム20の両側には、スプロケットホール20Aが一定間隔に設けられている。次に、このリードフレーム20にプラスチック材料をインサート成形し、図6に示すように、複数のパッケージ11を同時に形成する。このとき、パッケージ11の側面は、リードフレーム20の把持部20a,20bにより挟持された状態となっている。
次に、リード14A〜14Dとなるリード部分のそれぞれを図7の(a)に示すリードフレーム切断位置21でパッケージ11の側面を把持部20a,20bにより挟持したまま切断し、パッケージ11を個別化する。このとき、リード14A〜14Dは、図7の(b)に実線で示すように、全長にわたって同一平面になっている。
次に、図示せぬ専用の治具にパッケージ11を固定し、図7の(b)に示すように、リード14A〜14Dを実線位置から点線位置になるように曲げ加工する。すなわち、実線位置にあるリード14A′(14B′),14C′(14D′)を曲げ加工して点線位置のリード14A(14B),14C(14D)にする。
次に、リード14A〜14Dの曲げ加工の済んだパッケージ11のチップ搭載面11bに、LEDチップ12A〜12Cを搭載する。LEDチップ12A〜12Cは、チップ搭載面11bに露出するリード14D上にそれぞれのカソードが接続されるようにして、例えば、導電性接着剤を用いる等の方法により、搭載面への固着および電気的接続を行う。LEDチップ12A〜12Cのアノードは、ボンディングワイヤ17A〜17Cを介してリード14A〜14Cに接続される。次に、凹部11a内に、例えばエポキシ樹脂からなる封止部材16を注入する。以上により、発光装置1が完成する。完成した発光装置1は、リードフレーム20の把持部20a,20bに挟持された状態から図示しない治具により押し出してリードフレーム20から取り外される。
なお、これとは逆に、LEDチップ12A〜12Cの搭載およびボンディングワイヤ17A〜17Cによるリード14A〜14Cとの接続、あるいは凹部11a内への封止部材16の充填は、リード14A〜14Dの切断や曲げ加工を行う前に搭載してもよい。
以上は、第2の実施の形態の発光装置1についての製造方法であるが、第1の実施の形態に係る発光装置1も同様の工程によって製造することができる。
(第2の実施の形態の効果)
この第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加え、下記の効果を奏する。
(イ)この発光装置1の製造方法によれば、図5のように、複数のパッケージ11を集合させたリードフレーム20を用い、最終工程(完成時点)でパッケージ11ごとに分離して個別化することにより、LEDチップの搭載や樹脂封止の各工程を多数一括して処理することができ、生産性を向上させることが可能になる。
(ロ)各LEDチップ12A〜12Cに対し独立して駆動電流を印加することができるため、発光色や発光パターンを変えることによるイルミネーション効果や、各発光色の他段階制御による階調表示などが必要な用途に応用することができる。
(ハ)LEDチップ12A〜12Cのカソード側のリードを共通することにとり、使用部品点数を減少させることができるので、小型化が可能となり、実装面積を小さくすることができる。
[第3の実施の形態]
図8および図9は、本発明の第3の実施の形態に係る発光装置を示す。図8において、(a)は発光装置の正面図、(b)は底面図、(c)は平面図である。また、図9において、(a)は図8の発光装置の左側面図、(b)は右側面図、(c)は回路図である。
この発光装置1は、第2の実施の形態に係るLEDランプにおいて、搭載したLEDチップ12に合わせて、それぞれ独立したリード14A〜14Fにより接続したところに特徴があり、他の構成は第1の実施の形態と同様である。また、この発光装置1の製造方法は、第2の実施の形態と同様であるので説明を省略する。
本実施の形態において用いられるLEDチップは、例えば、赤色系LEDチップ12A、緑色系LEDチップ12B、青色系LEDチップ12Cの3つであり、LEDチップ12Aに対してリード14A,14Dが、LEDチップ12Bに対してリード14B,14Eが、LEDチップ12Cに対してリード14C,14Fがそれぞれ接続される。
この第3の実施の形態によれば、第1および第2の実施の形態の効果に加え、リードを共通に使用していないため、多数のLEDチップのうち同一色のいくつかを接続して一括制御したり、制御回路側のドライバICなどの極性を選ばない等の利点を有する。
[第4の実施の形態]
図10および図11は、本発明の第4の実施の形態に係る発光装置を示す。図10において、(a)は発光装置の正面図、(b)は底面図、(c)は平面図である。また、図11において、(a)は図10の発光装置の左側面図、(b)は右側面図、(c)は回路図である。
この発光装置1は、第3の実施の形態に係るLEDランプにおいて、リード14の端部を基板実装面11c側端部をパッケージ11の基板実装面11cに沿って折曲せずに、リード14先端部分が基板実装時にその基板から突出するように、パッケージ11から直接リード14を実装面と垂直な方向に延ばしたものであり、他の構成は第3の実施の形態と同様である。この発光装置1の製造方法は、第2の実施の形態と同様であるので説明を省略する。
(第4の実施の形態の効果)
この第4の実施の形態によれば、第1〜第3の実施の形態の効果に加え、下記の効果を奏する。
(イ)リード14をパッケージ11から基板側に突出させることとしたため、スルーホール基板への実装が可能となるとともに実装基板での発光装置1の取付け強度や導通の確保性が向上する。
(ロ)基板の穴にリードを通すため、実装時の手作業での位置決め、あるいは実装基板の裏側から半田ごてを当てるため、パッケージ11が半田付けの邪魔にならないので、半田付けが容易となる。
(ハ)実装基板の裏側にリードを通し、配線パターンと半田付けを行うため、発光装置1内で発生した熱を実装基板の裏側にも放熱させることができるため、発光装置1の温度上昇を抑え、熱による発光素子の劣化や発光出力低下等を低減することができる
[第5の実施の形態]
図12および図13は、本発明の第5の実施の形態に係る発光装置を示す。図12において、(a)は発光装置の正面図、(b)は底面図、(c)は平面図である。また、図13において、(a)は図12の発光装置の左側面図、(b)は右側面図、(c)は回路図である。
この発光装置1は、第3の実施の形態に係るLEDランプにおいて、リード14A〜14Fの各端部を基板実装面11c側端部をパッケージ11の基板実装面11cの内側に折曲するのではなく、パッケージ11から基板と平行に突出したものであり、他の構成は第3の実施の形態と同様である。この発光装置1の製造方法は、第2の実施の形態と同様であるので説明を省略する。
(第5の実施の形態の効果)
この第5の実施の形態によれば、第1〜第3の実施の形態の効果に加え、下記の効果を奏する。
(イ)パッケージ11の外部にリードが突出しているため、実装基板上での安定性や実装時の目視による位置決め性が向上し、半田ごてによる半田付けの際にもパッケージ11が干渉しないため、作業が容易となる。
(ロ)リード部分がパッケージ11の外側にあるため、発光装置1内で発熱した熱を発散するための表面積が増加し放熱性が向上するため、発光装置1の温度上昇を抑え、熱による発光素子の劣化や発光出力低下等を低減することができる。
(第6の実施の形態)
図14は、第6の実施の形態に係る発光装置を示す。この発光装置1は、基板実装面11cに対して平行な吸着面11dを有している。
実装機によりこの発光装置1を吸着する場合、第1の実施の形態のように、吸着ツール30により、基板実装面11cと平行な吸着面11dを吸着して基板に実装する。
この発光装置1によれば、基板実装面11cと平行な吸着面11dを吸着するための特殊な吸着ツールを用いることなく、一般的な吸着ツールを使用することができるので、製作費用を抑えることができる。また、吸着は、平行な吸着面11dを用いるため実装時の発光素子の傾きが生じ難くなる。
[他の実施の形態]
なお、本発明は、上記各実施の形態に限定されず、その要旨を変更しない範囲内で種々な変形が可能である。例えば、第1〜第5の実施の形態において、凹部11a内の反射面11eの角度を変更したり、リード間の短絡を生じないように金属を蒸着するなどにより反射面11eの反射効率を高めてもよい。また、封止樹脂にレンズ形状を持たせ、あるいは封止樹脂に光拡散効果を有する、例えばシリカなどの粉末を混合してもよい。これにより、LEDランプの所要目的に応じた集光や光拡散を行うことができる。
また、リードは、上記各実施の形態においては、基板実装面11cの発光光の出射方向と同じ方向およびその逆方向になるように振り分けられているが、それらのいずれか一方に偏って形成してもよい。これにより、配線パターンを形成するのが限定されるような場所であっても発光装置を実装することができる。
また、リードフレームを使用せずに、保持部分に相当する成形品の集合体を製作する。次に、その表面全体にメッキ等の表面処理等によって金属膜を形成し、その金属膜の一部をエッチングなどにより除去する。次に、LEDチップ搭載面やリードとそれらを接続する配線部になるようにパターニングすることによってパッケージを構成する。次に、このパッケージを構成したものをダイシングなどの方法により分割することによっても、第2の実施の形態において説明したと同様に発光装置1を製作することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る発光装置の構成を示し、(a)は発光装置の正面図、(b)は底面図、(c)は平面図である。 図1の発光装置の他の部分を示し、(a)は左側面図、(b)は右側面図、(c)は回路図である。 本発明の第2の実施の形態に係る発光装置を示し、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は平面図である。 図3の発光装置の他の部分を示し、(a)は左側面図、(b)は右側面図、(c)は回路図である。 本発明の第2の実施の形態に係る発光装置の製造方法を示す平面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る発光装置に用いられるリードフレームの平面図である。 図5に続く工程を示し、(a)は個別化された発光装置の平面図、(b)は(a)のA−A線の断面図である。 本発明の第3の実施の形態に係る発光装置の製造方法を示し、(a)は発光装置の正面図、(b)は底面図、(c)は平面図である。 本発明の第3の実施の形態に係る発光装置を示し、(a)は図8の発光装置の左側面図、(b)は右側面図、(c)は回路図である。 本発明の第4の実施の形態に係る発光装置を示し、(a)は発光装置の正面図、(b)は底面図、(c)は平面図である。 本発明の第4の実施の形態に係る発光装置を示し、(a)は図10の発光装置の左側面図、(b)は右側面図、(c)は回路図である。 本発明の第5の実施の形態に係る発光装置を示し、(a)は発光装置の正面図、(b)は底面図、(c)は平面図である。 本発明の第5の実施の形態に係る発光装置を示し、(a)は図12の発光装置の左側面図、(b)は右側面図、(c)は回路図である。 本発明の第6実施の形態に係る発光装置を示す正面図である。
符号の説明
1 発光装置
11 パッケージ
11A,11B 突出片
11a 凹部
11b チップ搭載面
11c 基板実装面
11d 吸着面
11e 反射面
12,12A〜12C LEDチップ
12a アノード端子
12b カソード端子
13A,13B,14A〜14F,14A′〜14D′ リード
15a〜15c アノード端子
15d カソード端子
16 封止部材
17,17A,17B,17C ボンディングワイヤ
18 切欠部
19 傾斜面
20 リードフレーム
20A スプロケットホール
20a,20b 把持部
21 リードフレーム切断位置
22 開口部
23 垂直部
24 傾斜部
25 前部垂直面
30 吸着ツール

Claims (5)

  1. 基板等の実装面に実装される被実装面、および前記被実装面に対して傾斜した発光素子搭載面を有する保持部材と、
    前記保持部材の前記発光素子搭載面に搭載された発光素子とを備えたことを特徴とする発光装置。
  2. 絶縁材料からなり、基板等の実装面に実装される被実装面、および前記被実装面に対して傾斜した発光素子搭載面を有する保持部材と、
    前記保持部材の前記発光素子搭載面に搭載された発光素子と、
    前記発光素子に接続されるとともに、前記実装面に接続される複数の導体とを備えたことを特徴とする発光装置。
  3. 前記保持部材は、前記被実装面に平行な吸着面を有することを特徴とする請求項2記載の発光装置。
  4. 前記保持部材は、前記発光素子の周囲に設けられ、前記発光素子の発光光を前記発光素子搭載面に略垂直な方向に反射する反射面を備えることを特徴とする請求項2記載の発光装置。
  5. 前記保持部材は、前記被実装面において、前記発光素子搭載面が向いている側と反対方向に突出した突出部を有することを特徴とする請求項2記載の発光装置。
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