JP2006082602A - 自動ブレーキ補助システム - Google Patents

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李世雄
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Li Shi Xiong
李 世雄
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Abstract

【課題】 特に駐車或いは停車時にドライバの不注意でサイドブレーキをし忘れた時、補助システムが自動的にブレーキを作動させて強制的にON状態にし、車両が勝手に動き出すことを防止する自動ブレーキ補助システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、車内における運転席の内部に設けられ、ドライバの着離座で運転席に発生する圧力変化による検知信号を送信する圧力センサ(11)と、車体に設けられ、車速信号を送信する車速センサ(VSS)と、該圧力センサ(11)及び車速センサ(VSS)からの検知信号及び車速信号を受信し、車両が静止状態であるか否か、及び/或いはドライバが離座したか否かを判断して、制御信号を送信する制御ユニット(10)と、前記制御信号を受信し、電動モータによりブレーキシステムの状態を制御するサーバ(15)と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特に駐車或いは停車時にドライバの不注意でサイドブレーキをし忘れた時、補助システムが自動的にブレーキを作動させて強制的にON状態にし、車両が勝手に動き出すことを防止する自動ブレーキ補助システムに関するものである。
近年、テクノロジーの進化により様々な自動化技術が広く用いられるようになり、交通工具も例外ではない。該交通工具にはオートマチック車やマニュアル車があり、それらのサイドブレーキは共にドライバが自らの判断により操作するものである。即ち、ドライバが、車両から離れる前にサイドブレーキを確実に引いておけば、車両を坂の途中に駐停車させても、勝手に動き出すことはない。
しかし、前記のような車両を坂の途中に駐停車させた状態において、若しドライバが不注意によりサイドブレーキをし忘れてしまうと、車両が勝手に動き出すことを防止することができないので、車両を破損したり、場合によっては人身事故につながってしまう。この事からも分かるように、現在用いられているサイドブレーキの基本設定動作は、完全にドライバに頼っているため、設定方式をより進化させることにより、安全性の確保に努める必要がある。
本発明は、
車内における運転席の内部に設けられ、ドライバの着離座で運転席に発生する圧力変化による検知信号を送信する圧力センサ(11)と、
車体に設けられ、車速信号を送信する車速センサ(VSS)と、
1つの入力端が前記圧力センサ(11)と接続されると共に、もう1つの入力端が車速信号接続用インターフェース(12)を介して前記車速センサ(VSS)と接続され、該圧力センサ(11)及び車速センサ(VSS)からの検知信号及び車速信号を受信し、車両が静止状態であるか否か、及び/或いはドライバが離座したか否かを判断して、制御信号を送信する制御ユニット(10)と、
前記制御信号を受信し、電動モータによりブレーキシステムの状態を制御するサーバ(15)と、を有することを特徴とする自動ブレーキ補助システム、を提供する。
本発明は、上述したように、車内における運転席の内部に設けられ、ドライバの着離座で運転席に発生する圧力変化による検知信号を送信する圧力センサと、車体に設けられ、車速信号を送信する車速センサと、1つの入力端が前記圧力センサと接続されると共に、もう1つの入力端が車速信号接続用インターフェースを介して前記車速センサと接続され、該圧力センサ及び車速センサからの検知信号及び車速信号を受信し、車両が静止状態であるか否か、及び/或いはドライバが離座したか否かを判断して、制御信号を送信する制御ユニットと、前記制御信号を受信し、電動モータによりブレーキシステムの状態を制御するサーバと、から成り、この補助システムによれば、ドライバがサイドブレーキを利かせていない状態で、前記制御ユニットがドライバの着離座状況や車速の情報を検知して、車両が静止状態であることを判断すると、制御ユニットがサーバを介してブレーキシステムを起動させてON状態にし、サイドブレーキを自動的に設定するので、ドライバの不注意による事故を防止することができる。
また、本発明では、前記制御ユニットを、更に使用者が手動で起動・解除を行う手動ボタンと接続させてもよく、
また、前記制御ユニットを、更にブレーキペダルが踏み込まれた状態であるか否か、及びキーの状態などの情報を読み取ることのできるものとすることにより、ドライバがブレーキペダルを踏み込んで、キーをON状態からOFF状態にした時、自動的にブレーキシステムを起動させてON状態にしてもよく、
また、更に前記制御ユニットの出力端上に、聴覚或いは視覚の方式でシステムの状態を表示できる告知手段を接続してもよい。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明に係る自動ブレーキ補助システムのシステムブロック図であり、図2は、本発明に係る自動ブレーキ補助システムを車両に取付けた状態を示すシステム配置図であり、図3は、本発明に係る自動ブレーキ補助システムの回路図である。
図1及び図2に示すように、本発明の自動ブレーキ補助システムは、車両が静止状態であるか否か、及び/或いはドライバが着離座したか否かを判断し分析する制御ユニット(10)と、
車内における運転席の内部に設けられ、ドライバの着離座で運転席に発生する圧力変化により生じる検知信号を、ドライバの着離座状態を判断する前記制御ユニット(10)に提供する圧力センサ(11)と、
車体に設けられる車速センサ(VSS:Vehicle Speed Sensor)を前記制御ユニット(10)の入力端に接続し、検知した車速信号を読み取り、該車速信号を、車両が静止状態であるかを判断する時の参考データとして該制御ユニット(10)に対し提供する車速信号接続用インターフェース(12)と、
前記車内の適当な位置に設置されると共に、制御ユニット(10)の出力信号による制御を受け、聴覚或いは視覚の方式でシステムの状態をドライバに告知する告知手段(13)と、
前記制御ユニット(10)の入力端に設けられ、使用者が手動によりシステムの起動或いは解除を行うための手動ボタン(14)と、
前記制御ユニット(10)の制御下において、電動モータにより車両内に設けられるブレーキシステムの状態を制御するサーバ(15)と、を有し、前記制御ユニット(10)は、更に車両のブレーキペダルやキーの状態を読み取ると共に分析して、車両が静止状態であるか否かの判断材料とし、更に詳しくは図3に示すように、マイクロプロセッサから構成され、その各入力端にはそれぞれ圧力センサ(11)、車速信号接続用インターフェース(12)、告知手段(13)、手動ボタン(14)及び制御するサーバ(15)が接続される。
また、前記圧力センサ(11)は、正方向圧力用の抵抗から構成され、接続用インターフェース回路(111)を介して制御ユニット(10)に接続される。更に、前記車速信号接続用インターフェース(12)の入力端は、車両の車速センサ(VSS)の入力端に接続され、該車速センサ(VSS)の出力端は、制御ユニット(10)に接続される。前記告知手段(13)は、表示装置(131)及びブザー(132)から成り、それら表示装置(131)及びブザー(132)がそれぞれ制御ユニット(10)の出力端に接続されることにより、聴覚或いは視覚の方式でシステムの状態をドライバに告知する。
更に、前記制御ユニット(10)は、二つの入力端から二つのスイッチ(16,17)を介して車両におけるブレーキランプの接続状態を検知して、ブレーキペダルが踏み込まれた状態であるか否か、及びキーのON・OFF状態などを判断すると共に、制御ユニット(10)の出力端は、サーバ(15)に設けられるブレーキシステム(符号なし)に接続される構成であるので、前記制御ユニット(10)は、サーバ(15)を介してブレーキシステムを制御するだけでなく、ブレーキシステムから読み取った信号により、該ブレーキシステムがON状態であるか否かも判断する。
次に、本発明の作動原理及び効果について詳細に説明する。
制御ユニット(10)が車速センサ(VSS)により車速信号0を検知すると、車両が静止状態であることを表示し、更に運転席内に設けられる圧力センサ(14)によりドライバの離座を検知し、この時制御ユニット(10)が、ブレーキシステムがOFF状態であることを検知した場合には、サーバ(15)によりブレーキシステムを起動させ、車両の移動を防止する措置を取る。また、若しドライバが運転席に着座状態である場合は、制御ユニット(10)がブレーキペダルの踏み込み状態を検知する同時に、キーがONからOFF状態に切り換わっているかを検知し、切り換わっている場合には、制御ユニット(10)がサーバ(15)によりブレーキシステムを作動させてON状態にすると共に、告知手段(13)が表示装置(131)或いはブザー(132)により、ブレーキが既にON状態であることを告知する。
また、制御ユニット(10)が車両の静止状態及びブレーキペダルが踏み込まれていることを検知すると、補助システムが待機状態となると共に、制御ユニット(10)が手動ボタン(14)の状態の検知を続け、その後、手動ボタン(14)が押圧されると、補助システムの作動状態が自動的に切り換わるようになっている。この構成において、若し手動ボタン(14)が押圧される前に、既に補助システムが作動状態にある時は、手動ボタン(14)が押圧された後に、制御システム(10)が補助システムの車両に対するON状態の設定を解除し、また、手動ボタン(14)が押圧される前において、未だ補助システムが作動状態にない時は、手動ボタン(14)が押圧された後、制御ユニット(10)がシステムを起動させて監視モードに入ると共に、告知手段(13)が補助システムの作動状態を告知する。
また、車両が静止状態であり、且つ補助システムが既に作動状態である時に、制御ユニット(10)が、手動ボタン(14)がやや長い時間(時間の長さは、制御ユニットにより設定する)押圧されていることを検知した場合は、運転席にドライバが着座しているか否かにかかわらず、補助システムを解除すると共に、告知手段(13)により補助システムが既に解除されたことを告知する。故に、この機能は、ドライバがその場にいて、且つレッカー移動が必要な場合などに適用する。
上述したように、本発明の自動ブレーキ補助システムは、制御ユニットで各検知信号を読み取り、分析することにより、車両が静止状態であるか否か、及び/或いはドライバが着離座したか否かなどを判断し、例えば、ドライバがサイドブレーキを引き上げていない時には、補助システムが自動的にブレーキシステムを起動させる。この技術を利用すれば、ドライバが下車する時にサイドブレーキをし忘れても、自動的にブレーキ補助システムが起動してON状態となるので、不正常な車両の移動によって起きる様々な事故を未然に防ぐことができる。
本発明に係る自動ブレーキ補助システムのシステムブロック図である。 本発明に係る自動ブレーキ補助システムを車両に取付けた状態を示すシステム配置図である。 本発明に係る自動ブレーキ補助システムの回路図である。
符号の説明
10 制御ユニット
11 圧力センサ
111 接続インターフェース回路
12 車速信号接続インターフェース
13 告知手段
131 表示装置
132 ブザー
14 手動ボタン
15 サーバ
16,17 スイッチ
VSS 車速センサ

Claims (6)

  1. 車内における運転席の内部に設けられ、ドライバの着離座で運転席に発生する圧力変化による検知信号を送信する圧力センサと、
    車体に設けられ、車速信号を送信する車速センサ(VSS)と、
    1つの入力端が前記圧力センサと接続されると共に、もう1つの入力端が車速信号接続用インターフェースを介して前記車速センサ(VSS)と接続され、該圧力センサ及び車速センサ(VSS)からの検知信号及び車速信号を受信し、車両が静止状態であるか否か、及び/或いはドライバが離座したか否かを判断して、制御信号を送信する制御ユニットと、
    前記制御信号を受信し、電動モータによりブレーキシステムの状態を制御するサーバと、を有することを特徴とする自動ブレーキ補助システム。
  2. 前記制御ユニットは、更にブレーキペダルが踏み込まれた状態であるか否か、及びキーの状態などの情報を読み取ることを特徴とする請求項1に記載の自動ブレーキ補助システム。
  3. 前記制御ユニットは、ブレーキランプのON・OFF状態を検知することにより、ブレーキペダルが踏み込まれているか否かを判断することを特徴とする請求項2に記載の自動ブレーキ補助システム。
  4. 前記制御ユニットには、更に使用者が手動で起動・解除を行う手動ボタンが接続されることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動ブレーキ補助システム。
  5. 前記制御ユニットの出力端には、更に聴覚或いは視覚の方式でシステムの状態を表示できる告知手段が接続されていることを特徴とする請求項4に記載の自動ブレーキ補助システム。
  6. 前記告知手段は、ブザー及び/或いは指示灯から成ることを特徴とする請求項5に記載の自動ブレーキ補助システム。
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