JP4224114B2 - 車両のウィンカー制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のウィンカー制御装置に関する。
自動車のウィンカーは、ターンシグナルランプとも呼ばれ、右左折時に点滅して周りにその動きを予め知らせるための方向指示灯である。ウィンカーはまた、車線変更時にも使用される。このウィンカーのスイッチは、通常ステアリングホイールの車両前方側に水平に突き出したレバーとして取り付けられていて、そのレバーを軽く上或いは下に押すと半押し状態(以下、半押しという)となってウィンカーは点滅し、さらに強く押すとレバーから手を離してもスイッチがONになったまま(以下、全押しという)で、ウィンカーは点滅し続ける。即ち、半押しでスイッチの接点が接触し、全押しでその接触状態が固定保持される。半押し状態から手を離すとスイッチがOFFになって、ウィンカーの点滅が停止する。一方、全押し状態では、スイッチをOFFにするためにはレバーを反対方向に押すか、ステアリングホイールをウィンカーが点滅している側に所定の角度以上回してから戻す必要がある。右左折時には、後者のようにステアリングホイールを回すだけで全押し状態からウィンカーのスイッチがOFFとなるが、車線変更のときには、ステアリングホイールの回し角度が小さいので、全押しでスイッチONとしたら、スイッチをOFFにするには前者のように再度レバーを反対側に押す必要があり、もう一つの方法としては半押し状態のままで手でレバーを押さえておいて車線変更が終わったら手を離すということが行われている。
しかしながら、高速道路において追い越し等をするときに、上記のようにウィンカーのスイッチを全押しにして短時間点滅させた後、再度レバーを押してOFFにする、または半押しに保ったまま追い越し等をするのは安全面から見ると好ましくない。即ち、高速道路において、このようにステアリングホイールから2回手を離してスイッチを押す、または手を離してレバーを押し続けるというのは、片手でステアリングホイールを扱う操作であり、ステアリング操作を誤る可能性があるため改善の余地がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ワンタッチのスイッチ操作のみで設定された時間ウィンカーを駆動して停止させる車両のウィンカー制御装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、スイッチからのパルス信号によりウィンカーを一定時間だけ駆動させるように制御することにした。
具体的には、請求項1の発明は、ウィンカーの作動スイッチとウィンカーを駆動する電力ユニットとに接続された車両のウィンカー制御装置を対象とする。
そして、上記作動スイッチがパルス信号を発したときに、該パルス信号を受けて設定された時間の間第一の信号を出力する出力時間設定手段と、上記第一の信号を受けている間は上記電力ユニットに第二の信号を出力してウィンカーを作動させる信号出力手段と、を備えているものとする。
請求項1の構成であれば、自動車の運転者は作動スイッチをワンタッチするだけで、設定された時間だけウィンカーを点滅させることができ、ウィンカー点滅を停止させるためのスイッチ操作をする必要がない。このように作動スイッチをワンタッチすることで、パルス信号が発せられる。作動スイッチとしては、例えば、ウィンカーのスイッチであるレバーをそのまま用いれば、そのレバーを一度、短時間半押しすることによりパルス信号が発せられるので、ウィンカー点滅中にレバーを押し続けたり、点滅停止のために再度レバーを押す操作が不要となり、運転中の、特に高速運転中の操作の安全性が高まる。ここで、設定された時間とは、例えば、車線変更のためにウィンカーを点滅させておく時間であって、1〜3秒間ぐらいである。なお、レバーを全押しにして連続的な信号が入力されたときには、設定された時間だけではなく信号が継続している間はウィンカーが点滅し続けるよう、信号は電力ユニットを作動させる。
出力時間設定手段は、例えば、タイマー或いはタイマーの機能を備えた電子素子や回路等を挙げることができる。信号出力手段は、例えば、信号出力回路を挙げることができ、また、出力時間設定手段と信号出力手段とを一つの電子素子としたり一つの回路としても構わない。
また、本発明の装置は簡単な装置であって、既存の自動車設備にこの装置を容易に後付けできる。
次に、請求項2の発明は、請求項1において、出力時間設定手段は、車両に設けられた該車両の車速検出手段に接続されていて、該車速検出手段の検出信号を受けて、車速に応じて第一の信号を出力する設定時間を変更するものとする。
請求項2の構成であれば、車速に応じて最適なウィンカーの点滅時間を選択して、ウィンカーを駆動できるため、その車の運転者やウィンカー信号を見ることとなる周りの車の運転者は、快適に運転することができる。車速の検出信号は既設の車速検出手段である車速センサーより受けることになる。ウィンカーの点滅時間は、車速が大きくなるほど短くなるのが好ましい。
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に述べる効果を奏する。
作動スイッチからパルス信号を受けて、設定された時間だけウィンカーを点滅させるので、ワンタッチ操作で車線変更のウィンカー操作ができ、運転操作を安全に行うことができる。出力時間設定手段と信号出力手段とから構成された簡単な装置であるので、既存の設備に容易に後付けできる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(第一の参考の形態)
第一の参考形態のウィンカー装置の構成(図1参照)は、従来のウィンカー装置の構成(図4参照)に制御装置1及び車速センサー4が加えられたものである。従来の構成では、図4に示すように、作動スイッチ5であるウィンカーレバー11を押して右接点12或いは左接点13に接触させると、電源7に接続されたフラッシャー制御回路6に信号が入力し、フラッシャー制御回路6が右或いは左のウィンカー8を駆動し点滅させる。ここで電源7とフラッシャー制御回路6とが電力ユニットに当たる。一方、本参考形態の制御装置1は、作動スイッチ5からパルス信号が入ってきたときに作動する。制御装置1は、タイマー回路(出力時間設定手段)3と出力回路(信号出力手段)2とからなり、タイマー回路3は外部の車速センサー4と接続しており、車速の検出信号を受けている。
上記パルス信号は、ウィンカーレバー11を一度、短時間半押しにすることにより発せられる。即ち、ウィンカーレバー11を手で軽く押して右接点12或いは左接点13にごく短時間接触させ、すぐに手を離すことでパルス信号が発せられる。このようなパルス信号は、通常0.5秒以下の信号長さを有している。このパルス信号がタイマー回路3に入力すると、車速の検出信号に応じて予め設定された出力時間の分だけ出力回路2に第一の信号が出される。この第一の信号が出されている間、出力回路2がフラッシャー制御回路6に第二の信号を出力してウィンカー8を点滅させる。
車速に応じたウィンカーの点滅時間は、例えば60km/h未満のときは3秒、60〜80km/hのときは2.5秒、80〜100km/hのときは2秒、100km/hよりも速いときは1.5秒のように、高速になるほど短時間とすれば、周囲の車両に車線変更の意思表示を円滑に行うことができ、周囲の車両の運転者も車速に応じた適当な点滅時間であるため心地よく感じられる。
また、パルス信号を送ってウィンカー8が点滅している途中に、事情により点滅を停止したいときには、ウィンカーレバー11を点滅しているのとは反対側に半押しにして逆方向のパルス信号を送ると、タイマー回路3がキャンセル信号として受け取ってウィンカー8の点滅を途中で停止させる。
また、ウィンカーレバー11を全押しにして連続的に信号が入力してきたときには、タイマー回路3は第一の信号を出すことをせず、この信号はフラッシャー制御回路6に入力して、信号が継続している間ウィンカー8を点滅させる。
参考形態のウィンカーの制御装置1によれば、ウィンカーレバー11を一度、短時間半押しにするだけで、設定された時間だけウィンカー8が点滅するので、ステアリングホイールから手を一度だけ短時間離す操作だけで済み、高速時の片手運転という安全面で好ましくない状態を最小限にすることができる。また、車速に応じた適当な点滅時間を設定しているので、快適に運転できる。また、このようなウィンカー制御ができるようにするためには、既存のウィンカー装置にタイマー回路3と出力回路2とからなる簡単な構成の制御装置1を取り付けるだけなので、容易に後付ができる。
(第二の参考の形態)
第二の参考の形態は、図2に示すように、制御装置1に専用の作動スイッチ9が接続されている。なお、制御装置1の作動スイッチ9以外の部分は第一の参考形態と同じであるので、説明を省略する。
この作動スイッチ9は、例えばレバースイッチ14であって、右接点15或いは左接点16に接触した後に自動的に中立の状態に戻るスイッチであり、右或いは左を示すパルス信号を発生する。このスイッチ9は、ステアリングホイールから手を離さなくても操作できるように、ステアリングホイールに取り付けられている。本参考形態では、パルス信号は第一の参考形態よりも時間的に長い信号、例えば1秒の信号であっても構わない。また、本参考形態でも、パルス信号を送ってウィンカー8が点滅している途中に、事情により点滅を停止したいときには、レバースイッチ14を点滅しているのとは反対側に押して逆方向のパルス信号を送ると、タイマー回路3がキャンセル信号として受け取ってウィンカー8の点滅を途中で停止させる。
参考形態のウィンカーの制御装置1によれば、専用の作動スイッチ9をステアリングホイールに備えているので、手をステアリングホイールから離さずに操作でき、運転時の安全性がより高くなる。他の作用効果については、第一の参考形態と同様である。
第一の実施の形態)
第一の実施の形態は、図3に示すように、第一の参考形態と同じ制御装置1が本制御装置1専用のフラッシャー制御回路17を備えている。このフラッシャー制御回路17の電源7は、通常のウィンカーの制御用の電源7を共用している。この専用のフラッシャー制御回路17と制御装置1とをセットで自動車に取り付けることで、通常のウィンカー制御装置を流用することなく、本発明のウィンカー制御を行うことができる。他の作用効果については、第一の参考形態と同様である。
(他の実施の形態)
これまで説明した実施の形態は、本発明の例示のとおりであり本発明はこれらの実施形態に限定されない。例えばタイマー回路3と出力回路2とを一つのMPUとしても良いし、さらに最初からフラッシャー制御回路6に制御装置1を組み込んでおいてもよい。また、車速センサー4とタイマー回路3とを接続せず、車速に応じて点滅時間を変えなくても良い。専用の作動スイッチ9は、押しボタン式スイッチでもどのようなスイッチでも良く、また、その設置場所もステアリングホイールの近辺であればよい。専用の作動スイッチ9の操作時に、ステアリングホイールから手が離れるような位置に作動スイッチ9を取り付けても構わない。ウィンカーの点滅時間の設定も、特に限定されない。
第一の参考形態の概略構成を示すブロック図である。 第二の参考形態の概略構成を示すブロック図である。 第一の実施形態の概略構成を示すブロック図である。 従来のウィンカー制御装置の概略構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 制御装置
2 出力回路(信号出力手段)
3 タイマー回路(出力時間設定手段)
4 車速センサー(車速検出手段)
5,9 作動スイッチ
6,17 フラッシャー制御回路(電力ユニット)
8 ウィンカー

Claims (3)

  1. 半押しによりパルス信号を発し全押しにより連続的な信号を発するウィンカーの作動スイッチを備え、ウィンカーを駆動するフラッシャー制御回路に接続された車両の既設のウィンカー制御装置に加えて、該作動スイッチに接続され、
    上記の作動スイッチがパルス信号を発したときに、該パルス信号を受けて設定された時間の間第一の信号を出力する出力時間設定手段と、
    上記第一の信号を受けている間は電力ユニットに第二の信号を出力してウィンカーを作動させる信号出力手段とを備え、
    上記電力ユニットには、ウィンカーを駆動する別のフラッシャー制御回路が含まれていることを特徴とする車両のウィンカー制御装置。
  2. 請求項1において、
    上記パルス信号は右折と左折の2種類存しており、一方の種類の上記パルス信号により上記第一の信号が出力されている間に他方の種類のパルス信号を上記出力時間設定手段が受けると、該出力時間設定手段は上記第一の信号の出力を停止することを特徴とする車両のウィンカー制御装置。
  3. 請求項1または2において、
    出力時間設定手段は、車両に設けられた該車両の車速検出手段に接続されて、該車速検出手段の検出信号を受けて、車速に応じて第一の信号を出力する設定時間を変更することを特徴とする車両のウィンカー制御装置。
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