JP2006078289A - 半導体記憶装置及びその試験方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)の試験方法において、動作不良のメモリセルを非破壊で、セル内の個々のトランジスタの電気的特性を測定する試験方法が望まれていた。
【解決手段】 本発明のSRAMの試験方法では、選択したメモリセルのワード線、ビット線、グランド線、電源線の各制御回路を、対応する外部制御回路に切替える回路を設け、トランスファーゲートを介し、メモリセル内の負荷デバイス又は駆動デバイスのいずれか一方に試験電流を流すことにより、個々のデバイスの電気的特性を測定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体記憶装置に関し、特に、スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)の試験方法及びそのための回路を内蔵したSRAMに係わる。
低消費電力を志向するCMOS型SRAMのメモリセルには、通常4個のNMOSトランジスタと2個のPMOSトランジスタが用いられる。従って、1個のNMOSトランジスタが用いられるDRAMのメモリセルに比べ、単一メモリセルの占有面積は大きくなるので、それに伴って各種の欠陥の発生頻度も多くなる。言うまでもなく、各メモリセルが正常に機能するためには、各メモリセル内の上記6個のトランジスタが全て正常に動作することが必要である。特定のメモリセルに動作上の異常が見つかった場合、その不良ビットを解析することは、より良い製品を生産するために重要である。従来、不良ビットの主要な解析方法としては、異物、断線などの外形的異常の解析のために、光学/電子顕微鏡などによる観察の方法と、電気的特性の解析のために、実験室的には、不良ビットの配線を露出させ、トランジスタを電気的に孤立させ、露出配線部にプローブを接触して、個々のトランジスタ特性を測定する方法とが一般的であった。生産ラインで不良ビットの電気的特性の解析を迅速に行う方法として、不良メモリセルの一対のビット線(BL/BLx)をプリチャージ回路から遮断し、測定端子に接続し、更に、ワード線(WL)をイネーブルにし、メモリセルに接続する電源線(Vss)またはグランド線(GND)とビット線との間に試験電圧を印加し、リーク電流を測定することにより、不良メモリセルの電気的特性の解析を行う方法が提案されている(例えば、特許文献1)。しかし、この方法では、メモリセルを構成する2個のトランスファーゲートは測定の対象外であり、また、本来流れてはならないメモリセルの異常な電流パスに流れるリーク電流値を測定するのであるから、メモリセルを構成する個々のMOSFETの電気的特性は得られない。
公開特許公報(A)特開平5−304266(第7頁、第1図)
本発明の目的は、SRAMの選択されたメモリセル内の個々のトランジスタ特性を、非破壊で測定することにより、不良ビットの電気的特性の解析するSRAMの試験方法を提供することにある。
共通ワード線にゲートが接続した第一、第二トランスファーゲートの各々を介し、第一、第二ビット線に各々接続する入出力を相互に交叉接続した第一、第二CMOSインバータ回路を有するスタティック・ランダムアクセス・メモリセルにおいて、該第一トランスファーゲートを導通状態にする工程と、該第一CMOSインバータのNMOS駆動デバイス又はPMOS負荷デバイスのいずれか一方を、該第一トランスファーゲートと同時に導通状態にする工程と、該NMOS駆動デバイス又は該PMOS負荷デバイスの該導通状態にある一方に接続するグランド線又は電源線のいずれか一方と該第一ビットとの間に試験電圧を印加する工程と、該試験電圧によって、該第一トランスファーゲートと該導通状態の該NMOS駆動デバイス又は該PMOS負荷デバイスのいずれか一方を経由して、該試験電圧の端子間に流れる試験電流を測定する工程とを有することを特徴とする半導体記憶装置の試験方法。
ワード線、ビット線、電源線及びグランド線が各メモリセルに接続するメモリセル・アレイと、ワード線をワード線制御回路から切り離す手段と、該ワード線を外部ワード端子に接続する手段と、ビット線をビット線制御回路から切り離す手段と、該ビット線を外部ビット端子に接続する手段と、該グランド線をグランド線制御回路から切り離す手段と、該グランド線を外部グランド端子に接続する手段と、該電源線を電源線制御回路から切り離す手段と、該電源線を外部電源端子に接続する手段とを有することを特徴とする半導体記憶装置。
本発明の効果として、個々のメモリセル回路の本来の電流パスに流れる試験電流を測定することにより、メモリセルを構成する6個のトランジスタの内の異常トランジスタの同定のみならず、その異常トランジスタの電気的特性の解析も可能である。
図1は、本発明の実施例1による半導体記憶装置のブロック図を示す。図1は、Cell array、Main DEC、CPG、Col sw/SA及びI/Oで示す、CMOSメモリセル・アレイ、主デコーダ、クロック・パルス・ジェネレータ、コラム選択スイッチとセンスアンプ及び入出力回路を各々有する通常のSRAM回路のブロック図を示し、CPGには外部クロックCK、アドレス信号A0・・・A7など端子を持ち、Col sw/SA及びI/Oのブロックは、Din、Doutなどの入出力端子を有する。但し、点線で囲む領域1は、本発明による付加的部分を示し、領域1に含まれるブロック2、3及び4は、WL sw、Vss可変swとBL/BLx可変sw、Vdd可変swとWL可変swの各々の回路ブロックであり、それらの内容は次の図2に詳細に示す。
図2は、各ブロック図の具体的な内容を示し、WL swは左側のワード線(WL)と右側のCell arrayを切り離すON/OFFスイッチ(sw)であり、Vss可変sw、BL/BLx可変sw、Vdd可変swとWL可変swの各々はグランド線(Vss)、一対のビット線(BL/BLx)、電源線(Vdd)及びワード線(WL)に可変入力信号電圧を供給するための回路図を示す。ここで可変sw(スイッチ)とは、単に、入力に規定のH(1)パルス又はL(0)パルス電圧を与え、ON/OFFさせるだけでなく、中間の電圧を与える場合も想定している。更に、グランド線(Vss)、電源線(Vdd)に関しても、PMOSFETとNMOSFETの各々にバックゲートバイアスを印加するために、グランド線(Vss)又は電源線(Vdd)に、L(0)又はH(1)より深い電圧を印加する場合も可能である。測定したいMOSFETに種々の電圧を与えることにより、より多くの情報を得ることが期待できる。
図3は、上記図2の回路を用いて、不良ビットの電気的特性の解析方法の手順の一例を示すフローチャートである。先ず、例えば、全メモリセルに“0”を書き込み最低番地から順次“0”を読み取り、続けて“1” を 書き込み最高番地まで行う、次に最高番地から順次“1” を読み取り、“0”書き込みの最低番地まで行うなどの、通常のファンクション測定を行う。その結果、不良メモリセルが存在する場合は、不良メモリセルのアドレスを記憶させ、不良メモリセルのモニタ測定でビット線出力波形を観察し、メモリセル内での断線、短絡などの致命的欠陥によりメモリセルの動作が不能なものを除外し、動作不良メモリセルについて、本発明の特徴であるCMOSインバータのNMOS駆動デバイス又はPMOS負荷デバイスのいずれか一方と、それらに接続するトランスファーゲートとに流れる試験電流を測定する“測定モード1及び2”(後述)の工程を行う。更に、動作不良メモリセルの周辺の正常メモリセルのモニタ測定を行い、それらについて“測定モード1及び2”の工程を行い、動作不良メモリセルのPMOSFETとNMOSFETの各々に流れる電流測定と、正常メモリセルについて、それらの特性とを比較し、動作不良メモリセルの特性を判定することができる。動作不良メモリセルの周辺の正常メモリセルの選択に当たっては、デコーダ特性やコラム特性の影響を避けるために、測定する動作不良メモリセルと同一のワード線又はビット線に接続する正常メモリセルが望ましい。
図4は、上記メモリセルのモニタ測定のタイムチャートの一例を示す。特定のアドレスのメモリセルに、Write動作(“0”の書き込み)において、クロック・パルス(CK)を基準に、WL、BL、BLx及びコラム選択スイッチに、各々 H(1)パルス、L(0)パルス、H(1)及びH(1)パルスを与え、L(0)を書き込む。次に、Read動作(“0”の読み取り)において、クロック・パルス(CK)を基準に、WL及びコラム選択スイッチに、H(1)パルス及びH(1)パルスを与え、BL及びBLxの各出力波形をモニタする。メモリセルが正常であれば、実線で示したように、BLには、L(0)レベルが観測され、反対に、BLxには、H(1)レベルが観測されるはずである。それに対し、動作不良メモリセルの場合は、点線で示したように、BLには、H(1)レベルのまま、逆に、BLxには、L(0)レベルが観測される場合がある。
図5は、本発明の実施例2によるCMOSメモリセルの試験電流パスの説明図である。実施例2では、CMOSインバータのNMOS駆動デバイスT2とそれに接続するトランスファーゲートT1とに流れる電流を測定する“測定モード1”での試験電流Iのパスを示したものである。試験電流Iは、BL可変swからノードN1、トランスファーゲートT1、N2、NMOS駆動デバイスT2、ノードN3を経由してグランド線(Vss)に流れる。上述の試験電流Iのパスを実現するためには、次ぎの図6の“Tr.(セル)モニタモード1”で示す測定条件を与えればよい。
図6は、実施例2の試験方法のモニタモードである。先ず、図4で示したメモリセルのモニタ測定のタイムチャートに従い、ノードN2に予め、“0”を書き込んでおき、WLswをOFFにして、回路のWLを遮断し、WL可変swをONにして、外部WLに接続する。更に、BL可変swをONにして、外部BLに試験電圧を与え、Vss可変swをONにして、Vss端子で試験電流Iが測定可能状態にしておき、Vdd可変swをONにして、Vddに例えば、電源電圧を印加しておく。このような状態の下に、外部WLの電圧レベルをL(0)からH(1)にステップファンクション状に変化させると、図5の回路図において、トランスファーゲートT1及びT6が共にONになり、左側の、CMOSインバータに関しては、NMOS駆動デバイスT2がON、PMOS負荷デバイスがOFFになるので、外部BLとVss端子間に試験電流IがトランスファーゲートT1を介して流れる。一方、右側のCMOSインバータに関しては、CMOSメモリセルがフリップ・フロップ回路を形成しているので、ノードN2に、“0”を書き込んだ時、PMOS負荷デバイスT4がON、NMOS駆動デバイスT5がOFFになるので、Vddの電源電圧が、T4、T6を経由して、外部BLxに現れる。従って、BLx可変swをONにして、BLxを遮断し、上記のVddに電源電圧の代わりに、Vddと外部BLx間に任意の試験電圧を与えれば、トランスファーゲートT6を介して、PMOS負荷デバイスT4の電気的特性を知ることができる。PMOS負荷デバイスの電気的特性知るための試験方法は、次の実施例3で述べる。
図7は、実施例3によるCMOSメモリセルの試験電流パスの説明図。図5の場合同様に、メモリセルの左側のCMOSインバータに関して説明すると、ノードN2に予め、“1”を書き込むと、PMOS負荷デバイスT3がON、NMOS駆動デバイスT2がOFFになるので、Vddと外部BL間に任意の試験電圧を与えれば、試験電流IIは、Vdd端子からノードN5、N4、PMOS負荷デバイスT3、トランスファーゲートT1、を経由して外部BL端子に流れる。上述の試験電流IIのパスを実現するためには、次ぎの図8の“Tr.(セル)モニタモード2”で示す測定条件を与えればよい。
図8は、実施例3の試験方法のモニタモードである。先ず、図7で示したメモリセルのモニタ測定のタイムチャートに従い、ノードN2に予め、“1”を書き込んでおき、WLswをOFFにして、回路のWLを遮断し、WL可変swをONにして、外部WLに接続する。更に、BL可変swをONにして、外部BL端子とVdd端子間に試験電圧を与え、Vss可変swをONにして、外部BL端子で試験電流IIが測定可能状態にしておき、Vdd可変swをONにして、Vssを、例えば、グランド電位にしておく。このような状態の下に、外部WLの電圧レベルをL(0)からH(1)にステップファンクション状に変化させると、図7の回路図において、トランスファーゲートT1及びT6が共にONになり、左側の、CMOSインバータに関しては、PMOS負荷デバイスT3がON、NMOS駆動デバイスT2がOFFになるので、外部BLとVdd端子間に試験電流IIがトランスファーゲートT1を介して流れる。
PMOS負荷デバイスT3とNMOS駆動デバイスT2の各々に、トランスファーゲートT1を介して流れる試験電流I、IIの測定方法を、実施例2、3に分けて説明したが、先にも述べたように、トランスファーゲートT1を介してNMOS駆動デバイスT2に試験電流Iを流す状態では、同時に、トランスファーゲートT6を介してPMOS負荷デバイスT4に試験電流IIIを流す状態になっており、それと対称的に、トランスファーゲートT1を介してPMOS負荷デバイスT3に試験電流を流す状態では、同時に、トランスファーゲートT6を介してNMOS駆動デバイスT5に試験電流IVを流す状態になっている。従って、図5、7に示したように、同一試験条件下で、試験電流IとIII、IIとIVを組みで測定することが可能である。その場合は、当然、BLxを遮断し、外部BLxをONにする。
本発明のスタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)の試験方法では、トランスファーゲーを介して、メモリセルを構成するPMOS負荷デバイスとNMOS駆動デバイスの各々に流れる試験電流を個々に測定できるので、動作不良のメモリセル内の各MOSFETの電気的特性を知ることが可能である。
本発明の実施例1による半導体記憶装置のブロック図 実施例1による半導体記憶装置の要部回路図 不良メモリセルの試験方法のフローチャート メモリセルへの“LoWLevel(0)”のWrite/Read動作のタイミング・チャート 実施例2によるCMOSメモリセルの試験電流パスの説明図 実施例2の試験方法のモニタモード 実施例3によるCMOSメモリセルの試験電流パスの説明図 実施例3の試験方法のモニタモード
符号の説明
1 半導体記憶装置の付加領域
2 WLスイッチ領域
3 Vss可変スイッチ領域とBL/BLx可変スイッチ領域
4 Vdd可変スイッチ領域とWL可変スイッチ領域
T1,T2,T5,T5,T6、 NチャネルMOSFET
T3,T4、 PチャネルMOSFET
N1〜N5、 ノード

Claims (5)

  1. 共通ワード線にゲートが接続した第一、第二トランスファーゲートの各々を介し、第一、第二ビット線に各々接続する入出力を相互に交叉接続した第一、第二CMOSインバータ回路を有するスタティック・ランダムアクセス・メモリセルにおいて、該第一トランスファーゲートを導通状態にする工程と、該第一CMOSインバータのNMOS駆動デバイス又はPMOS負荷デバイスのいずれか一方を、該第一トランスファーゲートと同時に導通状態にする工程と、該NMOS駆動デバイス又は該PMOS負荷デバイスの該導通状態にある一方に接続するグランド線又は電源線のいずれか一方と該第一ビットとの間に試験電圧を印加する工程と、該試験電圧によって、該第一トランスファーゲートと該導通状態の該NMOS駆動デバイス又は該PMOS負荷デバイスのいずれか一方を経由して、該試験電圧の端子間に流れる試験電流を測定する工程とを有することを特徴とする半導体記憶装置の試験方法。
  2. 前記スタティック・ランダムアクセス・メモリセルにおいて、全メモリセルの機能試験を実行し、動作不良メモリセルのアドレスを記憶させる工程の後、該動作不良メモリセルについて、前記試験電流を測定することを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置の試験方法。
  3. 前記動作不良メモリセルとワード線又はビット線を共有する正常メモリセルについて、前記試験電流を測定する工程と、該試験電流の測定結果と該動作不良メモリセルについての前記試験電流の測定結果とを比較する工程とを有することを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置の試験方法。
  4. 前記第一トランスファーゲートを介し、前記第一CMOSインバータ回路のNMOS駆動デバイス又はPMOS負荷デバイスのいずれか一方に流れる第一試験電流を測定する工程と同時に、前記第二トランスファーゲートを介し、前記第二CMOSインバータ回路のPMOS負荷デバイス又はNMOS駆動デバイスのいずれか一方に流れる第二試験電流を測定する工程とを有することを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置の試験方法。
  5. ワード線、ビット線、電源線及びグランド線が各メモリセルに接続するメモリセル・アレイと、ワード線をワード線制御回路から切り離す手段と、該ワード線を外部ワード端子に接続する手段と、ビット線をビット線制御回路から切り離す手段と、該ビット線を外部ビット端子に接続する手段と、該グランド線をグランド線制御回路から切り離す手段と、該グランド線を外部グランド端子に接続する手段と、該電源線を電源線制御回路から切り離す手段と、該電源線を外部電源端子に接続する手段とを有することを特徴とする半導体記憶装置。
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