JP2006069635A - ウェット状シート包装体 - Google Patents

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真 関
Isao Yoshida
功 吉田
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Abstract

【課題】 簡単な構造で開封が簡単であり、内容物も容易に取り出すことが可能なウェット状シート包装体を提供する。
【解決手段】 被収容物であるパック用シート20を挟んで互いに重ねられた一対の包装フィルム12と、一対の包装フィルム12の被収容物の周囲に設けられ一対の包装フィルム12を互いに接着する接着部14とを有する。接着部14の一部が包装フィルム12の端縁部12aから所定距離内側に位置して、包装フィルム12により形成された保持部18を備える。開封時には保持部18の一対の包装フィルム12をそれぞれ保持し、接着部14を剥がして開封する。包装フィルム12は熱溶着可能なフィルムで作られ、接着部14はヒートシールされている。
【選択図】図1

Description

この発明は、シート状に形成されたパック用シート等のウェット状シートを包装したウェット状シート包装体に関する。
従来、化粧品の分野では、顔に貼り付けて美容効果を与えるパック用シートが提供されており、このウェット状シートであるパック用シートの形状は、顔全体を覆う形状で目や鼻、口を露出させる透孔が形成されているものや、目の下に貼る三日月形のもの等、多種類がある。このようなパック用シートは、樹脂製の袋またはトレイ等に密封されて包装されている。またパック用シートに美容液が付着させてある場合、包装袋の内側に美容液が水密性を有して包装され、美容液の漏れを防止している。
特開2001−294242号公報 特開2001−335064号公報 特開2003−225208号公報
上記従来の包装体は、一対の包装フィルムの端縁部全周に沿ってヒートシール等により密封しているため、開封するときには、一端部を切断して開封しなければならず不便であり、開封操作が面倒であった。また、開封を容易にする手段として、包装フィルムの端縁部の一部に包装フィルムの切断を始める切欠部が形成され、この切欠部から包装フィルムの一辺を切断する方法もある。
しかし、包装体の一辺を切断して開封する場合、袋状の包装体からパック用シートを取り出すとき、パック用シートの剥離紙が包装フィルムに貼りついて取り出しにくかったり、パック用シートまたは剥離紙が残ってしまう可能性がある。また、パック用シートがウェットマスクの場合、包装フィルムに貼りついた不織布が破れてしまう可能性もある。また、袋状の包装体からパック用シートを摺りながら引き出すため、美容液が包装体の中に残り、顔に付ける美容液の量が減るという問題もある。
この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構造で開封が簡単であり、内容物も容易に取り出すことが可能なパック用シート包装体を提供することを目的とする。
本発明は、被収容物を挟んで互いに重ねられた一対の包装フィルムと、上記一対の包装フィルムの上記被収容物を囲むように周囲を一周または所定範囲連続して設けられ上記一対の包装フィルムを互いに接着する接着部と、上記接着部の一部が上記包装フィルムの端縁部から所定距離内側に位置し、上記包装フィルムの端縁部により形成された保持部を備えたパック用シート包装体である。このパック用シート包装体を開封するときは、上記保持部である上記一対の包装フィルムの端縁部をそれぞれ保持して開き上記接着部を剥がし、開封する。
また、上記包装フィルムは熱溶着可能な熱可塑性フィルムで作られ、上記接着部はヒートシールにより形成されている。接着部は、ヒートシール以外に接着剤等で形成されても良い。上記接着部は密封するために十分な強度で接着され、なおかつ上記保持部を開いて引くと容易にはがれる強度に設定されている。また、気密・水密に設けられていると良い。
上記包装フィルムは矩形に形成され、上記接着部の一部は上記包装フィルムの1つまたは複数の角部付近で面取り状に交差する方向に形成され、上記角部の上記接着部よりも外側部分が上記保持部である。
さらに、上記包装フィルムは矩形であり、上記接着部の一部は上記包装フィルムの1つまたは複数の辺に対して略平行に上記包装フィルムの端縁部から所定距離を中心側に離れた位置に設けられ、上記辺付近の上記接着部よりも外側部分が上記保持部とするものでも良い。
本発明のパック用シート包装体は、包装フィルムの端縁部が保持部となり、容易に開封することができる。また、簡単な構造であるためコストがかからず、安価であり、しかも確実に水密な包装が可能であり、開封時は簡単に開封することができる。被収容物がパック用シートの場合、パック用シートに付着した美容液が付着した状態で包装フィルムを展開して取り出すことができ、美容液の損失が少なく美容効果が高い。さらに、包装形態に高級感を持たせることができ、外観上も良好なものとなる。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1はこの発明の第一実施形態を示すもので、この実施形態のパック用シート包装体10は、互いに対面する内側面に、熱可塑性樹脂により形成された熱溶着可能なフィルムが設けられたラミネート材で作られ、同形の包装フィルム12が2枚重ねられて形成されている。包装フィルム12の素材や積層構造は自由に選択可能であり、例えばポリエチレンテレフタレートフィルム(PET)、二軸延伸ナイロンフィルム(ONy)、延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)、あるいはアルミニウム箔などが挙げられる。また、熱溶着可能であればラミネート材でなくても良い。
包装フィルム12は、長方形に形成され、包装フィルム12の端縁部12aを一周してヒートシールによる接着部14が設けられている。接着部14は、ヒートシール以外に接着剤等で形成されても良く、接着部14は密封するために十分な強度で接着され、且つ後述する保持部18を開いて引くと容易にはがれるイージーピール性を有した強度に設定されている。イージーピール性は、JIS−Z0238の密封軟包装袋の試験方法によれば、ヒートシール強さが1〜10N/15mm、好ましくは3〜6N/15mm程度である。
包装フィルム12の一つの角部16近傍の接着部14は、接着部14の一部が包装フィルム12の端縁部12aから所定距離内側に位置して、角部16を面取りする方向に交差する直線状の保持部用接着部14aとして形成されている。角部16の保持部用接着部14aよりも外側部分、つまり保持部用接着部14aと包装フィルム12の端縁部12aの間は、開封時に保持するための保持部18となる。
一対の包装フィルム12の間には、被収容物が入れられて包装されている。被収容物は、ここでは美容用のウェット状シートであるパック用シート20である。パック用シート20は、例えば不織布に美容成分を含む薬液を浸したものである。パック用シート20の形状は、例えば顔を覆う形状であり、目や鼻、口に当たるところは穴22が形成されている。パック用シート20は、図1の点線で示すように、例えば八つに折り畳まれた状態でウェット状シート包装体10に収容され、ウェット状シート包装体10の中には、美容成分を含む薬液が溜められている。
次に、ウェット状シート包装体10の開封方法について説明する。まず、ウェット状シート包装体10の保持部18から互いに重ねられている包装フィルム12の端縁部12aを両手に一枚ずつ保持して開き、保持部用接着部14aと接着部14を引き剥がす。すると、ウェット状シート包装体10の一方の包装フィルム12の内側面にパック用シート20が載っている状態に開封される。そして、パック用シート20を取り外し、顔に貼り、美容効果を得る。
この実施形態のウェット状シート包装体10によれば、簡単な構造でパック用シート20を簡単に取り出すことができる。また、包装フィルム12の内側面にパック用シート20を載せた状態で開封されるので、薬液が多く浸された状態でパック用シート20を取り出すことができ、パック用シート20の美容効果が高いものとなる。ウェット状シート包装体10は展開して開封されるため、袋状の包装体からパック用シート20を引き上げるときのように包装体の中に薬液が残らず、薬液の損失が少ない。
なお、被収容物は図2に示すように、湾曲した繭形の目元用シート24でも良い。目元用シート24は、例えば保形性を有するゲルシートであり、各種の美容成分を含有し、表面には美容液が付着している。この目元用シート24は、形状を保護するために樹脂製のトレイ26に収容され、トレイ26の開口部には剥離紙28が置かれ、目元用シート24が包装フィルム12等に密着しないように覆っている。そして、目元用シート24は、トレイ26と剥離紙28とともに、ウェット状シート包装体10に入れられている。
この場合の開封方法は、上記と同様に保持部18から互いに重ねられている包装フィルム12の端縁部12aを両手に一枚ずつ保持して開き、保持部用接着部14aと接着部14を引き剥がす。そして包装フィルム12を展開して開封し、トレイ26を露出させ、剥離紙28を外して目元用シート24を取り出す。
この実施形態のウェット状シート包装体10によれば、トレイ26に入っている目元用シート24の場合も開封が簡単であり、目元用シート24が包装フィルム12に貼り付く恐れがなく、また美容液が多く付着した状態で取り出すことができる。
なお、この実施形態のウェット状シート包装体10は、接着部14と保持部18の形状や数が自由に設定可能である。例えば図3に示すウェット状シート包装体30は、熱溶着可能なフィルムで作られた同形の包装フィルム12が2枚重ねられて設けられ、包装フィルム12の端縁部12aを一周して接着部14が設けられている。包装フィルム12の一つの角部16近傍と、角部16に隣接する辺32を挟んで反対側に位置角部34近傍の接着部14は、辺32のほぼ中心で交差する一対の面取り状の直線である保持部用接着部14bが形成されている。保持部用接着部14bは、辺32のほぼ中間で三角形になっている。角部16,34の保持部用接着部14bよりも外側部分、つまり保持部用接着部14bと包装フィルム12の端縁部12aの間は、各々保持部18,36となる。
ウェット状シート包装体30の開封方法は、保持部16,36のいずれから互いに重ねられている包装フィルム12の端縁部12aを保持して開き、保持部用接着部14bを引き剥がす。そして包装フィルム12を展開して開封し、パック用シート20を取り外す。
この実施形態のウェット状シート包装体30によれば、上記実施の形態と同様の効果を有するものであり、保持部18,36が二個設けられ、保持する部分が多く開封がより容易である。
また、図4に示すウェット状シート包装体38は、熱溶着可能なフィルムで作られた同形の包装フィルム12が2枚重ねられて設けられ、包装フィルム12の端縁部12aを一周して接着部14が設けられている。包装フィルム12の1つの辺32近傍の接着部14は、辺32より所定間隔はなれて包装フィルム12の中心側に平行移動し、直線状の保持部用接着部14cが形成されている。保持部用接着部14cよりも外側部分、つまり保持部用接着部14cと包装フィルム12の端縁部12aの間は、保持部40となる。
ウェット状シート包装体38の開封方法は、保持部40から互いに重ねられている包装フィルム12の端縁部12aを保持して開き、保持部用接着部14cを引き剥がす。そして包装フィルム12を展開して開封し、パック用シート20を取り外す。この実施形態のウェット状シート包装体38も、上記実施の形態と同様の効果を有するものである。
また、図5に示すウェット状シート包装体42は、熱溶着性フィルムで作られた同形の包装フィルム12が2枚重ねられて設けられ、包装フィルム12の端縁部12aを一周して接着部14が設けられている。包装フィルム12の一個の辺32の両端に位置する一対の角部16,34近傍の接着部14は、角部16,34を面取りする方向に交差する直線である保持部用接着部14a,14dが各々形成されている。各角部16,34の保持部用接着部14a,14dよりも外側部分、つまり保持部用接着部14a,14dと包装フィルム12の端縁部12aの間は、各々保持部18,44となる。
ウェット状シート包装体42の開封方法は、上記各ウェット状シート包装体と同様に、保持部18,44のいずれから互いに重ねられている包装フィルム12の端縁部12aを保持して開き、保持部用接着部14aまたは14dを引き剥がすものである。
次に、図6に示すウェット状シート包装体46は、熱溶着性フィルムで作られた同形の包装フィルム12が2枚重ねられて設けられ、包装フィルム12の端縁部12aを一周して接着部14が設けられている。包装フィルム12の角部16近傍の接着部14は、保持部用接着部14aが形成され、保持部18が設けられている。包装フィルム12の、角部16の対角線上に位置する角部48近傍の接着部14は、角部48を面取りする方向に交差する直線である保持部用接着部14eが形成されている。角部48の、保持部用接着部14eと包装フィルム12の端縁部12aの間は、保持部50となる。
ウェット状シート包装体46の開封方法は、上記各ウェット状シート包装体と同様に、保持部18,48のいずれから互いに重ねられている包装フィルム12の端縁部12aを保持して開き、保持部用接着部14aまたは14eを引き剥がすものである。
なお、この発明のウェット状シート包装体は、上記実施の形態に限定されるものではなく、保持部が設けられる位置や保持部の大きさ、形状等、適宜変更可能である。ウェット状シート包装体の用途は、上述のパック用シート、トレイに入れたゲルシート以外に、ウェットティッシュ、ウェットマスク、ゲルシート、トレイに入れたウェットマスク等、スキンケアに使用される種々の商品の包装にも利用することができる。包装フィルムは、2枚重ねられたものでもよいし、一枚を二つ折りして重ねても良い。また、保持部となる包装フィルムの一対の端縁部は、段違いに形成したり、異なる形状に形成して保持しやすくしても良い。
この発明の一実施形態のウェット状シート包装体とパック用シートの正面図である。 この実施形態のウェット状シート包装体の目元用シートを収容した状態を示す正面図である。 この実施形態の変形例の示すウェット状シート包装体を示す正面図である。 この実施形態の他の変形例の示すウェット状シート包装体を示す正面図である。 この実施形態の他の変形例の示すウェット状シート包装体を示す正面図である。 この実施形態の他の変形例の示すウェット状シート包装体を示す正面図である。
符号の説明
10 ウェット状シート包装体
12 包装フィルム
14 接着部
16 角部
18 保持部
20 パック用シート
22 穴

Claims (2)

  1. 被収容物を挟んで互いに重ねられた一対の包装フィルムと、上記一対の包装フィルムの上記被収容物の周囲を囲むように設けられ上記一対の包装フィルムを互いに接着する接着部と、上記包装フィルムの1つまたは複数の角部付近で、上記接着部の一部が上記包装フィルムの端縁部から所定距離内側に位置して上記包装フィルムの端縁部により形成された保持部が設けられ、上記角部の上記接着部よりも外側部分が上記保持部であり、開封時に上記保持部を保持して上記接着部を剥離可能としたことを特徴とするウェット状シート包装体。
  2. 上記包装フィルムは矩形であり、上記接着部の一部は上記包装フィルムの1つまたは複数の辺に対して略平行に上記包装フィルムの端縁部から所定距離を中心側に離れた位置に設けられ、上記保持部が形成されたことを特徴とする請求項1記載のウェット状シート包装体。


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