JP2006068166A - デスク - Google Patents

デスク Download PDF

Info

Publication number
JP2006068166A
JP2006068166A JP2004253479A JP2004253479A JP2006068166A JP 2006068166 A JP2006068166 A JP 2006068166A JP 2004253479 A JP2004253479 A JP 2004253479A JP 2004253479 A JP2004253479 A JP 2004253479A JP 2006068166 A JP2006068166 A JP 2006068166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
side plate
leg side
leg
desk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004253479A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4424121B2 (ja
Inventor
Jun Nagai
潤 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
Priority to JP2004253479A priority Critical patent/JP4424121B2/ja
Publication of JP2006068166A publication Critical patent/JP2006068166A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4424121B2 publication Critical patent/JP4424121B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

【課題】天板下の下肢空間に配置したワゴン等が浪費するデッドスペースをできうる限り縮小する。
【解決手段】ベース11と、ベース11より立ち上がる脚側板12とを具備する脚1を左右両側に配し、これらの脚1に天板2を支持させてなるデスクDにおいて、前記脚側板12の内側面12aを前記ベース11の内方端11bよりも外方に位置づけ、なおかつ、前記ベース11の前記脚側板12より内方にある部位の上面11aを、キャスターW1が装着されたワゴンW等の下端Waよりも下方に設定した。
【選択図】図2

Description

本発明は、オフィス等において好適に用いられるデスクに関する。
従来より、デスクの天板下の下肢空間に他の什器、例えば抽斗を有するワゴンを配置して、デスクとともに使用するようなことが少なくない(例えば、下記特許文献を参照)。
特開2003−219912号公報
当然のことではあるが、下肢空間にワゴン等の什器を配置すればその分だけ下肢空間が占拠される。一方で、下肢空間は、着座して作業を行うユーザの下肢が収まる空間領域でもあり、使い勝手の悪化を招かないためにはできる限りゆとりがあった方がよい。
以上に鑑みてなされた本発明は、ワゴン等の什器が浪費してしまうデッドスペースをできうる限り縮小することをその所期の目的としている。
上述した課題を解決するべく、本発明では、ベースと、ベースより立ち上がる脚側板とを具備する脚に天板を支持させてなるデスクにあって、前記脚側板の内側面を前記ベースの内方端よりも外方に(より好ましくは、ベースの幅寸法の中央よりも外方に)位置づけ、なおかつ、前記ベースの前記脚側板より内方にある部位の上面を、キャスターが装着された所定の什器(典型的には、ワゴン)の下端よりも下方に設定した。
このようなものであれば、ベースの上面よりも什器の下端の方が高位置となるため、什器の側端部をベースの上方にオーバーラップさせて什器を脚側板の内側面に近接ないし当接させることができる。つまり、従来のデスクと比較して什器をより外側方へ寄せることができ、什器によるデッドスペースを縮小することができる。従って、下肢空間に配置される什器が下肢空間を浪費する問題が解消される。さらに、ベースの幅寸法を狭小化せずに済むため、デスクの構造的安定性を損なうことがなく、アジャスター等のベースへの取り付けにも支障を来さない。
前記脚側板を薄型のものとし、その外側面を前記ベースの外方端に略一致させまたはベースの外方端よりも内方に位置づけるならば、デスクの外法寸法の大型化を避けられる。
前記脚側板の後端より側方に屈曲する屈曲部を形成するならば、脚側板を薄型化した場合にも脚側板の剛性を担保できる。但し、ここでは、デスクを使用するユーザが着座する使用端側を前方、反使用端側を後方と定義している。
前記脚の後端部における前記ベースの上面よりも高い位置にキャスター取付部を設け、このキャスター取付部の下面にキャスターを取り付けるならば、ベースの下面にキャスターを取り付けないものとして、無理なくベースの上面を低位置に設定することができる。
並びに、前記キャスター取付部を前記ベースより独立させた別体とすれば、ベースの部材形状の複雑化を回避できる。
本発明によれば、下肢空間に配置されるワゴン等の什器が浪費するデッドスペースを縮小することができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。図1ないし図5に示すように、本実施形態のデスクDは、左右両側に配した脚1と、これら脚1に支持させた天板2とを主要な構成要素とする。
左右の脚1は、原則として対称である。脚1は、ベース11と、ベース11より略垂直に立ち上がる脚側板12と、脚側板12の上端部に取り付けたステー13とを具備する。ベース11は、その上面が所定の什器たるワゴンW等の下端Waよりも下方に位置するように成形した上下に薄い部材であり、平面視前後に伸びる略方形状の外形をなす。キャスターW1が装着されたワゴンW等の什器の下端Waは、床面から45mm程度浮上した位置に支持されることが通例である。従って、ベース11の上面11aは、床面から約30mm離間した位置か、またはそれよりも低位置に設定することが望ましい。ベース11の前端部における上面は、傾斜面となっている。また、ベース11の下面にアジャスター111を装着してある。なお、ベース11にはキャスター15を装着しない。
脚側板12は、ベース11よりも幅薄の板状体の後端に内側方に屈曲する屈曲部121を設けた平面視略L字型の外形をなす部材であり、例えば押出成形品として製造される。脚側板12の後端部の入隅は、Rをとってある。脚側板12の下端はベース11の上面11aに接合しており、脚側板12の内側面12aはベース11の幅寸法の中央よりも外方に位置し、かつ脚側板12の外側面12bはベース11の外方端11cに略一致、またはベース11の外方端11cよりも内方に位置する。脚側板12の後端は、ベース11の後端に略一致する。
ステー13は、天板2の下面に接合して天板2を下方より支持する。ステー13は、前後に延伸する中空の角パイプ材であり、少なくともその前端を蓋体で閉止している。ステー13は、ブラケット4を介して脚側板12の内側面12aに取り付ける。
ブラケット4は、板金材を折曲加工してなり、図6、図7に示すように、略水平な接合部41と、接合部41の内方端より屈曲して垂下する垂下部42と、垂下部42より内側方に突出する支持部43とを具備する。詳述すると、接合部41は、脚側板12の上面を略被覆するような平面視形状をなす。図示例では、脚側板12と略同等の幅寸法を有し脚側板12よりも前後に長尺な薄板の後方部位を内側方に拡張した形状となっている。そして、この内側方に拡張する部位よりも前方で、略鉛直下方に延出する垂下部42を形成している。垂下部42は、ステー13と略同等の上下寸法を有しており、その下端で屈曲して内側方に延出する支持部43と連続する。支持部43は、ステー13と略同等の幅寸法を有し、略水平姿勢をとる。支持部43の内側縁には、略鉛直上方に突出する突条44を設けている。
ステー13の脚側板12への取り付けに際しては、図7に示すように、ブラケット4の接合部41を脚側板12の上面にボルト51で締結する等により接合する。このとき、ブラケット4の垂下部42の外側面は、脚側板12の内側面12aに当接する。並びに、ステー13を、ブラケット4の支持部43の上に載置して両者を溶接する等により結着する。上記の結果、ステー13が脚側板12の内側面12aに添うように取り付けられる。脚側板12に取り付けたステー13の上面とブラケット4の接合部41の上面とは略同一の高さ位置にあり、ともに天板2を支持する支持面となる。
しかして、天板2をステー13及びブラケット4の上に載置し、ボルト52、53を使用してこれを固定すれば、本実施形態のデスクDの基本構成が完成する。天板2の後端は、脚側板12の後端よりも後方にオーバーハングする。天板2の幅方向の中央部位における後端縁には凹欠21を切り欠いており、給電コードや通信ケーブル等のコード類を挿通し得るようにしている。因みに、ブラケット4の接合部41の後端には、略鉛直下方に突出する突片45を設けてある。本実施形態では、この突片45の後向面と天板2の後端面とを略面一としている。突片45は、同種のデスクDの後端同士を突き合わせて配置する場合に機能する。
さらに、脚1の後端部にキャスター15を装着している。本実施形態では、脚側板12の屈曲部121の後向面にキャスター取付部14を設け、このキャスター取付部14の下面にキャスター15を取り付けている。キャスター取付部14はベース11より独立した部材であり、ベース11の上面11aよりも高い位置にある。キャスター取付部14は後方に延伸しているが、その後端は天板2の後端よりも手前に存在する。図示例では、左右の脚1の後端部に1個つづ、計2個のキャスター15を装着しており、脚1の前端部にはキャスター15を装着していない。デスクDの移動は、デスクDの前端側を持ち上げて行う。
加えて、天板2下の下肢空間を遮蔽する幕板3を、脚1の後端部間に張り設けている。具体的には、幕板3の左右両側端を、それぞれ対応する側の脚側板12の屈曲部121の内方端に連結している。幕板3の後向面は、脚側板12の後端面即ち屈曲部121の後向面と略面一となる。
本実施形態のデスクDの下肢空間にワゴンWを配置しようとするとき、その下端Wa、言い換えるならばキャスターW1に支持され抽斗を収容する筐体の下端Waがベース11の上面11aよりも高位置にあることから、図2、図3、図5に示しているように、ワゴンWの側端部をベース11の上方にオーバーラップさせてワゴンWを脚側板12の内側面12aに近接ないし当接させることが可能である。つまり、ベース11の内方端を越えてワゴンWを外側方へ寄せることができ、ワゴンWによるデッドスペースを極小化できる。
本実施形態によれば、ベース11と、ベース11より立ち上がる脚側板12とを具備する脚1に天板2を支持させてなるデスクDにあって、前記脚側板12の内側面12aを前記ベース11の内方端11bよりも外方に位置づけ、なおかつ、前記ベース11の前記脚側板12より内方にある部位の上面11aを、キャスターW1が装着された所定の什器Wの下端Waよりも下方に設定したため、什器Wによるデッドスペースを縮小することができる。従って、下肢空間に配置される什器Wが下肢空間を浪費する問題が解消される。さらに、ベース11の幅寸法を狭小化せずに済み、デスクDの構造的安定性が損なわれず、アジャスター111のベース11への取り付けにも支障を来さない。
前記脚側板12を薄型のものとし、その外側面を前記ベース11の外方端11cに略一致させまたはベース11の外方端11cよりも内方に位置づけており、デスクDの外法寸法の大型化を回避している。
前記脚側板12の後端より側方に屈曲する屈曲部121を形成したため、薄型化した脚側板12の剛性が担保される。
前記脚1の後端部における前記ベース11の上面11aよりも高い位置にキャスター取付部14を設け、このキャスター取付部14の下面にキャスター15を取り付けており、ベース11の下面にキャスター15を取り付けていないため、無理なくベース11の上面11aを低位置に設定することができる。
並びに、前記キャスター取付部14を前記ベース11より独立させた別体としているため、ベース11の部材形状の複雑化を招くことがない。
また、前記天板2の下面に接合して天板2を支持するステー13を前記脚側板12の側面に添え設けており、ステー13を脚側板12の直上に載置する必要がなく、あるいはステー13を脚側板12の前面に固設する必要がなく、脚側板12の薄型化を容易たらしめている。
前記脚側板12の上面に接合する接合部41と、前記接合部41より垂下し前記脚側板12の側面に当接する垂下部42と、前記垂下部42より側方に突出し前記ステー13を下方より支持する支持部43とを具備するブラケット4を介して前記ステー13を前記脚側板12に取り付けているため、ブラケット4の取付構造が安定なものとなる。
なお、本発明は以上に詳述した実施形態に限られるものではない。特に、上述の脚1は、デスクDの左右両側に配されるとは限られない。いわゆる袖机のように、脚1を一方側にのみ設けている態様を妨げない。勿論、左右両側に脚1を配していれば、ワゴンW等を左方にも右方にも配置できるという便益がある。
デスクDとともに用いられる什器は、ワゴンWには限られない。例えば、図8に示すようなキャスターS1が装着された棚SをデスクDに付帯させるものとしてもよい。このときには、脚1のベース11の上面11aを、棚板を支持する棚S本体(または、側板)の下端Saよりも低位置に設定する。
上記実施形態ではステー13を脚側板12の内側面に添え設けているが、ステー13を脚側板12の上面に取り付けてもよい。あるいは、ステー13を排除して脚側板12のみで天板2を支持する態様とすることも考えられる。
その他各部の具体的構成は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の一実施形態におけるデスクを示す斜視図。 同実施形態のデスクを示す正面図。 同実施形態のデスクを示す側面図。 同実施形態のデスクを示す背面図。 同実施形態のデスクを示す平断面図。 ステーの脚側板への取付の構造を説明する要部正面図。 ステーの脚側板への取付の構造を説明する要部分解斜視図。 同実施形態のデスクの使用態様の一を示す正面図。
符号の説明
D…デスク
1…脚
11…ベース
11a…ベースの上面
11b…ベースの内方端
11c…ベースの外方端
12…脚側板
12a…脚側板の内側面
12b…脚側板の外側面
121…屈曲部
14…キャスター取付部
15…キャスター
2…天板
W、S…什器(ワゴン、棚)
Wa、Sa…什器の下端

Claims (8)

  1. ベースと、ベースより立ち上がる脚側板とを具備する脚に天板を支持させてなるデスクであって、
    前記脚側板の内側面を前記ベースの内方端よりも外方に位置づけ、
    なおかつ、前記ベースの前記脚側板より内方にある部位の上面を、キャスターが装着され当該デスクとともに用いられる所定の什器の下端よりも下方に設定していることを特徴とするデスク。
  2. 前記脚側板の内側面を前記ベースの幅寸法の中央よりも外方に位置づけている請求項1記載のデスク。
  3. 前記脚側板の外側面を前記ベースの外方端に略一致させまたはベースの外方端よりも内方に位置づけている請求項1または2記載のデスク。
  4. 前記脚側板の後端より側方に屈曲する屈曲部を形成している請求項1、2または3記載のデスク。
  5. 前記什器がワゴンである請求項1、2、3または4記載のデスク。
  6. 前記什器が棚である請求項1、2、3または4記載のデスク。
  7. 前記脚の後端部における前記ベースの上面よりも高い位置にキャスター取付部を設け、このキャスター取付部の下面にキャスターを取り付けている請求項1、2、3、4、5または6記載のデスク。
  8. 前記ベースと前記キャスター取付部とを別体としている請求項7記載のデスク。
JP2004253479A 2004-08-31 2004-08-31 デスク Expired - Fee Related JP4424121B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004253479A JP4424121B2 (ja) 2004-08-31 2004-08-31 デスク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004253479A JP4424121B2 (ja) 2004-08-31 2004-08-31 デスク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006068166A true JP2006068166A (ja) 2006-03-16
JP4424121B2 JP4424121B2 (ja) 2010-03-03

Family

ID=36149393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004253479A Expired - Fee Related JP4424121B2 (ja) 2004-08-31 2004-08-31 デスク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4424121B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019063233A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 コクヨ株式会社 テーブル及びテーブルシステム
JP2019063234A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 コクヨ株式会社 フラップ天板付きテーブル

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019063233A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 コクヨ株式会社 テーブル及びテーブルシステム
JP2019063234A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 コクヨ株式会社 フラップ天板付きテーブル
JP7087324B2 (ja) 2017-09-29 2022-06-21 コクヨ株式会社 フラップ天板付きテーブル
JP7110520B2 (ja) 2017-09-29 2022-08-02 コクヨ株式会社 テーブル及びテーブルシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4424121B2 (ja) 2010-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR200407146Y1 (ko) 책상다리
JP4424121B2 (ja) デスク
JP2012228485A (ja) 引き出し式テーブルシステム
JP5670702B2 (ja) 間仕切構成体
JP2006081922A (ja) 机における収納装置
JP5336120B2 (ja) ワゴン、およびワゴン付き机
JP5976341B2 (ja) テーブル
JP4414805B2 (ja) 天板と脚の取り付け構造及びそれを備えたキッチン台
CN209915456U (zh) 一种折叠靠背式椅结构
JP4459785B2 (ja) 幕板の取付構造
JP5355885B2 (ja) 家具
JP4023675B2 (ja) 吊支棚装置
JP2002153330A (ja) 天板の後端縁における配線受け樋装置
JP6989344B2 (ja) 天板昇降式什器
JP2005185601A (ja) テーブルの脚構造
JP6712852B2 (ja) 机付き椅子及び机付き椅子とテーブルのセット
JP2021065558A (ja) ワゴン装置及びデスクセット装置
JP2020116220A (ja) 天板付什器
JP3837042B2 (ja)
JP4882084B2 (ja) 天板付家具
JP2023159904A (ja) 天板、及び、天板付家具
JP2022033611A (ja) デスク
JP2020000493A (ja) 昇降テーブル
JP2006116209A (ja) テーブル及び椅子
JP2021013475A (ja) 天板付き什器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060315

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090707

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090827

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091117

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4424121

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131218

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees