JP2006057822A - 自動変速機のクラッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 低コストにて製造でき、且つ、品質確保を図ることができる自動変速機のクラッチ装置を提供する。
【解決手段】 摩擦係合要素12を支持するクラッチドラム16の外周にそのクラッチドラム16とともに油圧室52を形成するピストン18が設けられ、そのピストン18の油圧室52とは反対の背面側にピストン18とともにキャンセル室60を形成するバランサ58が設けられ、クラッチドラム16がスラストベアリング30を介してカバー24に支持されている自動変速機のクラッチ装置10において、バランサ58に、軸方向に延び、且つ、径方向に開口する窓62を有する内周側筒部58bを形成し、カバー24に、スラストベアリング30を案内する突起24bを、内周側筒部58bよりも内周側においてその突起24bの先端部の軸方向の位置が窓62と重なるように形成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 摩擦係合要素12を支持するクラッチドラム16の外周にそのクラッチドラム16とともに油圧室52を形成するピストン18が設けられ、そのピストン18の油圧室52とは反対の背面側にピストン18とともにキャンセル室60を形成するバランサ58が設けられ、クラッチドラム16がスラストベアリング30を介してカバー24に支持されている自動変速機のクラッチ装置10において、バランサ58に、軸方向に延び、且つ、径方向に開口する窓62を有する内周側筒部58bを形成し、カバー24に、スラストベアリング30を案内する突起24bを、内周側筒部58bよりも内周側においてその突起24bの先端部の軸方向の位置が窓62と重なるように形成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動変速機に備えられるクラッチ装置に関し、特に、ピストンとクラッチドラムとにより形成される油圧室の遠心油圧をキャンセルするキャンセル室が、ピストンとその背面に設けられたバランサとにより形成されているクラッチ装置に関する。
摩擦係合要素を支持するドラムの外周に、そのドラムとともに油圧室を形成するピストンが設けられたクラッチ装置が知られている(たとえば、特許文献1)。また、特許文献1では、ピストンの油圧室とは反対の背面側に、ピストンとともにキャンセル室を形成するバランサ(特許文献1ではキャンセルプレートと称されている)が設けられ、上記油圧室の遠心油圧をキャンセルするようにしている。
特開2003−106341号公報
ところで、特許文献1の装置は、上記キャンセル室に作動油を供給するために、バランサの内周端を固定している部材に、径方向のツバ形状加工が施されることにより、径方向内側から供給される作動油を溜めるための油溜まりが形成されており、さらに、その油溜まりの底に、その油溜まりとキャンセル室とを連通させる油孔が形成されている。このような比較的複雑な形状とされているため、加工コストが高いという問題があり、また、比較的複雑な形状であるため、上記油溜まりと油孔との連通部におけるバリ取りが困難であり、バリの残存によって品質低下を招く恐れもあった。
本発明は、以上の事情を背景として成されたものであり、その目的とするところは、低コストにて製造でき、且つ、品質確保を図ることができる自動変速機のクラッチ装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明は、(a)摩擦係合要素を支持するドラムの外周にそのドラムとともに油圧室を形成するピストンが設けられ、(b)そのピストンの前記油圧室とは反対の背面側にそのピストンとともにキャンセル室を形成するバランサが設けられ、(c)前記ドラムがスラストベアリングを介してカバーに支持されている自動変速機のクラッチ装置であって、(d)前記バランサには、軸方向に延び、且つ、径方向に開口する窓を有する内周側筒部が形成され、(e)前記カバーには、前記スラストベアリングを案内する突起が前記内周側筒部よりも内周側において、その突起の先端部の軸方向の位置が前記窓と重なるように形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、スラストベアリングの潤滑に使用された油が、そのスラストベアリングの外周側に配置されているバランサの内周側筒部に形成された窓を通って前記キャンセル室に導かれる。すなわち、ドラムを経由せずに油がキャンセル室に供給されるので、ドラムに油溜まりを形成するための複雑なツバ形状加工をする必要がなくなり、ドラムの形状を簡素化することが可能となる。従って、加工コスト低減を図ることができるようになるとともに、品質確保を図ることも可能となる。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本発明が適用されたクラッチ装置10を含む自動変速機の一部を示す断面図である。
クラッチ装置10は、第1摩擦係合要素12および第2摩擦係合要素14を支持するクラッチドラム16の外周側にそのクラッチドラム16を覆うように第1ピストン18が配置され、そのクラッチドラム16の内周側に第2ピストン20が配置された構造を有している。
入力軸22は、自動変速機のカバー24に相対回転可能に支持されており、また、その入力軸22には、カバー24に形成された軸方向筒部24aに支持されている端部22aと、その端部22aに隣接する位置において径方向外側に突き出し、且つ、軸心に垂直なツバ部22bとが形成されている。なお、この入力軸22は、エンジン等の走行用駆動源によって回転駆動されるトルクコンバータのタービン軸である。
前記クラッチドラム16は、インナドラム26とアウタドラム28とからなる。インナドラム26は円筒状であり、カバー24の前記軸方向筒部24aに外嵌されている。このインナドラム26は、軸方向の第2ピストン20側の端面が、入力軸22のツバ部22bの第2ピストン20側の面と一致させられており、入力軸22のツバ部22bの外周縁とインナドラム26の第2ピストン20側の端部とが互いに溶接により接合されている。一方、インナドラム26の軸方向の他方の端面には、スラストベアリング30が当接させられており、インナドラム26は、このスラストベアリング30を介してカバー24に支持されている。また、カバー24には、スラストベアリング30のガイドとして機能する突起24bが、軸方向筒部24aよりも外周側において軸方向に突き出している。
一方、アウタドラム28は、軸方向の一方に開口する有底円筒状部材であり、内周側筒部28aと、その内周側筒部28aに内周縁が連結される環状の底部28bと、その底部28bの外周縁に連結される外周側筒部28cとから構成されている。
上記内周側筒部28aは、インナドラム26の第2ピストン20側の端部に外嵌されており、内周側筒部28aの内周縁とインナドラム26の第2ピストン20側の端部とは、互いに溶接により接合されている。底部28bは、入力軸22の径方向に略垂直に設けられ、内周側筒部28aの第1ピストン18側の端部に連結されている。
アウタドラム28の外周側筒部28cは、底部28bから第2ピストン20方向に延びており、開口部付近の内周面に、第1摩擦係合要素12の複数の内向摩擦板32がスプライン嵌合されている。第1摩擦係合要素12は、上記複数の内向摩擦板32およびその複数の内向摩擦板32の間に介在させられる複数の外向摩擦板34から構成される。この複数の外向摩擦板34は、クラッチハブとして機能するリングギヤ36の外周面にスプライン嵌合している。
アウタドラム28の外周側筒部28cの内周面には、さらに、上記第1摩擦係合要素12を支持している部分よりも底部28b側に、第2摩擦係合要素14の内向摩擦板38がスプライン嵌合されている。第2摩擦係合要素14は、上記複数の内向摩擦板38およびその複数の内向摩擦板38の間に介在させられる複数の外向摩擦板40から構成される。この複数の外向摩擦板40は、クラッチハブ42の外周面にスプライン嵌合されている。このクラッチハブ42の内周縁は入力軸22に外嵌されたサンギヤ44に固定されているので、クラッチハブ42は、サンギヤ44と一体回転させられる。
前記第1ピストン18は、インナドラム26に外嵌された円環状の底板部18aと、その底板部18aの外周縁に連結されてアウタドラム28の外周を覆う円筒部18bと、その円筒部18bに連結され、アウタドラム28よりも軸方向に突き出す筒状の突出部18cとからなる。この突出部18cは、全周にわたりスプライン形状とされており、内周面のスプラインの歯先が円筒部18bの内周面と一致するように構成されている。
上記第1ピストン18の突出部18cには、円環板状の押圧部材46の外周縁がスプライン嵌合されている。その押圧部材46の外周縁の一方の面は、第1ピストン18の円筒部18bの端面に当接され、他方の面は、突出部18cの内側に固定されたスナップリング48に当接されているので、押圧部材46は、第1ピストン18に対して周方向および軸方向に相対移動不能となっている。
また、第1ピストン18の底板部18aの内周縁はインナドラム26に対して摺動可能とされており、第1ピストン18の底板部18aとアウタドラム28の底部28bとの間に第1油圧室52が形成されている。この第1油圧室52に、インナドラム26に形成された第1油孔54を経由して作動油が供給されると、第1ピストン18は、底板部18aがアウタドラム28の底部28bから離隔する方向に移動させられるので、第1ピストン18の突出部18cに固定された押圧部材46が第1摩擦係合要素12を押圧する。また、第1摩擦係合要素12の上記押圧部材46とは反対側には、アウタドラム28の外周側筒部28cに固定されて第1摩擦係合要素12が軸方向の第2摩擦係合要素14側へ移動することを阻止するスナップリング56が設けられているので、押圧部材46により第1摩擦係合要素12が押圧されることにより、その第1摩擦係合要素12を構成する複数の内向摩擦板32および外向摩擦板34は互いに係合させられる。
底板部18aの第1油圧室52とは反対の背面側には、バランサ58がインナドラム26に外嵌されている。このバランサ58は、インナドラム26の軸心に対して略垂直であり、インナドラム26に外嵌される内側円環板部58aと、カバー24の突起24bよりも外周側において軸方向に延び、軸方向の一方の端が内側円環板部58aの外周縁に連結されている内周側筒部58bと、その内周側筒部58bの他方の端から径方向の外側に向かう外側円環板部58cと、その外側円環板部58cの外周端に連結されて第1ピストン18側に向かう外周側筒部58dとからなり、バランサ58と第1ピストン18の底板部18aとの間に第2油圧室60が形成されている。また、内周側筒部58bには、径方向に開口する(貫通する)窓62が、周方向の複数箇所に設けられている。なお、この窓62は、カバー24の突起24bの先端と軸方向の位置が重なるように形成されている。
上記第2油圧室60内には、バランサ58と第1ピストン18とを互いに離隔する方向に付勢するリターンスプリングとして機能する皿バネ64が設けられている。一方、バランサ58の内周縁の第1ピストン18とは反対側の面は、インナドラム26の外周面に固設されたスナップリング66に当接させられているので、バランサ58は、第1ピストン18から離隔する方向への移動が禁止されている。
また、インナドラム26には、外周端が第2油圧室60に開口する第2油孔68が形成されている。この第2油孔68は、インナドラム26を径方向に貫通しており、その内周端は、インナドラム26のスラストベアリング30側の端部の内周面に形成された傾斜面26aに開口している。さらに、カバー24の軸方向筒部24aには、第2油孔68の内周側の開口に対向する位置に、第3油孔70が形成されている。なお、インナドラム26に上記傾斜面26aが設けられることにより、第3油孔70と第2油孔68とスラストベアリング30との間には、小さな空間が形成されている。
上記第3油孔70から径方向外側に油が供給されると、その油の一部は、第2油孔68を経由して直接的に第2油圧室60に供給される。また、一部は、スラストベアリング30の潤滑に供される。そして、カバー24に形成されている突起24bの先端と、その突起24bよりも外周側に位置するバランサ58の内周側筒部58bに形成された窓62とが軸方向において重なるように形成されていることから、スラストベアリング30からさらに径方向外側へ向かう油は、窓62を通って第2油圧室60に供給される。これらにより、第2油圧室60は、第1油圧室52の遠心油圧をキャンセルするキャンセル室として機能する。なお、上記窓62は、第2油圧室60から油を排出路としても機能する。
以上、説明したように、本実施例によれば、スラストベアリング30の潤滑に使用された油が、そのスラストベアリング30の外周側に配置されているバランサ58の内周側筒部58bに形成された窓62を通って第2油圧室60に導かれる。すなわち、インナドラム26を経由せずに油が第2油圧室60に供給されるので、インナドラム26に油溜まりを形成するための複雑なツバ形状加工をする必要がなくなり、インナドラム26の形状が簡素化されている。従って、加工コスト低減を図ることができるようになるとともに、品質確保も図られる。
また、本実施例によれば、第2油圧室60には、スラストベアリング30から窓62を経由して油が供給されることに加えて、インナドラム26に形成された第2油孔68を経由して直接的にも油が供給されるので、十分な油量が確保される。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明は上述の実施例に限定されず、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することができる。
10:クラッチ装置、 12:第1摩擦係合要素、 16:クラッチドラム、 18:第1ピストン、 24:カバー、 24b:突起、 26:インナドラム、 30:スラストベアリング、 52:第1油圧室、 58:バランサ、 58b:内周側筒部、 60:第2油圧室(キャンセル室)、 62:窓
Claims (1)
- 摩擦係合要素を支持するドラムの外周に該ドラムとともに油圧室を形成するピストンが設けられ、
該ピストンの前記油圧室とは反対の背面側に該ピストンとともにキャンセル室を形成するバランサが設けられ、
前記ドラムがスラストベアリングを介してカバーに支持されている自動変速機のクラッチ装置であって、
前記バランサには、軸方向に延び、且つ、径方向に開口する窓を有する内周側筒部が形成され、
前記カバーには、前記スラストベアリングを案内する突起が前記内周側筒部よりも内周側において、該突起の先端部の軸方向の位置が前記窓と重なるように形成されていることを特徴とする自動変速機のクラッチ装置。
Priority Applications (1)
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JP2004243334A JP2006057822A (ja) | 2004-08-24 | 2004-08-24 | 自動変速機のクラッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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2004
- 2004-08-24 JP JP2004243334A patent/JP2006057822A/ja active Pending
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