JP2006055264A - 弾球遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 図柄表示装置を二つ設けるにあたり、保留記憶機能に起因して、各図柄表示部の利用率に大きな偏りが生じる不都合を回避する。
【解決手段】 パチンコ遊技機1は、第一始動口14に対する遊技球の入賞に応じて、第一の特別図柄を変動表示する第一図柄表示部(第一特別図柄表示装置16、第一演出図柄表示装置18)と、第一図柄表示部が変動表示状態のとき、第一始動口14に対する入賞を所定個数まで保留記憶する第一保留記憶手段と、第二始動口15に対する遊技球の入賞に応じて、第二の特別図柄を変動表示する第二図柄表示部(第二特別図柄表示装置17、第二演出図柄表示装置19)と、第二図柄表示部が変動表示状態のとき、第二始動口15に対する入賞を所定個数まで保留記憶する第二保留記憶手段とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、二つの特別図柄表示部を備えるパチンコ遊技機などの弾球遊技機に関する。
始動口に対する遊技球の入賞に応じて、特別図柄表示部が表示する特別図柄を変動させ、この表示図柄が所定の組み合せで停止したとき、遊技者に有利な状態を出現させる弾球遊技機が普及している。通常、この種の弾球遊技機は、図柄変動状態において始動口に遊技球が入賞した場合、所定個数(例えば4個)を限度として、特別図柄の変動に係る権利を保留記憶するように構成されている。
近年、二つの特別図柄表示部を設け、各特別図柄表示部で異なる特別図柄を表示する弾球遊技機が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。このような弾球遊技機によれば、特別図柄に係る抽選機会が増えるだけでなく、二つの特別図柄表示部で趣向の異なる演出を行うことが可能になるので、弾球遊技機の遊技性を高めることが可能になる。
特開2003−260248号公報
しかしながら、特許文献1に示される弾球遊技機では、二つの特別図柄表示部のうち、一方の特別図柄表示部だけに保留記憶機能を設けているため、他方の特別図柄表示部を狙って遊技すると、保留記憶機能が働かず、遊技者にとって不利になる可能性がある。その結果、保留記憶機能を有する特別図柄表示部だけが選択的に利用されることになり、特別図柄表示部を二つ設けた効果が存分に発揮されないという問題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、始動口に対する遊技球の入賞に応じて、図柄表示部が表示する特別図柄を変動させ、当該特別図柄の変動中は、前記始動口に対する入賞を所定個数まで保留記憶する弾球遊技機であって、第一始動口に対する遊技球の入賞に応じて、第一の特別図柄を変動表示する第一図柄表示部と、前記第一図柄表示部が変動表示状態のとき、前記第一始動口に対する入賞を所定個数まで保留記憶する第一保留記憶手段と、第二始動口に対する遊技球の入賞に応じて、第二の特別図柄を変動表示する第二図柄表示部と、前記第二図柄表示部が変動表示状態のとき、前記第二始動口に対する入賞を所定個数まで保留記憶する第二保留記憶手段とを備えることを特徴とする。このように構成すれば、第一図柄表示部及び第二図柄表示部に保留記憶機能を持たせることができるため、いずれか一方の図柄表示部だけに保留記憶機能を持たせる場合のように、各図柄表示部の利用率に大きな偏りが生じることを回避でき、その結果、図柄表示部を二つ設けたことによる効果を存分に発揮することができる。
また、前記第一保留記憶手段と前記第二保留記憶手段の合計保留記憶個数の最大値をN、前記第一保留記憶手段の最大保留記憶個数をn1、前記第二保留記憶手段の最大保留記憶個数をn2としたとき、
N=n1+n2
但し、n1、n2は、1以上の整数
が成立することを特徴とする。このように構成すれば、例えば、合計保留記憶個数の最大値が4である場合、各図柄表示部の最大保留記憶個数を「3:1」、「2:2」又は「1:3」というように、明確に振り分けることができる。
また、前記第一保留記憶手段と前記第二保留記憶手段の合計保留記憶個数の最大値をN、前記第一保留記憶手段の最大保留記憶個数をn1、前記第二保留記憶手段の最大保留記憶個数をn2としたとき、
N=n1、かつ、N=n2
但し、n1、n2は、1以上の整数
が成立することを特徴とする。このように構成すれば、例えば、合計保留記憶個数の最大値が4である場合、各図柄表示部の最大保留記憶個数を「4:4」として、早い者勝ちで保留記憶を行うことができる。
また、前記第一保留記憶手段と前記第二保留記憶手段の合計保留記憶個数の最大値をN、前記第一保留記憶手段の最大保留記憶個数をn1、前記第二保留記憶手段の最大保留記憶個数をn2としたとき、
N<n1+n2
但し、n1、n2は、1以上の整数
が成立することを特徴とする。このように構成すれば、例えば、合計保留記憶個数の最大値が4である場合、各図柄表示部の最大保留記憶個数を「2:3」、「3:2」、「2:4」、「4:2」、「3:3」、「3:4」、「4:3」又は「4:4」として、早い者勝ちで保留記憶を行うことができる。
また、前記第一保留記憶手段の保留記憶個数を表示する第一保留記憶表示部と、前記第二保留記憶手段の保留記憶個数を表示する第二保留記憶表示部とを備えることを特徴とする。このように構成すれば、各図柄表示部の保留記憶個数を明確に示すことができる。
また、前記第一保留記憶手段と前記第二保留記憶手段の合計保留記憶個数を表示する合計保留記憶表示部を備えることを特徴とする。このように構成すれば、両図柄表示部の合計保留記憶個数を明確に示すことができる。
また、前記第一図柄表示部は、第一の特別図柄を変動表示する第一特別図柄表示装置と、第一の特別図柄に係る演出図柄を変動表示する第一演出図柄表示装置とを含み、前記第二図柄表示部は、第二の特別図柄を変動表示する第二特別図柄表示装置と、第二の特別図柄に係る演出図柄を変動表示する第二演出図柄表示装置とを含み、前記第一保留記憶表示部は、前記第一演出図柄表示装置内又はその近傍に配置され、前記第二保留記憶表示部は、前記第二演出図柄表示装置内又はその近傍に配置され、前記合計保留記憶表示部は、前記第一特別図柄表示装置及び/又は前記第二特別図柄表示装置の近傍に配置されることを特徴とする。このように構成すれば、第一の特別図柄表示と、第一の特別図柄に係る演出図柄表示と、第二の特別図柄表示と、第二の特別図柄に係る演出図柄表示を別々の表示装置で行うことができるだけでなく、各保留記憶表示部の配置が最適化されるので、特別図柄表示、演出図柄表示及び保留記憶表示の視認性を向上させることができる。
また、前記第一保留記憶手段と前記第二保留記憶手段の合計保留記憶個数表示と、前記第一保留記憶手段の保留記憶個数表示と、前記第二保留記憶手段の保留記憶個数表示とに兼用される保留記憶表示部を備えることを特徴とする。このように構成すれば、保留記憶表示部の個数を削減し、コストダウンを図ることができる。
また、前記保留記憶表示部は、保留記憶個数に応じて表示される複数の保留記憶表示要素を配置して構成され、前記第一保留記憶手段の保留記憶を表示するときは、前記保留記憶表示要素を第一の表示色又は第一の図柄で表示し、前記第二保留記憶手段の保留記憶を表示するときは、前記保留記憶表示要素を第二の表示色又は第二の図柄で表示することを特徴とする。このように構成すれば、第一及び第二保留記憶手段の保留記憶個数を同じ保留記憶表示部で表示しても、各保留記憶手段の保留記憶個数を識別することが可能になる。
また、前記保留記憶表示部は、保留記憶個数に応じて表示される複数の保留記憶表示要素を一列に配置して構成され、前記第一保留記憶手段の保留記憶を表示するときは、一端側の前記保留記憶表示要素から表示を始め、前記第二保留記憶手段の保留記憶を表示するときは、他端側の前記保留記憶表示要素から表示を始めることを特徴とする。このように構成すれば、第一及び第二保留記憶手段の保留記憶個数を同じ保留記憶表示部で表示しても、各保留記憶手段の保留記憶個数を識別することが可能になる。
また、前記第一保留記憶手段と前記第二保留記憶手段の合計保留記憶個数が最大値Nに達したとき、それを報知する保留記憶満杯報知手段を備えることを特徴とする。このように構成すれば、合計保留記憶個数が満杯であることを明確に示すことができる。
以上のように構成された本発明によれば、第一図柄表示部及び第二図柄表示部に保留記憶機能を持たせることができるので、いずれか一方の図柄表示部だけに保留記憶機能を持たせる場合の如く、各図柄表示部の利用率に大きな偏りが生じることを回避でき、その結果、図柄表示部を二つ設けたことによる効果が存分に発揮される。
[第一実施形態]
次に、本発明の第一実施形態について、図1〜図7を参照して説明する。図1及び図2において、1はパチンコ遊技機(弾球遊技機)であって、該パチンコ遊技機1は、パチンコ島に固定される外枠2に対して、開閉自在に取り付けられている。パチンコ遊技機1の側方隣接位置には、台間玉貸し機3が並設され、この台間玉貸し機3に、現金又はプリペイドカードを投入することにより、台間玉貸し機3又はパチンコ遊技機1から遊技球が貸し出され、パチンコ遊技が可能になる。
パチンコ遊技機1の正面は、遊技球が発射される遊技盤4と、その前方を覆う開閉自在なガラス枠5と、遊技球を溜める上皿6と、上皿6の余剰球を溜める下皿7と、遊技球の発射操作を行う発射ハンドル8と、遊技球の貸出操作を行う貸出操作部9と、効果音を出力するスピーカ10とを備えており、また、パチンコ遊技機1の背面は、払出用の遊技球を溜める遊技球タンク11と、遊技球タンク11内の遊技球を上皿6に払い出す賞球払出装置12と、遊技球を発射する発射モータ13と、後述する各種の制御基板とを備えている。
図3に示すように、遊技盤4には、第一及び第二始動口14、15と、第一及び第二特別図柄表示装置16、17と、第一及び第二演出図柄表示装置18、19と、第一及び第二保留記憶表示部20、21と、合計保留記憶表示部22と、大入賞口23を開閉させる特別電動役物(大入賞口開閉機構)24とが配置されている。第一始動口14に遊技球が入賞すると、第一の特別図柄に係る抽選処理が行われ、第二始動口15に遊技球が入賞すると、第二の特別図柄に係る抽選処理が行われる。第一又は第二の特別図柄に係る抽選に当選すると、特別電動役物24が連続的に開閉動作(例えば、15ラウンド)され、遊技者が多くの遊技球を獲得できる。
第一及び第二特別図柄表示装置16、17は、演出図柄表示装置18、19に比べて簡易な表示デバイス、例えば7セグメントLEDを用いて構成されている。第一特別図柄表示装置16は、第一始動口14に対する遊技球の入賞に応じて、第一の特別図柄を変動表示し、これを所定時間後に停止させる。また、第二特別図柄表示装置17は、第二始動口15に対する遊技球の入賞に応じて、第二の特別図柄を変動表示し、これを所定時間後に停止させる。第一及び第二特別図柄表示装置16、17が停止表示する特別図柄は、特別図柄抽選の当り/外れを示すものであれば特に制限はない。例えば、特別図柄表示装置16、17が1桁表示の7セグメントLEDで構成される場合は、外れのとき「−」、ノーマル当りのとき「1」、「2」、「4」、「6」、「8」、「9」、確変当りのとき「3」、「5」、「7」を表示する。
第一及び第二演出図柄表示装置18、19は、特別図柄表示装置16、17に比べて表現力の高い表示デバイス、例えば液晶パネルを用いて構成されている。第一演出図柄表示装置18は、第一始動口14に対する遊技球の入賞に応じて、第一の特別図柄に係る演出図柄を変動表示し、これを所定時間後に停止させる。また、第二演出図柄表示装置19は、第二始動口15に対する遊技球の入賞に応じて、第二の特別図柄に係る演出図柄を変動表示し、これを所定時間後に停止させる。第一及び第二演出図柄表示装置18、19が表示する演出図柄は、特別図柄抽選の当り/外れを示すものであれば特に制限はない。例えば、3つの図柄を変動表示し、当りのときは同じ図柄で停止させる。また、第一及び第二演出図柄表示装置18、19においては、図柄表示だけでなく、リーチ予告演出、スーパーリーチ演出、大当り演出など、様々な演出表示を行うことができる。
第一特別図柄表示装置16(第一演出図柄表示装置18)の図柄変動中において、第一始動口14に遊技球が入賞すると、第一の特別図柄変動に係る権利が所定個数を限度として保留記憶される。また、第二特別図柄表示装置17(第二演出図柄表示装置19)の図柄変動中において、第二始動口15に遊技球が入賞すると、第二の特別図柄変動に係る権利が所定個数を限度として保留記憶される。第一及び第二の特別図柄変動に係る合計保留記憶個数には、制限があり(例えば4個)、これを超えないように各特別図柄変動に係る最大保留記憶個数が設定される。
各保留記憶表示部20、21及び合計保留記憶表示部22は、例えば複数個のLEDを用いて構成されている。第一保留記憶表示部20は、第一の特別図柄変動に係る保留記憶個数を表示し、第二保留記憶表示部21は、第二の特別図柄変動に係る保留記憶個数を表示し、合計保留記憶表示部22は、第一及び第二の特別図柄変動に係る保留記憶の合計個数を表示する。本実施形態では、第一保留記憶表示部20を第一演出図柄表示装置18の近傍に配置し、第二保留記憶表示部21を第二演出図柄表示装置19の近傍に配置し、合計保留記憶表示部22を第一及び第二特別図柄表示装置16、17の近傍に配置している。
尚、保留記憶表示部20、21及び合計保留記憶表示部22の配置は、本実施形態の配置に限定されないことは勿論であり、適宜変更することができる。また、保留記憶表示部20、21及び合計保留記憶表示部22は、演出図柄表示装置18、19の中に配置してもよい。つまり、本発明は、演出図柄表示装置18、19における表示画面の一部を利用して保留記憶個数を表示する場合も含まれる。また、図3〜図5に示す実施形態では、第一及び第二演出図柄表示装置18、19を上下に並べて配置しているが、左右に並べて配置してもよい。また、遊技盤4の遊技領域を仕切る仕切壁25の有無も任意である。
本実施形態では、第一及び第二の特別図柄変動に係る合計保留記憶個数の最大値をN、第一の特別図柄変動に係る最大保留記憶個数をn1、第二の特別図柄変動に係る最大保留記憶個数をn2としたとき、
N=n1、かつ、N=n2
但し、n1、n2は、1以上の整数
が成立するようにしてある。すなわち、合計保留記憶個数の最大値が4である場合は、各特別図柄変動に係る最大保留記憶個数を「4:4」とし、早い者勝ちで保留記憶が行われる。
図3は、第一の特別図柄変動に係る保留記憶が1個、第二の特別図柄変動に係る保留記憶が3個の状態を示しており、第一保留記憶表示部20のLEDが1個、第二保留記憶表示部21のLEDが3個、合計保留記憶表示部22のLEDが4個点灯している。この状態では、合計保留記憶個数が最大値に達しているため、第一始動口14や第二始動口15に遊技球が入賞しても、第一及び第二の特別図柄変動に係る保留記憶個数はこれ以上増加しない。
図4は、第一の特別図柄変動に係る保留記憶が3個、第二の特別図柄変動に係る保留記憶が1個の状態を示しており、第一保留記憶表示部20のLEDが3個、第二保留記憶表示部21のLEDが1個、合計保留記憶表示部22のLEDが4個点灯している。この状態では、合計保留記憶個数が最大値に達しているため、第一始動口14や第二始動口15に遊技球が入賞しても、第一及び第二の特別図柄変動に係る保留記憶個数はこれ以上増加しない。
図5は、第一の特別図柄変動に係る保留記憶が4個、第二の特別図柄変動に係る保留記憶が0個の状態を示しており、第一保留記憶表示部20のLEDが4個、第二保留記憶表示部21のLEDが0個、合計保留記憶表示部22のLEDが4個点灯している。この状態では、合計保留記憶個数が最大値に達しているため、第一始動口14や第二始動口15に遊技球が入賞しても、第一及び第二の特別図柄変動に係る保留記憶個数はこれ以上増加しない。
次に、パチンコ遊技機1の基板構成について、図6を参照して説明する。図6に示すように、パチンコ遊技機1は、少なくとも主基板26と、該主基板26からの演出コマンドに応じて、演出処理を行う周辺基板27とを備えている。本実施形態の主基板26は、主制御基板28、払出制御基板29、発射モータ制御基板30及び特別図柄表示制御基板31を含み、周辺基板27は、演出図柄表示制御基板32、音声制御基板33及びランプ制御基板34を含んでいる。
払出制御基板29には、玉切れスイッチ35、払出センサ36、払出モータ37などが接続されており、主制御基板28からの払出信号に応じて、遊技球の払い出しを行うほか、台間玉貸し機3からの貸出信号に応じて、遊技球の払い出しを行う。また、発射モータ制御基板30には、発射スイッチ(ハンドル角センサ)38、タッチセンサ39、発射モータ13などが接続されており、発射スイッチ38及びタッチセンサ39がONのとき、発射モータ13を駆動させる。また、特別図柄表示制御基板31には、第一及び第二の特別図柄表示装置16、17が接続されており、主制御基板28からの表示信号に応じて、第一及び第二の特別図柄表示装置16、17に特別図柄を表示させる。
主制御基板28には、入賞口(図示せず)に対する遊技球の入賞を検出する入賞口スイッチSW1、第一の始動口14に対する遊技球の入賞を検出する第一始動口スイッチSW2、第二の始動口15に対する遊技球の入賞を検出する第二始動口スイッチSW3、ゲート(図示せず)に対する遊技球の通過を検出するゲートスイッチSW4、大入賞口23に対する遊技球の入賞を検出する大入賞口スイッチSW5、大入賞口23のVゾーン(特定の領域)に対する遊技球の通過を検出する特定領域スイッチSW6などのセンサ類と、特別電動役物24を開閉動作させるソレノイドSOLなどのアクチュエータ類と、第一保留記憶表示部20、第二保留記憶表示部21、合計保留記憶表示部22などの表示デバイス類とが接続されている。そして、主制御基板28は、上記各スイッチSW1〜SW6の検出信号に応じて、保留記憶処理、保留記憶表示処理、特別図柄抽選処理、特別図柄表示処理、演出コマンド送信処理などを行う。
演出図柄表示制御基板32には、第一及び第二の演出図柄表示装置18、19が接続されており、主制御基板28からの演出コマンドに応じて、演出図柄表示装置18、19に演出図柄を表示させる。また、音声制御基板33には、スピーカ10が接続されており、主制御基板28(又は演出図柄表示制御基板32)からの演出コマンドに応じて、所定の演出音声をスピーカ10から出音させる。また、ランプ制御基板34には、発光表示ランプLが接続されており、主制御基板28(又は演出図柄表示制御基板32)からの演出コマンドに応じて、発光表示ランプLを点灯動作させる。
次に、主制御基板28における保留記憶処理及び保留記憶表示処理の手順について、図7を参照して説明する。図7に示すように、主制御基板28は、第一始動口14に対する遊技球の入賞を判断し(S101)、該判断結果がYESの場合は、第一及び第二の特別図柄変動に係る合計保留記憶個数が4個未満であるか否かを判断する(S102)。この判断結果がYESの場合は、第一の特別図柄変動に係る最大保留記憶個数を確認した後(S103:本実施形態では省略してもよい)、第一の特別図柄抽選に係る基本乱数値を取得する(S104)。次に、第一の特別図柄抽選に係る記憶領域に基本乱数値を格納すると共に(S105:第一保留記憶手段)、合計保留記憶表示部22及び第一保留記憶表示部20の表示個数をインクリメントする(S106、S107)。
一方、第二始動口15に対する遊技球の入賞を判断した場合は(S108)、第一及び第二の特別図柄変動に係る合計保留記憶個数が4個未満であるか否かを判断する(S109)。この判断結果がYESの場合は、第二の特別図柄変動に係る最大保留記憶個数を確認した後(S110:本実施形態では省略してもよい)、第二の特別図柄抽選に係る基本乱数値を取得する(S111)。次に、第二の特別図柄抽選に係る記憶領域に基本乱数値を格納すると共に(S112:第二保留記憶手段)、合計保留記憶表示部22及び第二保留記憶表示部21の表示個数をインクリメントする(S113、S114)。
また、始動口14、15に対する入賞判断がいずれもNOである場合は、第一及び第二の特別図柄変動に係る合計保留記憶個数が4個であるか否かを判断し(S115)、この判断結果がYESの場合には、所定の報知動作によって、合計保留記憶個数が満杯であることを報知する(S116:保留記憶満杯報知手段)。尚、S116における報知動作としては、専用表示部(LEDなど)による報知動作、演出表示装置18、19による報知動作(背景色の変更など)、音による報知動作、可動物による報知動作などが挙られる。
叙述の如く構成された本実施形態のパチンコ遊技機1は、第一始動口14に対する遊技球の入賞に応じて、第一の特別図柄を変動表示する第一図柄表示部(第一特別図柄表示装置16、第一演出図柄表示装置18)と、第一図柄表示部が変動表示状態のとき、第一始動口14に対する入賞を所定個数まで保留記憶する第一保留記憶手段と、第二始動口15に対する遊技球の入賞に応じて、第二の特別図柄を変動表示する第二図柄表示部(第二特別図柄表示装置17、第二演出図柄表示装置19)と、第二図柄表示部が変動表示状態のとき、第二始動口15に対する入賞を所定個数まで保留記憶する第二保留記憶手段とを備えるため、第一図柄表示部及び第二図柄表示部に保留記憶機能を持たせることができる。これにより、いずれか一方の図柄表示部だけに保留記憶機能を持たせる場合のように、各図柄表示部の利用率に大きな偏りが生じることを回避でき、その結果、図柄表示部を二つ設けたことによる効果を存分に発揮することができる。
また、第一保留記憶手段と第二保留記憶手段の合計保留記憶個数の最大値をN、第一保留記憶手段の最大保留記憶個数をn1、第二保留記憶手段の最大保留記憶個数をn2としたとき、
N=n1、かつ、N=n2
但し、n1、n2は、1以上の整数
が成立するようにしたので、合計保留記憶個数の最大値が4である場合、各図柄表示部の最大保留記憶個数を「4:4」として、早い者勝ちで保留記憶を行うことができる。
また、第一保留記憶手段の保留記憶個数を表示する第一保留記憶表示部20と、第二保留記憶手段の保留記憶個数を表示する第二保留記憶表示部21とを備えるので、各図柄表示部の保留記憶個数を明確に示すことができる。
また、第一保留記憶手段と第二保留記憶手段の合計保留記憶個数を表示する合計保留記憶表示部22を備えるので、両図柄表示部の合計保留記憶個数を明確に示すことができる。
また、第一図柄表示部は、第一の特別図柄を変動表示する第一特別図柄表示装置16と、第一の特別図柄に係る演出図柄を変動表示する第一演出図柄表示装置18とを含み、第二図柄表示部は、第二の特別図柄を変動表示する第二特別図柄表示装置17と、第二の特別図柄に係る演出図柄を変動表示する第二演出図柄表示装置19とを含み、第一保留記憶表示部20は、第一演出図柄表示装置18の近傍に配置され、第二保留記憶表示部21は、第二演出図柄表示装置19の近傍に配置され、合計保留記憶表示部22は、第一特別図柄表示装置16及び第二特別図柄表示装置17の近傍に配置されるので、第一の特別図柄表示と、第一の特別図柄に係る演出図柄表示と、第二の特別図柄表示と、第二の特別図柄に係る演出図柄表示を別々の表示装置で行うことができるだけでなく、各保留記憶表示部20〜22の配置が最適化され、その結果、特別図柄表示、演出図柄表示及び保留記憶表示の視認性を高めることができる。
また、合計保留記憶個数が最大値に達したとき、それを報知する保留記憶満杯報知手段を備えるので、合計保留記憶個数が満杯であることを明確に示すことができる。
[第二実施形態]
次に、本発明の第二実施形態について、図8を参照して説明する。但し、第一実施形態と共通する構成については、第一実施形態の符号を付し、第一実施形態の説明を援用する。
第二実施形態のパチンコ遊技機1は、第一保留記憶手段と第二保留記憶手段の合計保留記憶個数の最大値をN、第一保留記憶手段の最大保留記憶個数をn1、第二保留記憶手段の最大保留記憶個数をn2としたとき、
N=n1+n2
但し、n1、n2は、1以上の整数
が成立する点が第一実施形態と相違している。例えば、合計保留記憶個数の最大値が4である場合、各図柄表示部の最大保留記憶個数を「3:1」、「2:2」又は「1:3」というように、明確に振り分けることができる。尚、図8は、各図柄表示部の最大保留記憶個数を「2:2」とした例であり、第一の特別図柄変動に係る保留記憶が2個、第二の特別図柄変動に係る保留記憶が1個の状態を示している。
[第三実施形態]
次に、本発明の第三実施形態について、図9を参照して説明する。第三実施形態のパチンコ遊技機1は、第一保留記憶手段と第二保留記憶手段の合計保留記憶個数の最大値をN、第一保留記憶手段の最大保留記憶個数をn1、第二保留記憶手段の最大保留記憶個数をn2としたとき、
N<n1+n2
但し、n1、n2は、1以上の整数
が成立するようにしてある。このように構成すれば、例えば、合計保留記憶個数の最大値が4である場合、各図柄表示部の最大保留記憶個数を「2:3」、「3:2」、「2:4」、「4:2」、「3:3」、「3:4」、「4:3」又は「4:4」として、早い者勝ちで保留記憶を行うことができる。尚、図9は、各図柄表示部の最大保留記憶個数を「3:3」とした例であり、第一の特別図柄変動に係る保留記憶が3個、第二の特別図柄変動に係る保留記憶が1個の状態を示している。
[第四実施形態]
次に、本発明の第四実施形態について、図10を参照して説明する。第四実施形態のパチンコ遊技機1は、第一保留記憶手段と第二保留記憶手段の合計保留記憶個数表示と、第一保留記憶手段の保留記憶個数表示と、第二保留記憶手段の保留記憶個数表示とに兼用される保留記憶表示部40を備える点が前記実施形態と相違している。
具体的に説明すると、保留記憶表示部40は、複数色を発光可能なLED(保留記憶表示要素)を複数個配置して構成されており、第一保留記憶手段の保留記憶を表示する場合は第一の表示色(例えば赤)でLEDを発光させ、第二保留記憶手段の保留記憶を表示する場合は第二の表示色(例えば青)でLEDを発光させる。これにより、第一保留記憶手段の保留記憶個数と、第二保留記憶手段の保留記憶個数とを識別可能に表示できるだけでなく、これらの合計保留記憶個数も表示することが可能になる。ちなみに、図10は、第一の特別図柄変動に係る保留記憶が2個、第二の特別図柄変動に係る保留記憶が2個の状態を示している。尚、本実施形態では、第一保留記憶手段の保留記憶と、第二保留記憶手段の保留記憶を色で区別しているが、図柄で区別するようにしてもよい。
[第五実施形態]
次に、本発明の第五実施形態について、図11を参照して説明する。第五実施形態に係るパチンコ遊技機1の保留記憶表示部41は、保留記憶個数に応じて表示される複数の保留記憶表示要素(例えば、LED)を一列に配置して構成され、第一保留記憶手段の保留記憶を表示するときは、一端側の保留記憶表示要素から表示を始め、第二保留記憶手段の保留記憶を表示するときは、他端側の保留記憶表示要素から表示を始める点が第四実施形態と相違している。
例えば、第一保留記憶手段の保留記憶個数が1個で、かつ、第二保留記憶手段の保留記憶個数が0個のときは、4個の保留記憶表示要素のうち、左端の1個が第一の表示色で表示される(図11の(A)参照)。また、第一保留記憶手段の保留記憶個数が0個で、かつ、第二保留記憶手段の保留記憶個数が2個のときは、4個の保留記憶表示要素のうち、右側の2個が第二の表示色で表示される(図11の(B)参照)。また、第一保留記憶手段の保留記憶個数が2個で、かつ、第二保留記憶手段の保留記憶個数が1個のときは、4個の保留記憶表示要素のうち、左側の2個が第一の表示色で表示され、右端の1個が第二の表示色で表示される(図11の(C)参照)。また、第一保留記憶手段の保留記憶個数が3個で、かつ、第二保留記憶手段の保留記憶個数が1個のときは、4個の保留記憶表示要素のうち、左側の3個が第一の表示色で表示され、右端の1個が第二の表示色で表示される(図11の(D)参照)。このように構成すると、第一及び第二保留記憶手段の保留記憶個数を同じ保留記憶表示部41で表示しても、各保留記憶手段の保留記憶個数をより明確に区別することが可能になる。尚、図11では、複数の保留記憶表示要素を、左右方向に並べているが、上下方向に並べて配置してもよい。
パチンコ遊技機の正面図である。 パチンコ遊技機の背面図である。 第一実施形態を示す遊技盤の正面図である。 第一実施形態を示す遊技盤の正面図である。 第一実施形態を示す遊技盤の正面図である。 パチンコ遊技機の基板構成を示すブロック図である。 主制御基板の処理手順を示すフローチャートである。 第二実施形態を示す遊技盤の正面図である。 第三実施形態を示す遊技盤の正面図である。 第四実施形態を示す遊技盤の正面図である。 (A)〜(D)は第五実施形態の作用説明図である。
符号の説明
1 パチンコ遊技機
4 遊技盤
14 第一始動口
15 第二始動口
16 第一特別図柄表示装置
17 第二特別図柄表示装置
18 第一演出図柄表示装置
19 第二演出図柄表示装置
20 第一保留記憶表示部
21 第二保留記憶表示部
22 合計保留記憶表示部
28 主制御基板
40 保留記憶表示部
41 保留記憶表示部

Claims (11)

  1. 始動口に対する遊技球の入賞に応じて、図柄表示部が表示する特別図柄を変動させ、当該特別図柄の変動中は、前記始動口に対する入賞を所定個数まで保留記憶する弾球遊技機であって、
    第一始動口に対する遊技球の入賞に応じて、第一の特別図柄を変動表示する第一図柄表示部と、
    前記第一図柄表示部が変動表示状態のとき、前記第一始動口に対する入賞を所定個数まで保留記憶する第一保留記憶手段と、
    第二始動口に対する遊技球の入賞に応じて、第二の特別図柄を変動表示する第二図柄表示部と、
    前記第二図柄表示部が変動表示状態のとき、前記第二始動口に対する入賞を所定個数まで保留記憶する第二保留記憶手段と
    を備えることを特徴とする弾球遊技機。
  2. 前記第一保留記憶手段と前記第二保留記憶手段の合計保留記憶個数の最大値をN、前記第一保留記憶手段の最大保留記憶個数をn1、前記第二保留記憶手段の最大保留記憶個数をn2としたとき、
    N=n1+n2
    但し、n1、n2は、1以上の整数
    が成立することを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機。
  3. 前記第一保留記憶手段と前記第二保留記憶手段の合計保留記憶個数の最大値をN、前記第一保留記憶手段の最大保留記憶個数をn1、前記第二保留記憶手段の最大保留記憶個数をn2としたとき、
    N=n1、かつ、N=n2
    但し、n1、n2は、1以上の整数
    が成立することを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機。
  4. 前記第一保留記憶手段と前記第二保留記憶手段の合計保留記憶個数の最大値をN、前記第一保留記憶手段の最大保留記憶個数をn1、前記第二保留記憶手段の最大保留記憶個数をn2としたとき、
    N<n1+n2
    但し、n1、n2は、1以上の整数
    が成立することを特徴とする請求項1又は3記載の弾球遊技機。
  5. 前記第一保留記憶手段の保留記憶個数を表示する第一保留記憶表示部と、前記第二保留記憶手段の保留記憶個数を表示する第二保留記憶表示部とを備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の弾球遊技機。
  6. 前記第一保留記憶手段と前記第二保留記憶手段の合計保留記憶個数を表示する合計保留記憶表示部を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の弾球遊技機。
  7. 前記第一図柄表示部は、第一の特別図柄を変動表示する第一特別図柄表示装置と、第一の特別図柄に係る演出図柄を変動表示する第一演出図柄表示装置とを含み、
    前記第二図柄表示部は、第二の特別図柄を変動表示する第二特別図柄表示装置と、第二の特別図柄に係る演出図柄を変動表示する第二演出図柄表示装置とを含み、
    前記第一保留記憶表示部は、前記第一演出図柄表示装置内又はその近傍に配置され、
    前記第二保留記憶表示部は、前記第二演出図柄表示装置内又はその近傍に配置され、
    前記合計保留記憶表示部は、前記第一特別図柄表示装置及び/又は前記第二特別図柄表示装置の近傍に配置される
    ことを特徴とする請求項6記載の弾球遊技機。
  8. 前記第一保留記憶手段と前記第二保留記憶手段の合計保留記憶個数表示と、前記第一保留記憶手段の保留記憶個数表示と、前記第二保留記憶手段の保留記憶個数表示とに兼用される保留記憶表示部を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の弾球遊技機。
  9. 前記保留記憶表示部は、保留記憶個数に応じて表示される複数の保留記憶表示要素を配置して構成され、前記第一保留記憶手段の保留記憶を表示するときは、前記保留記憶表示要素を第一の表示色又は第一の図柄で表示し、前記第二保留記憶手段の保留記憶を表示するときは、前記保留記憶表示要素を第二の表示色又は第二の図柄で表示することを特徴とする請求項8記載の弾球遊技機。
  10. 前記保留記憶表示部は、保留記憶個数に応じて表示される複数の保留記憶表示要素を一列に配置して構成され、前記第一保留記憶手段の保留記憶を表示するときは、一端側の前記保留記憶表示要素から表示を始め、前記第二保留記憶手段の保留記憶を表示するときは、他端側の前記保留記憶表示要素から表示を始めることを特徴とする請求項8又は9記載の弾球遊技機。
  11. 前記第一保留記憶手段と前記第二保留記憶手段の合計保留記憶個数が最大値Nに達したとき、それを報知する保留記憶満杯報知手段を備えることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の弾球遊技機。
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