JP2006047390A - 光ファイバケーブル及びテープ心線取り出し方法 - Google Patents

光ファイバケーブル及びテープ心線取り出し方法 Download PDF

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Shigehisa Ishigami
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Abstract

【課題】 光ファイバテープ心線を傷つけることなく取り出すことが可能な光ファイバケーブル及びテープ心線取り出し方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバケーブル1は、複数枚の光ファイバテープ心線2、一対の抗張力体3、及び外皮4を備えている。抗張力体3は、光ファイバ2aの配列方向における光ファイバテープ心線2の両側に光ファイバテープ心線2を挟むように配置されている。外皮4は光ファイバテープ心線2及び抗張力体3を一括被覆している。外皮4の外周面における各抗張力体3と対応する部位には、各抗張力体3の配置位置を表す目印筋5がそれぞれ設けられている。目印筋5に沿って切り込みを入れ、この切り込みを始点として光ファイバテープ心線2の積層方向に外皮4を引き裂けば、光ファイバテープ心線2を無理なく簡単に取り出すことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光情報通信分野などで使用される光ファイバケーブル、及びこの光ファイバケーブルにおけるテープ心線取り出し方法に関するものである。
従来、例えばABF(Air Blown Fiber)工法等では、断面円形状の光ファイバユニット(光ファイバケーブル)が用いられる。このような光ファイバケーブルの一種としては、例えば特許文献1に記載されているように、複数本の光ファイバとリップコードとを一次被覆及び二次被覆で覆ったものが知られている。
特開平6−201923号公報
ところで、断面円形状の光ファイバケーブルの他の一種として、例えば複数本の光ファイバを並列に配置した光ファイバテープ心線を一括被覆した光ファイバケーブルが考えられる。
このような光ファイバケーブルから光ファイバテープ心線を取り出す方法としては、カッタ等の工具を用いて光ファイバケーブルの外皮に切り込みを入れたのち、その切り込みをあしがかりとして外皮を引き裂く方法が考えられる。しかしながら、このような光ファイバケーブルでは、切り込みを深く入れすぎて光ファイバテープ心線を傷つけてしまう可能性がある。また、光ファイバテープ心線の配列方向に垂直な方向に切り込みを入れた場合には、外皮を光ファイバの配列方向に引っ張りながら裂くこととなる。このとき、光ファイバテープ心線の短辺側部分に特に力がかかることとなるため、光ファイバテープ心線のエッジ部の被覆が剥離し、やはり光ファイバテープ心線を傷つけてしまう可能性がある。
そこで、本発明の目的は、内部に配置された光ファイバテープ心線を傷つけることなく取り出すことが可能な光ファイバケーブル及びテープ心線取り出し方法を提供することとする。
本発明の光ファイバケーブルは、複数本の光ファイバを並列に配置して一括被覆した光ファイバテープ心線と、光ファイバの軸方向に延びるとともに、光ファイバの配列方向における光ファイバテープ心線の両側に光ファイバテープ心線を挟むように配置された一対の抗張力体と、光ファイバテープ心線及び抗張力体を一括して覆う断面円形状の外皮とを備え、外皮の外周面における各抗張力体に対応する部位には、光ファイバの軸方向に延び各抗張力体の配置位置を表す目印筋がそれぞれ設けられていることを特徴とするものである。
このような光ファイバケーブルにおいて、光ファイバテープ心線を取り出すときは、まず、外皮の外周面に形成された目印筋に沿って外皮に切り込みを入れる。そして、その切り込みを起点として、外皮を光ファイバの配列方向に垂直な方向に切り裂いて、光ファイバテープ心線を外皮から取り出す。このとき、目印筋によって抗張力体の位置が明確にわかるため、常に外皮における抗張力体の位置に切り込みを入れることができる。このため、例えばカッタで外皮に切り込みを入れる際にカッタの刃を深く差し込んでしまった場合でも、カッタの刃は抗張力体に触れるにとどまり、光ファイバテープ心線にまで達することはない。また、目印筋は抗張力体に対応して光ファイバの配列方向に設けられているので、目印筋に沿って入れた切り込みを始点として外皮を引き裂く場合には、外皮を光ファイバテープ心線の配列方向に垂直な方向に引っ張ることとなる。この引っ張る際にかかる力は光ファイバテープ心線の上下の面に分散されるため、光ファイバテープ心線におけるエッジ部の被覆の剥離は生じにくくなる。したがって、本発明の光ファイバケーブルからは、内部の光ファイバテープ心線を傷つけることなく取り出すことができる。
また、本発明の光ファイバケーブルでは、目印筋は、外皮の外周面における抗張力体に対応する部位に凹状に形成されていることが好ましい。これにより、カッタ等を目印筋に容易に沿わせることができる。
また、本発明の光ファイバケーブルでは、目印筋は、外皮の外周面における抗張力体に対応する部位に着色された線であることも好ましい。これにより、外皮に切り込みを入れる際に目印筋を容易に見つけることができる。
また、本発明の光ファイバケーブルでは、抗張力体と目印筋との間の外皮の肉厚が0.2mm以下であり、抗張力体と光ファイバテープ心線との間の外皮の肉厚が0.2mm以下であることも好ましい。このように構成すれば、外皮に切り込みを浅く入れるだけで、あとは外皮を手で容易に引き裂くことができる。
また、本発明のテープ心線取り出し方法は、上述した光ファイバケーブルの目印筋に沿って外皮に切り込みを入れる第1工程と、外皮を切り込みから光ファイバの配列方向に垂直な方向に引き裂き、光ファイバテープ心線を取り出す第2工程とを含むことを特徴とするものである。
このようにして上記の光ファイバケーブルから光ファイバテープ心線を取り出すことにより、外皮に切り込みを入れる際に、例えばカッタの刃が光ファイバテープ心線に当たってしまうことがなくなる。また、外皮を引き裂く際に光ファイバテープ心線におけるエッジ部の被覆を剥離させてしまうことが防止される。したがって、光ファイバテープ心線を傷つけることなく取り出すことができる。
本発明によれば、内部に配置された光ファイバテープ心線を取り出す時に、光ファイバテープ心線を切ってしまったり、光ファイバテープ心線の被覆樹脂を剥離させてしまうことが防止される。これにより、光ファイバテープ心線を傷つけることなく取り出すことが可能となる。
以下、本発明に係る光ファイバケーブルの好適な実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明にかかる光ファイバケーブルの一実施形態を示す斜視図である。図1に示すように、光ファイバケーブル1は、光ファイバテープ心線2と、抗張力体3と、外皮4とを備えている。
光ファイバテープ心線2は、複数本(ここでは4本)の光ファイバ2aを並列に配置してテープ材2bにより一括被覆したものである。テープ材2bには、例えば紫外線硬化型樹脂といった材料が用いられる。本実施形態では、このような光ファイバテープ心線2を複数枚(ここでは3枚)積層している。
光ファイバ2aの配列方向Xにおける光ファイバテープ心線2の両側には、光ファイバテープ心線2を挟むように一対の抗張力体3が配置されている。抗張力体3は、光ファイバ2aの軸方向Yに延びている。抗張力体3の外周面には接着層(図示せず)が設けられている。抗張力体3は、例えば0.4mm程度の径D3を有している。
光ファイバテープ心線2及び抗張力体3は、外皮4により一括被覆されている。外皮4の断面(光ファイバの軸方向Yに対して垂直な断面)は、略円形状となっている。外皮4は、例えばPP、HDPE、あるいはLDPEといった樹脂材料からなっている。
外皮4の外周面における各抗張力体3に対応する位置には、目印筋5がそれぞれ設けられている。目印筋5は凹状に形成されており、光ファイバの軸方向Yに延びている。このように目印筋5を凹状に形成することにより、カッタ等の工具を目印筋5に沿わせることが容易に行えるようになる。目印筋5は、例えば、0.2〜0.4mm程度の幅W5、及び0.15〜0.25mm程度の深さD5を有している。
光ファイバ2aの配列方向Xにおける抗張力体3と目印筋5の凹んだ部分との間の外皮4の肉厚T1は、好ましくは0.2mm以下である。光ファイバ2aの配列方向Xにおける抗張力体3と光ファイバテープ心線2との間の外皮4の肉厚T2もまた、好ましくは0.2mm以下である。外皮4の肉厚T1,T2をこのように薄く構成すれば、目印筋5に浅い切り込みを入れるだけで、その切り込みをきっかけとして外皮4を容易に手で裂くことが可能となる。
次に、上述した光ファイバケーブル1から光ファイバテープ心線2を取り出す方法について、図2及び図3を用いて説明する。
まず、外皮4に、例えばカッタやニッパといった工具で切り込み6を入れる(図2参照)。切り込み6は、光ファイバケーブル1の端面から2本の目印筋5それぞれに沿って入れられる。例えば、切り込み6の深さD6は0.15mm程度あればよく、切り込み6の長さL6は10mm程度あればよい。
次いで、切り込み6に指を入れ、光ファイバテープ心線2の積層方向、つまり光ファイバ2aの配列方向Xに垂直な方向(矢印A及びB方向)に外皮4を引っ張る(図3)。すると、切り込み6を始点として、外皮4が目印筋5に沿って光ファイバテープ心線2の積層方向に引き裂かれる。そして、外皮4が引き裂かれることにより、光ファイバケーブル1内の光ファイバテープ心線2及び抗張力体3が露出する。
このように、抗張力体3の位置を表すための目印筋5を外皮4の外周面に設けることにより、光ファイバケーブル1の外観のみから抗張力体3の位置がわかる。このため、常に外皮4における抗張力体3の両側位置に切り込み6を入れることができ、外皮4における光ファイバテープ心線2の積層方向の厚肉部分に切り込み6を入れることが回避される。よって、光ファイバテープ心線2にカッタの刃を入れてしまうことを防止できる。また、目印筋5に沿って入れた切り込み6を始点として外皮4を引き裂く場合には、上述したように外皮4を光ファイバテープ心線2の積層方向に引っ張ることとなる。この引っ張る際にかかる力は積層された光ファイバテープ心線2の上下面に分散されるため、光ファイバテープ心線2におけるテープ材2bの剥離も防止できる。その結果、必要な長さの光ファイバテープ心線2を傷つけることなく且つ無理なく簡単に取り出すことができる。
図4は、本発明にかかる光ファイバケーブルの他の実施形態を示す斜視図である。図中、上述した実施形態と同一または同等の部材には同じ符号を付し、その説明を省略する。
図4に示すように、本実施形態の光ファイバケーブル10は、上記の光ファイバテープ心線2及び抗張力体3と、これらを一括被覆する断面円形状の外皮14とを備えている。
外皮14の外周面における各抗張力体3に対応する部位には、光ファイバ2aの軸方向Yに延びる目印筋15が設けられている。図1に示す目印筋15が凹状であったのに対し、本実施形態における目印筋15は着色された線(色帯)である。目印筋15は、抗張力体3の配置位置が明瞭となるような色で示されている。目印筋15は、例えば、外皮14の外周面に直接着色することで形成してもよいし、あるいは着色したテープを外皮14に貼ることで形成してもよい。また、目印筋15と光ファイバ2aの配列方向Xにおける抗張力体3との間の外皮14の肉厚T3は、好ましくは0.2mm以下である。
このような光ファイバケーブル10から光ファイバテープ心線2を取り出す方法は、図2に示す光ファイバケーブル1から光ファイバテープ心線2を取り出す方法と同様である。したがって、本実施形態においても、光ファイバテープ心線2に外傷を与えることなく、光ファイバテープ心線2を無理なく容易に取り出すことができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。
例えば、本実施形態の光ファイバケーブルは、4本の光ファイバを並列に配置して一括被覆した光ファイバテープ心線を3枚有している構成としたが、光ファイバテープ心線に含まれる光ファイバの本数や光ファイバテープ心線の枚数はこれに限らない。例えば、光ファイバテープ心線は、1枚だけ有していてもよい。
本発明にかかる光ファイバケーブルの一実施形態を示す斜視図である。 光ファイバケーブルから光ファイバテープ心線を取り出す方法を示す図である。 光ファイバケーブルから光ファイバテープ心線を取り出す方法を示す図である。 本発明にかかる光ファイバケーブルの他の実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
1…光ファイバケーブル、2…光ファイバテープ心線、2a…光ファイバ、3…抗張力体、4…外皮、5…目印筋、6…切り込み、10…光ファイバケーブル、14…外皮、15…目印筋。

Claims (5)

  1. 複数本の光ファイバを並列に配置して一括被覆した光ファイバテープ心線と、
    前記光ファイバの軸方向に延びるとともに、前記光ファイバの配列方向における前記光ファイバテープ心線の両側に前記光ファイバテープ心線を挟むように配置された一対の抗張力体と、
    前記光ファイバテープ心線及び前記抗張力体を一括して覆う断面円形状の外皮とを備え、
    前記外皮の外周面における前記各抗張力体に対応する部位には、前記光ファイバの軸方向に延び前記各抗張力体の配置位置を表す目印筋がそれぞれ設けられていることを特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 前記目印筋は、前記外皮の外周面における前記抗張力体に対応する部位に凹状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバケーブル。
  3. 前記目印筋は、前記外皮の外周面における前記抗張力体に対応する部位に着色された線であることを特徴とする請求項1または2記載の光ファイバケーブル。
  4. 前記抗張力体と前記目印筋との間の前記外皮の肉厚が0.2mm以下であり、前記抗張力体と前記光ファイバテープ心線との間の前記外皮の肉厚が0.2mm以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の光ファイバケーブル。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項記載の光ファイバケーブルの前記目印筋に沿って前記外皮に切り込みを入れる第1工程と、
    前記外皮を前記切り込みから前記光ファイバの配列方向に垂直な方向に引き裂き、前記光ファイバテープ心線を取り出す第2工程とを含むことを特徴とするテープ心線取り出し方法。
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