JP2006041358A - サセプタおよび化学気相成長方法 - Google Patents

サセプタおよび化学気相成長方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006041358A
JP2006041358A JP2004221792A JP2004221792A JP2006041358A JP 2006041358 A JP2006041358 A JP 2006041358A JP 2004221792 A JP2004221792 A JP 2004221792A JP 2004221792 A JP2004221792 A JP 2004221792A JP 2006041358 A JP2006041358 A JP 2006041358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
susceptor
graphite member
sic
main surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004221792A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4252944B2 (ja
Inventor
Koichi Nishikawa
恒一 西川
Yusuke Maeyama
雄介 前山
Yusuke Fukuda
祐介 福田
Masaaki Shimizu
正章 清水
Hiroaki Iwaguro
弘明 岩黒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2004221792A priority Critical patent/JP4252944B2/ja
Publication of JP2006041358A publication Critical patent/JP2006041358A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4252944B2 publication Critical patent/JP4252944B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Chemical Vapour Deposition (AREA)

Abstract


【課題】 基板裏面へのSiCの転写を防止すると共に、均一な組成のSiC薄膜を得ることができるサセプタおよび化学気相成長方法を提供する。
【解決手段】TaC被膜4aによって被覆された黒鉛部材2aと、SiC被膜3aによって被覆された黒鉛部材2bとを組み合わせ、一体化したサセプタを用いる。黒鉛部材2aの外形形状は、例えば円盤状であり、その表面はTaC被膜4aによって被覆されている。黒鉛部材2bの外形形状は、例えばリング状(枠状)であり、その表面はSiC被膜3aによって被覆されている。基板1が黒鉛部材2aの主面上に配置された状態において、基板1によって被覆された部分を除く黒鉛部材2aの主面を黒鉛部材2bが被覆するように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、反応ガスの反応によって基板の表面に薄膜を形成する化学気相成長装置の内部に配置され、基板を支持するためのサセプタに関する。また、本発明は、このサセプタによって基板が支持された状態で基板の表面に薄膜を形成する化学気相成長方法にも関する。
従来、半導体装置の製造において、高温に加熱された反応ガス同士の化学的な反応によって、半導体基板等の基板表面に薄膜を形成する化学気相成長(CVD:Chemical Vapor Deposition)を行うCVD装置が利用されている。CVD装置内には、基板を支持するサセプタが配置されるが、パワーデバイス、高周波デバイス、高温動作デバイス等の材料として有望なSiCの化学気相成長を行う場合には、高温に耐え得ることおよび高周波コイルを用いた誘導加熱に必要な電気伝導性を備えていることから、黒鉛(グラファイト)がサセプタの主原料として用いられる。
図3は従来のサセプタの構造を示す断面図である。サセプタの外形は円盤状であり、図3(a)〜(c)はサセプタの主面に垂直な平面によるサセプタの切断面を示している。図3(a)は黒鉛部材2bからなるサセプタの構造を示している。このサセプタの主面に設けられた凹部に、SiC基板等の基板1が載置される。しかし、サセプタに用いられる黒鉛は純粋な黒鉛ではなく、ボロンを含むので、基板1に形成される薄膜には、ボロンが不純物として取り込まれてしまう。これを防ぐため、黒鉛の表面をSiCやTaCで被覆したサセプタを用いることが一般的となっている。
図3(b)においては、サセプタの黒鉛部材2bの表面がSiC被膜3cで被覆されている。この構造により、ボロンが不純物として取り込まれてしまう問題を解決することはできるが、基板1と対向するSiC被膜3cのSiCが基板1の裏面に転写されてしまい、転写されたSiCを除去するための工程が別途必要であるという問題点があった。また、このようにSiCは高温でエッチングされたり蒸発したりするため、サセプタが劣化するという問題点があった。
図3(c)においては、サセプタの黒鉛部材2bの表面がTaC被膜4bで被覆されている。この構造により、ボロンが不純物として取り込まれてしまう問題、およびSiCが基板1の裏面に転写されてしまう問題を解決することはできる。また、TaCは高温でも劣化しない。しかし、TaCによってサセプタを被覆した場合には、以下の問題点がある。SiCにおいて良好な化学量論組成のエピタキシャル膜を得るには、SiC基板上でのSi分圧とC分圧とを精密に制御する必要がある。各分圧は、反応ガス中の各分圧とSiC基板の各分圧との両方から決定される。この各分圧がSiC基板中央付近において良好な結晶成長を生じるように制御している。一方、サセプタの表面がTaCで被覆されていると、TaCにおけるSi分圧とC分圧はSiC基板における各分圧とは異なるので、SiC基板の周辺部ではTaC上の各分圧の影響を受けて良好な成長条件からずれてしまう。このずれは、大口径の基板になるほど顕著になる。
なお、特許文献1〜3には、従来のサセプタに関する記載がある。特許文献1にはサセプタの構造を改良し、成膜面間バラツキをできるだけ小さくすることが記載されている。特許文献2には、化学気相成長によりSiCで被覆したサセプタが記載されている。特許文献3には、サセプタの構造を改良し、Si基板上にGaAs薄膜を成長させる際の基板の汚染を防止することが記載されている。
特開平11−111707号公報 特開平10−167886号公報 特開平6−104193号公報
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであって、基板裏面へのSiCの転写を防止すると共に、均一な組成のSiC薄膜を得ることができるサセプタおよび化学気相成長方法を提供することを目的とする。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、反応ガスの反応によって基板の表面に薄膜を形成する化学気相成長に用いられ、前記基板を支持するサセプタにおいて、前記基板を載置可能な主面を有し、TaC膜で被覆された第1の黒鉛部材と、前記基板が前記第1の黒鉛部材の前記主面上に載置された状態において、前記基板によって被覆された部分を除く前記主面を被覆するための、SiC膜で被覆された第2の黒鉛部材とを具備することを特徴とするサセプタである。
請求項2に記載の発明は、反応ガスの反応によって基板の表面に薄膜を形成する化学気相成長に用いられ、前記基板を支持するサセプタにおいて、前記基板を載置可能な主面を有するTaC部材と、前記基板が前記TaC部材の前記主面上に載置された状態において、前記基板によって被覆された部分を除く前記主面を被覆するための、SiC膜で被覆された黒鉛部材とを具備することを特徴とするサセプタである。
請求項3に記載の発明は、反応ガスの反応によって基板の表面に薄膜を形成する化学気相成長方法において、TaC膜で被覆された第1の黒鉛部材の主面上に前記基板を載置し、前記基板が前記第1の黒鉛部材の前記主面上に載置された状態において、前記基板によって被覆された部分を除く前記主面を、SiC膜で被覆された第2の黒鉛部材で被覆し、前記反応ガスの反応によって前記基板の表面にSiC膜を形成することを特徴とする化学気相成長方法である。
請求項4に記載の発明は、反応ガスの反応によって基板の表面に薄膜を形成する化学気相成長方法において、TaC部材の主面上に前記基板を載置し、前記基板が前記TaC部材の前記主面上に載置された状態において、前記基板によって被覆された部分を除く前記主面を、SiC膜で被覆された黒鉛部材で被覆し、前記反応ガスの反応によって前記基板の表面にSiC膜を形成することを特徴とする化学気相成長方法である。
本発明によれば、基板を載置可能な主面を有し、TaC膜で被覆された第1の黒鉛部材と、第1の黒鉛部材上に基板が載置された状態で、基板によって被覆された部分を除く主面を被覆するための、SiC膜で被覆された第2の黒鉛部材とを組み合わせてサセプタを構成したので、基板裏面へのSiCの転写を防止すると共に、均一な組成のSiC薄膜を得ることができるという効果が得られる。
以下、図面を参照し、本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態によるサセプタの構造を示す断面図である。このサセプタは、TaC被膜4aによって被覆された黒鉛部材2aと、SiC被膜3aによって被覆された黒鉛部材2bとを組み合わせ、一体化したものである。黒鉛部材2aの外形形状は、例えば円盤状であり、その表面はTaC被膜4aによって被覆されている。
黒鉛部材2aは、TaC被膜4aによって被覆された一方の主面上に基板1が載置可能なように構成されている。黒鉛部材2bの外形形状は、例えばリング状(枠状)であり、その表面はSiC被膜3aによって被覆されている。基板1の表面にSiCの薄膜を形成する場合には、H,SiH,C等の反応ガスを反応室内に導入し、反応室を加熱して反応ガスの反応によってSiCの薄膜を基板1の表面に成長させる。
図1に示されるサセプタにおいては、黒鉛部材2aがTaC被膜4aによって被覆され、黒鉛部材2bがSiC被膜3aによって被覆されているので、黒鉛部材2aおよび2b中に含まれるボロンが不純物として基板1に取り込まれてしまうことを防止することができる。また、基板1が載置される黒鉛部材2aがTaC被膜4aによって被覆されているので、基板1の裏面にSiCが転写される従来の問題は発生しない。
また、基板1が黒鉛部材2aの主面上に配置された状態において、基板1によって被覆された部分を除く黒鉛部材2aの主面を、SiC被膜3aによって被覆された黒鉛部材2bが被覆するように構成されている。これにより、基板1の近傍においてTaCは露出していないため、基板1上の反応ガス中で反応に寄与する分のSi分圧とC分圧とが基板中央における各分圧と等しくなり、均一な組成のSiC薄膜を得ることができる。
図2は、本発明の第2の実施形態によるサセプタの構造を示す断面図である。このサセプタにおいては、表面がSiC被膜3bによって被覆された黒鉛部材2cに突出部を設け、この突出部が基板1の周縁部を覆い、黒鉛部材2aと黒鉛部材2cとが基板1を挟み込むような構造となっている。この構造により、基板1が載置された黒鉛部材2aの主面が下向きとなるようにサセプタをCVD装置の反応室内に配置することができる。CVD装置の反応室内に導入された反応ガスは、加熱によって上昇しやすくなるので、薄膜が形成される基板1の主面を下向きとすることにより、成膜速度を上げることができる。したがって、成膜時間の短縮化を図ることができると共に、使用される反応ガスの量が削減されるので、コストの低減を図ることもできる。
なお、上述した第1および第2の実施形態において、TaC膜によって被覆された黒鉛部材2aに替えて、TaC板(TaC部材)を用いてもよい。これにより、黒鉛部材2aをTaC膜で被膜するよりもコストを低減することができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明の第1の実施形態によるサセプタの構造を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態によるサセプタの構造を示す断面図である。 従来のサセプタの構造を示す断面図である。
符号の説明
1・・・基板、2a,2b,2c・・・黒鉛部材、3a,3b,3c・・・SiC被膜、4a,4b・・・TaC被膜。

Claims (4)

  1. 反応ガスの反応によって基板の表面に薄膜を形成する化学気相成長に用いられ、前記基板を支持するサセプタにおいて、
    前記基板を載置可能な主面を有し、TaC膜で被覆された第1の黒鉛部材と、
    前記基板が前記第1の黒鉛部材の前記主面上に載置された状態において、前記基板によって被覆された部分を除く前記主面を被覆するための、SiC膜で被覆された第2の黒鉛部材と、
    を具備することを特徴とするサセプタ。
  2. 反応ガスの反応によって基板の表面に薄膜を形成する化学気相成長に用いられ、前記基板を支持するサセプタにおいて、
    前記基板を載置可能な主面を有するTaC部材と、
    前記基板が前記TaC部材の前記主面上に載置された状態において、前記基板によって被覆された部分を除く前記主面を被覆するための、SiC膜で被覆された黒鉛部材と、
    を具備することを特徴とするサセプタ。
  3. 反応ガスの反応によって基板の表面に薄膜を形成する化学気相成長方法において、
    TaC膜で被覆された第1の黒鉛部材の主面上に前記基板を載置し、
    前記基板が前記第1の黒鉛部材の前記主面上に載置された状態において、前記基板によって被覆された部分を除く前記主面を、SiC膜で被覆された第2の黒鉛部材で被覆し、
    前記反応ガスの反応によって前記基板の表面にSiC膜を形成する
    ことを特徴とする化学気相成長方法。
  4. 反応ガスの反応によって基板の表面に薄膜を形成する化学気相成長方法において、
    TaC部材の主面上に前記基板を載置し、
    前記基板が前記TaC部材の前記主面上に載置された状態において、前記基板によって被覆された部分を除く前記主面を、SiC膜で被覆された黒鉛部材で被覆し、
    前記反応ガスの反応によって前記基板の表面にSiC膜を形成する
    ことを特徴とする化学気相成長方法。

JP2004221792A 2004-07-29 2004-07-29 サセプタおよび化学気相成長方法 Expired - Fee Related JP4252944B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004221792A JP4252944B2 (ja) 2004-07-29 2004-07-29 サセプタおよび化学気相成長方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004221792A JP4252944B2 (ja) 2004-07-29 2004-07-29 サセプタおよび化学気相成長方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006041358A true JP2006041358A (ja) 2006-02-09
JP4252944B2 JP4252944B2 (ja) 2009-04-08

Family

ID=35906002

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004221792A Expired - Fee Related JP4252944B2 (ja) 2004-07-29 2004-07-29 サセプタおよび化学気相成長方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4252944B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009190916A (ja) * 2008-02-13 2009-08-27 Sumitomo Electric Ind Ltd SiC基板とSiC基板の気相成長方法
JP5321980B2 (ja) * 2007-11-08 2013-10-23 株式会社Sumco 気相成長用サセプタ
JP2013254853A (ja) * 2012-06-07 2013-12-19 Mitsubishi Electric Corp 基板支持体、半導体製造装置
WO2014123036A1 (ja) * 2013-02-06 2014-08-14 東洋炭素株式会社 炭化ケイ素-炭化タンタル複合材及びサセプタ
JP2015146416A (ja) * 2014-01-06 2015-08-13 住友電気工業株式会社 炭化珪素基板用支持部材、炭化珪素成長装置用部材、および炭化珪素エピタキシャル基板の製造方法
EP3162913A4 (en) * 2014-06-24 2018-01-17 Toyo Tanso Co., Ltd. Susceptor and method for manufacturing same
JP2022534777A (ja) * 2019-05-27 2022-08-03 シュンク サイカーブ テクノロジー ビー. ブイ. 化学蒸着チャンバー物品

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05283351A (ja) * 1992-04-01 1993-10-29 Toshiba Ceramics Co Ltd サセプター
JP2004084057A (ja) * 2002-06-28 2004-03-18 Ibiden Co Ltd 炭素複合材料
JP2006060195A (ja) * 2004-07-22 2006-03-02 Toyo Tanso Kk サセプタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05283351A (ja) * 1992-04-01 1993-10-29 Toshiba Ceramics Co Ltd サセプター
JP2004084057A (ja) * 2002-06-28 2004-03-18 Ibiden Co Ltd 炭素複合材料
JP2006060195A (ja) * 2004-07-22 2006-03-02 Toyo Tanso Kk サセプタ

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5321980B2 (ja) * 2007-11-08 2013-10-23 株式会社Sumco 気相成長用サセプタ
JP2009190916A (ja) * 2008-02-13 2009-08-27 Sumitomo Electric Ind Ltd SiC基板とSiC基板の気相成長方法
JP2013254853A (ja) * 2012-06-07 2013-12-19 Mitsubishi Electric Corp 基板支持体、半導体製造装置
US9824911B2 (en) 2012-06-07 2017-11-21 Mitsubishi Electric Corporation Substrate support and semiconductor manufacturing apparatus
WO2014123036A1 (ja) * 2013-02-06 2014-08-14 東洋炭素株式会社 炭化ケイ素-炭化タンタル複合材及びサセプタ
US9764992B2 (en) 2013-02-06 2017-09-19 Toyo Tanso Co., Ltd. Silicon carbide-tantalum carbide composite and susceptor
JP2015146416A (ja) * 2014-01-06 2015-08-13 住友電気工業株式会社 炭化珪素基板用支持部材、炭化珪素成長装置用部材、および炭化珪素エピタキシャル基板の製造方法
EP3162913A4 (en) * 2014-06-24 2018-01-17 Toyo Tanso Co., Ltd. Susceptor and method for manufacturing same
US10522386B2 (en) 2014-06-24 2019-12-31 Toyo Tanso Co., Ltd. Susceptor and method for manufacturing same
JP2022534777A (ja) * 2019-05-27 2022-08-03 シュンク サイカーブ テクノロジー ビー. ブイ. 化学蒸着チャンバー物品
JP7459137B2 (ja) 2019-05-27 2024-04-01 シュンク サイカーブ テクノロジー ビー. ブイ. 化学蒸着チャンバー物品

Also Published As

Publication number Publication date
JP4252944B2 (ja) 2009-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9487862B2 (en) Semiconductor growing apparatus
US20170175262A1 (en) Epitaxial growth apparatus, epitaxial growth method, and manufacturing method of semiconductor element
WO2015198798A1 (ja) サセプタ及びその製造方法
WO2005096356A1 (ja) サセプタ
JP4252944B2 (ja) サセプタおよび化学気相成長方法
JP2015146416A (ja) 炭化珪素基板用支持部材、炭化珪素成長装置用部材、および炭化珪素エピタキシャル基板の製造方法
WO2019044392A1 (ja) 気相成長方法
JP6562546B2 (ja) ウェハ支持台、ウェハ支持体、化学気相成長装置
JP2007258694A (ja) 気相成長装置及び支持台
WO2020179793A1 (ja) SiC基板の製造方法及びその製造装置及びSiC基板のマクロステップバンチングを低減する方法
JP2011077171A (ja) 気相成長装置
JP2004055595A (ja) 気相成長装置
JP5087983B2 (ja) 炭化珪素半導体結晶膜形成装置および炭化珪素半導体結晶膜形成方法
JP2007042846A (ja) ハイドライド気相成長装置、iii族窒化物半導体基板の製造方法及びiii族窒化物半導体基板
JP4860309B2 (ja) Iii族窒化物結晶の作製装置およびiii族窒化物結晶の積層構造体の作製方法
JP2550024B2 (ja) 減圧cvd装置
JP2006278660A (ja) 基板処理装置
KR101936170B1 (ko) 탄화규소 에피 웨이퍼 제조 방법
JP4758385B2 (ja) 気相成長装置及び気相成長方法
JP5689661B2 (ja) 種結晶保持体及びこれを用いた単結晶の製造方法
JP7413768B2 (ja) 多結晶基板の製造方法
JP7296914B2 (ja) サテライトおよび炭化珪素半導体装置の製造方法
KR101916226B1 (ko) 증착 장치 및 증착 방법
JP2013016562A (ja) 気相成長方法
JP2006105624A (ja) ダイアフラムチップとそれを用いた圧力センサ及びダイアフラムチップの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060328

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080926

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081021

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090106

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090122

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120130

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130130

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130130

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140130

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees