JP2006036236A - 切込みを具えた袋体 - Google Patents

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Abstract

【課題】開封が容易であるとともに、直線カット性に優れた袋体を提供すること。
【解決手段】厚み方向に貫通する直線状の切込み15を有するフィルム13と、切込みを有しないフィルム12及び14が接合された積層フィルム11をヒートシールすることにより、切込み15を具えた袋体10を形成する。フィルム13に設けられた切込み15によって、引き裂き方向が直線状に誘導されるため、内容物が飛散するのを防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、容易に開封できるとともに、直線カット性に優れた、切込みを具えた袋体に関する。
従来より、食品その他の内容物を収納するものとして、プラスチックフィルムを重ねた積層フィルムを用いて、三方又は四方をヒートシールすることにより形成された包装袋が知られている。これらの包装袋を開封するときは、ヒートシール部に設けられたV型又はI型のノッチ部分を手で切り裂くが、その裂け目が直線的に進まず、意図しない方向に進むことがしばしばあった。特に、内容物が液体の場合には、内容物の飛散、噴出等が起こる問題があった。
上記のような問題を解決するために、易開封性の包装袋が数多く提案されている。袋を引き裂いて開封を行うタイプの易開封製包装袋としては、袋のヒートシール端部に微細な傷痕が付与された包装袋(例えば、特許文献1を参照。)や、一軸延伸フィルム等の直線カット性フィルムを構成材料に用いた包装袋(例えば、特許文献2を参照。)等がある。
また、菓子箱、タバコ、カセットテープのような直方体形状の内容物がキャラメル包装された袋体や、袋一杯に内容物が収納されたピロータイプの包装袋の場合、手で袋を引き裂いて開封することは困難である。上記のような構造を有する袋体を開封する手段としては、いわゆる、テアテープ(開封テープ)を袋体全周に接着し、このテアテープを引っ張ることにより、包装フィルムを帯状に引き裂く方式(例えば、特許文献3を参照。)や、合掌シール部にテープ状開封片を挟み込み、さらに合掌シール内縁端より内部側の包装フィルムに微細な傷痕等の易切断処理加工を施し、開封片を引っ張ることにより袋を周回して帯状に引き裂く方式(例えば、特許文献4を参照。)等がある。
特開6−8966号公報 特開平9−48471号公報 特開2003−212271号公報 特開2004−142762号公報
しかし、特許文献1においては、ノッチを切り裂いて開封する場合と同様に、裂け目がヒートシール部を越えて内容物の収容スペースに進行する際に、直線的に進行しないという問題がある。
特許文献2においては、積層フィルムの材料が直線カット性フィルムに限定され、コストが高くなるという問題がある。
また、特許文献3及び4においては、包装袋の全周にわたってテアテープを接着する工程又は、合掌シール部にテープ状開封片を挟む工程が必要となり、製造工程が複雑になるという問題がある。
本発明は上記の点に鑑み、比較的低コスト、且つ、簡便な方法で、包装形態を問わず、袋体の開封を容易にするとともに、直線カット性にも優れた袋体を提供することを目的とする。
本発明は、2枚以上のフィルムからなる積層フィルムをヒートシールすることにより形成された袋体であって、
前記積層フィルムが厚み方向に貫通する直線状の切込みを有するフィルムと、切込みを有しないフィルムが接合されたものであることを特徴とする袋体により、前記の課題を解決した。
前記直線状の切込みは、2面を有する袋体の場合、その片面のみに設けられてもよい。
また、前記直線状の切込みは、隣合って、2本平行に設けられていてもよく、この場合、2本の切込み線に応力が集中するように、袋体の開封部にノッチが設けられていてもよい。
本発明の切込みを具えた袋体によれば、従来よりも小さな引裂力で、簡単に袋を開封することができる。また、本発明の袋体は直線カット性に優れており、フィルムに設けられた切込みによって引き裂き方向を正確に誘導することができるため、内容物の飛散、噴出を完全に防止することができる。
また、いわゆる、キャラメル包装された袋体や、袋一杯に内容物が収納されたピロータイプの包装袋のように、袋を切り裂いて開封するのが困難な場合においても、従来のようなテアテープを袋体に接着することなく簡単に開封することができるため、工程が簡略化され、製造コストを低減することができる。
以下、本発明を図1〜図8に基づいて説明する。
本発明の切込みを具えた袋体(以下、単に「袋体10」という。)は、2枚以上のフィルムからなる積層フィルムをヒートシールすることにより形成された袋体であり、その積層フィルムが厚み方向に貫通しない直線状の切込みを有することを特徴とする。
図1(a)は、本発明の切込みを具えた袋体の第1の実施形態の開封途中の状態を示す斜視図、図1(b)は、第1の実施形態の上面図である。
この袋体10は、2枚以上のフィルムが積層された積層フィルム11からなり、この積層フィルムの端部同士をヒートシールすることによって形成されている。
図1(a)、(b)に示すように、この袋体10は、三方をシールされた袋体であり、符号16はヒートシール部である。
図1(c)は、図1(b)の線1C−1Cでの断面図である。
図1(c)に示すように、積層フィルム11は、フィルム12、13及び14の3層からなる積層フィルムであり、中間のフィルム13は、厚み方向に貫通する直線状の切込み15(以下、省略して「切込み15」という。)を有する。
この切込み15は、切り裂き方向を誘導するために直線状に連続して設けられる。切込み15は、フィルム13を切り刃によって切断することにより形成され、フィルム13に切込み15が形成された後に、フィルム12、13及び14が積層される。
図1(a)及び(b)において、切込み15は、袋体10の所要の開封位置で、袋体の両面、すなわち、袋体の全周にわたって形成されている。
図1(c)に示した積層フィルム11は、フィルム13にのみ切込み15が形成され、フィルム13の上下にフィルム12及び14が積層されるので、袋体10の強度及び気密性(気体遮断性)が保持されたまま、袋体10の易開封性能を向上させることができる。
ヒートシール部16に設けられた開封部17は、切込み15がヒートシールされた部分であるため、他のヒートシール部分よりも応力が集中しやすくなっており、引き裂くのに要する力が小さくて済む。従って、開封部17にノッチを設ける必要はなく、従来よりも小さな引裂力で、図1(a)に示すように開封部17から容易に開封を開始させることができる。裂け目はヒートシール部16を越えた後、切込み15によって直線状に誘導されるため、意図しない方向に進むことがなくなり、内容物が飛散するのを防止することができる。
また、図2(a)は、本発明の袋体の第2の実施形態を示す斜視図、図2(b)は図2(a)の上面図、図2(c)は、図2(b)の線2C−2Cでの断面図である。図2(a)、(b)において、切込みを具えた袋体20(以下、「袋体20」という。)は、積層フィルム11を折り曲げて両端を合掌状に重ね合わせ、合掌部18及び開口端19をヒートシールすることにより形成されたピロータイプの袋体である。図2(c)に示すように、積層フィルム11は、フィルム12及び13の2層からなり、外側のフィルム13に、切込み15が設けられている。
このように、袋体20における積層フィルム11は2層構造であるため、3層構造の積層フィルムからなる第1の実施形態における袋体10と比較して、製造工程が簡略であり、より低コストで製造することができるという利点を有する。袋体20は内側フィルム12の厚みを厚くすることで、第1の実施形態における袋体10と同等の気密性(気体遮断性)及び強度を保持することができる。
図1及び図2に示した実施形態では、フィルム13にのみ切込み15を設けたが、袋体の用途に応じて、積層フィルムを構成するフィルムのうち2枚以上のフィルムに切込み15を設けてもよい。
また、図1及び図2に示した実施形態の形状は例示であって、袋体の形状、各フィルムの厚さ及び積層構造は限定されない。
次に、図3は、本発明の袋体の第3の実施形態を示す斜視図である。第1及び第2の実施形態では、切込み15は袋体の両面、すなわち、全周に設けられていたが、この袋体30では、図3に示すように、2面がある袋体の片面のみに切込み15が設けられている。袋体30は、切込み15の中央近辺を両手で持ち、袋体30の長手方向に引っ張ることによって容易に開封することができる。袋体30は片面のみが開封されるので、開封後に、もう一方の面、すなわち、切込みが設けられていない面を下にして袋を置くことができるという利点を有し、菓子類等の包装に便利である。
なお、菓子箱、タバコ、カセットテープのような直方体形状の内容物がキャラメル包装された袋体や、袋一杯に被包装物が収納されたピロータイプの包装袋の場合、一般に、袋を引き裂いて開封することは困難であるが、以下に示すように、切込み15を、隣合って2本、平行に設けることによって、従来のようなテアテープを設ける必要なく、簡単に開封を行うことができる。なお、「キャラメル包装」とは、通常、キャラメル類の箱に施されている包装形態である。
図4は、本発明の袋体の第4の実施形態の、キャラメル包装された袋体40を示す斜視図である。袋体40においては、袋体上面21、側面22及び反対側の側面(図示せず)の中央で、積層フィルム11の端部同士が互いに重ね合わされ、ヒートシール部16が形成されている。
図4(a)に示すように、袋体40の所要の開封位置において、袋体40の全周にわたって、切込み15a及び15bが隣合って2本平行に設けられている。切込み15aと切込み15bとの距離は、5〜30mm程度が好ましい。
また、開封部17には2本の切込みに応力が集中するように、ノッチによって形成された開封片23が設けられていてもよい。図4(b)に示すように、開封片23を手で引き上げて手前に引くことによって、開封が開始され、裂け目がヒートシール部16を越えた後も、切込み15a及び15bによって直線状に誘導され、袋体40の全周にわたって帯状に開封される。
図5(a)及び図6(a)は、図4の開封部17近辺の一例を示す上面拡大図であり、図5(b)及び図6(b)は、図5(a)及び図6(a)に対応する断面図である。
積層フィルム11の端部同士を貼り合わせる方法としては、図5に示すように、一方の積層フィルム11の上側の面と、他方の下側の面とを層状に貼り合わせる方法と、図6に示すように、各積層フィルム11の内側の面同士を合掌状に張り合わせる方法とがある。いずれの場合も、積層フィルム11の端部同士が接触している部分の内側半分をヒートシールし、残りのヒートシールされていない部分に、2本の切込み15a及び15bに応力が集中するように開封片23を設ける。なお、開封片23の形状は図5及び図6に示した形状に限定されない。
次に、図7は、本発明の袋体の第5の実施形態を示す斜視図である。
第1、第2及び第4の実施形態では、袋体の開封部17から切込み15に沿って手で引き裂くことによって開封を行ったが、以下に述べる第5の実施形態では、袋体の外部から圧力を加え、切込み15が設けられた部分を破断させることにより袋体の開封を行う。
図7に示すように、袋体50(中袋)及び袋体60(外袋)は、共に積層フィルム11からなる四方シールの袋体であり、切込み15c及び15dが袋体50及び60の所要の開封位置で、袋体の両面又は片面に形成されている。
袋体60内部には一例として食品(図示せず。)が収納され、前記食品の上に、内部に液体調味料(図示せず。)が充填された袋体50が配置されている。
袋体60を開封する前に、図8に示すように、袋体60を手で押すことによって、袋体50の切込み15cが設けられた部分に圧力を加える。切込み15cが設けられた部分は、フィルムの厚さが薄いことによって、他の部分より破断しやすくなっている。従って、外部から圧力を加えると、切込み15cに沿って破断することにより袋体が開封され、そこから内部の液体調味料が流出する。流出した液体調味料は、袋体60内部の食品全体に拡散し、食品と液体調味料が混ぜ合わさる。この後、袋体60を、開封部17から引き裂くことにより開封し、内容物を取り出す。
実施形態5は、手を汚すことなく、簡単に食品と液体調味料を混ぜ合わせることができるという利点を有するが、上記の例に限定されず、他の用途にも用いることができる。
なお、実施形態5においては、袋体50及び60に設けられた各切込みの深さや、積層フィルム11の厚さ及び材質等を適宜選択することにより、袋体60の切込み15d部分のフィルムの強度を、袋体50の切込み15c部分のフィルムの強度よりも強くする必要がある。
積層フィルム11を構成する各フィルムは、包装される内容物や袋の用途等により適宜選択される。
積層フィルム11を構成する各フィルムの材質としては、主に、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、二軸延伸ポリプロピレン、二軸延伸ナイロン、ポリカーボネート、直鎖低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、無延伸ポリプロピレン、エチレン・酢酸ビニル共重合フィルム等を挙げることができる。
また、上記の他、エチレン/ビニルアルコール共重合樹脂フィルム(EVOH )、アルミニウム箔、アルミ蒸着フィルム等を用いることにより、積層フィルム11の気密性(気体遮断性)、保香性、遮光性等をより高めることができる。
積層フィルム11の積層方法は、押出しラミネーション法、サーマルラミネーション法、ドライラミネーション法、ウェットラミネーション法等を挙げることができ、用途に応じて適宜選択される。
図8(a)に、本発明の第1の実施形態における3層構造の積層フィルム11をサーマルラミネーション法にて製造する工程の概略を示す。また、図8(b)に、本発明の第2の実施形態における2層構造の積層フィルム11を、サーマルラミネーション法にて製造する工程の概略を示す。図8(a)及び(b)に示すように、切り刃24によって、フィルム13の所定箇所に連続した直線状の切込み15が設けられた後、フィルム12、13及び14が、積層機25で加圧しながら加熱されることで積層されて一体になる。
なお、積層フィルムは、フィルム全体が溶融して一体になるのではなく、接合面付近のみが溶融して一体になるものである。
以下、実施例によって本発明を具体的に説明する。但し、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
厚さ12μmのポリエチレンテレフタレート(PET)と、厚さ30μmの低密度ポリエチレン(LDPE)及び厚さ20μmの低密度ポリエチレン(LDPE)を用い、図8に示したように、ポリエチレンテレフタレート(PET)の所定箇所に切り刃を当て、連続した直線状の切込みを設けた後、これら3層を積層機で120℃のサーマルラミネートにより積層し、LDPE/PET/LDPEの積層構造を有する積層フィルム11を得た。この積層フィルムを適当な幅に裁断し、積層フィルムの端部同士をヒートシールしてピロータイプの袋体を製造した。
(実施例2)
厚さ20μmの二軸延伸ポリプロピレン(OPP)と、厚さ40μmの低密度ポリエチレン(LDPE)及び厚さ20μmの低密度ポリエチレン(LDPE)を用い、実施例1と同様の方法で、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)の所定箇所に切り刃を当て、連続した直線状の切込みを設けた後、これら3枚の層を積層機で120℃のサーマルラミネートにより積層し、OPP/LDPE /LDPEの積層構造 を有する積層フィルムを得た。この積層フィルムを適当な幅に裁断し、積層フィルムの端部同士をヒートシールすることにより三方シールの袋体を製造した。
実施例1及び実施例2の各袋体を、各ヒートシール部に設けられた開封部から開封したところ、裂け目は、切込みによって直線状に誘導され、容易に開封することができた。
以上説明したように、本発明の袋体によれば、袋体の形状、内容物の種類を問わず、切込みによって引き裂き方向を正確に誘導することができ、簡単に開封を行うことができる。
また、本発明によれば、袋体の製造工程が簡略化され、低コスト化できる。
(a)は本発明の袋体の第1の実施形態の開封途中の状態を示す斜視図、(b)は、第1の実施形態の上面図、(c)は、図1(b)の線1C−1Cでの断面図。 (a)は本発明の袋体の第2の実施形態を示す斜視図、(b)は、第2の実施形態の上面図、(c)は、図2(b)の線2C−2Cでの断面図。 本発明の袋体の第3の実施形態を示す斜視図。 (a)及び(b)は本発明の袋体の第4の実施形態を示す斜視図。 (a)は本発明の袋体の第4の実施形態の開封部近辺の一例を示す上面拡大図、(b)は図5(a)に対応する断面図。 (a)は、本発明の袋体の第4の実施形態の開封部近辺の一例を示す上面拡大図、(b)は図6(a)に対応する断面図。 本発明の袋体の第5の実施形態を示す斜視図。 (a)及び(b)は、フィルムに切込みを入れ、積層する工程を示す図。
符号の説明
10,20,30,40,50: 袋体
11:積層フィルム
12:フィルム
13:フィルム
14:フィルム
15:切込み
15a,15b,15c,15d: 切込み
16: ヒートシール部

Claims (3)

  1. 2枚以上のフィルムからなる積層フィルムをヒートシールすることにより形成された袋体であって、
    前記積層フィルムが厚み方向に貫通する直線状の切込みを有するフィルムと、切込みを有しないフィルムが接合されたものであることを特徴とする、
    切込みを具えた袋体。
  2. 前記袋体が2つの面を有し、前記直線状の切込みが該袋体の片面にのみ設けられている、請求項1の切込みを具えた袋体。
  3. 前記直線状の切込みが隣合って2本平行に設けられている、請求項1又は2の切込みを具えた袋体。

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JP2014166882A (ja) * 2013-02-01 2014-09-11 Toppan Printing Co Ltd 包装袋

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