JP2006033763A - 電子機器及び通信制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】チャンネル切替を短時間にかつ効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】HTTPクライアント装置は、チャンネル4へ切替指示を受けると(S6)、HTTPサーバ装置に対し、チャンネル4に対応するURLを含む「サブ接続要求」を行う(S7)。HTTPサーバ装置は、サブ接続要求を受け付けると(S8)、サブ接続を確立した後、メイン接続を切断する(S9)。なお、メイン接続を切断するまでは、HTTPサーバ装置は、チャンネル1の番組を送信し続ける。HTTPクライアント装置は、メイン接続の切断を検出すると、当該メイン接続を破棄し(S10)、現在のサブ接続をメイン接続に変更する要求をHTTPサーバ装置に対して行う(S11)。HTTPサーバ装置1は、サブ接続からメイン接続への変更要求を受け付けると(S12)、サブ接続をメイン接続に変更した後、HTTPクライアント装置に対し、チャンネル4の番組を送信する(S13)。
【選択図】 図4
【解決手段】HTTPクライアント装置は、チャンネル4へ切替指示を受けると(S6)、HTTPサーバ装置に対し、チャンネル4に対応するURLを含む「サブ接続要求」を行う(S7)。HTTPサーバ装置は、サブ接続要求を受け付けると(S8)、サブ接続を確立した後、メイン接続を切断する(S9)。なお、メイン接続を切断するまでは、HTTPサーバ装置は、チャンネル1の番組を送信し続ける。HTTPクライアント装置は、メイン接続の切断を検出すると、当該メイン接続を破棄し(S10)、現在のサブ接続をメイン接続に変更する要求をHTTPサーバ装置に対して行う(S11)。HTTPサーバ装置1は、サブ接続からメイン接続への変更要求を受け付けると(S12)、サブ接続をメイン接続に変更した後、HTTPクライアント装置に対し、チャンネル4の番組を送信する(S13)。
【選択図】 図4
Description
本発明は、外部機器からTV放送番組などの映像データを受信することが可能な電子機器及びこの電子機器に用いられる通信制御方法に関する。
近年、家庭などにおいては、放送局から送信されてくるテレビジョン放送の番組などをパーソナルコンピュータなどの電子機器で楽しむ形態が現れてきている。一般に、ユーザは、機器の電源を投入した後、各放送局に対応付けられたチャンネルを切り替えるための操作を頻繁に行うものである。
上述したパーソナルコンピュータなどの電子機器においてチャンネルを切り替える際には、映像出力が途絶え、新たな番組の映像出力が再開されるまでに時間がかかることが多い。このことは、ユーザに違和感を与える結果となる。特に、チューナを搭載した別の機器からネットワークを通じてテレビジョン放送の番組を享受する電子機器においては、そうした状況が起こりやすい。
チャンネル切替の際にユーザに与える違和感を少なくする技術としては、例えば、特許文献1が挙げられる。この文献には、ユーザの操作により番組1(第1のチャンネル)から番組2(第2のチャンネル)へのチャンネル切替が発生した場合、標準解像度の映像信号受信用の第1のチューナによる搬送波の選択(チャンネル切替)及び復号処理に要する時間を考慮し、この期間中、低解像度の映像信号受信用の第2のチューナにより得られる低解像度の映像信号を復号及び出力(表示出力)することにより、チャンネル切替時に発生する表示画面のフリーズ状態を排除する技術が開示されている。
特開2001−285736号公報
しかしながら、この文献の技術では、チューナを2台備える必要があり、また、チューナを選択するためのスイッチ類なども備える必要があるため、コストが増大することになり、効率的であるとは言えない。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、チャンネル切替を短時間にかつ効率的に行うことが可能な電子機器及び通信制御方法を提供することを目的とする。
本発明に係る電子機器は、外部機器から映像データを受信することが可能な通信パスと、前記外部機器と論理的に接続されており、前記外部機器に対して映像データの転送要求を待機している論理パスとを形成することが可能な通信手段と、前記通信パスが形成されている状態において所定の切替操作があった場合、前記論理パスを形成し、前記外部機器による前記通信パスの切断に応じて当該通信パスを廃棄し、前記論理パスを新たな映像データの受信が可能な通信パスに変更するための制御を行う制御手段とを具備することを特徴とする。
また、本発明に係る通信制御方法は、電子機器が外部機器から映像データを受信することが可能な通信パスと、前記外部機器と論理的に接続されており、前記外部機器に対して映像データの転送要求を待機している論理パスとを形成できるようにし、前記電子機器の側で、前記通信パスが形成されている状態において所定の切替操作があった場合、前記論理パスを形成し、前記外部機器による前記通信パスの切断に応じて当該通信パスを廃棄し、前記論理パスを新たな映像データの受信が可能な通信パスに変更するための制御を行うことを特徴とする。
本発明によれば、チャンネル切替を短時間にかつ効率的に行うことができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る通信システムの構成を示す図である。
図1は、本発明の一実施形態に係る通信システムの構成を示す図である。
通信システムは、TVチューナを内蔵するHTTPサーバ装置1と、少なくとも1台のHTTPクライアント装置2とで構成される。HTTPサーバ装置1とHTTPクライアント装置2とは、例えば無線LAN(Local Area Network)もしくは有線LANによる接続が可能である。また、図示では、HTTPクライアント装置2が1台のみの場合が例示されているが、複数台あってもよい。
HTTPサーバ装置1は、例えばアクセスポイントもしくはパーソナルコンピュータとして実現され、HTTP (Hyper Text Transfer Protocol)に基づくデータ転送処理を行うことが可能である。このHTTPサーバ装置1は、HTTPクライアント装置2からの接続要求(映像データ転送要求を含む)に対して、TV放送局から放送される番組の映像データ(音声データも付加されているものとする)を動的に生成し、生成した映像データをHTTPクライアント装置2へ転送することができる。データ転送中に、同じHTTPクライアント装置2から、別の接続要求があった場合には、それまでのデータ転送を停止して接続を切断し、要求された接続要求を実行する。
HTTPクライアント装置2は、例えばパーソナルコンピュータとして実現され、HTTPに基づくデータ転送処理を行うことが可能である。このHTTPクライアント装置2は、TVチャンネル(TV放送局に対応付けられたチャンネル)とURL (Uniform Resource Locator)との対応関係を示すリストを有しており、HTTPサーバ装置1に対してTVチャンネルに対応付けられているURLを指定して接続要求を行うことにより、所望のTVチャンネルの映像データを取得することができる。
図2は、図1に示されるHTTPサーバ装置1の構成を示すブロック図である。
HTTPサーバ装置1は、TVアンテナ11、TVチューナ12、データ生成部13、通信部14、無線アンテナ15、記録媒体16、メモリ17、制御部18などを備えている。
HTTPサーバ装置1は、TVアンテナ11、TVチューナ12、データ生成部13、通信部14、無線アンテナ15、記録媒体16、メモリ17、制御部18などを備えている。
TVアンテナ11は、TV放送局などから発せられた電波を受波し、電気信号にしてTVチューナへ送るものである。
TVチューナ12は、TVアンテナ11から入力される電気信号に基づいて選局処理などを行うものである。
データ生成部13は、TVチューナ12により処理された信号から番組の映像データを生成するものである。
通信部14は、無線LANに基づく無線通信を行うものであり、HTTPクライアント装置2からの接続要求を受け付け、要求された接続処理を実行したりする。接続処理したときは、一般に、データ生成部13により生成される映像データをHTTPクライアント装置2へ送信する。
無線アンテナ15は、HTTPクライアント装置2との間で、電波による信号の送受信を行うものである。
記録媒体16は、HDDやDVDなどの不揮発性記録媒体であり、制御部18の動作に必要なプログラムやデータなどを記録している。
メモリ17は、RAMなどの揮発性メモリであり、プログラムなどを実行する制御部18の作業エリアとして使用される。
制御部18は、例えばCPUであり、HTTPサーバ装置1全体の動作を司るものである。例えば、制御部18は、HTTPクライアント装置2から送信されてくる接続要求に示されるURLに基づき、対応するTVチャンネルを取得し、そのTVチャンネルをTVチューナ12に選局させる。
図3は、図1に示されるHTTPクライアント装置2の構成を示すブロック図である。
HTTPクライアント装置2は、無線アンテナ21、通信部22、データ再生部23、スピーカ24、表示部25、操作部26、記録媒体27、メモリ28、制御部29などを備えている。
HTTPクライアント装置2は、無線アンテナ21、通信部22、データ再生部23、スピーカ24、表示部25、操作部26、記録媒体27、メモリ28、制御部29などを備えている。
無線アンテナ21は、HTTPサーバ装置1との間で、電波による信号の送受信を行うものである。
通信部22は、無線LANに基づく無線通信を行うものであり、HTTPサーバ装置1に対して接続要求を行ったり、送信されてくる映像データを受信したりする。特に、本実施形態による通信部22は、HTTPサーバ装置1から映像データを受信することが可能な「通信パス」と、HTTPサーバ装置1と論理的に接続され、HTTPサーバ装置1に対して映像データの転送要求を待機している「論理パス」とを形成することが可能である。すなわち、通信パスでは、パス(通信路)形成後、直ちにデータの受信が開始されるのに対し、論理パスではデータ受信可能なパス(通信路)は確立されて、待機状態にあるが、転送要求は行われない。
データ再生部23は、MPEGデコーダなどを備えており、通信部22により受信された映像データをデコード処理し、映像データと音声データとに分けて出力するものである。
スピーカ24は、音声データを出力するものである。表示部25は、映像データを表示出力するほか、TV放送の番組を視聴するためのTVアプリケーションプログラムによる操作画面などを表示させることができる。操作部26は、ユーザがTV放送番組の視聴の開始を指示したり、TVチャンネルの切替を指示したり、視聴の終了を指示したりするために使用される。
記録媒体27は、HDDやDVDなどの不揮発性記録媒体であり、制御部29の動作に必要なプログラムやデータなどを記録している。
メモリ28は、RAMなどの揮発性メモリであり、プログラムなどを実行する制御部29の作業エリアとして使用される。
制御部29は、例えばCPUであり、HTTPクライアント装置2全体の動作を司るものである。例えば、制御部29は、操作部26を通じてTVチャンネルの切替操作があった場合には、前述のリストを参照し、そのTVチャンネルに対応付けられているURLを指定して接続要求を行うことを通信部22に指示する。特に、本実施形態による制御部29は、HTTPサーバ装置1から映像データを受信することが可能な「通信パス」が形成されている状態においてTVチャンネルの切替操作があった場合、HTTPサーバ装置1と論理的に接続されており、HTTPサーバ装置1に対して映像データの転送要求を待機している「論理パス」を形成し、HTTPサーバ装置1による「通信パス」の切断に応じて当該通信パスを廃棄し、上記「論理パス」を新たな映像データの受信が可能な「通信パス」に変更するための制御を行う(もしくは、論理パスが待機している転送要求を実行する)。
図4は、ユーザがチャンネル1を指定した後にチャンネル4への切替を指示した場合のHTTPサーバ装置1及びHTTPクライアント装置2の動作の例を示す図である。
HTTPクライアント装置2は、例えば、チャンネル1の指定を受けると(ステップS1)、HTTPサーバ装置1に対し、チャンネル1に対応するURLを含む「メイン接続要求」を行う(ステップS2)。なお、「メイン接続要求」は、前述した「通信パス」の形成要求に相当する。
HTTPサーバ装置1は、メイン接続要求を受け付けると(ステップS3)、要求された通りメイン接続を確立した後、HTTPクライアント装置2に対し、チャンネル1の番組を送信する(ステップS4)。これにより、HTTPクライアント装置2は、チャンネル1の番組を再生して表示出力する(ステップS5)。
次に、ユーザが、例えばチャンネル1からチャンネル4への切替操作を行ったものとする。この場合、HTTPクライアント装置2は、チャンネル4の指定を受けると(ステップS6)、HTTPサーバ装置1に対し、チャンネル4に対応するURLを含む「サブ接続要求」を行う(ステップS7)。なお、「サブ接続要求」は、前述した「論理パス」の形成要求に相当する。
HTTPサーバ装置1は、サブ接続要求を受け付けると(ステップS8)、要求された通りサブ接続を確立した後、メイン接続を切断する(ステップS9)。なお、メイン接続を切断するまでは、HTTPサーバ装置1は、チャンネル1の番組を送信し続ける。
HTTPクライアント装置2は、このメイン接続の切断を検出すると、当該メイン接続を破棄し(ステップS10)、現在のサブ接続をメイン接続に変更する要求(もしくは指示)をHTTPサーバ装置1に対して行う(ステップS11)。
HTTPサーバ装置1は、サブ接続からメイン接続への変更要求を受け付けると(ステップS12)、要求された通りサブ接続をメイン接続に変更した後、HTTPクライアント装置2に対し、チャンネル4の番組を送信する(ステップS13)。これにより、HTTPクライアント装置2は、チャンネル4の番組を再生して表示出力する(ステップS14)。
図5は、図4の動作において得られる効果を説明するための図である。
ずなわち、チャンネル1からチャンネル4への切替を行う場合、従来であれば、チャンネル1の接続を完全に切断してから、次に、チャンネル4の接続を実行していた。
これに対し、本実施形態では、チャンネル1の切断を従来行っていた時点において、チャンネル4の「サブ接続」を実行する。この時点では、チャンネル1はまだ切断されていない。この後、HTTPサーバ装置1によりチャンネル1の切断が行われ(図示せず)、その直後に、チャンネル4の「サブ接続」が当該チャンネル4の「メイン接続」に変わるのである。
ずなわち、チャンネル1からチャンネル4への切替を行う場合、従来であれば、チャンネル1の接続を完全に切断してから、次に、チャンネル4の接続を実行していた。
これに対し、本実施形態では、チャンネル1の切断を従来行っていた時点において、チャンネル4の「サブ接続」を実行する。この時点では、チャンネル1はまだ切断されていない。この後、HTTPサーバ装置1によりチャンネル1の切断が行われ(図示せず)、その直後に、チャンネル4の「サブ接続」が当該チャンネル4の「メイン接続」に変わるのである。
その結果、本実施形態によれば、チャンネル1からチャンネル4への切替にかかっていた時間が、従来に比べ、少なくともT秒短縮されることになる。
図6は、HTTPクライアント装置2のソフトウェアに関わる機能構成を示すブロック図である。
HTTPデータ転送スレッド31は、HTTPに基づくデータ転送やその制御を行うものである。例えば、映像データの転送処理(例えば受信処理)に必要なバッファ記憶領域32を確保し、HTTPサーバ装置1側から送られてくる映像データをバッファ記憶領域32、ドライバ33、アプリケーション34を介して表示出力させる処理の制御を行ったり、アプリケーション34を介してユーザが指示した内容に基づき、映像データの転送処理の開始、終了、チャンネル切替などを実施したりする。
HTTPデータ転送スレッド31は、HTTPに基づくデータ転送やその制御を行うものである。例えば、映像データの転送処理(例えば受信処理)に必要なバッファ記憶領域32を確保し、HTTPサーバ装置1側から送られてくる映像データをバッファ記憶領域32、ドライバ33、アプリケーション34を介して表示出力させる処理の制御を行ったり、アプリケーション34を介してユーザが指示した内容に基づき、映像データの転送処理の開始、終了、チャンネル切替などを実施したりする。
バッファ記憶領域32は、データ転送用にHTTPデータ転送スレッド31により形成される領域である。
ドライバ33は、HTTPサーバ装置1側から送られてくる映像データをアプリケーション34を介して表示出力するための制御を行ったり、アプリケーション34が提供する操作画面もしくはボタン類を介してユーザが指示した内容を管理プロクシ35に通知したりする。
アプリケーション34は、例えばTV放送の番組を視聴するためにユーザが使用するTVアプリケーションプログラムであり、所定のウインドウ内にTV放送番組の映像データを表示出力したり、操作画面などを表示出力したりする。
管理プロクシ35は、アプリケーション34を通じてユーザが指示した内容(視聴開始、視聴終了、チャンネル変更など)をドライバ33から受け取り、それをHTTPデータ転送スレッド31へシグナルなどの形で通知するものである。通知する情報の例としては、データ転送の開始命令、ループ終了シグナル、チャンネル変更シグナルと呼ばれるものなどがある。
上記HTTPデータ転送スレッド31には、ループ終了シグナル情報(S-End)41、チャンネル変更シグナル情報(S-Change)42、及びチャンネル変更フラグ(F-Change)43が備えられる。
ループ終了シグナル情報41は、管理プロクシ35から送られてくるループ終了シグナルに従ってオン又はオフに設定される。ループ終了シグナルは、データ転送の終了指示があったか否かを示すものである。データ転送の終了指示があったときにはオンに設定される。なお、初期化設定の際にはオフに設定される。
チャンネル変更シグナル情報42は、管理プロクシ35から送られてくるチャンネル変更シグナルに従ってオン又はオフに設定される。チャンネル変更シグナルは、チャンネル変更の指示があったか否かを示すものである。チャンネル変更の指示があったときにはオンに設定される。なお、初期化設定の際にはオフに設定される。また、サブ接続を実施する際にもオフに設定される。
チャンネル変更フラグ43は、チャンネル変更の指示を処理している状態にあるか否か(即ち、サブ接続が存在している状態にあるか否か)を示すものである。チャンネル変更の指示を処理している状態(即ち、サブ接続が存在している状態)にある場合は、オンに設定される。なお、メイン接続を放棄し、サブ接続をメイン接続にしたときには、オフに設定される。
次に、図7及び図8を参照して、図6中に示したHTTPデータ転送スレッド31の動作を説明する。
HTTPデータ転送スレッド31は、データ転送の開始命令を受けると(ステップS21)、HTTPサーバ装置1とのメイン接続を行う(ステップS22)。その際に、バッファ記憶領域を確保し(ステップS23)、初期化処理として、ループ終了シグナル情報41やチャンネル変更シグナル42をオフにし(ステップS24)、チャンネル変更フラグ43もオフにする(ステップS25)。
ここで、HTTPデータ転送スレッド31は、ループ終了シグナル情報41のオン/オフを判定する(ステップS26)。オンであれば、データ転送処理を終了する(ステップS27)。一方、オフであれば、チャンネル変更フラグ43のオン/オフを判定する(ステップS28)。
ステップS28においてチャンネル変更フラグ43がオンであれば、ステップS33の処理へと進む。一方、チャンネル変更フラグ43がオフであれば、チャンネル変更シグナル42のオン/オフを判定する(ステップS29)。
ステップS29においてチャンネル変更シグナル情報42がオンであれば、HTTPサーバ装置1とのサブ接続を行い(ステップS30)、チャンネル変更フラグ43をオフにし、ステップS33の処理へと進む。また、ステップS29においてチャンネル変更シグナル情報42がオフであれば、ステップS33の処理へと進む。
HTTPデータ転送スレッド31は、メイン接続がHTTPサーバ装置1側から切断されているか否かを判定する(ステップS33)。切断されていなければ、メイン接続を通じてHTTPサーバ装置1側からデータを読み出し(ステップS34)、ステップS26からの処理を繰り返す。一方、切断されていれば、チャンネル変更フラグ43のオン/オフを判定する(ステップS35)。
ステップS35においてチャンネル変更フラグ43オフであれば、何らかの障害が生じたものとみなし、所定のエラー処理を行う(ステップS38)。一方、オンであれば、現在のメイン接続を破棄し、サブ接続をメイン接続とする(ステップS36)。そして、チャンネル変更フラグ43をオフにし(ステップS37)、ステップS26からの処理を繰り返す。
このように、本実施形態では、チャンネル変更の指示があった場合に、すぐに切断を実行するのではなく、変更後のチャンネルに関する「サブ接続」を実行する。また、HTTPサーバ装置1によりチャンネル1の切断が行われた直後に、変更後のチャンネルの「サブ接続」を「メイン接続」に変えるようにしている。このため、チャンネルの切替に要する時間を短縮することができ、ユーザに与える視覚的な違和感を低減することができる。
なお、上記実施形態では、HTTPサーバ装置1とHTTPクライアント装置2とが物理的に別々の機器である場合の例を挙げたが、本発明はこれに限定されず、例えばHTTPサーバ装置1とHTTPクライアント装置2とが同じ機器に備えられる構成とすることもできる。
また、上記実施形態では、HTTPクライアント装置2からの要求に応じて、TVチューナから直接得られる映像データをHTTPサーバ装置1からHTTPクライアント装置2へ送信する場合の例を挙げたが、本発明はこれに限定されず、例えば記録媒体に一旦記録されたTV番組の映像データを読み出し、HTTPサーバ装置1からHTTPクライアント装置2へ送信するようにしてもよい。
本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…HTTPサーバ装置、2…HTTPクライアント装置、11…TVアンテナ、12…TVチューナ、13…データ生成部、14…通信部、15…無線アンテナ、16…記録媒体、17…メモリ、18…制御部、21…無線アンテナ、22…通信部、23…データ再生部、24…スピーカ、25…表示部、26…操作部、27…記録媒体、28…メモリ、29…制御部、31…HTTPデータ転送スレッド、32…バッファ記憶領域、33…ドライバ、34…アプリケーション、35…管理プロクシ。
Claims (11)
- 外部機器から映像データを受信することが可能な通信パスと、前記外部機器と論理的に接続されており、前記外部機器に対して映像データの転送要求を待機している論理パスとを形成することが可能な通信手段と、
前記通信パスが形成されている状態において所定の切替操作があった場合、前記論理パスを形成し、前記外部機器による前記通信パスの切断に応じて当該通信パスを廃棄し、前記論理パスを新たな映像データの受信が可能な通信パスに変更するための制御を行う制御手段と
を具備することを特徴とする電子機器。 - 前記通信手段は、前記論理パスが形成された後、前記通信パスが切断されるまで、当該通信パスを通じて前記外部機器から映像データを受信し続けることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
- 前記切替操作は、ある放送局に対応付けられているチャンネルへの切替を指示するチャンネル切替操作であることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
- 前記通信手段は、あるチャンネルへの切替を指示するチャンネル切替操作があった場合、そのチャンネルに対応付けられているURL (Uniform Resource Locator)に基づいて前記論理パスを形成するための接続要求を前記外部機器に対して行うことを特徴とする請求項4記載の電子機器。
- 前記外部機器はHTTP (Hyper Text Transfer Protocol)に基づくサーバ装置として動作し、前記電子機器は前記HTTPに基づくクライアント装置として動作することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電子機器。
- 前記外部機器は、前記電子機器へ送信する映像データを生成するTVチューナを内蔵していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の電子機器。
- 電子機器が外部機器から映像データを受信することが可能な通信パスと、前記外部機器と論理的に接続されており、前記外部機器に対して映像データの転送要求を待機している論理パスとを形成できるようにし、
前記電子機器の側で、前記通信パスが形成されている状態において所定の切替操作があった場合、前記論理パスを形成し、前記外部機器による前記通信パスの切断に応じて当該通信パスを廃棄し、前記論理パスを新たな映像データの受信が可能な通信パスに変更するための制御を行うことを特徴とする通信制御方法。 - 前記電子機器の側では、前記論理パスが形成された後、前記通信パスが切断されるまで、当該通信パスを通じて前記外部機器から映像データを受信し続けることを特徴とする請求項7記載の通信制御方法。
- 前記切替操作は、ある放送局に対応付けられているチャンネルへの切替を指示するチャンネル切替操作であることを特徴とする請求項7記載の通信制御方法。
- 前記電子機器の側では、あるチャンネルへの切替を指示するチャンネル切替操作があった場合、そのチャンネルに対応付けられているURL (Uniform Resource Locator)に基づいて前記論理パスを形成するための接続要求を前記外部機器に対して行うことを特徴とする請求項4記載の通信制御方法。
- 外部機器から映像データを受信することが可能な通信パスと、前記外部機器と論理的に接続されており、前記外部機器に対して映像データの転送要求を待機している論理パスとを形成することが可能な通信手段と、
前記通信パスが形成されている状態において所定の切替操作があった場合、前記論理パスを形成し、前記外部機器による前記通信パスの切断に応じて当該通信パスを廃棄し、前記論理パスが待機している転送要求を実行するための制御を行う制御手段と
を具備することを特徴とする電子機器。
Priority Applications (4)
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