JP2006029252A - スクロール圧縮機 - Google Patents

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Nobuaki Ogawa
信明 小川
Masahiko Makino
雅彦 牧野
Yukihiro Fujiwara
幸弘 藤原
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Abstract

【課題】スクロール圧縮機の旋回スクロールと偏芯軸との支持において信頼性の向上を図ること。
【解決手段】偏心ベアリング43が隙間をもって摺動可能に収容される、旋回スクロール12の背面側の筒部12bの内面に油溝12cを設けたことにより、液溜り22に供給された潤滑油7の一部が、油溝12cを介して筒部12bの内面に供給され、偏心ベアリング43の外輪43bとの摺動部における磨耗を防止し、圧縮機の信頼性を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空調及び冷凍装置に適用されるスクロール圧縮機に関するものである。
従来この種の圧縮機は、可動スクロールを公転可能にブッシュを介して偏芯軸で支持し、ブッシュと可動スクロールとの間にボールベアリングを介在しているものがある(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1では、可動スクロールの基板背面にボールベアリングを収容する筒形状のボス部が突設されており、ブッシュは可動スクロールの基板に向けて相対移動不能にボールベアリングの内輪に嵌合され、ボールベアリングの外輪は、可動スクロールの基板に向けて相対移動不能に嵌合されており、ブッシュ及びボールベアリングの内輪が可動スクロールの基板に当接しないようにしている。
特開2002−371975号公報
ところで、前記のようにボールベアリングを移動不能に嵌合する方法としては、一般的に筒部の内径をボールベアリングの外輪外径より材質差による熱膨張などを考慮しやや小さめに設定した圧入固定が用いられる。
しかしながら、前記圧入の際、旋回スクロールの筒部が径方向に膨らむことで鏡板が変形し、さらに鏡板に直立して形成した渦巻状のラップの変形が生じる。
スクロール圧縮機の性能を左右する圧縮機構部の密閉度を確保するためには、その圧縮機構部である旋回スクロール鏡板および固定スクロール鏡板の平面度を確保し、前記鏡板を基準に渦巻状のラップの高さを管理することにより旋回スクロールと固定スクロールを組合せ時のクリアランスを一定値以下に保つことにより実現可能である。したがって前記旋回スクロールの変形は、圧縮機構部の密閉性が低下し性能の低下を招くことが予想される。
そこで前記変形を抑える目的で、旋回スクロールの鏡板背面の筒部内径をボールベアリングの外輪外径より大きく設定し、いわゆるルーズとして摺動可能に嵌合する方法が考えられる。しかしこの場合、圧縮機運転時にボールベアリングの外輪が回転することになり、長時間運転中には前記筒部内面に摩耗が生じる可能性がある。
前記従来の課題を解決するために、本発明の圧縮機は、容器内に収納された電動式モータと、電動式モータによって駆動される、鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した旋回スクロールと、旋回スクロールと組み合わされ鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した固定スクロールにより構成される圧縮機構部とを備え、旋回スクロールの鏡板背面に形成されベアリングを収容する筒部を備えたスクロール圧縮機において、旋回スクロールとベアリングとは摺動可能に嵌合され、筒部内面とベアリングの外輪外面との潤滑に供す潤滑油を導く油溝を筒部内面に形成したものである。
これによって、旋回スクロールの鏡板背面の筒部内径をボールベアリングの外輪外径より大きく設定し、圧縮機運転時にベアリング外輪が回転する場合、筒部内面とベアリング外輪外面との間に潤滑油が供給されるため、筒部内面の摩耗を防止することができる。また、旋回スクロールとベアリングは摺動可能に嵌合されるため、嵌合時の旋回スクロール
の変形が防止でき、性能への影響を低減することができる。
本発明の圧縮機は、信頼性を損なうことなく、性能低下を防止することができる。
第1の発明は、本発明の圧縮機は、容器内に収納された電動式モータと、電動式モータによって駆動される、鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した旋回スクロールと、旋回スクロールと組み合わされ鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した固定スクロールにより構成される圧縮機構部とを備え、旋回スクロールの鏡板背面に形成されベアリングを収容する筒部を備えたスクロール圧縮機において、旋回スクロールとベアリングとは摺動可能に嵌合され、筒部内面とベアリングの外輪外面との潤滑に供す潤滑油を導く油溝を筒部内面に形成したことにより、圧縮機運転時における筒部内面の摩耗を防止することができる。また、旋回スクロールとベアリングはルーズ嵌合されるため、嵌合時の旋回スクロールの変形を防止し、性能低下を防ぐことができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の油溝を筒部内面の円周方向に形成したことにより、潤滑油をより効果的に内周全面に供給することができ、信頼性をさらに向上させることができる。
第3の発明は、特に、第1の発明の油溝を旋回スクロールの型成形の際に形成したことにより、特別な後加工を必要とせず、加工コストを低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図1及び図2を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における圧縮機の断面図を示すものである。
図1において、スクロール圧縮機1の胴部の周りにある取付け脚2によって横向きに設置される横型のスクロール圧縮機の場合の一例を示しており、スクロール圧縮機1はその本体ケーシング3内に圧縮機構部4およびこれを駆動する電動式モータ5を内蔵し、圧縮機構部4を含む各摺動部の潤滑に供する液を貯留する貯液部6を備え、電動式モータ5を図示しないモータ駆動回路部によって駆動するようにしている。取り扱う冷媒はガス冷媒であり、各摺動部の潤滑や圧縮機構部4の摺動部のシールに供する液としては潤滑油7などの液を採用している。また、潤滑油7は冷媒に対して相溶性のあるものである。しかし、本発明はこれらに限られることはない。基本的には、液体の吸入、圧縮および吐出を行う圧縮機構部4と、この圧縮機構部4を駆動する電動式モータ5と、圧縮機構部4を含む各摺動部の潤滑に供する液を貯留する貯液部6を本体ケーシング3に内蔵し、電動式モータ5をモータ駆動回路部により駆動するスクロール圧縮機1であればよく、以下の説明は特許請求の範囲の記載を限定するものではない。
本実施の形態のスクロール圧縮機1の圧縮機構部4は、図1に示すように固定スクロール11と旋回スクロール12を噛み合わせて形成した圧縮空間10が、旋回スクロール12を電動式モータ5により駆動軸14を介して固定スクロール11に対し旋回運動をさせたときに、移動を伴い容積を変化させることにより外部サイクルから帰還する冷媒の吸入、圧縮および外部サイクルへの吐出を、サブケーシング80に設けた吸入口8および本体ケーシング3に設けた吐出口9を通じて行う。
これに併せ、本体ケーシング3の貯液部6に貯留されている潤滑油7が容積型ポンプ1
3などを駆動軸14にて駆動するか、本体ケーシング3内の差圧を利用するなどして、駆動軸14の給油路15を通じて旋回スクロール12の旋回駆動に伴い旋回スクロール12の背面の液溜り21および液溜り22、図に示す例では液溜り21に供給する。この液溜り21に供給した潤滑油7の一部は、旋回スクロール12の外周部の側背面に、旋回スクロール鏡板12aを通じ、絞り23などによる所定の制限の基に供給して旋回スクロール12をバックアップしながら、前記潤滑油7を旋回スクロール12を通じて旋回スクロール12の渦巻状ラップにおける先端の固定スクロール11との間のシール部材の一例であるチップシール24を保持する保持溝25に供給して固定、旋回スクロール11、12間のシールおよび潤滑を図る。また、液溜り21に供給した潤滑油7の別の一部は、偏心ベアリング43、液溜り22、主ベアリング42を経ながら、それらベアリング42、43を潤滑した後、電動式モータ5側に流出し、貯液部6へと回収される。
さらに、本体ケーシング3内の軸線方向の一方の端部壁3a側から順に、ポンプ13、副ベアリング41、電動式モータ5、主ベアリング42を持った主軸受部材51を配置してある。ポンプ13は端部壁3aの外面から収容してその後に嵌め付けた蓋体52との間に保持し、蓋体52の内側に貯液部6に通じるポンプ室53を形成して吸上げ通路54を介して貯液部6に通じるようにしてある。副ベアリング41は端部壁3aにて支持し、駆動軸14のポンプ13に連結している側を軸受するようにしてある。
電動式モータ5は固定子5aを本体ケーシング3の内周に焼き嵌めなどして固定し、駆動軸14の途中まわりに固定した回転子5bとによって駆動軸14を回転駆動できるようにしている。主軸受部材51はサブケーシング80の内周にボルト17などにて固定し、駆動軸14の圧縮機構部4側を主ベアリング42により軸受している。
主軸受部材51の外面には前記固定スクロール11を図示しないボルトなどによって取付け、これら主軸受部材51と固定スクロール11との間に前記旋回スクロール12を挟み込んでスクロール圧縮機を構成している。主軸受部材51と旋回スクロール12との間にはオルダムリングなどの旋回スクロール12の自転を防止して円運動させるための自転拘束部57が設けられている。駆動軸14の端面には偏心軸14aが一体形成されており、偏心軸14aにはブッシュ30が嵌合して支持されている。
ブッシュ30には旋回スクロール12が固定スクロール11と対向するように偏心ベアリング43を介して旋回運動可能に支持されている。旋回スクロール12の旋回スクロール鏡板12aの背面には筒部12bが突設されており、偏心ベアリング43は筒部12b内に収容されている。偏心ベアリング43の内輪43aは、ブッシュ30に嵌合されており、偏心ベアリング43の外輪43bは、筒部12bに隙間をもって摺動可能に嵌合されている。
圧縮機構部4のサブケーシング80からの露出部分は、サブケーシング80と開口どうしを突き合わせてボルト18にて固定した本体ケーシング3により覆い、端部壁3aと軸線方向に反対側の端部壁80aを形成している。圧縮機構部4はサブケーシング80の吸入口8と本体ケーシング3の吐出口9との間に位置し、自身の吸入口16がサブケーシング80の吸入口8と接続され、自身の吐出口31がリード弁31aを介して端部壁80aの側に開口して相互間を吐出室62としている。吐出室62は固定スクロール11および主軸受部材51ないしはこれらと本体ケーシング3との間に形成した連絡通路63を通じて圧縮機構部4と端部壁3aとの間の、吐出口9を持った電動式モータ5側に通じている。
以上によって、電動式モータ5はモータ駆動回路部によって駆動され、駆動軸14を介して圧縮機構部4を旋回運動させるとともに、ポンプ13を駆動する。このとき圧縮機構
部4はポンプ13により貯液部6の潤滑油7を供給されて潤滑およびシール作用を受けながら、サブケーシング80の吸入口8さらに自身の固定スクロール11に設けた吸入口16を通じ冷凍サイクルからの帰還冷媒を吸入して、圧縮し、自身の吐出口31から吐出室62に吐出する。吐出室62に吐出された冷媒は連絡通路63を通じて電動式モータ5側に入り、電動式モータ5を冷却しながら本体ケーシング3の吐出口9から吐出されるまでの過程で、冷媒は衝突、絞りなどの気液分離を図って潤滑油7の分離を受けながらも、随伴している一部潤滑油7によって副ベアリング41の潤滑も行う。
ここで、本実施の形態では、図1および旋回スクロール12を鏡板背側から見た図2に示すように、特に、旋回スクロール12の筒部12bの内面に、潤滑油7を導く油溝12cを設けたことを基本構成としている。ここでは、油溝12cは軸方向に形成している。
以上のような構成によると、液溜り22に供給された潤滑油7の一部が油溝12cに供給され、偏心ベアリング43の外輪43bの回転に伴い、旋回スクロール12の筒部12bの内面に供給される。よって、旋回スクロール12の変形を防ぎ性能の低下を防止する目的で、偏心ベアリング43の外輪43bを、筒部12bに隙間をもって嵌合した場合でも、筒部12bの内面の摩耗が防止できる。尚、図3に示すように、油溝12cを筒部12bの内面に複数設けることで、さらに筒部12bの内面の潤滑が促進される。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における旋回スクロール12の断面図を示すものである。
ここで、本実施の形態では、油溝12cを筒部12bの内面の軸方向に加え、円周方向にも形成している。これにより、潤滑油7をより効果的に内周全面に供給することができ、摺動部の信頼性をさらに向上させることができる。
本発明の第3の形態では、油溝12cを、旋回スクロールの型成形の際に形成したことにより、特別な後加工を必要とせず、加工コストを低減することができる。
以上のように、本発明にかかるスクロール圧縮機は、旋回スクロールの変形を防止し、ベアリングとの摺動部の信頼性向上が可能となるので、電動式モータを内蔵しない圧縮機にも適用できる。
本発明の実施の形態1における圧縮機の断面図 本発明の実施の形態1における圧縮機の旋回スクロール鏡板の背面図 実施の形態1における他の実施形態を示す旋回スクロール鏡板の背面図 本発明の実施の形態2における圧縮機の旋回スクロールの断面図
符号の説明
1 スクロール圧縮機
3 本体ケーシング
4 圧縮機構部
5 電動式モータ
7 潤滑油
11 固定スクロール
12 旋回スクロール
12a 旋回スクロール鏡板
12b 筒部
12c 油溝
43 偏心ベアリング
43a 内輪
43b 外輪
80 サブケーシング

Claims (3)

  1. 容器内に収納された電動式モータと、前記電動式モータによって駆動される、鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した旋回スクロールと、前記旋回スクロールと組み合わされ鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した固定スクロールにより構成される圧縮機構部とを備え、前記旋回スクロールの鏡板背面に形成されベアリングを収容する筒部を備えたスクロール圧縮機において、前記筒部と前記ベアリングとは摺動可能に嵌合し、前記筒部内面と前記ベアリングの外輪外面との潤滑に供す潤滑油を導く油溝を前記筒部内面に形成したスクロール圧縮機。
  2. 前記油溝は、前記筒部内面の円周方向に形成されている請求項1に記載のスクロール圧縮機。
  3. 前記油溝は、前記旋回スクロールの鋳物素材での凹部形状にて形成されている請求項1に記載のスクロール圧縮機。
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