JP2006025120A - 記録再生装置、遠隔制御装置 - Google Patents

記録再生装置、遠隔制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】記録された番組中の希望するシーンからの再生出力を簡単な操作によって指定することができるようにする。
【解決手段】テレビ1は、デジタルテレビ放送の番組データ(映像・音声データ)を映像・音声データ保存部19に記録すると共に、番組データと関連付けられたメタデータ(番組関連データ)をメタデータ保存部13に記録する。メタデータ保存部13に記録されたメタデータは、データ送受信部14からリモコン2に送信される。リモコン2からユーザ操作によって選択されたメタデータを受信すると、このメタデータに該当する再生位置から映像・音声データ保存部19に記録された番組データを再生出力する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えばデジタルテレビ放送により受信された番組コンテンツを記録再生する記録再生装置、及び同装置を遠隔制御する遠隔制御装置に関する。
近年では、ビデオ記録再生装置において、ハードディスク装置等のランダムアクセスが可能なストレージが採用され、ビデオコンテンツをデジタルデータで保存することが一般的となっている。ビデオコンテンツを保存するためのハードディスク容量も大きくなってきており、何十時間分ものビデオコンテンツを録画できるようになってきている。
一方、地上波デジタルテレビ放送も開始され、デジタルコンテンツの提供も増えてきている。
従来、記録再生装置に対しては、記録された長時間のビデオコンテンツから希望する場面から簡単に再生することが要求されている。そのために従来では、録画されたビデオコンテンツの時間軸に対応するタイムバーを画面上に表示し、またタイムバー上に動画中の特徴的な場面であるイベント場面の開始位置を示すアイコンを表示し、視聴者がリモコンを操作してアイコンを選択することによって、選択されたアイコンに対応するイベント場面の開始位置から映像の再生を開始できる装置が考えられている(例えば特許文献1参照)。
特開2001−292402号公報
引用文献1に記載されて装置では、タイムバーのアイコンをリモコン操作によって選択することによって、アイコンのタイムバー上の位置に応じたイベント場面から画像を再生することができる。
しかしながら、引用文献1の装置では、画面に表示されたアイコンの種類とタイムバーの位置とから、ユーザが希望するイベント場面の位置を予測して選択操作をしなければならない。画面に表示されるアイコンの種類、すなわちイベント場面とする位置は予め決められているために、アイコンが付されていない位置からの再生を指定することができなかった。
また、テレビの画面に表示されたタイムバーを見ながらリモコン操作をしなければならず、リモコン操作に慣れていないため、リモコンに設けられたボタンの配列などを記憶していない場合には、テレビの画面とリモコンのボタンを確認しながら操作をしなければならず操作性が悪かった。
本発明の課題は、記録された番組中の希望するシーンからの再生出力を簡単な操作によって指定することが可能な記録再生装置、遠隔制御装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、デジタルテレビ放送の番組データを記録再生する記録再生装置を遠隔制御する遠隔制御装置において、前記録画再生装置に記録された番組データと関連づけられた番組関連データを受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された番組関連データに基づいて、複数の選択肢を含む選択メニューを表示する表示手段と、前記表示手段によって表示された選択メニューから選択肢を選択させる選択手段と、前記選択手段によって選択された選択肢に応じた番組関連データを前記録画再生装置に送信する送信手段とを具備したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記表示手段によって表示される選択メニューの表示切り替えの要求を入力する切替要求手段を有し、前記表示手段は、前記切替要求手段によって入力された要求に応じて、前記番組関連データに含まれる複数種のデータの何れかを用いた選択メニューに表示を切り替えることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、デジタルテレビ放送の番組データを記録する放送記録手段と、前記放送記録手段により記録された番組データと関連付けられた番組関連データを記録する番組関連データ記録手段と、前記番組関連データ記録手段に記録された番組関連データを遠隔制御装置に送信する送信手段と、前記送信手段によって送信した番組関連データから前記遠隔制御装置において選択された番組関連データを受信する受信手段と、前記受信手段によって受信した番組関連データに該当する再生位置から、前記放送記録手段に記録された番組データを再生出力する再生出力手段とを具備したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記番組関連データ記録手段は、前記番組データに付加されている番組関連データに、番組データの再生位置を表す時刻データを対応付けて記録することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記番組データから番組の特徴を表す特徴データを抽出する特徴抽出手段と、前記特徴抽出手段によって抽出された特徴データをもとに番組関連データを生成する番組関連データ生成手段とを有し、前記番組関連データ記録手段は、前記番組関連データ生成手段によって生成された番組関連データに、番組データ中の再生位置を表す時刻データを対応付けて記録することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記番組関連データは、前記番組データ中の映像の種類、前記番組データの内容に関わる属性またはキーワードの何れかを記述するもので、前記再生出力手段は、前記受信手段によって受信した番組関連データが示す映像の種類、属性あるいはキーワードに該当する再生位置から番組データを再生出力することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記番組関連データに対する切り替え要求を前記遠隔制御装置から受信する要求受信手段を有し、前記送信手段は、前記要求受信手段によって受信された要求に応じて、前記番組関連データに含まれる複数種のデータの何れか選択して送信することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、録画再生装置に記録された番組データと関連づけられた番組関連データ(メタデータ)を受信して、この番組関連データに基づいて選択メニューを表示するので、ユーザは、手元に保持している遠隔制御装置において表示された選択メニューを見ながら選択操作をすることができ操作が容易となる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、選択メニューの表示切り替えの要求に応じて、番組関連データに含まれる複数種のデータの何れかを用いた選択メニューに表示を切り替えることができるので、ユーザは、現在表示されている選択メニューから番組データ中から希望する再生位置を指定できない場合には、選択メニューを切り替えることで、希望する再生位置を容易に指定できるようになる。
請求項3記載の発明によれば、番組データと関連付けられた番組関連データをを遠隔制御装置に送信することで、遠隔制御装置において番組関連データをもとにした番組データの再生位置を選択させて番組データを再生出力することができる。番組データの再生位置を選択させるための表示などが必要ないため、番組などの映像表示が損なわれることがない。
請求項4記載の発明によれば、請求項3の発明の効果に加えて、番組データに付加されている番組関連データに、番組データの再生位置を表す時刻データを対応付けて記録するので、番組データの再生位置と番組関連データとを時刻データをもとに対応付けることができ、番組関連データを指定するだけで、再生出力すべき番組データを抽出することができる。
請求項5記載の発明によれば、請求項3の発明の効果に加えて、番組データから番組の特徴を表す特徴データを抽出し、この抽出された特徴データをもとに番組関連データを生成して記録できるので、例えばデジタルテレビ放送によって受信される番組データに番組関連データが付加されていない場合であっても、番組関連データをもとにした番組データについての再生位置の選択が可能となる。
請求項6記載の発明によれば、請求項3の発明の効果に加えて、番組データ中の映像の種類、番組データの内容に関わる属性またはキーワードに該当する再生位置から任意に番組データを再生出力することができるようになる。
請求項7記載の発明によれば、請求項3の発明の効果に加えて、番組関連データに対する切り替え要求を遠隔制御装置から受信した場合に、この要求に応じて番組関連データに含まれる複数種のデータの何れか選択して送信するので、遠隔制御装置において複数種のデータの何れかを用いた選択メニューに表示を切り替えることができる。ユーザは、現在、表示されている選択メニューから番組データ中の希望する再生位置を指定できない場合には、遠隔制御装置から選択メニューの切り替えを要求を指示することで希望する再生位置を容易に指定できるようになる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施形態における記録再生装置としてのテレビ1と、遠隔制御装置としてのリモートコントローラ(以下、リモコンと略称する)2からなるシステム構成を示す図、図2は図1中に示すテレビ1とリモコン2の機能構成を示すブロック図である。
図1に示すテレビ1は、デジタルテレビ放送を受信して記録再生することができる機能が搭載されている。リモコン2は、テレビ1を遠隔操作するためのもので、例えば赤外線により制御信号がテレビ1との間で送受信される。また、本実施形態におけるテレビ1は、デジタルテレビ放送により受信した番組データ(映像・音声データ)に付加されているメタデータ(番組関連データ)を、リモコン2に対して送信することができる。メタデータは、番組に関する様々なデータを含むもので、映像・音声データに対しては、例えば映像の種類(ドラマで事件が起こった場面、野球でホームランがでた場面等のシーン内容を表す)、属性(ドラマにおける導入部、場面変換部、野球の回(表、裏)等のシーンの状況を表す)、キーワード(ドラマの登場出演者名、野球のバッター名等のシーン中に現れる対象名等を表す)のデータが記述されている。リモコン2は、テレビ1から受信したメタデータをもとにメニューを表示してユーザにより選択させ、メタデータに応じた再生位置からの再生実行(シーンジャンプ)を指示することができる。テレビ1は、ユーザにより選択されたメタデータに応じた再生位置(シーン)から番組を出力させる。
図2に示すように、テレビ1には、CPU10、メモリ11、メタデータ処理部12、メタデータ保存部13、データ送受信部14、送受光部14a、ディジタルチューナ15、映像・音声処理部16、ディスプレイ17、スピーカ18、及び映像・音声データ保存部19が設けられている。
CPU10は、メモリ11に記録されているプログラムを実行することで各部を制御する。例えば、CPU10は、遠隔制御プログラムを実行することで、メタデータ処理部12により取得される番組データ(映像・音声データ)に付加されたメタデータをリモコン2に送信し、リモコン2において選択された番組の再生位置(映像のジャンプ先)を示すメタデータを受信して、その再生位置に従って映像・音声処理部16により映像・音声データ保存部19に記録された番組データの再生を実行させる。
メモリ11は、CPU10により実行される遠隔制御プログラムを含む各種プログラムやデータなどが記録されている。
メタデータ処理部12は、ディジタルチューナ15を通じて受信された番組データに付加されたメタデータに対する処理を実行するもので、メタデータを抽出してメタデータ保存部13に保存しておく。また、メタデータ処理部12には、番組データにメタデータが付加されていない場合には、番組データに含まれる映像・音声データをもとにしてメタデータを生成するメタデータ自動作成部12aが設けられている。
メタデータ保存部13は、メタデータ処理部12により抽出されたメタデータ、及びメタデータ自動作成部12aにより作成されたメタデータを保存する(図3参照)。
データ送受信部14は、CPU10の制御のもとで、送受光部14aを通じてリモコン2との間で各種データの送受信を行う。データ送受信部14は、テレビ1の動作、例えば電源のオンオフ、チャンネル切り替え、ボリューム調整などの制御をする制御データをリモコン2から受信してCPU10に通知する。また、データ送受信部14は、出力対象となっている番組データについてのメタデータの送信、及びリモコン2から送信されたメタデータの受信を行う。送受光部14aは、データ送受信部14により送受信されるデータを赤外線信号に変換して、リモコン2の送受光部24aの間で送受信する。
ディジタルチューナ15は、デジタルテレビ放送の電波をアンテナにより受信し、デジタルテレビ放送波から生成されるRF(Radio Frequency)信号から所定の放送番組の信号を選択して入力し、放送データ(番組データ)に復調する。
映像・音声処理部16は、番組データ(映像・音声データ)を、例えばメタデータにより再生開始位置が特定されるシーン毎に、その再生時刻を示す時刻データを対応付けて映像・音声データ保存部19に保存する(図3(b)参照)。また、映像・音声処理部16は、ディジタルチューナ15を通じて受信された番組データ、あるいは映像・音声データ保存部19に記録された番組データを映像信号と音声信号に分離して、ディスプレイ17において映像を表示させると共にスピーカ18から音声を出力させる。映像・音声処理部16は、CPU10の制御もとで、リモコン2から受信したメタデータ(ユーザが指示したシーンのジャンプ先)に応じた映像・音声データについて再生出力する。
ディスプレイ17は、映像・音声処理部16からの映像信号に応じた映像を表示する。スピーカ18は、映像・音声処理部16からの音声信号に応じた音声を出力させる。
映像・音声データ保存部19は、映像・音声処理部16によって番組データについて、例えばメタデータにより再生開始位置が特定されるシーン毎に、その再生時刻を示す時刻データが対応付けられて保存される。
一方、リモコン2には、CPU20、メタデータ処理部21、メタデータ保存部22、ボタン入力部23、データ送受信部24、送受光部24a、表示制御部25、及び表示パネル26が設けられている。
CPU20は、リモコン2の各部を制御して、ユーザからの指示に応じた制御信号をテレビ1に送出する。
メタデータ処理部21は、データ送受信部24を通じてテレビ1から受信されるメタデータに対する処理を実行するもので、テレビ1からのメタデータをメタデータ保存部22に保存すると共に、ユーザに選択させるためのメニューを生成して表示制御部25により表示パネル26において表示させる。メタデータ処理部21は、ボタン入力部23からメニュー中のメタデータを選択する指示が入力されると、メタデータ保存部22から該当するメタデータを抽出して、データ送受信部24によりテレビ1に送出させる。
メタデータ保存部22は、メタデータ処理部21により、データ送受信部24を通じてテレビ1から受信したメタデータが記録される。
ボタン入力部23は、リモコン2に設けられた複数のボタンに対するユーザによる操作に応じたデータを入力してCPU20に通知する。リモコン2には、例えば電源をオンオフするための電源ボタン、チャンネル切り替えを指示するための数字ボタン、ボリュームを調整するボタンなどの他、リモコン2に対してシーンジャンプ(番組の再生位置の変更)を指示すためのシーンジャンプボタン23a、表示パネル26において表示されるメニューから選択対象を切り替えるために操作されるカーソルボタン23bなどが設けられている。
データ送受信部24は、CPU20の制御のもとで、送受光部24aを通じてテレビ1との間で各種データの送受信を行う。データ送受信部24は、テレビ1の動作、例えば電源のオンオフ、チャンネル切り替え、ボリューム調整などの制御をする制御データを送信する。また、データ送受信部24は、テレビ1からの番組データについてのメタデータの受信、及びメニューからユーザ操作によって選択されたメタデータの送信を行う。送受光部24aは、データ送受信部24により送受信されるデータを赤外線信号に変換して、テレビ1の送受光部14aの間で送受信する。
表示制御部25は、CPU20の制御のもとで、表示パネル26において各種のデータを表示する。表示制御部25は、例えばテレビ1から受信したメタデータを一覧表示する。
図3(a)には、テレビ1のメタデータ保存部13に記録されるメタデータの一例を示している。図3(a)に示すように、メタデータは、再生位置が指定されるシーン(シーン1,2,3…)毎に記録される。例えば、映像の種類「ドラマで事件が起こった場面」のシーン、属性「野球の3回表」のシーン、キーワード「役者○○」が登場しているドラマ中のシーンなどを表すメタデータが記録される。また、各メタデータに対しては、各シーンの再生開始位置(例えば映像の先頭からの時間)を示す時刻データがそれぞれ対応付けて記録されている。
図3(b)には、テレビ1の映像・音声データ保存部19に記録される番組データ(映像・音声データ)の一例を示している。図3(b)に示すように、番組データ中の各シーンの映像・音声データ(映像1,2,3…)と対応付けて時刻データが記録されている。
従って、図3(a)に示すメタデータ保存部13を参照することで、時刻データをもとにして、図3(b)に示す映像・音声データ保存部19に保存された何れのシーンの映像・音声データを再生出力するかを特定することができる。
次に、本実施形態におけるテレビ1とリモコン2の動作について、図4に示すフローチャートを参照しながら説明する。
ここで、デジタルテレビ放送は、映像・音声信号にメタデータが付加されて送信されてくるものとする。テレビ1は、アンテナからデジタルテレビ放送電波を受信して、ディジタルチューナ15を経由してCPU10で内部処理し、番組データ(映像・音声データ)を一時、メモリ11に蓄積させる。
映像・音声処理部16は、メモリ11に蓄積された映像・音声データについて映像信号と音声信号に分離し、それぞれディスプレイ17、スピーカ18から出力させる。これと同時に、映像・音声処理部16は、出力対象とした映像・音声データに時刻データを対応付けて映像・音声データ保存部19に保存する。
一方、メタデータ処理部12は、映像・音声処理部16により出力対象となった映像・音声データに付加されたメタデータを抽出して、時刻データと対応づけてメタデータ保存部13に保存する(ステップB1)。
また、メタデータ処理部12は、テレビ映像がディスプレイ17に出力されている間に、メタデータ保存部13に記録されている出力対象となっている番組のメタデータをデータ送受信部14に送出する。データ送受信部14は、送受光部14aを通じてメタデータをリモコン2に送信する(ステップB2)。
ここでは、メタデータ保存部13に記録されている映像の種類、属性、キーワードのメタデータのうち、例えば映像の種類に分類されるメタデータを抽出して送信する。
リモコン2のCPU20は、データ送受信部24を通じて、テレビ1からメタデータを受信するとメタデータ処理部21を動作させる(ステップC1)。メタデータ処理部21は、受信されたメタデータをメタデータ保存部22に記録すると共に、メタデータから何れかをユーザに選択させるためのメニューを生成して表示制御部25によって表示パネル26において表示させる(ステップC2)。ここでは、メタデータに含まれる映像の種類、属性、キーワードに分類される何れかを対象としてメニューを生成して表示する。
図5(a)には、メタデータを選択肢としたメニューが表示された画面の一例を示している。図5(a)は、プロ野球番組についてのメタデータであり、例えば映像の種類に関するメタデータを一覧表示している。ここで、映像の種類として「ホームラン」「2塁打」「ヒット」「エラー」のメタデータが一覧表示されている。
表示パネル26に表示されたメタデータのメニューを見たユーザは、ボタン入力部23に対する操作によって何れかを任意に選択することができる。また、表示パネル26の1画面中にテレビ1から受信したメタデータの全てを一覧表示できない場合には、例えばカーソルボタン23bに対する操作によって画面をスクロールさせて、別のメタデータをメニュー中に表示させることができる。
基本的には、テレビ1から新たにメタデータが受信された場合には、このメタデータが優先して表示されるようにする。従って、多くのメタデータが時系列に受信された場合には、過去に受信されたメタデータについてはスクロールさせて表示させる必要がある。
ここでは、リモコン2をユーザが手で保持し、リモコン2に設けられた表示パネル26に表示されたメタデータのメニューを参照しながら、カーソルボタン23bの操作をすることができる。すなわち、ユーザは、手元だけを見て、所望のシーンを選択する操作をすることができるので、リモコン2の操作に慣れていなくても簡単に操作することができる。
こうして、ユーザによりメニュー中の何れかのメタデータが指定され、シーンジャンプボタン23aが押されると、ボタン入力部23は、シーンジャンプボタン23aに対する入力を検出してメタデータ処理部21に通知する(ステップC5)。
メタデータ処理部21は、メタデータ保存部22からメニュー中で指定されたメタデータを抽出し、データ送受信部24に送出する。データ送受信部24は、メタデータ処理部21からのメタデータを、送受光部24aを通じてテレビ1に送信する。すなわち、リモコン2からメタデータが示すシーンからの番組の再生出力を要求する(ステップC6)。
テレビ1のデータ送受信部14は、リモコン2からのメタデータを受信すると、このメタデータを一時メモリ11に記録しておく(ステップB3)。ここでは、再生出力の要求を受信しているため(ステップB4、Yes)、メタデータ処理部12は、メモリ11に記録されたメタデータに該当する時刻データを、メタデータ保存部13を参照して抽出する。すなわち、リモコン2から受信したメタデータを、メタデータ保存部13に保存されているメタデータから検索して求め、この検索されたメタデータに対応付けられた時刻データを取得して、映像・音声処理部16に送る。
映像・音声処理部16は、メタデータ処理部12から取得した時刻データをもとに映像・音声データ保存部19に保存された時刻データを検索して、この時刻データに該当する映像・音声データを抽出する(ステップB7)。すなわち、メタデータに応じたシーンを再生出力するための映像・音声データを求める。
映像・音声処理部16は、映像・音声データ保存部19から抽出した映像・音声データを映像信号と音声信号に分離して、ディスプレイ17において映像を表示させると共にスピーカ18から音声を出力させる(ステップB8)。ここでは、映像・音声データ保存部19に保存された映像・音声データの時間分の再生をしても良いし、この映像・音声データの再生出力が完了した後、後続する映像・音声データをもとに番組の再生出力を継続するようにしても良い。
ところで、図5(a)に示すように、映像の種類についてのメタデータのメニューが表示されている状態において、リモコン2に設けられた所定のボタンに対する操作によってメニューの表示切り替えが指示された場合には(ステップC3Yes)、メタデータ処理部21は、別のメタデータの分類、すなわち属性またはキーワードのメニューを生成して表示させる。
この場合、メタデータ処理部21は、データ送受信部24を通じてテレビ1に対してメタデータの切り替え要求を送信する(ステップC4)。テレビ1のメタデータ処理部12は、リモコン2から切り替えの要求を受信するとメタデータから該当データ、例えば先に映像の種類のメタデータを送信している場合には、属性のメタデータを抽出して、データ送受信部14を通じて送信する(ステップB6)。
これにより、リモコン2のメタデータ処理部21は、リモコン2から受信した属性のメタデータをもとにメニューを生成して、表示制御部25により表示パネル26において表示されるメニューを切り替えさせる。
図5(b)は、プロ野球番組についてのメタデータであり、例えば属性に関するメタデータのメニューを表示している例を示している。ここで、属性として「1回表」「1回裏」「2回表」「2回裏」のメタデータが一覧表示されている。
このメニュー中から例えば「2回表」のメタデータが選択され、シーンジャンプボタン23aが押された場合には、野球番組の2回表からの映像を再生出力させることができる。
さらに、表示切り替えが指示された場合には、リモコン2は、例えば図5(c)に示すメニューを表示させる。図5(c)は、キーワードに関するメタデータのメニューを表示している例であり、キーワードとして選手名「選手1」「選手2」「選手3」のメタデータが一覧表示されている。
このメニュー中から例えば「選手3」のメタデータが選択され、シーンジャンプボタン23aが押された場合には、例えば野球番組中の選手3が映し出されている映像を再生出力させることができる。該当するシーンが複数ある場合には、番組の最初から選手3が映し出されているシーンを順次再生出力するようにしても良い。
なお、図5(a)(b)(c)に示すメニュー表示の例では、リモコンの表示画面中にメタデータのみを表示するとしているが、これを時刻データも合わせて表示するようにしても良い。また、メタデータのみの表示だけではなく、時刻データに該当する映像データも合わせて例えばサムネイル映像(画像)として表示することもできる。これにより、ユーザは、サムネイル映像とメタデータの両方を参照することにより、再生出力させようとするシーンを簡単に探し出して、再生実行(シーンジャンプ)を指示することができる。例えば、映像(画像)だけでは他のシーンと類似している場合でも、メタデータも同時に参考にすることにより所望するシーンを特定することができる。
また、前述した説明では、デジタルテレビ放送により受信される映像・音声データにメタデータが付加されているものとして説明しているが、メタデータが付加されていない場合にも、メタデータ自動作成部12aによりメタデータ生成処理を処理を実行することにより対応することができる。
この場合、テレビ1は、ディジタルチューナ15を通じてデジタルテレビ放送電波を受信すると、映像・音声処理部16において映像・音声信号を処理してディスプレイ17に映像を表示すると共にスピーカ18から音声を出力させる。この処理と同時に、メタデータ処理部12のメタデータ自動作成部12aは、メタデータ生成処理を実行することにより、映像データと音声データをもとにしてメタデータを自動生成し、映像・音声の再生開始位置を示す時刻データと対応づけてメタデータ保存部13に保存しておく。
本実施形態におけるテレビ1では、例えば図6に示すように、メタデータを、番組名、映像の特徴を示す映像データ、画面中に表示される画面テロップ、文字字幕データ、音声データについて音声認識することにより得られたテキストをもとに自動生成するものとする。生成されたメタデータは、映像・音声の再生開始位置を示す時刻データと対応づけて、メタデータ保存部13に保存される。
図7には、メタデータ自動作成部12aにおけるメタデータ生成処理の詳細を示すフローチャートを示している。
例えば、メタデータ自動作成部12aは、番組データに付加された番組名のデータからテキストデータを抽出する(ステップA1)。また、映像データ中から映像の特徴、例えば、カメラアングル、色情報、映像中の物体形状等を抽出し、その特徴を表すテキストデータを生成する(ステップA2)。また、映像中で画面テロップ、あるいは文字字幕が表示されている場合には、これらの文字について文字認識処理を実行し、それぞれについてテキストデータを生成する(ステップA3,A4)。さらに、音声データについて音声認識処理を実行し、音声内容を表すテキストデータを生成する(ステップA5)。メタデータ自動作成部12aは、前述のように番組データ中に含まれる各種情報をもとにして得られた全てのテキストデータを合成し(ステップA6)、最後にそれぞれのテキストデータが抽出された番組の再生位置を示す時刻データを貼り付ける(ステップA7)。これによりメタデータが生成される。
このようにして、映像音声データからメタデータを自動的に作成することにより、デジタルテレビ放送によって受信される番組データにメタデータが付加されていない場合でも、自装置で作成したメタデータを用いて、リモコン2からの指示に応じたシーンジャンプの制御を実行することができる。
なお、前述した説明では、メタデータとして映像の種類、属性、キーワードを対象としているが、その他のデータ、例えば番組名、シーン名、取材地、制作日、著作権保護情報など、各種のデータを対象とすることができる。
また、前述した実施形態では、デジタルテレビ放送を受信して、映像と音声を出力しながら番組データのメタデータをリモコン2に送信し、リモコン2においてメタデータを用いてシーンジャンプの指定ができるようにしているが、映像・音声データ保存部19に以前に保存されている番組データを対象とすることもできる。
例えば、テレビ1の映像・音声データ保存部19に保存されている複数の番組データから再生対象を、テレビ1に設けられたボタン(図示せず)の操作、あるいはリモコン2から選択できるものとする。ここで何れかの番組データが選択された場、メタデータ処理部12は、この番組データに該当するメタデータをリモコン2に送信させる。リモコン2は、テレビ1から受信したメタデータをもとにメニューを表示して、ユーザにより選択させ、この選択されたメタデータをテレビ1に送信する。テレビ1は、リモコン2から受信したメタデータに応じて、映像・音声データ保存部19に保存された過去に蓄積された番組データの該当するシーンから再生出力させる。
また、前述した説明では(図4)、リモコン2において表示切替の要求が入力された場合には、テレビ1に対して切り替え指令を送信して、メタデータから抽出された指定データを新たに受信することで、図5に示すように選択メニューの表示切り替えをおこなっているが、例えばリモコン2に再生対象とする番組についての全てのメタデータを予め送信しておくことで、テレビ1との通信をすることなく選択メニューの切り替えをするようにしても良い。この場合、リモコン2は、ユーザからの表示切り替え要求に対して、メタデータ中から指定データを抽出し、そのデータをもとに選択メニューを生成して表示させる。
また、前述した実施形態では、映像・音声データを記録再生することができるテレビ1をリモコン2によって遠隔制御する場合について説明しているが、テレビ1とは別に構成された、デジタルコンテンツを記録可能な記録装置をリモコン2によって遠隔制御するものとしても良い。この場合、リモコン2は、記録装置からメタデータを受信し、このメタデータをもとに選択メニューを表示する。また、記録装置は、リモコン2からメタデータを用いた表示切り替えが指令された場合に、メタデータが示す位置の番組データを再生して、例えばテレビに出力する。
さらに、上記実施の形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜の組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施の形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題の少なくとも1つが解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果の少なくとも1つが得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
本発明の実施の形態における記録再生装置としてのテレビ1と遠隔制御装置としてのリモコン2からなるシステム構成を示す図。 本実施形態におけるテレビ1とリモコン2の機能構成を示すブロック図。 本実施形態におけるテレビ1のメタデータ保存部13と映像・音声データ保存部19に記録されるデータの一例を示す図。 本実施形態におけるテレビ1とリモコン2の動作について説明するためのフローチャート。 本実施形態におけるメタデータを選択肢としたメニューが表示された画面の一例を示す図。 本実施形態におけるメタデータの生成を説明するための図。 本実施形態におけるメタデータ自動作成部12aにおけるメタデータ生成処理の詳細を示すフローチャート。
符号の説明
1…テレビ、2…リモコン、10,20…CPU、11…メモリ、12,21…メタデータ処理部、12a…メタデータ自動作成部、13,22…メタデータ保存部、14,24…データ送受信部、14a…送受光部、15…ディジタルチューナ、16…映像・音声処理部、17…ディスプレイ、18…スピーカ、19…映像・音声データ保存部、23…ボタン入力部、23a…シーンジャンプボタン、23b…カーソルボタン、24a…送受光部、25…表示制御部、26…表示パネル。

Claims (7)

  1. デジタルテレビ放送の番組データを記録再生する記録再生装置を遠隔制御する遠隔制御装置において、
    前記録画再生装置に記録された番組データと関連づけられた番組関連データを受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信された番組関連データに基づいて、複数の選択肢を含む選択メニューを表示する表示手段と、
    前記表示手段によって表示された選択メニューから選択肢を選択させる選択手段と、
    前記選択手段によって選択された選択肢に応じた番組関連データを前記録画再生装置に送信する送信手段と
    を具備したことを特徴とする遠隔制御装置。
  2. 前記表示手段によって表示される選択メニューの表示切り替えの要求を入力する切替要求手段を有し、
    前記表示手段は、前記切替要求手段によって入力された要求に応じて、前記番組関連データに含まれる複数種のデータの何れかを用いた選択メニューに表示を切り替えることを特徴とする請求項1記載の遠隔制御装置。
  3. デジタルテレビ放送の番組データを記録する放送記録手段と、
    前記放送記録手段により記録された番組データと関連付けられた番組関連データを記録する番組関連データ記録手段と、
    前記番組関連データ記録手段に記録された番組関連データを遠隔制御装置に送信する送信手段と、
    前記送信手段によって送信した番組関連データから前記遠隔制御装置において選択された番組関連データを受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信した番組関連データに該当する再生位置から、前記放送記録手段に記録された番組データを再生出力する再生出力手段と
    を具備したことを特徴とする記録再生装置。
  4. 前記番組関連データ記録手段は、前記番組データに付加されている番組関連データに、番組データの再生位置を表す時刻データを対応付けて記録することを特徴とする請求項3記載の記録再生装置。
  5. 前記番組データから番組の特徴を表す特徴データを抽出する特徴抽出手段と、
    前記特徴抽出手段によって抽出された特徴データをもとに番組関連データを生成する番組関連データ生成手段とを有し、
    前記番組関連データ記録手段は、前記番組関連データ生成手段によって生成された番組関連データに、番組データ中の再生位置を表す時刻データを対応付けて記録することを特徴とする請求項3記載の記録再生装置。
  6. 前記番組関連データは、前記番組データ中の映像の種類、前記番組データの内容に関わる属性またはキーワードの何れかを記述するもので、
    前記再生出力手段は、前記受信手段によって受信した番組関連データが示す映像の種類、属性あるいはキーワードに該当する再生位置から番組データを再生出力することを特徴とする請求項3記載の記録再生装置。
  7. 前記番組関連データに対する切り替え要求を前記遠隔制御装置から受信する要求受信手段を有し、
    前記送信手段は、前記要求受信手段によって受信された要求に応じて、前記番組関連データに含まれる複数種のデータの何れか選択して送信することを特徴とする請求項3記載の記録再生装置。
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