JP2006011069A - プロジェクタ - Google Patents

プロジェクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2006011069A
JP2006011069A JP2004188432A JP2004188432A JP2006011069A JP 2006011069 A JP2006011069 A JP 2006011069A JP 2004188432 A JP2004188432 A JP 2004188432A JP 2004188432 A JP2004188432 A JP 2004188432A JP 2006011069 A JP2006011069 A JP 2006011069A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
projector
dmd
mirror
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004188432A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoyo Kitamura
隆豊 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2004188432A priority Critical patent/JP2006011069A/ja
Publication of JP2006011069A publication Critical patent/JP2006011069A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】 DMDのミラ−面に投射される光の照度を向上させることが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】 プロジェクタ10は、光の出射部が直角台形状を有するライトパイプ22を備えており、同出射部から出射される光の断面が直角台形状を有しているため、同直角台形状の光がDMD25のミラ−面25aに対して斜め方向から照射されたときに、ミラ−面25aへの光の照射面が矩形状に近づくように補正される。これにより、DMD25のミラ−面25aへの光の照度を向上させることが可能となる。
【選択図】図6

Description

本発明は、プロジェクタに関し、特に、DMD(Digital Mirror Device)を用いたDLP(Digital Light Processing)方式のプロジェクタに関するものである。
従来、複数のマイクロミラ−を備えるとともに、各マイクロミラ−が画像デ−タに基づいて時分割駆動されることにより、同画像デ−タに応じた画像をスクリ−ンに投影させることが可能なDMD(Digital Mirror Device)を備えた所謂DLP方式のプロジェクタが知られている。
ところで、上述したDLP方式を含む各方式のプロジェクタにおいては、光を効率的に利用するために、光源からの光を集めて所定の方向に案内する機能を有するライトパイプが用いられている(例えば、特許文献1、2参照)。このライトパイプの出射口は、プロジェクタにより投影される画像の形状に合わせて、矩形状となっている。
特開2003−262808号公報 特開2002−62585号公報
しかしながら、DLP方式のプロジェクタは、DMDのミラ−面に対して光が斜め(例えば、DMDのミラ−面の右下側)から投射されるように構成されている場合がある。そのように構成されたプロジェクタでは、DMDへの光の照射面は、DMDのミラ−面の形状、すなわち、矩形状とはなっておらず、その結果、DMDのミラ−面からはみ出る面積が大きくなってしまい、照度が悪くなってしまうという問題があった。
本発明は、かかる実情に鑑み、DMDのミラ−面に投射される光の照度を向上させることが可能なプロジェクタを提供しようとするものである。
上記目的を達成するため、請求項2にかかる発明は、光を生成する光源と、同光源からの光をRGB光に分離する光分離手段と、同光分離手段により分離されたRGB光を集めるライトパイプ、複数のマイクロミラ−からなるとともに、画像デ−タに基づいて各マイクロミラ−が時分割駆動されるDMDとを備え、
上記ライトパイプの光が、上記DMDのミラ−面に対して斜め方向から入射するように構成されたプロジェクタにおいて、
上記ライトパイプの光の出射部は、断面視直角台形状であり、
同ライトパイプの出射部から出射され、上記DMDのミラ−面に向かって進行する光の断面が直角台形状であり、
上記DMDのミラ−面に対して光が斜め方向から入射することに起因する照射面の歪が補正されて矩形状に近づくように上記ライトパイプが配置される構成としてある。
上記のように構成した請求項2において、光を生成する光源と、同光源からの光をRGBに分離する光分離手段と、同光分離手段により分離されたRGB光を集めるライトパイプと、DMDとを備えており、ライトパイプからの光がDMDのミラ−面に対して斜め方向から入射するようにプロジェクタが構成されている。
また、上記ライトパイプの光の出射部は、断面視直角台形状であり、同出射部から出射される光の断面は、出射部の断面形状と同じく直角台形状となる。さらに、DMDのミラ−面に対して光が斜め方向から入射することに起因する照射面の歪図が補正されて矩形状に近づくように、上記ライトパイプが配置されるのである。そして、DMDのミラ−面への照射面が矩形状に近づくことにより、ミラ−面への光の照度を向上させることが可能となる。
具体的には、例えば、DMDのミラ−面に対して光が右下方向から入射する場合には、ライトパイプからの直角台形状の光が、同直角台形の鋭角部分が左下となった状態でDMDに入射するように、ライトパイプを配置することにより、DMDへの光の照射面を矩形状に近づけることができる。また、例えば、DMDのミラ−面に対して光が左下方向から入射する場合には、ライトパイプからの直角台形状の光が、同直角台形の鋭角部分が右下となった状態でDMDに入射するように、ライトパイプを配置することにより、DMDへの光の照射面を矩形状に近づけることができる。
また、請求項3にかかる発明は、光源が1つ備えられており、光分離手段がRGBの3色のカラ−フィルタを具備するカラ−ホイ−ルである構成としてある。
上記のように構成した請求項3において、RGBの3色の光のそれぞれに対応する3つのDMDを必要とせず、1つのDMDのみを具備する所謂1チップ方式のプロジェクタとすることが可能となるため、コストを低減することが可能となるとともに、装置の小型化を実現することが可能となる。
また、請求項4にかかる発明は、光を反射させるミラ−を具備し、ライトパイプから出射した光が同ミラ−に反射してDMDのミラ−面に入射する構成としてある。
上記のように構成した請求項4において、光路を曲げることが可能となるため、装置の小型化を実現することが可能となる。
また、請求項5にかかる発明は、上記光源は本プロジェクタにおける前面側右方にて光軸を左方に向けて配置され、上記ライトパイプは当該光源からの出射光が入射可能なように当該光源の左方に配置され、上記光分離手段は上記光軸と上記ライトパイプとの間に配置され、上記ライトパイプから光軸延長上である本プロジェクタにおける前面側左方には同光軸を後方側であってやや右方かつ上方に配置される上記DMDに向けて反射するミラーが備えられ、同DMDはその反射光を本プロジェクタの前方かつやや上方に向けて反射するように配置され、同反射光を本プロジェクタの前方所定位置に投影するための投影レンズが本プロジェクタの前面部位に配置される構成としてある。
上記のように構成した請求項5において、プロジェクタを構成する光学系をコンパクトにすることが可能となり、装置の小型化を実現することが可能となる。
また、請求項6にかかる発明は、上記DMDのミラ−面に対して右下方向から光が入射するとともに、上記直角台形の鋭角部分が左下の位置となる状態で、光が上記ミラ−面に対して入射するように上記ライトパイプが配置される構成としてある。
上記のように構成した請求項5において、DMDのミラ−面への光の照射面を矩形状に近づけることが可能となり、ミラ−面への光の照度を向上させることが可能となる。
本発明の請求項2にかかる発明では、ミラ−面への光の照度を向上させることが可能となる。
請求項3にかかる発明では、コストを低減することが可能となるとともに、装置の小型化を実現することが可能となる。
請求項4にかかる発明では、装置の小型化を実現することが可能となる。
請求項5にかかる発明では、装置の小型化を実現することが可能となる
請求項6にかかる発明では、ミラ−面への光の照度を向上させることが可能となる。
図1は、本発明にかかるプロジェクタを模式的に示す外観図であり、図2は、図1に示したプロジェクタの光学系における各構成部品の配置図である。図1において、プロジェクタ10には投影レンズ26が備えられており、この投影レンズ26からの画像光が図示しないスクリ−ン等に投影されることにより、スクリ−ンに画像が映し出される。また、プロジェクタ10の本体前面側の下部には、2つの角度調整脚11が設けられており、スクリ−ンに投影される画像光の角度を調整することが可能となっている。
図2において、プロジェクタ10の光学系は、白色光を生成可能な光源装置20と、図示しないRGBの3色のカラ−フィルタを具備する円盤状のカラ−ホイ−ル21と、カラ−ホイ−ル21により分離されたR、GまたはBの光を集め、同光を後述するミラ−23へと案内するライトパイプ22と、ライトパイプ22からの光を反射させるミラ−23と、複数のマイクロミラ−を具備するDMD25と、DMD25からの光をスクリ−ンに投影させるための投影レンズ26とを備えている。また、ライトパイプ22とミラ−23との間、および、ミラ−23とDMD25との間には、それぞれイルミネ−ションレンズ27、28が設けられている。
光源装置20は、白色光を生成するランプ20aと、ランプ20aから後方に出射した光を反射させる放物面形状のリフレクタ20bとを備えており、ランプ20aにて生成した光を、カラ−ホイ−ル21に向けて出射させるようになっている。ランプ20aとしては、例えば、ハロゲンランプ、メタルハライドランプ、高圧水銀ランプ等を用いることが可能である。また、リフレクタ20としては、放物面鏡や、楕円面鏡等を用いることが可能である。
カラ−ホイ−ル21は、略円盤形状を有しており、RGBの3色のカラ−フィルタが配置されている。このカラ−ホイ−ル21が回転することにより、光源装置20から出射した白色光が、R、G、Bの光に順次分離される。ライトパイプ22は、後に図面を用いて詳述するが、断面視直角台形状の柱状体であり、出射する光の断面も直角台形状となる。イルミネ−ションレンズ27は、ライトパイプ22からの光をミラ−23に集光させるためのものであり、イルミネ−ションレンズ28は、ミラ−23により反射した光をDMD25に集光させるためのものである。
DMD25は、図3に示すように、RGBの各光を画像デ−タに応じて画素毎に変調する変調素子としてのマイクロミラ−25aを複数備えており、各マイクロミラ−25aは、個別に駆動制御され、反射面の角度を所定角度(例えば、12度)傾斜させることが可能となっている。なお、図3において、複数のマイクロミラ−25aのうち、反射面が傾斜したマイクロミラ−25aとしてマイクロミラ−25a1が示されている。ここで、DMD25のミラ−面とは、傾斜していない複数のマイクロミラ−25aにより形成されている面のことをいう。
投影レンズ26は、DMD25によって変調された画像光をスクリ−ンに拡大投影するためのものであり、RGBの各色光の色収差等に起因する投影画像の不鮮明を防止する目的で、複数の集光素子を光軸方向に沿って配置した組レンズとして構成されている。
図中、2点鎖線の矢印は、光の進行方向を示している。光源装置20から出射した白色光は、カラ−ホイ−ル21によりRGBの各色光に分離され、同分離された光はライトパイプ22により集められ、ミラ−23に案内される。ライトパイプ22から出射した光は、ライトパイプ22とミラ−23との間に介在するイルミネ−ションレンズ27により集光されてミラ−23に入射し、ミラ−23により反射される。ミラ−23により反射された光は、イルミネ−ションレンズ28により集光されてDMD25に入射する。そして、DMD25により変調された画像光は、投影レンズ26によりスクリ−ンに拡大投影される。
以下、従来技術にかかるプロジェクタが備えるライトパイプと、DMDへの光の照射面について説明する。図4は、従来技術にかかるライトパイプの形状を示す図である。図4は、従来技術にかかるライトパイプ122を、図2の矢印Aの方向、すなわち、光の出射部側から見た様子を示している。図4において、従来技術にかかるライトパイプ122における光の出射部122aは矩形状であり、DMDのミラ−面の形状と相似している。
図2に示したように、ミラ−23により反射した光は、DMD25のミラ−面に対して右下方向 から入射する。そのため、図5に示すように、DMD25のミラ−面25aへの光の照射面150は、矩形状とはなっておらず、照射面150がミラ−面25aからはみ出ている面積が大きくなってしまう。その結果、ミラ−面25aへの光の照度が悪くなってしまうという問題点がある。
以下、本発明にかかるプロジェクタ10が備えるライトパイプ22と、DMDへの光の照射面について説明する。図6は、本発明にかかるライトパイプ22の形状を示す図である。図6においても、同様に、図2の矢印Aの方向、すなわち、光の出射部側から見た様子を示している。図6において、本発明にかかるライトパイプ22における光の出射部22aは、略矩形状であるが、矩形を構成する4辺のうち、右側の一辺は、短手方向に対して角度xだけ外側に傾斜した形状となっており、全体として直角台形状となっている。なお、上記角度xは、DMD25のミラ−面22aへの光の入射方向に応じて設定される。
図6に示したライトパイプ22からは、その出射部22aの形状と同一形状の断面形状を有する光、すなわち、直角台形状の断面を有する光が出射される。そして、この光が、図2に示したように、DMD25のミラ−面に対して右下方向から入射すると、その照射面は、図7に示す形状となる。
図7は、図6に示したライトパイプからの光が、DMDのミラ−面へ照射されたときの照射面を示す図である。なお、図7において、図6示した従来技術にかかるライトパイプからの光の照射面を比較のために破線で示している。同図において、出射部22aが直角台形状のライトパイプ22からの光のミラ−面25aの照射面50は、出射部122aが矩形状のライトパイプ122からの光のミラ−面25aの照射面150と比較して、矩形状に近い形状に補正されている。そのため、照射面50がミラ−面25aからはみ出ている面積は、照射面150がはみ出ている面積よりも小さくなり、ミラ−面25aへの光の照度を向上させることが可能となる。
上述した実施形態では、ライトパイプ22が断面視直角台形状の柱状体である場合について説明したが、本発明において、ライトパイプは、光の出射部が直角台形状であり、同出射部から出射される光の断面が直角台形状を有していればよく、必ずしも実施形態に示した断面視直角台形状の柱状体である必要はない。
また、上述した実施形態では、ライトパイプ22から出射された光がミラ−23により反射されてDMD25に入射するようにプロジェクタ10が構成されている場合について説明したが、本発明では、必ずしも、プロジェクタがミラ−を備えている必要はなく、ライトパイプからの光が直接DMDに入射するように構成されていてもよい。
また、上述した実施形態では、プロジェクタ10が1つのDMD25のみを備える1チップ方式のプロジェクタである場合について説明したが、本発明は、RGBの3色の光のそれぞれに対応する3つのDMDを備えた3チップ方式のプロジェクタや、2つのDMDを備えた2チップ方式のプロジェクタにも適用することが可能である。
以上説明したように、実施形態にかかるプロジェクタ10では、光の出射部が直角台形状を有するライトパイプ22を備えており、同出射部から出射される光の断面が直角台形状を有しているため、DMD25のミラ−面25aへの光の照射面が矩形状に近づくように補正され、これにより、ミラ−面25aへの光の照度を向上させることが可能となる。
プロジェクタを模式的に示す外観図である。 プロジェクタの光学系における各構成部品の配置図である。 DMDの構成を示す図である。 従来技術にかかるライトパイプの形状を模式的に示す図である。 図4に示したライトパイプからの光がミラ−面へ照射されたときの照射面を示す図である。 本発明にかかるライトパイプの形状を模式的に示す図である。 図6に示したライトパイプからの光がミラ−面へ照射されたときの照射面を示す図である。
符号の説明
10…プロジェクタ
20…光源装置
20a…ランプ
20b…リフレクタ
21…カラ−ホイ−ル
22、122…ライトパイプ
22a、122a…出射部
23…ミラ−
25…DMD
25a…ミラ−面
26…投影レンズ
27、28…イルミネ−ションレンズ
50、150…照射面

Claims (6)

  1. 光を生成する光源と、RGBの3色のカラ−フィルタを備え、同光源からの光をRGB光に分離するカラ−ホイ−ルと、同カラ−ホイ−ルにより分離されたRGB光を集めるライトパイプと、同ライトパイプから出射した光を反射させるミラ−と、複数のマイクロミラ−からなるとともに、画像デ−タに基づいて各マイクロミラ−が時分割駆動されるDMDとを具備し、
    上記光源は本プロジェクタにおける前面側右方にて光軸を左方に向けて配置され、上記ライトパイプは当該光源からの出射光が入射可能なように当該光源の左方に配置され、上記光分離手段は上記光軸と上記ライトパイプとの間に配置され、上記ライトパイプから光軸延長上である本プロジェクタにおける前面側左方には同光軸を後方側であってやや右方かつ上方に配置される上記DMDに向けて反射するミラーが備えられ、同ミラ−から反射した光は上記DMDのミラ−面に対して右下方向から入射し、同DMDはその反射光を本プロジェクタの前方かつやや上方に向けて反射するように配置され、同反射光を本プロジェクタの前方所定位置に投影するための投影レンズが本プロジェクタの前面部位に配置されたプロジェクタにおいて、
    上記ライトパイプの光の出射部は、断面視直角台形状であり、
    同ライトパイプの出射部から出射され、上記DMDのミラ−面に向かって進行する光の断面が直角台形状であり、
    上記直角台形の鋭角部分が左下の位置となる状態で、光が上記ミラ−面に対して入射するように上記ライトパイプが配置されたことを特徴とするプロジェクタ。
  2. 光を生成する光源と、同光源からの光をRGB光に分離する光分離手段と、同光分離手段により分離されたRGB光を集めるライトパイプと、複数のマイクロミラ−からなるとともに、画像デ−タに基づいて各マイクロミラ−が時分割駆動されるDMDとを具備し、
    上記ライトパイプからの光が、上記DMDのミラ−面に対して斜め方向から入射するように構成されたプロジェクタにおいて、
    上記ライトパイプの光の出射部は、断面視直角台形状であり、
    同ライトパイプの出射部から出射され、上記DMDのミラ−面に向かって進行する光の断面が直角台形状であり、
    上記DMDのミラ−面に対して光が斜め方向から入射することに起因する照射面の歪が補正されて矩形状に近づくように上記ライトパイプが配置されることを特徴とするプロジェクタ。
  3. 上記光源は、1つ備えられており、上記光分離手段は、RGBの3色のカラ−フィルタを具備するカラ−ホイ−ルであることを特徴とする請求項2に記載のプロジェクタ。
  4. 光を反射させるミラ−を具備し、上記ライトパイプから出射した光が同ミラ−に反射して上記DMDのミラ−面に入射するように構成されたことを特徴とする請求項2また3に記載のプロジェクタ。
  5. 上記光源は本プロジェクタにおける前面側右方にて光軸を左方に向けて配置され、上記ライトパイプは当該光源からの出射光が入射可能なように当該光源の左方に配置され、上記光分離手段は上記光軸と上記ライトパイプとの間に配置され、上記ライトパイプから光軸延長上である本プロジェクタにおける前面側左方には同光軸を後方側であってやや右方かつ上方に配置される上記DMDに向けて反射するミラーが備えられ、同DMDはその反射光を本プロジェクタの前方かつやや上方に向けて反射するように配置され、同反射光を本プロジェクタの前方所定位置に投影するための投影レンズが本プロジェクタの前面部位に配置されることを特徴とする請求項4に記載のプロジェクタ。
  6. 上記DMDのミラ−面に対して右下方向から光が入射するとともに、上記直角台形の鋭角部分が左下の位置となる状態で、光が上記ミラ−面に対して入射するように上記ライトパイプが配置されることを特徴とする請求項2〜5のいすれか1に記載のプロジェクタ。
JP2004188432A 2004-06-25 2004-06-25 プロジェクタ Pending JP2006011069A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004188432A JP2006011069A (ja) 2004-06-25 2004-06-25 プロジェクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004188432A JP2006011069A (ja) 2004-06-25 2004-06-25 プロジェクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006011069A true JP2006011069A (ja) 2006-01-12

Family

ID=35778405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004188432A Pending JP2006011069A (ja) 2004-06-25 2004-06-25 プロジェクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006011069A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007248876A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Casio Comput Co Ltd 導光装置及びプロジェクタ
JP2007256321A (ja) * 2006-03-20 2007-10-04 Casio Comput Co Ltd プロジェクタ及びプロジェクタの面外ゴーストの削減方法
JP2009276577A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Casio Comput Co Ltd 導光装置及びプロジェクタ

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0392509U (ja) * 1990-01-10 1991-09-20
JP2000206455A (ja) * 1999-01-14 2000-07-28 Seiko Epson Corp 投写型表示装置
JP2001042434A (ja) * 1999-01-14 2001-02-16 Seiko Epson Corp 照明光学系
JP2001305649A (ja) * 2000-04-21 2001-11-02 Canon Inc 投射型表示装置
US6419365B1 (en) * 2000-04-21 2002-07-16 Infocus Corporation Asymmetrical tunnel for spatially integrating light
JP2003149598A (ja) * 2001-11-13 2003-05-21 Casio Comput Co Ltd 表示装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0392509U (ja) * 1990-01-10 1991-09-20
JP2000206455A (ja) * 1999-01-14 2000-07-28 Seiko Epson Corp 投写型表示装置
JP2001042434A (ja) * 1999-01-14 2001-02-16 Seiko Epson Corp 照明光学系
JP2001305649A (ja) * 2000-04-21 2001-11-02 Canon Inc 投射型表示装置
US6419365B1 (en) * 2000-04-21 2002-07-16 Infocus Corporation Asymmetrical tunnel for spatially integrating light
JP2003149598A (ja) * 2001-11-13 2003-05-21 Casio Comput Co Ltd 表示装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007248876A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Casio Comput Co Ltd 導光装置及びプロジェクタ
JP4697542B2 (ja) * 2006-03-16 2011-06-08 カシオ計算機株式会社 プロジェクタ
JP2007256321A (ja) * 2006-03-20 2007-10-04 Casio Comput Co Ltd プロジェクタ及びプロジェクタの面外ゴーストの削減方法
JP2009276577A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Casio Comput Co Ltd 導光装置及びプロジェクタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6238387B2 (ja) 光源装置およびプロジェクタ
JP4610262B2 (ja) 投写型画像表示装置
JP6264606B2 (ja) 投写型表示装置
JP2005055855A (ja) デジタル光処理投影システム及びその投影方法
JP5162901B2 (ja) 投射型表示装置及び光学ユニット
JP2007322535A (ja) プロジェクタ
JP2014215480A (ja) 光学ユニットおよび投射型表示装置
JP2003287719A (ja) 偏光変換装置、この偏光変換装置を備えた照明光学装置およびプロジェクタ
JP2020008793A (ja) 色分離合成系およびこれを備える画像投射装置
US9904151B2 (en) Projector and image projection method
JP2008134433A (ja) プロジェクタ
JP2010091846A (ja) 投写型表示装置
JP2008003215A (ja) 照明光学系および投写型表示装置
JP2006011069A (ja) プロジェクタ
JP3901705B2 (ja) プロジェクタ
JP2003315733A (ja) 画像表示装置
JP2009031717A (ja) 光学系ユニット及びプロジェクタ
KR20040108603A (ko) 배면 투사형 프로젝터 및 그 사용 방법
JP7427926B2 (ja) 光学系、および画像投射装置
JP2007316209A (ja) プロジェクタ
JP2006292792A (ja) 光投射装置及びプロジェクタ
JP3901707B2 (ja) プロジェクタ
US7585079B2 (en) Optical imaging method and projector utilizing the same
JP2008145666A (ja) 照明装置およびそれを用いた画像投影装置
JP2007192951A (ja) 単板式投射型映像表示装置またはそのための光学ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20051221

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091222

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100511