JP2006009897A - シールリング - Google Patents

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Abstract

【課題】 環状溝の反密封流体側の側壁面と摺動する側面に広く油膜を形成し、側壁面との直接的な接触を無くすシールリングを提供する。
【解決手段】 シールリング1の側面12に、回転軸の回転方向に進むにつれて内周面14側の最深部17から外径方向及び周方向に広がり、かつ、該最深部17から外径方向及び周方向に徐々に浅くなる油溝16を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車の自動変速機や各種油圧機器、空圧機器の軸シールに用いられ、回転軸とハウジングの間の環状隙間を環状溝に配置されてシールするシールリングに関するものである。
シールリングは、回転・揺動用のシールとして用いられている。図9に示すように、このシールリング1は、回転軸2の外周面に周設された環状溝3内に配置され、油圧によって、外周面11をハウジング4の内壁に押し付けて密接し、かつ、反油側の側面12を環状溝3の側壁面に押し付けて密接し、シールする。このとき、シールリング1自体は回転しないものの回転軸2が回転することから、シールリング1の外周面11はハウジング4に密接して摺動しないが、反油側の側面12は回転軸2の環状溝3の側壁面と摺動することになる(図9の摺動部分)。ここで、シールリング1の反油側の側面12と環状溝3の側壁面とは、油膜を介して摺動するため、好ましい使用状態ではシールリング1と側壁面とが直接的に接触することはあまりない。
ところが、高圧使用条件や側壁面の表面粗さが粗い場合には、図10に示すように、油膜厚みより粗さの凸凹が大きくなり、シールリング1の反油側の側面12と環状溝3の側壁面とが直接的に接触し、摺動することによって摩耗が発生してしまう。
このシールリング1の反油側の側面12と環状溝3の側壁面とが直接的に接触することの対策として、特許文献1に開示された図11に示すように、回転軸2が回転すると反油側の側面12の表面に油膜を導入することができる油溝20をシールリング1に設けることが考えられている。図11に示された油溝20は、深部分の周方向両側に傾斜面部21,22を有し、油溝20に導入した油を回転軸2の回転によって傾斜面部21,22から側面12に受け渡して油膜とし、油膜の圧力による浮力でシールリング1を環状溝3の側壁面から離すようにしている。
しかし、特許文献1のものでは、シールリング1を押し付ける油圧が油膜の圧力による浮力より大きい場合には、シールリング1は側壁面と接触してしまい対策とならない。詳しくは、特許文献1のものでは、図12に示すように、油溝20によって形成される浮力を生じる油膜の範囲はY’部に限定される。このため、シールリング1を押し付ける油圧が油膜の圧力による浮力より大きいと、油膜形成されたY’部は仮に油膜によって保護されたとしても、Y’部以外の部分(Z’部)は油膜による保護がない。よって、シールリング1の反油側の側面12におけるY’部以外の部分(Z’部)は回転軸2の環状溝3の側壁面と直接的に接触してしまうことになる。これではやはり、摺動によってY’部以外の部分(Z’部)は摩耗して行く。
特開平09−210211号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、環状溝の反密封流体側の側壁面と摺動する側面に広く油膜を形成し、側壁面との直接的な接触を無くすシールリングを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明にあっては、以下の構成を採用する。すなわち、
回転軸の外周面に周設した環状溝に装着され、前記回転軸を挿通したハウジングの内壁に外周面を密接させると共に前記環状溝の反密封流体側の側壁面に側面を摺動自在に密接させて、前記回転軸と前記ハウジングとの間の環状隙間をシールするシールリングであって、
シールリングの側面に、内周面に開口し、前記回転軸の回転方向に進むにつれて内周面側の最深部から外径方向及び周方向に広がり、かつ、該最深部から外径方向及び周方向に徐々に浅くなる溝を設けたことを特徴とするシールリングである。
本発明によると、環状溝の反密封流体側の側壁面と摺動する側面に広く油膜を形成でき、側壁面との直接的な接触を無くし、摩耗を低減することができ、耐久性に優れる。
図面を参照して、実施の形態について説明する。図1は実施の形態に係るシールリングの部分斜視図である。図2は実施の形態に係るシールリングの側面外観図である。図3は実施の形態に係るシールリングの油溝部分での断面図であり、図2のA―A断面図である。図4は実施の形態に係るシールリングの内周面外観図であり、図2のB矢視図である。
本実施の形態では、シールリング1は、断面四角形状であり、回転軸2の環状溝3に対して対向するハウジング4の内壁と密接する外周面11と、回転軸2の環状溝3の側壁面に摺動しながら密接する一方の反油側の側面12と、一方の側面12とは反対側の油側の側面13と、回転軸2の環状溝3の溝底側に対面する内周面14と、を備えている。
このシールリング1は、従来と同様な図9のように、回転軸2の外周面に周設した環状溝3に装着され、油圧によって、回転軸2を挿通したハウジング4の内壁に外周面11を押し付けて密接させると共に環状溝3の反油側(反密封流体側)の側壁面に側面12を押し付けて摺動自在に密接させて、回転軸2とハウジング4との間の環状隙間をシールする。なお、後述するが、本実施の形態では、油の漏れは完全に防止されるのではなく、適度な漏れが許容されているものである。
ここで、密封流体としての油は、例えば潤滑油であり、自動車の変速機に使用される場合には、ATF(Automatic Transmission Fluid)を指す。
また、シールリング1には、図2に示すように、周方向の一箇所に分離部15が設けられている。分離部15は、シールリング1の装着時の装着作業の容易化のために設けられる。分離部15は、特殊ステップカットである。特殊ステップカットは、2段のステップ状にカットされた形状で、側面12と側面13の両方にステップ状のカットが現れるものである。この特殊ステップカットであると、リーク量を少なくすることができると共に、周囲温度の変化でシールリング1の伸縮が生じてもこれに好適に対応して隙間をあまり大きくしないことができる。
このような本実施の形態のシールリング1において、側面12には、複数の油溝(溝)16が全周にわたって点在して設けられている。
油溝16は、内周面14に開口し、回転軸2の回転方向に進むにつれて内周面14側の最深部17から外径方向及び周方向に広がり、かつ、最深部17から外径方向及び周方向に徐々に浅くなっている。
具体的には、シールリング1の側面12に対する油溝16の開口の形状は、図2に示すように、概略湾曲した平行四辺形状になっている。そして、油溝16は、図1〜図4に示
すように、内周面14に開口し、内周面14側の最深部17を基点として、回転軸2の回転方向に進むにつれて、最深部17から湾曲しながら外径方向に油溝側壁18を延ばし、かつ、周方向に内周面14側の開口を広げている。加えて、油溝16の油溝底面19は、最深部17から離れる程(外径方向及び周方向のどちらの方向でも良い)、浅くなっていく傾斜面となっている。
また、油溝16のシールリング1の側面12との周縁部(図2のC,D,E部)の角及びシールリング1の側面12と内周面14との境(図2のF部)の角を丸く取ってRにしている。これによって、角で油をかきとらずにシールリング1の反油側の側面12へスムーズに導入できるようにしている。
このような油溝16を有する側面12では、回転軸2が回転する使用時には、油溝16の内周面14側の開口から油を導入する。この油が回転軸2の回転によって油溝16の最深部17側から傾斜のある油溝底面19を駆け上がって外径方向及び周方向に広がった浅い部分に向かって流れる。そして、油溝16の浅い部分からさらに、Rとなった油溝16の周縁部(C,D,E部)で油はかきとられずに側面12の表面に広がり、油膜を形成する。
図5は実施の形態に係るシールリング1の油膜形成範囲を示す図である。図5に示すように、摺動する側面12及び環状溝3の側壁面との間には、油溝16の外径側及び周方向の広範な範囲(Y部)に油膜を形成する。特に、油を油溝16から側面12へ導入する部位の角がRとなり、油溝16の油溝底面19が油の進入方向に対し徐々に浅くなる傾斜を有しているので、回転軸2が回転するときの油の粘性による追随移動がよりよく行われ、側面12の広範な範囲に厚みのある油膜を形成し易くすることができる。なお、この油膜のうち、シールリング1の側面12の外径側領域では、環状溝3の側壁面が無くなり、回転軸2とハウジング4の隙間に至ってしまうので、反油側への漏れとなるが、この漏れは許容される程度である。
ここで、油溝16の各部寸法としては、乗用車のAT用シールリング1においては、油溝16の最深部17の深さ:0.02mm〜1.0mm、油溝16の油溝底面19の傾斜角度:1°〜45°、油溝16の周方向長さ:0.2mm〜5.0mm、油溝16の周縁部のR:R0.1mm〜R5.0mmの範囲で設定される。また、油溝16の数は、シールリング1の周長及び使用圧力、摺動速度を考慮し、シールリング1の側面12の全周にわたって油膜が形成されるように設けられる。
なお、このような油溝16を形成するために、シールリング1は、超高分子ポリエチレン、PPS、PEEK等の樹脂材料やそれらに必要に応じて充填剤を入れた樹脂材料を用いて、射出成形によって製作される。
以上説明した実施の形態においては、シールリング1の側面12に、油溝16を設けたことにより、回転軸2の回転時に、油溝16の油をシールリング1の側面12へ広く、厚く移動させる。これによって、シールリング1の反油側の側面12において、ほぼ全周にわたって油膜が形成でき、側面12の環状溝3の側壁面との直接的な接触を無くし、摩耗を低減することができ、シールリング1が耐久性に優れることができる。
また、油溝16の周縁部や側面12と内周面14との境の角を丸く取ってRとしたので、角で油をかきとらずに油溝16から側面12に油を導入できるので、側面12には広く、かつ、厚い油膜を形成することができる。
なお、上記実施の形態では、油溝16の側面12側からの開口形状は、概略湾曲した平
行四辺形状であったが、これに限られず、回転軸2の回転方向に進むにつれて内周面14側の最深部17から外径方向及び周方向に広がり、かつ、最深部17から外径方向及び周方向に徐々に浅くなっているものであれば良く、図6に示すような三角形状や図7に示すような扇形状等でも本発明の範囲に包含される。
また、上記実施の形態のシールリング1では、回転軸2の回転方向が一方向に限定されるものであったが、回転方向が逆回転するような回転軸2の場合には、図8に示すように、油溝16と鏡像となる第2油溝(第2溝)16’を設けると良い。第2油溝16’は、回転軸2の逆回転方向に進むにつれて内周面14側の最深部から外径方向及び周方向に広がり、かつ、最深部から外径方向及び周方向に徐々に浅くなっている。このように、油溝16とは鏡像の第2油溝16‘を設けると、回転軸2の回転方向が正・逆回転するような用途でも本発明を適用したシールリングを用いることができる。
さらに、これらのシールリング1は、反転装着が可能なように、シールリング1の両側面12,13の2面のどちらにも油溝16や第2油溝16’が形成されていると良い。これによって、シールリング1の誤組み付けが生じることを防止できる。
実施の形態に係るシールリングの部分斜視図である。 実施の形態に係るシールリングの側面外観図である。 実施の形態に係るシールリングの油溝部分の断面図である。 実施の形態に係るシールリングの油溝部分の内周面外観図である。 実施の形態に係るシールリングの油溝形成範囲を示す図である。 実施の形態の他の例に係るシールリングの部分斜視図である。 実施の形態の他の例に係るシールリングの部分斜視図である。 実施の形態の他の例に係るシールリングの側面外観図である。 シールリングの装着状態を示す半断面図である。 シールリングを装着する環状溝の表面に粗さの凸凹がある場合を示す半断面図である。 従来技術のシールリングの油溝部分の図であり、(a)は矢視図、(b)は断面図である。 従来技術のシールリングの油溝形成範囲を示す図である。
符号の説明
1 シールリング
2 回転軸
3 環状溝
4 ハウジング
11 外周面
12 反油側の側面
13 油側の側面
14 内周面
15 分離部
16 油溝
16’ 第2油溝
17 最深部
18 油溝側壁
19 油溝底面

Claims (3)

  1. 回転軸の外周面に周設した環状溝に装着され、前記回転軸を挿通したハウジングの内壁に外周面を密接させると共に前記環状溝の反密封流体側の側壁面に側面を摺動自在に密接させて、前記回転軸と前記ハウジングとの間の環状隙間をシールするシールリングであって、
    シールリングの側面に、内周面に開口し、前記回転軸の回転方向に進むにつれて内周面側の最深部から外径方向及び周方向に広がり、かつ、該最深部から外径方向及び周方向に徐々に浅くなる溝を設けたことを特徴とするシールリング。
  2. 前記溝のシールリングの側面との周縁部の角及びシールリングの側面と内周面との境の角を丸く取ったことを特徴とする請求項1に記載のシールリング。
  3. シールリングの側面に、前記溝と鏡像の第2溝を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のシールリング。
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