JP2006006660A - ライティング浴槽 - Google Patents
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Abstract
【課題】 浴槽の構造を簡単かつ低価格にし、メンテナンスが行い易いライティング浴槽を提供する.
【解決手段】 浴槽容器11の底壁12に、光を発生する光発生手段と気泡を発生する気泡発生段とが配設されたライティング浴槽であって、前記光発生手段は、電源側から延長される通電用の導線23が前記底壁12を貫通して設けられ、該導線23の先端部に設けられた接続部28aに、発光体27が着脱自在に設けられ、該発光体27の周囲がシール手段29,30によりシールされたことを特徴とするライティング浴槽10を構成した。
【選択図】 図3
【解決手段】 浴槽容器11の底壁12に、光を発生する光発生手段と気泡を発生する気泡発生段とが配設されたライティング浴槽であって、前記光発生手段は、電源側から延長される通電用の導線23が前記底壁12を貫通して設けられ、該導線23の先端部に設けられた接続部28aに、発光体27が着脱自在に設けられ、該発光体27の周囲がシール手段29,30によりシールされたことを特徴とするライティング浴槽10を構成した。
【選択図】 図3
Description
この発明は、光を発生する光発生手段と気泡を発生する気泡発生手段とが配設されたライティング浴槽に関するものである。
従来、浴槽は、肉体疲労回復を目的として、浴槽内の湯水に対して気泡を混入させた湯水を噴射するジェットバス(噴流風呂)、ブロアー等でエアを送り込んで気泡を発生させるブロアーバス(気泡風呂)等があり、又、精神的リラクゼーションを目的として、浴槽内に開口部を設けてその開口部から浴槽内の湯水に対して光を照射させるバスがある。また、これらを適宜組み合わせて肉体疲労回復及び精神的リラクゼーションの両方を目的としたバスもある。
しかし、この中でも特に、浴槽内の湯水に対して光を照射させる機能を有するバスの場合は、浴槽内に光を照射させる開口部を設けることから、その開口部から湯水が漏れる虞があり、光源がランプである場合などには漏電する虞もあるから、これらの対策を講じるために構造が複雑かつ高価になっていた。また、そのような漏水及び漏電を未然に防止するために保守点検をする必要もあった。
この改善策として、特許文献1に記載されたようなものがある。すなわち、この特許文献1には、「内側表面が透明層で、該透明層の裏側に加飾層,補強層が形成されてなる浴槽の、前記加飾層,補強層の一部を切り欠いて、浴槽内の水中に没する部位に前記透明層で構成される透光窓を形成し、該透光窓を通してLED(発光ダイオード)の光を浴槽内に照射し得るように構成したことを特徴とする浴槽の演出照明装置が紹介されている。
これによれば、浴槽には貫通孔が形成されることがないため、漏水の虞れがなく、良好に外側からLEDを配置させて、LEDからの光を透光窓を通し浴槽内に照射して、浴槽内の水中を良好に演出照明することができるものとなる。」旨記載されている。
また、特許文献1には、「浴槽内に気泡を吹き出す吹出口に、浴槽内に光を照射するLED(発光ダイオード)を設けたことを特徴とする浴槽の演出照明装置も紹介されている。
これによれば、浴槽に取り付けられている気泡の吹出口を利用して、浴槽に新たに開口を形成させることなく、吹出口から浴槽内にLEDからの光を照射して、浴槽内を良好に演出照明することができるものとなる。」旨記載されている。
さらに、特許文献1には、「前記LEDは、前記吹出口に対し取り換え可能に着脱し得る部材に付設されていることを特徴とする演出照明装置も紹介されている。
これによれば、前記LEDは、前記吹出口に対し取り換え可能に着脱し得る部材に付設されていることにより、着脱し得る部材を取り換え、後付けでLEDを吹出口に配置させることができ、水中照明有りと無しの仕様を、少数の部品変更のみで変更可能となり、品番を削減させることができる。」旨記載されている。
特開2001−169949号公報。
しかしながら、このような従来のものでは、加飾層、補強層の一部を切り欠いて浴槽内の水中に没する部位に透明層で構成される透光窓を形成して、漏水の虞がなくLED(発光ダイオード)の光を浴槽内に照射することができたり、浴槽内に気泡を吹き出す吹出口に浴槽内に光を照射するLEDが設けられ、浴槽に新たに開口を設けることがなくても済むように構成できたりするが、浴槽の層の構造が3重にもなって、構造が複雑かつ高価になる虞があった。
また、発光ダイオードが吹出口に対して取り換え可能に着脱し得る部材に付設され、メンテナンスが行い易いが、発光ダイオードのみを取り換え可能に着脱し得るようにする方が、更にメンテナンスが行い易い。
そこで、この発明は、浴槽の構造を簡単かつ低価格にし、メンテナンスが行い易いライティング浴槽を提供することを課題とする。
また、この発明の他の課題は、従来技術では、発光ダイオードの光が、ジェット噴流が出てくるカバー部材又は気泡が出てくるカバー部材の吹出口の1箇所から直進的に照射されるのに対し、発光ダイオードの光を更に広範囲に渡って浴槽容器内を照射し得るように構成してリラクゼーション効果を向上させたライティング浴槽を提供することである。
かかる課題を達成するために、請求項1に記載の発明は、浴槽容器の底壁に、光を発生する光発生手段と気泡を発生する気泡発生手段とが配設されたライティング浴槽であって、前記光発生手段は、電源側から延長される通電用の導線が前記底壁を貫通して設けられ、該導線の先端部に設けられた接続部に、発光体が着脱自在に設けられ、該発光体の周囲がシール手段によりシールされたことを特徴とするライティング浴槽としたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記導線が挿通されるパイプ状のホルダが設けられ、該ホルダの先端部には、前記接続部が設けられ、該ホルダが前記底壁を貫通していることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の構成に加え、前記シール手段は、前記発光体上を覆うレンズと、該レンズ及び前記ホルダの先端面の間に介在するパッキンとを有することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載の構成に加え、前記気泡発生手段は前記ホルダの周囲を通して気体を浴槽容器内に導入する一方、該気体を吐出させると共に発光体からの光を照射させる複数の穴が形成されたキャップを備えたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか一つに記載の構成に加え、前記発光体は、発光ダイオードであることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、光発生手段は、電源側から延長される通電用の導線が底壁を貫通して設けられ、導線の先端部に設けられた接続部に、発光体が着脱自在に設けられているから、発光体だけを着脱して取り換えすることができるので、メンテナンスを行い易くすることができる。また、発光体の周囲がシール手段によりシールされるから、浴槽容器内の湯水によって発光体と導線との接続部分から導線へ浸水して漏電する虞をなくすることができる。
請求項2に記載の発明によれば、導線が挿通されるパイプ状のホルダが設けられ、ホルダの先端部には、接続部が設けられ、ホルダが底壁を貫通しているから、浴槽容器内の湯水によって導線が浸水して漏電する虞をなくすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、シール手段は、発光体上を覆うレンズと、レンズ及びホルダの先端面の間に介在するパッキンとを有することから、発光体から発光される光を拡散させて、より広範囲に渡って浴槽容器内を照らせるようすることができるので、リラクゼーション効果を向上させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、複数の穴が形成されたキャップを備えており、キャップの複数の穴を通して気体を吐出させると共に発光体からの光を照射させるから、複数の穴から、気泡が多く分散されて浴槽容器内へと導入されると共に、又、光が複数の光線に分散されて照射されるようにすることができる。
請求項5に記載の発明によれば、発光体は発光ダイオードであるから、例えばRGBが含まれる複数色の発光ダイオードを使用すると、浴槽容器に照射する光の種類にバリエーションをもたせることができる。
以下、この発明の実施の形態について説明する。図1乃至図4は、この発明の実施の形態を示す。図1に示すように、この発明のライティング浴槽10は、アクリル樹脂又はメタクリル樹脂等の可塑性材料により矩形状に成形された浴槽容器11において、その底壁12に複数個透設された孔13を形成し、それらの孔13に装着して固定された気泡吐出兼光照射の機能を有するユニット14を備えている。また、ライティング浴槽10は、底壁12に繋がり傾斜して形成された周壁15と、底壁12に形成された排水口16と、周壁15に付設された把手17と、ヘッドレスト18とを備えている。
浴槽容器11の外部には、図2に示すように、ブロアー19(送風装置)が配設され、このブロアー19から送風管20が延長されて各ユニット14に接続され、送風管20の途中には、送風管20の内部を開閉する電磁式のバルブ21が配設される。また、浴槽容器11には、図2で示すように、トランス22が配設され、トランス22から導線であるケーブル23が延長されてユニット14に接続されている。そのトランス22は、導線50を介してプラグ24に接続されている。さらに、ブロアー19、バルブ21、及びトランス22は、制御装置25によって駆動制御され、制御装置25は、スイッチ26によってオン、オフが切換可能に構成されている。
前記ユニット14は、光を発生する光発生手段と気泡を発生する気泡発生手段とを備えている。
光発生手段は、図3及び図4で示すように、通電用のケーブル23、発光体である発光ダイオード27、及びケーブル23と発光ダイオード27とを接続する接続部28aを備えている。また、電源側から延長される通電用のケーブル23が浴槽容器11の底壁12を貫通して設けられ、ケーブル23の周囲にはケーブル23が挿通されるパイプ状のホルダ28が同様に底壁12を貫通して設けられており、ケーブル23の先端はホルダ28の先端部に形成された接続部28aに接続され、この接続部28aに発光ダイオード27が発光体端子27aによって着脱自在に設けられる。
発光ダイオード27は、RGBの3種が含まれるもので、図示しない基板にICが埋設され、ICによって発光色を変化できるようにされているものが使用され、図示しない基板の下に接続部28aと接続するための発光体端子27aを備えている。また、発光ダイオード27は、ホルダ28の先端面上でシール手段であるレンズ29と、該レンズ29とホルダ28の先端面との間に介在する同じくシール手段であるパッキン30とによって覆われている。レンズ29は、球状部29aと筒状部29bとを備え、筒状部29bの外周側には、雄ネジ部29xが形成されている。パッキン30の素材としては、バイトン等が用いられ、卓越した耐熱性及び密封性を示す素材が使用される。
気泡発生手段は、図2乃至図4で示すように、気体を発生させるブロアー19と、ブロアー19から発生した気体を通す送風管20と、送風管20に設けられて気体の通過量を調節するノズル21と、送風管20を通った気体を浴槽容器11内へと導くブロアノズルフット36とを備えており、ブロアボディ33の外周でブロアノズルフット36及び底壁12との間には、気体を通過させる送気通路39が形成されている。
ユニット14は、更に図3及び図4で示すように、ホルダ28の下側からパッキン32が通されてホルダ28の上部で係止され、パッキン32の下側からブロアボディ33が通されてホルダ28の上部で係止される。
ブロアボディ33はフランジ部33aと筒状部33bとを備え、フランジ部33aには気体を通すための気体孔33cが上下方向に形成される。また、ブロアボディ33は、フランジ部33aの外周側には雄ネジ部33x1が形成され、筒状部33bの外周側には雄ネジ部x2が形成されるとともに一部に面取部33dが形成される。ブロアボディ33のフランジ部33aの内周側及び筒状部33b上部の内周側には、雌ネジ部33yが形成される。ブロアボディ33の雌ネジ部33yとレンズ29の雄ネジ部29xとは螺合され、浴槽容器11内の湯水が接続部28aからケーブル23へと浸水することがないようにシールされている。
また、ブロアボディ33の下側からは、スリップワッシャ34及びゴムパッキン35が通されて底壁12の上面に配設され、ブロアボディ33と底壁12との間のスリップ及び浸水が防止されている。
さらに、底壁12の下側では、気体を浴槽容器11内へと誘導するブロアノズルフット36が配設される。ブロアノズルフット36には、内周側に雌ネジ部36yが上下方向に形成される。ブロアノズルフット36の雌ネジ部36yとブロアボディ33の雄ネジ部33x2とは螺合され、ブロアボディ33とブロアノズルフット36とは底壁12を挟持して固定される。これによって、ブロアボディ33とブロアノズルフット36の雌ネジ部36yとの間には、送気通路39が形成されることになり、この送気通路39から気体孔33cを通って気体がキャップ31へと導かれる。また、ブロアノズルフット36の下側にはスキントップ37が配設され、このスキントップ37によってブロアノズルフット36が更に強く底壁12に固定される。スキントップ37の内周側には、パッキン38が配設されている。
また、ユニット14の上部では、発光ダイオード27による光を照射させると共に、ブロアー19によって発生する気体を気泡として吐出させる複数の穴31aが形成されたキャップ31を備えられる。キャップ31の裏面の内側面には雌ネジ部31yが形成され、ブロアボディ33の雄ネジ部33x1と螺合してキャップ31がブロアボディ33に固定される。また、このブロアボディ33には、ホルダ28が挿通されている。
かかる構成のライティング浴槽10は、以下のように使用される。
まず、スイッチ26をオンにし、制御装置25によってブロアー19、バルブ21、トランス22を駆動制御させる。
ブロアー19で気体が発生され、送風管20、ブロアノズルフット36、送気通路38、及びブロアボディ33の気体孔33cを順に通り、キャップ31の穴31aから気泡となって浴槽容器11内の湯水に吐出する。気泡の量は、制御装置25によってバルブ21の開閉を制御することによって調節される。
トランス22では、電源から通電される電流について、電圧を降下させてユニット14の発光ダイオード27が発光される。例えば、電源の電圧が100ボルトであったものを、トランス22によって5.5ボルト位にまで降下させて発光ダイオード27が発光される。発光ダイオード27から発光された光は、レンズ29によって拡散されて広範囲に広がりキャップ31の複数の穴31aから照射される。
また、発光ダイオード27のメンテナンスの際には、キャップ31を回転してブロアノズル33から外し、レンズ29を回転してブロアボディ33から外し、発光ダイオード27を接続部28aから取り外し、新しい発光ダイオード27を接続部28aに取り付け、レンズ29、キャップ31をそれぞれブロアボディ33に取り付ける。
このようなライティング浴槽10にあっては、通電用のケーブル23が底壁12を貫通して設けられ、ケーブル23の先端部に設けられた接続部28aに発光体27が着脱自在に設けられているから、発光ダイオード27だけを着脱して取り換えすることができるので、メンテナンスが行い易くなる。また、発光ダイオード27の周囲がレンズ29及びパッキン30によりシールされるから、浴槽容器11内の湯水によって発光ダイオード27とケーブル23との接続部分からケーブル23へと浸水して漏電する虞をなくすることができる。
また、ケーブル23が挿通されるパイプ状のホルダ28が設けられ、ホルダ28の先端部には、接続部28aが設けられ、ホルダ28が底壁12を貫通しているから、浴槽容器11内の湯水によってケーブル23が浸水して漏電する虞をなくすることができる。
さらに、シール手段は、発光ダイオード27上を覆うレンズ29と、レンズ29及びホルダ28の先端面の間に介在するパッキン30とを有することから、発光ダイオード27の光を、より広範囲に渡って浴槽容器11内を照らせるようすることができるので、リラクゼーション効果を向上させることができる。
ライティング浴槽10は、気泡発生手段がホルダ28の周囲を通して気体を浴槽容器11内に導入する一方、気泡の吐出及び光の照射をする複数の穴31aが形成されたキャップ31を備えているから、ホルダ28の周囲を通して気体を浴槽容器11内に吐出させると共に、キャップ31の複数の穴31aを通して気体と発光ダイオード27からの光を照射させるから、複数の穴31aから、気泡が多く分散されて浴槽容器11内へと吐出されると共に、又、光が複数の光線に分散されて照射されるようにすることができる。
なお、この発明の実施の形態では、発光ダイオード27は、RGBの3種が含まれるものが使用され、ICによって発光色を変化させることができるようにされているものを使用していたが、上記実施の形態に限られず、発光ダイオード27の発光色の変化が時間の経過とともに生じさせることができるものであれば、ICを用いないものを使用しても良い。
また、この発明の実施の形態では、発光体として発光ダイオード27を使用したが、上記実施の形態に限られず、発光するものであれば、有機EL等の他のものを使用しても良い。また、この発明の光発生手段と気泡発生手段の構成は、上記実施の形態では、浴槽容器11の底壁12に設けられたが、上記実施の形態に限らず、周壁15に設けて発光ダイオード27を着脱自在にする構成にすることもできる。
10 ライティング浴槽
11 浴槽容器
12 底壁
14 ユニット
23 導線
27 発光ダイオード
28 ホルダ
28a 接続部
29 レンズ
30 パッキン
31 キャップ
31a 穴
11 浴槽容器
12 底壁
14 ユニット
23 導線
27 発光ダイオード
28 ホルダ
28a 接続部
29 レンズ
30 パッキン
31 キャップ
31a 穴
Claims (5)
- 浴槽容器の底壁に、光を発生する光発生手段と気泡を発生する気泡発生手段とが配設されたライティング浴槽であって、
前記光発生手段は、電源側から延長される通電用の導線が前記底壁を貫通して設けられ、該導線の先端部に設けられた接続部に、発光体が着脱自在に設けられ、該発光体の周囲がシール手段によりシールされたことを特徴とするライティング浴槽。 - 前記導線が挿通されるパイプ状のホルダが設けられ、該ホルダの先端部には、前記接続部が設けられ、該ホルダが前記底壁を貫通していることを特徴とする請求項1に記載のライティング浴槽。
- 前記シール手段は、前記発光体上を覆うレンズと、該レンズ及び前記ホルダの先端面の間に介在するパッキンとを有することを特徴とする請求項2に記載のライティング浴槽。
- 前記気泡発生手段は前記ホルダの周囲を通して気体を浴槽容器内に導入する一方、該気体を吐出させると共に発光体からの光を照射させる複数の穴が形成されたキャップを備えたことを特徴とする請求項2又は3に記載のライティング浴槽。
- 前記発光体は、発光ダイオードであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載のライティング浴槽。
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2004
- 2004-06-25 JP JP2004188821A patent/JP2006006660A/ja active Pending
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