JP2006002441A - 車両用開閉体駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 開閉体の開閉形態に係らず制御手段が所定位置を正確に認識できるようにする。
【解決手段】 前記駆動ユニット4に配設され減速ギヤ構造体42又は出力部材46cの回転に応じたパルス信号を発する第2パルス信号生成器8を有し、制御手段5は、第2パルス信号生成器8が発するパルス信号を基準点として第1パルス信号生成器6が発するパルス信号に基づいて開閉体13の開閉位置を算出する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、車両ルーフに配設されるサンルーフパネルやサンシェードパネル、オープンカーなどのルーフパネルやバックウインドパネル、車両側部や後部に配設されるスイングドア、スライドドアやテールゲート、車両ドアに設けられたウインドパネルなどの車両の各種の開閉体を移動させる駆動装置に関するものである。
従来、この種の駆動装置は、回転駆動機、回転駆動機の回転シャフトに連係された減速ギヤ構造体及び減速ギヤ構造体を介して回転シャフトに連係されると共に連結部材を介して開閉体に連係された出力部材とを有する駆動ユニットと、駆動ユニットに配設され回転シャフトの回転に基づくパルス信号を発するパルス信号生成器と、パルス信号生成器が発するパルス信号に基づいて開閉体の開閉位置を算出すると共に該開閉位置に応じて回転駆動機を停止制御する制御手段とを有する。そして、制御手段による回転駆動機の駆動制御によって、回転駆動機を駆動して回転シャフトを回転させ、この回転シャフトの回転により減速ギヤ構造体及び出力部材を介して連結部材を移動させ、これにより、開閉体を所定開閉位置へと移動させている。この時、制御手段は、パルス信号生成器が発するパルス信号に基づいて開閉体の開閉位置を算出しており、具体的には、制御手段のカウンタが予め定められた基準開閉位置を基点として、該基準位置からのパルス数をカウントしており、制御手段は、このカウント値から開閉体が所定開閉位置まで移動したことを認識している。
又、駆動ユニットには、連結部材が予め定められた規定位置に移動したことを検出する位置検出手段が連結部材との間に設けられており、連結部材が規定位置に達したことを検出した際にパルス信号生成器が発生するパルス信号に基づく位置算出に訂正を施し、これにより、開閉体の所定開閉位置をより正確に認識できるようにしている。
特開2004-11322号公報
しかし、上記した従来装置では、位置検出手段が連結部材との間で規定位置を検出しているので、連結部材の位置検出手段に対する被検出部が開閉体の全開閉ストローク中で一度しか規定位置に達しない、つまり、位置検出手段による規定位置の検出機会が開閉体の全開閉ストローク中で一度しか得られない。このため、開閉体の開閉形態によっては連結部材が規定位置に達しない範囲でしか開閉しない場合には、パルス生成器からのパルス信号に基づく開閉体の位置算出に対する訂正が行われず、結果、制御手段が所定位置を正確に認識しない恐れがある。
故に、本発明は、開閉体の開閉形態に係らず制御手段が所定位置を正確に認識できるようにすることを、技術的課題とする。
上記技術的課題を解決するために本発明において講じた技術的手段は、駆動ユニットに配設され減速ギヤ構造体又は出力部材の回転に応じたパルス信号を発する第2パルス信号生成器を有し、制御手段は、前記第2パルス信号生成器が発するパルス信号を基準点として第1パルス信号生成器が発するパルス信号に基づいて前記開閉体の開閉位置を算出するよう構成した、ことである。
より好ましくは、前記制御手段は、前記第1パルス生成器からのパルス信号をカウントし、前記第2パルス成形器からのパルス信号が入力された時点でのカウント値と前記開閉体の所定開閉位置における予め定められたカウント値を比較し、該比較結果を基に前記所定開閉位置を算出するよう構成する、と良い。
より好ましくは、前記所定開閉位置は、前記開閉体の全開閉ストロークの中間に位置する前記開閉体の閉位置である、と良い。
本発明によれば、第2パルス信号生成器が発するパルス信号が連結部材を移動させる減速ギヤ構造体又は出力部材の回転に応じたものであるので、第2パルス信号生成器からのパルス信号が入力されるタイミングを開閉体の全開閉ストローク中に複数設定することができる。これにより、開閉体の開閉形態に係らず制御手段が開閉位置を正確に認識できる。又、第2パルス信号生成器を複数個設ける必要もなく、部品点数の増加や大幅なコストアップもない。
図1に示されるように、車両1のルーフパネル11には、開口部12が形成されており、このルーフパネル11には、開口部12を開閉する可動パネル13を備えたサンルーフ装置2が搭載されている。
図2及び図3に示されるように、サンルーフ装置2は、開口部12の車両幅方向側縁に沿って配されハウジング21(図6示)によりその前端で互い連結された左右一対のガイドレール22と、左右一対のガイドレール22に該ガイドレール22の長手方向(車両前後方向)に摺動自在に支持された左右一対のシュー23と、左右一対のガイドレール22に該ガイドレール22の長手方向に摺動自在に且つその前端を中心として鉛直方向(車両上下方向)に揺動自在に支持され且つ可動パネル13に固定された左右一対のリフトリンク24と、左右一対のシュー23に伝達ベルト3を介して連結された駆動機構4とを備えている。
左右一対のリフトリンク24は、それぞれ、ガイドレール22に沿う長尺状を呈しており、その両側面には、それぞれ、長手方向に延在し且つ上下方向に屈曲する長溝24aが形成されている。
左右一対のシュー23には、それぞれ、リフトリンク24を挟んで対向する対のアーム部分23aが形成されており、このアーム部分23aは、リフトリンク24の長溝24aに相対移動自在に嵌挿されている。
このような構成において、図2は、可動パネル13により開口部12を閉塞している全閉状態を示しており、シュー23のアーム部分23aは、リフトリンク24の長溝24aの水平部分に位置している。この閉状態において、シュー23をガイドレール22に対して車両後方向(図2示右方向)に摺動させると、アーム部分23aが長溝24a内を相対移動して長溝24aの上方屈曲部分に位置するようになる。これにより、リフトリンク24がその前端を中心として後端が下方に移動するよう図2示時計方向に揺動する。この結果、図4に示されるように、可動パネル13の後端が下降して、可動パネル13が開口部12をスライド開状態とすべく車両後方向に向かってスライド自在なチルトダウン状態となる。この状態でシュー23をガイドレール22に対して車両後方向にさらに摺動させると、アーム部分23aが長溝24aの後端と当接して、リフトリンク24がシュー23と共に車両後方向にスライドする。この結果、可動パネル13が開口部12をスライド開状態とする(可動パネル13のスライドオープン動作)。又、このスライド開状態からシュー23を前述とは逆に車両前方向に摺動させると、可動パネル13は、開口部12を全閉状態とする(可動パネル13のスライドクローズ動作)。
図2に示される閉状態において、シュー23をガイドレール22に対して車両前方向(図2示左方向)に摺動させると、アーム部分23aが長溝24a内を相対移動して長溝24aの下方屈曲部分に位置するようになる。これにより、リフトリンク24がその前端を中心として後端が上方に移動するよう図3示半時計方向に揺動する。この結果、図5に示されるように、可動パネル13の後端が上昇して、可動パネル13が開口部12をチルト開状態とすべくチルトアップ状態となる(可動パネル13のチルトオープン動作)。又、このチルト開状態からシュー23を前述とは逆に車両後方向に摺動させると、可動パネル13は、開口部12を全閉状態とする(可動パネル13のチルトクローズ動作)。
尚、上記したシュー23の摺動は、駆動機構4の作動によって発生する駆動力がシュー23に連結された伝達ベルト3を介してシュー23に伝達されることで成される。尚、駆動機構4と伝達ベルトの連結構造については、後述において詳しく説明する。
次に、駆動機構4について説明する。
図6ないし図9に示されるように、駆動機構4は、電動モータ41、減速ギヤ構造体42及び後述する回路基板5及びホール素子6、7、8が実装された回路基板43を主として構成されている。
電動モータ41は、サンルーフ装置2のハウジング21に固定されたケース44に取り付けられており、ケース44内に延在する回転シャフト41aを備えている。減速ギヤ構造体42は、ケース44内に収容され、ハウジング21にて覆われている。この減速ギヤ構造体42は、ウォームギヤ45及び周面の歯部46aでウォームギヤ45と噛合するホイールギヤ46とからなる。ウォームギヤ45は、電動モータ41の回転シャフト41aと一体に回転するよう該回転シャフト41aに固着されている。ホイールギヤ46は、ケース44に立設された支持軸44aに回転自在に支持されている。このホイールギヤ46の上側面46b(図9示上側の面)には、出力ギヤ部46cが一体に形成されており、この出力ギヤ部46cにシュー23に連結された伝達ベルト3が噛合している。
このような構成において、電動モータ41を駆動すると、回転シャフト41aが回転し、その回転は、ウォームギヤ45とホイールギヤ46との噛合によって減速されて、出力ギヤ部46cを回転させる。出力ギヤ部46cには、シュー23に連結された伝達ベルト3が噛合しているので、出力ギヤ部46cの回転は、伝達ベルト3を図3示矢印方向に押し引きし、その結果、シュー23がガイドレール22に対して摺動することとなる。尚、駆動モータ41を正転させることで可動パネル13をスライドオープン動作又はチルトクローズ動作させるべくシュー23が車両後方向に摺動し、駆動モータ41を逆転させることで可動パネル13をスライドクローズ動作又はチルトオープン動作させるべくシュー23が車両前方向に摺動する。
回路基板43は、ケース44内に収容されカバー47にて覆われている。この回路基板43の回転シャフト41aと対向する部位には、ホール素子6、7が取り付けられており、又、ホイールギヤ46と対向する部位には、ホール素子8が取り付けられている。
回転シャフト41aのホール素子6、7と対向する周面には、マグネット41bが設けられており、ホール素子6、7は、回転シャフト41aの回転に伴ってマグネット41bがホール素子6、7上を通過することで、回転シャフト41aが1回転する毎に1パルスをそれぞれ出力する。尚、マグネットを用いずに回転シャフト41aを直接磁極化して、回転シャフト41aに磁極部分を形成して良い。
図7及び図9に示されるように、ホイールギヤ46のホール素子8と対向する下側面46d(図9示下側の面)には、ホール素子8と対向するようS極マグネット81及びN極マグネット82が固定されている。このS極マグネット81及びN極マグネット82は、それぞれ、細長い円弧形状を呈するもので、ホイールギヤ46の下側面46d上に環状を成すようその回転方向において直列に配置されている。そして、ホール素子8は、ホイールギヤ46の回転に伴ってホール素子8上をS極マグネット81及びN極マグネット82が通過することで、ホールギヤ42が1回転する毎に1周期のパルスを出力する。そして、可動パネル13が開口部11を全閉状態としている際の可動パネル13の位置(可動パネル13の全閉位置A)の前後でホール素子8が出力するパルスの立ち上がりエッジが生じる、具体的には、シュー23が長溝24aの水平部分に位置している時に可動パネル13の全閉位置Aを挟んで2つの立ち上がりエッジが生じるようホイールギヤ46の出力ギヤ部46cとシュー23に連結された伝達ベルト3との噛合関係を確保している。尚、S極マグネット81及びN極マグネット82の数を増やすことで、たとえば、ホールギヤ42が1回転する毎に2周期のパルスを出力するようにしても良い。又、マグネットを用いずにホイールギヤ42を直接磁極化して、ホイールギヤ42に磁極部分を形成しても良い。
次にコントローラ5について説明する。
図10に示されるように、コントローラ5は、乗員によるスライド開閉操作スイッチ15及びチルト開閉操作スイッチ16の操作に応じて開口部11を開閉すべく可動パネル13を可動させるために駆動モータ41の駆動を制御するものであり、超小型処理装置(MPU)51を備えるものである。MPU51は、電源回路52を介して車両1に搭載されたバッテリ17に電気的に接続され、入力インターフェース回路53を介して電気的に接続される車両1のイグニッションスイッチ14からの信号に応じて所定値の電圧が供給されることで、プログラミング動作するものである。このMPU51には、入力インターフェース回路53を介してスライド開閉操作スイッチ15及びチルト開閉スイッチ16が電気的に接続されており、MPU51には、各スイッチ15、16の操作に応じてオン/オフ信号が入力されるようになっている。又、MPU51には、各々入力インターフェース回路54、55、56を介してホール素子6、7、8が電気的に接続されており、MPU51には、各ホール素子6、7、8が出力するパルスが入力されるようになっている。更に、MPU51には、電動モータ41にバッテリ電圧を供給して電動モータ41を駆動するためのリレー57を動作させる駆動回路58が電気的に接続されている。
このような構成において、MPU51は、乗員によるスライド開閉操作スイッチ15及びチルト開閉操作スイッチ16の操作に応じて駆動回路58に対して駆動信号及び駆動停止信号を出力し、電動モータ41を正転又は逆転駆動及び駆動停止し、可動パネル13をチルトオープン動作、チルトクローズ動作、スライドオープン動作及びスライドクローズ動作させる。
MPU51は、ホール素子6、7が出力するパルスをカウントするためのカウンタ51a、51bを内蔵しており、又、これとは別に、全閉停止カウンタ51cを内蔵している。カウンタ51a、51bの値は、シュー23がガイドレール22に対して車両後方向(可動パネル13がスライドオープン動作及びチルトクローズ動作する方向)でホール素子6,7がパルスを出力する毎に増加され、シュー23がガイドレール22に対して車両前方向(可動パネル13がスライドクローズ動作及びチルトオープン動作する方向)でホール素子6、7がパルスを出力する毎に減少する。又、全閉停止カウンタ51cの値は、ホール素子6がパルスを出力する毎に増加する。そして、MPU51は、カウンタ51aの値に基づいてシュー23のガイドレール22に対する摺動位置を把握し、つまり、可動パネル13の開閉位置を認識し、カウンタ51a、51bの値を比較することでシュー23のガイドレール22に対する摺動方向を把握し、つまり、可動パネル13の開閉方向を認識している。
次にコントローラ5の動作を図11に基づいて説明する。
コントローラ5は、可動パネル13による開口部12の全閉状態を確実に得るつまり可動パネル13を確実に全閉位置Aで停止させるために、シュー23のガイドレール22に対する摺動位置を把握し、つまり、可動パネル13の開閉位置を認識し、これにより、可動パネル13の開口部12に対する全閉位置停止制御を行っている。具体的には、MPU51は、可動パネル13のスライドクローズ動作及びチルトクローズ動作時における図17及び図18に示される全閉停止制御ルーチンと、該制御ルーチンに先立って行われる、図12ないし図16に示される全閉位置学習ルーチンという二つのルーチンを行う。尚、学習制御ルーチンの実行は、サンルーフ装置2を車両1に組み付ける際や、可動パネル13がチルトクローズ動作及びスライドクローズ動作する毎に行われる。
先ず、全閉位置学習ルーチンについて説明する。
図11及び図12に示されるように、全閉位置学習ルーチンは、ホール素子6、7が出力するパルスをMPU51に内蔵されたカウンタ51a、51bによってカウントするための基準位置B(0点位置)を設定する基準位置出し処理S1、チルトクローズ動作中において可動パネル13が全閉位置Aとなる間際でホール素子8が出力するパルスの立ち上がりエッジが生じた時点から全閉位置Aに至るまでの間の第1カウント値N1を算出する第1基準点算出処理S2、スライドクローズ動作中において可動パネル13が開口部11を全閉状態とする間際でホール素子8が出力するパルスの立ち上がりエッジが生じた時点から全閉位置Aに至るまでの間の第2カウント値N2を算出するための準備を行う第2基準点算出準備処理S3及び第2カウント値N2を算出する第2基準点算出処理S4を順に行う。
図11及び図13に基づいて基準位置出し処理S1について説明する。
先ず、電動モータ41を駆動して可動パネル13を全閉位置Aからチルトオープン動作させる。この動作中、可動パネル13がストッパ部材(図示せず)によって機械的に停止させられると、ステップS11において、この機械的停止状態を電動モータ41に加わる過負荷などから検出し、ステップS12において、カウンタ51a、51bの値を0クリアする。これにより、基準位置Bが設定される。
図11及び図14に基づいて第1基準点算出処理S2について説明する。
先ず、MPU51は、電動モータ41を駆動して可動パネル13を基準位置Bからチルトクローズ動作させる。この動作中、カウンタ51a、51bは、ホール素子6、7が出力するパルスを前述の処理S1にて設定された基準位置Bからカウントし続けている。そして、ステップS21にて、ホール素子8が出力するパルスの立ち上がりエッジを検知すると、ステップS22にて、この時のカウンタ51aの値Xと予め定められた全閉位置Aでの値n1とを比較して、ホール素子8が出力するパルスの立ち上がりエッジを検知した時点から全閉位置Aまでの第1カウント値N1を算出して該カウント値N1をMPU51内のメモリ(RAM)に記憶する。これにより、第1カウント値N1が算出される。
図11及び図15に基づいて第2基準点算出準備処理S3について説明する。
先ず、MPU51は、電動モータ41を駆動して可動パネル13を引き続きチルトクローズ動作させ、さらに、全閉位置Aを越えて可動パネル13をスライドオープン動作させる。この動作中、カウンタ51a、51bは、ホール素子6、7が出力するパルスを前述の処理S1にて設定させた基準位置Bからカウントし続けている。そして、ステップS31において、カウンタ51aの値からシュー22が予め定められた所定位置Cに位置していると認識するまで、可動パネル13をスライドオープン動作させる。これにより、可動パネル13が所定位置Cに位置される。
図11及び図16に基づいて第2基準点算出処理S4について説明する。
先ず、MPU51は、電動モータ41を駆動して可動パネル13を所定位置Cからスライドクローズ動作させる。この動作中、カウンタ51a、51bは、ホール素子6、7が出力するパルスを前述の処理S1にて設定された基準位置Bからカウントし続けている。そして、ステップS41にて、ホール素子8が出力するパルスの立ち上がりエッジを検知すると、ステップS42にて、この時のカウンタ51aの値Yと予め定められた全閉位置Aでの所定値n1とを比較して、ホール素子8が出力するパルスの立ち上がりエッジを検知した時点から全閉位置Aまでの第2カウント値N2を算出して該カウント値N2をMPU51内のメモリ(RAM)に記憶する。そして、ステップS43にて、全閉停止カウンタ51cの値を0クリアする。これにより、第2カウント値N2が算出される。
以上により、MPU51は、可動パネル13を全閉位置Aで停止させるための基準値となる第1カウント値N1及び第2カウント値N2を学習する。
次に全閉停止制御ルーチンについて説明する。
図11及び図17に示されるように、乗員がチルト開閉操作スイッチ16を操作して開口部12をチルト開状態から全閉状態とすべく可動パネル13をチルトクローズ動作させているとき、MPU51は、ステップS51にて、ホール素子8が出力するパルスを監視して、立ち上がりエッジが生じたか否かを判断する。ステップS51にてホール素子8が出力するパルスの立ち上がりエッジを検知すると、ステップS52にて、全閉停止カウンタ51cの値を0クリアする。そして、ステップS53、S54にて、ホール素子6がパルスを出力する毎に全閉停止カウンタ51cを増加する。その後、ステップS55にて、全閉停止カウンタ51cの値が第1カウント値N1以上となったか否かを判断し、全閉停止カウンタ51cの値が第1カウント値N1以上となったと判断されると、可動パネル13が全閉位置Aに位置したと認識し、ステップS56にて、可動パネル13のチルトクローズ動作を停止させる。これにより、可動パネル13は、確実に全閉位置Aに位置し、結果、開口部12が全閉状態となる。
図11及び図18に示されるように、乗員がスライド開閉操作スイッチ16を操作して開口部12をスライド開状態から全閉状態とすべく可動パネル13をスライドクローズ動作させているとき、MPU51は、ステップS61にて、ホール素子8が出力するパルスを監視して、立ち上がりエッジが生じたか否かを判断する。ステップS61にてホール素子8が出力するパルスの立ち上がりエッジを検知すると、ステップS62にて、全閉停止カウンタ51cの値を0クリアする。そして、ステップS63、S64にて、ホール素子6がパルスを出力する毎に全閉停止カウンタ51cを増加する。その後、ステップS65にて、全閉停止カウンタ51cの値が第2カウント値N2以上となったか否かを判断し、全閉停止カウンタ51cの値が第2カウント値N2以上となったと判断されると、可動パネル13が全閉位置Aに位置したと認識し、ステップS66にて、可動パネル13のチルトクローズ動作を停止させる。これにより、可動パネル13は、確実に全閉位置Aに位置し、結果、開口部12が全閉状態となる。
以上のように、可動パネル13を全閉位置Aで停止させる際、学習記憶された第1カウント値N1及び第2カウント値N2を基に可動パネル13の全閉位置Aを認識することで、ホール素子6が出力するパルスに基づくカウンタ51aの値に基づく全閉位置Aの認識に対して、補正が行われることになる。これにより、仮に、ホール素子6が出力するパルスに対してカウンタ51aの値にカウントずれが生じたとしても、MPU61は、確実に且つ正確に全閉位置Aを認識することができる。又、ホール素子8は、減速ギヤ構造体42のホイールギヤ46の回転に応じてパルスを出力するものであるので、複数の基準点(本実施形態においては、全閉位置学習ルーチンにおいて、ホール素子8が出力するパルスの立ち上がりエッジを検知した際のカウタンタ51aの値X、Yの2箇所)を設定することができる。尚、本実施形態においては、MPU51が認識するのは、ホール素子8が出力するパルスの立ち上がりエッジを検知した際のカウタンタ51aの値X、Yであるが、これを開閉位置X、Yとして認識し、この時のカウンタ51aの値を位置情報として認識するようにしても良い。
本実施の形態においては、ホイールギヤ46に出力ギヤ部46cを一体に形成しているので、ホール素子8が出力するパルスは、出力ギヤ部46cの回転に応じたものとなるが、出力ギヤ部46aがホールギヤ46とは別に構成されている場合には、S極マグネット81及びN極マグネット82を出力ギヤ部46cに設け、ホール素子8は、この出力ギヤ部46cの回転に応じてパルスを出力するものであっても良い。
本実施の形態においては、可動パネル13の全閉位置Aでの停止制御に本発明を適用しているが、全閉位置Aに限らず、開口部12をチルト開状態とする可動パネル13のチルト開位置Dや開口部12をスライド開状態とする可動パネル13のスライド開位置Eでの停止制御に本発明を適用しても良い。尚、本実施の形態における可動パネル13のチルト開位置D及びスライド開位置Eの認識は、カウンタ51aの値が予め定められた所定値n2、n3であるか否かを判断することで、行っている。
本発明に係る駆動装置を備えるサンルーフ装置を搭載する車両の斜視図である。 本発明に係る駆動装置を備えるサンルーフ装置を示す側面図である。 本発明に係る駆動装置を備えるサンルーフ装置のリフトリンクを示す斜視図である。 本発明に係る駆動装置を備えるサンルーフ装置の作動を示す側面図である。 本発明に係る駆動装置を備えるサンルーフ装置の作動を示す側面図である。 本発明に係る駆動装置のサンルーフ装置への搭載状態を示す斜視図である。 本発明に係る駆動装置の平面図である。 本発明に係る駆動装置の分解斜視図である。 本発明に係る駆動装置の断面図である。 本発明に係る駆動装置のコントローラを示す回路図である。 本発明に係る駆動装置の作動概略を示す説明図である。 本発明に駆動装置のコントローラの動作を示すフローチャート図である。 本発明に駆動装置のコントローラの動作を示すフローチャート図である。 本発明に駆動装置のコントローラの動作を示すフローチャート図である。 本発明に駆動装置のコントローラの動作を示すフローチャート図である。 本発明に駆動装置のコントローラの動作を示すフローチャート図である。 本発明に駆動装置のコントローラの動作を示すフローチャート図である。 本発明に駆動装置のコントローラの動作を示すフローチャート図である。
符号の説明
3 伝達ベルト(連結部材)
4 駆動機構(駆動ユニット)
5 コントローラ(制御手段)
6 ホール素子(第1パルス信号生成器)
8 ホール素子(第2パルス信号生成器)
13 可動パネル(開閉体)
41 電動モータ(回転駆動機)
42 減速ギヤ構造体
41a 回転シャフト
46c 出力ギヤ部(出力部材)

Claims (3)

  1. 回転駆動機、該回転駆動機の回転シャフトに連係された減速ギヤ構造体及び該減速ギヤ構造体を介して前記回転シャフトに連係されると共に連結部材を介して開閉体に連係された出力部材とを有する駆動ユニットと、該駆動ユニットに配設され前記回転シャフトの回転に基づくパルス信号を発する第1パルス信号生成器と、該パルス信号生成器が発するパルス信号に基づいて前記開閉体の開閉位置を算出すると共に該開閉位置に応じて前記回転駆動機を停止制御する制御手段とを有し、前記回転駆動機の駆動による前記回転シャフトの回転により前記減速ギヤ構造体、前記出力部材及び前記連係部材を介して前記開閉体を移動させる車両用開閉体駆動装置において、前記駆動ユニットに配設され前記減速ギヤ構造体又は前記出力部材の回転に応じたパルス信号を発する第2パルス信号生成器を有し、前記制御手段は、前記第2パルス信号生成器が発するパルス信号を基準点として前記第1パルス信号生成器が発するパルス信号に基づいて前記開閉体の開閉位置を算出する、ことを特徴とする、車両用開閉体駆動装置。
  2. 前記制御手段は、前記第1パルス生成器からのパルス信号をカウントし、前記第2パルス成形器からのパルス信号が入力された時点でのカウント値と前記開閉体の所定開閉位置における予め定められたカウント値を比較し、該比較結果を基に前記所定開閉位置を算出する、請求項1記載の車両用開閉体駆動装置。
  3. 前記所定開閉位置は、前記開閉体の全開閉ストロークの中間に位置する前記開閉体の全閉位置である、請求項2記載の車両用開閉体駆動装置。
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