JP2006002076A - 熱伝導性弾性材料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリジメチルシロキサンとシラン化合物との反応生成物であるシリコーンポリマー前駆体に、良熱伝導材を高配合した低硬度で十分な弾性を有した耐熱性弾性材料が得られた。または、該PDMSと該シラン化合物および金属アルコキド類との反応生成物であるシリコーンポリマー前駆体に、良熱伝導材を高配合した低硬度で十分な機械特性と、高い熱的特性を有した耐熱性弾性材料が得られた。該良熱伝導剤としては、金属、金属酸化物、金属窒化物、金属炭化物が通常用いられ、該耐熱性弾性材料に、更に導電性付与材を添加することで導電性を有する耐熱性弾性材料が得られた。
【選択図】なし
Description
上記PDMSは重量平均分子量(Mw)は15000以上が望ましく、20000以上がより望ましい。該PDMSは、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)が1.5以上の分子量分布を有するものが望ましい。前記高熱伝導性材料は、官能基を有する該PDMSと、該PDMSの官能基と反応可能な官能基を有する該シラン化合物と、およびまたは金属アルコキシド類との縮合反応等によってゾル液状のシリコーン樹脂に合成されるが、該縮合反応等は80℃以上に加熱することが望ましい。
アスペクト比が異なる前記良熱伝導体を二種類以上配合することで熱伝導性を向上せしめ、高熱伝導性の材料が得られる。即ち、アスペクト比が5以上の鱗片状の良熱伝導材と、アスペクト比が5以下の球状または塊状の良熱伝導材を配合することで、加圧時に優れた高熱伝導材が得られる。また、官能基を有する該PDMSと該PDMSと反応する官能基を有するシラン化合物との反応生成物である該シリコーン樹脂に、該良熱伝導材を高配合しても、低硬度で十分な弾性を有する耐熱性弾性材料が得られる。該PDMS、該シラン化合物、および金属アルコキド類との反応生成物である該シリコーン樹脂に、該良熱伝導材を高配合しても低硬度で十分な弾性と高熱伝導性を有する耐熱性弾性材料が得られる。該PDMSと該シラン化合物、およびまたは金属アルコキド類との反応の際に、反応促進剤として有機金属化合物を添加することで、短時間で反応が進み該シリコーン樹脂を短時間で得ることができる。
本発明を以下に詳細に説明する。
本発明のPDMSとしては、シラノール変性ポリジメチルシロキサンのような、片末端または両末端に、シラン化合物、金属およびまたは半金属アルコキシドの官能基と反応可能な官能基を有するポリオルガノシロキサン等を使用することが出来る。該ポリオルガノシロキサンは、一般に重量平均分子量が400〜80000の範囲にあるものが使用されるが、耐熱性の点からみて重量平均分子量は15000以上であるのものが望ましい。該高熱伝導性材料の使用状況が200℃以上の高温条件下では、重量平均分子量が15000〜80000のポリオルガノシロキサンを使用することが望ましい。該ポリオルガノシロキサンの重量平均分子量が80000以上であると、ゾル液の粘度が高くなり過ぎて作業性が悪くなり、重量平均分子量が15000以下であると、得られる該耐熱性伝導弾性材料の耐熱性が劣る。官能基を有するポリジメチルシロキサン(PDMS)の官能基、および官能基を有するポリジメチルシロキサン(PDMS)と該PDMSの官能基と反応可能な官能基とは、例えば以下に示される官能基(化学式1〜化学式13)である。なお化学式のRおよびR´は、メチレン、アルキレン、アルキルを示す。
本発明で使用されるシラン化合物としては、前記PDMSと同様に、活性水素または潜在的に活性水素を持った官能基を有するシラン化合物である。その一つにシランカップリング剤がある。シランカップリング剤としては、従来からある市販のものが使用できる。例えば、γ−(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−(2−アミノエチル)アミノプロピルメチルジメトキシシラン、アミノシラン、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン・塩酸塩)、アミノシラン、γ−アニリノプロピルトリメトキシシラン、オクタデシルジメチル[3−(トリメトキシシリル)プロピル]アンモニウムクロールイド、γ−ウレイドプロピルトリエトキシシラン、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン等を挙げることができる。
本発明で使用される有機金属化合物としては、ジブチル錫ジラウリレート、酢酸第1錫、ジブチル錫ジアセテート、ジブチル錫ジオクトエート、ナフテン酸鉛、カプリル酸亜鉛、ナフテン酸コバルト、チタン酸テトラブチルエステル、ステアリン酸鉛、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カドミウム、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸カルシウム等があげられる。
本発明で使用される金属アルコキシド類、即ち金属または半金属アルコキシドの金属または半金属の種類としては、ホウ素、アルミニウム、ケイ素、チタン、バナジウム、マンガン、鉄、コバルト、亜鉛、ゲルマニウム、イットリウム、ジルコニウム、ニオブ、ランタン、セリウム、カドミウム、タンタル、タングステンのうち一種または二種以上の金属で、アルコキシドを形成し得る金属または半金属が挙げられるが、特に望ましい金属はチタン、ジルコニウム、ケイ素である。またアルコキシドの種類としては特に限定されることなく、例えばメトキシド、エトキシド、プロポキシド、ブトキシド等が挙げられる。前記金属または半金属アルコキシドはアセト酢酸メチル、アセト酢酸エチル、アセト酢酸イソプロピル等のアセト酢酸エステル等の化学修飾剤によって化学修飾されることが望ましい。
本発明で使用される良熱伝導材としては、アスペクト比(平均長径/平均厚さ)が5以上の燐辺状またはフレーク状等のものと、アスペクト比が5未満の球状または塊状等のものを混合することが望ましい。また、アスペクト比が同じでも粒子径の異なる数種類の同一種類良伝導材を混合することはさらに望ましい。電気絶縁性を有しアスペクト比が5以上の良熱伝導材としては、例えば、窒化ホウ素、窒化アルミニウム、窒化クロム、窒化ケイ素、窒化タングステン、窒化マグネシウム、窒化モリブデン、窒化リチウム等の金属窒化物、酸化鉄、酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化ケイ素、酸化セリウム等の金属酸化物粉等があり、特に該窒化ホウ素は、誘電率も低く電気部材として優れた特性を持ち、鱗片状のものがあり、高配合による硬度上昇が低く、低硬度の成形体が得られるため良熱伝導材としてより望ましい。電気絶縁性を有しアスペクト比が5未満の良熱伝導材としては例えば、酸化鉄、酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化ケイ素、酸化セリウム等の金属酸化物粉、炭化ケイ素、炭化ジルコニウム、炭化タンタル、炭化チタン、炭化鉄、炭化ホウ素等の金属炭化物等の微粒子があり、通常粒度は0.1μm〜30μm程度である。また、これらの微粒子表面に、シランカップリング剤を被覆しても良い。
本発明の高熱伝導性材料は、前記PDMSの官能基と、該PDMSと反応可能な官能基を有するシラン化合物、およびまたは金属アルコキシド類との加水分解を伴う縮合反応等によって合成される。該縮合反応は80℃以上に加熱して前記ケイ素化合物を低粘度化した状態で行われる。高熱伝導性材料を製造するには、まず前記PDMSの有機成分と、所望の前記シラン化合物、およびまたは金属アルコキシド類の加水分解物、必要に応じて有機金属化合物とを反応させゾル液状のシリコーン樹脂を調製する。該有機成分は、該シラン化合物や加水分解前の金属アルコキシド類に対して配合してもよいし、該シラン化合物や加水分解した金属アルコキシド類に対して配合してもよい。具体的には、前記PDMSの溶液中に該シラン化合物や該金属アルコキシド類、あるいは所望なれば前記化学修飾剤によって修飾された金属アルコキシド類を滴下後、該シラン化合物を滴下してもよい。前記製造に使用する溶液としては、例えばメタノール、エタノール等の各種アルコールの他、アセトン、トルエン、キシレン、テトラヒドロフラン等が一般的に使用される。
本発明の耐熱性熱伝導材料は、前記耐熱性弾性材料からなるものである。本発明の耐熱性弾性材料は、耐熱性、熱伝導性、弾性、密着性、電気導電性に優れている。以下に本発明を更に具体的に説明するための実施例を記載する。
(比較例1)
上記CPU(3) 表面に放熱被膜(4) を形成するには、CPU(3) 表面に実施例1のシートを設置した。上記放熱装置(1) は良好な放熱効果を有し、蓄熱量が少なく耐久性に富む。また低硬度で適度なタック性を示しており、密着性に富むことから良好な放熱材となり得る。
Claims (7)
- 絶縁破壊電圧が10kV/mm以上で、200℃における電気抵抗率が1×1012Ω・cm以上であることを特徴とする熱伝導性弾性材料。
- 官能基を有するポリジメチルシロキサン(PDMS)と、該PDMSの官能基と反応可能な官能基を有するシラン化合物との反応生成物であるシリコーンポリマー前駆体に良熱伝導材料を添加し加熱し硬化したことを特徴とする請求項1に記載の熱伝導性弾性材料。
- 官能基を有するポリジメチルシロキサン(PDMS)と、該PDMSの官能基と反応可能な官能基を有するシラン化合物と、金属およびまたは半金属アルコキシドとの反応生成物であるシリコーンポリマー前駆体に良熱伝導材を添加し、加熱し硬化したことを特徴とする請求項1〜請求項2に記載の熱伝導性弾性材料。
- 該良熱伝導材は、アスペクト比が5以上のものと、アスペクト比が5以下のものとを混合したことを特徴とする請求項1〜3に記載の熱伝導性弾性材料。
- 該PDMSと該シラン化合物との反応の際に、硬化剤として有機金属化合物を添加することを特徴とする請求項1〜請求項3に記載の熱伝導性弾性材料。
- 該PDMSと該シラン化合物と、該金属およびまたは該半金属アルコキシドとの反応の際に、硬化剤として有機金属化合物を添加することを特徴とする請求項1〜請求項4に記載の熱伝導性弾性材料。
- 該PDMSの官能基と反応可能な官能基を有するシラン化合物は、シラン系カップリング剤であることを特徴とする請求項1〜請求項5に記載の熱伝導性弾性材料。
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