JP2005535000A - 風景/物体を三次元表示するための装置 - Google Patents
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Abstract
Description
・複数のピクセルを再現するための視覚表示装置と、
・観察者の視線の方向に対して視覚表示装置の前に配置されている、好適にはフィルタ素子である、非常に多数の光学素子からなる光学アセンブリとを備える。
ィスプレイの表面との間に真空が形成され、それによりユニット全体がフラット・パネル・ディスプレイに保持されるように設計された、空気を通さない可動縁部を備えることができる。
のを優先的に見ることに気が付くだろう。彼らは、1つおよび同じ視認像に割り当てることができる画像情報のある部分を同時に見ることさえできる。部分画像を100%光学的に分離することは必ずしも必要ではない。
の少なくとも1つから、フラット・パネル・ディスプレイの2つの構成要素の間、好適には、表示モジュールのセグメントとそのエンクロージャのセグメント間に固定素子を押し込むことにより、光学アセンブリを固定する少なくとも1つの固定素子を備える。
き出ている2つまたはそれ以上の固定ラグを有することが望ましい。
特に有利な実施形態の場合には、少なくとも2つの固定ラグが設けられ、固定ラグの少なくとも一方は、機械的スライド・デバイスおよび/または旋回デバイスを通して構造化プレートに移動可能に結合し、そのため、光学アセンブリをフラット・パネル・ディスプレイに取り付けると、固定ラグを、狭い縁面からほとんど突き出ない構造化プレートに対するある位置に移動することができ、フラット・パネル・ディスプレイに取り外し可能に光学アセンブリを取り付ける場合には、その場所で狭い縁面から少し突き出る構造化光学プレートに対してある位置に移動することができ、同時に、フラット・パネル・ディスプレイの2つの構成要素の間に位置することができる。
ル・ディスプレイに取り付けられている光学アセンブリにより、ピクセルが隠れないように、フラット・パネル・ディスプレイの表示モジュールの画像エリアの可視部分内に、できれば固定ラグが突き出ないようにしなければならない。好適には、画像表示に影響を与えないように、波長または中性濃度のステップ・フィルタ・アレイの不透明フィルタのような構造化プレートの透明でない構成要素の下に固定ラグを設置する。
好適には、構造化プレートは、複数の波長フィルタ、中性濃度ステップ・フィルタ・アレイおよび/または偏向フィルタからなる少なくとも1つのフィルタ・アレイを備える。このようにして、フラット・パネル・ディスプレイに装着された光学アセンブリは、その構造化プレートの効果のおかげで、フラット・パネル・ディスプレイの表示モジュールの個々のピクセルが放射した光を一定の伝搬方向に向け、その結果、表示モジュールの任意の1つのピクセルは、フィルタ・アレイのいくつかの相互に関連づけられた波長フィルタ
、中性濃度フィルタまたは偏光フィルタに対応し、またはフィルタ・アレイの波長フィルタ、中性濃度フィルタ、または偏光フィルタ上で、ピクセルの可視セグメントの断面積の重心と波長フィルタ、中性濃度フィルタ、または偏光フィルタの可視セグメントの断面積の重心との間の直線が、1つの伝搬方向に対応するように、表示モジュールのいくつかの相互に関連づけられたピクセルに対応する。
、ころ軸受またはレールが適している。観察者の目の位置の変化を追跡するために、画像分割光学系(この場合には、構造化プレート)が必要な場合のように、自動立体的に目の位置を追跡する方法を使用する場合には、このような実施形態が役に立つ場合がある。
囲んでいるフレームと一緒に光学アセンブリのフレームに内蔵することができるか、またはフレームとして構成することができる。
さらに、本発明の課題は、光学アセンブリを一時的に収容する形をし、それによりフラット・パネル・ディスプレイのエンクロージャに永久的に結合される接着面を有する別のフレームにより解決される。そのため、フラット・パネル・ディスプレイをフラット・パネル・ディスプレイのエンクロージャに接着している別のフレーム内に挿入することにより、光学アセンブリをフラット・パネル・ディスプレイに取り外し可能に固定することができる。
・フラット・パネル・ディスプレイ上での自動立体表示に対して画像を確実に区分けする二次元にまたがる1つの構造化プレートと、
・例えば、構造化プレートの後面の底縁部のところにしっかりと固定され、それによりエンクロージャの延長部上に光学アセンブリが位置する少なくとも1つのスペーサとを備えていて、それにより、
・構造化プレートが重力によりまた垂直線に関する表示モジュールの現在の傾斜によりフラット・パネル・ディスプレイに保持され、構造化プレートの頂部が、好適には、フラット・パネル・ディスプレイのエンクロージャの頂部の外側に載っているか、または他のスペーサによりモニタ面から間隔を置いて位置している。
・本明細書に記載する特許請求の範囲の中の少なくとも1つを満足させる光学アセンブリを製造または提供するステップと、
・その突出部分が、光学アセンブリの構造化プレートの一部または大部分を十分収容できる大きさのフラット・パネル・ディスプレイの表示モジュールの前面に凹部を形成する少なくとも表示モジュールとエンクロージャとを含むフラット・パネル・ディスプレイを製造または提供するステップと、
・フラット・パネル・ディスプレイの2つの構成要素の間、好適には、表示モジュールのセグメントとエンクロージャのセグメントの間に、光学アセンブリ上に設けられている固定ラグのうちの少なくとも1つを押し込むことにより、フラット・パネル・ディスプレイに光学アセンブリを取り外し可能に固定するステップとを含む。
第1の2つのステップの順序は、もちろん逆にすることができる。何故なら、例えば、フラット・パネル・ディスプレイを最初に設置した場合には、光学アセンブリを後から設置することができるからである。原則的には、この方法は、ユーザが、フラット・パネル・ディスプレイに可逆的に、すなわち、取り外し可能に、また一時的に光学アセンブリを取り付けた場合に、いつでも実行することができる。
・本明細書に記載する特許請求の範囲の中の少なくとも1つを満足させる光学アセンブリを製造または提供するステップと、
・その突出部分が、光学アセンブリの構造化プレートの一部または大部分を十分収容できる大きさのフラット・パネル・ディスプレイの表示モジュールの前面に凹部を形成する少なくとも表示モジュールとエンクロージャとを含むフラット・パネル・ディスプレイを製造または提供するステップと、
・フラット・パネル・ディスプレイの2つの構成要素の間、好適には、表示モジュールのセグメントとエンクロージャのセグメントの間に光学アセンブリ上の設けられている固定ラグのうちの少なくとも1つを押し込むことにより、フラット・パネル・ディスプレイに光学アセンブリを永久的に固定するステップとを含む他の方法も視野に入れている。
・フラット・パネル・ディスプレイに光学アセンブリを取り付ける前に、例えば、ある種の両面接着テープまたはある種の接着剤を使用して、広い後面に(視線の方向に)または構造化プレートのフレームに両面接着テープまたは接着剤を塗布して、フラット・パネル・ディスプレイに光学アセンブリを取り付けた後で、接着剤または両面接着テープが乾燥する時間を考慮に入れて、広い後面(視線の方向に)または、設置されている場合には、構造化プレートのフレームとフラット・パネル・ディスプレイの構成要素との間に接着結合を行うステップ、および/または、
・構造化プレートまたはそのフレームとフラット・パネル・ディスプレイの構成要素との間に、例えば、シーダ材オイルのようなある種の流体を塗布することにより接着結合を行うステップ、および/または、
・はんだ付けまたは溶接により、構造化プレートとフラット・パネル・ディスプレイとの間にしっかりした結合を行うステップ。
レイに一時的に変換するための方法に関する。
・少なくとも表示モジュールおよびエンクロージャを含むフラット・パネル・ディスプレイを製造または提供するステップと、
・フラット・パネル・ディスプレイのエンクロージャに対して、光学アセンブリの少なくとも1つのストリップ状の永久磁石、または少なくとも1つのストリップ状の強磁性または常磁性構成要素の接着結合を行うステップと、
・各永久磁化部分に、強磁性または常磁性部材を取り付けることにより、フラット・パネル・ディスプレイに光学アセンブリを取り外し可能に固定するステップ。
・フラット・パネル・ディスプレイの表示モジュールに対する光学アセンブリの構造化プレートの位置を調整するステップ。
・表示モジュール上での試験画像の表示。試験画像は、好適には、n(n>2)個の視認像から組み合わせた行および/または列内に配置されている画像である。この場合、正確に(n−1)個の視認像は、それぞれ1つの完全に黒いエリアに対応し、正確に1個の視認像が、完全に白、または完全に青、または完全に緑、または完全に赤のエリアに対応する。
案に記述されている例示としての各画像の組合わせにより調整する。
・表示を自動立体的にするための表示モジュール上の風景および/または物体のいくつかの視認像から組合わせた画像の表示。
風景および/または物体のいくつかの視認像から組合わせた1つの画像が表示モジュール上に表示される場合には、表示モジュールの少なくとも1つの物理的に最も小さいピクセル、好適には、カラーサブピクセルに、そう望む場合には、同時に2つの異なる視認像のピクセルから相互に関係する画像情報が存在するように、画像を組み合わせることができる。こうすることにより、画像情報が豊富になりおよび/または所望の観察距離に空間表示を行うことができ、部分的視認像を分割する構造化光学プレートのその層から表示モジュール面の距離を適応することができ(DE101 45 133 C1参照)、またはフラット・パネル・ディスプレイの表示モジュールに対する構造化光学プレートのまたは光学アセンブリの潜在的回転に示した画像内容を同様に適合することができる。
、フラット・パネル・ディスプレイのエンクロージャ上にエンクロージャの延長部9が形成する凹部10の寸法より小さくなるか、または等しくなるように構造化光学プレート1を設計することにより達成される。それ故、凹部10の側面は、通常、フラット・パネル・ディスプレイ上に設けられているエンクロージャの延長部9に接し、その後面は表示モジュールに接している。
に移動させることができる。この場所において、固定ラグ8は短い縁面(この場合は、短い縁面7.2)からも、またはフレーム11からも有意に突き出ない。しかも、フラット・パネル・ディスプレイに光学アセンブリ5を取り外し可能に取り付ける場合には、固定ラグ8を、構造化プレート1に対して、固定ラグが、短い縁面7.2またはフレーム11から突き出るフラット・パネル・ディスプレイの2つの構成要素の間に位置する位置に移動させることができる。
この場合、透明または不透明フィルタ素子は、例えば、幅約0.032mm、高さ約0.298mmのものであるが、他の寸法も使用することができる。通常、3つの透明フィルタは水平方向に隣接しているので、図8の透明なボックスはそれぞれ3つの透明フィルタの直接的組合わせに対応する。このような組合わせは、約0.096mmの幅を有する
。
波長フィルタ・アレイの構造の点で、およびフラット・パネル・ディスプレイ上に表示する各画像の組合わせ構造の点で有利な光学アセンブリ5のもう1つの実施形態について以下に説明する。
図11の画像の組合わせ構造の場合には、WO 01/56265 A内の関数F1を参照して、下記のパラメータが適用される。
さらに、図12は、図11の画像の組合わせ構造と一緒に3D表示に適している波長フィルタ・アレイの構造の一例(正確な縮尺でない)を示す。図11と同様に、図12も、各構造の一部だけを示す。それ故、波長フィルタ・アレイは、行qおよび列p内の透明および不透明のフィルタ素子だけを含む。
この場合、透明または不透明フィルタ素子は、例えば、幅約0.064mm、高さ約0.298mmであるが、他の寸法も使用することができる。通常、3つの透明フィルタは水平方向に隣接しているので、図12の透明なボックスそれぞれは、3つの透明フィルタ
の直接的組合わせに対応する。このような組合わせは、約0.192mmの幅を有する。
・少なくとも表示モジュールとそのエンクロージャの延長部9が、光学アセンブリの構造化プレート1の一部または大部分を収容するのに十分な大きさの凹部10を形成するエンクロージャを含むフラット・パネル・ディスプレイを製造または提供するステップと、
・フラット・パネル・ディスプレイの2つの構成要素の間、好適には、表示モジュールのセグメントとエンクロージャのセグメントの間に、光学アセンブリ5上に設けられている固定ラグ8の中の少なくとも1つを押し込むことにより、フラット・パネル・ディスプレイに光学アセンブリ5を永久に固定するステップ。
・フラット・パネル・ディスプレイに光学アセンブリ5を取り付ける前に、例えば、ある種の両面接着テープまたはある種の接着剤を使用して、例えば、構造化プレート1のフレーム11に両面接着テープまたは接着剤を塗布して、例えば、長いエリア1.2または構造化プレート1のフレーム11のような長い後面(視線の方向の)とフラット・パネル・ディスプレイの構成要素との間に接着結合を形成するステップ、および/または、
・構造化プレート1またはそのフレーム11とフラット・パネル・ディスプレイの構成要素との間に、例えば、シーダ材オイルのようなある種の流体を塗布することにより接着結合を行うステップ、および/または、
・はんだ付けまたは溶接により、構造化プレート1とフラット・パネル・ディスプレイとの間にしっかりしたジョイントを形成するステップ。
・フラット・パネル・ディスプレイの表示モジュールに対して、光学アセンブリ5の構造化プレートの位置を調整するステップ。
そうしたい場合には、上記すべての方法および修正した方法を、同様に上記の他のステップに追加することができる。
専門家ならいくつかの視認像から組合わせた画像の入手方法を知っている。再度、WO01/56265 Aを参照されたい。
よる回転角度は、1°以下の絶対値を有するが、この絶対値はもっと大きなものであってもよい。
る限りは、2つのマトリックス(表示モジュールの実際のピクセルのマトリックス19およびマトリックス18)の相対整合として一番上の左の仮想ピクセルの画像情報が、一番上の左の実際のピクセル上に画像形成されるように行う。他の相対整合も行うことができる。
ここで、実際に使用した表示モジュールのピクセルの実際のマトリックスは、図16のものよりも、かなり多くの行および列を含んでいることを思い出されたい。例えば、XGA解像度を有し、RGBカラーサブピクセルを含む15インチ(約38cm)のLCDディスプレイを使用した場合には、このディスプレイは、1024*3=3072列と768行を有する。仮想ピクセルの対応するマトリックスは、ほほ同じ数のピクセルを含む。
す詳細図である。この場合、例えば、1つのボックスにつき正確に1つのピクセルに対応する、図7の画像の組合わせ構造の高さが1.27の倍率で拡大されている。ピクセル自身のサイズは元通りで変化しない。拡大されたのは構造である。
図21は、1つの同じ視認像の画像情報のビットの一連の最も近い隣接する位置が定義する好適な方向の原理を示す詳細図である。この場合、好適な方向(α1’=α2)の角度の等化は、上記の方法で行った。もちろん、変化した画像の組合わせ構造は、仮想構造であると理解されたい。すなわち、変化した画像の組合わせ構造は、(この場合は、視認像番号を含むボックスに対応する)修正した画像の組合わせ命令の最も小さいピクセルとは異なる寸法を有する表示モジュールのピクセルが通常表示する画像の組合わせ命令を満足する。
けることは可能ではあるが、絶対にそうしなければならないわけではない。
固定ラグ8は、約4mmだけフレーム11から横方向に突き出ている、幅約2mm、厚さ約0.2mmの薄い金属プレートとして設計されている。しかし、固定ラグ8は、構造化プレート1の方向にはフレーム11から突き出ていないし、固定ラグ8は、表示モジュールの可視画像エリア内には突き出ていないので、すべてのピクセルを覆うことはない。
・250mm×350mm×2mmの寸法の構造化プレート1
・構造化プレート1にしっかりと接続し、数ミリメートルだけフレームと係合しているその外縁部に構造化プレート1が装着している鉄のフレームとして構成されている強磁性構成要素。
この場合、構造化プレート1は、例えば、その上に波長フィルタ・アレイが積層されている厚さ約1.9mmのガラス基板を備える。フィルタ・アレイは、例えば、上記DE201 21 318 U1に記載されているフィルタ・アレイ構造の中の1つを有する、例えば、AGFA Alliance HN 0.1mmタイプの全露出、および全現像写真フィルムからなる。もちろん、他のフィルム構造も同様に使用することができる。
従来技術と比較した場合、本発明はいくつかの利点を有する。その構造がいかなるものであれ、光学アセンブリ5をフラット・パネル・ディスプレイに取り付けることができ、そうしたい場合には、このディスプレイから取り外すことができる。光学アセンブリ5は容易に安いコストで作ることができる。光学アセンブリにより変換する場合、使用しているフラット・パネル・ディスプレイは、予備作業または使用後の作業も必要としない。フラット・パネル・ディスプレイを製造するのに試行錯誤的プロセスも必要としない。
Claims (27)
- 列および行から成るマトリックス内の個々のピクセルを同時に見えるようにし、前記ピクセルが風景/物体の3つ以上の視認像からの部分情報のビットを含む、風景/物体を三次元表示するための装置であって、
・前記ピクセルを再現するための視覚表示装置と、
・好適にはフィルタ素子である、非常に多数の光学素子を有し、(観察者の視線の方向に)前記視覚表示装置の前に配置されている光学アセンブリ(5)を備え、
・前記光学素子が、前記ピクセルが放射する光が、複数の視認像のうちの第1の選択視認像の部分情報のビットを1人または数人の観察者の一方の目で見ることができ、かつ、複数の視認像のうちの第2の選択視認像の部分情報のビットを他方の目で見ることができる観察場所で交差する方向に伝搬するように、前記光学アセンブリ(5)内に位置し、
・前記視覚表示装置および前記光学アセンブリ(5)が、固定デバイスにより相互に取り外し可能に接続し、
・前記視覚表示装置に前記光学アセンブリ(5)を固定すると、前記画像表示がモノスコピック表示から自動立体表示に変換され、一方前記視覚表示装置から前記光学アセンブリ(5)を取り外すと、画像表示が自動立体表示からモノスコピック表示に変換される装置。 - ・前記光学アセンブリ(5)が、その構造が複数の光学素子により形成されている構造化プレート(1)を有し、
・前記視覚表示装置が、フラット・パネル・ディスプレイであり、
・前記構造化プレート(1)と前記フラット・パネル・ディスプレイの表面との間の空気圧を調整するための手段が固定デバイスとして設置されており、そのため、
・前記構造化プレート(1)と前記フラット・パネル・ディスプレイの表面の間が真空になり、前記光学アセンブリ(5)が前記フラット・パネル・ディスプレイに固定され、
・前記構造化プレート(1)と前記フラット・パネル・ディスプレイの表面との間の気圧が通常の気圧またはそれより高い気圧になると、前記光学アセンブリ(5)が前記フラット・パネル・ディスプレイから取り外される、請求項1に記載の装置。 - 前記構造化プレート(1)が、
・二次元にわたっており、
・前記構造化プレート(1)と前記フラット・パネル・ディスプレイの表面間に隙間を形成するための1つまたはそれ以上のスペーサを有するフレーム(2)に、その外縁部の周囲全体が装着されており、
・フラット・パネル・ディスプレイに前記フレーム(2)と取り付けると、前記構造化プレート(1)と前記フラット・パネル・ディスプレイの表面間にほぼ気密の空洞部を形成する、請求項2に記載の装置。 - 前記構造化プレート(1)とフラット・パネル・ディスプレイの表面との間の空気圧を調整するための前記手段が、少なくとも1つの手動または電動ポンプおよび/または1つの弁を備える、請求項2または3に記載の装置。
- 前記空気圧を調整するための前記手段が、前記フレーム(2)に固定されており、前記フラット・パネル・ディスプレイに押しつけた場合に、前記構造化プレート(1)と前記フラット・パネル・ディスプレイの表面との間が真空になり、その結果アセンブリ(5)全体が前記フラット・パネル・ディスプレイに固定されるように設計されている、好適には、プラスチックまたはゴムからできている、移動可能な気密の周辺部(6)を備える、請求項3または4に記載の装置。
- 前記空気圧を調整するための前記手段が、さらに、必要に応じて、真空の場と外部の大気圧との間で圧力の等化を行う弁を備え、そのため前記光学アセンブリ(5)を容易に取り外すことができる、請求項2〜5のいずれか1項に記載の装置。
- 空気が漏れないように、すべてのジョイントを密封するためにゴムでできているストライプ状のセグメントを備える、請求項2〜6のいずれか1項に記載の装置。
- ・前記視覚表示装置が、フラット・パネル・ディスプレイであり、
・前記フラット・パネル・ディスプレイに前記光学アセンブリ(5)を固定するための前記手段が、好適には液体である、接着媒体であり、
・前記接着媒体が、可能な最小の光の量を吸収し、好適にはシーダ材オイルからなる、請求項1に記載の装置。 - ・前記視覚表示装置が、少なくとも表示モジュールおよびエンクロージャを備えるフラット・パネル・ディスプレイであり、
・前記光学アセンブリ(5)が構造化プレート(1)を備え、
・前記構造が複数の光学素子を形成し、
・前記光学アセンブリ(5)が、長い前面(1.1)および長い後面(1.2)、ならびにその側面(7.1〜7.4)の周囲全体を囲む短い縁面を有し、
・前記光学アセンブリ(5)が、前記構造化プレート(1)のところに固定状態または移動可能に配置されていると共に、前記短い縁面(7.2)のうちの少なくとも1つから突き出ている少なくとも1つの固定素子を備え、
・前記フラット・パネル・ディスプレイの2つの構成要素の間、好適には、前記表示モジュールのセグメントと前記エンクロージャのセグメントとの間に前記固定素子を押し込むことにより、前記光学アセンブリ(5)が固定される、請求項1に記載の装置。 - 前記構造化プレート(1)を、前記観察者の方向に前記フラット・パネル・ディスプレイの前記エンクロージャから突き出ている突起間に位置させることができ、前記構造化プレート(1)のその外縁部が、前記突起に接触するような大きさを有する、請求項9に記載の装置。
- 複数の固定ラグ(8)が、少なくとも1つの短い縁面(7.2)上に設けられており、これらの固定ラグの中の少なくとも1つが、スライド・デバイスおよび/または旋回デバイスにより移動することができ、前記光学アセンブリ(5)が前記フラット・パネル・ディスプレイに対して置かれた場合に前記短い各縁面(7.2)から突出せず、前記フラット・パネル・ディスプレイに前記光学アセンブリ(5)を固定するために、少なくとも1つの短い縁面(7.2)から突出し前記フラット・パネル・ディスプレイの前記2つの構成要素間に位置するように、スライドまたは旋回できる、請求項9または10に記載の装置。
- 前記構造化プレート(1)の1つの短い縁面に固定され、前記フラット・パネル・ディスプレイの前記エンクロージャに前記光学アセンブリ(5)をクランプ止めするために使用される、少なくとも1つのクランプをさらに備える、請求項9〜11のいずれか1項に記載の装置。
- ・前記視覚表示装置が、少なくとも1つの表示モジュールおよびエンクロージャを備えるフラット・パネル・ディスプレイであり、
・前記光学アセンブリが、少なくとも1つの構造化プレート(1)を備え、前記構造が、前記複数の光学素子から構成されており、
・磁気手段が、固定デバイスとして設けられている、請求項1に記載の装置。 - 前記構造化プレート(1)に固定状態または移動可能に固定されている少なくとも1つの強磁性または常磁性構成要素、および前記フラット・パネル・ディスプレイのエンクロージャに固定されている少なくとも1つのストリップ状の永久磁石を備え、そのため前記強磁性または常磁性構成要素を引力で保持している永久磁石に接触させることにより、前記光学アセンブリ(5)を前記フラット・パネル・ディスプレイに取り外し可能に固定することができる、請求項13に記載の装置。
- 前記強磁性または常磁性構成要素が、前記構造化プレート(1)を装着するフレーム(11)として構成されている、請求項13または14に記載の装置。
- 前記構造化プレート(1)が、前記フラット・パネル・ディスプレイの表示モジュールの可視エリアより大きいかまたは等しい寸法のほぼ長方形の輪郭を有し、前記光学アセンブリ(5)が、その外縁部が前記フラット・パネル・ディスプレイのエンクロージャのセグメント、特にエンクロージャの突起(9)に接触するような大きさを有する、請求項2〜15のいずれか1項に記載の装置。
- 前記構造化プレート(1)が、適当に設計された光学素子を含むフィルタ・アレイ、レンチキュラー・スクリーン、バリヤ・スクリーンまたはプリズム・アレイとして設計されている、請求項2〜16のいずれか1項に記載の装置。
- 前記構造化プレート(1)が、少なくとも複数の波長フィルタ、中性濃度ステップ・フィルタおよび/または偏光フィルタを有するフィルタ・アレイとして設計され、
・前記視覚表示装置に前記光学アセンブリ(5)を固定した場合に、前記表示モジュールのそれぞれ1つのピクセルが、前記フィルタ・アレイの数個の相互に関連する波長、中性濃度または偏光フィルタに対応し、逆に前記フィルタ・アレイの1つの波長、中性濃度または偏光フィルタが、
・前記ピクセルの可視セグメントの断面積の重心と、波長、中性濃度または偏光フィルタの可視セグメントの断面積の重心を結ぶ前記直線が、前記各ピクセルからの1つの光の伝搬方向に対応するように、
前記表示モジュールの数個の相互に関連するピクセルに対応し、
・前記伝搬方向が、複数の観察場所で交差し、
・各観察場所から、観察者が、一方の目で前記複数の視認像のうちの第1の選択視認像の部分情報の大多数のビットを見、他方の目で第2の選択視認像の部分情報の大多数のビットを見、
・その結果、複数の観察場所から、前記観察者が3D画像を見る、請求項17に記載の装置。 - 前記構造化プレート(1)が、その上に積層または印刷された波長フィルタ・アレイを含む基板として設計されている、請求項18に記載の装置。
- 1人の観察者または数人の観察者の目の位置を検出するために、追跡ユニットと組合わせて使用するのに適している前記構造化プレート(1)を移動可能に保持するための手段が設置されている、請求項2〜19のいずれか1項に記載の装置。
- 前記視覚表示装置に対する前記光学アセンブリ(5)または前記構造化プレート(1)の位置を調整するための手段を含み、これらの手段が、特にネジマイクロメータおよび/または偏心機構を備える、請求項1〜20のいずれか1項に記載の装置。
- 固定デバイスで、光学アセンブリ(5)をフラット・パネル・ディスプレイに取り外し
可能に固定する、請求項2〜21の少なくとも1つを満足させる光学アセンブリ(5)を用いてフラット・パネル・ディスプレイを自動立体フラット・パネル・ディスプレイに一時的に変換する方法。 - 前記フラット・パネル・ディスプレイに前記光学アセンブリ(5)を固定した後で、前記光学アセンブリ(5)および/または前記光学アセンブリ(5)内に含まれる構造化プレート(1)の位置が、前記フラット・パネル・ディスプレイに対して調整される、請求項22に記載の方法。
- 前記調整が下記のように、すなわち、
・試験画像が、好適には、正確に(n−1)個の視認像が、それぞれ1つの完全な黒のエリアにそれぞれ対応し、正確に1個の視認像が完全に白、または完全に青、または完全に緑または完全に赤のエリアに対応するように、行および/または列に配置されたn個(n>2)の視認像から構成される場合に、前記フラット・パネル・ディスプレイ上に試験画像を表示し、
・前記フラット・パネル・ディスプレイに対して前記光学アセンブリ(5)または前記構造化プレート(1)の位置を連続的にシフトし、また、単眼画像が最大範囲の白、青、緑または赤のエリアを示す相対位置にシフトが来るまで、任意に選択したものであるが永久的な単眼観察場所から見ることができる単眼画像を同時に視覚的に検査するように、実行される、請求項23に記載の方法。 - 風景および/または物体のいくつかの視認像から構成される1つの画像を表示することにより、例えばフィルタ素子の列のような、前記構造化光学プレート上のマトリックスのほぼ平行な好適な方向に対する、例えばピクセルの列のような、前記ピクセルの好適な方向の現在の任意な回転が、正しい量だけ前記ピクセルが表示する前記画像を回転することにより、可能な最大限度で補償される、請求項22〜24のいずれか1項に記載の方法。
- 波長または中性濃度ステップ・フィルタ・アレイを備えた構造化プレートを用いて、前記波長または中性濃度ステップ・フィルタ・アレイ上の一連の不透明でない最も近い隣接するフィルタ素子に平行な1つの視認像の画像情報のビットの一連の最も近い隣接する位置を整合することにより現在の任意の回転が補償される、請求項25に記載の方法。
- 風景および/または物体のいくつかの視認像から構成される1つの画像が、前記フラット・パネル・ディスプレイ上に表示される場合に、2つの異なる視認像からの画像情報のビットが、少なくとも1つの最も小さい物理ピクセル、好適には、カラー・サブピクセルと同時に相互に関連づけられるように、画像の組合わせが行われる、請求項22〜26のいずれか1項に記載の方法。
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