JP2005521808A - ティッシュ材料のウェブの作製方法 - Google Patents
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Abstract
Description
−硬材から構成される繊維、特に短繊維化学パルプ
−軟材から構成される繊維、特に長繊維化学パルプ
−CTMP(ケミサーモメカニカルパルプ)
−リール80の直径D
−キャリアドラム40に対するリール80またはスプール42の位置
Claims (99)
- フローボックス(14)およびエンドレス支持ベルト(16)を具備するティッシュマシン(10)によってティッシュ材料のウェブ(12)を作製する方法であって、前記ティッシュウェブ(12)が乾燥シリンダ(18)と対向ユニット(20)との間に形成されるプレスニップ(22)を通って誘導され、用いられる前記フローボックスが多層フローボックス(14)であり、少なくとも2つの紙料等級がこの多層フローボックス(14)に供給され、前記ティッシュウェブ(12)が前記プレスニップ(22)後に巻上げ(24)によって巻上げられ、作製されるリール(80)の硬さが所定の態様で影響され、特に制御および/または調整される作製方法。
- 用いられる前記乾燥シリンダ(18)が、ヤンキーシリンダであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 巻上げニップ(26)に生じる線力が0.8kN/m以下に選択されることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
- 合流して紙料入口間隙(30)を形成する2つの循環エンドレスベルト(16、28)を有するフォーマを利用し、次に特に成形ロールなどの成形要素(32)の上に誘導され、前記成形要素(32)と接触する内部ベルトが移送ベルト(16)を形成することが好ましいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- クレセントフォーマを利用し、その内部ベルト(16)がフェルトによって形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- 前記ティッシュウェブ(12)が前記支持ベルト(16)と共に、少なくとも1つのシュープレス(18、20)によって誘導されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
- 用いられる前記乾燥シリンダ(18)に割当てられる前記対向ユニット(20)がシュープレスユニットであることを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 前記ティッシュウェブが、クレーピングドクタ、特に薄いクレーピングドクタによって前記乾燥シリンダに掻き落とされることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。
- 1つ以上の以下の紙料等級、
−硬材から構成される繊維、特に短繊維化学パルプ
−軟材から構成される繊維、特に長繊維化学パルプ
−CTMP(ケミサーモメカニカルパルプ)
が用いられることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。 - 硬材から構成される繊維の割合が、約50%〜約80%の範囲にある紙料等級混合物を利用することを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
- 軟材から構成される繊維の割合が、約20%〜約50%の範囲にある紙料等級混合物を利用することを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の方法。
- CTMP(ケミサーモメカニカルパルプ)の割合が、0%〜約20%の範囲にある紙料等級混合物を利用することを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の方法。
- 前記ティッシュウェブ(12)が前記プレスニップ(22)後に、前記乾燥シリンダ(18)の周囲に誘導され、該当する巻付け領域における乾燥はまた乾燥フード(38)によって強化されることが好ましいことを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載の方法。
- 前記多層フローボックス(14)が少なくとも2つの異なる紙料等級に供給され、この場合には硬材から得られる短繊維は、前記乾燥シリンダ面に面する前記ティッシュウェブ(12)の層に用いられ、軟材から得られる長繊維は、前記ウェブの対向する側の層に用いられることを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載の方法。
- CTMP(ケミサーモメカニカルパルプ)が、前記ウェブの対向する側に設けられる層にさらに用いられることを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 短繊維が、前記ウェブの対向する側に設けられる層にさらに用いられることを特徴とする請求項15に記載の方法。
- 多層フローボックス(14)を利用し、そのノズル(46)がマシン幅全体にわたって延在する少なくとも1つのスラット(48)によって少なくとも2つのチャネル(50、52)に分割されることを特徴とする請求項1〜16のいずれか一項に記載の方法。
- 前記ノズル(46)が、スラット(48)によって少なくとも実質的に対称に2つのチャネル(50、52)に分割されることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記スラット(48)が、出口間隙(54)の領域において、前記ノズル(46)を越えて外側に延在することを特徴とする請求項17または18に記載の方法。
- マシン幅にわたって、部分ごとに希釈水調整および/または制御を有する多層フローボックス(14)を利用することを特徴とする請求項1〜19のいずれか一項に記載の方法。
- マシン幅にわたる部分ごとに行う希釈水調整および/または制御は、それぞれの場合において少なくとも2つの層に行われることを特徴とする請求項20に記載の方法。
- 希釈水調整および/または制御が、少なくとも前記成形ロール(32)に面する層に行われることを特徴とする請求項20または21に記載の方法。
- 前記ティッシュウェブ(12)の乾燥に対して前記乾燥フード(38)が寄与する乾燥の割合が、前記乾燥シリンダ(18)が寄与する乾燥の割合より大きいように選択されることを特徴とする請求項1〜22のいずれか一項に記載の方法。
- 前記乾燥フード(38)による乾燥の割合と前記乾燥シリンダ(18)による乾燥の割合との比が、55:45より大きく、特に60:40以上、特に65:35以上、好ましくは70:30以上であるように選択されることを特徴とする請求項23に記載の方法。
- 前記乾燥フード(38)が、400℃以上、特に500℃以上、特に600℃以上、好ましくは700℃以上の温度で作動されることを特徴とする請求項1〜24のいずれか一項に記載の方法。
- 前記乾燥シリンダ(18)における蒸気圧に関して、値が0.7MPa以下、特に0.6MPa以下、好ましくは0.5MPa以下であるように選択されることを特徴とする請求項1〜25のいずれか一項に記載の方法。
- 巻上げ(24)が用いられ、前記ティッシュウェブ(12)がキャリアドラム(40)の上に誘導され、次に、スプール(42)に巻上げられ、それぞれの場合においてドライブ(44)は、前記キャリアドラム(40)および前記スプール(42)の両方に割当てられることが好ましいことを特徴とする請求項1〜26のいずれか一項に記載の方法。
- 前記キャリアドラム(40)と前記スプール(42)との間で前記巻上げニップ(26)に生じる線力が、0.8kN/m以下、特に0.5kN/m以下、好ましくは0.2kN/m以下であるように選択されることを特徴とする請求項27に記載の方法。
- 前記リール(80)の円周速度と前記キャリアドラム(40)の円周速度との間の最大差が、前記キャリアドラム(40)の円周速度の10%未満であることを特徴とする請求項27または28に記載の方法。
- 前記巻上げニップ(26)に生じる線力に関係なく、前記キャリアドラム(40)に割当てられる前記ドライブ(44)によって、前記乾燥シリンダ(18)と前記キャリアドラム(40)との間のウェブ張力が、所定の所望の値に設定、特に制御および/または調整されることを特徴とする請求項1〜29のいずれか一項に記載の方法。
- 前記スプール(42)に割当てられる前記ドライブ(44)は、前記キャリアドラム(40)の速度に応じて制御および/または調整されることを特徴とする請求項1〜30のいずれか一項に記載の方法。
- 前記キャリアドラム(40)が定位置に取付けられ、前記スプール(42)を移動することができることを特徴とする請求項1〜31のいずれか一項に記載の方法。
- 前記スプール(42)の適切な移動によって、リール直径(D)の増大が補償されることを特徴とする請求項32に記載の方法。
- 前記巻上げニップ(26)における線力が、前記可動スプール(42)によって設定されることを特徴とする請求項32または33に記載の方法。
- 前記リールの直径の増大を補償するため、および前記巻上げニップ(26)における線力を設定するために、共通の制御ループが用いられることを特徴とする請求項1〜34のいずれか一項に記載の方法。
- 前記巻上げニップ(26)における線力が少なくとも1つの力センサによって決定され、この線力が前記スプール(42)の適切な移動によって調整されることを特徴とする請求項1〜35のいずれか一項に記載の方法。
- 特に前記巻上げニップ(26)の線力が0.5kN/m以下、特に0.2kN/m以下の場合には、前記可動スプール(42)は、制御下で離れるように移動されることを特徴とする請求項1〜36のいずれか一項に記載の方法。
- 制御下で離れるように移動するために用いられる測定変数は、リール直径(D)および前記キャリアドラム(40)に対して前記スプール(42)またはその上に形成される前記リール(80)の位置であることを特徴とする請求項37に記載の方法。
- 前記リール(80)の前記位置は、特にLVDT(線形可変差動変成器)などのセンサによって測定されることを特徴とする請求項1〜38のいずれか一項に記載の方法。
- 前記巻上げニップ(26)における線力を設定、制御および/または調整するために、CCDカメラによって適切に前記巻上げニップ(26)の領域が監視されることを特徴とする請求項1〜39のいずれか一項に記載の方法。
- 前記CCDカメラによって、前記キャリアドラム(40)と前記スプール(42)またはその上に形成される前記リール(80)との間のそれぞれの距離(A)が記録されることを特徴とする請求項40に記載の方法。
- 前記スプールに割当てられる前記ドライブは、巻上げ動作中に変更されないことを特徴とする請求項1〜41のいずれか一項に記載の方法。
- 前記ティッシュウェブ(12)の単位面積当たりの質量は、クレープ加工されていない状態で約11g/m2〜約20g/m2の範囲にあり、クレープ加工された状態では約14g/m2〜約24g/m2の範囲にあることを特徴とする請求項1〜42のいずれか一項に記載の方法。
- クレセントフォーマが利用され、前記ティッシュウェブ(12)と共に、フェルトによって形成されるその内部ベルトまたは支持ベルト(16)が前記プレスニップ(22)前のウェブ走行方向(L)において少なくとも1つの排出装置(34)の上に誘導されることを特徴とする請求項1〜43のいずれか一項に記載の方法。
- 前記排出装置が、サクションロール(34)を含むことを特徴とする請求項44に記載の方法。
- 前記クレセントフォーマの前記成形要素(32)の領域に設けられた外側ベルトは、メッシュベルト(28)によって形成されることを特徴とする請求項1〜45のいずれか一項に記載の方法。
- ウェブ走行方向(L)において測定されたとき、80mm以上、好ましくは120mm以上のシュー長さを有するシュープレス(18、20)が利用されることを特徴とする請求項1〜46のいずれか一項に記載の方法。
- 前記シュープレス(18、20)によって、約60kN/m〜約90kN/mの範囲にある線力が生成されることを特徴とする請求項1〜47のいずれか一項に記載の方法。
- 前記シュープレス(18、20)の前記プレスニップにおける最大プレス圧は、2バール以下、好ましくは1.5バール以下であるように選択されることを特徴とする請求項1〜48のいずれか一項に記載の方法。
- 前記シュープレス(18、20)が、ブラインドドリルプレスカバーを備えたシュープレスユニット(20)を含むことを特徴とする請求項1〜49のいずれか一項に記載の方法。
- 内部に補強リブを備えた乾燥シリンダまたはヤンキーシリンダ(18)を利用することを特徴とする請求項1〜50のいずれか一項に記載の方法。
- 前記クレーピングドクタ(36)の厚さ(b)が、0.9mm以下であることを特徴とする請求項1〜51のいずれか一項に記載の方法。
- 前記乾燥シリンダ(18)に対する接線(76)と前記クレーピングドクタ(36)との間の迎え角(α)が、20°以下であることを特徴とする請求項1〜52のいずれか一項に記載の方法。
- 前記クレーピングドクタ(36)のレーキ角(β)が15°以上であることを特徴とする請求項1〜53のいずれか一項に記載の方法。
- フローボックス(14)およびエンドレス支持ベルト(16)を具備し、特に請求項1〜54のいずれか一項に記載の方法を実行するためのティッシュ材料のウェブ(12)の作製用のマシン(10)であって、前記ティッシュウェブ(12)が乾燥シリンダ(18)と対向ユニット(20)との間に形成されるプレスニップ(22)を通って誘導され、次に前記ティッシュウェブ(12)を巻上げるための巻上げ(24)と、前記ティッシュウェブ(12)が巻上げられるときに生成される前記リール(80)の硬さに所定の態様で影響を及ぼし、特にそれを制御および/または調整するために設けられることが好ましい手段(84、86、92)と、を具備し、設けられる前記フローボックスが少なくとも2つの紙料等級が供給される多層フローボックス(14)である、マシン(10)。
- 設けられる前記乾燥シリンダ(18)が、ヤンキーシリンダであることを特徴とする請求項55に記載のマシン。
- 前記巻上げニップ(26)に生じる線力が0.8kN/m以下であることを特徴とする請求項55または56に記載のマシン。
- 合流して紙料入口間隙(30)を形成する2つの循環エンドレスベルト(16、28)を有するフォーマが設けられ、次に特に成形ロールなどの成形要素(32)の上に誘導され、前記成形要素(32)と接触する内部ベルトが移送ベルト(16)を形成することが好ましいことを特徴とする請求項1〜57のいずれか一項に記載のマシン。
- クレセントフォーマが設けられ、その内部ベルト(16)がフェルトによって形成されることを特徴とする請求項1〜58のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記ティッシュウェブ(12)が前記支持ベルト(16)と共に、少なくとも1つのシュープレス(18、20)によって誘導されることを特徴とする請求項1〜59のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記乾燥シリンダ(18)に割当てられる前記対向ユニット(20)がシュープレスユニットによって形成されることを特徴とする請求項60に記載のマシン。
- 前記乾燥シリンダ(18)が、クレーピングドクタ、特に薄いクレーピングドクタ(36)に割当てられることを特徴とする請求項1〜61のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記ティッシュウェブ(12)が前記プレスニップ(22)後に、前記乾燥シリンダ(18)の周囲に誘導され、該当する巻付け領域における乾燥を強化するために乾燥フード(38)が設けられることが好ましいことを特徴とする請求項1〜62のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記多層フローボックス(14)の前記ノズル(46)がマシン幅全体にわたって延在する少なくとも1つのスラット(48)によって少なくとも2つのチャネル(50、52)に分割されることを特徴とする請求項1〜63のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記ノズル(46)が、スラット(48)によって少なくとも実質的に対称に2つのチャネル(50、52)に分割されることを特徴とする請求項62に記載のマシン。
- 前記スラット(48)が、出口間隙(54)の領域において、前記ノズル(46)を越えて外側に延在することを特徴とする請求項64または65に記載のマシン。
- 前記多層フローボックス(14)が、マシン幅にわたって、部分ごとに希釈水調整および/または制御を行なわれることを特徴とする請求項1〜66のいずれか一項に記載のマシン。
- マシン幅にわたる部分ごとに行う希釈水調整および/または制御は、それぞれの場合において少なくとも2つの層に行われることを特徴とする請求項67に記載のマシン。
- 希釈水調整および/または制御が、少なくとも前記成形ロール(32)に面する層に行われることを特徴とする請求項67または68に記載のマシン。
- 前記ティッシュウェブ(12)の乾燥に対して前記乾燥フード(38)が寄与する乾燥の割合が、前記乾燥シリンダ(18)が寄与する乾燥の割合より大きいことを特徴とする請求項1〜69のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記乾燥フード(38)による乾燥の割合と前記乾燥シリンダ(18)による乾燥の割合との比が、55:45より大きく、特に60:40以上、特に65:35以上、好ましくは70:30以上であることを特徴とする請求項70に記載のマシン。
- 前記乾燥フード(38)が、400℃以上、特に500℃以上、特に600℃以上、好ましくは700℃以上の温度で作動されることを特徴とする請求項1〜71のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記乾燥シリンダ(18)における蒸気圧が0.7MPa以下、特に0.6MPa以下、好ましくは0.5MPa以下であることを特徴とする請求項1〜72のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記ティッシュウェブ(12)が前記巻上げ(24)においてキャリアドラム(40)の上に誘導され、次に、スプール(42)に巻上げられ、それぞれの場合においてドライブ(44)は、前記キャリアドラム(40)および前記スプール(42)の両方に割当てられることが好ましいことを特徴とする請求項1〜73のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記キャリアドラム(40)と前記スプール(42)との間で前記巻上げニップ(26)に生じる線力が、0.8kN/m以下、特に0.5kN/m以下、好ましくは0.2kN/m以下であることを特徴とする請求項74に記載のマシン。
- 前記リール(80)の円周速度と前記キャリアドラム(40)の円周速度との間の最大差が、前記キャリアドラム(40)の円周速度の10%未満であることを特徴とする請求項74または75に記載のマシン。
- 前記巻上げニップ(26)に生じる線力に関係なく、前記キャリアドラム(40)に割当てられる前記ドライブ(44)によって、前記乾燥シリンダ(18)と前記キャリアドラム(40)との間のウェブ張力が、所定の所望の値に設定、特に制御および/または調整されることを特徴とする請求項1〜76のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記スプール(42)に割当てられる前記ドライブ(44)は、前記キャリアドラム(40)の速度に応じて制御および/または調整されることを特徴とする請求項1〜77のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記キャリアドラム(40)が定位置に取付けられ、前記スプール(42)を移動することを特徴とする請求項1〜78のいずれか一項に記載のマシン。
- 手段(84、86、92)が、前記スプール(42)の適切な移動によって巻き直径(D)の増大を自動的に補償するために設けられることを特徴とする請求項79に記載のマシン。
- 手段(84、86、92)が、前記可動スプール(42)によって自動的かつ適切に前記巻上げニップ(26)における線力を設定するために設けられることを特徴とする請求項79または80に記載のマシン。
- 前記巻き直径の増大を補償するため、および前記巻上げニップ(26)における線力を設定するために、共通の制御ループが設けられることを特徴とする請求項1〜81のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記巻上げニップ(26)における線力を決定するために少なくとも1つの力センサが設けられ、線力が前記スプール(42)の適切な移動によって調整されることができることを特徴とする請求項1〜82のいずれか一項に記載のマシン。
- 特に前記巻上げニップ(26)の線力が0.5kN/m以下、特に0.2kN/m以下の場合には、前記可動スプール(42)は、制御下で離れるように移動されることを特徴とする請求項1〜83のいずれか一項に記載のマシン。
- 制御下で離れるように移動するために用いられる変数は、巻き直径(D)および前記キャリアドラム(40)に対して前記スプール(42)またはその上に形成される前記リール(80)の位置であることを特徴とする請求項1〜84のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記リール(80)の前記位置を測定するために、特にLVDT(線形可変差動変成器)などのセンサが設けられることを特徴とする請求項1〜85のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記巻上げニップ(26)における線力を設定、制御および/または調整するために、CCDカメラによって適切に前記巻上げニップ(26)の領域を監視することができることを特徴とする請求項1〜86のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記CCDカメラによって、前記キャリアドラム(40)と前記スプール(42)またはその上に形成される前記リール(80)との間のそれぞれの距離(A)が記録されることができることを特徴とする請求項87に記載のマシン。
- 前記ティッシュウェブ(12)と共に、前記クレセントフォーマのフェルトによって形成される前記内部ベルトまたは支持ベルト(16)が前記プレスニップ(22)前のウェブ走行方向(L)において少なくとも1つの排出装置(34)の上に誘導されることを特徴とする請求項1〜88のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記排出装置が、サクションロール(34)を含むことを特徴とする請求項89に記載のマシン。
- 前記クレセントフォーマの前記成形要素(32)の領域に設けられた外側ベルトは、メッシュベルト(28)によって形成されることを特徴とする請求項1〜90のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記シュープレス(18、20)は、ウェブ走行方向(L)において測定されたとき、80mm以上、好ましくは120mm以上のシュー長さを有することを特徴とする請求項1〜91のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記シュープレス(18、20)によって生成される線力は、約60kN/m〜約90kN/mの範囲にあることを特徴とする請求項1〜92のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記シュープレス(18、20)の前記プレスニップにおける最大プレス圧は、2バール以下、好ましくは1.5バール以下であることを特徴とする請求項1〜93のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記シュープレス(18、20)は、ブラインドドリルプレスカバーを備えたシュープレスユニット(20)を含むことを特徴とする請求項1〜94のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記乾燥シリンダまたはヤンキーシリンダ(18)は、内部に補強リブを備えることを特徴とする請求項1〜95のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記クレーピングドクタ(36)の厚さ(b)が、0.9mm以下であることを特徴とする請求項1〜96のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記乾燥シリンダ(18)に対する接線(76)と前記クレーピングドクタ(36)との間の迎え角(α)が、20°以下であることを特徴とする請求項1〜97のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記クレーピングドクタ(36)のレーキ角(β)が15°以上であることを特徴とする請求項1〜98のいずれか一項に記載のマシン。
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