JP2005519771A - 軽量構成要素ならびにその製造方法 - Google Patents

軽量構成要素ならびにその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005519771A
JP2005519771A JP2004509122A JP2004509122A JP2005519771A JP 2005519771 A JP2005519771 A JP 2005519771A JP 2004509122 A JP2004509122 A JP 2004509122A JP 2004509122 A JP2004509122 A JP 2004509122A JP 2005519771 A JP2005519771 A JP 2005519771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lightweight component
hollow
lightweight
wall thickness
joined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2004509122A
Other languages
English (en)
Inventor
リンドナー,カール−ハインツ
ビルケンシュトック,アルフ
バウムガルテン,ユルゲン
ファウシュテン,ベルント
Original Assignee
エルブスレー アクチェンゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エルブスレー アクチェンゲゼルシャフト filed Critical エルブスレー アクチェンゲゼルシャフト
Publication of JP2005519771A publication Critical patent/JP2005519771A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B5/00Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D29/00Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof
    • B62D29/008Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof predominantly of light alloys, e.g. extruded
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C23/00Extruding metal; Impact extrusion
    • B21C23/02Making uncoated products
    • B21C23/04Making uncoated products by direct extrusion
    • B21C23/14Making other products
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C23/00Extruding metal; Impact extrusion
    • B21C23/02Making uncoated products
    • B21C23/04Making uncoated products by direct extrusion
    • B21C23/14Making other products
    • B21C23/142Making profiles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C23/00Extruding metal; Impact extrusion
    • B21C23/02Making uncoated products
    • B21C23/04Making uncoated products by direct extrusion
    • B21C23/14Making other products
    • B21C23/142Making profiles
    • B21C23/145Interlocking profiles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/12Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding
    • B23K20/122Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding using a non-consumable tool, e.g. friction stir welding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K33/00Specially-profiled edge portions of workpieces for making soldering or welding connections; Filling the seams formed thereby
    • B23K33/004Filling of continuous seams
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2101/00Articles made by soldering, welding or cutting
    • B23K2101/04Tubular or hollow articles
    • B23K2101/045Hollow panels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

この発明は、押出し成形によって製造され平面状の配列において互いに接合された中空形材(1,2,3)からなる、軽金属製の骨組構造を備えた軽量構成要素に係り、この軽量構成要素は少なくとも300mmの直径を有する外接円とその値の最大0.5%からなる壁厚とを有する。

Description

発明の詳細な説明
この発明は軽金属製の内側骨組構造を有する軽量構成要素に関する。さらに、本発明はこの種の軽量構成要素を製造する方法に関する。
軽金属の使用は移動手段、特に自動車等の構造において大きな需要があり、これは重量の低減が燃料消費の削減に対して最も有効な方法であるためである。
種々の軽金属のコスト/効果対比において、この種の材料の使用による軽量化に伴って製造コストが著しく増加することが明らかである。従って、軽量構成は、それに伴ったより大きな材料コストがより合理的な製造プロセスならびに特に効率的な材料使用によって補償される場合に経済的に実現することができる。
重量と負荷耐久力あるいは剛性との間の最適な関係から軽金属製の内部骨組構造を有する軽量構成要素が好適であることが知られている。この種の軽量構成要素は押出し成形によって経済的に製造することができる。
しかしながら、押出し成形に際し、特定の加工材料の原料流に対して、成形する形材の大きさと押出し成形機あるいは受容体端部直径の大きさとの間の相対関係が決定的なものとなる。デュッセルドルフ市のアルミニウム出版社によるアルミニウム辞典1996年第15巻第2版第103頁により、例えば純アルミニウムあるいはAlMgSi合金製の均一な壁厚を有する中空形材の押出し成形に際して80MNの押出し成形機内で成形された450mmの形材円直径を有する形材が5mmの最低壁厚を許容し、一方10MNの押出し成形機内で成形された50mmの形材円直径を有する形材においては1mmの最低壁厚が可能であることが知られている。このことは、大きな軽量構成要素は比較的厚い壁厚をもってのみ押出し成形によって製造し得ることを示しており、このことによってより高い製造コストが発生するとともに、この構成部品を含んだ自動車の燃料消費に悪影響がもたらされる。
従って、本発明の目的は、従来の押出し成形によって製造された軽量構成要素よりも小さな壁厚からなる、軽金属製の内部骨組構造を有する軽量構成要素を提供することである。
前記の課題は、本発明に従って、押出し成形によって製造され互いに接合された中空形材からなる、軽金属製の骨組構造を有する軽量構成要素によって解決され、この軽量構成要素は少なくとも300mmの直径を有する外接円とその値の最大0.5%からなる壁厚とを有している。本発明の特に好適な構成形態によれば、壁厚は軽量構成要素の外接円の直径の最大0.35%となる。
本発明によれば、ここの中空形材の押出し成形および平面構成内における中空形材の接合によって所定の壁厚を有する実質的に任意の大きさの軽量構成要素が達成され、これは押出し成形の技術的制約のため特定の大きさ(例えば300mm超の外接円の直径)からは一体的に製造することが不可能であるか、あるいは極めて高いメートル重量またはより大きな壁厚をもってのみ製造することが可能となる。
出願人が意外にも発見したように、本発明に係る押出し成形された中空形材は摩擦溶接によって接合することができる。専門家の間では従来摩擦溶接方法は少なくとも1.6mmの壁厚を必要とするとされてきた(最近では2001年11月6〜7日にシュトゥットガルト市で開催された第2回専門会議“自動車製造の進歩”におけるアルスイス社の発表によって確認された)。この摩擦溶接はしばしば摩擦攪拌溶接(FSW)とも呼ばれ、既に10年前に開発されている(欧州特許第0615480号明細書参照)。しかしながら、自動車産業の接合方法において従来は熱溶接方法として抵抗溶接、シールドアーク溶接、およびレーザ(ハイブリッド)溶接のみが使用されており、摩擦溶接は採用されていなかった。
特に好適な方式において、摩擦溶接に際して、従来の溶接方法と異なって、溶接する加工材料の液相線温度未満において両方の加工材の溶接が実施され、従って気泡および熱亀裂が生じる著しい危険性は防止される。加えて、摩擦溶接によれば例えばアルミニウム/マグネシウム結合要素等の溶融が困難あるいは不可能な合金も溶接することができ、これは従来の溶接方法においては困難あるいは不可能である。従って、摩擦溶接方法によって全く新しい結合構成部品要素の製造方法を提供することができる。
摩擦溶接に代えるものとして、個々の中空形材を接着によって接合することができる。接着によれば、結合する中空形材にごく僅かな熱負荷しかかからないという利点があり、これによって気泡および熱亀裂の形成が防止される。
軽量構成要素を構成する中空形材は接合のためにいずれも適宜な棒、フックまたは溝形状の要素を備えることができ、互いに接合する中空形材間においてこれらの棒、フック、または溝形状の要素が互いに整合する形状を有していて中空形材を平面状に配置した際に互いに重なり合い、これによって接合する形材部分と共に摩擦溶接に際して生じる応力を受容することができる。
一方、棒、フック、溝形状要素を省略し、この場合中空形材を当接縁部のみにおいて接合することができる。摩擦溶接に際して中空形材に変形が生じないように、個々で生じる応力は適宜な装置、例えば内側スパイク等によって受容する必要がある。棒、フック、または溝形状要素の省略は、材料を節約し従ってコストおよび重量の低減に寄与することができる点から有効である。
個々の中空形材はアルミニウム、マグネシウム、チタンまたはそれらの合金から形成することができる。異なった材料からなる中空形材の接合によって有効な方式で結合加工材を製造することができる。
この特に好適な本発明の構成形態において、軽量構成要素は相互に対称な複数の中空形材から形成される。そのためより少ない工具数および簡略化された物流によって軽量構成要素の製造コストが大幅に低減される。
本発明に係る軽量構成要素を製造するために、まず製造される軽量構成要素の外接円の直径の最大で0.5%の壁厚を有する中空形材を押出し成形によって製造する。続いて、押出し成形された中空形材が平面状の配列内で軽量構成要素に接合され、この軽量構成要素は少なくとも300mmの直径からなる外接円を有する。中空形材を接合するために摩擦溶接および接着が使用される。
この方式によって製造された本発明に係る軽量構成要素は支持構造材の一部として例えば自動車に使用することができる。
次に、本発明の実施例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
まず図1を参照すると、内部骨組構造を有する本発明に係る軽量構成要素の断面が示されている。この軽量構成要素は3つの中空要素1,2,3を平面状の配列において組み合わせて構成される。両方の外側形材1,3は互いに対称な形状を有しており、ここで両方の形材は縦軸に対して180°回転したのみの相互関係にある。両方の外側中空形材1,3は棒形状の結合要素4,5を備えており、他方中央の中空形材2はこれに整合する棒形状の結合要素6,7を備えている。中空形材の接合に際して隣接する中空形材の棒形状の結合要素が互いに当接し例えば摩擦溶接によって接合される。摩擦溶接によって生じる応力は棒形状の結合要素ならびにこれに隣接する中空形材部分8,9によって受容され、これによって不要な中空形材の変形を防止することができる。拡大図には、両方の中空形材2,3の結合要素6,7がどのようにインタロック式に着合するかが示されている。
図1に例示的に示された軽量構成要素はアルミニウム中空形材から形成されており、約1mmの壁厚において約500mmの外接円直径を有している。接合される個々の中空形材は約170mmの外接円直径を有する。
押出し成形技術上達成可能な壁厚が2mmであり個々の中空形材をレーザ溶接によって溶接する、2つの同等な大きさの個別中空形材(外接円の直径250mm)からなる同様な軽量構成要素の製造との比較において、本発明に係る軽量構成要素によって達成される軽量化は約15%となる。
特に好適な方式により、摩擦溶接によって接合された中空形材において製造された軽量構成要素の長期振動耐久性を大幅に高めることができる。レーザ溶接によって製造された軽量構成要素と摩擦溶接によって製造された軽量構成要素との間の長期振動耐久性を比較するために、このように製造された軽量構成要素に正弦状に上下振動する牽引荷重を異なった負荷レベルをもってかけた。その結果は図2に示されており、これは摩擦溶接(曲線a)およびレーザ溶接(曲線b)によって製造された同等な軽量構成要素の負荷サイクル数Nに対する圧力振幅A[MPa]の変化を示す応力サイクル図である。
図2に示されているように、75MPaの高い負荷レベルにおいてレーザ溶接による軽量構成要素は既に約33000回の負荷サイクルにおいて破損が見込まれ、一方摩擦溶接による軽量構成要素によれば240000負荷サイクルで初めて見込まれる。高負荷においては摩擦溶接による軽量構成要素はレーザ溶接によるものに比べて7.4倍高い耐久性を有する。47MPaの低い負荷レベルの場合、レーザ溶接された軽量構成要素において約2百万回の負荷サイクルで破損が生じ、一方摩擦溶接によるものにおいては約5百万回の負荷サイクルで破損が生じる。従って、低負荷において摩擦溶接による軽量構成要素はレーザ溶接による軽量構成要素に比べて2.5倍の耐久性を有している。
加えて、レーザ溶接された軽量構成要素において一般的に溶接継ぎ目に断裂が生じることが確認されており、これは溶接継ぎ目の上部と水素細孔に起因するものであり、一方摩擦溶接による軽量構成要素において断裂は基礎材料内に存在し形材の割れ目、すなわち押出し成形マークまたは表面凹凸から発している。
図3には、中空形材の多様な接合部の形状が示されている。Iのケースにおいて示されている中空形材はその形状に適合したフック形状の結合要素10,11を備えている。中空形材を接合するために、フック形状の結合要素は互いに係合し(右側の図)、続いて例えば摩擦溶接によって着合面が接合される。溶接針によって中空形材にかけられる機械的圧力はフック形状の結合要素10,11ならびに隣接する形材部分18,19によって受容され、これによって中空形材の変形が防止される。
図3のIIのケースにおいて1つの中空形材は棒状のテラス形結合要素12,13を備えており、これと接合する中空形材はテラス形結合要素12,13と整合するテラス形結合要素14,15を備えている。中空形材を接合するために、棒状の結合部材を互いに着合させ、続いて例えば着合面の摩擦溶接によって接合する。摩擦溶接に際して中空形材にかかる圧力はテラス形の結合要素ならびに隣接する形材部分20,21によって受容される。
図3のIIIのケースにおいて、中空形材は互いに形状が整合している当接面16,17を備えている。接合のために当接面16,17を互いに着合させ着合面を溶接する。摩擦溶接に際して中空形材にかかる圧力は適宜な装置、例えば内側スパイクによって受容する必要があり、これによって中空形材の変形を防止する。
接合された3つの個々の中空形材からなる、本発明にかかる内側骨組構造を有する軽量構成要素を示す断面図である。 摩擦溶接(曲線a)およびレーザ溶接(曲線b)によって加工される軽量構成要素の負荷サイクルNに対する圧力振幅A[MPa]の変化を示す応力サイクル図である。 隣接し合った軽量構成要素の接合部の例を示す説明図である。

Claims (13)

  1. 押出し成形によって製造され平面状の配列において互いに接合された中空形材からなる、軽金属製の骨組構造を備えた軽量構成要素であり、少なくとも300mmの直径を有する外接円とその値の最大0.5%からなる壁厚とを有する軽量構成要素。
  2. 壁厚は軽量構成要素の外接円の直径の最大0.34%となることを特徴とする請求項1記載の軽量構成要素。
  3. 軽量構成要素の壁厚は1.5mmであることを特徴とする請求項1記載の軽量構成要素。
  4. 軽量構成要素の壁厚は1mmであることを特徴とする請求項1記載の軽量構成要素。
  5. 中空形材を摩擦溶接によって接合することを特徴とする請求項1記載の構成要素。
  6. 個々の中空形材を接着によって接合することを特徴とする請求項1記載の構成要素。
  7. 中空形材が接合に際して発生する応力を受容するために適した棒、フック、あるいは溝形状の結合要素を備えることを特徴とする請求項1記載の軽量構成要素。
  8. 中空形材がアルミニウム、マグネシウム、チタン、またはそれらの合金から形成されることを特徴とする請求項1記載の軽量構成要素。
  9. 中空形材が異なった軽金属または軽合金から形成されることを特徴とする請求項8記載の軽量構成要素。
  10. 互いに対称形である中空形材から構成される請求項1記載の軽量構成要素。
  11. 請求項1ないし10のいずれかに記載の軽量構成要素の製造方法であり:
    (a) 製造される軽量構成要素の外接円の直径の最大0.5%の壁厚を有する中空形材を押出し成形し;
    (b) 複数の中空形材を平面状の配列において接合して少なくとも300mmの直径からなる外接円を有する軽量構成要素を形成する、
    ステップからなる方法。
  12. 中空形材は摩擦溶接によって接合する請求項11記載の方法。
  13. 中空形材は接着によって接合する請求項11記載の方法。
JP2004509122A 2002-05-31 2003-02-26 軽量構成要素ならびにその製造方法 Withdrawn JP2005519771A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10224198A DE10224198C1 (de) 2002-05-31 2002-05-31 Leichtbauelement und Herstellungsverfahren
PCT/EP2003/001936 WO2003101810A1 (de) 2002-05-31 2003-02-26 Leichtbauelement und herstellungsverfahren

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005519771A true JP2005519771A (ja) 2005-07-07

Family

ID=27588634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004509122A Withdrawn JP2005519771A (ja) 2002-05-31 2003-02-26 軽量構成要素ならびにその製造方法

Country Status (10)

Country Link
US (1) US20050016108A1 (ja)
EP (1) EP1509437A1 (ja)
JP (1) JP2005519771A (ja)
KR (1) KR20040035685A (ja)
CN (1) CN1585707A (ja)
AU (1) AU2003215592A1 (ja)
CA (1) CA2462516A1 (ja)
DE (1) DE10224198C1 (ja)
NO (1) NO20040400L (ja)
WO (1) WO2003101810A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012149427A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Hitachi Metals Techno Ltd パネル構造
JP2017518183A (ja) * 2014-03-26 2017-07-06 ブルーンケ・ウルリヒ マグネシウム又はマグネシウム合金から成る押出し成形されたプロファイルセグメントを加工するための方法及び装置と、プロファイルセグメントから形成された軽量構造要素

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005048001B4 (de) * 2005-10-06 2007-06-14 Euro-Composites S.A., Zone Industrielle Verbindungselement
US8627632B2 (en) * 2008-08-29 2014-01-14 Werner Extrusion Solutions LLC Node, apparatus, system and method regarding a frame support for solar mirrors
CN102347577B (zh) * 2010-07-27 2013-07-17 泰科电子(上海)有限公司 电连接***和具有电连接***的框架
CN102198454A (zh) * 2011-03-18 2011-09-28 浙江中盛铝业有限公司 汽车水箱坯管的制造方法
CN102198455B (zh) * 2011-04-11 2014-12-17 洛阳易得传动轴有限公司 驱动轴毛坯热挤压成型方法及其模具
CN102371285A (zh) * 2011-06-03 2012-03-14 北京理工大学 摆动挤压制备梯度材料技术
CN102327918B (zh) * 2011-08-08 2013-06-12 上海天灵开关厂有限公司 铜排孔毛刺的无切削加工方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2228277B (en) * 1989-01-31 1993-03-10 Harris B J Decking members
JP3070735B2 (ja) * 1997-07-23 2000-07-31 株式会社日立製作所 摩擦攪拌接合方法
WO2000009384A1 (de) * 1998-08-14 2000-02-24 Alusuisse Technology & Management Ag Profilpaarung aus jeweils zwei in abstand verlaufende gurtwände aufweisenden profilen
US6708626B2 (en) * 2001-06-11 2004-03-23 Kobe Steel, Ltd. Double-walled damping structure
JP3478337B2 (ja) * 2001-10-15 2003-12-15 日本軽金属株式会社 アルミニウム系押出形材の摩擦攪拌接合方法および摩擦攪拌接合用アルミニウム系押出形材

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012149427A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Hitachi Metals Techno Ltd パネル構造
JP2017518183A (ja) * 2014-03-26 2017-07-06 ブルーンケ・ウルリヒ マグネシウム又はマグネシウム合金から成る押出し成形されたプロファイルセグメントを加工するための方法及び装置と、プロファイルセグメントから形成された軽量構造要素

Also Published As

Publication number Publication date
AU2003215592A1 (en) 2003-12-19
US20050016108A1 (en) 2005-01-27
NO20040400L (no) 2004-03-25
CN1585707A (zh) 2005-02-23
WO2003101810A1 (de) 2003-12-11
DE10224198C1 (de) 2003-08-14
KR20040035685A (ko) 2004-04-29
CA2462516A1 (en) 2003-12-11
EP1509437A1 (de) 2005-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9468990B2 (en) Friction stir welding tool with shoulders having different areas; methods using such tool; product welded with such tool
JP4686289B2 (ja) 中空状被接合材の摩擦攪拌接合方法
JP6148385B2 (ja) アルミニウム構造部材
JP5046085B2 (ja) 接合ロッドおよびシリンダ装置の製造方法
US20090305077A1 (en) Friction welded part, suspension rod formed of the friction welded part, and joining method
US20090220820A1 (en) Method of friction welding and friction welded part with at least two friction weld points
CN101579779A (zh) 突出件焊接-粘接工件***及方法
KR20170106335A (ko) 전방 플랜지 및 림을 포함하는 경합금 하이브리드 휠의 제조 방법
JP2005519771A (ja) 軽量構成要素ならびにその製造方法
CN109131566A (zh) 汽车横梁与纵梁的搭接结构及横、纵梁的焊接方法
US6387469B1 (en) Composite part and method for producing the same
KR20150061048A (ko) 티타늄 자전거 프레임, 티타늄 자전거 프레임의 제조방법
CN101500743A (zh) 摩擦压接部件以及摩擦压接方法
JP2000301992A (ja) バンパーの製造方法
JP2004338706A (ja) 自動車のサブフレーム、自動車及び自動車のサブフレームの製造方法
JP6947704B2 (ja) 溶接部形成構造及び金属部材の接合方法
JP2006305624A (ja) アルミニウム構造体及びその製造方法
TWI569902B (zh) Bicycle frame pipe system
JPS583738A (ja) 自動二輪車用リア−フオ−クの製造方法
US9421629B2 (en) Method of producing a material joint, and hollow section connection
JP2007313530A (ja) 円筒状部材の溶接部構造
JPH10322984A (ja) モーターケースの製造方法
CN102049667B (zh) 用于产生空心型材接头的方法和空心型材接头
KR20090062465A (ko) 판-보강재 어셈블리 제작방법 및 그에 의하여 형성된판-보강재 어셈블리
JP2000326068A (ja) チタン製母材の溶接継ぎ手およびこの継ぎ手を用いたフレーム

Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060524

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060619