JP2005348038A - 携帯通信端末、およびプライバシー保護方法 - Google Patents

携帯通信端末、およびプライバシー保護方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 携帯通信端末に格納されている第三者に知られたくない情報の保護レベルを向上させることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 LCD表示部20に表示される表示画面には、少なくとも、シークレット状態のときにのみに表示されるシークレット画面a〜fと、シークレット状態でない通常状態のときにのみに表示される通常画面i〜nと、シークレット状態および通常状態の双方で表示される共通画面g〜hとがあらかじめ用意されている。すなわち、同種の情報を表示するための画面が、それぞれ、シークレット状態用と通常状態用との2画面設けられている2層構造をなしている。このように、2つの待ち受け画面をそれぞれ初期画面とした2層構造の画面遷移構造としており、第三者に知られたくないデータと知れられても構わないデータとを別個に管理するようにしている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、プライバシー保護機能付き携帯通信端末に関し、特に、電話帳やスケジュールなどの情報の漏洩を防止するためのプライバシー保護機能を有する携帯通信端末、および携帯通信端末内に格納されている情報の漏洩を防止するためのプライバシー保護方法に関する。
従来から、携帯電話端末などの携帯通信端末には、電話帳やスケジュールの管理を行う機能が備えられたものがある。このため、携帯通信端末には各種の個人情報が格納されているが、携帯通信端末が日常的に携帯されるという性質上、他人に貸したり、紛失したりすることがあり、その際に、端末内に格納されている個人情報が第三者に知られてしまう可能性がある。
上記のことから、携帯通信端末には、端末内に格納されている情報が第三者に知られることを防止するための各種のプライバシー保護機能が備えられたものがある(例えば、特許文献1−6参照)。
特開2000−49924号公報 特開2000−307706号公報 特開2002−32315号公報 特開2002−373140号公報 特開2003−249994号公報 特開2003−298715号公報
しかしながら、特許文献1−6に記載されたプライバシー保護機能では、端末内に格納されている電子メールの内容や電話番号の漏洩や、第三者による情報の読み出しや書き込みを防止するために、シークレット設定を行うようにしているが、第三者に知られたくない情報の全てを確実に保護することはできないという課題があった。
本発明は、上述した問題を解消し、第三者に知られたくない情報の保護レベルを向上させることができるようにすることを目的とする。
本発明による携帯通信端末は、通信ネットワークを介して他の通信端末と通信する機能を有する携帯通信端末(例えば携帯電話端末10)であって、ユーザの操作に応じて情報の入力を行う操作手段(例えば操作部60)と、操作手段の操作によって入力されたユーザ入力情報を、シークレット情報(例えばシークレットフラグ1の通信相手情報)と非シークレット情報(例えばシークレットフラグ0の通信相手情報)とに識別して記憶する情報記憶手段(例えばメモリ31)と、表示画面の画面表示を行う画面表示手段(例えばLCD表示部20)と、画面表示手段に表示画面を表示させる表示制御手段(例えば制御部30)と、操作手段の操作によってシークレットモードへの切り替えが指示(例えばモード切替パスワードの入力)されたことに応じて、情報記憶手段に記憶されているシークレット情報を表示するシークレット画面(例えばシークレット画面a〜f)の画面表示手段への表示を許容するシークレットモードに設定するシークレットモード設定手段(例えば制御部30)とを備え、表示制御手段は、シークレットモード設定手段によりシークレットモードに設定されているときには、シークレット画面を画面表示手段に表示する制御(例えば、シークレット画面aを表示する制御、シークレット画面aからシークレット画面b〜fに遷移させる制御)を行い、シークレットモードに設定されていないときには、情報記憶手段に記憶されている非シークレット情報を表示する画面であって、シークレット画面と同種の情報を表示する非シークレット画面(例えばシークレット画面i〜n)を表示する制御(例えば、シークレット画面iを表示する制御、シークレット画面iからシークレット画面j〜nに遷移させる制御)を行うことを特徴とする。
上記のように構成したことで、シークレットモードであるときにのみ表示されるシークレット画面と、シークレットモードでないときにのみ表示される非シークレット画面とを用いて2層構造で表示画面を管理することができ、シークレットモードを解除しておくだけで情報の漏洩を防止することができ、第三者に知られたくない情報の保護レベルを向上させることができる。
シークレット画面は、シークレットモードに設定されているときの初期画面として用いられるシークレット用待ち受け画面(例えばシークレット画面a)を含み、非シークレット画面は、シークレットモードに設定されていないときの初期画面として用いられる非シークレット用待ち受け画面(例えばシークレット画面i)を含み、表示制御手段は、シークレット用待ち受け画面を表示しているときに操作手段による所定の画面遷移操作があったときは、シークレット用待ち受け画面以外の他のシークレット画面(例えばシークレット画面b〜f)に遷移させる制御を行い、非シークレット用待ち受け画面を表示しているときに操作手段による所定の遷移操作があったときは、非シークレット用待ち受け画面以外の他の非シークレット画面(例えばシークレット画面j〜n)に遷移させる制御を行うように構成されていてもよい。
情報記憶手段に記憶されているシークレット情報および非シークレット情報には、通信相手である他の通信端末を特定するための通信相手情報(例えば図2に示す電話帳データに登録されている通信相手情報)がそれぞれ含まれ、他の通信端末からの情報入力があった場合に(例えばステップS501のY)、当該他の通信端末の通信相手情報がシークレット情報として情報記憶手段に記憶されていた場合には(例えばステップS502のY)、当該他の通信端末からの情報入力に関する履歴情報を、シークレット情報として情報記憶手段に記憶する履歴記憶手段(例えば制御部30におけるステップS503を実行する部分)を備えていてもよい。
他の通信端末からの情報入力は、当該他の通信端末からの着信であり、履歴記憶手段は、他の通信端末からの着信があった場合に(例えばステップS501のY)、当該他の通信端末の通信相手情報である電話番号がシークレット情報として情報記憶手段に記憶されていた場合には(例えばステップS502のY)、電話番号からの着信があったことを示す着信履歴情報を、シークレット情報として情報記憶手段に記憶する(例えばステップS503)ように構成されていてもよい。
他の通信端末からの情報入力は、当該他の通信端末からの電子メールの受信であり、履歴記憶手段は、他の通信端末から電子メールを受信した場合に(例えばステップS501のY)、当該他の通信端末の通信相手情報である電子メールアドレスがシークレット情報として情報記憶手段に記憶されていた場合には(例えばステップS502のY)、電子メールアドレスからの電子メールの受信内容を示す受信履歴情報を、シークレット情報として情報記憶手段に記憶する(例えばステップS503)ように構成されていてもよい。
情報記憶手段に記憶されているシークレット情報および非シークレット情報には、ユーザのスケジュールを示すスケジュール情報を含む構成とされていてもよい。
また、本発明によるプライバシー保護方法は、通信ネットワークを介して他の通信端末と通信する機能を有する携帯通信端末(例えば携帯電話端末10)が備える情報記憶手段(例えばメモリ31)に記憶されているシークレット情報の漏洩を防止するプライバシー保護方法であって、携帯通信端末に備えられた操作手段(例えば操作部60)の操作によって入力されたユーザ入力情報を、シークレット情報と非シークレット情報とに識別して情報記憶手段に記憶し、操作手段の操作によってシークレットモードへの切り替えが指示されたことに応じて、情報記憶手段に記憶されているシークレット情報を表示するシークレット画面を携帯通信端末に備えられた画面表示手段(例えばLCD表示部20)に表示することを許容するシークレットモードに設定し、シークレットモードに設定されているときには、シークレット画面を画面表示手段に表示する制御を行い、シークレットモードに設定されていないときには、情報記憶手段に記憶されている非シークレット情報を表示する画面であって、シークレット画面と同種の情報を表示する非シークレット画面を表示する制御を行うことを特徴とする。
上記のように構成したことで、シークレットモードであるときにのみ表示されるシークレット画面と、シークレットモードでないときにのみ表示される非シークレット画面とを用いて2層構造で携帯通信端末表の示画面を管理することができ、シークレットモードを解除しておくだけで情報の漏洩を防止することができ、第三者に知られたくない情報の保護レベルを向上させることができる。
シークレット画面は、シークレットモードに設定されているときの初期画面として用いられるシークレット用待ち受け画面を含み、非シークレット画面は、シークレットモードに設定されていないときの初期画面として用いられる非シークレット用待ち受け画面を含み、シークレット用待ち受け画面を表示しているときに操作手段による所定の画面遷移操作があったときは、シークレット用待ち受け画面以外の他のシークレット画面に遷移させる制御を行い、非シークレット用待ち受け画面を表示しているときに操作手段による所定の遷移操作があったときは、非シークレット用待ち受け画面以外の他の非シークレット画面に遷移させる制御を行うように構成されていてもよい。
情報記憶手段に記憶されているシークレット情報および非シークレット情報には、通信相手である他の通信端末を特定するための通信相手情報がそれぞれ含まれ、他の通信端末からの情報入力があった場合に、当該他の通信端末の通信相手情報がシークレット情報として情報記憶手段に記憶されていた場合には、当該他の通信端末からの情報入力に関する履歴情報を、シークレット情報として情報記憶手段に記憶するように構成されていてもよい。
他の通信端末からの情報入力は、当該他の通信端末からの着信であり、他の通信端末からの着信があった場合に、当該他の通信端末の通信相手情報である電話番号がシークレット情報として情報記憶手段に記憶されていた場合には、電話番号からの着信があったことを示す着信履歴情報を、シークレット情報として情報記憶手段に記憶するように構成されていてもよい。
他の通信端末からの情報入力は、当該他の通信端末からの電子メールの受信であり、他の通信端末から電子メールを受信した場合に、当該他の通信端末の通信相手情報である電子メールアドレスがシークレット情報として情報記憶手段に記憶されていた場合には、電子メールアドレスからの電子メールの受信内容を示す受信履歴情報を、シークレット情報として情報記憶手段に記憶するように構成されていてもよい。
情報記憶手段に記憶されているシークレット情報および非シークレット情報には、ユーザのスケジュールを示すスケジュール情報を含む構成とされていてもよい。
本発明によれば、シークレットモードであるときにのみ表示されるシークレット画面と、シークレットモードでないときにのみ表示される非シークレット画面とを用いて2層構造で表示画面を管理することができ、シークレットモードを解除しておくだけで情報の漏洩を防止することができ、第三者に知られたくない情報の保護レベルを向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態における携帯電話端末10の構成の例を示すブロック図である。
図1に示すように、携帯電話端末10は、LCD(Liquid Crystal Display)表示部20と、制御部30と、アンテナ40と、無線部50と、操作部60と、マイクロフォン(マイク)70と、スピーカ80とを含む。
LCD表示部20は、制御部30からの指示にもとづいて、端末10に対して何らの操作も行われていない着信待ち状態のときに表示される待ち受け画面や、電話帳の内容を表示する電話帳画面などの各種の画面表示を行う機能を有する。
制御部30は、メモリ31と、CPU32と、図示しない各種の周辺回路とで構成され、携帯電話端末10が備える各部の制御を行う機能を有する。
メモリ31は、例えばRAMなどの記憶媒体によって構成され、電話帳、発信履歴、時着信履歴、電子メールボックス、スケジュール、画像データ、動画像データ、制御プログラムなどの各種のデータが格納される。なお、メモリ31の一部がROMによって構成されていてもよく、ROM部分に制御プログラムが格納されていてもよい。
CPU32は、メモリ31に格納された制御プログラムに従って、LCD表示部20、無線部50、マイク70、スピーカ80などの各部の制御を行う。
具体的には、CPU32は、例えば、ユーザ操作によって操作部60から入力された操作信号にもとづくLCD表示部20への画像表示指示などの各種の処理を実行する。
無線部50は、信号の変復調を行う機能を有する。具体的には、無線部50は、無線信号を、アンテナ40を介して受信して復調する処理を行う。また、無線部50は、制御部30から出力された信号を変調し、アンテナ40を介して無線信号を送信する機能を有する。
操作部60は、例えば電話番号の入力などを行うためのボタンなどの入力装置によって構成され、ユーザの操作に応じた入力信号を制御部30に出力する機能を有する。
マイク70は、通話時にユーザが発した音声を音声信号に変換し、制御部30に出力する機能を有する。
スピーカ80は、通話時にアンテナ40と無線部50とを介して受信した音声データにもとづく音声や着信音などの各種の音声出力を行う機能を有する。
本例の携帯電話端末10は、通話時には、マイク70から入力したアナログ音声を制御部30にてディジタル変換し、無線部50およびアンテナ40を介して送信する。また、通話時に、アンテナ40および無線部50を介して受信した音声データは、制御部30にてアナログ変換し、スピーカ80より音声出力する。
図2は、メモリ31に格納されている電話帳データ等のデータ構造の例を示す説明図である。図2に示すように、電話帳データは、電話機能にもとづく発信・着信相手あるいは電子メール機能にもとづく電子メールの送信・受信相手である通信相手を示す複数の通信相手データによって構成される。通信相手データは、図2に示すように、例えば、名前と、電話番号と、電子メールアドレスと、シークレット機能状態フラグ(シークレットフラグ)とを含む通信相手に関する各種のデータが対応付けされているデータである。
シークレットフラグは、ユーザによる操作部60の操作によって、通信相手データが電話帳データとして登録されるときに設定されるフラグであり、対応する通話相手データが第三者に知られても良い情報であるか否かを示すフラグである。
シークレットフラグがセット「1」されている場合(シークレット設定されている場合)には、対応する通信相手データが第三者に知られたくない情報であることを示す。一方、シークレットフラグがリセット「0」されている場合(シークレット設定されていない場合)には、対応する通信相手データが第三者に知られても良い情報であることを示す。
なお、通信相手データの登録が後述するシークレット状態(シークレットモード)のときに表示される電話帳画面b上で実行されてときには、制御部30が、シークレットフラグを自動的に「1」に設定するようにしてもよい。同様に、通信相手データの登録が後述する通常状態(通常モード)のときに表示される電話帳画面n上で実行されてときには、制御部30が、シークレットフラグを自動的に「0」に設定するようにしてもよい。
図2に示すように、メモリ31は、シークレット状態用履歴データを格納する領域と、通常状態用履歴データを格納する領域とが別個に設けられている。シークレット状態用履歴データは、シークレット設定されている通信相手に関する履歴情報が格納される領域である。また、通常状態用履歴データは、シークレット設定されていない通信相手に関する履歴情報が格納される領域である。
本例では、図2に示すように、履歴情報として、電話をかけた相手の履歴を示す発信履歴と、電話をかけてきた相手の履歴を示す着信履歴と、送信メールボックスに格納されている送信した電子メールの内容や送信元の履歴と、受信メールボックスに格納されている受信した電子メールの内容や送信先の履歴とがある。各履歴情報は、シークレット状態用履歴データと通常状態用履歴データとに分けられて、メモリ31に格納されている。
図3は、本例の携帯電話端末10のLCD表示部20に表示される表示画面の遷移図である。本例では、シークレット状態であるときとないときとで、同種の情報を表示する異なる表示画面がLCD表示部20に表示される。すなわち、2層構造で表示画面を管理している。
図3に示すように、LCD表示部20に表示される表示画面には、少なくとも、シークレット状態のときにのみに表示されるシークレット画面a〜fと、シークレット状態でない通常状態のときにのみに表示される通常画面i〜nと、シークレット状態および通常状態の双方で表示される共通画面g〜hとがあらかじめ用意されている。
シークレット画面は、待ち受け画面aと、電話帳画面bと、発信履歴画面cと、着信履歴画面dと、受信メール画面eと、送信メール画面fとを含む。
また、通常画面は、待ち受け画面iと、発信履歴画面jと、着信履歴画面kと、受信メール画面lと、送信メール画面mと、電話帳画面nとを含む。
このように、本例では、同種の情報を表示するための画面が、それぞれ、シークレット状態用と通常状態用との2画面設けられている2層構造をなしている。
待ち受け画面aは、シークレット状態に設定されているときの待ち受け画面として用いられるシークレット用待ち受け画面であり、待ち受け画面iは、シークレット状態に設定されていないときの待ち受け画面として用いられる通常用待ち受け画面である。
シークレット画面b〜fは、待ち受け画面aのみから遷移する画面である。また、通常画面j〜nは、待ち受け画面iのみから遷移する画面である。さらに、共通画面g〜hは、シークレット用待ち受け画面aおよび通常用待ち受け画面iの双方から遷移する画面である。
電話帳画面bに表示される電話帳に含まれている電話番号を選択して発信したときの発信履歴は、発信履歴画面cにのみ表示される発信履歴情報として、メモリ31におけるシークレット状態用履歴データの格納領域(発信履歴の格納領域)に格納される。また、電話帳画面bに表示される電話帳に含まれている電話番号から着信があったときの着信履歴は、着信履歴画面dにのみ表示される着信履歴情報として、メモリ31におけるシークレット状態用履歴データの格納領域(着信履歴の格納領域)に格納される。
同様に、電話帳画面bに表示される電話帳に含まれている電子メールアドレスを選択して電子メールを送信したときの送信履歴(送信先電子メールアドレスや、電子メールの本文など)は、送信メール画面fにのみ表示される送信メール情報として、メモリ31におけるシークレット状態用履歴データの格納領域(送信メールボックス)に格納される。また、電話帳画面bに表示される電話帳に含まれている電子メールアドレスから電子メールを受信したときの受信履歴は、受信メール画面eにのみ表示される受信メール情報として、メモリ31におけるシークレット状態用履歴データの格納領域(受信メールボックス)に格納される。
一方、電話帳画面nに表示される電話帳に含まれている電話番号を選択して発信したときの発信履歴は、発信履歴画面jにのみ表示される発信履歴情報として、メモリ31における通常状態用履歴データの格納領域(発信履歴の格納領域)に格納される。また、電話帳画面nに表示される電話帳に含まれている電話番号から着信があったときの着信履歴は、着信履歴画面kにのみ表示される着信履歴情報として、メモリ31における通常状態用履歴データの格納領域(着信履歴の格納領域)に格納される。
同様に、電話帳画面nに表示される電話帳に含まれている電子メールアドレスを選択して電子メールを送信したときの送信履歴は、送信メール画面mにのみ表示される送信メール情報として、メモリ31における通常状態用履歴データの格納領域(送信メールボックス)に格納される。また、電話帳画面nに表示される電話帳に含まれている電子メールアドレスから電子メールを受信したときの受信履歴は、受信メール画面lにのみ表示される受信メール情報として、メモリ31における通常状態用履歴データの格納領域(受信メールボックス)に格納される。
なお、図3に示す画面以外の画面についても、シークレット状態用と通常状態用との2画面設けられ、2層構造をなしている。例えば、シークレット状態に設定されているときに保存したスケジュールは、シークレット用の待ち受け画面aからのみ遷移可能なスケジュール機能画面に保存され、通常状態に設定されているときに保存したスケジュールは、通常用の待ち受け画面iからのみ遷移可能なスケジュール機能画面に保存される。
上記のように、本例では、2つの待ち受け画面をそれぞれ初期画面とした2層構造の画面遷移構造としており、第三者に知られたくないデータと知れられても構わないデータとを別個に管理するようにしている。
次に、シークレット機能の設定について説明する。
図4は、シークレット状態における機能とパスワードとを設定するためのシークレット機能設定画面の表示状態の例を示す説明図である。なお、シークレット機能設定画面は、例えば共通画面gである。ただし、他人に設定されたり設定内容を変更されないように、端末10に設定されている所定のパスワードを入力しなければシークレット機能設定画面が表示されないようにすることが望ましい。
図4に示すように、シークレット機能設定画面には、シークレット機能を設定することが可能な各種の項目と、通常状態(通常用の待ち受け画面i)からシークレット状態(シークレット用の待ち受け画面a)に移行するためのモード切替パスワードの入力領域とが設けられている。
シークレット機能設定画面において、ユーザによる操作部60の操作に応じて、ユーザが希望する項目についてシークレット機能が設定(ON)されるとともに、モード切替パスワードが設定される。
すると、シークレット機能が設定された項目については2層構造で管理される。また、通常用の待ち受け画面iにて操作部60の操作によりモード切替パスワードが入力されると、シークレット用の待ち受け画面aに遷移することとなる。
なお、シークレット用の待ち受け画面aから通常用の待ち受け画面iへの遷移は、例えば、シークレット用の待ち受け画面aに設けられたモード切替ボタンの押下、あるいは端末10の側面部などに設けられたボタンの長押しなどの簡単な操作によって行われる。
次に、携帯電話端末10の動作について詳細に説明する。
図5は、本発明の一実施の形態における携帯電話端末10が実行する履歴情報登録処理の例を示すフローチャートである。
履歴情報登録処理において、制御部30は、まず、電話の発着、電話の着信、電子メールの送信、または電子メールの受信があったか否か確認する(ステップS501)。すなわち、通信ネットワーク(例えば一般公衆回線網、インターネットなど)を介して通信相手との通信がなされたか否か確認する。
通信相手との通信が実行された場合には(ステップS501のY)、制御部30は、通信相手の電話番号あるいは電子メールアドレスを用いて、その通信相手がシークレット設定されている者であるか否か確認する(ステップS502)。
ステップS502では、メモリ31の電話帳データに登録されているシークレットフラグがセットされている通信相手データに、今回の通信における通信相手の電話番号あるいは電子メールアドレスが含まれているデータがあるか否かを確認する。
今回の通信相手がシークレット設定されている通信相手であれば、制御部30は、通信が開始されたとき(電話の発着信あるいは電子メールの送受信があったとき)に表示されていた画面がシークレット画面であるか通常画面であるか共通画面であるかにかかわらず、今回の通信に関わる履歴データをシークレット状態用履歴データとしてメモリ31に保存する(ステップS503)。
一方、今回の通信相手がシークレット設定されている通信相手でなければ、制御部30は、通信が開始されたとき(電話の発着信あるいは電子メールの送受信があったとき)に表示されていた画面がシークレット画面であるか通常画面であるか共通画面であるかにかかわらず、今回の通信に関わる履歴データを通常状態用履歴データとしてメモリ31に保存する(ステップS504)。
以上説明したように、本発明の一実施の形態では、シークレットモードであるときにのみ表示されるシークレット画面と、通常モードであるときにのみ表示される通常画面とを用いて2層構造で表示画面を管理する構成としたので、通常モードに切り替えておくだけで情報の漏洩を防止することができ、第三者に知られたくない情報の保護レベルを向上させることができる。
また、上述した一実施の形態では、待ち受け画面を、シークレット画面への遷移を行うためのシークレット用の待ち受け画面aと、通常画面への遷移を行うための通常用の待ち受け画面iとの2画面設ける構成としたので、シークレット用の待ち受け画面aと通常用の待ち受け画面iとを切り替えるだけで容易にシークレットモードと通常モードとを切り替えることができる。
よって、第三者に知られたくない情報を保護する際には、待ち受け画面を通常用の待ち受け画面iにしておくだけでよいため、電話帳データにてシークレット設定されている通信相手データの秘密管理を容易に行うことができる。
また、待ち受け画面に表示されている情報に第三者に知られたくない情報が含まれている場合があるが、上述した一実施の形態では、シークレット用の待ち受け画面aに第三者に知られたくない情報が表示されていたとしても、通常モードでは通常用の待ち受け画面iが表示されることになるため、シークレット用の待ち受け画面aに表示されている情報が第三者に知られてしまうことを防止することができる。よって、シークレット用の待ち受け画面aに第三者に知られたくない情報(特に、第三者には知られたくないが頻繁に確認されるようなスケジュールなどの情報)を表示させることができる。
また、シークレットモードから通常モードへの切り替えは簡単な操作によって行う構成としているので、普段はシークレット用の待ち受け画面aにしておいて、第三者に貸し出すときや端末10から離れるときに簡単に通常用の待ち受け画面iに切り替えることができる。従って、最も頻繁に目にする待ち受け画面aに表示されている情報が第三者に知られてしまうことを防止することができる。
さらに、シークレット用の待ち受け画面aと通常用の待ち受け画面iとに別個の画像などを表示するようにすれば、端末10のユーザは、待ち受け画面を見ただけで現在のモードがシークレットモードであるのか否かを把握することができる。一方で、第三者にはモードの状態が認識されないようにすることができる。このように、シークレットモードに設定されているか否かについての情報も、第三者に知られてしまうことが防止される。
上述したように、一実施の形態では、シークレット用の待ち受け画面aをシークレット画面の遷移の初期画面とし、通常用の待ち受け画面iを通常画面の遷移の初期画面とする構成としたことで、電話帳や履歴データだけでなく、待ち受け画面(シークレット用の待ち受け画面a)に表示されている情報やモードの設定状態についても、第三者に知られてしまうことを防止することができ、第三者に知られたくない情報の保護レベルを向上させることができる。
なお、上述した一実施の形態では、第三者に知られたくない情報を含む情報を表示するシークレット画面と、第三者に知られたくない情報を含まない情報を表示する通常画面とを用いて2層構造で表示画面を管理する構成としていたが、仕事関連の情報を表示するビジネス用画面や、プライベート関連の情報を表示するプライベート画面などの秘密性を有する所定の範疇の情報を表示する画面をも用いて3層以上の構成で表示画面を管理する構成としてもよい。なお、上述した一実施の形態におけるシークレット画面をビジネス用画面として用いるようにしてもよい。上記のように構成すれば、公用、使用などの用途に応じ、各階層の画面を使い分けることができる。
また、上述した一実施の形態では、例えばPDC(Personal Digital Cellular)やPHS(Personal Handyphone System)などの携帯電話端末10を例に説明したが、PDA(Personal Digital Assistants)などの他の携帯通信端末に適用することができることは勿論である。
本発明の一実施の形態における携帯電話端末の構成の例を示すブロック図である。 メモリに格納されている電話帳データ等のデータ構造の例を示す説明図である。 本発明の一実施の形態における携帯電話端末のLCD表示部に表示される表示画面の遷移図である。 シークレット状態における機能とパスワードとを設定するためのシークレット機能設定画面の表示状態の例を示す説明図である。 本発明の一実施の形態における履歴情報登録処理の例を示すフローチャートである。
符号の説明
10 携帯電話端末
20 LCD表示部
30 制御部
31 メモリ
32 CPU
40 アンテナ
50 無線部
60 操作部
70 マイク
80 スピーカ

Claims (12)

  1. 通信ネットワークを介して他の通信端末と通信する機能を有する携帯通信端末であって、
    ユーザの操作に応じて情報の入力を行う操作手段と、
    前記操作手段の操作によって入力されたユーザ入力情報を、シークレット情報と非シークレット情報とに識別して記憶する情報記憶手段と、
    表示画面の画面表示を行う画面表示手段と、
    前記画面表示手段に表示画面を表示させる表示制御手段と、
    前記操作手段の操作によってシークレットモードへの切り替えが指示されたことに応じて、前記情報記憶手段に記憶されている前記シークレット情報を表示するシークレット画面の前記画面表示手段への表示を許容するシークレットモードに設定するシークレットモード設定手段とを備え、
    前記表示制御手段は、
    前記シークレットモード設定手段により前記シークレットモードに設定されているときには、前記シークレット画面を前記画面表示手段に表示する制御を行い、
    前記シークレットモードに設定されていないときには、前記情報記憶手段に記憶されている前記非シークレット情報を表示する画面であって、前記シークレット画面と同種の情報を表示する非シークレット画面を表示する制御を行う
    ことを特徴とする携帯通信端末。
  2. シークレット画面は、シークレットモードに設定されているときの初期画面として用いられるシークレット用待ち受け画面を含み、
    非シークレット画面は、シークレットモードに設定されていないときの初期画面として用いられる非シークレット用待ち受け画面を含み、
    表示制御手段は、
    前記シークレット用待ち受け画面を表示しているときに操作手段による所定の画面遷移操作があったときは、前記シークレット用待ち受け画面以外の他のシークレット画面に遷移させる制御を行い、
    前記非シークレット用待ち受け画面を表示しているときに操作手段による所定の遷移操作があったときは、前記非シークレット用待ち受け画面以外の他の非シークレット画面に遷移させる制御を行う
    請求項1記載の携帯通信端末。
  3. 情報記憶手段に記憶されているシークレット情報および非シークレット情報には、通信相手である他の通信端末を特定するための通信相手情報がそれぞれ含まれ、
    他の通信端末からの情報入力があった場合に、当該他の通信端末の通信相手情報が前記シークレット情報として前記情報記憶手段に記憶されていた場合には、当該他の通信端末からの情報入力に関する履歴情報を、前記シークレット情報として前記情報記憶手段に記憶する履歴記憶手段を備えた
    請求項1または請求項2記載の携帯通信端末。
  4. 他の通信端末からの情報入力は、当該他の通信端末からの着信であり、
    履歴記憶手段は、前記他の通信端末からの着信があった場合に、当該他の通信端末の通信相手情報である電話番号がシークレット情報として情報記憶手段に記憶されていた場合には、前記電話番号からの着信があったことを示す着信履歴情報を、前記シークレット情報として前記情報記憶手段に記憶する
    請求項3記載の携帯通信端末。
  5. 他の通信端末からの情報入力は、当該他の通信端末からの電子メールの受信であり、
    履歴記憶手段は、前記他の通信端末から電子メールを受信した場合に、当該他の通信端末の通信相手情報である電子メールアドレスがシークレット情報として情報記憶手段に記憶されていた場合には、前記電子メールアドレスからの電子メールの受信内容を示す受信履歴情報を、前記シークレット情報として前記情報記憶手段に記憶する
    請求項3記載の携帯通信端末。
  6. 情報記憶手段に記憶されているシークレット情報および非シークレット情報には、ユーザのスケジュールを示すスケジュール情報を含む
    請求項1から請求項5のうちいずれか1項に記載の携帯通信端末。
  7. 通信ネットワークを介して他の通信端末と通信する機能を有する携帯通信端末が備える情報記憶手段に記憶されているシークレット情報の漏洩を防止するプライバシー保護方法であって、
    前記携帯通信端末に備えられた操作手段の操作によって入力されたユーザ入力情報を、シークレット情報と非シークレット情報とに識別して前記情報記憶手段に記憶し、
    前記操作手段の操作によってシークレットモードへの切り替えが指示されたことに応じて、前記情報記憶手段に記憶されている前記シークレット情報を表示するシークレット画面を前記携帯通信端末に備えられた画面表示手段に表示することを許容するシークレットモードに設定し、
    前記シークレットモードに設定されているときには、前記シークレット画面を前記画面表示手段に表示する制御を行い、
    前記シークレットモードに設定されていないときには、前記情報記憶手段に記憶されている前記非シークレット情報を表示する画面であって、前記シークレット画面と同種の情報を表示する非シークレット画面を表示する制御を行う
    ことを特徴とするプライバシー保護方法。
  8. シークレット画面は、シークレットモードに設定されているときの初期画面として用いられるシークレット用待ち受け画面を含み、
    非シークレット画面は、シークレットモードに設定されていないときの初期画面として用いられる非シークレット用待ち受け画面を含み、
    前記シークレット用待ち受け画面を表示しているときに操作手段による所定の画面遷移操作があったときは、前記シークレット用待ち受け画面以外の他のシークレット画面に遷移させる制御を行い、
    前記非シークレット用待ち受け画面を表示しているときに操作手段による所定の遷移操作があったときは、前記非シークレット用待ち受け画面以外の他の非シークレット画面に遷移させる制御を行う
    請求項7記載のプライバシー保護方法。
  9. 情報記憶手段に記憶されているシークレット情報および非シークレット情報には、通信相手である他の通信端末を特定するための通信相手情報がそれぞれ含まれ、
    他の通信端末からの情報入力があった場合に、当該他の通信端末の通信相手情報が前記シークレット情報として前記情報記憶手段に記憶されていた場合には、当該他の通信端末からの情報入力に関する履歴情報を、前記シークレット情報として前記情報記憶手段に記憶する
    請求項7または請求項8記載のプライバシー保護方法。
  10. 他の通信端末からの情報入力は、当該他の通信端末からの着信であり、
    前記他の通信端末からの着信があった場合に、当該他の通信端末の通信相手情報である電話番号がシークレット情報として情報記憶手段に記憶されていた場合には、前記電話番号からの着信があったことを示す着信履歴情報を、前記シークレット情報として前記情報記憶手段に記憶する
    請求項9記載のプライバシー保護方法。
  11. 他の通信端末からの情報入力は、当該他の通信端末からの電子メールの受信であり、
    前記他の通信端末から電子メールを受信した場合に、当該他の通信端末の通信相手情報である電子メールアドレスがシークレット情報として情報記憶手段に記憶されていた場合には、前記電子メールアドレスからの電子メールの受信内容を示す受信履歴情報を、前記シークレット情報として前記情報記憶手段に記憶する
    請求項9記載のプライバシー保護方法。
  12. 情報記憶手段に記憶されているシークレット情報および非シークレット情報には、ユーザのスケジュールを示すスケジュール情報を含む
    請求項7から請求項11のうちいずれか1項に記載のプライバシー保護方法。
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