JP2005346627A - データ名決定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 データ名決定装置は、入力された画像中に含まれる文字列を抽出・認識し、各認識結果の文字列をその内容などに従って複数のカテゴリに分類する。ユーザによって、ユーザがデータ名として所望するカテゴリが指定・設定などされると、データ名決定装置は、ユーザによる指定・設定に応じたカテゴリに属する文字列を、所定のデータの名前として決定する。
【選択図】 図1
Description
によって指定・選択されたカテゴリであっても良いし、予め設定されているカテゴリであっても良い。所定のデータの名前とは、データファイルの名前やディレクトリ(フォルダ)の名前などを示す。カテゴリ判断手段は、入力された画像のファイル名を決定するように構成されても良いし、入力された画像とは異なる他のデータファイルの名前を決定するように構成されても良い。
により決定された所定のデータの名前の文字数を削減する際に、ユーザが削減対象となる文字列を指示する必要や、改めて削減後の文字列を入力するなどの必要がない。
を実現することが可能となる。
が撮像される際にファインダ又はプレビュー画面に表示される照準の位置又は領域であっても良い。このように構成されることにより、ユーザは、ファインダ又はプレビュー画面において表示される照準の位置にデータ名として所望する文字列を配置させ、その画像を撮像しデータ名決定装置に入力することにより、所望のデータ名を決定することが可能となる。
まず、データ名決定装置3を含む画像記録装置1のシステム構成について説明する。画像記録装置1は、ハードウェア的には、バスを介して接続されたCPU(中央演算処理装置),主記憶装置(RAM),補助記憶装置などを備える。補助記憶装置は、不揮発性記憶装置を用いて構成される。ここで言う不揮発性記憶装置とは、いわゆるROM(Read-Only Memory:EPROM(Erasable Programmable Read-Only Memory),EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory),マスクROM等を含む),
FRAM(Ferroelectric RAM),ハードディスク等を指す。
画像入力部2は、画像のデータを画像記録装置1へ入力するためのインタフェースとして機能する。画像入力部2によって、画像記録装置1に記録される画像のデータが画像記録装置1へ入力される。画像入力部2は、画像記録装置1へ画像のデータを入力するためのどのような既存技術を用いて構成されても良い。
た、記録媒体(例えば各種フラッシュメモリやフロッピー(登録商標)ディスクやCD(
Compact Disk)やDVD(Digital Versatile Disc、Digital Video Disc))に記録された画像のデータが画像記録装置1へ入力されても良い。この場合、画像入力部2は、記録媒体からデータを読み出す装置(例えばフラッシュメモリリーダやフロッピーディスクドライブやCDドライブやDVDドライブ)を用いて構成される。
どによって撮像された画像のデータをデータ名決定装置3に入力させるためのインタフェースとして構成されても良い。
データ名決定装置3は、画像記録装置1に入力された画像や画像記憶部5に既に記憶されている画像から文字列を抽出し、ユーザによる入力・設定などに従ってデータ名(ファイル名やディレクトリ名(フォルダ名)など)を決定する。データ名決定装置3が、いずれのデータファイルのファイル名又はディレクトリ名を決定するかは、ユーザによって指示されても良い。即ち、データ名決定装置3は、ユーザによって指定されたデータファイル又はディレクトリの名前を決定するように構成されても良い。このとき、文字列抽出の対象となる画像のデータファイルと、ファイル名が決定されるデータファイルとが同一である必要はない。また、データ名決定装置3は、ユーザの指定によらず、文字列抽出の対象となった画像のデータファイルの名前や、文字列抽出の対象となった画像のデータファイルを含むディレクトリの名前などを決定するように構成されても良い。
文字列認識部7は、データ名決定装置3に入力される画像を処理の対象とし、この画像から文字列を抽出し認識する。このとき、処理の対象となる画像のデータは、画像記録装置1に含まれるRAMやROM等の一時記憶装置に記憶されても良いし、データ名決定装置3固有のRAMやROM等に記憶されても良い。以下、文字列認識部7の具体的な処理について説明する。
の濃淡画像に変換し、濃度値に関するヒストグラムを生成することにより文字列を抽出する。このとき、例えば文字列認識部7は、一行文字列毎に短冊状の行画像として各文字列を抽出しても良い。図2は、文字列認識部7によって一行文字列毎に短冊状の行画像として抽出される文字列の例を示す図である。図2では、矩形によって囲まれた各文字列がそれぞれ一つの行画像として抽出される。
カテゴリ判断部8は、文字列認識部7から受け取る各文字列認識結果を各カテゴリに分類し、ユーザによる入力・設定などに応じたカテゴリに属する文字列認識結果を選択する。そして、カテゴリ判断部8は、選択した文字列認識結果に基づき、データ名を決定する。以下、カテゴリ判断部8の具体的な処理について説明する。
名として決定する場合、これらのファイルを含むディレクトリの名前を、文字数削減処理により削除した文字列を用いて決定するように構成されても良い。例えば、カテゴリ判断部8は、E−mailアドレスのカテゴリにおいて、@(アットマーク)以前の文字列をファイル名とし、@(アットマーク)以降の文字列を、これらのデータファイルを含むディレクトリの名前として決定するように構成されても良い。また例えば、カテゴリ判断部8は、住所のカテゴリにおいて、都道府県名が削除された文字列をファイル名とし、都道府県名を、これらのデータファイルを含むディレクトリの名前として決定するように構成されても良い。また、カテゴリ判断部8は、URLのカテゴリにおいて、“/〜(スラッシュとチルダ)”の後の文字列をファイル名とし、この前の文字列を、これらのデータファイルを含むディレクトリの名前として決定するように構成されても良い。
入力部4は、ユーザがデータ名決定装置3に対し、カテゴリの入力・設定や、処理対象となるデータファイルの指示や、名前を決定する対象となるデータファイルやディレクトリの指示・選択などを行うための装置である。入力部4は、例えばキーボードやポインティングデバイス(マウス,トラックボール,タブレットなど)や、ダイヤル式入力装置や、タッチパネルや、テンキーや、各種ボタンや、音声入力装置などを用いて構成される。入力部4は、ユーザがカテゴリの入力や設定などを行うことが可能であれば、その他どのような入力装置を用いて構成されても良い。
画像記憶部5は、いわゆる不揮発性記憶装置とこの不揮発性記憶装置を制御する機能部によって構成される。画像記憶部5は、他の機能部や装置の命令に従い、画像のデータファイルをはじめとする各種データのファイルを記憶できる。また、画像記憶部5は、データ名決定装置3からファイル名を受け取った場合、このファイル名を所定のデータファイルの名称として記憶する。所定の画像データとは、データ名決定装置3において処理の対象となった画像のデータであっても良いし、ユーザによって指定された他のデータファイルであっても良い。また、画像記憶部5は、データ名決定装置3からディレクトリ名を受け取る場合、所定のディレクトリの名前として記憶しても良い。この所定のディレクトリはユーザによって指定されたディレクトリであっても良いし、データ名決定装置3において処理の対象となった画像のデータファイルを含むディレクトリであっても良い。また、所定のディレクトリは、作成された新たなディレクトリであっても良い。
表示部6は、CRT(Cathode Ray Tube)や液晶ディスプレイ等の表示装置やその制御部などを用いて構成される。表示部6は、様々なデータを表示できる。例えば、表示部6は、データ名決定装置3による処理結果や画像入力部2により入力された画像や、画像記憶部5に記憶される画像や、入力部4を介して入力された入力結果などを表示する。
図4,5は、画像記録装置1の動作例を示すフローチャートである。図4,5を用いて、画像記録装置1の動作例について説明する。
画像記録装置1では、データ名設定装置3により、ユーザによって入力・設定されたカテゴリに対応する文字列が、画像内から抽出・認識され、ファイル名やディレクトリ名として決定される。このため、ユーザは、ファイル名やディレクトリ名を決める際に、わざわざこれらの名前をテキストデータとして入力する必要がない。また、データ名設定装置3では、決定されるファイル名やディレクトリ名は、意味のない連番や日付などではなく、ユーザにより入力・設定されたカテゴリに対応する文字列である。そして、この文字列は、所定の画像(例えばファイル名が決定されるデータファイルそのものの画像や、名前が決定されるディレクトリに含まれるデータファイルの画像や、ファイル名が決定されるデータファイルと密接に関連する画像(例えば顔写真のデータファイルの名前を決定する際の、顔写真の人物の名刺の画像など)など)から抽出・認識される。この文字列は、例えば、電話番号やURLやE−mailアドレスや氏名などである(具体例は図3参照)。従って、画像記憶装置1において設定されるファイル名やディレクトリ名(即ち、データ名決定装置3によって決定されるファイル名やディレクトリ名)からデータファイルやディレクトリの内容を推測することが容易に可能となる。
画像記録装置1又は画像入力部2がデジタルカメラ等の撮像装置を用いて構成される場合、ファインダーやプレビュー画面において、照準を示す表示が行われるように構成されても良い。図6は、照準を示す表示の例を示す図である。図6では、十字の真ん中(即ち、円の中心部)が照準の中心となる。このように構成された場合、文字列認識部7には、入力画像のデータとともに、照準の中心位置が渡される。そして、文字列認識部7は、照準の中心が含まれる(又は照準の中心に最も近い)文字列のみを抽出・認識する。この場合、カテゴリ判断部8は、カテゴリに関する判断を行うことなく、この文字列認識結果をデータ名として決定する。また、ユーザがこのような照準を示す表示を行うか否かについて設定することができるように、画像記録装置1が構成されても良い。この場合、例えば照準を示す表示が行われないように設定された場合には、カテゴリに関する判断が実施され、上記表示が行われるように設定された場合には、カテゴリに関する判断を実施せず照準の中心が含まれる文字列等のみを抽出・認識するように構成されても良い。
き、文字列認識部7は、例えば各文字列の中心線と画像の中心との距離を算出し、この値が最も小さい文字列を画像の中心に最も近い文字列として判断するように構成されても良い。また、文字列認識部7は、各文字列について、各文字列に含まれる文字のうち最も画像の中心に近いものと画像の中心との距離を算出し、この値が最も小さい文字列を画像の中心に最も近い文字列として判断するように構成されても良い。また、文字列認識部7は、各文字列について、各文字列の中心(例えば各文字列の領域の重心や、各文字列を囲む矩形の中心など)と画像の中心との距離を算出し、この値が最も小さい文字列を画像の中心に最も近い文字列として判断するように構成されても良い。
画像記録装置1は、以下のように実際の場面で用いることが可能である。例えば、画像記録装置1を用いて名刺の画像データを記録する場合、各名刺の画像データに対し、名刺の画像から抽出される任意のカテゴリ(例えば、氏名や会社名やE−mailアドレスや電話番号(内線番号を含む)など)の文字列をファイル名として決定することができる(記録するデータファイルと文字列抽出の対象となるデータファイルとが同一である場合の具体例)。
2 画像入力部
3 データ名決定装置
4 入力部
5 画像記憶部
6 表示部
7 文字列認識部
8 カテゴリ判断部
Claims (21)
- 入力された画像から1以上の文字列を抽出し、抽出された文字列について文字列認識を行う文字列認識手段と、
前記文字列認識手段によって認識された各文字列についてその文字列が属するカテゴリを判断し、所定のカテゴリに属する文字列を所定のデータの名前として決定するカテゴリ判断手段と
を含むデータ名決定装置。 - 入力された動画像から静止画像を抽出する静止画像抽出手段をさらに備え、
前記文字列認識手段は、前記静止画像抽出手段によって抽出された静止画像に対し文字列の抽出や文字列認識を行う請求項1に記載のデータ名決定装置。 - 前記文字列認識手段及び/又はカテゴリ判断手段は、ユーザによる修正指示に応じて、文字列認識の結果及び/又は所定のデータの名前を修正する請求項1又は2に記載のデータ名決定装置。
- 前記文字列認識手段による文字列認識の結果及び/又は前記カテゴリ判断手段により決定された前記所定のデータの名前に含まれる文字列の中から、予め決められた不要文字列を削除する削除手段をさらに備える請求項1〜3のいずれかに記載のデータ名決定装置。
- 前記カテゴリ判断手段は、決定した前記所定のデータの名前と同一名のデータが前記所定のデータと同一のデータ領域に既に存在する場合、前記決定した所定のデータの名前に対し新たな文字列を付加する請求項1〜4のいずれかに記載のデータ名決定装置。
- 前記カテゴリ判断手段は、優先順位を伴ったカテゴリの設定内容に従い、対応する文字列認識結果を有するカテゴリのうち最も優先順位の高いカテゴリに属する文字列を前記所定のデータの名前として決定する請求項1〜5のいずれかに記載のデータ名決定装置。
- 入力された画像の略中心に位置する文字列を抽出し、抽出された文字列について文字列認識を行う文字列認識手段と、
前記文字列認識手段によって認識された文字列を所定のデータの名前として決定するデータ名決定手段と
を含むデータ名決定装置。 - 入力された画像から1以上の文字列を抽出し、入力された画像の中心と抽出された各文字列との距離を算出し、この距離が最も小さい文字列についてのみ文字列認識を行う文字列認識手段と、
前記文字列認識手段によって認識された文字列を所定のデータの名前として決定するデータ名決定手段と
を含むデータ名決定装置。 - 入力画像とともに入力される入力画像内の位置又は領域を示すデータに基づき、入力された画像内においてこのデータが示す位置又は領域に位置する文字列を抽出し、抽出された文字列について文字列認識を行う文字列認識手段と、
前記文字列認識手段によって認識された文字列を所定のデータの名前として決定するデータ名決定手段と
を含むデータ名決定装置。 - 入力された画像から1以上の文字列を抽出し、入力画像とともに入力される入力画像内の
位置又は領域を示すデータに基づき、このデータが示す位置又は領域と抽出された各文字列との距離を算出し、この距離が最も小さい文字列についてのみ文字列認識を行う文字列認識手段と、
前記文字列認識手段によって認識された文字列を所定のデータの名前として決定するデータ名決定手段と
を含むデータ名決定装置。 - 前記入力画像内の位置又は領域とは、前記入力画像が撮像される際にファインダ又はプレビュー画面に表示される照準の位置又は領域である請求項9又は10に記載のデータ名決定装置。
- 入力された画像から1以上の文字列を抽出するステップと、
抽出された文字列について文字列認識を行うステップと、
認識された各文字列についてその文字列が属するカテゴリを判断するステップと、
所定のカテゴリに属する文字列を所定のデータの名前として決定するステップと
を情報処理装置に実行させるためのプログラム。 - 入力された画像の略中心に位置する文字列を抽出するステップと、
抽出された文字列について文字列認識を行うステップと、
認識された文字列を所定のデータの名前として決定するステップと
を情報処理装置に実行させるためのプログラム。 - 入力された画像から1以上の文字列を抽出するステップと、
入力された画像の中心と抽出された各文字列との距離を算出するステップと、
算出された距離が最も小さい文字列についてのみ文字列認識を行うステップと、
認識された文字列を所定のデータの名前として決するステップと
を情報処理装置に実行させるためのプログラム。 - 入力画像とともに入力される入力画像内の位置又は領域を示すデータに基づき、入力された画像内においてこのデータが示す位置又は領域に位置する文字列を抽出するステップと、
抽出された文字列について文字列認識を行うステップと、
認識された文字列を所定のデータの名前として決定するステップと
を情報処理装置に実行させるためのプログラム。 - 入力された画像から1以上の文字列を抽出するステップと、
入力画像とともに入力される入力画像内の位置又は領域を示すデータに基づき、このデータが示す位置又は領域と抽出された各文字列との距離を算出するステップと、
この距離が最も小さい文字列についてのみ文字列認識を行うステップと、
認識された文字列を所定のデータの名前として決定するステップと
を情報処理装置に実行させるためのプログラム。 - 情報処理装置が、入力された画像から1以上の文字列を抽出するステップと、
情報処理装置が、抽出された文字列について文字列認識を行うステップと、
情報処理装置が、認識された各文字列についてその文字列が属するカテゴリを判断するステップと、
情報処理装置が、所定のカテゴリに属する文字列を所定のデータの名前として決定するステップと
を含むデータ名決定方法。 - 情報処理装置が、入力された画像の略中心に位置する文字列を抽出するステップと、
情報処理装置が、抽出された文字列について文字列認識を行うステップと、
情報処理装置が、認識された文字列を所定のデータの名前として決定するステップと
を含むデータ名決定方法。 - 情報処理装置が、入力された画像から1以上の文字列を抽出するステップと、
情報処理装置が、入力された画像の中心と抽出された各文字列との距離を算出するステップと、
情報処理装置が、算出された距離が最も小さい文字列についてのみ文字列認識を行うステップと、
情報処理装置が、認識された文字列を所定のデータの名前として決するステップと
を含むデータ名決定方法。 - 情報処理装置が、入力画像とともに入力される入力画像内の位置又は領域を示すデータに基づき、入力された画像内においてこのデータが示す位置又は領域に位置する文字列を抽出するステップと、
情報処理装置が、抽出された文字列について文字列認識を行うステップと、
情報処理装置が、認識された文字列を所定のデータの名前として決定するステップと
を含むデータ名決定方法。 - 情報処理装置が、入力された画像から1以上の文字列を抽出するステップと、
情報処理装置が、入力画像とともに入力される入力画像内の位置又は領域を示すデータに基づき、このデータが示す位置又は領域と抽出された各文字列との距離を算出するステップと、
情報処理装置が、この距離が最も小さい文字列についてのみ文字列認識を行うステップと、
情報処理装置が、認識された文字列を所定のデータの名前として決定するステップと
を含むデータ名決定方法。
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