JP2005339715A - 光ディスク及び光ディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 レーベル面に可視画像を容易に追加印刷できる記録型光ディスク及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク100aは、可視画像を片面に記録可能な情報記録型光ディスクであって、レーザ光により情報を示すマークが記録される情報記録層を含むディスク基板と、前記ディスク基板上に、該ディスク基板と同心円に形成され、レーザ光により可視画像を記録可能なレーベル記録領域101aと、前記レーベル記録領域より内周側又は外周側に設けられ、レーザ光により印刷情報を示す記録マークが記録されるレーベル側情報記録領域102を具備する。前記印刷情報に基づいて、レーベル記録領域101aにレーザ光を用いて可視画像が印刷される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レーベル面に可視画像をレーザ光を用いて記録することができる光ディスク及び該光ディスクに前記可視画像を記録する光ディスク装置に関する。
周知のように近年では、情報記録メディアとしてCDやDVDのような光ディスクが普及している。CDとしては、再生専用のCD−ROM、追記可能なCD−R、書換え可能なCD−RW等があり、DVDとしては再生専用のDVD−ROM、追記可能なDVD−R、書換え可能なDVD−RAM、DVD−RW等がある。記録型光ディスクつまり追記可能又は書換え可能な光ディスクは情報記録層を有し、該情報記録層の記録容量は例えばCD−Rの場合は700MB程度、DVD−R等の場合は4.7GB程度である。
記録型光ディスクの情報記録層側の面とは反対側のレーベル面には、光ディスクの種類等を示す文字あるいはロゴが例えばシルク印刷される。又、インクジェットプリンタ又は手書きで文字や絵を記録できるレーベル面を有する光ディスクも普及している。
最近では、レーベル面に絵や文字等の可視画像をレーザ光を用いて記録することができるlight Scribeと呼ばれるディスクが下記非特許文献1のように公開されている。
インターネットURL: http://www.hp.com/hpinfo/newsroom/press_kits/2004/ces/prodserv.html
光ディスクドライブのレーザで、レーベル面に印刷可能な光ディスク(以下、印刷可能光ディスクという)に対して印刷を行なった際、ディスク本体に対して記録範囲等の情報は記録できない。つまり、レーベル面の記録では、追記の可否や、どこまでの位置まで印刷されているかの情報を記録できない。
このため、既に印刷済みの印刷可能光ディスクに追加印刷を行なうためには、ユーザが以前印刷した情報をメディア毎に保持しておき、追記する必要がある。従って、複数のドライブ/(PC)システム間で追記印刷することができなかった。
本発明は、レーベル面に可視画像を容易に追加印刷できる記録型光ディスク及び光ディスク装置を提供するを目的とする。
光ディスク装置のレーザでレーベル面に印刷可能な光ディスクに印刷を行ったとき、該情報を前記ディスクに記録しておくことにより、記録されている範囲や追記可能エリアなどを把握することができ、単独のドライブにおいて又は複数ドライブ間でレーベル印刷の追記が可能となる。
本発明に係る印刷可能光ディスクは、印刷した可視画像に関する印刷情報をCDレーザ等のレーザ光を用いて記録再生でき、記録された印刷情報は目視では判別が難しい。レーベル記録層の内周又は外周に、例えばフタロシアニン系の記録層を形成しCDレーザで記録再生を行う。
レーベル面に可視画像を容易に追加印刷できる記録型光ディスク及び光ディスク装置が提供される。
図1は本発明の一実施形態に係る情報記録型光ディスク100aの構造を示す。光ディスク100aは情報記録型ディスクであって、ディスク基板の一方の側に情報記録面を有し、他方の側にレーベル面を有する。図1は光ディスク100aをレーベル面から見た図である。
ディスク100aのレーベル面側には、レーベル記録領域101aがディスク100aと同心円で形成される。レーベル記録領域101aは光ディスク装置のレーザを用いて印刷が可能な領域である。レーベル記録領域101aより内周、つまりレーベル記録領域101aとクランプエリア103の間にはレーベル側情報記録帯102が設けられる。このレーベル側情報記録帯102には、レーベル記録領域101aに印刷した文字や絵の可視画像の印刷範囲等を含む印刷情報がレーザ光を用いて記録再生される。レーベル側情報記録帯102に記録された印刷情報は目視では判別が難しい。104はディスク100aを装置に装着するための孔である。
レーベル側情報記録帯102には印刷範囲や印刷基となった情報(ファイル名、日付)などを記録する。これにより、複数のドライブ/システム間で追記印刷が可能となる。また、複数ドライブ/システム間のみならず、単体のドライブ/システムにおいても、メディアに記録されている情報を読み込むことにより、容易に追記印刷が可能となる。
図2は本発明の第2実施形態に係る情報記録型光ディスク100bの構造を示す図であり、図2(a)は平面図、図2(b)は断面図である。
図2(a)のように、ディスク100bのレーベル面側は、ドーナツ形のレーベル記録領域101aがディスク100bと同心円で設けられ、レーベル記録領域101aより内周側にレーベル側情報記録帯105aが設けられ、レーベル記録領域101aより外周側にレーベル側情報記録帯105bが設けられている。
図2(b)のように、ディスク基板106上に情報記録層105が形成され、その上に情報記録層105を覆うように保護膜107が形成され、その上にレーベル記録層101が形成されている。
情報記録層105はフタロシアニン系の記録層であり、その外径はレーベル記録層105よりも小さく、内径はレーベル記録層105よりも大きい。保護膜107は、CDレーザ(波長:780nm)が通過する材質で透明である。情報記録層105にCDレーザを合焦することにより、情報の書き込みとその読み取りが可能になる。
図3は本発明の第3実施形態に係る情報記録型光ディスク100cの構造を示す断面図である。
ディスク基板106上に情報記録層108が形成され、その上に情報記録層108を覆うように保護膜109が形成される。保護膜109上の最内周側にはレーベル側情報記録帯107a、最外周側にはレーベル側情報記録帯107bが形成され、レーベル側情報記録帯107aは保護膜110aで覆われ、レーベル側情報記録帯107bは保護膜110bで覆われている。レーベル記録層101は、保護膜109上でレーベル側情報記録帯107aとレーベル側情報記録帯107b間の領域に形成されている。
情報記録層108は、例えばDVD−Rに使用される材質であるが、レーベル側情報記録帯107a、107bは、フタロシアニン系の記録層で構成する。保護膜110a、110bは、CDレーザ(波長:780nm)が通過する材質で透明ある。レーベル側情報記録帯107a、107bにCDレーザを合焦することにより、情報の書き込みとその読み取りが可能になる。
光ディスク100cは、この例ではDVD−Rであるが、本発明はDVD−RAM、DVD−RWような書換え可能な光ディスクにも適用できる。DVD−Rのような追記可能光ディスクは、レーザ照射部分の反射率が永久変化する色素を含む情報記録層108を有し、レーザ光を用いて情報を示す記録マークが形成され、情報の記録再生が行われる。DVD−RAM又はDVD−RWのような書換え可能な光ディスクは、レーザ照射により相変化する情報記録層108を有し、レーザ光を用いて情報を示す記録マークが形成され、情報の記録再生及び書換えが行われる。これはCD−R、CD−RWの場合も同様である。
図4はフタロシアニン系使用のCD−Rディスクの記録前および記録後の光吸収率特性を示す。可視光である400〜750nmで変化が少なく、特に600nmあたりでは、反射率が低いため、目視では判別がむずかしい。
次に、光ディスク100a〜100cのような印刷可能光ディスクに対して情報を記録再生し、レーベル面に可視画像を印刷する光ディスク装置について説明する。
図5は本発明に係る光ディスク装置の一実施形態を示すブロック図である。
光ディスク100のディスク基板の情報記録層側にはスパイラル状にランドトラック及びグルーブトラックが形成されており、このディスク100はスピンドルモータ63によって回転駆動される。光ディスク100に対する情報の記録、再生は、光ピックアップ65によって行われる。光ピックアップ65は、スレッドモータ66とギアを介して連結されており、このスレッドモータ66はスレッドモータ制御回路68により制御される。
スレッドモータ制御回路68に速度検出回路69が接続され、この速度検出回路69により検出される光ピックアップ65の速度信号がスレッドモータ制御回路68に送られる。スレッドモータ66の固定部に、図示しない永久磁石が設けられており、駆動コイル67がスレッドモータ制御回路68によって励磁されることにより、光ピックアップ65が光ディスク100の半径方向に移動する。
光ピックアップ65には、図示しないワイヤ或いは板バネによって支持された対物レンズ70が設けられている。対物レンズ70は駆動コイル72の駆動によりフォーカシング方向(レンズの光軸方向)への移動が可能で、又駆動コイル71の駆動によりトラッキング方向(レンズの光軸と直交する方向)への移動が可能である。
変調回路73は情報記録時にホスト装置94からインターフェース回路93を介して供給されるユーザデータを例えば8−14変調(EFM)して、EFMデータを提供する。レーザ制御回路75は情報記録時(マーク形成時)に、変調回路73から供給されるEFMデータに基づいて、書き込み用信号をレーザダイオード79に提供する。又、レーザ制御回路75は情報読取り時に、前記書き込み信号より小さい読取り用信号をレーザダイオード79に提供する。
フォトダイオードにより構成されるフロントモニターFMはレーザダイオード79が発生するレーザ光の光量つまり発光パワーを検出し、検出電流をレーザ制御回路75に供給する。レーザ制御回路75はフロントモニターFMからの検出電流に基づいて、CPU92により設定された再生時レーザパワー及び記録時レーザパワーで発光するように、レーザダイオード79を制御する。
レーザダイオード79はレーザ制御回路75から供給される信号に応じてレーザ光を発生する。レーザダイオード79から発せられるレーザ光は、コリメータレンズ80、ハーフプリズム81、対物レンズ70を介して光ディスク100上に照射される。光ディスク100からの反射光は、対物レンズ70、ハーフプリズム81、集光レンズ82、およびシリンドリカルレンズ83を介して、光検出器84に導かれる。
光検出器84は、例えば4分割の光検出セルから成り、これら光検出セルの検知信号はRFアンプ85に出力される。RFアンプ85は光検知セルからの信号を処理し、ジャストフォーカスからの誤差を示すフォーカスエラー信号FE、レーザ光のビームスポット中心とトラック中心との誤差を示すトラッキングエラー信号TE、及び光検知セル信号の全加算信号であるRF信号を生成する。
フォーカスエラー信号FEはフォーカシング制御回路87に供給される。フォーカシング制御回路87はフォーカスエラー信号FEに応じてフォーカス駆動信号を生成する。フォーカス駆動信号はフォーカシング方向の駆動コイル71に供給される。これにより、レーザ光が光ディスク100の記録膜上に常時ジャストフォーカスとなるフォーカスサーボが行われる。
トラッキングエラー信号TEはトラッキング制御回路88に供給される。トラッキング制御回路88はトラッキングエラー信号TEに応じてトラック駆動信号を生成する。トラッキング制御回路88から出力されるトラック駆動信号は、トラッキング方向の駆動コイル72に供給される。これによりレーザ光が光ディスク100上に形成されたトラック上を常にトレースするトラッキングサーボが行われる。
上記フォーカスサーボおよびトラッキングサーボがなされることで、光検出器84の各光検出セルの出力信号の全加算信号RFには、記録情報に対応して光ディスク100のトラック上に形成されたピットなどからの反射光の変化が反映される。この信号は、データ再生回路78に供給される。データ再生回路78は、PLL回路76からの再生用クロック信号に基づき、記録データを再生する。
上記トラッキング制御回路88によって対物レンズ70が制御されているとき、スレッドモータ制御回路68により、対物レンズ70がPUH65内の所定位置近傍に位置するようスレッドモータ66つまりPUH65が制御される。
モータ制御回路64、スレッドモータ制御回路68、レーザ制御回路73、PLL回路76、データ再生回路78、フォーカシング制御回路87、トラッキング制御回路88、エラー訂正回路62等は、バス89を介してCPU90によって制御される。CPU90はインターフェース回路93を介してホスト装置94から提供される動作コマンドに従って、この記録再生装置を総合的に制御する。又CPU90は、RAM91を作業エリアとして使用し、ROM92に記録された本発明によるプログラムを含む制御プログラムに従って所定の動作を行う。
次に、光ディスク装置の本発明に係る動作を説明する。
図6は印刷可能光ディスクのレーベル記録層に可視画像を印刷する際に、印刷情報をレーベル側情報記録帯に記録する動作を示すフローチャートである。このフローチャートの各ステップは、CPU90が例えばROM92に格納されているプログラムに従って装置各部を制御する動作を示している。
本実施形態では一例として、ディスク内周側にレーベル側情報記録帯102を有する光ディスク100aを適用する場合を説明する。光ディスク100はレーベル側を下(ピックアップ65側)にしてスピンドルモータ63に到着されている。
ホスト装置94からインターフェース93を介して印刷情報ファイルの読込み指示を受信すると、CPU90はピックアップ65を制御してレーザ光をレーベル側情報記録帯102上に移動する(ST11)。CPU90は印刷情報ファイルをレーベル側情報記録帯102から読み込み(ST12)、該印刷ファイルをホスト装置94に送信する(ST13)。
ホスト装置94は、受信した印刷情報ファイルの内容を図示しない表示部に表示し、その表示に基づいてユーザは新たな印刷情報を作成する。新たな印刷情報はホスト装置94からCPU90に送信される。
新たな印刷情報を受信すると(ST14でYES)、CPU90は受信した印刷情報によりレーベル側記録帯102に記録されていた印刷情報を更新する(ST15)。その後CPU90は、ピックアップ95を制御して、受信した印刷情報に対応する可視画像をレーベル記録領域101aの空きエリアに記録する(ST16、ST17)。
以上説明したように本発明によれば、レーベル面に可視画像を容易に追加印刷できる記録型光ディスク及び光ディスク装置を提供することができる。
以上の説明はこの発明の実施の形態であって、この発明の装置及び方法を限定するものではなく、様々な変形例を実施することができる。そのような変形例も本発明に含まれるものである。又、各実施形態における構成要素、機能、特徴あるいは方法ステップを適宜組み合わせて構成される装置又は方法も本発明に含まれるものである。
本発明の一実施形態に係る情報記録型光ディスク100aの構造を示す。 本発明の第2実施形態に係る情報記録型光ディスク100bの構造を示す。 本発明の第3実施形態に係る情報記録型光ディスク100cの構造を示す。 フタロシアニン系使用のCD−Rディスクの記録前および記録後の光吸収率特性を示す。 本発明に係る光ディスク装置の一実施形態を示すブロック図である。 図5に示す光ディスク装置の本発明に係る動作を示すフローチャートである。
符号の説明
63…スピンドルモータ、70…対物レンズ、71、72…レンズ駆動コイル、79…レーザダイオード、80…コリメータレンズ、81…ハーフプリズム、82…集光レンズ、83…シリンドリカルレンズ、FM…フロントモニタ、100…光ディスク。

Claims (6)

  1. 可視画像を片面に記録可能な情報記録型光ディスクであって、
    レーザ光により情報を示すマークが記録される情報記録層を含むディスク基板と、
    前記ディスク基板上に形成され、レーザ光により可視画像を記録可能なレーベル記録領域と、
    前記レーベル記録領域より内周側又は外周側に設けられ、レーザ光により情報を示すマークが記録されるレーベル側情報記録領域、
    を具備することを特徴とする光ディスク。
  2. 前記レーベル側情報記録領域はフタロシアニン系の記録層を具備することを特徴とする請求項1記載の光ディスク。
  3. 可視画像を片面に記録可能な情報記録型光ディスクであって、
    ディスク基板と、
    前記ディスク基板上に、該ディスク基板と同心円に形成され、レーザ光により情報を示すマークが記録される情報記録層と、
    前記情報記録層上に形成された保護膜と、
    前記保護膜上に形成され、前記情報記録層より大きな内径及び前記情報記録層より小さな外径を有し、可視画像を記録可能なレーベル記録層と、
    を具備することを特徴とする光ディスク。
  4. 前記情報記録層はフタロシアニン系の記録材料を具備することを特徴とする請求項3記載の光ディスク。
  5. 前記保護膜はCDレーザが透過する材料を具備することを特徴とする請求項3記載の光ディスク。
  6. ディスクのレーベル面側に、可視画像を記録可能なレーベル記録領域と、情報を示すマークを記録可能なレーベル側情報記録領域とを具備する記録型光ディスクの前記レーベル記録領域に可視画像を記録する光ディスク装置であって、
    前記レーベル記録領域に可視画像を記録するレーザ光を発生し、前記ディスクの半径方向に移動可能なピックアップと、
    印刷情報を入力する手段と、
    前記ピックアップを制御して、前記レーザ光により前記印刷情報に対応する可視画像を前記レーベル記録領域上に記録する手段と、
    印刷情報を前記レーベル側情報記録用域に書き込む手段と、
    を具備することを特徴とする光ディスク装置。
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