JP2005338325A - 表示装置 - Google Patents

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貴矢 熊木
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祐一 高橋
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【課題】 輝度の低下を抑制しながら、所望の色味の表示像を出力する表示装置を提供する。
【解決手段】 光源からの照明光によって表示素子を透過照明して表示像を発する表示装置に関して、液晶セルの両側に設けた偏光膜とを有する液晶表示素子25と、液晶表示素子25に対して傾斜して配置され所定波長域の光L2を透過し、前記所定波長域以外の光L2を反射するダイクロイックミラー26と、液晶表示素子25の後方に配置され液晶表示素子25に照明光を照射する発光ダイオー22と、を備えてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置に関するものであり、特に、液晶表示素子を透過照明して表示像を発する表示装置に好適である。
従来より、特許文献1,2に示すような、ヘッドアップディスプレイなる表示装置が種々に提案されていた。これらの表示装置には、図7に示すように、車両のダッシュボード1に設けられた表示器2が投射する表示像Lをフロントガラス3によって運転者4の方向に反射させ、虚像Vを投影するものがある。
また、表示器2は、図8に示すように、光源Aが発する照明光を液晶表示素子Bに透過させて、その透過光を表示像Lとして出力する。また、液晶表示素子Bから発する表示像Lは、凹面鏡Cにて拡大しつつ反射することによって、フロントガラス3面に投影される。運転者4は、投影される表示像Lを虚像Vとして、風景に重畳させて視認できる。
実開昭63−9041号公報 特開平9−15555号公報
上述する表示装置は、昼間など明るい状態のフロントガラス3であっても、虚像Vを視認できる必要があるため、高輝度にて発光する光源Aと、この光源Aからの照明光(表示像L)をフロントガラス3面まで効率よく出力する必要がある。
また、表示像Lは、好みや商品性,デザイン性の観点から、光源Aの発光色に対して若干異なる色味(色度)のものが求められる場合がある。この場合、光源Aからフロントガラス3までの間の光路にカラーフィルタ等の有色層を設けて、所望の色味に変換するものがあった。しかしながら、照明光が有色層を透過する際に輝度が低下してしまうため問題となっていた。
そこで本発明の目的は、上述した問題について着目してなされたものであって、輝度の低下を抑制しながら、所望の色味の表示像を出力する表示装置を提供することにある。
本発明の表示装置は、前記課題を解決するため、請求項1に記載したように、一対の透光性基板に液晶を封入した液晶セルとこの液晶セルの両側に設けた偏光部材とを有する液晶表示素子と、前記液晶表示素子に対して傾斜して配置され、所定波長域の光を透過し、前記所定波長域以外の光を反射するミラーと、前記液晶表示素子の後方に配置され前記液晶表示素子に照明光を照射する光源と、を備えてなることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載したように、請求項1に記載の表示装置において、前記光源は複数並べて形成され、それぞれの前記光源に対応する凸部を有するレンズを前記ミラーと前記光源との間に備えてなることを特徴とするものである。
また、本発明の表示装置は、請求項3に記載したように、液晶セルの両側に設けた偏光部材とを有する液晶表示素子と、所定波長域以外の光を透過するフィルタと、前記液晶表示素子の後方に配置され前記液晶表示素子および前記フィルタに照明光を照射する光源と、を備えてなることを特徴とするものである。
また、本発明の表示装置は、請求項4に記載したように、一対の透光性基板に液晶を封入した液晶セルとこの液晶セルの両側に設けた偏光部材とを有する液晶表示素子と、前記液晶表示素子に対して傾斜して配置され所定波長域において光の反射率よりも透過率の方が大きく所定波長域以外において光の反射率よりも透過率の方が小さな反射透過特性のミラーと、前記液晶表示素子の後方に配置され前記液晶表示素子に白色の照明光を照射する光源と、を備えてなることを特徴とするものである。
本発明は、光源からの照明光によって表示素子を透過照明して表示像を発する表示装置に関して、輝度の低下を抑えながら、所望の色味の表示像を出力する表示装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態としてヘッドアップディスプレイの表示装置に適用したものを例に挙げて、添付図面に基づいて説明する。ヘッドアップディスプレイは、車両のダッシュボードに設けられた表示装置が投射する表示像をフロントガラスによって運転者の方向に反射させ、虚像を表示するものである。
また、表示装置20は、図1に示すように、ハウジング21内に設けられる発光ダイオード(光源)22と、レンズアレイ(レンズ)23と、配線基板24と、液晶表示素子25と、ダイクロイックミラー26と、凹面鏡27と、によって主に構成される。
ハウジング21は、遮光性の合成樹脂材からなり、凹面鏡27の配設位置の上部(フロントガラス側)を開口する開口部21aが設けられる。また、ハウジング21内には、太陽光が後述する液晶表示素子25に入射し虚像Vが見えにくくなること(ウォッシュアウト)を防止する遮光壁21bがハウジング21と一体にして成形されている。また、ハウジング21は、透光性の合成樹脂材(例えばアクリル)からなる透光性カバー21cが設けられ、開口部21aを塞ぐようにして設けられている。
発光ダイオード22は、例えばチップLEDが適用でき、レンズアレイ23側の配線基板24面に搭載される。また、発光ダイオード22は、指向性の狭いもの(本実施の形態では20度から30度)が用いられており、レンズアレイ23の球面に対応する位置にそれぞれ設けられる。この場合、発光ダイオード22は、白色に発光するものが2つ用いられて適用される。
レンズアレイ23は、透光性の合成樹脂材(例えば、アクリル)からなり、ハウジング21内に設けられる。レンズアレイ23は、各発光ダイオード22に対応して同様な凸形状の球面(凸部)23aを複数形成してなり、この球面23aによって発光ダイオード22からの照明光を屈折させて、被照明部材となる液晶表示素子25に対してむらのない照明光を照射することができる。
配線基板24は、熱伝導性の高いアルミ基板が好適であり、レンズアレイ23と所定間隔おいて平行になるようにハウジング21内における液晶表示素子25の後方側に設けられる。配線基板24は、少なくとも発光ダイオード22などの電子部品を搭載するものであり、前記電子部品に対して電源を供給するための配線を設けている。なお、前記所定間隔は、発光ダイオード22の指向性やレンズアレイ23の球面形状によって異なり、より輝度むらのないような間隔が選択される。
液晶表示素子25は、一対の透光性基板に液晶を封入した液晶セルの前後面に偏光膜(偏光部材)を貼着したものである。液晶表示素子5は、ハウジング21内に設けられ、液晶表示素子25の後方に設けられる発光ダイオード22からの照明光がレンズアレイ23を介して届く位置に設けられる。液晶表示素子25を透過した照明光は、表示像L1としてダイクロイックミラー26へ出射される。液晶表示素子25は、車両Aに設けられる車速センサやエンジン回転センサからの出力信号に基づいて車速,エンジン回転数を計測する演算回路(図示しない)及びこの演算結果に基づいて液晶を駆動する液晶駆動回路(図示しない)によって、車両Aの速度,エンジン回転数の計測値を数値として表すことができる。なお、液晶表示素子25は、この場合TFT方式のものが適用され、表示色の切替が可能である。例えば、赤色を表示する場合、液晶表示素子25から、図2に示すような主波長607nmの表示像L1がダイクロイックミラー26側へ出射される。
ダイクロイックミラー26は、ガラス基板とこのガラス基板面に蒸着によって形成された反射膜とからなるもので、発光ダイオード22の光軸に対して45度傾いて設けられる。この場合、ダイクロイックミラー26の反射膜は、図3に示すように、光が入射した際その光の所定波長域(例えば、580nm〜600nm)の光L2に対して、50パーセント以下の反射率にて光を反射し、入射した光の可視光波長域のうち前記所定波長域以外の光(表示像L)に対しては、50パーセント以上(100パーセント近く)の反射率にて反射する特性のものが選択される。液晶表示素子25によって赤色に表示する表示像(図2に示す表示像)L1は、ダイクロイックミラー26によって所定波長域の輝度を変化させつつ反射され、図4に示すように前記所定波長域の輝度が減少され主波長が617nmの表示像Lを凹面鏡27側へ出射される。
したがって、ダイクロイックミラー26に表示像L1を反射させることによって、少し赤色を強くした表示像Lに色補正することができる。また、前記所定波長域以外の光については、100パーセント近くの反射率にて反射するため、液晶表示素子25によって表示色を切替えた際(例えば青色に表示させる場合)、その色味をほとんど変えずに表示することができる。すなわち、液晶表示素子25によって切替られる表示色のうち、他の色(例えば、青色)の表示色を変化させずに、所定の色(この場合、赤色)の表示色を調整することができる。なお、ダイクロイックミラー26に入射する所定波長域の光L2は、ダイクロイックミラー26を透過するように構成される。
凹面鏡27は、ハウジング21内で開口部21aの下部に設けられ、液晶表示素子25やダイクロイックミラー26を介して投射される表示像Lをフロントガラス側に反射させるものであり、運転者が表示像Lを視認し易いように角度調節可能に設けられている。また、凹面鏡27は、表示像Lを、フロントガラス上に拡大して表示させるために、所定の曲率を有する反射面にて形成されている。
かかる表示装置20は、液晶セルの両側に設けた偏光膜とを有する液晶表示素子25と、液晶表示素子25に対して傾斜して配置され所定波長域の光L2を透過し、前記所定波長域以外の光(表示像L)を反射するダイクロイックミラー26と、液晶表示素子25の後方に配置され液晶表示素子25に白色の照明光を照射する発光ダイオード22と、を備えてなることによって、液晶表示素子25によって所定の色(この場合、赤色)を表示する時、表示像Lの輝度を著しく低下させることなく、発光ダイオード22および液晶表示素子25で表現できない微妙な色合い(液晶表示素子25を透過した表示像L1よりも赤味を増した色)に補正することができる。なお、液晶表示素子25によって前記所定波長域に対応する色以外の色(例えば、青色)に切替える場合には、色味を変えずに表示することができる。
なお、上述の実施の形態では、液晶表示素子25からの表示像L1が、ダイクロイックミラー26によって反射されつつ色補正されるものを示したが、本発明はこれに限定されず、例えば、ダイクロイックミラー26を液晶表示素子25の後方に設けて、発光ダイオード22からの照明光をダイクロイックミラーに反射させ、反射光によって液晶表示素子25を照明するものであってもよい。
次に、上述した実施の形態の別例を、図5,6を用いて説明する。なお、上述した実施の形態と同様の箇所は同じ符号を付して詳細な説明を省く。
表示装置200は、ハウジング21内に設けられる発光ダイオード(光源)22と、レンズアレイ23と、配線基板24と、液晶表示素子25と、トリミングフィルタ260と、凹面鏡27と、によって主に構成される。
配線基板24に設けられる発光ダイオード22から発せられる照明光は、レンズアレイ23とトリミングフィルタ260を介して、液晶表示素子25を透過し、表示像Lとして凹面鏡27に向けて出射するように構成される。
トリミングフィルタ260は、所定波長域の光が透過するのを抑えるとともに、所定波長域以外の光を効率よく透過する特性である。トリミングフィルタ260は、この場合、図6に示すような透過特性のものが適用され、発光ダイオード22から発せられる照明光について、所定波長域(580nm〜600nm)の成分を取り除いた光を、液晶表示素子25へ照射するように設けられる。したがって、照明光をトリミングフィルタ260に透過させることによって、少し赤色を強くした表示像Lに色補正することができる。
かかる表示装置は、液晶セルの両側に設けた偏光膜とを有する液晶表示素子25と、所定波長域以外の光を透過するトリミングフィルタ260と、液晶表示素子25の後方に配置され液晶表示素子25およびトリミングフィルタ260に白色の照明光を照射する発光ダイオード22と、を備えてなることによって、著しい輝度の低下を抑制しながら、発光ダイオード22のから発せられ液晶表示素子25を透過した発光色とは異なる所望の色味(前記発光色よりも赤味を増した色)の表示像を出力することができる。
なお、この場合、図5に示すように、トリミングフィルタ260を液晶表示素子25と発光ダイオード22との間に設けるものを示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発光ダイオード等の光源からフロントガラス等の被表示体までの間に設けられればよい。例えば、トリミングフィルタ260は、液晶表示素子25と凹面鏡27との間において表示像Lが透過するように設けられてもよい。
また、フロントガラスに表示像Lを投影させて運転者が表示像を視認するヘッドアップディスプレイを例に挙げたが、例えば、専用に設けられるコンバイナに表示像Lを投影させるものや液晶表示素子を直視するものであってもよい。
また、上述の実施の形態では、表示像Lの表示色について、赤味が増すように色を調整するものを示したが、例えば、緑色または青色が増すようにダイクロイックミラーもしくはトリミングフィルタを選択し、色調整するものであってもよい。
本発明の実施の形態の表示装置を示す側面図。 同上表示装置における表示像L1の発する光の分光放射輝度を示す図。 同上表示装置のダイクロイックミラーの反射特性を示す図。 同上表示装置における表示像Lの発する光の分光放射輝度を示す図。 別例の表示装置を示す図。 同上別例の表示装置におけるトリミングフィルタの透過特性を示す図。 従来例を示すヘッドアップディスプレイの概略構成図。 同上従来例を示す側面図。
符号の説明
22 発光ダイオード(光源)
23 レンズアレイ(レンズ)
25 液晶表示素子
26 ダイクロイックミラー(ミラー)
260 トリミングフィルタ(フィルタ)

Claims (4)

  1. 一対の透光性基板に液晶を封入した液晶セルとこの液晶セルの両側に設けた偏光部材とを有する液晶表示素子と、前記液晶表示素子に対して傾斜して配置され、所定波長域の光を透過し、前記所定波長域以外の光を反射するミラーと、前記液晶表示素子の後方に配置され前記液晶表示素子に照明光を照射する光源と、を備えてなることを特徴とする表示装置。
  2. 前記光源は複数並べて形成され、それぞれの前記光源に対応する凸部を有するレンズを前記ミラーと前記光源との間に備えてなることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 液晶セルの両側に設けた偏光部材とを有する液晶表示素子と、所定波長域以外の光を透過するフィルタと、前記液晶表示素子の後方に配置され前記液晶表示素子および前記フィルタに照明光を照射する光源と、を備えてなることを特徴とする表示装置。
  4. 一対の透光性基板に液晶を封入した液晶セルとこの液晶セルの両側に設けた偏光部材とを有する液晶表示素子と、前記液晶表示素子に対して傾斜して配置され所定波長域において光の反射率よりも透過率の方が大きく所定波長域以外において光の反射率よりも透過率の方が小さな反射透過特性のミラーと、前記液晶表示素子の後方に配置され前記液晶表示素子に白色の照明光を照射する光源と、を備えてなることを特徴とする表示装置。
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