JP2005318352A - 画像表示装置及び画像表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】データの読込みに時間を要さずにスムーズな再生を可能にする。
【解決手段】電子カメラは、指定されたコマ番号を基準として、そのコマ番号が増加する方の所定範囲内に存するグループとそのコマ番号が減少する方の所定範囲内に存するグループとを第1の再生リストとして作成し、そのコマ番号が増加方向へ更新された際に、第1の再生リスト内の最大コマ番号から所定数小さいコマ番号の第1の領域内に存するか、又は、そのコマ番号が減少方向へ更新された際に、第1の再生リスト内の最小コマ番号から所定数大きいコマ番号の第2の領域内に存するかを判別し、上記第1の領域内に存すると判定された際には上記最大コマ番号から更にコマ番号が所定数増加するコマ番号のグループを、上記第2の領域内に存すると判定された際には上記最小コマ番号から更にコマ番号が所定数減少するコマ番号のグループを、第2の再生リストとして作成する処理等を行うシスコン5などを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像データを再生表示する画像表示装置及び画像表示方法に関する。
近年、多くの電子カメラは、撮影で記録媒体に記録した画像ファイルを必要に応じて再生し画像表示する画像表示機能を有している。
このような電子カメラにおいて、撮影により得られた画像ファイルは、一般に、DCF( Design rule for Camera File system )等の一定のフォーマットに準拠した、例えば図7に示すような階層に従って着脱可能なメモリカード等の記録媒体に記録される。
図8は、そのようにして画像ファイルが記録されたメモリカードのデータ構造の一例を示す図である。但し、同図に示すメモリカードは、FAT( File Allocation Tables )ファイルシステムにより管理されているものを示している。同図に示すように、このメモリカード上には、ディレクトリの情報として、そのディレクトリの1階層下位のディレクトリの情報又は画像ファイルが記録されている領域の先頭クラスタ番号が記録されたディレクトリ領域と、画像ファイルそのものが記録された画像ファイル領域とが設けられており、ルートディレクトリ領域から順に、その先頭クラスタ番号を辿っていくことにより、所望の画像ファイルにアクセスすることができるようになっている。例えば、ルートディレクトリ領域から順に、先頭クラスタ番号”3”の”DCIM”ディレクトリ領域、先頭クラスタ番号”10”の”100OLYMP”ディレクトリ領域を辿ることで、先頭クラスタ番号”50”の”AAAA0001.jpg”ファイルにアクセスすることができるようになっている。
しかしながら、このような、ルートディレクトリ領域から順に先頭クラスタ番号を辿っていく手法では、メモリカードに記録される画像ファイルやディレクトリの数が膨大になってくると、所望の画像ファイルにアクセスするまでの所要時間が長くなってしまう。従って、画像ファイルを再生する場合には、所望の画像ファイルを読み出すまでに時間がかかり、画像再生指示に応じたスムーズな画像再生ができない。
特に、近年においては、電子カメラの普及に伴い着脱可能なメモリカード等の記録媒体も、より大容量のものが普及しつつあり、また電子カメラは誰もが手軽に撮影を行うこともできることから、1つの記録媒体に記録される画像ファイルの数は、ますます増大の傾向にある。このような事情からも、画像ファイルにアクセスするまでの所要時間に係る問題は、より大きな問題となってきた。
一方で、特許文献1には、次のようなファイル管理装置が提案されている。この装置では、動画ファイル逆再生処理を行うべく、当該動画ファイルを複数の分割ファイルに分割し、当該分割した複数の分割ファイルの再生順序を登録した分割ファイル制御ファイルを作成する。そして、動画ファイル逆再生を行う場合には、作成された分割ファイル制御ファイルに基づいて、上記複数の分割ファイルから順次データを読込んで逆再生処理する。これにより、データの読込みに時間を要さずにスムーズな逆再生を行うことができるものである。
特開平6−75833号公報
この特許文献1には、再生する画像を複数のグループに分け、その再生順序を登録した分割ファイルを作成し、データの読込みに時間を要さずにスムーズな再生を行うこと、即ち、予め存在する画像ファイルの再生順序を制御することが記載されている。しかしながら、上記従来技術では、動画ファイル全てについて分割処理をしなければならず、分割処理に時間がかかってしまう。また、分割処理した多くのファイル全てについての制御ファイルを作成しなければならず、時間とメモリを消費してしまう。
本発明は、上記実情に鑑み、制御ファイルを短時間でかつ少ないメモリで作成し、多くの画像データを、データの読込に時間を要さずにスムーズに再生することができる画像表示装置とその表示方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の態様に係る画像表示装置は、画像データを再生表示可能な画像表示装置において、再生表示する画像データのコマ番号を指定するコマ番号指定手段と、上記指定されたコマ番号を基準として、当該指定されたコマ番号が増加する方向の所定範囲内に存在するグループと、上記指定されたコマ番号を基準として、上記指定されたコマ番号が減少する方向の所定範囲内に存在するグループと、を第1の再生リストとして作成する第1の再生リスト作成手段と、上記コマ番号指定手段によって上記コマ番号が増加方向へ更新された際に、上記第1の再生リスト内の最大コマ番号から所定数小さいコマ番号の第1の領域内に存在するか、または、上記コマ番号指定手段によって上記コマ番号が減少方向へ更新された際に、上記第1の再生リスト内の最小コマ番号から所定数大きいコマ番号の第2の領域内に存在するかを判別する領域判別手段と、上記コマ番号指定手段によって更新されたコマ番号が、上記第1の領域内に存在すると判定された際には、上記最大コマ番号から更にコマ番号が所定数増加するコマ番号のグループを第2の再生リストとして作成し、上記第2の領域内に存在すると判定された際には、上記最小コマ番号から更にコマ番号が所定数減少するコマ番号のグループを第2の再生リストとして作成する第2の再生リスト作成手段と、を具備した構成である。
本構成によれば、画像データを再生表示可能な画像表示装置において、コマ番号指定手段により、再生表示する画像データのコマ番号が指定され、第1の再生リスト作成手段により、上記指定されたコマ番号を基準として、当該指定されたコマ番号が増加する方向の所定範囲内に存在するグループと、上記指定されたコマ番号を基準として、上記指定されたコマ番号が減少する方向の所定範囲内に存在するグループと、が第1の再生リストとして作成され、領域判別手段により、上記コマ番号指定手段によって上記コマ番号が増加方向へ更新された際に、上記第1の再生リスト内の最大コマ番号から所定数小さいコマ番号の第1の領域内に存在するか、または、上記コマ番号指定手段によって上記コマ番号が減少方向へ更新された際に、上記第1の再生リスト内の最小コマ番号から所定数大きいコマ番号の第2の領域内に存在するかが判別され、第2の再生リスト作成手段により、上記コマ番号指定手段によって更新されたコマ番号が、上記第1の領域内に存在すると判定された際には、上記最大コマ番号から更にコマ番号が所定数増加するコマ番号のグループが第2の再生リストとして作成され、上記第2の領域内に存在すると判定された際には、上記最小コマ番号から更にコマ番号が所定数減少するコマ番号のグループが第2の再生リストとして作成される。
本発明の第2の態様に係る画像表示装置は、上記第1の態様において、上記コマ番号指定手段によって更新されたコマ番号が第1の領域内に存在するとして第2の再生リストが作成された場合には、最小コマ番号から所定数増加するコマ番号のグループを削除し、上記コマ番号指定手段によって更新されたコマ番号が第2の領域内に存在するとして第2の再生リストが作成された場合には、最大コマ番号から所定数減少するコマ番号のグループを削除するようにした、構成である。
本発明の第3の態様に係る画像表示装置は、上記第2の態様において、上記削除されるコマの数は、上記第2の再生リストに登録されたコマ数と同じ数である、構成である。
本発明の第4の態様に係る画像表示装置は、上記第1の態様において、上記コマ番号指定手段は、再生モード時に最初に再生表示する画像データのコマ番号を指定する、構成である。
本発明の第5の態様に係る画像表示装置は、上記第1の態様において、上記コマ番号指定手段は、最新の再生モードに設定される前に設定された再生モード時において最後に再生表示された画像データのコマ番号を指定する、構成である。
本発明の第6の態様に係る画像表示装置は、上記第1の態様において、上記第1の再生リスト又は上記第2の再生リストが作成されている場合であっても、上記コマ番号指定手段によるコマ番号の更新信号の入力を受け付ける、構成である。
また、本発明は、上記画像表示装置に限らず、画像表示方法として構成することも可能である。
本発明によれば、所定数の再生コマの再生が終了した場合に、さらに再生が続くと予想して、新たな再生リストを事前に作成するようにしたので、さらに再生が続いて使用中のリストの再生予定コマがなくなっても新たな再生リストを参照してスムーズに画像を再生することができる。また、必要に応じて適量の画像コマに関する再生リストを作成するので、当該再生リストを短時間でかつ少ないメモリで作成できる。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る画像表示装置又は画像表示方法が適用された電子カメラの主要構成を示す図である。
尚、この電子カメラは、DCFに準拠するものとし、ここでは、前述の図6に示した階層に従って記録媒体に画像ファイルを記録するものとする。また、ファイルシステムとしては、FATファイルシステムを採用するものとする。
図1に示す電子カメラにおいて、撮影レンズ系1によって結像された被写体像は、撮像素子2により電気信号に光電変換され、更に撮像回路3により所定の撮像処理が施された後、A/D部4によりA/D変換される。そして、このようにして得られた画像データは、システムコントローラ(以下単に「シスコン」という)5により所定の画像処理が施された後、画像処理部6により所定の圧縮処理が施され、I/F7を介してカードスロット8に装着された着脱メモリ9に画像ファイルとして記録される。
一方、カードスロット8に装着されている着脱メモリ9に記録された画像ファイルは、画像再生指示に応じてI/F7を介して読み出され、画像処理部6により所定の伸長処理が施された後、シスコン5により所定の画像処理が施され、VRAM10に格納される。そして、LCDドライバ11によって読み出され内蔵LCD12にその画像が表示される。
また、内蔵RAMであるDRAM13は、A/D部4によりA/D変換された画像データの一時記憶用として、また画像処理部6による処理中の画像データの一時記憶用として、更にシスコン5による制御処理の実行のためのワークエリアとして使用されるメモリであり、シスコン5によって作成される後述の再生リストもこれに記憶される。
シスコン5は、CPU(中央演算処理装置)を備えて構成され、内蔵ROM14に記憶されているカメラプログラムを読み出し実行することによって、当該電子カメラ全体の動作を制御するものであり、例えば後述の再生リストの作成・追加・削除を行う。
操作部15は、撮影指示を行うためのレリーズボタン,再生画像のコマ送り指示や表示されたカーソルの移動等を行うための十字ボタン,項目を選択するためのOKボタン,電源のON/OFFを行うための電源ボタン,撮影モードや再生モード等の各種モードを切り換えるためのモード切換えスイッチ等、ユーザにより操作される各種ボタンやスイッチ等により構成され、ユーザからの各種指示を受け付けシスコン5へ通知するものである。例えば、十字ボタンの左ボタン又は右ボタンが押下されたときには、コマ番号の更新信号がシスコン5へ入力される。
次に、DRAM13に記憶される再生リストについて説明する。
再生リストは、シスコン5により作成・追加・削除されるものであり、着脱メモリ9に記録されている特定数の画像ファイル(画像データ)のそれぞれについて、画像ファイルの着脱メモリ9への格納順位であるコマ番号と、画像ファイルのファイル名と、画像ファイルが記録されている着脱メモリ9上の領域の先頭クラスタ番号との対応関係を示したものである。
そして、画像を再生するときには、この再生リストを参照して再生対象とするコマ番号の画像ファイルの先頭クラスタ番号を取得し、着脱メモリ9上のその先頭クラスタ番号から始まる領域に直接アクセスして画像ファイルを読み出し再生することにより、画像ファイルにアクセスするまでの所要時間を短縮し、再生指示に応じたスムーズな再生を行うことが可能になっている。
図2は、DRAM13に記憶される再生リストの一例を示す図である。
同図に示すように、再生リスト16には、着脱メモリ9に記録されている特定数の画像ファイルのそれぞれについて、コマ番号とファイル名と先頭クラスタ番号との対応関係が示されている。そして、例えば、コマ番号1の画像ファイルを再生する場合には、まず、この再生リスト16を参照して対応するクラスタ番号”50”を取得し、着脱メモリ9上のクラスタ番号50の領域に直接アクセスして、”AAAA0001.JPG”ファイルを読み出し、その画像を再生するものである。
尚、以下においては、各々対応するコマ番号とファイル名と先頭クラスタ番号とを、そのコマ番号の画像情報とも言う。例えば、図2の例においては、各々対応するコマ番号1とファイル名”AAAA0001.jpg”と先頭クラスタ番号50とを、コマ番号1の画像情報とも言う。
また、本実施例において、コマ番号は再生順序に対応するものとする。
次に、この電子カメラの動作として、再生モードに設定された時に行われる動作について説明する。
図3(a)、図4(a),(b)、図5は、本動作の一例に係るフローチャート、図3(b) は、本動作で作成・追加・削除される再生リストのイメージ図、図3(c) は、本動作の処理中に表示されるフォルダ選択画面の一例を示す図である。
まず、図3(b) を用いて、本動作で使用される再生リストA、B、Cを説明する。
同図(b) に示すように、本動作において、再生リストAとは、着脱メモリ9に記録されている画像ファイル(画像データ)の総数をN(但しN≧501)とし、そのN個の画像ファイルにコマ番号が付与されたときの、コマ番号1から後方へ100コマ分の画像情報を有する再生リストであり、再生リストBとは、そのときのコマ番号Nから前方へ100コマ分の画像情報を有する再生リストである。また、再生リストCとは、そのときの再生リストA及び再生リストBに含まれるコマ番号以外のコマ番号であって連続する所定数コマ分の画像情報を有する再生リストである。また、本動作において、前方とはコマ番号が減少する方向を示し、後方とはコマ番号が増加する方向を示す。
続いて、図3(a),(c)、図4(a),(b)、図5を用いて、本動作を詳細に説明する。
本動作が開始すると、図3(a) に示したように、まず、コマ番号1から後方へ100コマ分の画像情報を有する再生リストAとコマ番号Nから前方へ100コマ分の画像情報を有する再生リストBとを作成し(S1)、両再生リストを内蔵RAM13に記憶する。
続いて、フォルダ選択画面を内蔵LCDに表示し(S2)、ユーザにより所望のフォルダが選択されるまで待機する(S3)。
ここで、フォルダ選択画面の一例を図3(c) に示す。同図(c) に示すように、フォルダ選択画面には、着脱メモリ9に記録されているフォルダが内蔵LCD12に表示される。そして、ユーザは、この選択画面において、十字キーの上下ボタンを押下することによりカーソル17を上下に移動させ所望のフォルダを指示することができ、またOKボタンを押下することにより、カーソル17が指示するフォルダを選択(決定)することができるようになっている。例えば、この例において、OKボタンを押下したときには、フォルダ”100OLYMP”が選択される。
このようにして、ユーザにより所望のフォルダが選択されると、続いて、その選択されたフォルダ内に属する画像ファイルのコマ番号であって、再生順序が最初となるコマ番号をXに設定する(S4)。これにより、再生表示する画像ファイルのコマ番号が設定される。尚、フォルダ内に属する画像ファイルのコマ番号であって、再生順序が最初となるコマ番号とは、例えば、そのフォルダに最後に格納された画像ファイルのコマ番号である。
続いて、コマ番号Xが、再生リストA内又は再生リストB内に含まれるか否かを判定する(S5)。ここで、その判定結果がYesの場合にはS7へ進み、Noの場合には、続いて、コマ番号Xと、コマ番号Xに連続する前方の150コマ分と、コマ番号Xに連続する後方の150コマ分との画像情報を有する再生リストCを作成し(S6)、それを内蔵RAM13に記憶し、S7へ進む。
但し、S6において、コマ番号Xに連続する前方の150コマ分の一部が再生リストAと重複する場合には、コマ番号Xに連続する前方の150コマ分に代えて、その150コマ分から重複するコマ分を差し引いた残りのコマ分とする。或いは、コマ番号Xに連続する前方の150コマ分の一部が再生リストAと重複すると共に、コマ番号Xに連続する前方のコマ数が150に満たない場合には、コマ番号Xに連続する前方の150コマ分に代えて、コマ番号Xに連続する前方の全てのコマ分から重複するコマ分を差し引いた残りのコマ分とする。同様に、コマ番号Xに連続する後方の150コマ分の一部が再生リストBと重複する場合には、コマ番号Xに連続する後方の150コマ分に代えて、その150コマ分から重複するコマ分を差し引いた残りのコマ分とする。或いは、コマ番号Xに連続する後方の150コマ分の一部が再生リストBと重複すると共に、コマ番号Xに連続する後方のコマ数が150に満たない場合には、コマ番号Xに連続する後方の150コマ分に代えて、コマ番号Xに連続する後方の全てのコマ分から重複するコマ分を差し引いた残りのコマ分とする。
続いて、S7では、内蔵RAM13に記憶された再生リストから、コマ番号Xのクラスタ番号を取得し、対応する画像ファイルを着脱メモリ9から読み出し、内蔵LCD12にその画像を表示する(S8)。
続いて、コマ番号Xが再生リストA内に含まれるか否かを判定し(S9)、その判定結果がYesの場合にはS10へ進み、Noの場合にはS14へ進む。
このS9の判定において、その判定結果がYesの場合には、続いて、コマ番号Xが、再生リストA内の最後方のコマ番号から前方へ50コマ分の中に含まれるか否かを判定し(S10)、その判定結果がYesの場合にはS11へ進み、Noの場合にはS35へ進む。
このS10の判定において、その判定結果がYesの場合には、続いて、再生リストA内の最後方のコマ番号と再生リストC内の最前方のコマ番号とが隣接(連続)しているか否かを判定し(S11)、その判定結果がYesの場合にはS35へ進み、Noの場合にはS12へ進む。尚、S11の判定において、当該判定時に再生リストCが存在していなければ、S11の判定結果はNoとなる。
このS11の判定において、その判定結果がNoの場合には、再生リストCに含まれる要素(画像情報)を全て削除し(S12)、S13へ進む。但し、S12において、この時に再生リストCが存在していなければ、何もせずにS13へ進む。
続くS13では、再生リストA内の最後方のコマ番号に連続する後方の100コマ分の画像情報を再生リストCに追加し、S35へ進む。但し、S13において、この時に、再生リストCが存在していなければ、その100コマ分の画像情報を有する再生リストCを作成し、内蔵RAM13に記憶する。
一方、S9の判定において、その判定結果がNoの場合には、続いて、コマ番号Xが再生リストB内に含まれるか否かを判定し(S14)、その判定結果がYesの場合にはS15へ進み、Noの場合にはS19へ進む。
このS14の判定において、その判定結果がYesの場合には、続いて、コマ番号Xが、再生リストB内の最前方のコマ番号から後方へ50コマ分の中に含まれるか否かを判定し(S15)、その判定結果がYesの場合にはS16へ進み、Noの場合にはS35へ進む。
このS15の判定において、その判定結果がYesの場合には、続いて、再生リストB内の最前方のコマ番号と再生リストC内の最後方のコマ番号とが隣接(連続)しているか否かを判定し(S16)、その判定結果がYesの場合にはS35へ進み、Noの場合にはS17へ進む。尚、S16の判定において、当該判定時に再生リストCが存在していなければ、S16の判定結果はNoとなる。
このS16の判定において、その判定結果がNoの場合には、再生リストCに含まれる要素(画像情報)を全て削除し(S17)、S18へ進む。但し、S17において、この時に再生リストCが存在していなければ、何もせずにS18へ進む。
続くS18では、再生リストB内の最前方のコマ番号に連続する前方の100コマ分の画像情報を再生リストCに追加し、S35へ進む。但し、S18において、この時に再生リストCが存在していなければ、その100コマ分の画像情報を有する再生リストCを作成し、内蔵RAM13に記憶する。
一方、S14の判定において、その判定結果がNoの場合には、続いて、コマ番号Xが、再生リストC内の最前方のコマ番号から後方へ50コマ分の中に含まれるか否かを判定し(S19)、その判定結果がYesの場合には図4(a) のS20へ進み、Noの場合にはS27へ進む。
このS19の判定において、その判定結果がYesの場合には、図4(a) に示すように、続いて、再生リストA内の最後方のコマ番号と再生リストC内の最前方のコマ番号とが隣接(連続)しているか否かを判定し(S20)、その判定結果がYesの場合には図3(a) のS35へ進み、Noの場合にはS21へ進む。
このS20の判定において、その判定結果がNoの場合には、続いて、再生リストA内の最後方のコマ番号と再生リストC内の最前方のコマ番号との間に存在するコマ番号の総数が100より小さいか否かを判定し(S21)、その判定結果がYesの場合には、その間にあるコマ番号の総数をnに設定し(S22)、その判定結果がNoの場合には、100をnに設定する(S23)。続いて、再生リストC内の最前方のコマ番号に連続する前方のnコマ分の画像情報を再生リストCに追加する(S24)。
続いて、再生リストCに含まれるコマ番号の総数が300より大きいか否かを判定し(S25)、その判定結果がYesの場合には、再生リストC内の最後方のコマ番号から前方へnコマ分の画像情報を再生リストCから削除し(S26)、その判定結果がNoの場合には、S26をスキップし、図3(a) のS35へ進む。
一方、図3(a) のS19の判定において、その判定結果がNoの場合には、続いて、コマ番号Xが、再生リストC内の最後方のコマ番号から前方へ50コマ分の中に含まれるか否かを判定し(S27)、その判定結果がYesの場合には図4(b) のS28へ進み、Noの場合にはS35へ進む。
このS27の判定において、その判定結果がYesの場合には、図4(b) に示すように、続いて、再生リストB内の最前方のコマ番号と再生リストC内の最後方のコマ番号とが隣接(連続)しているか否かを判定し(S28)、その判定結果がYesの場合には図3(a) のS35へ進み、Noの場合にはS29へ進む。
このS29の判定において、その判定結果がNoの場合には、続いて、再生リストB内の最前方のコマ番号と再生リストC内の最後方のコマ番号との間に存在するコマ番号の総数が100より小さいか否かを判定し(S29)、その判定結果がYesの場合には、その間にあるコマ番号の総数をnに設定し(S30)、その判定結果がNoの場合には、100をnに設定する(S31)。続いて、再生リストC内の最後方のコマ番号に連続する後方のnコマ分の画像情報を再生リストCに追加する(S32)。
続いて、再生リストCに含まれるコマ番号の総数が300より大きいか否かを判定し(S33)、その判定結果がYesの場合には、再生リストC内の最前方のコマ番号から後方へnコマ分の画像情報を再生リストCから削除し(S34)、その判定結果がNoの場合には、S34をスキップし、図3(a) のS35へ進む。
そして、図3(a) において、S35では、ユーザからの指示入力待ちを行う。ここで、十字ボタンの左ボタンの押下を検出したときには、X−1をXに設定し(S36)、続いて、Xが1より小さいか否かを判定し(S37)、その判定結果がYesの場合には、NをXに設定し(S38)、Noの場合にはS38をスキップし、S7に戻る。
一方、S35において、十字ボタンの右ボタンの押下を検出したときには、X+1をXに設定し(S39)、続いて、XがNより大きいか否かを判定し(S40)、その判定結果がYesの場合には、1をXに設定し(S41)、Noの場合にはS41をスキップし、S7に戻る。
尚、本動作において、前述のS13,S18,S24,S32では、その処理中であっても十字ボタンの左ボタン及び右ボタンの押下を検出することができるようになっており、その押下を検出したときには、対応する画像を表示することができるようになっている。
図5は、前述のS13,S18,S24,S32の各処理に係るフローチャートを示す図である。
同図において、再生リストCに追加する画像情報を、コマ番号a乃至b(b−a+1コマ分)の画像情報とすると、まず、a(再生リストCへ追加する最初のコマ番号)をiに設定し(S42)、コマ番号iの画像情報を再生リストCに追加する(S43)。
続いて、i=b(再生リストCへ追加する最後のコマ番号)であるか否かを判定し(S44)、その判定結果がYesの場合には本フローを終了し、Noの場合にはi+1をiに設定する(S45)。
続いて、ユーザからの指示入力の有無を検出し(S46)、何も指示入力が検出されなければS43へ戻る。
一方、S46において、十字ボタンの左ボタンの押下が検出されたときには、前述のS36乃至38と同様の処理を行って(S47乃至49)、S53へ進み、十字ボタンの右ボタンの押下が検出されたときには、前述のS39乃至41と同様の処理を行って(S50乃至52)、S53へ進む。
続くS53では、コマ番号Xが、再生リストA,B,Cの何れかに含まれるか否かを判定し、その判定結果がYesの場合には、再生リストからコマ番号Xの先頭クラスタ番号を取得し(S54)、対応する画像ファイルを着脱メモリ9から読み出し、内蔵LCD12にその画像を表示する(S55)。
一方、S53の判定において、その判定結果がNoの場合には、コマ番号i乃至bの画像情報を再生リストCに追加し(S56)、本フローを終了する。すなわち、再生リストCへの追加が終わるまで、ユーザの入力を受け付けない。
このような処理により、再生リストCへ画像情報を追加する処理中に十字ボタンの左右ボタンが押下され、かつ、この時のコマ番号Xが再生リストA,B,Cに含まれる場合にはコマ番号Xの画像が再生されるようになる。
尚、ここでは、再生リストCへの画像情報の追加処理中に左右ボタンが押下されたときの処理を説明したが、S13及びS18において再生リストCが存在しないときに行われる再生リストCの作成処理中に左右ボタンが押下されたときも同様にして処理が行われる。また、前述のS6(図3(a) 参照)において、再生リストCの作成処理中に左右ボタンが押下されたときも同様にして処理を行うようにすることも可能である。
以上、本実施例によれば、所定数の再生コマの再生が終了した場合に、さらに再生が続くと予想して、新たな再生リストを事前に作成するようにしたので、さらに再生が続いて使用中の再生リストの再生予定コマがなくなっても新たな再生リストを参照してスムーズに画像を再生することができる。また、必要に応じて適量の画像コマに関する再生リストを作成するので、当該再生リストを短時間でかつ少ないメモリで作成できる。
また、再生リストへの画像情報の追加処理中であっても、ユーザからの入力を受け付けることができる。
尚、本実施例では、再生モードに設定された時に最初に再生される画像ファイルのコマ番号は、ユーザにより選択されたフォルダ内に属する画像ファイルのコマ番号であって再生順序が最初となるコマ番号であったが(S4参照)、例えば、これを、前回の再生モード時において最後に再生表示された画像ファイルのコマ番号とすることも可能である。すなわち、最新の再生モードに設定される前に設定された再生モード時において最後に再生表示された画像ファイルのコマ番号とすることも可能である。
また、本実施例では、再生リストA,B,Cを、画像ファイルが記録されている着脱メモリ9とは別の内蔵RAM13に記憶するようにしたものであるが、画像ファイルが記録されている着脱メモリ9に記録するようにすることも可能である。この場合には、当該電子カメラが起動中(電源ON中)は、少なくとも、再生リストA,B,Cが着脱メモリ9に記録保持されるものである。
また、当該電子カメラに複数のカードスロットを設け、複数の着脱メモリを同時に装着可能に構成し、一の着脱メモリに記録されている画像ファイルに係る再生リストA,B,Cを、他の着脱メモリに記録するようにすることも可能である。
また、本実施例では、本発明に係る画像表示装置又は画像表示方法を電子カメラに適用したが、その他にも、記録媒体に記録された画像ファイルを再生可能な、例えばPDA,PHS,携帯電話器等の装置に適用することも可能であり、また、記録媒体に記録された画像ファイルを再生する画像表示装置そのものに適用しても良いのは勿論のことである。
以上、本発明について詳細に説明したが、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良及び変更を行っても良いのはもちろんである。
実施例1に係る電子カメラの主要構成を示す図である。 DRAMに記憶される再生リストの一例を示す図である。 (a) は電子カメラの動作の一例に係るフローチャートを示す図、(b) は本動作で作成・追加・削除される再生リストのイメージ図、(c) はフォルダ選択画面の一例を示す図である。 (a),(b) は、電子カメラの動作の一例に係るフローチャートを示す図である。 電子カメラの動作の一例に係るフローチャートを示す図である。 画像ファイルが一定のフォーマットに準拠した階層に従って記録媒体に記録されたときの一例を示す図である。 画像ファイルが記録されたメモリカードのデータ構造の一例を示す図である。
符号の説明
1 撮影レンズ系
2 撮像素子
3 撮像回路
4 A/D部
5 シスコン
6 画像処理部
7 I/F
8 カードスロット
9 着脱メモリ
10 VRAM
11 LCDドライバ
12 内蔵LCD
13 内蔵RAM(DRAM)
14 内蔵ROM
15 操作部
16 再生リスト
17 カーソル

Claims (7)

  1. 画像データを再生表示可能な画像表示装置において、
    再生表示する画像データのコマ番号を指定するコマ番号指定手段と、
    上記指定されたコマ番号を基準として、当該指定されたコマ番号が増加する方向の所定範囲内に存在するグループと、上記指定されたコマ番号を基準として、上記指定されたコマ番号が減少する方向の所定範囲内に存在するグループと、を第1の再生リストとして作成する第1の再生リスト作成手段と、
    上記コマ番号指定手段によって上記コマ番号が増加方向へ更新された際に、上記第1の再生リスト内の最大コマ番号から所定数小さいコマ番号の第1の領域内に存在するか、または、上記コマ番号指定手段によって上記コマ番号が減少方向へ更新された際に、上記第1の再生リスト内の最小コマ番号から所定数大きいコマ番号の第2の領域内に存在するかを判別する領域判別手段と、
    上記コマ番号指定手段によって更新されたコマ番号が、上記第1の領域内に存在すると判定された際には、上記最大コマ番号から更にコマ番号が所定数増加するコマ番号のグループを第2の再生リストとして作成し、上記第2の領域内に存在すると判定された際には、上記最小コマ番号から更にコマ番号が所定数減少するコマ番号のグループを第2の再生リストとして作成する第2の再生リスト作成手段と、
    を具備したことを特徴とする画像表示装置。
  2. 上記コマ番号指定手段によって更新されたコマ番号が第1の領域内に存在するとして第2の再生リストが作成された場合には、最小コマ番号から所定数増加するコマ番号のグループを削除し、上記コマ番号指定手段によって更新されたコマ番号が第2の領域内に存在するとして第2の再生リストが作成された場合には、最大コマ番号から所定数減少するコマ番号のグループを削除するようにした、
    ことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  3. 上記削除されるコマの数は、上記第2の再生リストに登録されたコマ数と同じ数である、
    ことを特徴とする請求項2記載の画像表示装置。
  4. 上記コマ番号指定手段は、再生モード時に最初に再生表示する画像データのコマ番号を指定する、
    ことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  5. 上記コマ番号指定手段は、最新の再生モードに設定される前に設定された再生モード時において最後に再生表示された画像データのコマ番号を指定する、
    ことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  6. 上記第1の再生リスト又は上記第2の再生リストが作成されている場合であっても、上記コマ番号指定手段によるコマ番号の更新信号の入力を受け付ける、
    ことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  7. 画像データを再生表示する画像表示方法において、
    再生表示する画像データのコマ番号を指定するステップと、
    上記指定されたコマ番号を基準として、当該指定されたコマ番号が増加する方向の所定範囲内に存在するグループと、上記指定されたコマ番号を基準として、上記指定されたコマ番号が減少する方向の所定範囲内に存在するグループと、を第1の再生リストとして作成するステップと、
    上記指定によって上記コマ番号が増加方向へ更新された際に、上記第1の再生リスト内の最大コマ番号から所定数小さいコマ番号の第1の領域内に存在するか、または、上記指定によって上記コマ番号が減少方向へ更新された際に、上記第1の再生リスト内の最小コマ番号から所定数大きいコマ番号の第2の領域内に存在するかを判別するステップと、
    上記指定によって更新されたコマ番号が、上記第1の領域内に存在すると判定された際には、上記最大コマ番号から更にコマ番号が所定数増加するコマ番号のグループを第2の再生リストとして作成し、上記第2の領域内に存在すると判定された際には、上記最小コマ番号から更にコマ番号が所定数減少するコマ番号のグループを第2の再生リストとして作成するステップと、
    を具備したことを特徴とする画像表示方法。

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