JP2005308460A - 車両回収装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両の返却が貸出し期限に遅れることを減少させることができる車両回収装置を提供すること。
【解決手段】 制御回路1は、現在位置から返却場所までの最短経路を算出し、この最短経路に基づいて現在位置から返却場所までの所要時間を算出することによって、車両の返却場所への到着予定時刻を算出する(ステップS1〜ステップS2)。そして、制御回路1は、到着予定時刻が返却時刻の所定時間前である場合は、返却時刻に遅れる可能性があるとみなしてユーザーに返却場所への到着が返却時刻に遅れそうであることを注意する(ステップS3〜ステップS4)。更に、制御回路1は、車両が返却場所へ到着しておらず、再度算出した到着予定時刻が返却時刻を越えている場合はユーザーに速やかに返却場所へ向かうように警告する(ステップS7〜ステップS12)。
【選択図】 図2

Description

本発明は、レンタカーなどの貸出し車両の車両回収装置に関するものである。
従来、特許文献1に示すように、貸出し期限が定められたレンタカーなどの車両に、目的地などへの経路案内を行なう地図提供装置が搭載されたものが知られている。
特許文献1に記載の地図提供装置は、レンタカー利用者(以下、ユーザーとも称する)によって目的地、用途(観光、引っ越し、商用等)等の地図検索に関する情報が入力されると、記憶装置に記憶された地図データファイルを検索し、ユーザーの要求に最適な地図、最適な経路、最適な道路周辺情報などを選択する。そして、地図提供装置1は、選択した地図に出発地から目的地までの最適経路と最適道路周辺情報を表示する。
特開2003−16171号公報
しかしながら、上記地図提供装置においては、車両の貸出し期限に関しては考慮されておらず、目的地に到着することはできるものの、いざ返却場所へ戻ろうとした際に貸出し期限を過ぎてしまっているようなことも起こりうる。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、車両の返却が貸出し期限に遅れることを減少させることができる車両回収装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の車両回収装置では、貸出し期限が定められた車両に搭載されるものであり、車両の現在位置を検出する位置検出手段と、車両の返却場所を設定する返却場所設定手段と、車両の返却場所への返却時刻を設定する返却時刻設定手段と、音及び/又は画像を出力する出力手段と、現在位置から返却場所までの所要時間を算出すると共に、所要時間と返却時刻とに基づいて出力手段にて返却案内通知を行なう制御手段とを備えることを特徴とするものである。
このように、車両の現在位置から返却場所までの所要時間を算出し、その算出した所要時間と返却場所への返却時刻に基づいて返却案内通知を行なうので、車両のドライバーに期限内での返却を促すことができ、車両の返却が貸出し期限に遅れることを減少させることができる。
また、現在位置から返却場所までの所要時間に関しては、請求項2に記載のように、道路地図に関する地図データを記憶する地図データ記憶手段を備え、この地図データを用いて現在位置から返却場所までの経路を設定することによって算出することができる。
また、請求項3に記載の車両回収装置では、制御手段は経路を用いて出力手段にて経路案内を行なうことを特徴とするものである。
このように、現在位置から返却場所までの経路を用いて経路案内を行なうことによって、ドライバーが初めて通るような場所などであっても道に迷って返却時刻に遅れるようなことが無いように適切に返却場所まで誘導することができる。
また、請求項4に記載の車両回収装置では、車両に搭載され外部との通信を行なう車載通信手段と、車載通信手段との通信を行なう携帯通信手段及び、音及び/又は画像を出力する携帯出力手段とを有する携帯装置とを備え、制御手段は携帯装置へ返却案内通知を行なうことを特徴とするものである。
このように、携帯装置へ返却案内通知を行なうことによって、目的地などに到着してドライバーが車両から降車しているような場合であっても、ドライバーに期限内での返却を促すことができる。
また、請求項5に記載の車両回収装置では、現在時刻を取得する時刻取得手段を備え、制御手段は、現在時刻と所要時間とから返却場所への到着予定時刻を算出すると共に、到着予定時刻と返却時刻とが所定関係を満たす場合は返却案内通知を行なうことを特徴とするものである。
このように、現在時刻と所要時間とから返却場所への到着予定時刻を算出し、この到着予定時刻と返却時刻とが所定関係を満たす場合に返却案内通知を行なうようにすることによって、より一層ドライバーに期限内での返却を促すことができる。
また、請求項6に記載の車両回収装置では、目的地を設定する目的地設定手段を備え、目的地が設定されると制御手段は現在位置から目的地を経由する返却場所までの経路を算出すると共に、経路の所要時間と現在時刻とから返却場所への到着予定時刻を算出し、経路が算出された時点で到着予定時刻が返却時刻を越える場合は出力手段にて警告を行なうことを特徴とするものである。
このように、現在位置から目的地を含む返却場所までの経路が算出された時点で到着予定時刻が返却時刻を越える場合は警告を行なうことによって、貸出し期限に遅れるような経路の設定を予め防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。本実施の形態では、本発明における車両回収装置をレンタカー(以下、車両とも称する)に搭載されるナビゲーション装置100に適用した例を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態におけるナビゲーション装置100の概略構成を示すブロック図である。
図1に示すように本実施の形態におけるナビゲーション装置100は、制御回路1、位置検出器2、地図データ入力器7、操作デバイス8、外部メモリ9、表示装置10、音声出力装置11、リモコンセンサ12、リモコン13などを備える。
ナビゲーション装置100全体の制御を行う制御回路1は、通常のコンピュータとして構成されており、内部には周知のCPU、ROM、RAM、I/O及びこれらの構成を接続するバスラインなどを備える。制御回路1は、ROMに記憶されたプログラムに従って、目的地までの案内経路の設定や現在位置から返却場所までの所要時間の算出などの演算処理を行なう。
位置検出器2は、自車両の現在位置を検出するための装置として、例えばジャイロスコープ3、地磁気センサ4、距離センサ5、GPS(Global Positioning System)受信機6などの各種センサを備える。位置検出器2にて検出した現在位置は制御回路1に入力される。なお、GPS受信機6は、GPS衛星の軌道情報(エフェメリス・アルマナック)や時刻情報等の航法データを含むGPS信号を受信している。
また、これらのセンサは、それぞれが性質の異なる検出誤差を有するので、互いに検出誤差を補完しながら精度の高い位置検出を行うようになっている。また、要求される検出精度のレベルによっては、全てのセンサを備える必要はなく、必要なものを適宜選択して設ける構成とすることができる。
地図データ入力器7は、地図データや目印データ、あるいは目的地を設定するための各種の検索情報等の地図データを制御回路1に入力するためのものである。この記憶媒体としては、データの容量や取扱上の点から、CD−ROMやDVD−ROMなどが一般的に用いられるが、メモリカードやハードディスクを用いるようにしても良い。
操作デバイス8は、ナビゲーション装置100が実行する現在位置から目的地までの案内経路の設定などの機能に対応付けられた操作信号などを制御回路1に出力する。この操作デバイス8は、表示装置10と一体に構成され表示画面上に設定されるタッチスイッチ、もしくは表示装置10の周囲に設けられたメカニカルなキースイッチ等を備える。
外部メモリ9は、制御回路1内で取り扱うデータなどを必要に応じて記憶しておくためのもので、例えばEEPROMなどの不揮発性メモリユニットやICカードなどの記憶可能なものを用いる。
表示装置7は、カラー液晶パネルなどにより構成される。この表示装置7は地図データ入力器7に記憶されている地図データなどによって生成される車両周辺の道路地図などを表示する。音声出力装置11は、スピーカやオーディオアンプ等から構成され音声案内等に用いられる。
リモコンセンサ12は、操作デバイス8の代わりに操作信号を制御回路1に入力するためのものであり、リモコン13からの赤外線信号を受信してこれを電気信号に変換して制御回路1に入力する。
ここで、本実施の形態における経路案内システムの処理動作について説明する。図2は本発明の実施の形態におけるナビゲーション装置100の動作を示すフロー図である。
図2に示すフローは、車両の返却場所及び返却時刻が設定されるとスタートする。すなわち、操作デバイス8から返却場所の設定を示す操作信号及び返却時刻を示す操作信号が制御回路1に出力されると、制御回路1は返却場所及び返却時刻を示す信号をRAMに記憶して処理をスタートする。
ステップS1では、制御回路1は、車両の返却場所への到着時間を算出するために現在位置から返却場所までの経路を算出する。ここで算出される経路は、ユーザーによって目的地や通過地点などが設定された経路ではなく、制御回路1が自動的に算出する現在位置から返却場所までの最短経路である。
ステップS2では、制御回路1は、ステップS1にて算出した経路に基づいて現在位置から返却場所までの所要時間を算出し、この所要時間と現在時刻とから車両の返却場所への到着予定時刻を算出する。
ステップS3では、制御回路1は、ステップS2にて算出した返却場所への到着予定時刻と予め設定しておいた返却時刻とを比較して、到着予定時刻が返却時刻の所定時間前(例えば、10分前)であるか否かを判定する。
到着予定時刻は現在位置から返却場所までの最短経路を走行した際の所要時間に基づいて算出されているので、到着予定時刻が返却時刻の所定時間前である場合は、返却時刻に遅れる可能性があるとみなしてステップS4へ進む。一方、到着予定時刻が返却時刻の所定時間前でない場合は、まだ返却時刻に遅れる可能性はないとみなしてステップS1へ戻る。
ステップS4では、制御回路1は、表示装置10及び/又は音声出力装置11に画像信号及び/又は音声信号を出力し返却案内通知としてユーザーに返却場所への到着が返却時刻に遅れそうであることを注意する。
ステップS5では、制御回路1は、操作デバイス8から出力される操作信号に応じて現在位置から返却場所までの経路案内を実行するか否かを判定する。制御回路1は、操作デバイス8から経路案内の実行を示す操作信号が出力された場合は経路案内を実行するとみなしてステップS6へ進み、操作デバイス8から経路案内の実行を示す操作信号が出力されてない場合は経路案内を実行しないとみなしてステップS9へ進む。
ステップS6では、制御回路1は、ステップS1にて算出した現在位置から返却場所までの経路(以下、案内経路とも称する)を用いて経路案内を行なう。経路案内を行なう場合、制御回路1は、算出した案内経路に対応する車両の現在位置を含む地図データを地図データ入力器7から読み出し、地図データに基づいて車両周囲の地図画像を描画して表示装置10に表示する。
そして、制御回路1は、この地図画像に重ね合わせて車両位置マークを表示し、車両の移動に応じて地図画像をスクロール表示したりなどして車両が現在どこを走行しているのかを一目で判るようにする。
また、制御回路1は、地図画像上の案内経路を他の道路とは色を変えて太く描画して画面表示したり、車両が案内経路上の進路を変更すべき交差点に一定距離内に近づいたときに、変更すべき交差点に進路を示す矢印を描画して画面表示したりする。更に、制御回路1は、交差点案内などを示す音声信号を音声出力装置11に出力することによって地図画像での案内に加えて音声での案内を行なうようにしてもよい。
このように、現在位置から返却場所までの経路案内を行なうことによって、初めて来るような場所や不慣れな場所においても道に迷うなどして返却場所までの時間が余計にかかってしまうようなことを防止することができる。
ステップS7では、制御回路1は、車両が返却場所に到着したか否かを判定するために車両の現在位置を確認する。そして、ステップS8では、制御回路1は、ステップS7にて確認した車両の現在位置が返却場所と一致するか否かによって車両が返却場所に到着したか否かを判定する。制御回路1は、現在位置が返却場所と一致した場合は車両が返却場所へ到着したとみなして処理を終了し、現在位置が返却場所と一致してない場合は車両がまだ返却場所へ到着してないとみなしてステップS6へ戻る。
一方、経路案内を実行しない場合はステップS9にて、制御回路1は、到着予定時刻が返却時刻を越えるか否かを確認するために、再度車両の現在位置から返却場所までの経路を算出する。そして、ステップS10にて、制御回路1は、ステップS9にて算出した経路に基づいて現在位置から返却場所までの所要時間を算出し、この所要時間と現在時刻とから車両の返却場所への到着予定時刻を算出する。
ステップS11では、制御回路1は、ステップS10にて算出した返却場所への到着予定時刻と予め設定しておいた返却時刻とを比較して、到着予定時刻が返却時刻を越えているか否かを判定する。到着予定時刻が返却時刻を越えている場合は、早急に車両を返却する必要があるとみなしてステップS12へ進み、到着予定時刻が返却時刻を越えてない場合は、まだ返却時刻に間に合う可能性があるとみなしてステップS13へ進む。
ステップS12では、制御回路1は、表示装置10及び/又は音声出力装置11に画像信号及び/又は音声信号を出力し返却案内通知としてユーザーに速やかに返却場所へ向かうように警告する。
ステップS13では、制御回路1は、車両が返却場所に到着したか否かを判定するために車両の現在位置を確認する。そして、ステップS14では、制御回路1は、ステップS13にて確認した車両の現在位置が返却場所と一致するか否かによって車両が返却場所に到着したか否かを判定する。制御回路1は、現在位置が返却場所と一致した場合は車両が返却場所へ到着したとみなして処理を終了し、現在位置が返却場所と一致してない場合は車両がまだ返却場所へ到着してないとみなしてステップS9へ戻る。
なお、本実施の形態においては、目的地や通過地点などを設定した経路案内を行なわない場合の例を用いて説明したが本発明はこれに限定されるものではない。出発時などにおいて目的地や通過地点など設定して経路案内を行なう場合に関しても適用することができる。
この場合、操作デバイス8にて目的地や通過地点が指示されると、制御回路1は、その目的地や通過地点を経由する返却場所までの経路を算出し、上述の説明と同様に車両の返却場所への到着予定時刻を算出する。
そして、制御回路1は、経路が算出された時点で到着予定時刻が返却時刻を越えている場合は、この経路では返却時刻までに返却場所へ戻れないことを表示装置10及び/又は音声出力装置11にて警告する。
このように、現在位置から目的地や通過地点などを含む返却場所までの経路が設定された時点で到着予定時刻が返却時刻を越える場合は警告を行なうことによって、返却時刻に遅れるような経路の設定を予め防止することができる。
また、返却案内通知を表示装置10及び音声出力装置11にて出力する例を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、ユーザーが保持している携帯電話やPDAなどの携帯端末に返却案内通知を出力するようにしてもよい。この場合、ナビゲーション装置100には携帯端末との間で通信ができる通信装置を設ける。
そして、制御回路1は、返却場所への到着予定時刻が返却時刻の所定時間前である場合は、返却案内通知としてユーザーが保持している携帯端末に画像信号及び/又は音声信号を出力しユーザーに返却場所への到着が返却時刻に遅れそうであることを注意する。また、返却場所への到着予定時刻が返却時刻を越えている場合は、返却案内通知としてユーザーが保持している携帯端末に画像信号及び/又は音声信号を出力しユーザーに速やかに返却場所へ向かうように警告する。
このように、ユーザーが保持する携帯端末に返却案内通知を行なうことによって、目的地などに到着してユーザーが車両から降車しているような場合であっても、ユーザーに返却時刻までに返却するように促すことができる。
本発明の実施の形態におけるナビゲーション装置100の概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態におけるナビゲーション装置100の動作を示すフロー図である。
符号の説明
1 制御回路、2 位置検出器、3 ジャイロスコープ、4 地磁気センサ、5 距離センサ、6 GPS受信機、7 地図データ入力器、8 操作デバイス、9 外部メモリ、10 表示装置、11 音声出力装置、12 リモコンセンサ、13 リモコン

Claims (6)

  1. 貸出し期限が定められた車両に搭載されるものであり、
    前記車両の現在位置を検出する位置検出手段と、
    前記車両の返却場所を設定する返却場所設定手段と、
    前記車両の前記返却場所への返却時刻を設定する返却時刻設定手段と、
    音及び/又は画像を出力する出力手段と、
    前記現在位置から前記返却場所までの所要時間を算出すると共に、当該所要時間と前記返却時刻とに基づいて前記出力手段にて返却案内通知を行なう制御手段と、
    を備えることを特徴とする車両回収装置。
  2. 道路地図に関する地図データを記憶する地図データ記憶手段を備え、前記制御手段は、当該地図データを用いて前記現在位置から前記返却場所までの経路を設定し、当該経路に基づいて前記所要時間を算出することを特徴とする請求項1に記載の車両回収装置。
  3. 前記制御手段は、前記経路を用いて前記出力手段にて経路案内を行なうことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両回収装置。
  4. 前記車両に搭載され外部との通信を行なう車載通信手段と、当該車載通信手段との通信を行なう携帯通信手段及び、音及び/又は画像を出力する携帯出力手段を有する携帯装置とを備え、前記制御手段は、当該携帯装置へ前記返却案内通知を行なうことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の車両回収装置。
  5. 現在時刻を取得する時刻取得手段を備え、前記制御手段は、前記現在時刻と前記所要時間とから前記返却場所への到着予定時刻を算出すると共に、当該到着予定時刻と前記返却時刻とが所定関係を満たす場合は、前記返却案内通知を行なうことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の車両回収装置。
  6. 目的地を設定する目的地設定手段を備え、当該目的地が設定されると前記制御手段は前記現在位置から当該目的地を経由する前記返却場所までの経路を算出すると共に、当該経路の所要時間と前記現在時刻とから前記返却場所への到着予定時刻を算出し、当該経路が算出された時点で当該到着予定時刻が前記返却時刻を越える場合は前記出力手段にて警告を行なうことを特徴とする請求項5に記載の車両回収装置。
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