JP2005299434A - 水循環式水力発電装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 水車で水力発電する装置において、簡単且つ低コストで流水のエネルギーを高めて水車を回転させ、発電量を大きくできるようにする。
【解決手段】 水が循環する無端状の通水路1と、この通水路1に設けて主軸4aを通水路1と水平状態で直交状に配置している水車4と、この水車4の下を通過して通水路1内を循環し水車4の羽根に水圧を加えて水車4の回転力を高めるための動作体5と、また水車4の主軸4aに接続して回転エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機8とを備える。上記の通水路1に水の流入口1aを設ける。この流入口1aから通水路1内に流入した水を流出させるための流出口1bを、流入口1aから離れた通水路1の位置に設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】 水が循環する無端状の通水路1と、この通水路1に設けて主軸4aを通水路1と水平状態で直交状に配置している水車4と、この水車4の下を通過して通水路1内を循環し水車4の羽根に水圧を加えて水車4の回転力を高めるための動作体5と、また水車4の主軸4aに接続して回転エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機8とを備える。上記の通水路1に水の流入口1aを設ける。この流入口1aから通水路1内に流入した水を流出させるための流出口1bを、流入口1aから離れた通水路1の位置に設ける。
【選択図】 図1
Description
本発明は水循環式水力発電装置に関し、更に詳しくは例えば一般家庭の水道管の途中に組み込み、水道水の圧力エネルギーを利用して効率良く発電し、家庭用電力を補助できるよう形成した水循環式水力発電装置に関するものである。
従来この種の発電装置としては、例えば水道管の途中に水管を連結し、この水管に水車室を設け、この水車室内に水車を設けると共に、この水車室の手前の水管内を、水車の中央より上方又は下方の何れかの部分に水流が当たるよう狭め、水車の回転軸を発電モーターの回転軸に連絡し、発電モータを蓄電池と連絡しているものがある(例えば特許文献1参照)。
近時、家庭用電力を太陽電池パネルや燃料電池等によって賄ったり、補助することが行なわれている。また水道管を流れる上水を利用して水車を回し、太陽電池パネル等に比べ低コストで済む水力発電によって照明等に電気を供給し、水道水を有効に活用できるよう形成した装置も、例えば上記の従来例のように提案されている。
特開平8−42440号公報
本発明は、このような従来の実情に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、水車で水力発電する装置において、簡単且つ低コストで流水のエネルギーを高めて水車を回転させ、発電量を大きくできるようにして、例えば家庭用電力を補助できるよう形成した水循環式水力発電装置を提供することにある。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、水車で水力発電する装置において、簡単且つ低コストで流水のエネルギーを高めて水車を回転させ、発電量を大きくできるようにして、例えば家庭用電力を補助できるよう形成した水循環式水力発電装置を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、図1等に示されるように、水が循環する無端状の通水路1と、この通水路1に設けられて主軸4aが通水路1と水平状態で直交状に配置されている水車4と、この水車4の下を通過して通水路1内を循環し水車4の羽根に水圧を加えて水車4の回転力を高めるための動作体5と、また水車4の主軸4aに接続されて回転エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機8とを備え、上記の通水路1に水の流入口1aが設けられ、この流入口1aから通水路1内に流入した水を流出させるための流出口1bが流入口1aから離された通水路1の位置に設けられていることを特徴とする(請求項1)。
即ち本発明は、図1等に示されるように、水が循環する無端状の通水路1と、この通水路1に設けられて主軸4aが通水路1と水平状態で直交状に配置されている水車4と、この水車4の下を通過して通水路1内を循環し水車4の羽根に水圧を加えて水車4の回転力を高めるための動作体5と、また水車4の主軸4aに接続されて回転エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機8とを備え、上記の通水路1に水の流入口1aが設けられ、この流入口1aから通水路1内に流入した水を流出させるための流出口1bが流入口1aから離された通水路1の位置に設けられていることを特徴とする(請求項1)。
本発明の場合、通水路1の平面形状としては、例えば円環状、長円状等がある。通水路1は、上面が開放状でも、閉鎖状でも良く、その断面形状は任意である。また本発明の装置は、具体的には通水路1の流入口1aに、上水の水道管2が接続され、水道水を通水路1に供給して発電したり、或は他の流水を通水路1内に供給することにより実現される。
而して本発明の場合は、通水路1がパイプで閉鎖空間状に形成され、水車4がこの通水路1に一定の間隔をあけて天井部に複数設けられているのが好ましい(請求項2)。
なぜならこれによると、ほこり等のゴミが通水路1内に入ることを防止でき、また水車4が複数であるため、その分、発電力を増大できるからである。
なぜならこれによると、ほこり等のゴミが通水路1内に入ることを防止でき、また水車4が複数であるため、その分、発電力を増大できるからである。
また請求項1又は2記載の本発明の場合は、動作体5が、水車4の羽根に水圧を加える立上がり面部5aを備えて側面視略L字形に形成されているのが好ましい(請求項3)。
なぜならこれによると、簡単、軽量な構造で、水車4の羽根に水圧を確実に加えることができるからである。この場合、立上がり面部5aは、例えば前傾状の傾斜面に形成されたり、動作体5の進行方向の前面の左右位置から凹湾曲面状に凹まれて形成されているのでも良い。これによると、水を効率良く集めて導き、水車4の羽根に水圧を一層確実に加えることができるからである。
なぜならこれによると、簡単、軽量な構造で、水車4の羽根に水圧を確実に加えることができるからである。この場合、立上がり面部5aは、例えば前傾状の傾斜面に形成されたり、動作体5の進行方向の前面の左右位置から凹湾曲面状に凹まれて形成されているのでも良い。これによると、水を効率良く集めて導き、水車4の羽根に水圧を一層確実に加えることができるからである。
また請求項1乃至3の何れかに記載の本発明の装置は、図4等に示されるように、通水路1に動作体5の浮上と推進用のコイル6が設けられ、この通水路1側のコイル6と対向する動作体5の位置に、磁石7が動作体5の進行方向にわたって極性を交互に違えて設けられているのが好ましい(請求項4)。
なぜならこれによると、通水路1側のコイル6と動作体5との電磁誘導により、動作体5が浮上して推進するため、動作体5が通水路1の底面から摩擦抵抗を受けない状態で循環回動できるからである。またこの場合は、動作体5が自ら推進するため、流水のエネルギーに動作体5自体の推進エネルギーを加えて水車4を回転でき、その分、発電力を高めることができるからである。
なぜならこれによると、通水路1側のコイル6と動作体5との電磁誘導により、動作体5が浮上して推進するため、動作体5が通水路1の底面から摩擦抵抗を受けない状態で循環回動できるからである。またこの場合は、動作体5が自ら推進するため、流水のエネルギーに動作体5自体の推進エネルギーを加えて水車4を回転でき、その分、発電力を高めることができるからである。
また請求項1乃至4の何れかに記載の本発明は、図8に示されるように、通水路1が水平状態で多段状に配置され、上水の水道管2が最上段の通水路1の水の流入口1aに接続され、最上段の通水路1から最下段の通水路1にわたって、順次、水の流出口1bと流入口1aとが連通状に接続され、最下段の通水路1の水の流出口1bに、この流出口1bから流れ出る水を蛇口3に導くための水道管2が接続されているのが好ましい(請求項5)。
なぜならこれによると、省スペースで、発電力を大きくできるからである。またこの場合は、水道管2から上水(水道水)を通水路1に流し、水道水を利用して発電できるから、これによると家庭用電力の補助に適した本発明の装置を提供できるからである。
なぜならこれによると、省スペースで、発電力を大きくできるからである。またこの場合は、水道管2から上水(水道水)を通水路1に流し、水道水を利用して発電できるから、これによると家庭用電力の補助に適した本発明の装置を提供できるからである。
本発明の装置は、このように動作体を通水路内で循環回動させ、水車の回転力を高めて発電量を大きくできるよう形成しているものである。
従って本発明の装置は、通水路内を流れる水のエネルギーを効率良く高めて、電気エネルギーに変換できる。
また本発明は、構成部品数が少なく、構造が簡単であるから、これによれば装置の小型化、低コスト化を図ることができる。
従って本発明の装置は、通水路内を流れる水のエネルギーを効率良く高めて、電気エネルギーに変換できる。
また本発明は、構成部品数が少なく、構造が簡単であるから、これによれば装置の小型化、低コスト化を図ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1等において、1は、水が循環する無端状の通水路である。この通水路1は、この実施形態ではパイプで閉鎖空間状に形成されると共に、平面から見て長円形状に形成されている。この通水路1の直線状部の一方側には、水の流入口1aが設けられている。この水の流入口1aには、上水の水道管2が接続され、水道水が通水路1内に供給されるよう形成されている。1bは、流入口1aから通水路1内に流入した水を流出させるための流出口である。この流出口1bは、流入口1aから離されて、通水路1の直線状部の他方側の位置に設けられている。この流出口1bには、水道管2が接続され、この水道管2の先端には蛇口3が取り付けられている。
図1等において、1は、水が循環する無端状の通水路である。この通水路1は、この実施形態ではパイプで閉鎖空間状に形成されると共に、平面から見て長円形状に形成されている。この通水路1の直線状部の一方側には、水の流入口1aが設けられている。この水の流入口1aには、上水の水道管2が接続され、水道水が通水路1内に供給されるよう形成されている。1bは、流入口1aから通水路1内に流入した水を流出させるための流出口である。この流出口1bは、流入口1aから離されて、通水路1の直線状部の他方側の位置に設けられている。この流出口1bには、水道管2が接続され、この水道管2の先端には蛇口3が取り付けられている。
4は、通水路1に設けられている水車である。この水車4は、主軸4aが通水路1と水平状態で直交状に配置され、通水路1に一定の間隔をあけてその天井部に複数設けられている。
5は、水車4の下を通過して通水路1内を循環し水車4の羽根に水圧を加えて水車4の回転力を高めるための動作体である。この動作体5は、水車4の羽根に水圧を加える立上がり面部5aを備えて例えば側面視略L字形に形成されている。またこの動作体5は、通水路1内を水没状態で循環するよう、重さが選定されている。
5は、水車4の下を通過して通水路1内を循環し水車4の羽根に水圧を加えて水車4の回転力を高めるための動作体である。この動作体5は、水車4の羽根に水圧を加える立上がり面部5aを備えて例えば側面視略L字形に形成されている。またこの動作体5は、通水路1内を水没状態で循環するよう、重さが選定されている。
6(図2等参照)は、動作体5の浮上と推進用のコイルである。このコイル6は、通水路1内の両側に設けられている。またこの通水路1側のコイル6と対向する動作体5の側面位置には、図3、図7等に示されるように、磁石7が動作体5の進行方向にわたって極性を交互に違えて設けられている。
また8(図1参照)は、水車4の主軸4aに接続されて回転エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機である。この発電機8は、発電した電気エネルギーを蓄電できるよう、例えば蓄電池9と電気的に接続されている。
次に本発明の装置の作用を説明する。
先ず使用者が蛇口3を開くと、水は通常通り水道管2を流れ、流入口1aから通水路1内に供給される。この水が、通水路1内を流れると、動作体5が水圧で水中を押し流され、立上がり面部5aが水車4の羽根に水圧を高めて加える。そしてこの動作体5は、通水路1内を循環回動しながら、各水車4の位置で、各動作体5が順次水圧をかけて行く。本発明は、この動作体5が起こす水の圧力エネルギーで、水車4の回転力を高め、発電機8の発電量をアップさせるものである。
先ず使用者が蛇口3を開くと、水は通常通り水道管2を流れ、流入口1aから通水路1内に供給される。この水が、通水路1内を流れると、動作体5が水圧で水中を押し流され、立上がり面部5aが水車4の羽根に水圧を高めて加える。そしてこの動作体5は、通水路1内を循環回動しながら、各水車4の位置で、各動作体5が順次水圧をかけて行く。本発明は、この動作体5が起こす水の圧力エネルギーで、水車4の回転力を高め、発電機8の発電量をアップさせるものである。
而してこの実施形態に係る本発明では、動作体5が通過すると、通水路1側の浮上と推進用のコイル6に電流が流れて電磁石となり、図6に示されるように、動作体5を押し上げる力(反発力)と引き上げる力(吸引力)が発生し、これにより動作体5は浮上する。また通水路1側のコイル6に磁界が発生し、動作体5の磁石7との間で、図7に示されるように、N極、S極の引き合う力と、N極同士、S極同士の反発する力が生じ、これにより動作体5が前進する。なお通水路1の左右の浮上と推進用のコイル6は、電線(図示せず)で結ばれ、動作体5が中心から一方の側にずれると、自動的に動作体5の遠ざかった側に吸引力が働き、また近づいた側には反発力が働き、これにより動作体5は常に中央位置を保持しながら循環回動する。従ってこの本発明の場合は、動作体5と通水路1の底面との間で摺動抵抗がないため、これによると水の流水エネルギーを動作体5がロスさせることがない。またこの本発明では、このようなリニアモータの推進力で動作体5を前進させているため、その分、流水エネルギーの増大化、発電量の増大化を図ることができる。なおこの実施形態に係る本発明では、蛇口3が閉じられると、水道管2内に水の流れが起きないため、発電は停止する。発電機8で発電した電気エネルギーは、例えば蓄電池9に蓄電される。
以上の処において、本発明は、図8に示されるように構成されるのでも良い。この実施形態に係る本発明は、通水路1が水平状態で多段状に配置され、上水の水道管2が最上段の通水路1の水の流入口1aに接続されている。そして最上段の通水路1から最下段の通水路1にわたって、順次、水の流出口1bと流入口1aとがパイプ10で連通状に接続され、最下段の通水路1の水の流出口1bに、この流出口1bから流れ出る水を蛇口3に導くための水道管2が接続されている。
この本発明は、一個の通水路1だけで運転する場合に比べ、積層する通水路1の個数分だけ発電量を増大でき、しかも最上段の通水路1に供給する水を順次下段の通水路1に流して発電できるため、設置スペース、占有スペースが小さい状態で水道水から効率良く発電でき、また配管を単純化でき、配管コストを節減化できる。
1 通水路
1a 流入口
1b 流出口
4 水車
4a 主軸
5 動作体
8 発電機
1a 流入口
1b 流出口
4 水車
4a 主軸
5 動作体
8 発電機
Claims (5)
- 水が循環する無端状の通水路と、この通水路に設けられて主軸が通水路と水平状態で直交状に配置されている水車と、この水車の下を通過して通水路内を循環し水車の羽根に水圧を加えて水車の回転力を高めるための動作体と、また水車の主軸に接続されて回転エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機とを備え、上記の通水路に水の流入口が設けられ、この流入口から通水路内に流入した水を流出させるための流出口が流入口から離された通水路の位置に設けられていることを特徴とする水循環式水力発電装置。
- 請求項1記載の水循環式水力発電装置であって、通水路がパイプで閉鎖空間状に形成され、水車がこの通水路に一定の間隔をあけて天井部に複数設けられていることを特徴とする水循環式水力発電装置。
- 請求項1又は2記載の水循環式水力発電装置であって、動作体が、水車の羽根に水圧を加える立上がり面部を備えて側面視略L字形に形成されていることを特徴とする水循環式水力発電装置。
- 請求項1乃至3の何れかに記載の水循環式水力発電装置であって、通水路に動作体の浮上と推進用のコイルが設けられ、この通水路側のコイルと対向する動作体の位置に、磁石が動作体の進行方向にわたって極性を交互に違えて設けられていることを特徴とする水循環式水力発電装置。
- 請求項1乃至4の何れかに記載の水循環式水力発電装置であって、通水路が水平状態で多段状に配置され、上水の水道管が最上段の通水路の水の流入口に接続され、最上段の通水路から最下段の通水路にわたって、順次、水の流出口と流入口とが連通状に接続され、最下段の通水路の水の流出口に、この流出口から流れ出る水を蛇口に導くための水道管が接続されていることを特徴とする水循環式水力発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004113848A JP2005299434A (ja) | 2004-04-08 | 2004-04-08 | 水循環式水力発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004113848A JP2005299434A (ja) | 2004-04-08 | 2004-04-08 | 水循環式水力発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005299434A true JP2005299434A (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=35331301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004113848A Pending JP2005299434A (ja) | 2004-04-08 | 2004-04-08 | 水循環式水力発電装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005299434A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008133819A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-06-12 | Fujika:Kk | 発電装置 |
CN103244339A (zh) * | 2013-05-24 | 2013-08-14 | 陈拓 | 一种利用水的发电*** |
JPWO2013031064A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2015-03-23 | 千鶴 鈴木 | 発電用の密閉型循環水路とこの水路を用いた発電設備 |
CN107939578A (zh) * | 2017-10-21 | 2018-04-20 | 天津大学 | 一种内接水管的阿基米德螺旋轮水管发电装置 |
-
2004
- 2004-04-08 JP JP2004113848A patent/JP2005299434A/ja active Pending
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CN103244339A (zh) * | 2013-05-24 | 2013-08-14 | 陈拓 | 一种利用水的发电*** |
CN107939578A (zh) * | 2017-10-21 | 2018-04-20 | 天津大学 | 一种内接水管的阿基米德螺旋轮水管发电装置 |
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