JP2005296628A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電源線と信号線とを分離して配線することでノイズの発生を防止することがで
きるとともに、電源線や信号線に異物が引っ掛かる不具合を防止することができる遊技機
を提供する。
【解決手段】 前枠体21と、その前枠体21の略中央部に設けられかつ遊技盤140が
着脱可能に装着される遊技盤装着枠110と、遊技盤装着枠110の後側に設けられた機
構装着体190とを備えた遊技機であって、機構装着体190に電源線240と信号線2
50とがそれぞれ配線されている。
【選択図】 図17

Description

この発明は、遊技機に関し、例えば、球(パチンコ球)を用いて遊技を行う遊技機に関する。
遊技機、例えば、パチンコ機において、外枠の前側に開閉可能に装着される前枠体(前面枠と呼ばれこともある)と、その前枠体の略中央部に設けられかつ遊技盤が着脱可能に装着される遊技盤装着枠と、遊技盤装着枠の後側に設けられた機構装着体(裏機構盤、裏セット板等とも呼ばれる)とを備えているのが一般的である。
また、この種の遊技機において、電源線と信号線とがそれぞれ配線されている。例えば、外部電源が供給される分電基板から電源基板に電源を供給する電源線と、払出制御基板からの信号を外部端子基板に伝達するための信号線とがそれぞれ配線されている。
また、このような電源線と信号線とを束ねて配線すると、電源線から発生する電磁波等により信号線が影響され、信号線に伝達される信号が乱れる、すなわちノイズが発生する。
このような不具合を防止するため、遊技盤の後側と機構装着体との間の空間部に電源線を配線し、機構装着体の後側に各種の信号線を露出状態で配線することで、電源線と信号線とを離間させて配線したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002ー28350号公報
ところで、前記従来のものにおいては、機構装着体の後側に各種の信号線を露出状態で配線されるため、その信号線に異物が引っ掛かって、信号線が断線されたり、あるいは信号線の端末コネクタが不測に外れるという問題点があった。
この発明の目的は、前記問題点に鑑み、電源線と信号線とを分離して配線することでノイズの発生を防止することができるとともに、電源線や信号線に異物が引っ掛かる不具合を防止することができる遊技機を提供することである。
前記目的を達成するために、請求項1の発明に係る遊技機は、
「前枠体と、その前枠体の略中央部に設けられかつ遊技盤が着脱可能に装着される遊技盤装着枠と、前記遊技盤装着枠の後側に設けられた機構装着体とを備えた遊技機であって、
前記遊技盤装着枠に装着された遊技盤の後側周辺部のうちの少なくとも左右両側部と前記機構装着体の前壁部との間には、第1、第2の配線空間が左右に分離して設けられ、
前記第1配線空間には電源線が配線され、
前記第2配線空間には信号線が配線されていることを特徴とする遊技機。」を要旨とするものである。
前記構成において、遊技盤の後側周辺部のうちの少なくとも左右両側部と前記機構装着体の前壁部との間に設けられた第1配線空間に電源線が配線され、2配線空間に信号線が配線されることで、電源線と信号線とを左右に分離して配線することができ、ノイズの発生を防止することができる。
しかも、第1、第2の配線空間に電源線と信号線とが配線されることで、電源線及び信号線が遊技機の後側に露出する部分を、第1、第2の配線空間に相当する分だけ短くすることができ、電源線や信号線に異物が引っ掛かる不具合を防止することができる。
請求項2の発明に係る遊技機は、
「請求項1に記載の遊技機であって、
機構装着体の前壁部には、第1、第2の配線空間内に電源線と信号線とをそれぞれ配線保持するための複数の保持片が一体に形成されていることを特徴とする遊技機。」を要旨とするものである。
したがって、機構装着体の前壁部に一体に形成された複数の保持片によって電源線と信号線とを第1、第2の配線空間内にそれぞれ配線保持することができる。これによって、遊技盤装着枠に対し遊技盤を着脱する際に、遊技盤の後側に突出して配置された装備品(例えば、役物装置、制御基板ボックス等)が電源線や信号線に引っ掛かる不具合を防止することができる。
請求項3の発明に係る遊技機は、
「請求項1又は2に記載の遊技機であって、
遊技機の後側上部には外部端子板が設けられる一方、遊技機の後側下部には払出制御基板が設けられ、
前記外部端子板と前記払出制御基板との距離寸法に対応する長さ寸法をもって第2配線空間が設けられ、その第2配線空間に、前記外部端子板と前記払出制御基板とを電気的に接続する信号線が配線されていることを特徴とする遊技機。」を要旨とするものである。
したがって、遊技機の後側の上下部に離れた状態で配置された外部端子板と払出制御基板との距離に対応する長さ寸法をもつ第2配線空間に信号線を配線して外部端子板と払出制御基板とを電気的に接続することができる。このため、信号線が遊技機の後側に露出する部分を可及的に短くすることができ、信号線の露出部分に異物が引っ掛かる不具合をより一層良好に防止することができる。
請求項4の発明に係る遊技機は、
「請求項1〜3のいずれか一項に記載の遊技機であって、
遊技機の後側上部には分電基板が設けられる一方、遊技機の後側下部には電源基板が設けられ、
前記分電基板と前記電源基板との距離寸法に対応する長さ寸法をもって第1配線空間が設けられ、その第1配線空間に、前記分電基板と前記電源基板とを電気的に接続する電源線が配線されていることを特徴とする遊技機。」を要旨とするものである。
したがって、遊技機の後側上下部に離れた状態で配置された分電基板と電源基板との距離に対応する上下寸法をもつ第1配線空間に電源線を配線して分電基板と電源基板とを電気的に接続することができる。このため、電源線が遊技機の後側に露出する部分を可及的に短くすることができ、電源線の露出部分に異物が引っ掛かる不具合をより一層良好に防止することができる。
この発明によれば、遊技盤の後側周辺部のうちの少なくとも左右両側部と前記機構装着体の前壁部との間に第1、第2の配線空間を設けて電源線と信号線とを左右に分離して配線することができるため、ノイズの発生を防止することができる。
しかも、電源線及び信号線が遊技機の後側に露出する部分を、第1、第2の配線空間に相当する分だけ短くすることができ、電源線や信号線に異物が引っ掛かる不具合を防止することができる。
次に、この発明を実施するための最良の形態を実施例にしたがって説明する。
図1は遊技機の外枠の一側に本体枠が開かれその本体枠の一側にガラス扉が開かれた状態を示す斜視図である。図2は遊技機の前側全体を示す正面図である。図3は遊技機の後側全体を示す背面図である。図4は遊技機の本体枠に各種部材が組み付けられた状態を斜め左下方から示す斜視図である。図5は遊技機の本体枠と遊技盤とを分離して示す斜視図である。なお、説明の便宜上、遊技機において遊技者側を前、反対側を後として説明する。
[遊技機の概要について]
図1〜図3に示すように、遊技機としてのパチンコ機は、外枠10、本体枠20、ガラス扉90、遊技盤140等を備えて構成されている。
外枠10は、上下左右の枠材によって縦長四角形の枠状に形成され、同外枠10の前側下部には、本体枠20の下面を受ける下受板15を有している。
外枠10の前面の片側には、本体枠開閉用ヒンジ機構19によって本体枠20が前方に開閉可能に装着されている。
[本体枠について]
図1と図5に示すように、本体枠20は、前枠体21、遊技盤装着枠110及び機構装着体190を合成樹脂材によって一体成形することで構成されている。
本体枠20の前側に形成された前枠体21は、外枠10の前側の下受板15を除く外郭形状に対応する大きさの矩形枠状に形成されている。前枠体21の中央部には遊技盤装着枠110が形成され、その遊技盤装着枠110の後側に機構装着体190が形成されている。
[本体枠のスピーカボックス部について]
図5と図6に示すように、前枠体21の前側において、遊技盤装着枠110よりも下方に位置する前枠体21の前下部領域の一側(図5では左側)寄りには、スピーカボックス部30が一体に形成され、そのスピーカボックス部30の前側開口部には、同開口部を塞ぐようにしてスピーカ装着部材(スピーカカバー)35がビス等38によって装着されている。このスピーカ装着部材35は、多数のスリット状の貫通孔が貫設された前面板と、その前面板の後側周縁部に沿って後方に向けて突設された周壁部と、を備えて後方に開口する箱形状に形成され、そのスピーカ装着部材35の前面板の内面にはスピーカ(コーン型スピーカ)36がその前面フランジ37においてビス39等によって装着されている。
また、図6と図7に示すように、スピーカボックス部30は、前側が大きく後側に向けてしだいに小さくなった複数段の段差箱形状をなし、図9に示すように、スピーカボックス部30の後壁40とスピーカ36の前面フランジ37との間には音響室31が形成されている。
また、図6と図9に示すように、スピーカボックス部30の内壁面の一側部にはダクト部材34が装着され、これによって前端が前枠体21の前方に開口し後端部が音響室31に連通する音響通路33が形成されている。
[スピーカボックス部の後壁のコネクタ接続について]
図7図8に示すように、スピーカボックス部30の後壁40の外面(後側)には、凹部41が形成され、その凹部41の底部42にはスピーカ36に対する配線用孔43が貫設されている。そして、図9に示すように、スピーカ36から延出されたスピーカ接続線45の端末コネクタ50が配線用孔43を塞ぐようにして同配線用孔43に弾性的に係合して取り付けられている。
図10〜図12に示すように、スピーカ接続線45の端末コネクタ50は、そのコネクタ本体51の上下の両外側面には、配線用孔43の上下両縁において底部42の内面に当接する当接片52と、底部42の外面に弾性的に係合する弾性係合部53とが形成されている。そして、図10に示すように、端末コネクタ50が底部42の内面側(音響室31側)から配線用孔43に押し込まれることで、底部42の内外両面が当接片52と弾性係合部53との間に狭持され、これによって、配線用孔43を塞ぐようにして端末コネクタ50が止着されるようになっている。
また、図10〜図12に示すように、スピーカ接続線45の端末コネクタ50には、後述する副制御基板166に一端が接続された電源線59の他端の端末コネクタ60が差し込まれて電気的に接続される。この際、配線用孔43に対する弾性係合部53の係合力によって、配線用孔43にスピーカ接続線45の端末コネクタ50が係合保持されるため、同端末コネクタ50が音響室31側に外れることが防止されている。
前記したように、この実施例において、スピーカ接続線45の端末コネクタ50のコネクタ本体51と、電源線59の端末コネクタ60のコネクタ本体61との相互には、端末コネクタ60の差し込み動作によって弾性的に係合する雄形・雌形の抜け止め用係合部55、65がそれぞれ形成され、これら抜け止め用係合部55、65の係合力によって、スピーカ接続線45の端末コネクタ50から電源線59の端末コネクタ60が不測に外れることが防止されるようになっている。
また、配線用孔43を両端末コネクタ50、60によって塞ぐことができるため、音響室31側の音が漏れて音質低下をまねくという不具合を防止することができる。
また、この実施例において、図10と図11に示すように、スピーカボックス部30の
後壁40に形成された凹部41の深さ寸法Hは、両端末コネクタ50、60が接続された
状態で電源線59側の端末コネクタ60が凹部41の開口から後方に突出されることがな
い程度に設定されている。
これによって、両端末コネクタ50、60に対し異物が当たって外れたり、あるいは損
傷されることが防止される。
[本体枠の前枠体の前側下部の装備品について]
図1と図5に示すように、前枠体21前面の下部領域内の上側部分には遊技盤140の発射通路に向けて球を導く発射レール22が傾斜状に装着され、その発射レール22の側方において本体枠20の前側から操作可能な電源スイッチS1が配置されている。
前枠体21前面の下部領域内の下側部分には、下部前面板23が装着されている。下部前面板23の前面の略中央部には、下皿24が設けられ、片側寄りには操作ハンドル25が設けられている(図1参照)。
[本体枠の前枠体の後側下部の装備品について]
図3と図4に示すように、前枠体21の後側において、遊技盤装着枠110よりも下方に位置する前枠体21の後下部領域の片側(図4に向かって左側)には、発射レール22の下傾端部の発射位置に送られた球を発射するための発射ハンマー73、その発射ハンマー73を作動する発射モータ72等が取付基板71に組み付けられてユニット化された発射装置ユニット70が装着されている。
また、図4に示すように、前枠体21の後下部領域の略中央部には、電源基板81を有する電源基板ボックス80が装着され、その電源基板ボックス80後側に重ね合わされた状態で払出制御基板86を有する払出制御基板ボックス85が前後に装着されている。
また、図3と図4に示すように、前枠体21の後下部領域の他側寄り部分(ヒンジ寄り部分)において、そのスピーカボックス部30の後段差部の凹み部分に装着された下皿用球誘導ケースの後側に位置してインタフェース基板231を収納しているインタフェース基板ボックス230が装着されている。
[施錠装置について]
図1と図2に示すように、前枠体21のヒンジ機構と反対側に自由端側の後側には、外枠10に対し本体枠20を施錠する機能と、本体枠20に対しガラス扉90を施錠する機能とを兼ね備えた施錠装置100が装着されている。
すなわち、施錠装置100は、外枠10に設けられた閉止具17に係脱可能に係合して本体枠20を閉じ状態に施錠する上下複数の本体枠施錠フック101と、ガラス扉90の自由端側の後側に設けられた閉止具94に係脱可能に係合してガラス扉90を閉じ状態に施錠する上下複数の扉施錠フック102が前方に向けて突出されている。これら扉施錠フック102は、前枠体21の自由端寄り部分に貫設された貫通孔に挿通されてガラス扉90後側の閉止具94に係脱可能に臨んでいる。
また、施錠装置100はシリンダー錠103を備え、そのシリンダー錠103の前端部は、遊技機の前方から鍵を挿入されて解錠操作可能に、前枠体21及び下部前面板23を貫通してその下部前面板23の前面に露出されている(図2参照)。
そして、シリンダー錠103の鍵穴に鍵が挿入されて一方向に回動操作されることで本体枠施錠フック101と外枠10の閉止具17との係合が外れて本体枠20が解錠され、これとは逆方向に回動操作されることで、扉施錠フック102とガラス扉90の閉止具94との係合が外れてガラス扉90が解錠されるようになっている。
[ガラス扉について]
図1と図2に示すように、前枠体21の前面の片側には、その前枠体21の上端から下部前面板44の上縁にわたる部分を覆うようにしてガラス扉90が扉開閉用ヒンジ機構89によって前方に開閉可能に装着されている。ガラス扉90のヒンジ機構89と反対側に自由端側の後側には、施錠装置100の扉施錠フック102に係脱可能に係合してガラス扉90を閉じ状態に施錠する閉止具94が設けられている。
また、ガラス扉90の略中央部には、後述する遊技盤140の遊技領域144を前方から透視可能な略円形の開口窓91が形成されている。また、ガラス扉90の後側には開口窓91よりも大きな矩形枠状をなす窓枠92が設けられ、その窓枠92にはガラス板、透明樹脂板等の透明板93が装着されている。
また、ガラス扉90の前面の略全体は、ランプ等が内設された前面装飾部材95によって装飾され、同ガラス扉90の前面の下部には上皿96が形成されている(図2参照)。
[本体枠の遊技盤装着枠及び遊技盤について]
図1と図5に示すように、本体枠20の遊技盤装着枠110は、前枠体21の中央部後側に設けられかつ遊技盤140が前方から着脱交換可能に嵌込まれて装着されるようになっている。
すなわち、この実施例において、遊技盤装着枠110の奥側(後側)の枠部内周には遊技盤140の後側の周縁部を受け止める後面受け部111が形成されている。
また、遊技盤装着枠110の一側内壁面の上下部2箇所には、後面受け部111との間に遊技盤140の一側部が差し込み可能な間隔を隔てて前面押え部112が形成されている。
図1と図5に示すように、遊技盤140は、遊技盤装着枠110の前方から嵌込まれる大きさの略四角板状に形成されている。遊技盤140の盤面(前面)には、外レールと内レールとを備えた案内レール141が設けられ、その案内レール141の内側に遊技領域144が区画形成されている。
また、遊技盤140の前面には、その案内レール141の外側領域において、合成樹脂製の前構成部材140aが装着されている。
また、遊技盤140には、その遊技領域144内において、遊技に関する役物装置、例えば、センタ役物と呼ばれる役物装置150、入賞装置、風車器、誘導釘、ランプ装飾部材等の各種の装備品が配設されている。
また、役物装置150の役物本体151には、その略中央部に開口窓が形成され、役物本体151の後側には、その開口窓に臨んで図柄表示装置(例えば、液晶表示器、EL表示器,プラズマ表示器,CRT等)155が装着されている。
また、図柄表示装置155の後側には、図柄制御基板156が収納された図柄基板ボックス157が装着されている。(図参照)。
また、図1に示すように、遊技盤140前面の前構成部材140aの右側寄りの上下2箇所には、遊技盤装着枠110の係止部に対応する位置においてロック部材159がピンと左右方向の長孔によって回動操作可能に装着されている。
そして、遊技盤140(前構成部材140aを含む)は、その左側部が遊技盤装着枠110の後面受け部111と前面押え部112との間に差し込まれ、ロック部材159の先端のロック部が遊技盤装着枠110の係止部に差し込まれて係合されることで遊技盤装着枠110に着脱可能に装着されるようになっている。
図5に示すように、遊技盤140の後側下部には、その中央部から下部にわたる部分において、各種入賞装置に流入した球を受けかつその球を所定位置まで導く集合樋としての機能とボックス装着部としての機能を兼ね備えたボックス装着台160が設けられている。このボックス装着台160の後側には、副制御基板166が収納された副制御基板ボックス165が装着され、その副制御基板ボックス165の後側に重ね合わされた状態で、主制御基板162が収納された主制御基板ボックス161が装着されている。
さらに、遊技盤140の後側に対しボックス装着台160、副制御基板ボックス165及び主制御基板ボックス161がそれぞれ装着された状態において、本体枠20の遊技盤装着枠110の前方からその遊技盤装着枠110内に遊技盤140を嵌込んで装着できるように、遊技盤140の外郭より外側にはみ出すことなくボックス装着台160、副制御基板ボックス165及び主制御基板ボックス161が配置されている。
[本体枠と遊技盤のコネクタ接続について]
図5に示すように、本体枠20の前側と、遊技盤140の後側との間には、本体枠20の遊技盤装着枠110の前方からその遊技盤装着枠110内に遊技盤140を嵌込む動作によって、それぞれ差し込まれて接続される本体枠側第1、第2のコネクタ120、130と遊技盤側第1、第2のコネクタ170、180がそれぞれ配設されている。
この実施例において、本体枠20の遊技盤装着枠110の後右側部近傍に、第1、第2のコネクタ120、130が左右に隣接して設置され、遊技盤140の後側下部に、遊技盤装着枠110の前方からその遊技盤装着枠110内に遊技盤140を嵌込む動作によって、本体枠側第1、第2のコネクタ120、130に挿脱可能に差し込まれる遊技盤側第1、第2のコネクタ170、180が左右に隣接して設置されている。
本体枠20の第1コネクタ120と遊技盤140の第1コネクタ170は、本体枠20側の払出制御基板86と、遊技盤140側の主制御基板162とを電気的に接続するものである(図22参照)。
図14〜図16に示すように、本体枠20の第1コネクタ120の縦長箱形状をなすコネクタ本体121内には、各種の信号線に対応する複数の信号線用雄型端子122、電圧が異なる(例えば、34V、12V)電源線用雄型プラス端子123、電源線用雄型グランド端子124及び電源線用雄型プラス端子125、電源線用雄型グランド端子126がそれぞれ配置されている。
これに対し、遊技盤140の第1コネクタ170のコネクタ本体171は、本体枠20の第1コネクタ120のコネクタ本体121の外側に嵌込まれる大きさの縦長箱形状に形成されている。そして、コネクタ本体171内には、各雄型端子に対応する複数の信号線用雌型端子172、電源線用雌型プラス端子173、電源線用雌型グランド端子174、電源線用雌型プラス端子175、電源線用雌型グランド端子176がそれぞれ配置されている。
本体枠20の第2コネクタ130と遊技盤140の第2コネクタ180は本体枠20側のスピーカ36と遊技盤140側の副制御基板166と電気的に接続するものである(図22参照)。
本体枠20の第2コネクタ130には、縦長箱形状をなすコネクタ本体131内に各種の信号線に対応する複数の信号線用雄型端子(図示しない)、所定電圧(例えば、12V)電源線用雄型プラス端子133、電源線用雄型グランド端子134がそれぞれ配置されている。
これに対し、本体枠20の第2コネクタ130のコネクタ本体131の外側に嵌込まれる遊技盤140の第2コネクタ180のコネクタ本体181内には、各雄型端子に対応する複数の雌型信号線用端子(図示しない)、雌型電源線用プラス端子183、雌型電源線用グランド端子184がそれぞれ配置されている。
また、この実施例において、本体枠20の遊技盤装着枠110の前方からその遊技盤装着枠110内に遊技盤140が嵌込まれ、これによって、本体枠側第1、第2のコネクタ120、130と遊技盤側第1、第2のコネクタ170、180とがそれぞれ差し込まれ
る際、まず、電源線用雄型グランド端子124、126、134が、電源線用雌型グランド端子174、176、184に接続され、その後、電源線用雄型プラス端子123、125、133が電源線用雌型プラス端子173、175、183に接続されるように、これら電源線用雄型グランド端子124、126、134、電源線用雌型グランド端子174、176、184、電源線用雄型プラス端子123、125、133及び電源線用雌型プラス端子173、175、183の端子長さが設定されている。
この実施例において、図15に示すように、電源線用雄型グランド端子124(126、134)が、電源線用雄型プラス端子123(125、133)よりも適宜に長く形成されている。
また、電源線用雄型グランド端子124(126、134)と、電源線用雄型プラス端子123(125、133)との長さは略同じとし、電源線用雌型グランド端子174、176、184を電源線用雌型プラス端子173、175、183よりも適宜に長く形成してもよい。
前記したように、電源線用雄型グランド端子124(126、134)を電源線用雌型グランド端子174、176、184に先に接続するように構成することで、仮に、遊技機の電源がONの状態で遊技盤140を脱着交換したとしても、各種回路基板上に配置された電子部品に対し設計経路とは異なる経路で電源電流が流れることが防止される。このため、回路基板上の電子部品に電源電流が不測に流れて損傷される不具合を防止することができる。
すなわち、電源線用雄型プラス端子123、125、133が電源線用雌型プラス端子173、175、183に先に接続されると、電源電流の一部が設計経路とは異なる経路である回路基板上のグランド配線を経る経路で回路基板上に配置された電子部品に不測に流れて損傷する不具合が発生する場合があるが、この実施例においては、このような不具合を未然に防止することができる。
[本体枠の機構装着体について]
図3と図4に示すように、本体枠20の機構装着体190の上部後側には、島設備から供給される多数の球が貯留可能な球タンク165、その球タンク165の下方に連通するタンクレール171とが配設されている。
また、本体枠20の機構装着体190の片側(図に向かって右側)寄りの上下方向にはユニット化された球払出装置210が装着されている。
[外部端子基板と分電基板の配置について]
図3と図21に示すように、機構装着体190の後上隅部(ヒンジ寄り側)には、第1基板装着部220と第2基板装着部225とが段差状をなして形成され、下段の第1基板装着部220には外部端子基板222が装着され、上段の第2基板装着部225には分電基板226が分電基板ボックス227に覆われた状態で装着されている。
図20に示すように、遊技盤140後側に配置された図柄制御基板ボックス146及び主制御基板ボックス161の後端部は機構装着体190の中央部に開口された窓開口部に向けて突出している。そして、機構装着体190の窓開口部の一側壁を構成する側壁部と他側壁を構成する払出装置装着部200の片側壁との間には、後カバー体215がその一側を支点として開閉可能に装着されている。
そして、遊技盤140後側の図柄制御基板ボックス146全体及び主制御基板ボックス151の上部が後カバー体215によって覆われるようになっている(図4参照)。
[本体枠側の回路基板と遊技盤側の回路基板の接続について]
図22のブロック図で示すように、本体枠20側においては、交流電源ACから供給される交流電力が、分電基板226、電源スイッチS1を経て電源基板81に流れ、ここで直流電力に変換されて払出制御基板86に供給される。
また、払出制御基板86は、球を払い出す数を記憶するRAM86aを備え、主制御基板162から送信される払出用信号に従って球を払い出す制御(球払出装置210のモータの作動制御)を行うようになっている。
また、交流電源ACから供給される交流電力は、分電基板226においてインタフェース基板231にも分配供給される。
インタフェース基板231は、球貸機235と払出制御基板86との間に介在され、球貸に関する信号を球貸機235と払出制御基板86との間で送受信可能に電気的に接続するようになっている。
また、払出制御基板86には、各種検出器からの信号や主制御基板162からの信号が伝達される。これに基づいて払出制御基板86から例えば、大当たり信号、扉開放信号、賞球信号等の信号が外部端子基板222に送信され、その外部端子基板222の各外部出力端子から前記した大当たり信号、扉開放信号、賞球信号等の信号がホールコンピュータに伝達されるようになっている。
また、遊技盤140側に配置された主制御基板162は遊技の進行を制御し、副制御基板166は周辺機器を制御する。すなわち主制御基板162からの遊技に関する信号を受けた副制御基板166は、図柄制御基板156を介して図柄表示装置155に表示を行う。
また、図柄制御基板156は、遊技用信号を表示用信号に変換して図柄表示装置155に伝達する。図柄表示装置155には大当たりの抽選図柄が変動表示可能となっている。
[本体枠の配線構造について]
図17〜図20に示すように、遊技盤装着枠110に装着された遊技盤140の後側周辺部のうちの少なくとも左右両側部と機構装着体190の前壁部との間には、第1、第2の配線空間241、251が左右に分離して設けられている。そして、第1配線空間241には電源線240が配線され、第2配線空間251には各種信号に対応する複数本の信号線250が配線されている。
電源線240は、本体枠20の機構装着体190の後側上隅部に配置された分電基板226と、同本体枠20の前枠体21の後側下部に配置された電源基板(この実施例では電源スイッチS1)81とを電気的に接続するものである。
また、信号線250は、本体枠20の機構装着体190の後側上隅部に配置された外部端子基板222と、同本体枠20の前枠体21の後側下部に配置された払出制御基板86とを電気的に接続するものである。
この実施例おいて、第1配線空間241は、分電基板226と電源基板(この実施例では電源スイッチS1)81との左右方向の距離寸法に対応する横空間部242と、分電基板226と電源基板(この実施例では電源スイッチS1)81との上下方向の距離寸法に対応する縦空間部245とを備えて略逆L字状をなしている。
また、第1配線空間241の横空間部242に対応する機構装着体190の前壁部上部には、略L字状をなして突出しかつ先端部に抜止爪を有する複数の保持片243が左右方向に所定間隔をもって配設されている。
また、第1配線空間241の縦空間部245に対応する機構装着体190の前壁部の右側上部から下部において、略コの字状をなして突出する複数の保持片245が上下方向に所定間隔をもって突設されている。
また、この実施例において、図18に示すように、横空間部242に対応する位置に配置された複数の保持片243は、向きを交互に上下逆向きに形成され、これによって、複数の保持片243に対し電源線240の挿入向きを上方と下方とに交互に換えて掛け渡すことによってその電源線240の挿通作業が容易に行なうことができるとともに、複数の保持片243に掛け渡された電源線240の上下方向への移動が規制され、電源線240の外れが防止されるようになっている。
第2配線空間251は、外部端子基板222と払出制御基板86との上下方向の距離寸法に対応して機構装着体190の左側の上部から下部にわたって形成されている。
また、第2配線空間251に対応する機構装着体190の前壁部左前には、略L字状をなして突出しかつ先端部に抜止爪を有する複数の保持片246が適宜姿勢でかつ上下方向に所定間隔をもって配設されている。
[この実施例に係る遊技機の作用効果について]
上述したように構成されるこの実施例に係る遊技機において、遊技盤装着枠110に装着された遊技盤140の後側と機構装着体190の前壁部との間に形成された第1配線空間241には電源線240が配線され、第2配線空間251には信号線250が配線される。これによって、電源線240と信号線250とを左右に分離して配線することができ、ノイズの発生を防止することができる。
しかも、第1、第2の配線空間241、251に電源線240と信号線250とが配線されることで、電源線240及び信号線250が遊技機の後側に露出する部分を、第1、第2の配線空間241、251に相当する分だけ短くすることができ、電源線240や信号線250に異物が引っ掛かる不具合を防止することができる。
また、この実施例において、電源線240は、その一端(上端)が機構装着体190の後側上隅部の分電基板226に接続される。この電源線240は、機構装着体190の上隅部に設けられた挿通孔を通して機構装着体190の前側に引き出された後、まず、第1配線空間241の横空間部242において、複数の保持片243に順次に挿入されかつその挿入向きを上方と下方とに交互に換えて掛け渡されて係止される。
引き続いて電源線240は、第1配線空間241の縦空間部245において、機構装着体190の前壁部の右側部に設けられた複数の保持片245に順次に挿入されて係止される。そして、電源線240の他端部は、前枠体21の下部右側に配置された電源スイッチS1に接続される。この電源スイッチS1は、図示しない接続線によって電源基板81に接続されている。したがって、電源線240の他端部が電源スイッチS1に接続されることで、分電基板226と電源基板81とが電源線240によって電気的に接続される。
また、前記とは上下逆に、電源スイッチS1側から分電基板226に向けて電源線240を配線することもできる。
複数の信号線250は、その各一端部(下端部)が前枠体21の後側下部に配置された払出制御基板86に接続される。これら複数の信号線250は、前枠体21の下部左側に貫設された挿通孔を通して機構装着体190の前側に引き出された後、第2配線空間251において、複数の保持片246に順次に挿入されて係止される。
複数の信号線250の上端部は機構装着体190の上左隅部に貫設された挿通孔に挿通されて機構装着体190の後側に引き出された後、機構装着体190の後側上隅部に配置された外部端子基板222に接続され、払出制御基板86と外部端子基板222とが電気的に接続される。
また、前記とは上下逆に、外部端子基板222側から払出制御基板86に向けて複数の信号線250を配線することもできる。
前記したように、機構装着体190の前壁部に一体に形成された複数の保持片243、245、246によって電源線240と信号線250とを第1、第2の配線空間241、251内にそれぞれ配線保持することができる。
これによって、遊技盤装着枠110に対し遊技盤140を着脱する際に、遊技盤140の後側に突出して配置された装備品、例えば、役物装置150の役物本体151、図柄表示装置(図柄基板ボックス157)155、主制御基板ボックス161、副制御基板ボックス165等が電源線240や信号線250に引っ掛かる不具合を防止することができる。
[この発明の他の実施例について]
なお、この発明は前記実施例に限定するものではない。
例えば、前記実施例においては、前枠体21、遊技盤装着枠110及び機構装着体190が合成樹脂材によって一体成形されることで本体枠20が構成される場合を例示したが、前枠体21、遊技盤装着枠110及び機構装着体190がそれぞれ別個に形成され、これら各部材が相互に組み付けられる構造であってもこの発明を実施することができる。
この発明の実施例に係る遊技機の外枠の一側に本体枠が開かれその本体枠の一側にガラス扉が開かれた状態を示す斜視図である。 同じく遊技機の前側全体を示す正面図である。 同じく遊技機の後側全体を示す背面図である。 同じく遊技機の本体枠に各種部材が組み付けられた状態を斜め左下方から示す斜視図である。 同じく遊技機の本体枠と遊技盤とを分離して示す斜視図である。 同じく本体枠の下部左側に形成されたスピーカボックスとスピーカとを分離して示す斜視図である。 同じく本体枠のスピーカボックスを後側から示す斜視図である。 同じく本体枠のスピーカボックスを後側から示す背面図である。 同じく図8のIX−IX線に基づくスピーカボックスの平断面図である。 同じくスピーカボックスの後壁の配線孔と端末コネクタを拡大して示す平断面図である。 同じく図8のXI−XI線に基づくスピーカボックスの平断面図である。 同じくスピーカ側接続線の端末コネクタと電源線の端末コネクタとを分離して示す斜視図である。 同じく本体枠の遊技盤装着枠に遊技盤が嵌込まれた状態を部分的に示す平断面図である。 同じく遊技盤装着枠に遊技盤が嵌込まれたときに本体枠側コネクタと遊技盤側コネクタとが接続された状態を拡大して示す平断面図である。 同じく遊技盤装着枠に遊技盤が嵌込まれる前の本体枠側コネクタと遊技盤側コネクタとの非接続状態を拡大して示す平断面図である。 同じく本体枠側コネクタと遊技盤側コネクタとを分離して示す斜視図である。 同じく本体枠の機構装着体の前側に設けられた第1、第2配線空間に電源線と信号線とが分離して配線された状態を示す本体枠の正面図である。 同じく本体枠の機構装着体の前側に設けられた第1配線空間に電源線が配線された状態を斜め左下から示す本体枠の斜視図である。 同じく本体枠の機構装着体の前側に設けられた第2配線空間に信号線が配線された状態を斜め右下から示す本体枠の斜視図である。 同じく図17のXX−XX線に基づく本体枠の機構装着体の側断面図である。 同じく図17のXXI−XXI線に基づく本体枠の機構装着体の側断面図である。 同じく本体枠側の各種回路基板と遊技盤側の各種回路基板とが本体枠側コネクタと遊技盤側コネクタによって接続された状態を示すブロック図である。
符号の説明
10 外枠
20 本体枠
21 前枠体
81 電源基板
86 払出制御基板
110 遊技盤装着枠
190 機構装着体
222 外部端子基板
226 分電基板
240 電源線
250 信号線

Claims (1)

  1. 前枠体と、その前枠体の略中央部に設けられかつ遊技盤が着脱可能に装着される遊技盤装着枠と、前記遊技盤装着枠の後側に設けられた機構装着体とを備えた遊技機であって、
    前記機構装着体に電源線と信号線とがそれぞれ配線されていることを特徴とする遊技機。
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