JP2005289623A - エレベータ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 過積載状態になっても、かご1の制止状態を維持すると共にかご1内に警告を発して過積載状態を解消させた後昇降運転を可能とするエレベータの安全装置に係る。
【解決手段】 かご1を吊持する主索4が巻き掛けられた綱車6を制動機7によって制動することによってかご1を制止させると共に、主索4を把持することにより制動機7に加勢してかご1の制止状態を維持する制止保持装置10を備えたエレベータの安全装置に係るものであって、かご1の荷重が所定の過積載値を超えたときに第1の過荷重検出装置12aを作動させてかご1から降りるように乗客2に警告を発すると共に、かご1の荷重が上記過積載値よりも所定値大きい重過積載値を超えると、第2の過荷重検出装置12bを作動させて上記警告を発すると共に、制止保持装置10を作動させてかご1の制止状態を維持するようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、綱車に巻き掛けられた主索に吊持されて昇降するかごが、過積載状態になったときのエレベータの安全装置に係るものである。
この発明は、綱車に巻き掛けられた主索に吊持されて昇降するかごが、過積載状態になったとしても、この過積載によってかごが下降することのないようにすると共に、上記過積載状態を解消させて上記かごを昇降運転するようにしたエレベータの安全装置に係るものである。
エレベータの積載荷重は、建築基準法施行令第129条の5第2項の規定に則って、かごの床面積から算出される。このようにして算出された積載荷重に対して、乗り過ぎによる不具合を防止するために、上記政令第129条の10第3項第四号で、過荷重検知装置の設置を義務付けている。過荷重検知装置は、通常、積載荷重の概ね110%で作動するように設定されている。作動すると、乗り過ぎであることを乗客に警告すると共に、戸の自動閉鎖を阻止して、エレベータを起動できないように義務付けている。
また、平成12年建設省告示第1429号で、かごを主索で吊るエレベータにあっては、かごに積載荷重の125%の荷重が加わった場合においても、かごの位置が著しく変動しないこと、を義務付けている。110%を超える荷重を載せて運転されることは、上記過荷重検知装置によって対処されるので、125%の荷重に対しては、かごを保持する能力があればよい、とされている。
以上のことから、綱車に巻き掛けられたかごを、主索で吊る方式の乗用エレベータにあっては、積載荷重である定格積載量の125%の荷重に耐えるように基本設計がなされている。
上記過積載に対するエレベータの安全装置の従来例として、例えば、特許文献1に記載のロープブレーキ装置の応用が考えられる。このロープブレーキ装置は、例えば終端階を行き過ぎて、緩衝器等に高速で衝突することを防止するために、主ロープの両側をライニングで押圧して制動させるようにしたものである。
また、特許文献2に記載のロープ把持装置は、かごが階に停止して戸開き状態であるにも拘らず自走し、その速度が所定値以上になったとき、主索を把持してかごを制止するようにしたものである。これにより、例えば、ブレーキが故障したとしても、かごの自走を阻止することができるものである。このロープ把持装置も、過積載に対するエレベータの安全装置として機能する。
特開2003−155174号公報(段落番号0022、図2、図3) 特開平9−221285号公報(段落番号0026、図1、図2)
過積載に対する従来のエレベータの安全装置は、上記のとおり主索を把持する装置を作動させてかごを制止させるようにしていた。
しかし、いずれもエレベータに何らかの異常が発生し、十分な制動トルクが得られなかった場合に、主索を把持する装置を作動させるようにしたものである。即ち、エレベータが正常である限り、上記安全装置は作動しなかった。
このため、例えば、ビル火災が発生した場合等、避難のために人々がエレベータに殺到することが想定される。日本エレベータ協会標準によると、かご内が積載荷重の110%前後になると、乗客に乗り過ぎを知らせる警報を発するようになっている。しかし、パニック状態では、積載荷重の125%を超えて乗り込むことも想定される。このような過積載状態では、制動機のみでかごの制止状態を保持することができず、かごは下降して乗場から大きく離れることが考えられる。パニック状態の下で、上記のような異常状態になると、正常状態に復帰させることは極めて困難で、以後の避難活動に多大な影響を与える、という問題があった。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、綱車に巻き掛けられた主索に吊持されて昇降するかごが過積載状態になって、基本設計の範囲を超えると想定される場合は、通常の制動機に加勢して、かごの制止状態を維持すると共に、かご内に警告を発して上記過積載状態を解消させた後、かごを昇降運転するようにしたエレベータの安全装置に係るものである。
この発明に係る請求項1に記載のエレベータの安全装置は、かごを吊持する主索が巻き掛けられた綱車を回動駆動することによってかごを昇降させ、制動機によって綱車を制動することによってかごを制止させると共に、主索を把持することにより制動機に加勢してかごの制止状態を維持する制止保持装置を備えたエレベータの安全装置に係るものであって、かごの荷重が所定の過積載値を超えたときに作動する第1の過荷重検出装置と、この第1の過荷重検出装置の作動によってかごから降りるように乗客に警告を発する警報装置と、かごの荷重が上記過積載値よりも所定値大きい重過積載値を超えたときに作動する第2の過荷重検出装置と、この第2の過荷重検出装置の作動によって警告を発すると共に、制止保持装置を作動させてかごの制止状態を維持するようにしたものである。
この発明に係る請求項2に記載のエレベータの安全装置は、請求項1のエレベータの安全装置において、第1の過荷重検出装置が作動状態から復帰したとき、この復帰信号によって戸閉指令信号を出して戸を閉じるようにしたものである。
この発明は上記のとおり構成されているので、以下の効果を奏する。
請求項1に記載のエレベータの安全装置によれば、かごが過積載状態になって第1の過荷重検出装置が作動すると、かご内に警告を発するようにしたので、過積載状態を解消させることができる。
また、かごが上記過積載状態よりも更に過密な重過積載状態になると、かご内に警告を発すると共に、通常の制動機に加勢して制止保持装置を作動させるようにしたので、かごが下降移動することはない。このため、かごの荷重が、第1の過荷重検出装置の作動域以下になれば、昇降運転を直ちに再開させることができる、という効果を奏する。
請求項2に記載のエレベータの安全装置によれば、第1の過荷重検出装置が作動状態から復帰したとき、この復帰信号によって戸閉指令信号を出して戸を閉じるようにしたので、速やかに目的階へ向けて、かごを出発させることができる、という効果を奏する。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一符号を付し、説明の重複を省いた。
実施の形態1.
図1から図4は、この発明の実施の形態1を示す。
図1は、エレベータの安全装置の全体構成を示す概念図である。
かご1は、主索4によって吊持されている。主索4は機械室5に設置された巻上機の綱車6に巻き掛けられ、更にそらせ車8に巻き掛けられて垂下されて釣合錘9に取り付けられている。綱車6は、巻上機に装着された制動機7によって制止状態に保持される。
また、綱車6とそらせ車8の間には、主索4を把持することによって、かご1を制止させる制止保持装置10が設置されており、積載荷重の125%を超える重過荷重時に制動機7と共にかご1の制止状態を維持するようになっている。
かご1の出入口は、かご戸3が設けられ、戸閉装置14によって開閉される。かご1内の乗客2による荷重は、荷重検出装置12によって検出される。この荷重検出装置12には、第1の過荷重検出装置12aと第2の過荷重検出装置12bが組み込まれている。かご1の荷重が過積載値である積載荷重の110%を超えると、第1の過荷重検出装置12aが作動する。この第1の過荷重検出装置12aの作動によってかご1に設けられた警報装置13が作動して、かご1から降りるように乗客2に警告を発する。
かご1の荷重が重過積載値である積載荷重の125%を超えると、第2の過荷重検出装置12bが作動する。この第2の過荷重検出装置12bの作動によっても警報装置13は警告を発すると共に、制止保持装置10を作動させて制動機7に加勢して、かご1の制止状態を維持する。
乗場15には、乗場戸16が設けられており、かご1が乗場15から所定の範囲内にあるときにかご戸3と係合して開閉される。この開閉によって、乗場15の乗客17及びかご1の乗客2の乗降が可能となる。
なお、綱車6を駆動する巻上機、制動機7、制止保持装置10、荷重検出装置12、警報装置13及び戸閉装置14は、いずれもエレベータの制御装置11に接続されている。
図2は、図1のII−II線断面を矢視した制止保持装置10の断面図で、主索4を把持していない状態を示す。図3は図1のIII−III線断面を矢視した制止保持装置10の断面図で、主索4を把持している状態を示す。以下、図2及び図3によって制止保持装置10を説明する。
制止保持装置10は、主索4を上側から押圧する上部押圧機構20uと下側から押圧する下部押圧機構20dからなる。両者は同様に構成されており、上部押圧機構20uの構成部品には符号の末尾に「u」を付し、下部押圧機構20dの構成部品には符号の末尾に「d」を付して区別した。なお、両者を総称する場合は、「u」及び「d」を省略する。
まず、上部押圧機構20uについて述べる。図2において、磁性体からなるシリンダ21uには、円筒形に形成された電磁コイル22uが収納されている。このシリンダ21uの上端は開口になっており、非磁性体からなる蓋24uによって閉塞されている。下端は長方形状のシリンダベース23uの中心部に設置されて閉塞されている。蓋24u及びシリンダベース23uには、電磁コイル22uの空心と同軸及び同径の貫通孔が形成されている。この貫通孔にはプランジャ25uが遊貫されて両端が共に突出しており、シリンダベース23u側の端部は、シリンダベース23uと対峙する可動板27uに固着されている。プランジャ25uの蓋24u側のシリンダ21uの端部には電磁コイル22uと所定の空隙を隔てて、円板状の可動鉄片26uが固着されている。可動板27uの下面にはライニング28uが固着されている。
下部押圧機構20dも同様に構成されている。
上側のシリンダベース23u、可動板27u及び下側のシリンダベース23d、可動板27dには、図3に示すように、連結棒30が遊貫している。この連結棒30は、主索4の左右及び長手方向へ前後に4箇所設けられている。連結棒30の上端部はナット31uとロックナット32uによってシリンダベース23uに固着されている。また、連結棒30の下端部はナット31dとロックナット32dによってシリンダベース23dに固着されている。従って、シリンダベース23uと23dは、一定間隔を隔てて対向している。また、連結棒30は、上側の可動板27uと下側の可動板27dの間に介在する圧縮ばね33を貫通している。この圧縮ばね33は、可動板27uと可動板27dの間隔を拡幅して、主索4とライニング28u及びライニング28dとを離隔させている。
下側のシリンダベース23dは、基板35に立設されたブラケット34に固着されている。基板35を取付ボルト36によって機械室5の床に固定されている。
次に、制止保持装置10の動作を説明する。
電磁コイル22uが消勢されている場合は、図2に示すとおり、可動鉄片26uは圧縮ばね33によって拡幅されているので、主索4とライニング28u及びライニング28dは離隔しており、主索4が制止保持装置10によって制止されることはない。従って、かご1の制止は制動機7によって行われる。
電磁コイル22uが付勢されると、可動鉄片26u及び26dが吸引され、圧縮ばね33に逆らってプランジャ25uは押し下げられ、プランジャ25dは押し上げられて、ライニング28u及びライニング28dが主索4を把持する。この結果、かご1は、制動機7による制動に加勢して制止保持装置10によっても制止状態が保持される。
図4に基づいて、かご1の過積載防止と、過積載になったときの動作について説明する。手順S11で、かご1内の荷重が積載荷重である定格積載量の110%を超過したか調べる。即ち、第1の過荷重検出装置12aが作動していない場合は、手順S20へ移って制止保持装置10に主索4を開放するように指令信号を発する。即ち、電磁コイル22を消勢するように確認的に指令し、手順S21で通常運転を指令する。
手順S11で、かご1内の荷重が定格積載量の110%を超過した場合、即ち、第1の過荷重検出装置12aが作動した場合は、手順S12へ移り、警報装置13を介して、かご1から降りるように放送をする。この放送結果を踏まえて、手順S13で、かご1内の荷重を調べる。まだ定格積載量の110%を超過している場合は、手順S14へ移り、かご1内の荷重が定格積載量の125%を超過しているか調べる。即ち、第2の過荷重検出装置12bが作動したか否か調べる。超過していない場合は、手順S12へ移り、手順S13、S14の手順を循環して、かご1から降りるように乗客2に対して命令放送を繰り返す。
手順S14で、かご1内の荷重が定格積載量の125%を超過している場合は、手順S15へ移り、制止保持装置10を作動させる。即ち、電磁コイル22を付勢してライニング28で主索4を把持させる。この結果、主索4は制動機7に加えて制止保持装置10によっても制止させられる。従って、かご1内の荷重が定格積載量の125%を超過している場合は、手順S12、S13、S14及びS15の手順を循環して、かご1から降りるように乗客2に対して命令放送を繰り返すと共に、制止保持装置10によって主索4の把持を継続する。
手順S13、S14の循環処理、及び手順S12、S13、S14、S15の循環処理の途中、かご1内の荷重が定格積載量の110%以下になると、手順S13から手順S16へ移って戸閉促進を作動させ、手順S17で戸閉動作をさせる。即ち、かご戸3及び乗場戸16を直ちに閉じ始める。戸閉動作中の場合は、手順S18から手順S19へ移り、かご1内の荷重を調べる。上記荷重が定格積載量の110%以下に保たれている場合は手順S17へ戻り、戸閉動作を継続させる。
戸閉途中で、かご1内の荷重が再び定格積載量の110%を超過すると、手順S19から手順S20へ移り、戸3、16を反転させる指令を出した後、手順S12へ戻る。以下、手順S13からの処理を繰り返す。
戸閉が完了すると、手順S18から手順S21へ移り、制止保持装置10を開放させる指令を出した後、手順S22で通常運転の指令を出して、戸開状態における過積載防止の動作を終る。
上記実施の形態1によれば、かご1が定格積載量の110%を超過する過積載状態になると第1の過荷重検出装置12aが作動して、かご1から降りるように、かご1内に警告を発するようにしたので、過積載状態を解消させることができる。
また、かご1の定格積載量の125%を超過する重過積載状態になると、かご1内に警告を発すると共に、制動機7に加勢して制止保持装置10を作動させて、主索4を直接把持させるようにしたので、かご1の停止位置が乗場15の床面から著しく下降移動することはない。
このため、かご1の荷重が、第1の過荷重検出装置12aの作動域以下に復帰すれば、昇降運転を正常に再開させることができる、という効果を奏する。
更に、制止保持装置10は、かご1が停止中であって、かつ、かご1の荷重が定格積載量の125%を超過した場合に限って作動させるようにしたので、制止保持装置10の把持による主索4の損傷は限定したものとなる。
更にまた、第1の過荷重検出装置12aが作動状態から復帰したとき、この復帰信号によって戸閉指令信号を出して戸3、6を閉じるようにしたので、速やかに目的階へ向けて、かご1を出発させることができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの安全装置の全体構成を示す概念図。 図1のII−II線断面を矢視した制止保持装置10の断面図。 図1のIII−III線断面を矢視した制止保持装置10の断面図。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの安全装置の動作を示す流れ図。
符号の説明
1 かご、 2 乗客、 3 かご戸、 4 主索、 5 機械室、 6 綱車、 7 制動機、 8 そらせ車、 9 釣合錘、 10 制止保持装置、 11 制御装置、 12 荷重検出装置、 12a 第1の過荷重検出装置、 12b 第2の過荷重検出装置、 13 警報装置、 14 戸閉装置、 15 乗場、 16 乗場戸、 17 乗客、 20u 上部押圧機構、 20d 下部押圧機構、 21 シリンダ、 22 電磁コイル、 23 シリンダベース、 24 蓋、 25 プランジャ、 26 可動鉄片、 27 可動板、 28 ライニング、 30 連結棒、 31 ナット、 32 ロックナット、 33 圧縮ばね、 34 ブラケット、 35 基板、 36 取付ボルト。

Claims (2)

  1. かごを吊持する主索が巻き掛けられた綱車を回動駆動することによって上記かごを昇降させ、制動機によって上記綱車を制動することによって上記かごを制止させると共に、上記主索を把持することにより上記制動機に加勢して上記かごの制止状態を維持する制止保持装置を備えたエレベータの安全装置において、上記かごの荷重が所定の過積載値を超えたときに作動する第1の過荷重検出装置と、この第1の過荷重検出装置の作動によって上記かごから降りるように乗客に警告を発する警報装置と、上記かごの荷重が上記過積載値よりも所定値大きい重過積載値を超えたときに作動する第2の過荷重検出装置と、この第2の過荷重検出装置の作動によって上記警告を発すると共に、上記制止保持装置を作動させて上記かごの制止状態を維持するようにしたエレベータの安全装置。
  2. 第1の過荷重検出装置が作動状態から復帰したとき、この復帰信号によって戸閉指令信号を出して戸を閉じるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの安全装置。
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