JP2005288771A - 熱可塑性樹脂成形品の製造方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂成形品の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005288771A
JP2005288771A JP2004104339A JP2004104339A JP2005288771A JP 2005288771 A JP2005288771 A JP 2005288771A JP 2004104339 A JP2004104339 A JP 2004104339A JP 2004104339 A JP2004104339 A JP 2004104339A JP 2005288771 A JP2005288771 A JP 2005288771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermoplastic resin
mold
molten thermoplastic
resin
supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004104339A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Kobayashi
由卓 小林
Nobuhiro Usui
信裕 臼井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP2004104339A priority Critical patent/JP2005288771A/ja
Publication of JP2005288771A publication Critical patent/JP2005288771A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】
光沢むらの発生をさらに抑制し得る熱可塑性樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】
雄雌一対の金型間に両金型のキャビティ面に接触するように溶融状熱可塑性樹脂を供給しながらまたは供給終了後に型締めを行い、型締め終了後に加圧、冷却して熱可塑性樹脂成形品を製造する方法であって、前記溶融状熱可塑性樹脂供給時の金型キャビティ面における溶融状熱可塑性樹脂の平均流動速度V1(mm/sec)と溶融状熱可塑性樹脂供給終了後から型締め完了までの金型キャビティ面における溶融状熱可塑性樹脂の平均流動速度V2(mm/sec)との関係が
0.5 < V2/V1 < 5
であることを特徴とする熱可塑性樹脂成形品の製造方法。
【選択図】 図4

Description

本発明は熱可塑性樹脂成形品の製造方法に関する。
熱可塑性樹脂成形品は経済性、軽量性、良好な賦形性から自動車の内装部品や外装部品、家電製品、住設関連製品などの広い分野で使用されている。
このような熱可塑性樹脂成形品は、射出成形や圧縮成形などの成形方法により製造できることが知られている。例えば、雌雄一対の金型の型締め動作を途中で停止または減速して溶融状熱可塑性樹脂を加圧供給し、供給完了と同時または直前に型締めを再開または再増速して成形品を製造する方法が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開昭61-22917号公報
上記の方法によれば、変形が少なく、外観の良好な成形品を得ることができる。しかしながら成形条件によっては、製品に光沢むらが見られることがあった。
本発明の目的は、光沢むらの発生をさらに抑制し得る熱可塑性樹脂成形品の製造方法を提供することにある。
すなわち本発明は、雄雌一対の金型間に両金型のキャビティ面に接触するように溶融状熱可塑性樹脂を供給しながらまたは供給終了後に型締めを行い、型締め終了後に加圧、冷却して熱可塑性樹脂成形品を製造する方法であって、前記溶融状熱可塑性樹脂供給時の金型キャビティ面における溶融状熱可塑性樹脂の平均流動速度V1(mm/sec)と溶融状熱可塑性樹脂供給終了後から型締め完了までの金型キャビティ面における溶融状熱可塑性樹脂の平均流動速度V2(mm/sec)との関係が
0.5 < V2/V1 < 5
であることを特徴とする熱可塑性樹脂成形品の製造方法を提供するものである。
本発明によれば光沢むらがなく、外観の良好な成形品を製造することが可能となる。
以下、本発明の一例を図面に基づいて詳細に説明するが、本発明がこの例に限定されるものではない。
図1は本発明の方法により製造される熱可塑性樹脂成形品の一例を示したものである。この例では熱可塑性樹脂成形品の表面に表皮材が貼合されていないが、表面の一部に表皮材が貼合一体化された形態であってもよい。
図2は本発明の方法で使用する金型の一例の断面図を示したものであり、雌型(2)および雄型(3)の雌雄一対からなり、雄型(3)には溶融状熱可塑性樹脂を供給するためのゲート(4)が設けられており、溶融樹脂供給通路(5)を通じてキャビティ内に溶融状熱可塑性樹脂が供給される。このゲートの設置位置や設置数は、成形品の形状や大きさによって適宜決定されるが、表皮材を貼合する場合には、表皮材が貼合される部位にゲートを設置することが好ましい。
この雌雄一対の金型は、いずれか一方の金型がプレス装置(図示せず)の固定盤に固定され、他方の金型が可動盤に固定されており、駆動装置により可動盤が固定盤方向に移動して型締めが行なわれる。該駆動装置としては、油圧駆動装置、電動駆動装置が挙げられる。
次に、この金型を用いて図1に示す熱可塑性樹脂成形品を製造する方法について説明する。
図3は雌型(2)と雄型(3)との間に溶融樹脂供給通路(5)を通じてゲート(4)から溶融状熱可塑性樹脂(6)を供給した状態を示す図である。溶融状熱可塑性樹脂を供給するときの雌雄両金型のキャビティクリアランスは、製品形状、大きさ等により適宜決定されるが、型締め開始時のキャビティクリアランス(a:単位mm)と製品厚み(b:単位mm)との関係は通常(b+5)≦a≦(b+20)である。
図4は、雌雄金型を型締めした状態を示す図である。キャビティ内に供給された溶融状熱可塑性樹脂は、金型キャビティ形状に賦形され、加圧・冷却される。型締めのタイミングは、溶融状熱可塑性樹脂を供給している途中であっても、供給完了後であってもよいが、溶融状熱可塑性樹脂の供給完了後に型締めを行う場合には、溶融状熱可塑性樹脂の供給完了後、速やかに(通常、1秒以内に)型締めを開始することが好ましい。
溶融状熱可塑性樹脂を供給している途中から型締めを行う場合には、型締めが完了する前に溶融状熱可塑性樹脂の供給が完了していることが必要である。
型締め後の加圧面圧は製品形状に賦形可能な圧力であれば特に限定されないが、0.5MPa以上、5MPa以下であることが好ましい。
また、図2〜4では、縦方向に型締めする例を示しているが、型締め方向は縦方向であっても横方向であってもよい。
図5は雌雄金型を開いて成形品を取り出した状態を示す図である。このようにして図1に示す熱可塑性樹脂成形品を得ることができる。
本発明の製造方法によって得られる熱可塑性樹脂成形品の表面外観の概略図を図6に示す。従来の方法で得られた熱可塑性樹脂成形品の表面には、溶融状熱可塑性樹脂の供給圧力によって流動し賦形された部分(A部)と、溶融状熱可塑性樹脂供給終了後の型締めによって溶融状熱可塑性樹脂が流動し賦形された部分(B部)とで光沢むらが生じることがあった。
このような光沢むらを改善するためには、溶融状熱可塑性樹脂供給時の金型キャビティ面における溶融状熱可塑性樹脂の平均流動速度V1と、溶融状熱可塑性樹脂供給終了後から型締め完了までの金型キャビティ面における溶融状熱可塑性樹脂の平均流動速度V2との関係が0.5 < V2/V1 < 5であることが必要であり、1 < V2/V1 < 3であることがより好ましい。
溶融状熱可塑性樹脂供給時の金型キャビティ面における溶融状熱可塑性樹脂の平均流動速度V1とは、溶融状熱可塑性樹脂を供給開始した時点から供給完了した時点までの金型キャビティ面における溶融状熱可塑性樹脂の平均流動距離と溶融状熱可塑性樹脂供給時間とから求められる値である。溶融状熱可塑性樹脂の平均流動距離は、溶融状熱可塑性樹脂の供給終了時の雄雌両金型のキャビティクリアランスと溶融状熱可塑性樹脂供給量によって求められる。このようにして求められる平均流動速度V1は通常10mm/sec以上、1000mm/sec以下である。
溶融状熱可塑性樹脂供給終了後の加圧時の金型キャビティ面における溶融状熱可塑性樹脂の平均流動速度V2とは、溶融状熱可塑性樹脂供給終了後から型締め完了までに該溶融状熱可塑性樹脂が流動した平均流動距離と、溶融状熱可塑性樹脂供給終了後から型締め完了までの時間とから求められる値である。このようにして求められる平均流動速度V2は通常10mm/sec以上、5000mm/sec以下である。
V1およびV2を求める場合に用いる溶融状熱可塑性樹脂の平均流動距離は、ゲートが一つであっても製品形状によっては流動方向により異なることがあるが、このような場合にはゲートからの最長移動距離と最短移動距離の平均値を用いる。
溶融状熱可塑性樹脂を供給するためのゲートが複数ある場合で、それぞれのゲートからの供給樹脂量がほぼ同じ場合には、いずれか一つのゲートから供給される溶融状熱可塑性樹脂について平均流動速度を求めればよい。それぞれのゲートからの供給樹脂量が大きく異なる場合には、最も供給樹脂量の多いゲートから供給される溶融状熱可塑性樹脂について求められる平均流動速度が前記範囲内であればよい。
本発明では、圧縮成形、射出成形、押出成形などで通常、使用される熱可塑性樹脂を使用することができる。なお、本発明における熱可塑性樹脂は、熱可塑性エラストマーやポリマーアロイを含む。
熱可塑性樹脂としては、例えば、ナイロンなどのポリアミド、ポリプロピレン、ポリエチレン、アクリロニトリルースチレンーブタジエンブロック共重合体、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、アクリル樹脂、スチレンーブタジエンブロック共重合体などの一般的な熱可塑性樹脂が例示される。
また、該熱可塑性樹脂には、必要に応じて、ガラス繊維、各種の無機または有機フィラーなどの充填材、各種の顔料、滑材、帯電防止剤、安定剤、発泡剤などの各種添加剤が含有されていてもよい。
本発明に用いられる表皮材としては、例えば、モケットやトリコット等の織物や編み物、ニードルパンチカーペット等の不織布、金属フォイル、熱可塑性樹脂や熱可塑性エラストマーのシートやフィルムなどが挙げられる。
これらの表皮材は、必要に応じて、発泡層や裏打ち層が積層された2層または3層以上の積層表皮材であってもよく、発泡層を積層した表皮材が好ましく使用される。
発泡層としては、例えば、ポリプロピレンやポリエチレンなどのポリオレフィン発泡体、ポリ塩化ビニル発泡体、軟質または半硬質のポリウレタン発泡体などを用いた発泡層が挙げられる。
また、裏打ち層としては、例えば、不織布、合成樹脂シートやフィルムなどが挙げられる。
不織布を構成する繊維としては、例えば、綿、毛、絹、麻等の天然繊維、ポリアミド、ポリエステル、ナイロン等の合成繊維が挙げられ、これらを単独または混紡して種々の方法により不織布としたものが用いられる。不織布としては、例えば、ニードルパンチ式、サーマルボンド式、スパンボンド式、メルトブロー式、スパンレース式等の不織布が挙げられる。
合成樹脂のシートやフィルムとしては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等の熱可塑性樹脂やポリオレフィン系熱可塑性エラストマーのシートやフィルムが挙げられ、基材樹脂として使用される熱可塑性樹脂との融着性が良好なものが好ましく使用される。
なお、これらの積層表皮材は、基材樹脂部分との接着性の観点から、熱可塑性樹脂との熱融着性が良好なものや表皮材裏面に溶融状熱可塑性樹脂が含浸して基材樹脂との接着が可能なものなどが好ましく使用される。
以下、本発明を実施例に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明が実施例により限定されるものでないことはいうまでもない。
実施例1
熱可塑性樹脂として、ポリプロピレン(商品名:住友ノーブレンAZ664E4、住友化学社製、MFR30g/10分)を用いて、投影面積0.5m2で製品厚み2.2mmの成形品を成形した。金型キャビティクリアランスが10mmの状態で溶融樹脂状態にある熱可塑性樹脂1600ccを400cc/secの射出率で4点ゲートを用いて供給(等量供給)後、型締めして成形品を得た。このときの型締め速度は5mm/secであり、得られた成形品は、光沢むらがなく外観の優れたものであった。
比較例1
型締め速度を70mm/secとしたこと以外は実施例1と同様に成形して成形品を得た。得られた成形品は樹脂供給による賦形部分と型締めによる賦形部分の光沢が大きく異なり外観の悪いものであった。
比較例2
型締め速度を10mm/secとしたこと以外は実施例1と同様に成形して成形品を得た。得られた成形品は樹脂供給による賦形部分と型締めによる賦形部分の光沢が若干異なり外観の悪いものであった。

Figure 2005288771
本発明の方法により製造された熱可塑性樹脂成形品の一例を平面図で示したものである。 本発明の方法に使用する金型の一例を断面図で示したものである。 本発明の製造工程を金型断面の概略図で示したものである。 本発明の製造工程を金型断面の概略図で示したものである。 本発明の製造工程を金型断面の概略図で示したものである。 本発明の方法により製造された熱可塑性樹脂成形品の一例を平面図で示したものである。
符号の説明
1:熱可塑性樹脂成形品
2:雌型
3:雄型
4:ゲート
5:溶融樹脂供給通路
6:溶融状熱可塑性樹脂

Claims (4)

  1. 雄雌一対の金型間に両金型のキャビティ面に接触するように溶融状熱可塑性樹脂を供給しながらまたは供給終了後に型締めを行い、型締め終了後に加圧、冷却して熱可塑性樹脂成形品を製造する方法であって、前記溶融状熱可塑性樹脂供給時の金型キャビティ面における溶融状熱可塑性樹脂の平均流動速度V1(mm/sec)と溶融状熱可塑性樹脂供給終了後から型締め完了までの金型キャビティ面における溶融状熱可塑性樹脂の平均流動速度V2(mm/sec)との関係が
    0.5 < V2/V1 < 5
    であることを特徴とする熱可塑性樹脂成形品の製造方法。
  2. 前記速度V1(mm/sec)とV2(mm/sec)との関係が
    1 < V2/V1 < 3
    であることを特徴とする請求項1に記載の製造方法。
  3. 溶融状熱可塑性樹脂を供給開始するときの両金型のキャビティクリアランス(a:単位mm)と製品厚み(b:単位mm)との関係が、(b+5)≦a≦(b+20)であることを特徴とする請求項1または2に記載の製造方法。
  4. 雄雌金型を型締めした後の加圧面圧が0.5MPa以上、5MPa以下であることを特徴とする請求項3に記載の製造方法。

JP2004104339A 2004-03-31 2004-03-31 熱可塑性樹脂成形品の製造方法 Pending JP2005288771A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004104339A JP2005288771A (ja) 2004-03-31 2004-03-31 熱可塑性樹脂成形品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004104339A JP2005288771A (ja) 2004-03-31 2004-03-31 熱可塑性樹脂成形品の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005288771A true JP2005288771A (ja) 2005-10-20

Family

ID=35322275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004104339A Pending JP2005288771A (ja) 2004-03-31 2004-03-31 熱可塑性樹脂成形品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005288771A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63135221A (ja) * 1986-11-27 1988-06-07 Honda Motor Co Ltd 樹脂製品の成形方法
JPH01235613A (ja) * 1988-03-16 1989-09-20 Sumitomo Chem Co Ltd 多層成形品の製造方法
JPH06339960A (ja) * 1993-05-31 1994-12-13 Nippon G Ii Plast Kk 射出圧縮成形方法
JPH09269763A (ja) * 1996-03-29 1997-10-14 Fuji Photo Film Co Ltd 画像表示装置および方法
JP2000006174A (ja) * 1998-06-19 2000-01-11 Sumitomo Chem Co Ltd 積層成形体およびその製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63135221A (ja) * 1986-11-27 1988-06-07 Honda Motor Co Ltd 樹脂製品の成形方法
JPH01235613A (ja) * 1988-03-16 1989-09-20 Sumitomo Chem Co Ltd 多層成形品の製造方法
JPH06339960A (ja) * 1993-05-31 1994-12-13 Nippon G Ii Plast Kk 射出圧縮成形方法
JPH09269763A (ja) * 1996-03-29 1997-10-14 Fuji Photo Film Co Ltd 画像表示装置および方法
JP2000006174A (ja) * 1998-06-19 2000-01-11 Sumitomo Chem Co Ltd 積層成形体およびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100248314B1 (ko) 적층성형품 및 그제조방법
EP0480456B1 (en) Method for producing polypropylene resin article having skin material lined with foamed layer
EP0585799B1 (en) Laminate
CN100439065C (zh) 生产热塑性树脂模塑制品的方法
EP0466181B1 (en) Method for producing molded article of thermoplastic resin
JP2010036582A (ja) バックモールドされた(back−molded)プラスチック部分の製造方法
JP3282328B2 (ja) 多層成形品の製造方法および多層成形品
KR100189386B1 (ko) 다층 성형품의 제조방법과, 그 방법에 의해 제조된 다층 성형품
US6616879B1 (en) Methods for producing multilayer molded articles
JP2001062876A (ja) 熱可塑性樹脂成形体製造用金型および熱可塑性樹脂成形体の製造方法
JP2005288771A (ja) 熱可塑性樹脂成形品の製造方法
JP5262469B2 (ja) 熱可塑性樹脂成形体の製造方法
CN105599313B (zh) 双层对接多边立体结构板生产工艺、连续生产成型设备及结构板
JP5266983B2 (ja) 熱可塑性樹脂成形体の製造方法
JP4539208B2 (ja) 熱可塑性樹脂成形品の製造方法
JP6727004B2 (ja) 積層成形体の製造方法
JPH11198161A (ja) 熱可塑性樹脂成形体圧縮成形用金型
JPH11314227A (ja) 多層成形品の製造方法
JPH0334830A (ja) 表皮材貼合一体合成樹脂積層体成形用金型
JP2000313022A (ja) 多層成形品の製造方法
JP3032328B2 (ja) 多層成形品の製造方法およびその装置
JP2018052093A (ja) 樹脂成形品の製造方法
JP2008087171A (ja) 熱可塑性樹脂成形体の製造方法
JPH11320589A (ja) 多層成形品の製造方法
JP2973565B2 (ja) 多層成形品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070307

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Effective date: 20080130

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Effective date: 20080513

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100216

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100720