JP2005280843A - 有用情報印刷袋体の使用方法 - Google Patents

有用情報印刷袋体の使用方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005280843A
JP2005280843A JP2005054263A JP2005054263A JP2005280843A JP 2005280843 A JP2005280843 A JP 2005280843A JP 2005054263 A JP2005054263 A JP 2005054263A JP 2005054263 A JP2005054263 A JP 2005054263A JP 2005280843 A JP2005280843 A JP 2005280843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
useful information
information
printing
distributor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005054263A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukiko Okuda
由紀子 奥田
Minoru Atoda
実 阿刀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PMC SERVICE KK
Original Assignee
PMC SERVICE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PMC SERVICE KK filed Critical PMC SERVICE KK
Priority to JP2005054263A priority Critical patent/JP2005280843A/ja
Publication of JP2005280843A publication Critical patent/JP2005280843A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)

Abstract

【課題】商品封入用の袋体の裏面に有用情報の印刷を希望する印刷希望者の依頼を受けて印刷し、これを袋体を利用する利用者に渡し、袋体の有用利用により省資源化及び環境保全を図る有用情報印刷袋体の使用方法を提供する。
【解決手段】配布者は印刷希望者の申し込みにより配布者の使用する袋体の裏面に有用情報を印刷する。配布者は商品販売時にこの袋体に商品を入れて利用者に渡す。利用者は袋体の有用情報のサービスを受ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、主として裏面に種々の有用情報を印刷してなる袋体を、袋体の配布者と印刷希望者とその利用者との間において有効利用し、相互の利益向上に貢献し得ると共に、環境保全及び省資源に貢献し得る有用情報印刷袋体の使用方法に関する。
一般に本や書類を入れる袋体の裏面は殆ど利用されず、袋体は内部の書類等を取り出した後は、不要物として廃棄されているのが現状である。そのため廃棄物の増大と、資源の有効利用に貢献せず、省資源の原則に反する問題点がある。
一方、袋体の裏面に諸々の印刷を施して袋体を有効利用する公知技術は多く存在はしている。例えば、「特許文献1」,「特許文献2」,「特許文献3」,「特許文献4」,「特許文献5」,「特許文献6」,「特許文献7」等が挙げられる。
実用新案登録第3040812号(図1) 特開2000−203179号(図3) 実用新案登録第3024250号(図1) 特開2000−109093号(図1) 実開平1−128538号(第1図) 特開平11−334740号(図1) 特開2003−128079(図1)
「特許文献1」の実用新案登録第3040812号の「メーラー封筒」は、表,裏に広告商品を切り取り可能に印刷したシートを折畳んで封筒形成にした所謂メーラー封筒に関するものであり、書類等の収納を目的とする袋体ではなく、かつ印刷情報も専ら商品の広告宣伝に関するものである。また、「特許文献2」の特開2000−203179号の「封書」は、複重に折畳んでその表面にお客の送り先を記載した封書であり、折畳まれている内面に割引券,優待券,サービス券を切り取り可能に印刷したものからなるが、前記のように複重に折畳まれたものであり、書類等を収納して配布する機能を有するものではない。また、「特許文献3」の実用新案登録第3024250号の「封筒等の袋体」は、書類等の収納可能の袋体であり、その一部に切り取り可能に書面を印刷しているものであり、以後に説明する本発明に類似するものではあるが、印刷されている書面は受領書の如きもので書類等の受領の有無を確認する機能のみ有するものであり、利用者全体にとって有用の情報、特にサービス情報を提供するものではない。また、「特許文献4」の特開2000−109093号の「ミシン目付き封筒」は封筒に貼付されている切手のまわりにミシン目をつけたもので、切手収集者にとってメリットを有するものであるが、多くの利用者にサービスを供給するものではない。また、「特許文献5」の実開平1−128538号の「合成樹脂封筒」は、合成樹脂製や封筒本体の裏面に伝達用表示部が形成されるものである。一般に紙の封筒の場合は、そのまま廃棄されるが、合成樹脂製の封筒の場合は、封筒としての機能を終了した後にも、その裏面にメモ等を記入して有効使用が可能でありこれを利用したものであり、省資源に貢献するものであるが主に使用側のみに役立つものである。また、「特許文献6」の特開平11−334740号の「簡易封筒」は、封筒の表面紙と裏面紙とを二つ折り可能に連設したものからなり、両面に動物や乗物等の絵図を印刷し、その絵図を切り取って立体化するようにしたものであり、使用者、特に子供が喜んで利用するようにしたものである。省資源と子供の発創教育に貢献することができるが、配布者等の関係者全体にメリットを有するものではない。また、特開2003−128079号の「写真用DP袋」は写用用DPを入れる袋の表裏面にDPEの受付、処理帳票等が設けられると共に、広告表示部が設けることを特徴とするものである。これは主にその袋の配布者にとってメリットがあるものであり、本願のように関係者全体にメリットを有するものではない。
以上の公知技術としては夫々特徴を有するものであり、その印刷内容に夫々特徴があるが、後に説明する本願発明のように配布者、印刷希望者、利用者の3者に夫々メリットを有する機能を有するものではない。
本発明は、以上の事情に鑑みて発明されたものであり、袋体の配布者、袋体に有用情報の印刷を希望する印刷希望者、袋体を配布者から受け取って所得する利用者の夫々三者にとってメリットがあり、袋体が封筒としての機能終了後においても有効利用でき、省資源及び環境保全に貢献し得る有用情報印刷袋体の使用方法を提供することを目的とする。
本発明は、以上の目的を達成するために、請求項1の発明は、裏面及び/又は表面に有用情報を印刷又は切り取り可能に印刷してなる袋体の使用方法であって、該方法は、前記袋体を配布する配布者と、該袋体に前記有用情報の印刷を希望する印刷希望者と、前記配布者から前記袋体を所得する利用者との間において、夫々が必要とする任意の前記有用情報が前記袋体に前記配布者側で印刷することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、前記配布者と前記印刷希望者とが同一であることを特徴とする。
また、請求項3の発明は、前記配布者は、印刷希望者の必要とする前記有用情報を袋体に有料で印刷し、該袋体を前記利用者側に無料又は有料で配布することを特徴とする。
本発明の請求項1の「有用情報印刷袋体の使用方法」によれば、まず、印刷希望者は、例えば、自己のPRや自己のサービス関連等に関する有用情報を袋体配布者に依頼することにより、自己の有用情報を配布者の袋体を介して利用者に伝えることができる。このため、印刷希望者は自分自信で特別の広告等をしなくても自己の必要とする情報を伝えることができる。一方、袋体を配布者から受理した利用者は、袋体の中味を取り出して使用した後、袋体に印刷されている印刷希望者の有用情報を利用してそのサービスを得ることができる。このため、袋体はそのまま廃棄されず有用利用される。このため、廃棄物が減少し、かつ省資源化が図れる。また、配布者は従来の袋体と異なる袋体を利用者に提供できるため、利用者の利用率の向上を期待することができる。
本発明の請求項2の「有用情報印刷袋体の使用方法」によれば、配布者が自分自身のPRができ、有効な広告、宣伝ができる。
本発明の請求項3の「有用情報印刷袋体の使用方法」によれば、配布者は印刷希望者から有用情報の掲載のための費用を得ることができ、メリットが生ずる。また、有用情報のある袋体を利用者へ配布するためのサービス費を得ることも可能である。
以下、本発明の有用情報印刷袋体の使用方法の実施の形態を図面を参照して詳述する。本発明の詳細説明に先立って袋体の裏面を印刷される有用情報の数列を図1乃至図5により説明する。
図1に示すように、袋体1は表面2と裏面3とを一体的に連結すると共に封止片4を形成するものからなる。この表面2及び裏面3間には書類5の収納される空間6が形成されている。本実施例では裏面3に複数の有用情報の1つである印刷情報が形成されている。この印刷情報の内7a,7b,7eには文字情報8a,8b,8eとサービスの内容、例えば、割引き率等を示すサービス情報9a,9b,9eが印刷されている。一方、7c,7d,7fには絵柄10c,10d,10fと割引き率等のサービスの内容を示すサービス情報11c,11d,11fが印刷されている。なお、前記の各印刷情報はミシン目12により囲まれ、切り取り可能となる。以上のように、この袋体1は、この空間6内に収納されている書類5を取り出した後、ミシン目12を切断し、必要とする印刷情報7a等を取り出せばよい。なお、この印刷情報7a等は、袋体1を利用者に配布することを業とする配布者と、情報を袋体1に印刷することにより自分の店等の宣伝,広告ができる印刷希望者との合意に基づき、形成されるものであり、その印刷情報の内容は多岐にわたり、その内容,形式,形態については全く自由である。以上により、袋体1は従来のように、書類5の取り出しの後に、すべて廃棄されるものではなく、有効利用され、かつ用済の時期まで大切に保管される。
図2に示す袋体1aはミシン目12で区画された複数個(図示では8個)の有用情報である印刷情報の一例を示すものである。例えば、Aはサービス券、Bはクーポン券、Cは割引き券、Dは入場券、Eはチケット、Fは優待券、Gは名刺、Hは商品券等である。勿論、この内容は以上のものが限定するものではない。これ等の印刷情報の中で利用者が必要と思われるものをミシン目12で切り取り、決められているサービスを受けることができる。勿論、この印刷情報を提供する印刷希望者は1つの店に限る場合は少なく、複数の店からの提供が必要であるが、これ等の提供店は袋体1にその印刷情報を提供することにより袋体1を使用する利用者から喜ばれ、結果として大きな宣伝効果を得ることができる。
図3の袋体1bは各種の印刷情報a,b,c,d,e,fを有するものであるが、これ等のサイズが異なる実施例を示すものである。印刷情報は単一のサイズでOKの場合もあるが、一般にはその内容によりサイズが異なる。これを無理に同じサイズにすることは有効なサービス情報を提供しにくい場合が多く、サイズを変えることによりその印刷情報のもつ効果を十分に発揮させることができる。
図4は袋体1cに各種の各画のコピー13を印刷するものであり、これにより簡便な壁画として利用できる。また、地図や交通案内、時刻表、カレンダを印刷することにより、効果的な再利用が可能になり、利用者に喜ばれるものとなる。
図5は図4に示した各画のコピー13等の印刷情報を立体印刷にした袋体1dを示すものである。各画のコピー13等を立体印刷像14にすることにより画像がもり上り美観の向上が図れると共に、より見易くなる効果を上げることができる。なお、この立体印刷は公示技術であり比較的簡便に行うことができる。
図1乃至図5は有用情報の数例を示したものであるが、図6は本発明の使用方法のフローを説明するものである。まず、配布者は自分の使用する袋体に有用情報を印刷掲載することを印刷希望者側に知らせる(ステップ100)。印刷希望者はこれに基づき自社の必要とする有用情報の印刷広告を配布者に申し込む(ステップ101)。これにより、配布者はその有用情報を自信の袋体の主に裏面に印刷する(ステップ102)。勿論、この有用情報は印刷希望者の依頼内容に限定するものではなく、配布者側としても任意に設定する場合もある。印刷希望者から掲載費用を受け取ってもよく、無料掲載でもよい。次に、配布者は配布者側は商品を袋体に入れ、商品購入の利用者に袋体をわたす(ステップ103)。利用者はこれにより、袋体の裏面のサービスを受けることができる(ステップ104)。以上のフローでは配布者と印刷希望者とが同一人でないが、同一人であってもよい。
本発明は書類等を収納する袋体の有効利用を主目的とするものであり、袋体としては封筒に限らずすべての収納用袋体に対して適用され、その利用範囲は極めて広い。特に、省資源化に貢献でき、環境保全にも貢献できるものである。
本発明の実施例の1つを示す模式的斜視図。 本発明の別の実施例を示す平面図。 本発明の更に別の実施例を示す平面図。 印刷情報としてサービス情報でなく観賞情報によって利用者にサービスを提供する実施例を示す模式的斜視図。 図4に示すものを立体印刷によって形成した実施例を説明するための模式的斜視図。 本発明のフローを説明するためのフローチャート。
符号の説明
1 袋体
1a 袋体
1b 袋体
1c 袋体
1d 袋体
2 表面
3 裏面
4 封止片
5 書類
6 空間
7a 印刷情報
7b 印刷情報
7c 印刷情報
7d 印刷情報
7e 印刷情報
7f 印刷情報
8a 文字情報
8b 文字情報
8e 文字情報
9a サービス情報
9b サービス情報
9e サービス情報
10c 絵柄
10d 絵柄
10f 絵柄
11c サービス情報
11d サービス情報
11f サービス情報
12 ミシン目
13 各画のコピー等
14 立体印刷像

Claims (3)

  1. 裏面及び/又は表面に有用情報を印刷又は切り取り可能に印刷してなる袋体の使用方法であって、該方法は、前記袋体を配布する配布者と、該袋体に前記有用情報の印刷を希望する印刷希望者と、前記配布者から前記袋体を所得する利用者との間において、夫々が必要とする任意の前記有用情報を前記袋体に前記配布者側で印刷することを特徴とする有用情報印刷袋体の使用方法。
  2. 前記配布者と前記印刷希望者とが同一であることを特徴とする請求項1に記載の有用情報印刷袋体の使用方法。
  3. 前記配布者は、印刷希望者の必要とする前記有用情報を袋体に有料で印刷し、該袋体を前記利用者側に無料又は有料で配布することを特徴とする有用情報印刷袋体の使用方法。
JP2005054263A 2004-03-02 2005-02-28 有用情報印刷袋体の使用方法 Pending JP2005280843A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005054263A JP2005280843A (ja) 2004-03-02 2005-02-28 有用情報印刷袋体の使用方法

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004057132 2004-03-02
JP2005054263A JP2005280843A (ja) 2004-03-02 2005-02-28 有用情報印刷袋体の使用方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005280843A true JP2005280843A (ja) 2005-10-13

Family

ID=35179655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005054263A Pending JP2005280843A (ja) 2004-03-02 2005-02-28 有用情報印刷袋体の使用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005280843A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5814373A (ja) * 1981-07-17 1983-01-27 Mitsubishi Electric Corp デイスク状記録担体の読み取り装置
JPH03104507U (ja) * 1990-02-13 1991-10-30
JP2001306011A (ja) * 2000-04-18 2001-11-02 Mobile Entertainment Communications:Kk 広告媒体
JP2001312239A (ja) * 2000-05-02 2001-11-09 Nozaki Insatsu Shigyo Kk 広告並びに商品販売方法
JP2003128079A (ja) * 2001-10-17 2003-05-08 Morifumi Miyasato 写真用dp袋
JP2004338782A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Makoto Haranaga 袋素材

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5814373A (ja) * 1981-07-17 1983-01-27 Mitsubishi Electric Corp デイスク状記録担体の読み取り装置
JPH03104507U (ja) * 1990-02-13 1991-10-30
JP2001306011A (ja) * 2000-04-18 2001-11-02 Mobile Entertainment Communications:Kk 広告媒体
JP2001312239A (ja) * 2000-05-02 2001-11-09 Nozaki Insatsu Shigyo Kk 広告並びに商品販売方法
JP2003128079A (ja) * 2001-10-17 2003-05-08 Morifumi Miyasato 写真用dp袋
JP2004338782A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Makoto Haranaga 袋素材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005280843A (ja) 有用情報印刷袋体の使用方法
JP3104507U (ja) 有用情報を切り取り可能に印刷する袋体
JP3038278U (ja) あぶらとり紙帳
US20070100654A1 (en) Marketing of Co-Branded Business Cards
JP3134918B2 (ja) 広告用印刷物
JP4598457B2 (ja) ハガキ付きチラシとその製造方法
JP3130404U (ja) 広告ビラ
JP6523544B1 (ja) 返信物付き印刷物
JP3206497U (ja) 添付物を保持する宣伝媒体
JP3094008U (ja) クーポン券及びスポンサー名を刷込んだ箸袋
JP3108471U (ja) コミュニケーション葉書
JP3110959U (ja) チラシ
JP3147992U (ja) 隠蔽ハガキ付き封筒
JP2004174897A (ja) 可変情報表示済み封筒の製造方法および封筒
JP3103790U (ja) 領収証
JP3198280U (ja) 絵柄模様付き商品券
WO2001082270A1 (fr) Timbres officiels et timbres-poste permettant des impressions originales
JP3104650U (ja) 組立式ポケットティッシュ用函
JP3037114U (ja) 対外提出書類用表装紙
JP2001121858A (ja) 往復はがき
JP3065527U (ja) 商店用掲示具
JP3040812U (ja) メーラー封筒
US20070193078A1 (en) Promotional calendar and method
JP2004018106A (ja) 封筒
Brown The Strand

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080216

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A521 Written amendment

Effective date: 20080430

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A977 Report on retrieval

Effective date: 20101111

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101130

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110329