JP2005280760A - 積層フィルム及び樹脂製カップ用蓋材 - Google Patents
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Abstract
【課題】ヒートシール時にもヒートシールバーにポリブチレンテレフタレートが融着することなく、密封できる積層フィルムを提供すること。
【解決手段】
延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、延伸ポリプロピレンフィルム又は延伸ナイロンフィルムの少なくとも1種の延伸基材1と、未延伸のポリブチレンテレフタレートフィルム層2と、シーラント層3とを少なくとも有する積層フィルム。
【選択図】 図1
【解決手段】
延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、延伸ポリプロピレンフィルム又は延伸ナイロンフィルムの少なくとも1種の延伸基材1と、未延伸のポリブチレンテレフタレートフィルム層2と、シーラント層3とを少なくとも有する積層フィルム。
【選択図】 図1
Description
本発明は、積層フィルム及び樹脂製カップ用蓋材に関し、詳しくはヒートシール時にもヒートシールバーにポリブチレンテレフタレートが融着することなく、密封できる積層フィルム及び樹脂製カップ用蓋材に関する。
ポリブチレンテレフタレート(以下、必要により「PBT」と略す。)は電気特性や剛性などに優れたエンジニアリングプラスチックとして自動車用途や電気機器用途など、主に射出成形品の分野で広く使用されてきた。
また、近年ではPBTの有するバリア性や形状保持性能を活かしたフィルム用途分野での応用が注目されている(特許文献1)。
特に、従来の汎用的に使われてきたポリエチレンテレフタレートやナイロンなどの基材と異なり、PBTは未延伸フィルムであっても高い弾性率と耐熱性を得られる点に期待が集められてきた。
しかしながら、延伸をかけていない(未延伸)ポリブチレンテレフタレートフィルムを有する積層フィルムはヒートシール時に、ヒートシールバーに融着してしまう問題があることが判明してきた。
さらに未延伸ポリブチレンテレフタレートフィルムを有する積層フィルムを用いて、樹脂製カップ用蓋材を作ろうとする場合に、未延伸ポリブチレンテレフタレートフィルムがヒートシールバーに融着してしまいシール作業が続行できず樹脂製カップ用蓋材の製造作業性が非常に悪いことが判明した。
特開2004−66455号公報
そこで、本発明はヒートシール時にもヒートシールバーにポリブチレンテレフタレートが融着することなく、密封できる積層フィルムを提供することを課題とする。
本発明者は、上記課題を解決すべく種々検討の結果、以下の各発明によって解決されることを見出した。
(請求項1)
延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、延伸ポリプロピレンフィルム又は延伸ナイロンフィルムの少なくとも1種の延伸基材と、未延伸のポリブチレンテレフタレートフィルム層と、シーラント層とを少なくとも有する積層フィルム。
延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、延伸ポリプロピレンフィルム又は延伸ナイロンフィルムの少なくとも1種の延伸基材と、未延伸のポリブチレンテレフタレートフィルム層と、シーラント層とを少なくとも有する積層フィルム。
(請求項2)
請求項1に記載の積層フィルムからなることを特徴とする樹脂製カップ用蓋材。
請求項1に記載の積層フィルムからなることを特徴とする樹脂製カップ用蓋材。
以下、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
本発明の積層フィルムの一例を図1に示す。同図に示すように、積層フィルムは、上層から延伸基材1、未延伸のポリブチレンテレフタレートフィルム層2、シーラント層3によって構成されている。
未延伸のポリブチレンテレフタレートフィルム層2に用いるポリブチレンテレフタレートに特に制限は無く、公知の樹脂を用いることが出来るが、特に好適な例としては、ブチレンテレフタレートを主たる構成単位とする樹脂が挙げられる。
ブチレンテレフタレートを主たる構成単位とする樹脂としては、1,4−ブタンジオール、テレフタル酸またはその低級アルコールエステルを主たる構成成分とし重縮合して得られた樹脂が挙げられる。
最も好ましい樹脂としては、ポリブチレンテレフタレートであるが、以下に示す成分を共重合しても良い。
共重合可能な酸成分としては、イソフタル酸、フタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、1,5−ナフタレンジカルボン酸、ビス(p−カルボキシフェニル)メタン、アントラセンジカルボン酸、4,4´−ジフェニルエーテルジカルボン酸、5−ナトリウムスルホイソフタル酸などの芳香族ジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、ドデカンジオン酸などの脂肪族ジカルボン酸、1,3−シクロヘキサンジカルボン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸などの脂環式ジカルボン酸およびこれらのエステル形成性誘導体などが挙げられる。
また共重合可能なジオール成分としては炭素数2〜20の脂肪族グリコール(例えば、エチレングリコール、プロピレングリコール、ネオペンチルグリコール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、デカメチレングリコール、シクロヘキサンジメタノール、シクロヘキサンジオールなど)、分子量400〜6000の長鎖グリコール(例えば、ポリエチレングリコール、ポリ−1,2−プロピレングリコール、ポリ−1,3−プロピレングリコール、ポリテトラメチレングリコールなど)、およびこれらのエステル形成性誘導体などが挙げられる。
これらの共重合可能な成分の配合比は、それぞれテレフタル酸または1,4−ブタンジオールに対して30モル%以下が好ましく、より好ましくは20モル%、さらに好ましくは10モル%以下である。30モル%を越えると形状保持性が低下し好ましくない。
また、これらのブチレンテレフタレートを主たる構成単位とする樹脂は、o−クロロフェノール溶液を25℃で測定したときの固有粘度が0.36〜2.00dl/g、特に0.80〜1.80dl/gの範囲にあるものが機械的特性、製膜性の点から好適である。
本発明で用いられるブチレンテレフタレートを主たる構成単位とする樹脂は、本発明の効果を損なわない範囲でガラス繊維、炭素繊維、チタン酸カリウムウィスカ、酸化亜鉛ウィスカ、硼酸アルミニウムウィスカ、アラミド繊維、アルミナ繊維、炭化珪素繊維、セラミック繊維、アスベスト繊維、石コウ繊維、金属繊維などの繊維状充填剤、ワラステナイト、ゼオライト、セリサイト、カオリン、マイカ、クレー、パイロフィライト、ベントナイト、アスベスト、タルク、アルミナシリケートなどの珪酸塩、アルミナ、シリカ、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、酸化チタン、酸化鉄などの金属酸化物、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ドロマイトなどの炭酸塩、硫酸カルシウム、硫酸バリウムなどの硫酸塩、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム、水酸化アルミニウムなどの水酸化物、ガラスフレーク、ガラスビーズ、セラミックビーズ、窒化ホウ素、炭化珪素およびシリカなどの非繊維状充填剤などを含んでもよい。
これらの充填剤は中空であってもよく、これら充填材を複数種類併用することも可能である。
これら充填剤の中でも、得られるフィルムの滑り性、透明性、形状保持性等をバランス良く発現させる目的においては、シリカ粒子が好ましい。
充填剤の平均粒子径には特に制限はないが、透明性、滑り性、強度、剛性等のバランス良く発現させるためには平均粒径が0.05〜5μmであることが好ましく、更に好ましくは0.1〜3.5μmである。
また、充填剤の添加量は、ブチレンテレフタレートを主たる構成単位とする樹脂100重量部に対して0.005〜5重量部が好ましく、より好ましくは0.01〜2重量部、更に好ましくは0.05〜1重量部である。
また、これら繊維状/非繊維状の無機充填剤をイソシアネート系化合物、有機シラン系化合物、有機チタネート系化合物、有機ボラン系化合物、およびエポキシ化合物などのカップリング剤で同時にもしくは予備的に処理して使用することは、より優れた機械的特性や外観を得る意味において好ましい。
さらに、本発明で用いられるブチレンテレフタレートを主たる構成単位とする樹脂は、本発明の目的を損なわない範囲で、要求される特性に応じて他のポリエステル樹脂や他のポリマー類、添加剤、結晶核剤、耐熱剤や紫外線吸収剤などの安定剤、難燃剤、帯電防止剤、可塑剤、滑剤、着色剤、およびカップリング剤などを添加することも可能である。
本発明に用いるポリブチレンテレフタレートフィルムの成形方法にも特に制限は無いが、一般に、ポリブチレンテレフタレートはフィルム成形が難しいとされているため、特に好適な例を説明する。
成形機はTダイや環状ダイによるインフレ成形機などの一般の溶融製膜機を用いることが出来る。
成形温度は、ポリブチレンテレフタレートは樹脂温度が融点の225℃以下では軟化もしないので、融点より高い方が好ましく、具体的には230℃以上が好ましく、安定製膜を得るには樹脂温度が240℃以上となるよう調整しつつ成形することが好ましい。
一方で、樹脂温度が高すぎると溶融押し出し時に熱劣化を及ぼすこともあるので、ある程度は低い方が好ましく、具体的には280℃以下が好ましく、260℃以下で製膜することが更に好ましい。
また、ポリブチレンテレフタレート樹脂はポリエステルであるため、水の存在により高温下で加水分解を引き起こすことがあるので、他のポリエステル樹脂同様充分に乾燥を施してから成形することが好ましい。具体的には1000ppm以下まで乾燥させることが好ましく、500ppm以下まで乾燥できれば更に好ましく、200ppm以下まで乾燥できれば溶融加工時の加水分解を充分に抑制できるので特に好ましい。
本発明において、ポリブチレンテレフタレートフィルムの膜厚に特に制限は無いが、ある程度薄いフィルムの方が、軟包装用フィルムとしてはしなやかさを発揮するので150μm以下が好ましく、100μm以下であるとより好ましく、60μm以下であれば更に好ましく、40μm以下であれば一般の軟包装用フィルムとして好適に用いることが出来るので特に好ましい。
また、ポリブチレンテレフタレートの保香性や形状保持性能を発揮させるためにはある程度厚い方が好ましく、具体的には5μm以上が好ましく、10μm以上であれば更に好ましく、15μm以上であるとポリブチレンテレフタレートの有する機能を充分に発揮できるので特に好ましい。
次に、延伸基材1は、延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、延伸ポリプロピレンフィルム又は延伸ナイロンフィルムの少なくとも1種であればよく、これらの延伸基材を1種だけ使用してもよいし、任意に組み合わせて使用することもできる。
本発明に用いる延伸基材は、ポリブチレンテレフタレートの有する保香性やバリア性等の機能を損なわず、ヒートシール加工時にヒートシールバーに融着することなく加工せしめることができれば、特に制限は無く、公知のフィルムを用いることが出来る。
具体的には、延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムとしては、三菱化学ポリエステルフィルム「ダイヤホイルH−100C」、延伸ポリプロピレンフィルムとしては、二村化学社製「PB260」、延伸ナイロンフィルムとしては、ユニチカ社製「エンブレムON」など、一般的なものを用いることが出来る。
次にシーラント層3に用いるシーラントは、ヒートシール機能を付与せしめることが出来れば特に制限は無く、公知のシーラントを用いることが出来る。
具体的には、LLDPEが挙げられ、市販品としては、東セロ社製「TUX−FCS」などを用いることが出来る。
本発明の積層フィルムは、上記の延伸基材1と、ポリブチレンテレフタレートフィルム層2と、シーラント層3とを積層せしめたフィルムであり、本目的を達成せしめるものであれば積層方法には特に制限は無く、公知の方法を用いることが出来る。具体的には押出ラミネーション法やドライラミネーション法などにより好適に積層せしめることが出来る。
本発明の積層フィルムの用途は、特に制限は無いが、食品や医薬品の包装材や樹脂製カップ容器の蓋材など、軟包装フィルム分野であれば、ポリブチレンテレフタレートの保香性や形状保持性能を活かし、且つヒートシール加工性を充分に活かすことが出来るので特に好ましい。
図2には、本発明の積層フィルムを樹脂製カップ用蓋材に適用した例が示されている。
図2において、4は樹脂製カップであり、5はヒートシーラである。このような適用例によると、ポリブチレンテレフタレートの保香性や形状保持性能を活かし、且つヒートシール加工性を充分に活かすことが出来る。
以下、実施例に基づき更に本発明を詳述するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
(ポリブチレンテレフタレートフィルムの製造)
ポリブチレンテレフタレート(東レ社製、グレード:1209 X01、極限粘度:1.25)を熱風式乾燥機にて、130℃8時間乾燥後、Tダイ製膜機(三菱重工製Tダイ成形機:ダイ巾2600mm、押出機φ115mm)にて製膜した。加工温度は260℃とした。
(ポリブチレンテレフタレートフィルムの製造)
ポリブチレンテレフタレート(東レ社製、グレード:1209 X01、極限粘度:1.25)を熱風式乾燥機にて、130℃8時間乾燥後、Tダイ製膜機(三菱重工製Tダイ成形機:ダイ巾2600mm、押出機φ115mm)にて製膜した。加工温度は260℃とした。
押出速度100kg/hの設定で、膜厚が20μmとなるように引速を調整した。
レザー刃でインラインスリットし、耳をおとし、1,000mm巾2丁取れるように紙管に巻き取った。
キャスティングロールを表面温度が60℃となるようにロール内循環水温度を調整した。
製膜中にインラインで両面にコロナ処理を施した。
(積層フィルムの製造)
上記で得られたポリブチレンテレフタレートフィルムをPET/DL/PBT/DL/シーラントとなるような層構成で積層せしめた。
上記で得られたポリブチレンテレフタレートフィルムをPET/DL/PBT/DL/シーラントとなるような層構成で積層せしめた。
PETの基材としては、東レ社製「ルミラー #25」を用いた。またシーラントとしては、ジェイフィルム社製「イージーピールシーラント SMX Z42」を用いた。更にDL(ドライラミネート用接着剤)としては、主剤(東洋モートン社製「TM−329」、硬化剤(東洋モートン社製「CAT−8B」を用いた。
(樹脂製カップ用蓋材に適用)
上記の積層フィルムをドライラミネートによって樹脂製カップ用蓋材を作成した。
上記の積層フィルムをドライラミネートによって樹脂製カップ用蓋材を作成した。
ドライラミネートの際、固形分濃度が28%にとなるよう調合し、単位面積あたりの塗布量が2.5g/m2となるよう調整した。
市販のPS製カップ(口径35mm、深さ30mm)を1000個用意し、上記積層フィルムを口径に合うように打ち抜いた後、PS容器にヒートシールせしめた。
用意した1000個分、良好に密封せしめることが出来た。
比較例1
実施例1で得られたポリブチレンテレフタレートフィルムをPBT/DL/PET/DL/シーラントとなるような層構成で積層せしめた。
実施例1で得られたポリブチレンテレフタレートフィルムをPBT/DL/PET/DL/シーラントとなるような層構成で積層せしめた。
ドライラミネートの際、固形分濃度が28%となるように調合し、単位面積あたりの塗布量が2.5g/m2となるよう調整した。
市販のPS製カップ(口径35mm、深さ30mm)を1000個用意し、上記積層フィルムを口径に合うように打ち抜いた後、PS容器にヒートシールせしめた。
ヒートシールを続けるうち、52個目くらいからヒートシールバーに若干のベタつきが生じ始め、100個目をシールする頃には、ヒートシールバーに溶融物が顕著に付着し、シールする際に、蓋材にべたつき、操作性が悪くなり、且つ、蓋材に茶色状の変色物が付着した。
ヒートシールバーをきれいに拭き取った後、シールを再開した所、良好にシールできたが、160個目をシールする頃には再びベタつき始め、シールバーの掃除無しでは良好にシールを続けることが出来なかった。
1:延伸基材
2:ポリブチレンテレフタレートフィルム層
3:シーラント層
4:樹脂製カップ
5:ヒートシーラ
2:ポリブチレンテレフタレートフィルム層
3:シーラント層
4:樹脂製カップ
5:ヒートシーラ
Claims (2)
- 延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、延伸ポリプロピレンフィルム又は延伸ナイロンフィルムの少なくとも1種の延伸基材と、未延伸のポリブチレンテレフタレートフィルム層と、シーラント層とを少なくとも有する積層フィルム。
- 請求項1に記載の積層フィルムからなることを特徴とする樹脂製カップ用蓋材。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004097121A JP2005280760A (ja) | 2004-03-29 | 2004-03-29 | 積層フィルム及び樹脂製カップ用蓋材 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007223201A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装体 |
JP2019059177A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-18 | 大日本印刷株式会社 | 積層体及び該積層体で構成される蓋材を用いた輸液容器 |
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2004
- 2004-03-29 JP JP2004097121A patent/JP2005280760A/ja active Pending
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