JP2005279686A - レーザろう付装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ワークを溶融することなく、ろう材のみを溶融させ、且つ高品質なろう付を提供することのできるレーザろう付装置および方法を提供すること。
【解決手段】 ワーク1がろう付時に酸化することを防止した状態で、ワーク表面に付着している酸化膜や不純物7を取除いた上で、フラックスを供給してろう材の濡れ性を高め、かつワークおよびフラックスを加熱してろう付に適正な温度まで加熱されたことを確認しながら、レーザ光によってワークの再加熱および供給されたろう材の溶融を行い、レーザ光によりろう材を再加熱してろう付けを行うレーザろう付装置において、前記ワーク表面の酸化膜および不純物の除去手段として、パルスYAGレーザAを用いることを特徴とするレーザろう付装置、およびその方法。
【選択図】 図1
【解決手段】 ワーク1がろう付時に酸化することを防止した状態で、ワーク表面に付着している酸化膜や不純物7を取除いた上で、フラックスを供給してろう材の濡れ性を高め、かつワークおよびフラックスを加熱してろう付に適正な温度まで加熱されたことを確認しながら、レーザ光によってワークの再加熱および供給されたろう材の溶融を行い、レーザ光によりろう材を再加熱してろう付けを行うレーザろう付装置において、前記ワーク表面の酸化膜および不純物の除去手段として、パルスYAGレーザAを用いることを特徴とするレーザろう付装置、およびその方法。
【選択図】 図1
Description
本発明は、レーザ光を用いて構造物をろう付け加工するためのレーザろう付装置および方法に関する。
最近、構造物を補修する際にワークをろう付加工するため、ワーク加熱熱源としてレーザ光を用いることが試みられている。図6は、従来のレーザろう付方法の一例を示している。この図6において、従来のレーザろう付方法では、ろう付部分に事前にろう材を置く工程と、ろう付部に置かれたろう材をレーザ光により加熱してろう付を行う工程とから構成される。
特願2002−317309号
上述のレーザろう付方法においては、加熱部分の温度計測手段が無いため事前に施工条件を確認する必要がある上、ろう材を事前にろう付部に固定する必要があるため、遠隔補修時には施工管理ができないことが課題である。さらに、レーザ光はエネルギー密度が非常に高い熱源であるため、ろう材だけでなくワークを溶融してしまう可能性があり、品質管理ができない問題もある。
本発明は上述の点を考慮してなされたもので、ワークを溶融することなく、ろう材のみを溶融させ、且つ高品質なろう付を提供することのできるレーザろう付装置および方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明では、請求項1ないし10記載の発明を提供する。
請求項1記載の発明では、パルスYAGレーザを用いてワークに付着した酸化膜や不純物を取除くことにより、ろう材のワークへの濡れ性を高め得ることを特徴とする。
請求項2記載の発明では、パルスYAGレーザの照射条件を特定することにより、ろう材のワークへの濡れ性をより高めることを特徴とする。
請求項3記載の発明では、ワークに供給したフラックスを、高周波加熱、アークまたはレーザ光により加熱することにより、ろう付に最適な温度としてろう材の濡れ性を高めることを特徴とする。
請求項4ないし8記載の発明では、予熱熱源により加熱した後、さらに矩形やドーナツ形状に整形したレーザ光でワークを加熱し
請求項5記載の発明では、ワーク表面を加熱するレーザ光をスキャンさせるため、ワークがろう付けに適した温度に上昇する。
請求項5記載の発明では、ワーク表面を加熱するレーザ光をスキャンさせるため、ワークがろう付けに適した温度に上昇する。
請求項6記載の発明では、レーザ光が進行方向と直角な方甲に長い矩形であるからワーク表面を均一に加熱することができる。
請求項7記載の発明では、予熱後とレーザ光による加熱後の2箇所で温度計測して温度調節に利用するため、ワークを最適温度に保つことができる。
請求項8記載の発明では、ろう材の融点がワークの融点よりも適当に低いため、ろう材がワークに十分濡れる。
請求項9記載の発明では、温度検出器で計測した温度がろう付に最適な温度まで十分加熱されなかった場合、再度、ろう付部分の加熱を行うことを特徴とする。
請求項10記載の発明では、パルスYAGレーザによりワークに付着した酸化膜や不純物を取除き、ろう材のワークへの濡れ性を高める方法を提供することができる。
本発明は上述のように、ワーク表面の酸化膜や不純物を除去し、表面に供給したフラックスを予熱熱源にて過熱し、加熱温度を温度検出器にて計測してフィードバック管理するようにしたため、供給されたろう材がレーザ光にて溶融された後、良好にワークに濡れる。
図1ないし図5を参照して、予熱熱源にTIGアークを用いる方法で、本発明に係るレーザろう付の実施の形態について説明する。
図1により、本発明の一実施例につき説明する。この実施例は、ワーク1表面の酸化膜7および不純物を除去するためのパルスYAG発振器Aと、予熱熱源となるTIGアーク電源Bと、ワーク1およびろう材3を加熱するためのYAGレーザ発振器Cとにより構成される。
また、レーザろう付ヘッドは、ワーク1表面の酸化膜不純物7を除去するためのパルスYAGレーザ光を照射するトーチ8と、ワーク1表面にろう材3の濡れ性を向上させるためのフラックス10を供給するノズル9と、フラックス10とワーク1とを加熱するためのTIGトーチ11と、ワーク1の表面温度を測定する温度検出器12と、ろう材3を供給するノズル13と、ろう材3とワーク1とを過熱するレーザ光学トーチ14と、加熱部全体をシールドガスにて覆うシールドボックス15とにより構成されている。
ここで、ワーク1表面の酸化膜不純物7を除去するためのパルスYAGレーザの条件は、50〜600mJ/パルス、5〜300Hz、パルス幅1〜10nsecとし、シールドガスとしてArや5%程度の水素ガスを混合したArガスを供給しながら施工すると、酸化膜不純物7が還元されて除去が促進される。
また、ワーク1およびフラックス10を加熱するTIGアークの条件は、5〜20V、100〜200Aとする。ここで、100A以下では、ワーク1およびフラックス10が充分加熱されず、200A以上では、ワーク1が溶融してしまう。フラックス10とワーク1とを加熱する予熱熱源はTIGアーク11を採用しているが、替りに高周波加熱源やレーザ光を採用してもよい。
高周波加熱を用いる場合の条件は、100〜100kHz、5〜15kWとする。また、レーザ光にて加熱する場合の条件は、5〜300W/mm2とする。
シールドボックス15内には、不活性ガスArを供給しワーク1表面の過熱による酸化を防止する。また、不活性ガスとして水素ガスを5%混合したArガスを用いてもよい。水素ガスを混合したArガスを使用することで、酸化膜や不純物を除去する際に還元され易くなる効果がある。
ろう材3の供給方法としては、フィラーワイヤーを用いる方法がろう材3の供給量が安定するので望ましい。ワイヤ形状に成形されたろう材3のワイヤ径は、ワーク1表面にて安定して溶融され、且つ供給量の調整が容易に行えるようにφ0.6〜1.6mmの範囲にすることが望ましい。φ0.6mm以下では、レーザ光5によりワーク1が溶融する場合があり、φ1.6mm以上では、ろう材3に熱が吸収されるため、ろう材3の濡れ性が低下する。
図2により本発明の第2の実施例につき説明する。レーザ光5は、ワーク1を加熱するための矩形光とろう材3を溶融するための集光光とに分光される。ワーク1を加熱するための矩形光のパワー密度は、5〜300W/mm2とし、ろう材3を溶融するための集光光のパワー密度は、150〜1000W/mm2とする。
このとき、矩形光は光の進行方法に長い矩形とし、例えば3mm×5mmとする。また、集光光は、φ0.6〜3mmとする。φ0.6以下では、ろう材3が急激に加熱されるため、溶融したろう材3がワーク1表面に安定して供給されず、φ3mm以上では、ろう材3を安定して溶融するために必要な温度に上昇する前に、ワーク1に供給されるため、ワーク1にろう材3が濡れずに玉となる。
ワーク1を溶融させずに加熱するために、レーザ光のパワー密度を下げたビームを使用して、その集光位置にろう材3を供給しようとすると、ワーク1の温度がろう材3に逃げ、また、ろう材3が徐々に加熱されるのでワーク1表面に安定してろう材3を溶融させることはできない。
この第2の実施例では、レーザ光5をワーク1の加熱光と、ろう材3の溶融光とに分光することで、ワーク1を加熱しながら安定してろう材3を溶融することが可能となる。
図3により本発明の第3の実施例につき説明する。ろう材3の溶融後のワーク1表面をレーザ光5にて再過熱することにより、ろう材3の浸透が促進される。また、充分にろう材3がワーク1に濡れていない場合でも、レーザ光5にて再加熱することによりワーク1の深さ方向にろう材3を行き渡らせることができる。
このとき、レーザ光5は、ろう材3の幅よりも1.5〜3倍広い範囲を加熱できるような矩形にするか、ろう材3の幅よりも1.5〜3倍広い範囲をスキャンすることで、ろう材3およびワーク1の加熱保持時間を長くし、ろう材3のワーク1への濡れを広げ、且つ深さ方向へも進入させることができる。
図4により本発明の第4の実施例につき説明する。ワーク1の温度計測器は、温度計測位置17で予熱熱源後とレーザ光5による加熱後を計測する。予熱後のワーク1の温度がろう付温度に到達していない場合は、レーザ光5の出力を調整しワーク1の温度を上昇させる。
更にレーザ照射後のワーク1の温度を計測し、ろう付温度まで到達していない場合には、ろう材3の溶融後に照射するレーザ光5の出力を調整し、ろう材3がワーク1に充分濡れるように加熱する。加熱範囲18が温度上昇する。
このとき、本発明ではワーク1の加熱を制御し易く、且つろう材3はレーザ光5にて溶融することから、ワーク1の融点がろう材3の融点より100℃以上高ければ、ワーク1を溶融させることなく高品質なろう付を行うことができる。
また、ろう材3をレーザにて加熱しても充分濡れていない場合には、再度、本発明のレーザろう付装置を使用して、フラックス10および加熱熱源のみを使用してワーク1の表面を加熱する。
図5により本発明の第5の実施例につき説明する。本発明を割れ等の補修に適用すると、パルスYAGレーザにてワーク1表面および割れ2の内部の酸化膜を除去することが可能であることから、割れ2の内部まで充分にろう材3を供給した補修を行うことが可能となる。
以下に、亀裂を補修する場合のろう付方法の条件の一例を示す。
ろう材:BAg−8(φ1.0)
ろう材供給量:50〜400mm/min
ワーク:ステライトNo.6
レーザ出力:1〜4kW
ビーム径:φ1〜7mm
シールドガス:Ar,Ar−5%H2
施工速度:10〜500mm/min
ろう材:BAg−8(φ1.0)
ろう材供給量:50〜400mm/min
ワーク:ステライトNo.6
レーザ出力:1〜4kW
ビーム径:φ1〜7mm
シールドガス:Ar,Ar−5%H2
施工速度:10〜500mm/min
このようにすることにより、割れ等の欠陥部を遠隔操作によってろう付を補修することができる。
1 ワーク、2 割れ、3 ろう材、4 バインダー、5 レーザ光、
6 シールドガスノズル、7 酸化膜、8 酸化膜除去装置、
9 フラックス供給ノズル、11 予熱熱源、12 温度検出器、
13 ろう材供給チップ、14 レーザ光学トーチ、15 シールドボックス、
A パルスYAGレーザ発振器、B TIGアーク電源、C YAGレーザ発振器
6 シールドガスノズル、7 酸化膜、8 酸化膜除去装置、
9 フラックス供給ノズル、11 予熱熱源、12 温度検出器、
13 ろう材供給チップ、14 レーザ光学トーチ、15 シールドボックス、
A パルスYAGレーザ発振器、B TIGアーク電源、C YAGレーザ発振器
Claims (10)
- ワークがろう付時に酸化することを防止した状態で、ワーク表面に付着している酸化膜や不純物を取除いた上で、フラックスを供給してろう材の濡れ性を高め、かつワークおよびフラックスを加熱してろう付に適正な温度まで加熱されたことを確認しながら、レーザ光によってワークの再加熱および供給されたろう材の溶融を行い、レーザ光によりろう材を再加熱してろう付けを行うレーザろう付装置において、
前記ワーク表面の酸化膜および不純物の除去手段として、パルスYAGレーザを用いることを特徴とするレーザろう付装置。 - 請求項1記載のレーザろう付装置において、
前記パルスYAGレーザの照射条件は、50〜600mJ/パルス、5〜100Hz、パルス幅1〜10nsecとすることを特徴とするレーザろう付装置。 - 請求項1記載のレーザろう付装置において、
ワークおよびフラックスの予熱手段として、高周波加熱、アークまたはレーザ光を用いることを特徴とするレーザろう付装置。 - 請求項1記載のレーザろう付装置において、
ワークを再加熱するレーザ光は、ろう付進行方向に長い矩形光と、ろう材を溶融するために集光されたレーザ光とに分光されることを特徴とするレーザろう付装置。 - 請求項1記載のレーザろう付装置において、
ろう材供給後、ワーク表面を加熱するレーザ光は、ワーク表面をスキャンすることを特徴とするレーザろう付装置。 - 請求項1記載のレーザろう付装置において、
ろう材供給後に加熱するレーザ光は、進行方向と垂直な方向に長い矩形光とすることを特徴とするレーザろう付装置。 - 請求項1記載のレーザろう付装置において、
温度を確認するために放射温度計を用い、予熱後とレーザ光による加熱後の2箇所を計測することを特徴とするレーザろう付装置。 - 請求項1記載のレーザろう付装置において、
前記ろう材は、ワークの融点よりも100℃以上融点の低い材料とすることを特徴とするレーザろう付装置。 - 請求項1ないし9の何れかの記載のレーザろう付装置を用いて、
前記ワークに前記ろう材を供給する工程と、前記ワークに供給された前記ろう材を再度、予熱熱源とレーザ光とを用いて溶融する工程とをそなえることを特徴とするレーザろう付装置。 - ワークがろう付時に酸化することを防止した状態で、ワーク表面に付着している酸化膜や不純物を取除いた上で、フラックスを供給してろう材の濡れ性を高め、かつワークおよびフラックスを加熱してろう付に適正な温度まで加熱されたことを確認しながら、レーザ光によってワークの再加熱および供給されたろう材の溶融を行い、レーザ光によりろう材を再加熱してろう付けを行うレーザろう付方法において、
前記ワーク表面の酸化膜および不純物の除去手段として、パルスYAGレーザをそなえたことを特徴とするレーザろう付方法。
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-
2004
- 2004-03-29 JP JP2004095281A patent/JP2005279686A/ja active Pending
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