JP2005275488A - 入力支援方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 任意の書式で記述されたデータ入力用フォームに対する情報の自動入力手段を、低スペックのマシンでも利用が可能なネットワークサービスとして提供する。
【解決手段】 データ入力フォームを解析するデータ入力フォーム解析サーバ1を導入し、利用者端末2から、閲覧しているデータ入力フォームのネットワーク3上のロケーション情報を入手し、このロケーション情報に基づいてWWWサーバ6からフォームデータを取得して、フォームデータ内のすべての入力項目を検索し、すべての項目について転記すべき入力属性、入力順を特定する処理を行う。その上で、データ入力フォーム解析サーバ1が、特定された入力順に、各入力項目について、入力項目の入力属性と、入力属性に対応付けしてある個人情報の記録された個人情報データベース4上の個人情報とをマッピングして、フォームデータの入力項目に転記する。
【選択図】 図1

Description

本発明は任意のデータ入力用フォームの入力項目にデータを自動入力するデータ入力技術に関する。
インターネットのオンラインショッピングなど、所定のフォーム入力画面で氏名や住所、電話番号といった各項目について個人情報を入力して提供を受ける形態のサービスにおいて、サービスを受ける度に毎回同じような情報を入力しなければならないという問題がある。
このような問題に対して、
(1)入力装置(インターネットを閲覧する端末)上で、サービス提供元のサーバから送信されてくるデータ入力用フォーム内に記載されている入力項目からキーワードを抽出し、このキーワードから入力すべき項目の意味属性を解析した上で、端末内に蓄積された、意味属性に対応する個人情報のデータベース上の情報をフォームに自動入力するというアプローチ(例えば、特許文献1参照。)や、
(2)あらかじめ決められた書式で作成されたデータ入力用フォームのパターンをネットワーク上のデータベースに記録しておいて、その書式にしたがって個人情報データベースから情報を転記して自動入力を可能にするというアプローチ(例えば、特許文献2参照。)がある。
特開2002−278683号公報 特開2003−030440号公報
しかしながら、上記(1)の方法では、利用者がデータ入力用フォームを閲覧し、情報の記入を行うデータ自動入力装置自体がフォームの解析機能を備えている必要があり、すべての処理を処理装置自体が行わなくてはならないため、快適な動作を行うには、装置自体に比較的高度な情報処理能力が必要となり、貧弱なリソースしか持たない携帯用の機器や専用端末への適用が難しいという問題がある。
また、データ自動入力装置自体がフォームの解析機能を備えていることで、フォームヘの個人情報入力を自動化することを、装置から切り離してネットワークサービスとして提供することができない。
また上記(2)の方法では、特定のフォーマットで記述されたフォームにしか対応できないため、任意のフォーマットで記述されたフォームに対して入力処理を簡易化できないという問題がある。
本発明は、任意の書式で記述されたデータ入力用フォームに対する情報の自動入力手段を、低スペックのマシンでも利用が可能なネットワークサービスとして提供することを課題とする。
本発明では、上記課題を解決するために、データ入力フォームを解析するデータ入力フォーム解析サーバを導入している。データ入力フォーム解析サーバは、利用者がデータ入力フォームをブラウスしている利用者端末から、閲覧しているデータ入力フォームのネットワーク上のロケーション情報を入手する。そして、データ入力フォーム解析サーバは入手したロケーション情報に基づいてフォームの提供もとからフォームデータを取得して、フォームデータ内のすべての入力項目を検索し、項目毎に記述されているフォーム作成者が定義したその項目に入力すべき入力属性情報と、自動入力される情報の転記もとである個人情報データベースの入力項目属性との間の表記のゆらぎを吸収する「入力項目属性データベース」を参照することにより、すべての項目について個人情報データベースから転記すべき入力属性、入力順を特定する処理を行う。
その上で、データ入力フォーム解析サーバあるいは利用者端末が、前述の特定された入力順に、各入力項目について、入力項目の入力属性と、入力属性に対応付けしてある個人情報の記録された個人情報データベース上の個人情報とをマッピングして、フォームデータの入力項目に転記するようにした。
また、ユーザやフォーム提供者に対して、個人情報データベースやこの入力項目属性データベースの情報を容易に更新する仕組みを設けることで、より汎用的なフォームや入力項目に対応させることが可能である。
上記手段により、任意の書式で記載されたデータ入力フォームに対する自動入力方法をリソースの限られた端末(ここでは携帯電話、PDAなど、記憶容量や処理能力の低い端末をさす。)に対して提供することができる。また、上記手段により、任意の書式で記載されたデータ入力フォームヘの自動入力手段をネットワークサービスとして提供することができるようになる。
これらの技術的手段は以下の発明により実現できる。
請求項1の入力支援方法は、利用者端末とフォーム提供サーバとがネットワークで接続しているコンピュータシステムにおいて、利用者端末がフォーム提供サーバから得た任意の書式のデータ入力フォームに対する入力支援方法であって、利用者端末が前記ネットワークにより接続するデータ入力フォーム解析サーバに解析要求および利用者が閲覧しているデータ入力フォームのロケーション情報を送信するステップと、前記データ入力フォーム解析サーバが前記ロケーション情報に対応するフォーム提供サーバにアクセスしてデータ入力フォームを記述しているフォームデータを取得し、当該フォームデータ内のすべての入力項目についての入力属性および入力順を特定するステップと、前記データ入力フォーム解析サーバが前記特定した入力順に、各入力項目の入力属性と当該入力属性に対応付けしてある個人情報を記録する個人情報データベースの個人情報とをマッピングするステップと、前記データ入力フォーム解析サーバが前記個人情報データベースから、各入力項目に情報を転記して、当該転記後のフォームデータを利用者端末に送信するステップと、を有することを特徴とする。
請求項2の入力支援方法は、利用者端末とフォーム提供サーバとがネットワークで接続しているコンピュータシステムにおいて、利用者端末がフォーム提供サーバから得た任意の書式のデータ入力フォームに対する入力支援方法であって、利用者端末が前記ネットワークにより接続するデータ入力フォーム解析サーバに解析要求および利用者が閲覧しているデータ入力フォームのロケーション情報を送信するステップと、前記データ入力フォーム解析サーバが前記ロケーション情報に対応するフォーム提供サーバにアクセスしてデータ入力フォームを記述しているフォームデータを取得し、当該フォームデータ内のすべての入力項目についての入力属性および入力順を特定するステップと、前記データ入力フォーム解析サーバが前記特定した入力順に、各入力項目の入力属性と当該入力属性に対応付けしてある個人情報を記録する個人情報データベースの個人情報とをマッピングし、各入力項目ごとに当該個人情報データベースから転記すべき情報の属性と入力順とを決定して、当該情報を利用者端末に送信するステップと、前記利用者端末が前記送信された情報に基づいて各入力項目に情報を転記するステップと、を有することを特徴とする。
請求項3の入力支援方法は請求項1または2において、前記データ入力フォーム解析サーバは入力項目属性データベースを有しており、当該データ入力フォーム解析サーバがフォームデータ内のすべての入力項目に関する記述を順に検索し、当該入力項目属性データベースを参照して対応する前記個人情報データベースの入力項目属性を特定することを特徴とする。
請求項4の入力支援方法は請求項1〜3において、前記データ入力フォーム解析サーバは前記利用者端末から利用者を特定するユーザIDを取得し、複数のユーザの個人情報が登録された個人情報データベースから当該ユーザIDにより利用者の個人情報を特定することを特徴とする。
請求項5の入力支援方法は請求項3または4において、前記入力項目属性データベースがユーザアクセス認証機構を有しており、当該認証を受けたユーザが入力項目属性または入力属性情報の候補データを編集可能なことを特徴とする。
請求項6のプログラムは、上記の請求項1〜5のいずれか1項に記載の入力支援方法を、コンピュータプログラムで記載してそれを実行可能にしたことを特徴とする。
本発明によれば、データ入力フォーム解析サーバがフォームのロケーション情報をもとに入手したフォームデータを解析し、入力項目の属性と入力順を特定したうえで自動入力処理を実行でる。
また、フォーム提供者や利用者から、属性の特定手段である個人情報データベースの入力項目属性や入力項目属性データベースの入力項目属性、検索用入力項目を容易に追加、変更その他の編集ができるため、データ入力フォームをあらかじめ自動入力のために専用の特定フォーマットで記述する必要がなく、任意の書式で記述されたデータ入力用フォームに対して汎用的に自動入力処理を行うことができる。
また、自動入力処理に際して、利用者端末はフォームデータの解析という負荷の大きい処理をネットワーク上のサーバに依存できるため、データフォーム利用者端末が低スペックなものであったとしても、比較的快適な動作が可能である。
以下、図面を参照の上、本発明の実施形態について説明する。
図1に、本発明の実施形態を示すデータ入力用フォーム自動入力方法の適用されたネットワークシステムの概略構成を示す。図示のように、当該ネットワークシステムでは、データ入力フォーム解析サーバ1と利用者端末2とはインターネット、イントラネットに代表される通信ネットワーク3(以下ネットワークと記述)により接続されており、データ入力フォーム解析サーバ1には個人情報データベース4と入力項目属性データベース5が接続されている。
個人情報データベース4には、図2に示すように、「名前(姓)」、「名前(名)」、「電子メールアドレス」、「電話番号」、「住所」といった各入力項目属性に対応させて、ユーザIDにより識別されるユーザごとの個人データが保存されている。
また、入力項目属性データベース5には、図3に示すように個人情報データベースの「名前(姓)」、「名前(名)」、「電子メールアドレス」、「電話番号」、「住所」といった各入力項目属性に対応させて、データ入力用電子フォーム内に入力項目として記載されていると予想される検索用入力項目が保存されている。
ネットワーク3には、上記に加えて、利用者端末2がブラウスするデータ入力フォームを提供するフォーム提供サーバ(一般的にはインターネット上のWWWサーバ6)が存在している。
次に、このような構成のネットワークシステムにおける動作について説明する。図4は本発明におけるフォーム入力の動作を説明するフローチャートである。
図4において、利用者が一般のネットワーク3上の、WWWサーバ6(フォーム提供サーバ)上のデータ入力フォームを含むページにアクセスした際(S1)に、URLなどのネットワーク上のフォームの位置を示すフォームロケーション情報と、利用者を識別するユーザIDとともにフォーム解析要求をデータ入力フォーム解析サーバ1に送信する(S2)。
利用者端末2からフォーム解析要求を受けたデータ入力フォーム解析サーバ1は、要求とともに送信されたフォームロケーション情報に基づき、利用者がアクセスしているデータ入力フォームを記述したフォームデータをWWWサーバ6から取得する(S3)。
データ入力フォーム解析サーバ1は、取得したフォームデータ内の入力項目に関する記述を上から順に検索し、入力項目属性データベース5を参照して、検索された入力項目が個人情報データベース4上のどの入力項目属性にあたるかを判別し、解析結果データに記録する。この際、もし個人情報データベースの入力属性項目に対応するものがなければ、空を意味する識別子を改正結果データに記録する。以上の処理をフォームデータ内のすべての入力項目に関する記述に対して実行することで、フォームデータ内の入力項目に入力すべき入力項目属性と入力順の情報を記載した解析結果データを作成する(S4)。
以下にS4を具体的に説明する。
利用者がWWWブラウザ7でインターネット上の図5に示すようなデータ入力用フォームを含むページにアクセスしたとする。
この場合、実質は利用者端末2は、WWWサーバ6上の図6に示すようなハイパーテキストデータ(フォームデータ)にアクセスしていることになる。データ入力フォーム解析サーバ1は上記S3で、利用者端末2からフォーム解析要求を得る際に同時に取得するフォームロケーション情報(この場合はURL)から、利用者端末2の接続しているサーバと同じWWWサーバ6に接続し、図6と同内容のフォームデータを得ている。
S4では、データ入力フォーム解析サーバ1はこのフォームデータの先頭から順に<INPUT TYPE>タグを検索し、<INPUT TYPE>がテキストであったならば、そのタグ内に含まれる”NAME=”で定義されている内容(入力項目)を調べ、これを検索用入力項目とし、図7に示すような入力項目属性データベース5を参照して、対応する入力項目属性があれば、それを解析結果データに記録する。
もし、対応する入力項目属性がなければ、空を意味する識別子(ここではemptyとする)を解析結果データに記録する。
この作業をフォームデータの終端まで繰り返し実施する。このようにフォームデータを先頭から順に検索し、すべての<INPUT TYPE>タグについて同様の操作を実施することで、フォームの入力項目に対してどの順番でどの入力項目属性の情報を入力すべきかを判断する解析結果データが得られる。
今回の例においては、図6に示すようなフォームデータを、図7に示す入力項目属性データベース5を用いて解析することとなる。
まずはフォームデータの一つ目の<INPUT TYPE>タグから”NAME=”で定義される「姓」という検索用入力項目が得られ、この情報から図7に示す入力項目属性データベース5を参照した結果得られる、「名前(姓)」という入力項目属性を解析結果データに記録することから始まり、前述のようにすべての<INPUT TYPE>タグに対して繰り返し作業を行うことで図8のような解析結果データが得られる。
フォーム解析サーバ1は、解析結果データに記載された入力項目属性と、ユーザIDを参照し、各フォームの入力項目に記載されるべき情報を、対応する個人情報データベース4の情報をフォームデータから順に転記する。この際、解析結果データの入力項目属性が空を意味する識別子である場合はその項目について転記の作業は行わない(S5)。
例えば、上記S4において図6に示すようなフォームデータに対して、図8のような解析結果データが得られており、フォーム解析サーバ1に接続されている個人情報データベース4が図9のようなものであるとする。このとき、上記S3のフォーム解析要求時に送信されたユーザIDが00001であった場合、解析結果データである図8の一番目の入力項目属性、「氏名(姓)」とユーザID;00001に対応する個人情報データベース4に蓄積されている図9のデータは「山田」であるので、フォームデータ内の一番目の<INPUT TYPE>がテキストであるタグを、「<INPUT TYPE=”text”NAME=”姓”SIZE=26>」から「<INPUT TYPE=”text”NAME=”姓”SIZE=26 VALUE=”山田”>」と書き換えることでフォームの入力項目に個人情報を転記する。
このように解析結果データに記録された情報すべてについて転記作業を実施する。なお、三番目の入力項目について、解析結果データ図9の三番目の入力項目属性を見ると、個人情報データベース4に、フォームデータの項目に対応する情報が存在しないことを意味する識別子、「empty」が記載されているが、このような項目のタグについては転記作業は行われない。このようなかたちで解析結果を元に転記作業を行うと、結果として図10のような個人情報転記済みのフォームデータが得られる。
以上のような処理の後、個人情報転記済みのフォームデータを利用者端末2に送信し(S6)、利用者端末2側では受け取った転記済みフォームデータをWWWブラウザ7に表示する。結果は図11のように表示される(S7)。
なお、本実施形態では、上記S4実施後、フォーム解析結果データをもとにフォーム解析サーバ1が転記作業を実施したが、フォーム利用者端末2側に転記機能を持たせて、上記S4終了後にフォーム利用者端末2に対してフォーム解析データを送信し、利用者端末2側で転記作業を実施する実施形態や、ネットワーク3上に転記機能を持った別のサーバ(転記サーバ)を用意し、上記S4終了後、フォーム解析データを当該転記サーバに送信し、転記サーバ上で転記作業を行った個人情報転記済みのフォームデータを利用者端末2に送信する形態をとることも考えられる。
また、本実施形態では、個人情報データベース4をフォーム解析サーバ1に接続していたが、個人情報データベース4をフォーム利用者端末2上や、フォーム利用者端末2から判読可能な可搬型記憶媒体、または認証機能を搭載した別のサーバ上などに用意しても良い。
加えて、入力項目属性データベース5に認証機能を付加し、認証を受けたユーザ(フォーム提供者や利用者)から、個人情報データベース4の入力項目属性や入力項目属性データベース5への入力項目属性、検索用入力項目を容易に追加できるようにすることで、自動入力に対応する入力項目を増やし、より汎用的なフォーム/入力項目に対応させることもできる。
なお、本発明は図1に示したシステムの一部又は全部の処理機能をプログラムとして構成してコンピュータを用いて実現すること、あるいは図4で示した処理手順をプログラムとして構成してコンピュータに実行させることができる。また、コンピュータでその各部の処理機能を実現するためのプログラム、あるいはコンピュータにその処理手順を実行させるためのプログラムを、そのコンピュータが読み取り可能な記録媒体、例えば、フレキシブルディスク、MO、ROM、メモリカード、CD、DVD、リムーバブルディスクなどに記録して、保存したり、提供したりすることが可能であり、また、インターネットのような通信ネットワークを介して配布したりすることが可能である。
データ入力用フォーム自動入力方法の適用されたネットワークシステムの概略構成図。 個人データベースの記録内容を示す図。 入力項目属性データベースの記録内容を示す図。 データ入力用フォーム自動入力方法のフローチャート。 データ入力用フォームの一例を示す図。 データ入力フォームをHTMLで記述した記述例を示す図。 個人情報データベースの記載内容の一例を示す図。 データ入力フォーム解析サーバによるフォームデータの解析結果データの記載例を示す図。 入力項目属性データベースの記載内容の一例を示す図。 個人情報転記済みのフォームデータの記載例を示す図。 個人情報転記済みのフォームデータの表示結果を示す図。
符号の説明
1…データ入力フォーム解析サーバ
2…利用者端末
3…ネットワーク
4…個人情報データベース
5…入力項目属性データベース
6…WWWサーバ
7…WWWブラウザ

Claims (6)

  1. 利用者端末とフォーム提供サーバとがネットワークで接続しているコンピュータシステムにおいて、利用者端末がフォーム提供サーバから得た任意の書式のデータ入力フォームに対する入力支援方法であって、
    利用者端末が前記ネットワークにより接続するデータ入力フォーム解析サーバに解析要求および利用者が閲覧しているデータ入力フォームのロケーション情報を送信するステップと、
    前記データ入力フォーム解析サーバが前記ロケーション情報に対応するフォーム提供サーバにアクセスしてデータ入力フォームを記述しているフォームデータを取得し、当該フォームデータ内のすべての入力項目についての入力属性および入力順を特定するステップと、
    前記データ入力フォーム解析サーバが前記特定した入力順に、各入力項目の入力属性と当該入力属性に対応付けしてある個人情報を記録する個人情報データベースの個人情報とをマッピングするステップと、
    前記データ入力フォーム解析サーバが前記個人情報データベースから、各入力項目に情報を転記して、当該転記後のフォームデータを利用者端末に送信するステップと、を有することを特徴とする入力支援方法。
  2. 利用者端末とフォーム提供サーバとがネットワークで接続しているコンピュータシステムにおいて、利用者端末がフォーム提供サーバから得た任意の書式のデータ入力フォームに対する入力支援方法であって、
    利用者端末が前記ネットワークにより接続するデータ入力フォーム解析サーバに解析要求および利用者が閲覧しているデータ入力フォームのロケーション情報を送信するステップと、
    前記データ入力フォーム解析サーバが前記ロケーション情報に対応するフォーム提供サーバにアクセスしてデータ入力フォームを記述しているフォームデータを取得し、当該フォームデータ内のすべての入力項目についての入力属性および入力順を特定するステップと、
    前記データ入力フォーム解析サーバが前記特定した入力順に、各入力項目の入力属性と当該入力属性に対応付けしてある個人情報を記録する個人情報データベースの個人情報とをマッピングし、各入力項目ごとに当該個人情報データベースから転記すべき情報の属性と入力順とを決定して、当該情報を利用者端末に送信するステップと、
    前記利用者端末が前記送信された情報に基づいて各入力項目に情報を転記するステップと、を有することを特徴とする入力支援方法。
  3. 前記データ入力フォーム解析サーバは入力項目属性データベースを有しており、当該データ入力フォーム解析サーバがフォームデータ内のすべての入力項目に関する記述を順に検索し、当該入力項目属性データベースを参照して対応する前記個人情報データベースの入力項目属性を特定することを特徴とする請求項1または2に記載の入力支援方法。
  4. 前記データ入力フォーム解析サーバは前記利用者端末から利用者を特定するユーザIDを取得し、複数のユーザの個人情報が登録された個人情報データベースから当該ユーザIDにより利用者の個人情報を特定することを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の入力支援方法。
  5. 前記入力項目属性データベースがユーザアクセス認証機構を有しており、当該認証を受けたユーザが入力項目属性または入力属性情報の候補データを編集可能なことを特徴とする請求項3または4に記載の入力支援方法。
  6. 上記の請求項1〜5のいずれか1項に記載の入力支援方法を、コンピュータプログラムで記載してそれを実行可能にしたことを特徴とするプログラム。
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