JP2005273778A - 回転駆動装置及びその回転駆動装置を用いたカメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】付勢部材で軸方向に付勢された押圧部材によってモータの出力軸に圧入されたウォームの先端面を押圧するとともに、付勢部材の付勢力を調整することにより、適切な押圧力をウォームに付与して、安定した駆動が可能な回転駆動装置及びその回転駆動装置を用いたカメラを提供する。
【解決手段】ズームモータ26の出力軸26Aに圧入されたウォーム28の先端には、剛球54が当接されている。剛球54はコイルバネ58に付勢されてウォーム28の先端を軸方向に押圧する。コイルバネ58の付勢力は、ネジ56の締め付け位置を変えることにより調整され、これにより、適切な押圧力をウォーム28に与えることができる。
【選択図】 図3
【解決手段】ズームモータ26の出力軸26Aに圧入されたウォーム28の先端には、剛球54が当接されている。剛球54はコイルバネ58に付勢されてウォーム28の先端を軸方向に押圧する。コイルバネ58の付勢力は、ネジ56の締め付け位置を変えることにより調整され、これにより、適切な押圧力をウォーム28に与えることができる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、回転駆動装置及びその回転駆動装置を用いたカメラに係り、特にカム機構によってレンズを光軸に沿って前後移動させるレンズ装置の回転駆動源に用いられる回転駆動装置及びその回転駆動装置を用いたカメラに関する。
一般にモータの回転を一気に減速させる場合などにウォームギアが用いられる。ウォームギアは、ウォームとウォームホイールとからなる。モータの回転を一気に減速させる場合は、モータの出力軸にウォームを取り付け、このウォームに噛み合わせたウォームホイールにモータの回転を伝達して一気に減速させる。
さて、一般にウォームは、モータの出力軸に圧入されて取り付けられるが、長期間の使用などにより、圧入が緩むと、ウォームが出力軸上を移動して、出力軸から抜け落ちてしまうことがある。
そこで、特許文献1では、モータの出力軸に圧入されたウォームの先端をバネ等の押圧部材で押圧することによって、ウォームの抜け落ちを防止している。
特開2001−309610号公報
しかしながら、特許文献1のウォームの支持構造では、押圧部材によるウォームへの押圧力の調整ができないため、構成部品に寸法誤差がある場合、ウォームに適切な押圧力を与えることができないという欠点がある。この結果、過度の押圧力がウォームに付与されて、フリクションロスが発生したり、押圧力が足りずにウォームにガタが生じるという欠点があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、安定した駆動が可能な回転駆動装置及びその回転駆動装置を用いたカメラを提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、前記目的を達成するために、モータと、該モータの出力軸に圧入されたウォームと、該ウォームに噛み合わされたウォームホイールと、からなり、前記モータの回転を前記ウォームを介して前記ウォームホイールから出力する回転駆動装置において、前記ウォームの先端との間に所定の隙間をもって配置された支持部材と、前記支持部材に形成され、前記ウォームと同軸上に位置する貫通穴と、前記貫通穴に挿入され、該貫通穴の先端から突出して、前記ウォームの先端面に当接される押圧部材と、前記貫通穴に嵌入されて該貫通穴を塞ぐ栓部材であって、前記貫通穴への嵌入量を調整可能な栓部材と、前記押圧部材と前記栓部材との間に介在され、前記押圧部材を前記ウォームに向けて付勢する付勢部材と、を備え、前記付勢部材に付勢された前記押圧部材によって前記ウォームの先端面を軸方向に押圧するとともに、前記栓部材の嵌入量を変えることにより、前記付勢部材の付勢力が調整可能ことを特徴とする回転駆動装置を提供する。
本発明によれば、付勢部材に付勢された押圧部材によってウォームの先端面が軸方向に押圧される。押圧部材を付勢する付勢部材は、栓部材の嵌入量を変えることにより、付勢力を調整でき、これにより、適切な押圧力をウォームに与えることができる。
また、請求項2に係る発明は、前記目的を達成するために、前記押圧部材が球状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の回転駆動装置を提供する。
本発明によれば、押圧部材が球状に形成される。これにより、押圧部材がウォームの先端面に点接触するので、フリクションロスを最小限に抑えることができる。
また、請求項3に係る発明は、前記目的を達成するために、前記栓部材は、前記貫通穴の内周に形成された雌ネジ部に螺合する雄ネジであり、締め付け位置又はネジ長を変えることにより、前記貫通穴への嵌入量を調整することを特徴とする請求項1又は2に記載の回転駆動装置を提供する。
本発明によれば、栓部材が雄ネジで構成され、その締め付け位置又はネジ長を変えることにより、貫通穴への嵌入量が調整される。
また、請求項4に係る発明は、前記目的を達成するために、前記ウォームの先端面が、半球状に形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の回転駆動装置を提供する。
本発明によれば、ウォームの先端面が半球状に形成される。これにより、球状に形成された押圧部材を常にウォームの中心に当接させることができ、偏心のない安定した押圧力を付与することができる。
また、請求項5に係る発明は、前記目的を達成するために、請求項1、2、3又は4に記載の回転駆動装置から回転駆動力を得て作動するカム機構によってレンズを光軸に沿って前後移動させることを特徴とするカメラを提供する。
本発明によれば、請求項1、2、3又は4に記載の回転駆動装置が、カム機構によってレンズを光軸に沿って前後移動させるレンズ装置の回転駆動源に用いられる。カム機構によってレンズを移動させるレンズ装置では、カムの編曲点で作動力量が変化するが、請求項1、2、3又は4に記載の回転駆動装置を回転駆動源に使用することにより、異音、振動の発生を抑えて、安定した駆動を行なうことができる。
本発明に係る回転駆動装置及びその回転駆動装置を用いたカメラによれば、安定した駆動を行なうことができる。
以下、添付図面に従って本発明に係る回転駆動装置及びその回転駆動装置を用いたカメラを実施するための最良の形態について詳説する。
図1は本発明に係る回転駆動装置を用いたカメラの外観構成を示す斜視図である。このカメラ10は、135フィルムを使用するフィルムカメラであり、そのカメラボディ12の前面には、撮影レンズ14、ファインダ窓16、ストロボ18等が設けられている。また、カメラボディ12の上面にはレリーズボタン20が設けられており、図示しないカメラボディ12の背面には、電源スイッチ、ズームボタン等が設けられている。
撮影レンズ14は、沈胴式のズームレンズで構成されており、カメラ10の電源を投入すると、カメラボディ12の前面から繰り出されて、広角端で停止する。そして、カメラ10の電源をオフにすると、カメラボディ12に収納される。カメラボディ12から繰り出された撮影レンズ14は、ズームボタンを操作することにより、ズーム駆動されて、焦点距離が変化する。
図2は撮影レンズ14のズーム駆動部の概略構成を示す図である。撮影レンズ14は、そのレンズ鏡筒22の外周に形成された動作ギア24を回転駆動することにより、図示しないカム機構の作用でレンズ鏡筒22が光軸に沿って伸縮し、焦点距離が変化する。この動作ギア24の回転駆動は、ズームモータ26によって行なわれる。
ズームモータ26は、図示しないカメラ本体フレームに固定されており、その出力軸26Aには、ウォーム28が取り付けられている。ウォーム28には、ウォームホイール30が噛み合わされており、このウォームホイール30から減速ギア列32を介してズームモータ26の回転が動作ギア24に伝達される。
ウォーム28は、中空状に形成されており、その中空部にズームモータ26の出力軸26Aを圧入することにより、ズームモータ26の出力軸26Aに取り付けられている。
ウォームホイール30は、図示しないカメラ本体フレームに形成された軸34に回転自在に支持されている。このウォームホイール30の上面同軸上には、小径の出力ギア36が一体成形されている。
減速ギア列32は、第1〜第6ギア32A〜32Fで構成されている。第1ギア32Aは、図示しないカメラ本体フレームに形成された軸40に回転自在に支持されており、出力ギア36に噛み合わされている。この第1ギア32Aの下面同軸には、小径の第2ギア32Bが一体成形されている。
第3ギア32Cは、図示しないカメラ本体フレームに形成された軸42に回転自在に支持されており、第2ギア32Bに噛み合わされている。この第3ギア32Cの上面同軸上には、小径の第4ギア32Dが一体成形されている。
第5ギア32Eは、図示しないカメラ本体フレームに形成された軸44に回転自在に支持されており、第4ギア32Dに噛み合わされている。
第6ギア32Fは、図示しないカメラ本体フレームに形成された軸46に回転自在に支持されており、第5ギア32Eに噛み合わされるとともに、動作ギア24に噛み合わされている。
ズームモータ26の主力軸26Aの回転は、ウォーム28からウォームホイール30に伝達され、ウォームホイール30から減速ギア列32を介して動作ギア24に伝達され、これにより、撮影レンズ14が駆動される。
さて、上記のように、ズームモータ26の出力軸26Aに取り付けられたウォーム28は圧入によって出力軸26Aに取り付けられている。このため、長期間の使用により圧入が緩み、出力軸26Aから脱落するおそれがある。そこで、このウォーム28の緩みを防止するために、ウォーム28の先端部には、ウォーム28を軸方向に押圧して支持するウォーム支持機構50が設けられている。
図3は、ウォーム支持機構50の構成を示す図である。同図に示すように、ウォーム支持機構50は、ウォーム支持機構本体52、剛球54、ネジ56及びコイルバネ58で構成されている。
ウォーム支持機構本体52は、ブロック状に形成されており、出力軸26Aに圧入されたウォーム28の先端面との間に所定の隙間をもって配置されている。このウォーム支持機構本体52は、図示しないカメラ本体フレームに固定されており、ウォーム28と同軸上に貫通穴60が形成されている。
剛球54は、このウォーム支持機構本体52に形成された貫通穴60に挿入されており、その貫通穴60の先端面から突出して、ウォーム28の先端面に当接されている。
貫通穴60の基端部の内周には、雌ネジ部60Aが形成されており、ネジ56は、この貫通穴60の雌ネジ部60Aに螺合されている。
コイルバネ58は、剛球54とネジ56との間に介在されており、剛球54は、このコイルバネ58に付勢されて、ウォーム28の先端面を軸方向に沿って押圧する。
ここで、このコイルバネ58は、ネジ56を雌ネジ部60Aに深く締め付けることにより、付勢力が大きくなり、浅く締め付けることにより、付勢力が小さくなる。すなわち、コイルバネ58は、ネジ56の締め付け位置に応じて付勢力の強さを調整することができる。この結果、剛球54による押圧力を調整することができる。
以上のように構成された本実施の形態のカメラ10の撮影レンズ14のズーム駆動部によれば、ズームモータ26を駆動して、出力軸26Aを回転させると、その主力軸26Aの回転がウォーム28からウォームホイール30に伝達され、ウォームホイール30から減速ギア列32を介して動作ギア24に伝達される。これにより、撮影レンズ14が駆動され、図示しないカム機構の作用でレンズ鏡筒22が光軸に沿って伸縮して、焦点距離が変化する。
この際、ウォーム28は、常にウォーム支持機構50の剛球54によって軸方向に押圧されているため、緩むことがなく、常に安定した回転を確保することができる。
そして、この剛球54からウォーム28に付与する押圧力は、ネジ56の締め付け位置によって調整できるため、部品精度にバラツキがある場合であっても、各製品ごとに常に最適な押圧力を付与することができ、安定した動作を確保することができる。
また、ウォーム28の先端面を押圧する部材が剛球54であるため、ウォーム28と点で接触し、これにより、フリクションロスを最小限に抑えて、効率よく駆動することができる。
なお、本実施の形態では、ウォーム28の先端面を押圧する部材を剛球54としているが、ウォーム28の先端面を押圧する部材は、これに限定されるものではない。ただし、フリクションロスを考慮した場合、本実施の形態のようにウォーム28の先端面と点で接触できる構成のものが好ましい。たとえば、図4に示すように、先端部が円錐状に形成された押圧部材55でウォーム28の先端面を押圧するようにしてもよい。
また、ウォーム28の先端面を押圧する部材を剛球54とした場合には、図5に示すように、ウォーム28の先端面28Aを半球状に形成するようにしてもよい。これにより、先端面の求心作用で常に剛球54がウォーム28の中心を押圧するようになり、常に安定したウォーム28の回転を確保することができる。
また、本実施の形態では、ウォーム支持機構本体52に形成された貫通穴60の基端部を塞ぐ栓部材としてネジ56を使用しているが、栓部材は、貫通穴60への嵌入量(嵌入深さ)が調整できる構成のものであればよく、ネジ56に限定されるものではない。
なお、本実施の形態では、ネジ56の締め付け位置によって貫通穴60への嵌入量を調整しているが、ネジ長が異なるネジを用いることによって、貫通穴60への嵌入量を調整してもよい。
また、本実施の形態では、本発明をカメラのズーム駆動部に適用した場合を例に説明したが、本発明の適用は、これに限定されるものではなく、他の機器にも同様に適用することができる。
10…カメラ、12…カメラボディ、14…撮影レンズ、16…ファインダ窓、18…ストロボ、20…レリーズボタン、22…レンズ鏡筒、24…動作ギア、26…ズームモータ、26A…出力軸、28…ウォーム、28A…ウォームの先端面、30…ウォームホイール、32…減速ギア列、32A〜32F…第1〜第6ギア、34…軸、36…出力ギア、40…軸、42…軸、44…軸、46…軸、50…ウォーム支持機構、52…ウォーム支持機構本体、54…剛球、55…押圧部材、56…ネジ、58…コイルバネ、60…貫通穴、60A…雌ネジ部
Claims (5)
- モータと、該モータの出力軸に圧入されたウォームと、該ウォームに噛み合わされたウォームホイールと、からなり、前記モータの回転を前記ウォームを介して前記ウォームホイールから出力する回転駆動装置において、
前記ウォームの先端との間に所定の隙間をもって配置された支持部材と、
前記支持部材に形成され、前記ウォームと同軸上に位置する貫通穴と、
前記貫通穴に挿入され、該貫通穴の先端から突出して、前記ウォームの先端面に当接される押圧部材と、
前記貫通穴に嵌入されて該貫通穴を塞ぐ栓部材であって、前記貫通穴への嵌入量を調整可能な栓部材と、
前記押圧部材と前記栓部材との間に介在され、前記押圧部材を前記ウォームに向けて付勢する付勢部材と、
を備え、前記付勢部材に付勢された前記押圧部材によって前記ウォームの先端面を軸方向に押圧するとともに、前記栓部材の嵌入量を変えることにより、前記付勢部材の付勢力が調整可能なことを特徴とする回転駆動装置。 - 前記押圧部材が球状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の回転駆動装置。
- 前記栓部材は、前記貫通穴の内周に形成された雌ネジ部に螺合する雄ネジであり、締め付け位置又はネジ長を変えることにより、前記貫通穴への嵌入量を調整することを特徴とする請求項1又は2に記載の回転駆動装置。
- 前記ウォームの先端面が、半球状に形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の回転駆動装置。
- 請求項1、2、3又は4に記載の回転駆動装置から回転駆動力を得て作動するカム機構によってレンズを光軸に沿って前後移動させることを特徴とするカメラ。
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