JP2005273609A - エンジンのブリーザ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】寒冷地などにおいて、大気室と大気とを連通する連通孔が積雪などで閉塞される虞を低減し、仮に雪や氷で閉塞されても、エンジンの運転開始によりこれらを早期に融解して、良好に作動させる。
【解決手段】ブリーザケース(15)内をブリーザ弁(16)でブリーザ室(17)と大気室(18)とに区画する。ブリーザ室(17)にガス入口(19)とガス出口(20)とを開口し、ガス出口(20)の周囲に弁座(21)を形成する。ブリーザ弁(16)をこの弁座(21)へ接離可能に、付勢バネ(24)の弾圧力で着座させる。ブリーザケース(15)に連通孔(25)を透設して大気室(18)と大気とを連通させる。ブリーザケース(15)の上方で、連通孔(25)の出口近傍に放熱手段(26)を配置する。この放熱手段(26)を、シリンダヘッドと排気マニホルドとの間に配置したメタルガスケットの延設部分で形成する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、寒冷地などにおいても良好に作動するエンジンのブリーザ装置に関する。
従来のエンジンのブリーザ装置には、ブリーザケースをヘッドカバーに設けて、クランクケース内に生じたブローバイガスをこのブリーザケース内へ案内し、ブローバイガスに含まれるオイルミストを分離したのち、このブローバイガスをエンジンの吸気系や大気へ案内するように構成したものがある(特許文献1参照。)。
上記のブリーザ装置には、ブリーザケース内をブリーザ弁でブリーザ室と大気室とに区画し、上記のブリーザ室にガス入口とガス出口とを開口し、このガス入口とガス出口のいずれかの周囲に弁座を形成して、上記のブリーザ弁をこの弁座側に、大気室へ収容した閉弁バネの付勢力で弾圧し、上記のブリーザケースに連通孔を透設して上記の大気室と大気とを連通させたものがある。
上記の大気室は上記の連通孔を介して大気に連通しているので、上記のブリーザ室は上記の閉弁バネによる一定の付勢力で閉じられ、従って、ブリーザ室に連通する上記のクランクケース内が所定のブローバイガス圧力に調整される。
特開平10−220215号公報
上記の従来技術では、例えば寒冷地など雰囲気温度が氷点下となる場所でエンジンを使用する場合、エンジンが停止している間に大気中等の水分が凍ってブリーザ装置の周囲に付着し、上記の連通孔がその着氷で閉塞される虞がある。また、上記のブリーザ装置は一般にエンジンのヘッドカバーなど高位置に設けてあるので、このエンジンが外部に露出していると、降雪時にブリーザ装置上に積もった雪で上記の連通孔が閉塞される虞もある。そして、このように上記の連通孔を閉塞している雪や氷が一旦固まると、エンジンの運転を開始してもこれらを容易に融解できない問題を生じる。
上記の連通孔が閉塞された状態でエンジンを運転すると、ブローバイガスのブリーザ室への流入により上記の大気室の内圧が上昇し、この結果、ブリーザ弁が設定圧力で開き作動し難くなってクランクケース内のブローバイガス圧力が異常に上昇し、エンジンに悪影響を与える虞がある。
本発明は、上記の問題点を解決し、寒冷地などにおいて上記の連通孔が積雪などで閉塞される虞を低減し、仮に雪や氷で閉塞されてもエンジンの運転開始によりこれらを早期に融解でき、良好に作動するエンジンのブリーザ装置を提供することを課題とする。
本発明は上記の課題を解決するために、例えば、本発明の実施の形態を示す図1から図3に基づいて説明すると、エンジンのブリーザ装置を次のように構成したものである。
すなわち本発明は、ブリーザケース(15)内をブリーザ弁(16)でブリーザ室(17)と大気室(18)とに区画し、上記のブリーザ室(17)にガス入口(19)とガス出口(20)とを開口し、このガス入口(19)とガス出口(20)のいずれかの周囲に弁座(21)を形成して、上記のブリーザ弁(16)をこの弁座(21)に接離可能に構成し、上記のブリーザケース(15)に連通孔(25)を透設して上記の大気室(18)と大気とを連通させたエンジンのブリーザ装置において、上記のブリーザケース(15)の上方で、少なくとも上記の連通孔(25)の出口近傍に放熱手段(26)を配置して、この放熱手段(26)をエンジン(1)のシリンダヘッド(4)に固定したことを特徴とする。
上記のブリーザケースの上方には、少なくとも上記の連通孔の出口近傍に放熱手段を配置してあるので、このブリーザケースがエンジンの上面に配置されている場合に降雪があっても、上記の連通孔の周囲は放熱手段で保護されて雪が積もり難い。
またこの放熱手段は、シリンダヘッドから伝わった熱を連通孔に向けて放熱するので、連通孔の周囲がこの放熱を受けて加温される。従って、仮に、エンジン停止中などに上記の連通孔が雪や氷で閉塞されたとしても、エンジンの運転開始とともに、上記の放熱でこれらの雪や氷が早期に融解される。
上記の放熱手段は、特定の形状や材質に限定されないが、シリンダヘッドなどからの熱を良好に伝えて放熱できるように、鉄や他の金属などの良熱伝導体で形成すると好ましく、また板状に形成すると放熱面が広く且つ軽量にできるので、好ましい。
上記の放熱手段をシリンダヘッドに固定する際、シリンダヘッドとこれに固定された排気マニホルドとの間のガスケットと一体に形成すると、この放熱手段に排気熱が伝えられるので、この放熱手段からの放熱量が多くなり、好ましい。
また上記の放熱手段は、上記の連通孔の出口近傍を取り囲む状態に配置すると、この連通孔の出口と放熱手段との間の空気の移動が制限されることから、この空気と放熱手段とにより連通孔の出口近傍が保温され、連通孔の出口近傍での空気中の水分の凍結が低減されるので好ましい。
本発明は、上記のように構成され作用することから、次の効果を奏する。
(1) ブリーザケースの上方に放熱手段を配置してあるので、降雪があってもブリーザケースに設けた連通孔の周囲に雪が積もり難く、この結果、積雪による連通孔の閉塞の虞が低減される。
(2) エンジン停止中などに上記の連通孔が雪や氷で閉塞されたとしても、シリンダヘッドから放熱手段に伝えられた熱が連通孔に向けて放熱されるので、エンジンの運転とともにこれらの雪や氷が早期に融解される。この結果、この連通孔を介して大気室が大気に連通するので、ブリーザ装置が良好に作動し、クランクケース内でのブローバイガス圧力の異常上昇を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1から図3は本発明の実施形態を示し、図1はブリーザ装置を備えたエンジンの全体正面図であり、図2はブリーザ装置周辺の一部破断平面図、図3はブリーザ装置周辺の縦断面図である。
図1に示すように、このエンジン(1)はクランクケース(2)を備えたシリンダブロック(3)の上部にシリンダヘッド(4)とヘッドカバー(5)とを順に組み付け、クランクケース(2)の下部にオイル溜め(6)を組み付けてある。上記のシリンダヘッド(4)の一側面には吸気マニホルド(7)を組み付け、他側面に排気マニホルド(8)を組み付けてある。
上記のヘッドカバー(5)の上壁(9)にはブリーザ装置(10)を組み付けてあり、このブリーザ装置(10)と上記の吸気マニホルド(7)とを、ブリーザパイプ(11)で連通してある。また、上記の排気マニホルド(8)とシリンダヘッド(4)との間のメタルガスケット(12)を上方へ延出し、ヘッドカバー(5)に沿って折り曲げて、先端部を上記のブリーザ装置(10)の上方に位置させてある。
上記のブリーザ装置(10)の構成は、次の通りである。
図2と図3に示すように、上記のヘッドカバー(5)の上部にブリーザ弁取付け穴(13)を形成し、これを覆う状態に弁カバー(14)を固定してある。この弁カバー(14)と上記のブリーザ弁取付け穴(13)周囲のヘッドカバー上壁(9)でこのブリーザ装置(10)のブリーザケース(15)を構成している。このブリーザケース(15)内にダイヤフラム形式のブリーザ弁(16)を配置し、このブリーザ弁(16)でブリーザケース(15)内を下側のブリーザ室(17)と上側の大気室(18)とに区画してある。上記のブリーザ室(17)の下面にはガス入口(19)とガス出口(20)とを開口してあり、このガス出口(20)の周囲に弁座(21)を形成してある。
上記のガス入口(19)はクランクケース(2)の内部に連通してある。また、上記のガス出口(20)は、ヘッドカバー上壁(9)に形成した出口路(22)と前記のブリーザパイプ(11)を介して吸気マニホルド(7)に連通してある。なお、この出口路(22)と上記のブリーザ室(10)との間には、エンジン停止時にクランクケース(2)内を速やかに大気圧とするための通気孔(23)を形成してある。
上記の大気室(18)には付勢バネ(24)を配置してあり、上記のブリーザ弁(16)はこの付勢バネ(24)の弾圧力を受けて上記の弁座(21)に着座している。上記の弁カバー(14)の側面には連通孔(25)を透設してあり、この連通孔(25)を介して大気室(18)をブリーザ装置(10)周囲の大気に連通してある。前記のメタルガスケット(12)の先端部は放熱手段(26)を構成しており、この放熱手段(26)で弁カバー(14)の上方を覆うとともに、この放熱手段(26)を上記の連通孔(25)の出口近傍に配置してある。
次に、上記のブリーザ装置の作動について説明する。
クランクケース(2)内で生じたブローバイガスの圧力が設定値よりも低い状態では、上記のブリーザ弁(16)は付勢バネ(24)の弾圧力で弁座(21)に着座しており、ブリーザ室(17)と出口路(22)との間が遮断されている。このため、クランクケース(2)内のブローバイガスはブリーザ室(17)へ流入しても出口路(22)へは流出しない。クランクケース(2)内のブローバイガス圧力が設定値よりも高くなると、上記のブリーザ弁(16)が付勢バネ(24)の弾圧力に抗して開弁する。これにより、クランクケース(2)内のブローバイガスはガス入口(19)からブリーザ室(17)に流入して、ガス出口(20)から出口路(22)へ流出する。
このとき、ブローバイガスがブリーザ弁(16)の下面などに衝突して、含有するオイルミストが分離され、この分離されたオイルがクランクケース(2)内等へ戻される。一方、オイルミストを分離されたブローバイガスは、上記の出口路(22)から前記のブリーザパイプ(11)を経て吸気マニホルド(7)へ案内される。なお、この実施形態では上記の出口路(22)を吸気マニホルド(7)にブリーザパイプ(11)を介して連通させたが、本発明ではこの出口路(22)を大気に連通させてもよい。
上記のブリーザ弁(16)は、大気室(18)が連通孔(25)を介して大気に連通しているため、上記の付勢バネ(24)の弾圧力とクランクケース(2)内からのブローバイガス圧力とのバランスで円滑に開閉作動し、これによりクランクケース(2)内が設定圧力に保持される。
降雪時には上記のエンジン(1)に積雪する場合があるが、上記のブリーザケース(15)を構成する弁カバー(14)は、上方に放熱手段(26)が配置してあるので、この弁カバー(14)に積雪することが防止される。上記の放熱手段(26)はシリンダヘッド(4)と排気マニホルド(8)との間のメタルガスケット(12)を延設して形成してあるので、シリンダヘッド(4)の熱や排気マニホルド(8)を流れる排気ガスの熱がこの放熱手段(26)に良好に伝わる。上記の弁カバー(14)に形成した連通孔(25)は、この放熱手段(26)からの放熱を受けて加温される。このため、この連通孔(25)の周囲に雪や氷が付着しても、エンジン(1)の運転とともにこれらの雪や氷が速やかに融解される。
なお、上記の実施形態で説明したエンジンやブリーザ装置は、本発明の技術的思想を具体化するために例示したものであり、エンジンの種類、ブリーザ装置の構造、放熱手段の形状、材質などをこの実施形態のものに限定するものではなく、本発明の特許請求の範囲内において種々の変更を加え得るものである。例えば上記の実施形態では放熱手段をメタルガスケットの延設部で構成したが、メタルガスケットとは別の部材で構成してシリンダヘッドに固定してもよい。またその形状も、平板状以外の形状であってもよいことは言うまでもない。
本発明の実施形態を示す、ブリーザ装置を備えたエンジンの全体正面図である。 本発明の実施形態の、ブリーザ装置周辺の一部破断平面図である。 本発明の実施形態の、ブリーザ装置周辺の縦断面図である。
符号の説明
1…エンジン、4…シリンダヘッド、8…排気マニホルド、10…ブリーザ装置、12…ガスケット(メタルガスケット)、15…ブリーザケース、16…ブリーザ弁、17…ブリーザ室、18…大気室、19…ガス入口、20…ガス出口、21…弁座、25…連通孔、26…放熱手段。

Claims (3)

  1. ブリーザケース(15)内をブリーザ弁(16)でブリーザ室(17)と大気室(18)とに区画し、
    上記のブリーザ室(17)にガス入口(19)とガス出口(20)とを開口し、このガス入口(19)とガス出口(20)のいずれかの周囲に弁座(21)を形成して、上記のブリーザ弁(16)をこの弁座(21)に接離可能に構成し、
    上記のブリーザケース(15)に連通孔(25)を透設して上記の大気室(18)と大気とを連通させたエンジンのブリーザ装置において、
    上記のブリーザケース(15)の上方で、少なくとも上記の連通孔(25)の出口近傍に放熱手段(26)を配置して、この放熱手段(26)をエンジン(1)のシリンダヘッド(4)に固定したことを特徴とする、エンジンのブリーザ装置。
  2. 上記の放熱手段(26)を良熱伝導体で形成した、請求項1に記載のエンジンのブリーザ装置。
  3. 上記の放熱手段(26)を、シリンダヘッド(4)とこれに固定された排気マニホルド(8)との間のガスケット(12)と一体に形成した、請求項1または請求項2に記載のエンジンのブリーザ装置。
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