JP2005271912A - 自動車用ヘッドライト構成群 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘッドライト構成群に対する衝突、特に歩行者の衝突を効率的に且つ優しく吸収する。
【解決手段】ヘッドライトケーシング(3)と、該ヘッドライトケーシング(3)のための、車両フレームに固定装置(8)によって取り付けられた支持体ボディ(6)と、該支持体ボディ(6)に固着された変形体(11)とが設けられており、該変形体が、ヘッドライトの照明方向でヘッドライトケーシング(3)を越えて突出しており且つヘッドライトケーシング(3)に隣接して配置されているようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動車用ヘッドライト構成群に関する。
米国特許第2002/0122312号明細書から公知の自動車用ヘッドライト構成群の場合、ヘッドライトガラスの下側の縁部域は舌片を介してヘッドライトケーシングに固定されている。ヘッドライトガラスの下側区分とヘッドライトケーシングとの間には、エネルギ吸収部材が位置している。このエネルギ吸収部材は、ヘッドライトガラスに対する衝撃を、伝達されるエネルギが十分に小さければ吸収可能であり、この場合、エネルギ吸収部材は弾性変形される。複数の車両タイプに関して、衝突エネルギを吸収するためのこのコンセプトが不十分であることが判った。
米国特許第2002/0122312号明細書
本発明の課題は、冒頭で述べた形式のヘッドライト構成群を改良して、ヘッドライト構成群に対する衝突、特に歩行者の衝突を効率的に且つ優しく吸収することである。
この課題を解決するために本発明では、ヘッドライトケーシングと、該ヘッドライトケーシングのための、車両フレームに固定装置によって取り付けられた支持体ボディと、該支持体ボディに固着された変形体とが設けられており、該変形体が、ヘッドライトの照明方向でヘッドライトケーシングを越えて突出しており且つヘッドライトケーシングに隣接して配置されているようにした。
本発明により、まず衝突エネルギを減少させるための変形ゾーンを、ヘッドライト自体に直接には配置しないことが必要であると認識された。突出して側方にずらされた変形体によって、衝突エネルギがヘッドライト構成群によって吸収されてから、ヘッドライト自体との接触が行われるということが達成される。更に、ヘッドライトケーシングに隣接した変形体を側方にずらすことによって、変形体がヘッドライトの照明特性を制限することを防止する。変形体は、例えば係止部材又はT溝を介して支持体ボディと形状接続的に結合されていてよい。
更に、このように装備された自動車の場合、些細な損傷の発生頻度は比較的低い。このことは、例えば車両保険に関係する比較的低い掛け金等級をもたらす。
請求項2記載の変形体の配置形式は、例えば最新のスポーツユーティリティービークル(SUV)が該当するように、車両ヘッドライトが路面から比較的離れた上方に配置されている場合に、特に効率的に歩行者を保護する。このような場合、変形は実際には衝突物、特に衝突歩行者と最初に接触するところで行われる。
請求項3記載の変形体用の材料は、エネルギ吸収に関して特に効率的であることが判った。材料選択によって、例えば衝突エネルギがどの程度弾性的な、つまり可逆的な変形に変換可能であるのか、及びいつから変形体の変形の可塑的な、つまり非可逆的な貢献を開始するのかを予め規定することができる。
請求項4記載の変形部材は、簡単に製作され且つ効率的にエネルギを吸収する変形体をもたらす。
請求項5記載の変形体は安定的であり且つ衝突エネルギの規定された減少をもたらす。外側の被覆壁は、例えばカバーとして構成されたヘッドライト構成群部分であるか、又は例えばバンパ等の、外部の部品の構成部材であってよい。
請求項6記載の固定装置は、変形体の変形に加えて付加的に、車両フレームに対する支持体ボディの相対運動を介して、更なる変形距離をも供与する可能性をもたらす。この場合、全体としては、拡大された変形距離は衝突エネルギを優しく減少させるために供与されていてよい。当該固定装置は、変形時の車両フレームに対する支持体ボディの移動運動をガイドするためにも使用可能である。
請求項7記載の固定装置は、簡単に製作・組込み可能である。
請求項8記載の固定装置では、最大変形距離を超えても、衝突エネルギのある範囲内ではまだ、ヘッドライト構成群の比較的大きな損傷を防ぐことが可能である。当該固定装置の解離後に、ヘッドライトケーシングが更に車両の内部へ移動可能である。
請求項9記載の固定装置の構成は簡単に製作可能である。予め規定された変形距離の上位で規定通りに解離する固定装置に対して択一的に、目標破断部材を備えた固定装置が設けられていてもよい。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を図面につき詳しく説明する。
図1に左フロント側のフェンダ1を示した自動車は、フロント側にそれぞれフェンダに組み込まれた2つのヘッドライト構成群2を有している。
図2及び図3には、それぞれフェンダ1をヘッドライト構成群2の領域で水平方向及び垂直方向に断面した図が示されている。ヘッドライト構成群2はヘッドライトケーシング3を有しており、このヘッドライトケーシング3は、背面側のケーシング区分4と、板ガラス5、特にクリア板ガラスとから構成されている。
ヘッドライトケーシング3は支持体ボディ6によって支持され、この支持体ボディ6はヘッドライトケーシング3の下位に配置されている。支持体ボディ6は、図3に部分的に示した車両フレームのフレーム構成部材7に、複数の固定装置8によって取り付けられており、これらの固定装置8の内の1つが図3に示されている。固定装置8は、長孔として構成された支持体ボディ側の固定部材9と、この固定部材9に係合する、ピン又はフックの形のフレーム側の固定部材10とを有している。全体としては、例えば4つのこのような固定装置8が、車両フレームにおける支持体ボディ6の取付け用に設けられていてよい。
変形体11は、支持体ボディ6と形状接続的に固着されている。変形体11は、プラスチックポリアミド(PA)、本実施例ではカプロラクタム(PA6)から成っている。変形体11の支持体ボディ6との形状接続的な結合は、例えば係止部材又はT溝を介して行うことができる。変形体11は、ヘッドライトケーシング3のフロント側の終端部の下位に位置しており且つヘッドライト構成群2のヘッドライトの照明方向、つまり、図2に示した直角のXY座標系においてX方向とは逆方向で、ヘッドライトケーシング3を越えて突出している。ヘッドライトケーシング3の下位に取り付けることに基づいて、変形体11は照明方向に対して横方向で、ヘッドライトケーシング3に対して側方にずらされて配置されている。
変形体11は変形体ケーシング12を有している。この変形体ケーシング12は、支持体ボディ6のフロント側の正面壁14に当接する背面側のケーシング壁13と、このケーシング壁13に対してほぼ平行に延びるフロント側のケーシング壁15とを有しており、このケーシング壁15は、カバーとして構成された被覆壁16の内側に当接する。この被覆壁16は、変形体11及び更に内側に配置された支持体ボディ6をカバーするために役立ち且つヘッドライト構成群2の部分であるか、又は例えばバンパ等の別個の構成群の構成部材であってよい。本実施例では、被覆壁16はヘッドライト構成群2の部分である。
変形体11は、ケーシング壁13,15間に複数の(図示の実施例の場合は合計6つの)変形部材17を有している。
変形体11は、図2に矢印18で示した変形方向の変形距離に沿って、ケーシング壁13,15に対してほぼ垂直方向に変形可能である。変形部材17は、それぞれ前記変形方向18に対して横方向で膨らんでいる。
変形体11は、歩行者保護部材として使用される。例えば歩行者が被覆壁16に正面衝突した場合、変形体11が変形エネルギを吸収して、変形部材17はより大きく膨らむ。吸収される変形エネルギに関して予め規定された限界値の下位では、変形部材17の変形は弾性的であり、これにより、変形体11はひとりでに再び図示の静止位置へ戻る。予め規定された吸収される変形エネルギの上位では、変形部材17は可塑的に変形する。既に述べた限界と同一であってもよいが、同一である必要はない、吸収される変形エネルギに関する別の限界の下位では、支持体ボディ6は例えばフレーム構成部材7等の自動車のフレームに対して固定的な相対位置に留まっている。この固定的な相対位置は、以下固定位置とも呼ぶ。吸収される変形エネルギの前記の別の限界の上位では、支持体ボディ6は図2に示したX方向に引っ込み、この場合、支持体ボディ側の固定部材9は、フレーム側の固定部材10に対して相対運動する。固定部材9の長孔の長さは、固定装置8が許容する最大変形距離を規定する。この変形距離を下回り続ける限り、固定装置8はその固定機能を保持している。前記変形距離の上位では、固定部材9は固定部材10から解離する。
変形体11によって、固定装置8により供与される変形距離と関連して、例えば80mmの総変形距離が供与される。この総変形距離の上位において初めて、ヘッドライト構成群2の変形体11の領域に対する衝突が、ヘッドライト構成群2における比較的大きな損傷をもたらす。
図4には択一的な支持体側の固定部材19が示されており、この固定部材19もやはり長孔として構成されている。固定部材19は、固定部材9の代わりに図1〜図3に示した構成に使用されていてよい。
固定部材19は、第1の長孔区分20及びこの長孔区分20に続く拡張区分21を有しているので、固定部材19は逆様の鍵穴を思い起こさせる。固定位置において、フレーム側の固定部材10は、固定部材19の第1の長孔区分20に係合する。長孔に沿ってX方向で支持体ボディ6が移動した後で、固定部材19を有する固定装置の変形位置においてフレーム側の固定部材10のヘッド若しくはフックが固定部材19の拡張区分21を越えるので、固定部材10,19は互いに解離する。
固定部材9,10;19,10相互の解離に際して、固定装置8は不可逆的には変形されない。択一的に、車両フレームに対する支持体ボディ6の規定された相対移動量から固定装置8の目標破断が行われるように、固定装置8に目標破断箇所を設けることも可能である。
ケーシング壁13,15は、変形部材17の厚みよりも大きな肉厚を有している。この肉厚比は、組込み比、吸収されるべき衝突エネルギ若しくは使用される材料に応じて適合可能である。
カプロラクタムから成るポリアミド材料(PA6)の他に、変形体は以下の別の材料バリエーションから構成されていてよい。即ち:10〜30体積%のグラスファイバを有するカプロラクタムから成るポリアミド、10〜30体積%の鉱物充填物を有するカプロラクタムから成るポリアミド(PA6)、ポリプロピレン(PP)、10〜30体積%のグラスファイバを有するポリプロピレン(PP)、10〜30体積%のタルク強化材を有するポリプロピレン(PP)、ポリカーボネート(PC)、10〜30体積%のグラスファイバを有するポリカーボネート(PC)、ポリカーボネート/アクリルニトリル/ブタジエン/スチレン(PC/ABS)、10〜30体積%のグラスファイバを有するポリカーボネート/アクリルニトリル/ブタジエン/スチレン(PC/ABS)、ポリカーボネート/ポリブチレンテレフタル(PC/PBT)、10〜30体積%のグラスファイバを有するポリカーボネート/ポリブチレンテレフタル(PC/PBT)、ポリカーボネート/ポリエチレンテレフタル(PC/PET)、10〜30体積%の鉱物充填物を有するポリカーボネート/ポリエチレンテレフタル(PC/PET)、ポリブチレンテレフタル(PBT)、10〜30体積%のグラスファイバを有するポリブチレンテレフタル(PBT)である。
ヘッドライト構成群を備えた自動車ボディ部分の概略図である。 図1に示した線II−IIに沿った概略断面図である。 図1に示した線III−IIIに沿った概略断面図である。 ヘッドライト構成群のヘッドライトケーシングのための支持体ボディを自動車の車両フレームに固定するための固定装置のヘッドライト支持体側の固定部材を、図2と同様に示した図である。
符号の説明
1 フェンダ、 2 ヘッドライト構成群、 3 ヘッドライトケーシング、 4 ケーシング区分、 5 板ガラス、 6 支持体ボディ、 7 フレーム構成部材、 8 固定装置、 9,10,19 固定部材、 11 変形体、 12 変形体ケーシング、 13,15 ケーシング壁、 14 正面壁、 16 被覆壁、 17 変形部材、 18 矢印、 20 長孔区分、 21 拡張区分

Claims (9)

  1. ヘッドライトケーシング(3)と、該ヘッドライトケーシング(3)のための、車両フレームに固定装置(8)によって取り付けられた支持体ボディ(6)と、該支持体ボディ(6)に固着された変形体(11)とが設けられており、該変形体が、ヘッドライトの照明方向でヘッドライトケーシング(3)を越えて突出しており且つヘッドライトケーシング(3)に隣接して配置されていることを特徴とする、自動車用ヘッドライト構成群(2)。
  2. 変形体(11)が、ヘッドライトケーシング(3)の下位に配置されている、請求項1記載のヘッドライト構成群(2)。
  3. 変形体(11)がプラスチック、特に以下の1つ又は複数の材料、即ち:カプロラクタムから成るポリアミド材料(PA6)、10〜30体積%のグラスファイバを有するカプロラクタムから成るポリアミド、10〜30体積%の鉱物充填物を有するカプロラクタムから成るポリアミド(PA6)、ポリプロピレン(PP)、10〜30体積%のグラスファイバを有するポリプロピレン(PP)、10〜30体積%のタルク強化材を有するポリプロピレン(PP)、ポリカーボネート(PC)、10〜30体積%のグラスファイバを有するポリカーボネート(PC)、ポリカーボネート/アクリルニトリル/ブタジエン/スチレン(PC/ABS)、10〜30体積%のグラスファイバを有するポリカーボネート/アクリルニトリル/ブタジエン/スチレン(PC/ABS)、ポリカーボネート/ポリブチレンテレフタル(PC/PBT)、10〜30体積%のグラスファイバを有するポリカーボネート/ポリブチレンテレフタル(PC/PBT)、ポリカーボネート/ポリエチレンテレフタル(PC/PET)、10〜30体積%の鉱物充填物を有するポリカーボネート/ポリエチレンテレフタル(PC/PET)、ポリブチレンテレフタル(PBT)、10〜30体積%のグラスファイバを有するポリブチレンテレフタル(PBT)から成っている、請求項1又は2記載のヘッドライト構成群。
  4. 変形体(11)が複数の変形部材(17)を有しており、これらの変形部材が、特に変形体(11)の変形方向(18)に対して横方向で膨らんだ変形リブとして構成されている、請求項1から3までのいずれか1項記載のヘッドライト構成群。
  5. 変形部材(17)が、変形体(11)の変形方向(18)に対して横方向で位置する2つの変形体ケーシング壁(13,15)の間に位置しており、一方のケーシング壁(13)が支持体ボディ(6)に当接しており且つ他方のケーシング壁(15)が外側の被覆壁(16)に当接可能である、請求項4記載のヘッドライト構成群。
  6. 固定装置(8)が、支持体ボディ側の第1の固定部材(9;19)と、この第1の固定部材と協働するフレーム側の固定部材(10)とを有しており、これらの固定部材(9,10;19,10)の相対運動が、固定装置(8)が変形されること無く、予め規定された支持体ボディ(6)の変形距離を越えて可能であるように当該固定部材(9,10;19,10)が構成されている、請求項1から5までのいずれか1項記載のヘッドライト構成群。
  7. 一方の固定部材(9;19)が、他方の固定部材(10)の係合する長孔として構成されている、請求項6記載のヘッドライト構成群。
  8. 固定装置(8)が、予め規定された支持体ボディ(6)の変形距離から、当該固定装置(8)が不可逆的に変形されること無しに固定部材(9,10;19,10)が互いに解離するように構成されている、請求項6又は7記載のヘッドライト構成群。
  9. 固定部材(19,10)の内の第1の固定部材(19)が、第1の長孔区分(20)及び該長孔区分に続く拡張区分(21)を備えた長孔として構成されており、これにより、第2の固定部材(10)が、固定位置では第1の固定部材(19)の第1の長孔区分(20)に係合し且つ変形位置では拡張区分(21)を越えて第1の固定部材(19)から解離する、請求項7又は8記載のヘッドライト構成群。
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