JP2005270329A - X線断層撮影装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、簡易な構成で高分解能の断層像が得られるX線断層撮影方法および装置を実現することである。
【解決手段】X線管球1とX線管球から放出されたX線を受信するX線検出器2とを有する回転体4を有し、被検体のX線投影像を様々な角度から検出し、その検出したデータに基づき被検体の断層像を得るX線断層装置において、設定された撮影視野に応じて、X線管球を移動し、またX線管球とX線検出器の移動に伴う重心位置の移動が減少するように重り19を移動する移動機構15とを具備する。
【選択図】 図1
【解決手段】X線管球1とX線管球から放出されたX線を受信するX線検出器2とを有する回転体4を有し、被検体のX線投影像を様々な角度から検出し、その検出したデータに基づき被検体の断層像を得るX線断層装置において、設定された撮影視野に応じて、X線管球を移動し、またX線管球とX線検出器の移動に伴う重心位置の移動が減少するように重り19を移動する移動機構15とを具備する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、X線断層撮影装置に係り、特に設定された撮影視野に応じて、前記X線管球又は前記X線検出器の少なくとも一方を回転中心に対して近接又は離間するように移動して、高分解能のX線断層画を得ることができるX線断層撮影装置に関する。
扇状ビームX線のように焦点からある広がり角度で発散するX線を用いるX線断層撮影装置においては、撮影中心からX線の焦点までの距離をFOV(field of view) 寸法に応じて変化させ、FOVが常に扇状ビームの開き角度の範囲一杯に収まるようにすることがある。このようにした場合、扇状ビームX線のほぼ全部がFOVを通るようになるので、X線利用効率の良い撮影を行うことができる。
特開平8−275937号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、簡易な構成で高分解能の断層像が得られるX線断層撮影方法および装置を実現することである。
本発明の第1局面は、X線管球と前記X線管球から放出されたX線を受信するX線検出器とを有する被検体の回りを回転する回転部を有し、被検体のX線投影像を様々な角度から検出し、その検出したデータに基づき被検体の断層像を得るX線断層装置において、設定された撮影視野に応じて、前記X線管球又は前記X線検出器の少なくとも一方を移動する検出系移動手段と、前記X線管球又は前記X線検出器の少なくとも一方の移動に伴う重心位置の移動が減少するように、重りを移動する重心補正手段とを具備する。
本発明の第2局面は、回転自在に支持される略円環形の回転体と、X線管球と、X線検出器と、前記回転体の半径方向に移動可能に前記X線管球を支持する移動機構と、前記回転体の半径方向に移動可能に前記X線検出器を支持する移動機構と、前記X線管球と前記X線検出器との少なくとも一方の移動に伴う前記回転体の回転中心に対する重心のずれを補正するために設けられるバランサー機構とを具備する。
本発明の第2局面は、回転自在に支持される略円環形の回転体と、X線管球と、X線検出器と、前記回転体の半径方向に移動可能に前記X線管球を支持する移動機構と、前記回転体の半径方向に移動可能に前記X線検出器を支持する移動機構と、前記X線管球と前記X線検出器との少なくとも一方の移動に伴う前記回転体の回転中心に対する重心のずれを補正するために設けられるバランサー機構とを具備する。
本発明により、設定されたFOVに応じて前記X線管球又は前記X線検出器の少なくとも一方を移動する際に、この移動に伴う重心位置の移動が低減されるように重りが移動される。回転の重心の変化が少ないため、ぶれのない回転が可能となり、特にX線管球を被写体に近づけた場合、安定した回転が可能となるため高分解能の画像を得ることが可能となる。特に、高精細の画像を得るためには、非常に重要となる。
以下図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1において、円環状の回転体4は、回転中心点3のまわりを回転自在に図示しない回転機構により支持される。回転体4は、投影データ収集時(スキャニング時)には、高速回転される。回転体4には、移動機構15を介してX線管球1が取り付けられる。移動機構15は、回転体4の半径方向に沿ってX線管球1を移動自在に支持する。X線管球1のX線放射窓には、X線を制限するスリットを有するコリメータ13が取り付けられる。コリメータ13を通過したX線は、所定の拡がり角の扇状又はコーンビーム形状を有する。回転体4には、1次元又は2次元状に配列された複数のX線検出素子を有するX線検出器2が移動機構23を介して取り付けられる。移動機構23は、回転体4の半径方向に沿ってX線検出器2を移動自在に支持する。回転中心点3に対してX線管球1及びX線検出器2を接近/離反させることにより撮影視野FOVの半径を調整することができる。撮影視野FOVは、回転中心点3を中心に円形、または回転中心点3を通る回転中心軸を中心に円柱形を有する。
図1において、円環状の回転体4は、回転中心点3のまわりを回転自在に図示しない回転機構により支持される。回転体4は、投影データ収集時(スキャニング時)には、高速回転される。回転体4には、移動機構15を介してX線管球1が取り付けられる。移動機構15は、回転体4の半径方向に沿ってX線管球1を移動自在に支持する。X線管球1のX線放射窓には、X線を制限するスリットを有するコリメータ13が取り付けられる。コリメータ13を通過したX線は、所定の拡がり角の扇状又はコーンビーム形状を有する。回転体4には、1次元又は2次元状に配列された複数のX線検出素子を有するX線検出器2が移動機構23を介して取り付けられる。移動機構23は、回転体4の半径方向に沿ってX線検出器2を移動自在に支持する。回転中心点3に対してX線管球1及びX線検出器2を接近/離反させることにより撮影視野FOVの半径を調整することができる。撮影視野FOVは、回転中心点3を中心に円形、または回転中心点3を通る回転中心軸を中心に円柱形を有する。
X線管球1とX線検出器2との少なくとも一方の移動に伴って、回転体4の重心は回転中心点3から外れてしまう。回転中心点3に対する回転体4の重心のずれを補正するために、回転体4にはバランサー機構が設けられている。バランサー機構は、例えば鉛製の重り(重心補正用ブロックともいう)19とその移動機構15とからなる
図2に示すように、X線管球1は、直動機構に設けられる。X線管球1が取り付けられた支持体(ナット)17は、スクリュー軸16に係合され、モータ18により駆動されるスクリュー軸16の軸回転に伴って案内溝12の案内のもと半径方向に沿って回転中心点3に対して前後に移動され得る。同様に、重り19が取り付けられた支持体(ナット)20は、スクリュー軸22に係合され、モータ21により駆動されるスクリュー軸2の軸回転に伴って案内溝14の案内のもと半径方向に沿って回転中心点3に対して前後に移動され得る。好ましくは、重り19の重心の移動軸が、X線管球1の重心の移動軸に略平行になるように、移動機構15が回転体4に実装される。
図2に示すように、X線管球1は、直動機構に設けられる。X線管球1が取り付けられた支持体(ナット)17は、スクリュー軸16に係合され、モータ18により駆動されるスクリュー軸16の軸回転に伴って案内溝12の案内のもと半径方向に沿って回転中心点3に対して前後に移動され得る。同様に、重り19が取り付けられた支持体(ナット)20は、スクリュー軸22に係合され、モータ21により駆動されるスクリュー軸2の軸回転に伴って案内溝14の案内のもと半径方向に沿って回転中心点3に対して前後に移動され得る。好ましくは、重り19の重心の移動軸が、X線管球1の重心の移動軸に略平行になるように、移動機構15が回転体4に実装される。
図3において、ガントリ50の略中心は被検体挿入孔59として開けられる。投影データ収集時(スキャニング時)には、寝台52の天板58に載置された被検体51が被検体挿入孔59に設置される。投影データ収集時(スキャニング時)には、X線管球1及びX線検出器2は回転体4の回転に伴って被検体51の周りを回転する。データ収集装置53は、X線検出器2の信号を収集し、得られたデータについて所定の前処理や補正を施して画像再構成装置54に供給する。画像再構成装置54は、データ収集装置53から供給されたデータに基づいて被検体51の断層像を再構成する。表示装置55は再構成画像を可視像として表示する。制御装置56は、ガントリ50、寝台52、データ収集装置53、画像再構成装置54および表示装置55にそれぞれ制御信号を与えてそれらの動作を制御する。操作装置57を介して、略円柱形の撮影視野FOVの大きさ(半径)が設定される。
制御装置56は、移動機構15、23を制御して、設定された撮影視野FOVを過不足なく照らす、つまりX線束の両端が当該撮影視野FOVに外接するための位置にX線管球1を移動させ、またそのX線を全チャンネル、つまり有感域の全幅で受けるための位置にX線検出器2を移動させる。また、制御装置56は、移動されたX線管球1及びX線検出器2の位置において回転体4の重心が回転中心点3に略一致するように、換言すると、移動されたX線管球1及びX線検出器2の位置における回転体4の重心が、回転中心点3に対してズレが生じているとき、そのズレを補正するための位置に重り19を移動するように移動機構15、23を制御する。それによりX線管球1及びX線検出器2の位置に関わらず、回転体4の重心は常に回転中心点3に略一致される。回転体4の重心が回転中心点3に略一致しているとき、ぶれや振動のない回転が可能となる。特にX線管球1を被写体に近づけて、高分解能スキャニングを行う場合、ぶれや振動に対して敏感になり画質劣化が引き起こされるが、本実施形態によると、ぶれや振動のない安定した回転を実現するため画質劣化を回避又は抑制することができる。
FOV/位置メモリ60には、X線管球1の位置とX線検出器2の位置と重り19の位置とに関する複数の組み合わせが、複数の撮影視野FOVにそれぞれ関連付けて記憶される。各撮影視野FOVに対して関連付けられる位置にX線管球1が配置されたとき、X線管球1から発生され、そしてコリメータ13で絞られたX線は、当該撮影視野FOVをほぼ過不足なく照らす。各撮影視野FOVに対して関連付けられる位置にX線検出器2が配置されたとき、当該撮影視野FOVに対応する位置に配置されたX線管球1から発生されコリメータ13で絞られたX線は、X線検出器2の全チャンネルを照らす。それによりX線検出器2が装備するチャンネル数の有効活用を実現し、当該撮影視野FOVに対して装置が固有する最高の空間分解能を得ることができる。各撮影視野FOVに対して関連付けられる位置に重り19が配置されたとき、当該撮影視野FOVに対応する位置にX線管球1とX線検出器2が配置された状態での回転体4の重心が回転中心点3に略一致する。それによりぶれや振動のない安定した回転が実現され得る。
ここでは説明の便宜上、比較的大きな撮影視野FOVLと比較的小さな撮影視野FOVSとの2種類から選択可能であると仮定する。図4に示すように、撮影視野FOVLを実現するために必要なX線管球1の位置(詳細には回転中心点3からX線焦点までの距離)と、その位置のX線管球1からの扇状のX線を、装備されている全チャンネルで受けるのに必要なX線検出器2の位置(詳細には回転中心点3からX線検出器2の中心チャンネルまでの距離)とが、撮影視野FOVLに関連付けられてFOV/位置メモリ60に予め記憶される。また、X線管球1とX線検出器2が撮影視野FOVLに対応する位置にあるときに回転体4の重心を回転中心点3に略一致させるために必要な重り19の位置(回転中心点3からの距離)が、撮影視野FOVLに関連付けられてFOV/位置メモリ60に予め記憶される。
同様に、図5に示すように、撮影視野FOVSを実現するために必要なX線管球1の位置と、その位置のX線管球1からの扇状のX線を、装備されている全チャンネルで受けるのに必要なX線検出器2の位置とが、撮影視野FOVSに関連付けられてFOV/位置メモリ60に予め記憶される。また、X線管球1とX線検出器2が撮影視野FOVSに対応する位置にあるときに回転体4の重心を回転中心点3に略一致させるために必要な重り19の位置が、撮影視野FOVSに関連付けられてFOV/位置メモリ60に予め記憶される。
例えば、操作装置57を介して撮影視野FOVLが選択されたとき、制御装置56は、その選択された撮影視野FOVLに関連付けられたX線管球1の位置とX線検出器2の位置と重り19の位置とに関するデータの読み出しをFOV/位置メモリ60に要求する。制御装置56は、読み出されたX線管球1の位置情報に従って移動機構15のモータ18を駆動し、読み出された位置までX線管球1を移動させる。それによりX線管球1から発生され、そしてコリメータ13で絞られたX線により当該選択された撮影視野FOVLがほぼ過不足なく照射される。また、制御装置56は、読み出されたX線検出器2の位置情報に従って移動機構23のモータを駆動し、読み出された位置までX線検出器2を移動させる。それによりX線管球1から発生され、そしてコリメータ13で絞られ、さらに被検体を透過したX線を全チャンネルで受けることができる。さらに、制御装置56は、読み出された重り19の位置情報に従って移動機構15のモータ21を駆動し、読み出された位置まで重り19を移動させる。それによりX線管球1及びX線検出器2の移動による回転体4の重心の回転中心点3に対する位置ズレを解消して、回転体4の重心を回転中心点3に略一致させることができる。それにより回転に伴うぶれや振動を最小限に抑えることができる。
以上詳細に説明したように、本実施形態では、回転体の重心が回転中心点に一致するので、安定した回転ができ、たとえ高速回転をさせたとしても、安定した回転が得られ、高精細の画像を得ることができる。
なお、本実施形態では、X線管球と検出器とがともに移動する場合について述べたが、X線管球だけが移動し、X線検出器が固定している場合、またX線検出器だけが移動し、X線管球が固定している場合にも同様のしくみで適用して、回転体の重心を回転中心点に常に一致させることができる。また、上述では、単一の重りをX線管球近傍に移動可能に設けて、その移動により、回転体の重心を回転中心点に一致させるようにしているが、それに加えてX線検出器近傍に別の重り移動可能に設けて、それらの移動により回転体の重心を回転中心点に一致させるようにしてもよい。更には、3個以上の複数の重りを回転中心点を中心として放射状に移動可能に設け、それらの複合的な移動により、回転体の重心を回転中心点に一致させるようにしてもよい。
その他、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…X線管球、2…X線検出器、3…回転中心点、4…回転体、5…X線焦点、12…支持腕、13…コリメータ、14…案内機構、15…X線管球移動機構、16…スクリュー軸、17…支持体(ナット)、19…重り、20…支持体、21…コリメータ、22…スクリュー軸、23…検出器移動機構、50…ガントリ、51…被検体、52…寝台、53…データ収集装置、54…画像再構成装置、55…表示装置、56…制御装置、57…操作装置、58…天板、59…被検体挿入孔、60…FOV/位置メモリ。
Claims (4)
- X線管球と前記X線管球から放出されたX線を受信するX線検出器とを有する被検体の回りを回転する回転部を有し、被検体のX線投影像を様々な角度から検出し、その検出したデータに基づき被検体の断層像を得るX線断層装置において、
設定された撮影視野に応じて、前記X線管球又は前記X線検出器の少なくとも一方を移動する検出系移動手段と、
前記X線管球又は前記X線検出器の少なくとも一方の移動に伴う重心位置の移動が減少するように、重りを移動する重心補正手段とを具備することを特徴とするX線断層撮影装置。 - 前記重心補正手段は、前記回転部の中に搭載した重心補正用ブロックが移動することを特徴とする、前記請求項1に記載のX線断層撮影装置。
- 前記移動手段は、X線管球の焦点とX線検出器との間の距離を変えるものであることを特徴とする前記請求項1に記載のX線断層撮影装置。
- 回転自在に支持される略円環形の回転体と、
X線管球と、
X線検出器と、
前記回転体の半径方向に移動可能に前記X線管球を支持する移動機構と、
前記回転体の半径方向に移動可能に前記X線検出器を支持する移動機構と、
前記X線管球と前記X線検出器との少なくとも一方の移動に伴う前記回転体の回転中心に対する重心のずれを補正するために設けられるバランサー機構とを具備することを特徴とするX線断層撮影装置。
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