JP2005257126A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 接続線および電装品の間におけるノイズの授受を大幅に低減し、前記電装品および電源部を介してノイズが外部に放出されないようにして、EMC(ElectroーMagnetic Compatibility=電磁環境両立性)や、EMI(ElectroーMagnetic Interference=電磁干渉)に対応した空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】 圧縮機と、熱交換器と、送風機と、電装品箱4と、同電装品箱4内の一側から他側に向けて順次配置されたフィルタ部7、制御部8および前記圧縮機に接続線10により接続された駆動部9からなる電装品とで構成され、前記電装品箱4に、前記接続線10をカバーするノイズ遮断用のプロテクタ12が設けられた構成にした。
【選択図】 図5

Description

本発明は、空気調和機の室外機に係わり、より詳細には、本体内の上部に設けられた電装品箱内に、一側から他側に向けてフィルタ部、制御部および圧縮機に接続線により接続された駆動部を順次配置してこれら電装品相互間のノイズの授受を低減し、且つ前記接続線をカバーするノイズ遮断用のプロテクタを設けて前記電装品および前記接続線の間におけるノイズの授受を大幅に低減したものに関する。
有害ノイズの発生を防止できるようにした空気調和機の室外機として、制御用電装品を取り囲むように金属シートを設置することにより、制御用電装品から発生するノイズを吸収してなるものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
また、電装容器のシールド構造として、空気調和機の電装品の制御部品は、外的ノイズにより制御回路が誤動作を起こすため、外的ノイズを抑える方法が求められる一方、インバータ化された空気調和機の内部の制御機器より放出するノイズを、空気調和機より外部への放出防止は困難だったことから、これを解決するため、空気調和機の室内機内部に配設し、電装品を収容する電装品箱、該電装品箱の電装ふたを、導電材料により構成してシールドする構造にしたものがあった(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、例えば電装品箱内にフィルタ部、制御部および圧縮機駆動用の駆動部といった電装品が収容される際、これらを必ずしもフィルタ部、制御部および駆動部の順に配置できるとは限らないため、配置によってノイズの発生を低減したりノイズをうけにくくすることが困難になったり、また、前記駆動部と圧縮機とを接続する接続線が電装品箱内に引き回されているような場合、この接続線から発生したノイズを前記電装品がうけることになって、同電装品に悪影響を与えてしまったり、同電装品や電源部を介してノイズが外部に放出されてしまうおそれがあり、とくに、EMC(ElectroーMagnetic Compatibility=電磁環境両立性)や、EMI(ElectroーMagnetic Interference=電磁干渉)に対応できるような考慮がされていなかった。
また、前記制御部は、他の電装品と別体に形成された制御基板からなる構成にすることにより、例えば熱交換能力の異なる他の室外機に対しても、前記制御基板以外の電装品のみ交換することで共通して使用できるようにすることが望まれていた。
特開平5−133570号公報(第1頁〜第2頁、第1図〜第2図) 特開2000−124653号公報(第1頁〜第5頁、第1図〜第3図)
本発明は上記の問題点に鑑み、本体内の上部に設けられた電装品箱内に、一側から他側に向けてフィルタ部、個別の制御基板からなる制御部および前記圧縮機に接続線により接続された駆動部を順次配置してこれら電装品相互間のノイズの授受を低減し、且つ前記接続線をカバーするノイズ遮断用のプロテクタを設けて前記電装品および前記接続線の間におけるノイズの授受を大幅に低減し、前記電装品や電源部を介してノイズが外部に放出されないようにして、EMC(ElectroーMagnetic Compatibility=電磁環境両立性)や、EMI(ElectroーMagnetic Interference=電磁干渉)に対応できる空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、本体内の一側に設けられた圧縮機と、他側に設けられた電装品とを接続した接続線が、前記電装品箱内に設けられたノイズ遮断用のプロテクタによりカバーされてなる構成となっている。
また、前記プロテクタが、前記電装品箱の上位部に設けられてなる構成となっている。
本発明によれば、本体内の上部に設けられた電装品箱内に、一側から他側に向けてフィルタ部、個別の制御基板からなる制御部および前記圧縮機に接続線により接続された駆動部を順次配置してこれら電装品相互間のノイズの授受を低減し、且つ前記接続線をカバーするノイズ遮断用のプロテクタを設けて前記電装品および前記接続線の間におけるノイズの授受を大幅に低減したことにより、前記制御部の熱交換能力の異なる他機種との共通化をはかることができるようになり、また、前記接続線にアルミテープのようなノイズ遮断用の部材を巻くといった手間のかかる作業を省くことができると共に、例えばインバータ特有の電磁波ノイズなどを効果的に遮断できるようになったり、前記接続線から発生したノイズを前記電装品がうけることがなくなるので、同電装品に悪影響を与えてしまったり、同電装品や電源部を介してノイズが外部に放出されてしまうおそれがなくなって、EMC(ElectroーMagnetic Compatibility=電磁環境両立性)や、EMI(ElectroーMagnetic Interference=電磁干渉)に対応できるようにした空気調和機の室外機となる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明の実施例1による空気調和機の室外機の前面パネルおよび上面パネルを取り外した状態を示す斜視図、図2は本発明の実施例1による空気調和機の室外機の上面パネルを取り外した状態を示す平面図、図3は本発明の実施例1による空気調和機の室外機の要部斜視図、図4は本発明の実施例1による空気調和機の室外機を示す要部平面図、図5は電装品箱の実施例1を示す図2のA−A断面図である。
図6は本発明の実施例2による空気調和機の室外機の前面パネルおよび上面パネルを取り外した状態を示す斜視図、図7は本発明の実施例2による空気調和機の室外機の上面パネルを取り外した状態を示す平面図、図8は本発明の実施例2による空気調和機の室外機の要部正面図、図9は本発明の実施例2による空気調和機の室外機の要部斜視図、図10は本発明の実施例2による空気調和機の室外機を示す要部平面図、図11は電装品箱の実施例2の一例を示す図7のA−A断面図、図12は電装品箱の実施例2を示す分解斜視図、図13は電装品箱の実施例2の他の例を示す図7のA−A断面図、図14は電装品箱の実施例2を示す分解斜視図である。
本発明における空気調和機の室外機は、前面パネルおよび上面パネルを取り外すと共に電装ふた開放した状態を示す斜視図および平面図により、図で示すように、底板A上に立設した仕切板Dにより、本体内を圧縮機1を備えた圧縮機室Bと、熱交換器2およびこれに対向する送風機3を備えた熱交換器室Cとに区画し、これら圧縮機室Bおよび熱交換器室Cの上部にかけて電装品箱4が設けられると共に、前記圧縮機室Bには電源端子を備えた電源部6が設けられており、例えば本室外機がマルチタイプ用のものとして図示しない複数の室内機に接続される場合、前記電源部6から本室外機に導入された電力が、本室外機から室内機へと供給されるように構成されている。
上記構成により、例えば電装品箱がコンパクトに形成されると共に前記圧縮機室Bの上部にのみ設けられる場合に比べて、前記電装品箱4のサイズを大きく形成して室外機本体の上部に設置できることから、内部に電装品を密集させることなく配置できるようになるので有利な構成になる。
また、前記電装品箱4内に設けられる電装品は、図2および図7で示すように、前記電源部6に接続されるフィルタ部7を一側に配置し、同フィルタ部7から他側に向けて他の電装品とは別体で形成された制御基板からなる制御部8と、前記圧縮機1を駆動する駆動部9とを順次配置した構成になっており、同駆動部9には、図8で示すように、前記熱交換器室Cに設けられた送風機3側にヒートシンク11が設けられ、空冷による効果的な放熱効果を奏することができる配置になっている。
これにより、前記電装品箱4の一側下部に位置する前記圧縮機室Bに設けられた圧縮機1と、前記電装品箱4の他側に配置された前記駆動部9とが前記接続線10によって接続され、同接続線10が前記電装品箱4内に引き回されるようになっている。
また、前記制御部8は、他の電装品とは別体に形成された制御基板からなる構成にすることによって、例えば熱交換能力の異なる他の室外機に対しても、前記制御基板以外の電装品のみ交換することにより共通して使用できるようになるので、コスト低減をはかる上で有利になる。
一方、前記制御部8の共通化を考慮しなくてもよい場合には、前記フィルタ部7、前記制御部8および前記駆動部9を一枚の電装基板として形成してもよい。
前記電装品箱4内には、図4および図5と、図10、図11および図13とで示すように、前記駆動部9から、前記圧縮機室Bに設けた圧縮機1に接続される接続線10が引き回されると共に、一側には空気導入部4bが、他側には空気導出部4cが夫々設けられた構成になっているので、図8で示す矢印aのように、前記空気導入部4bから導入され前記空気導出部4cから導出される空気流によって、内部に配置された電装品が冷却されるようになっている。
次に、前記電装品箱4内に引き回された前記接続線10をノイズ遮断用のプロテクタ12によってカバーし、同接続線10によるノイズが前記電装品および前記電源部6を介して外部に放出されてしまうおそれがないようにした構成について説明する。
前記電装品箱4が、例えば鉄鋼やアルミニウム合金からなる板金製で形成されると共に、アースされた状態で室外機の本体上部に設けられており、その内壁4aには、実施例1として図1〜図5で示すように、前記電装品と前記接続線10との間に、例えば鉄鋼やアルミニウム合金からなる板金製で形成されたノイズ遮断用のプロテクタ12が、ねじ締めまたはスポット溶接などによって強固に取り付けられている。
前記電装品箱4の上部は、図5で示すように、室外機本体内の上部を覆う鉄鋼やアルミニウム合金からなる板金製の天板を兼ねた電装ふた5によってカバーされており、同電装ふた5の一部で開放されている前記プロテクタ12の上部をカバーできるようになっている。
また、前記プロテクタ12は、図5で示す段部12a を有して形成され、同段部12a が前記電装品箱4の底部から上方に離間させた上位部に構成されていることから、同段部12a の下部空間は、前記制御部8のような電装品を配置できる有効スペース16として使用できるので、前記制御部6の大形化をはかって前記電装品箱4の底部に配置できるようにしたり、電装品や配線の密集化を防ぐことができるようにする上で有利である。
前記電装品は、前記電源部6から電力が導入され、前記フィルタ部7、前記制御部8および前記駆動部9へと電流が流れるように構成したことで、ノイズの発生を低減できる効果を奏するようになっているが、これに加えて、前記プロテクタ12は、とくに欧米などに向けた輸出品のように、空気調和機としての能力を高めるために室外機の大型化をはかったような場合、前記接続線10には例えば23〜25A(アンペア)といった電流が流れることになるため、前記接続線10と前記電装品との間におけるノイズを効果的に低減するという重要な機能をもつことになる。
前記プロテクタ12が設けられたことにより、前記接続線10にアルミテープのようなノイズ遮断用の部材を巻くといった手間のかかる作業を省くことができると共に、例えばインバータ特有の電磁波ノイズなどを効果的に遮断できるようになったり、前記接続線10からのノイズを前記電装品がうけることがなくなるので、同電装品に悪影響を与えてしまったり、同電装品および前記電源部6を介してノイズが室外機本体の外部に放出されてしまうといったおそれがなくなる。
これによって、EMC(ElectroーMagnetic Compatibility=電磁環境両立性)や、EMI(ElectroーMagnetic Interference=電磁干渉)に対応した構成になり、例えば前記EMCや前記EMIに係る法律が制定されている欧米などに対しても、適合商品として輸出できる良質な空気調和機の室外機となる。
次に、図6〜図14に基づいて実施例2について説明する。
なお、前記プロテクタ12以外の構成については、実施例1で説明した内容と同様であるから重複を避けるために詳細説明を省略する。
前記プロテクタ12は、実施例2の一例として図9〜図12で示すように、板金製でなる前記電装品箱4に一体的に形成され、上方および側方を開放した開放部を備えて前記接続線10を収容する収容部13a と、前記開放部に対応して板金製でなる電装ふた5に一体的に形成されたカバー部14a とで構成されている。
または、実施例2の他の例として図13および図14で示すように、前記プロテクタ12は、板金製でなる前記電装ふた5に一体的に形成され、開放部を備えて前記接続線10を収容する収容部13b と、前記開放部に対応して板金製でなる前記電装品箱4に一体的に形成されたカバー部14b とで構成されている。
前記プロテクタ12が、前記収容部13a または13b と、前記カバー部14a または14b からなる構成にしたことにより、前記接続線10を収容しその四方を正確にカバーできるようにして、同接続線10で発生したノイズから前記電装品を効果的に保護できるようになる。
前記プロテクタ12は、空気調和機の室外機を構成する特有の部材として用いられている前記電装品箱4や、前記電装ふた5に夫々一体的に形成された構成にしたことによって、専用の部材として個別に製作して組み付けるといった必要がなく、したがって、部品点数が増加してしまったり、組み付けのための工数が余分に発生してしまうといった問題が生じない。
なお、前記電装品箱4および前記電装ふた5は、例えば鉄鋼やアルミニウム合金からなる板金製で形成され、図11および図12で示すように、これらに一体的に形成された前記収容部13a と、前記カバー部14a とで、前記電装品箱4の長手方向に沿って前記接続線12が正確に収容され、その四方を正確にカバーされるようになって効果的にノイズを低減できるようになる。
または、前記電装品箱4および前記電装ふた5は、例えば鉄鋼やアルミニウム合金からなる板金製で形成され、図13および図14で示すように、これらに一体的に形成された前記収容部13b と、前記カバー部14b と、前記電装品箱4の内壁4aとで、同電装品箱4の長手方向に沿って前記接続線12が正確に収容され、その四方を正確にカバーされるようになって効果的にノイズを低減できるようになる。
前記電装品箱4および前記電装ふた5が、板金製により前記プロテクタ12を一体的に形成したことで、上記説明のとおりノイズを効果的に低減できるようになることから、例えば、室外機本体の外郭をなす外胴のような主要部材を合成樹脂製でなる構成にした場合であっても、前記電装品および前記電源部6を介してノイズが室外機本体の外部に放出されてしまうといったおそれがなくなる。
また、前記収容部13a および13b は、その下端部13c が前記電装品箱3の底部まで専有してしまうことなく、同底部から上方に離間させた上位部に構成されるようになっている。
したがって、前記収容部13a および13b の下部空間は、前記制御部8のような電装品を配置できる有効スペース16として使用できるので、前記制御部6の大形化をはかって前記電装品箱4の底部に配置できるようにしたり、電装品や配線の密集化を防ぐことができるようにする上で有利である。
以上説明したように、本発明による空気調和機の室外機であれば、前記圧縮機室Bおよび前記熱交換器室Cの上部にわたって設けられ前記電装品箱4内に、前記電装品をノイズが発生しにくい状態で順次配置できるようになり、且つ前記プロテクタ12を設けたことによって前記接続線10と前記電装品との間におけるノイズを低減できるようになると共に、前記段部12a や、前記収容部13a および13b を前記電装品箱4内の上位部に形成したことで、同電装品箱4内における前記電装品や配線類の密集化を防ぐ上でも有利になる。
すなわち、前記接続線10および前記電装品間のノイズの授受を大幅に低減できることから、例えばインバータ特有の電磁波ノイズなどを効果的に低減できるようになったり、前記接続線10から発生したノイズを前記電装品がうけることがなくなって、同電装品に悪影響を与えてしまったり、同電装品および前記電源部6を介してノイズが室外機本体の外部に放出されてしまうおそれがなくなり、EMC(ElectroーMagnetic Compatibility=電磁環境両立性)や、EMI(ElectroーMagnetic Interference=電磁干渉)に対応できるようにした空気調和機の室外機となる。
図1は本発明の実施例1による空気調和機の室外機の前面パネルおよび上面パネルを取り外した状態を示す斜視図である。 本発明の実施例1による空気調和機の室外機の上面パネルを取り外した状態を示す平面図である。 本発明の実施例1による空気調和機の室外機の要部斜視図である。 本発明の実施例1による空気調和機の室外機を示す要部平面図である。 電装品箱の実施例1を示す図2のA−A断面図である。 本発明の実施例2による空気調和機の室外機の前面パネルおよび上面パネルを取り外した状態を示す斜視図である。 本発明の実施例2による空気調和機の室外機の上面パネルを取り外した状態を示す平面図である。 本発明の実施例2による空気調和機の室外機の要部正面図である。 本発明の実施例2による空気調和機の室外機の要部斜視図である。 本発明の実施例2による空気調和機の室外機を示す要部平面図である。 電装品箱の実施例2の一例を示す図7のA−A断面図である。 電装品箱の実施例2を示す分解斜視図である。 電装品箱の実施例2の他の例を示す図7のA−A断面図である。 電装品箱の実施例2を示す分解斜視図である。
符号の説明
A 底板
B 圧縮機室
C 熱交換器室
D 仕切板
1 圧縮機
2 熱交換器
3 送風機
4 電装品箱
4a 内壁
4b 空気導入部
4c 空気導出部
5 電装ふた
6 電源部
7 フィルタ部
8 制御部
9 駆動部
10 接続線
11 ヒートシンク
12 プロテクタ
13a 収容部
13b 収容部
13c 下端部
14a カバー部
14b カバー部
15 前面パネル
16 有効スペース

Claims (2)

  1. 本体内の一側に設けられた圧縮機と、他側に設けられた電装品とを接続した接続線が、電装品箱内に設けられたノイズ遮断用のプロテクタによりカバーされてなることを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 前記プロテクタが、前記電装品箱の上位部に設けられてなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。
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