JP2005253584A - 洗濯乾燥機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 洗濯乾燥機に備えている加熱手段や給水手段を利用することにより、洗濯槽を洗浄及び除菌して清潔に保つ洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】 洗濯槽を洗浄及び除菌を行なうために、洗濯槽を洗浄するための洗浄、除菌工程を設ける。洗浄、除菌工程において、加熱手段により熱された空気を、送風手段により洗濯槽内に送り込んで(S4)、洗濯槽内を高温にすることにより除菌効果を得ると同時に、給水手段を利用し加熱部もしくは槽内に少量の水を給水することにより(S6)、高温多湿な環境にし、より一層除菌効果を高めるものである。また、槽洗浄用の洗剤等を用いて槽内を洗浄する行程(S1)と合わせて過熱による除菌を行うことでより槽内の除菌効果を高めるものである。
【選択図】 図6

Description

本発明は、洗濯乾燥機に本来備わっている加熱手段、送風手段、給水手段等を用いることで洗濯槽を洗浄及び除菌することを可能とした洗濯乾燥機に関するものである。
近年、肌荒れやアトピーの増加により、洗濯槽のかびや微生物等の発生を防止する方法が望まれている。従来より、洗濯槽の洗浄及び除菌には槽洗浄用の洗剤として電解液等を用いるのが一般的である。また、微生物及びかび等の殺菌には高温の乾燥した環境が有効であることが知られているので、洗濯機においても、水槽と、その水槽内に回転可能に配設されたドラムと、そのドラムに収容された洗濯物を乾燥する温風を供給するための温風供給手段とを備えた乾燥洗濯機において、前記水槽或いは前記ドラムを洗浄する槽洗浄工程と、その水槽或いはそのドラムを乾燥させる槽乾燥工程とを設けることにより、水槽内やドラム内を殺菌することや、衣類に付着した雑菌や循環空気中の雑菌を殺菌することができ、水槽やドラムを洗浄、乾燥させて清潔にする乾燥洗濯機は公知である(例えば、特許文献1を参照)。
特開2003−144790号公報
従来の洗濯乾燥機での洗濯槽を除菌及び洗浄するものは、単に電解液を用いるものや、水槽或いはそのドラムを乾燥させる槽乾燥工程を付加することにより、水槽やドラムを洗浄、乾燥させるものであり、高温乾燥だけでの殺菌作用には限界があり、より確実で効率のよい洗浄及び除菌が所望されていた。そこで本発明は、洗濯乾燥機に通常備えている加熱手段や給水手段を利用することにより、洗濯槽を洗浄及び除菌して清潔に保つことができる洗濯乾燥機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る洗濯乾燥機は、加熱手段、送風手段、給水手段、温度検知手段等を備えた洗濯乾燥機において、加熱手段及び送風手段を用いて洗濯槽内の温度を上げ、給水手段により加熱部もしくは洗濯槽等に給水し、加湿することにより、洗濯槽の洗浄及び除菌制御を行なうように構成した。
こうして、加熱手段により熱された空気を送風手段により洗濯槽内に送り込んで洗濯槽内を高温にすることにより除菌効果を得ると共に、給水手段を利用し加熱部もしくは槽内に少量の水を給水することにより、高温多湿な環境にし、より一層除菌効果を高める。
本発明の請求項2に係る洗濯乾燥機は、加熱手段、送風手段、給水手段、温度検知手段等を備えた洗濯乾燥機において、加熱手段及び送風手段を用いて洗濯槽内の温度を上げ、給水手段により加熱部もしくは洗濯槽等に給水し、加湿し、槽内の温度がある温度まで上昇した場合、ヒーターのオン、オフもしくは給水手段により槽内の温度の過昇を防止する制御を行なうことにより、洗濯槽の洗浄及び除菌制御を行なうように構成した。
こうして、加熱手段により熱された空気を送風手段により洗濯槽内に送り込んで洗濯槽内を高温にすることにより除菌効果を得ると共に、給水手段を利用し加熱部もしくは槽内に少量の水を給水することにより、高温多湿な環境にし、より一層除菌効果を高める。また、温度検知手段により、槽内の温度過昇を防止すると共に、除菌に最適な温度に保つようヒーターをオンオフ制御して洗濯槽のかびや微生物等の発生を防止することができる。
本発明の請求項3に係る洗濯乾燥機は、加熱手段、送風手段、給水手段、温度検知手段等を備えた洗濯乾燥機において、加熱手段及び送風手段を用いて洗濯槽内の温度を上げ、給水手段により加熱部もしくは洗濯槽等に給水し、加湿することにより、洗濯槽の洗浄及び除菌制御を行なうもので、又は、加熱手段及び送風手段を用いて洗濯槽内の温度を上げ、給水手段により加熱部もしくは洗濯槽等に給水し、加湿し、槽内の温度がある温度まで上昇した場合、ヒーターのオン、オフもしくは給水手段により槽内の温度の過昇を防止する制御を行なうもので、槽洗浄用の洗剤や除菌液等により槽を洗浄する工程を設け、洗浄液による槽洗浄の後に、上記加熱、加湿手段による洗浄及び除菌制御を行うように構成した。
こうして、洗濯槽を洗浄するために槽洗浄洗剤等を用いた槽洗浄工程と、加熱手段により熱された空気を送風手段により洗濯槽内に送り込んで洗濯槽内を高温にする高温多湿の除菌工程を併用して行ない、効率的な槽洗浄と除菌効果を得ることができる。
以上のように、本発明の洗濯乾燥機は、洗濯乾燥機には通常備えている加熱手段、送風手段、給水手段や温度検知手段等を利用することにより、特別な部材をを付加することなく、コストをかけずに槽内を高温多湿の環境にすることで、洗濯槽のかびや微生物等の発生を防止することができる。その結果、近年増加している肌荒れやアトピーといった皮膚病の防止に資することができる。
本発明の洗濯乾燥機の実施形態をドラム式洗濯乾燥機を例にして説明する。ドラム式洗濯乾燥機の概要を図1〜図4を参照して説明する。図1はドラム式洗濯乾燥機の外観図、図2はドラム式洗濯乾燥機の内部構造を示す要部の正面断面図、図3はドラム式洗濯乾燥機における乾燥用の空気流路を中心にした正面断面図、図4はドラム式洗濯乾燥機の要部の右側面図である。
図1に示すように、本ドラム式洗濯乾燥機のフレーム1は、上面と前面との間の角部がやや丸みをもちつつ前下がりになった傾斜部に形成されている。この傾斜部からら後方にかけての洗濯物投入口を開閉するための上蓋2は上方向に二つ折り自在になっている。上蓋2の左側には前方に引き出し自在の洗剤容器4が、右側には前後方向に延伸して操作パネル3が設けられている。操作パネル3には、洗濯コースや予約時間等を設定するためなどの各種の操作キーと、これら設定に応じて点灯したり、洗濯行程の進捗状況を報知したり、或いは予約や運転の残り時間などを表示するための各種の表示器が適宜に分散して配置されている。
従来の一般的なドラム式洗濯乾燥機では、周面が略円筒形状のドラムは前後方向に水平又はやや前上がり傾斜を有する軸の周囲に回転自在に配設されているが、本ドラム式洗濯乾燥機では、ドラムは左右方向に水平な軸の周囲に回転自在に配設されている。
即ち、フレーム1の内部にあっては、周面が略円筒形状で両端面がほぼ閉塞された外槽5がフレーム1の左右両側上方から吊下げ支持する二本のばね11と、前後方向に外槽5の下部を支持するダンパ12とにより適度に揺動自在に保持されている。外槽5の内部には、洗濯物を収容するための、周面が略円筒形状で両端面がほぼ閉塞されたドラム6が、左右方向に延伸する水平軸線Cを中心に回転自在に設けられている。このドラム6の周囲は多数の通水穴7が穿孔され、ドラム6の内面には120度間隔でバッフル8が配置されている。
ドラム6の左端面中央に固着された主軸9aは、外槽5の左端面に固定されている軸受ケースに保持された軸受により支承されている。他方、ドラム6の右端面中央に固着された補助軸9bは、外槽5の右端面に固定されている軸受ケースに保持された軸受により支承されている。この主軸9a及び補助軸9bにより上記水平軸線Cが形成されている。
外槽5の左端面から側方へと突出した主軸9aの先端には、アウタロータ型の直流ブラシレスモーター13が取り付けられ、モーター13は水平軸線Cの方向に薄型の構造を有している。このようにモーター13は主軸9aを介してドラム6をダイレクトに駆動する構成であるため、図示しない制御回路からステータに駆動電流が供給されるとそれによってロータが回転し、主軸9aを介してドラム6が回転駆動される。
洗濯工程では、ドラム6の中に洗濯物を投入し、給水弁(図示せず)を介して給水と共に洗剤を投入し、ドラム6を回転すると、バッフル8により洗濯物が上方に持ち上げられ、最上位置に至ると落下して、ドラム6の底部の洗剤水により「打たせ洗い」が行なわれる。
ドラム6を挟んでモーター13と反対側の外槽5の外側とフレーム1(図2には図示なし)側面との間には、乾燥運転時に外槽5内部に加熱空気を循環供給するための空気流路が配置されている。
外槽5の最底部には排水口が設けられ、排水口は排水バルブを介し排水ホースを通して外部の排水溝へと接続されている。また、外槽5の底部にはほぼ水平に延在するヒーター19が配設されており、外槽5内に貯留された水を加熱することができるようになっている。
図3及び図4に示すように、外槽5の胴部部材の右側開放端面には、熱交換器カバーが取り付けられる。熱交換器カバーの内部は、空気流路の一部として、外槽5の右端面に沿ってほぼ真上に延伸する後部縦通気路となっている。熱交換器カバーの上部の水道接続口には、給水バルブに接続された冷却水を流す水管が接続されており、この水管から後部縦通気路内に供給される水によって、この内部は実質的に熱交換器18として機能する。
後部縦通気路は外槽5の後方上部で、水平やや斜め上方に延伸する後部横通気路に接続され、後部横通気路はブロア16が内装されたブロア室15の後方に接続されている。ブロア室15の前方で、且つ外槽5の上部後方には、ブロアモーターが配置されている。ブロア室15の右側方には、ほぼ水平に延伸し外槽5の端面外側において前方に屈曲し、更に下方向に屈曲した横通気路が接続されている。この横通気路内にはシーズ線から成るヒーター17が配設されており、実質的にこの部分が空気を加熱する加熱手段となっている。加熱された熱風は軸受ケースの内側において外槽5に開口された熱風供給口から矢印のように放出される。
上記構成において、ブロアモーターによりブロア16(送風手段)が回転駆動されると、ブロア16は後方側から吸い込んだ空気を側方に向けて吐き出す。そのため、ブロア室15から横通気路へと向かう空気流が形成され、横通気路を通過する間にヒータ17で加熱された空気は、外槽5の熱風供給口を通して外槽5内へと送り込まれ、ドラム6の開口20からドラム6内へと加熱空気が流れ込む。
ドラム6内に濡れた洗濯物が収容されている場合、熱加熱空気は洗濯物同士の隙間や洗濯物の繊維の隙間を通過し、その際に洗濯物から水分を奪う。水分を含む空気は主として通水穴7を通ってドラム6の外側へ出て、ドラム6と外槽5との隙間を通って空気出口へと向かう。また、このような周方向への空気の流れはドラム6が回転することによっても促進される。このように高温の空気がドラム6を周囲から包むように流れるので、ドラム6は高い温度に維持され、高い乾燥効率が達成できる。
空気出口から外槽5の外側へ取り出された、水蒸気を多量に含む空気は、後部縦通気路を通って熱交換器18に達し急激に冷却される。その結果、空気に含まれる水蒸気は凝縮して水となる。従って、熱交換器17を通過した空気は乾いた空気となって後部横通気路を通ってブロア室15へと戻り、再びヒーター17で加熱されるように循環される。熱交換器18で凝縮した水は熱交換器カバーの内壁を流下して、凝縮により生じた水と共に図示しない排水穴から排出される。
全ての洗濯工程が終了し、ドラムから乾燥した洗濯物を取り出すときは、ドラム6の上蓋、外槽5の上蓋及びフレーム1の上蓋2が一致するように、ドラム位置固定装置14によりドラム6の回転は停止され固定される。
図5に本ドラム式洗濯乾燥機の全工程を制御する制御部のブロック図を示す。図5において、マイコンからなる制御部21は、操作パネル3の操作部22と温度検知部23(温度検知手段)と水位検知部24からそれぞれの信号が入力される。制御部21は入力信号を従って内蔵のプログラムどおりの制御信号を負荷駆動部25に出力する。
負荷駆動部25はヒーター26、各種モーター27、給水弁28(給水手段)、排水弁29、ブロア30、風呂水ポンプ31に駆動信号を出力し、各部はそれぞれ指令に基づいて動作する。また、制御部21は動作に応じた表示信号を表示部32、ブザー33に出力する。
本発明は、洗濯槽を洗浄及び除菌を行なうために、洗濯槽を洗浄するための洗浄、除菌工程を設けるものである。洗浄、除菌工程において、加熱手段により熱された空気を、送風手段により洗濯槽内に送り込んで、洗濯槽内を高温にすることにより除菌効果を得ると同時に、給水手段を利用し加熱部もしくは槽内に少量の水を給水することにより、高温多湿な環境にし、より一層除菌効果を高めるものである。また、槽洗浄用の洗剤等を用いて槽内を洗浄する行程と合わせて過熱による除菌を行うことでより槽内の除菌効果を高めるものである。
次に、図6のフローチャートにより、洗浄工程及び除菌工程の動作を説明する。このフローチャートにおいて、<A>℃:加湿開始温度、<B>℃:槽内温度過昇防止検知温度、<C>℃:槽内温度低下検知温度を意味する。
ステップS1で、槽洗浄工程をスタートさせる。ステップS2で、給水弁28をオンして外槽内に給水した後、ドラム6を回転させることにより、槽洗浄洗剤等による槽洗浄を開始する。次にステップS3で、排水弁をオンにして開いて排水して槽洗浄を終了する。ステップS4で、ヒーター、ブロアをオンにして動作させる。ステップS5で、槽内の温度が加湿開始温度<A>℃以上かどうかを判定する。
判定の結果が、加湿開始温度<A>℃以下(NO)であれば、そのまま動作を続け、もし、加湿開始温度<A>℃以上であれば(YES)、次段のステップS6で、給水弁のオン、オフ工程として、加湿用の水を少しづつ給水して高温多湿を図る。
次にステップS7に至り、所定のX分が経過したかどうかが判定される。もし、X分経過したならば(YES)、ステップS8で、ヒーター、給水弁をオフとし、次段のステップS9で、槽内温度が40℃以下かどうかを判定する。槽内温度が40℃以上であれば(NO)、そのままの状態を継続し、もし、槽内温度が40℃以下であれば(YES)、ステップS10で、除菌終了したものとしてブロアをオフとし、ステップS11で運転を終了する。
一方、ステップS7で、所定のX分が経過していないならば(NO)、ステップS12に至り、槽内温度過昇防止検知温度<B>℃以上かどうかが判定される。槽内温度過昇防止検知温度<B>℃以下であれば、そのままの状態を継続し、かつ、ステップS15で、ヒーターをオンにする。もし、槽内温度過昇防止検知温度<B>℃以上であれば(YES)、過熱気味であるので、ステップS13で、ヒーターをオフとする。
次に、ステップS14で、槽内温度低下検知温度<C>℃以下かどうかが判定される。槽内温度低下検知温度<C>℃以下であれば(YES)、ステップS15で、ヒーターをオンにする。もし、槽内温度低下検知温度<C>℃以上であれば(NO)、ステップS16に至り、所定のX分が経過したかどうかが判定される。
所定のX分が経過していないならば(NO)、ステップS14に戻り、同様の処理を行なう。もし、X分経過したならば(YES)、ステップS9に至り、槽内温度が40℃以下かどうかを判定する。槽内温度が40℃以上であれば(NO)、そのままの状態を継続し、もし、槽内温度が40℃以下であれば(YES)、ステップS10で、除菌終了したものとしてブロアをオフとし、ステップS11で運転を終了する。
このように、洗濯槽を洗浄するために槽洗浄洗剤等を用い、また、加熱手段により熱された空気を送風手段により洗濯槽内に送り込んで洗濯槽内を高温にすることにより除菌効果を得るものである。また、給水手段を利用し加熱部もしくは槽内に少量の水を給水することにより、高温多湿な環境にし、より一層除菌効果を高める。また、温度検知手段により、槽内の温度過昇を防止すると共に、除菌に最適な温度に保つようヒーターをオンオフ制御して洗濯槽のかびや微生物等の発生を防止する。
尚、上記制御のフローは洗濯槽を洗浄するために槽洗浄洗剤等を用いた槽洗浄工程と高温多湿の除菌工程を同時に行なっているが、高温多湿の除菌工程のみを適用できる。また、上記実施形態はドラム式洗濯乾燥機を対象とした、本発明の一例にすぎず、他の洗濯乾燥機にも本発明の趣旨の範囲で適宜変更や修正を行えて適用できることは明らかである。
本発明の洗濯乾燥機機の外観図。 ドラム式洗濯乾燥機の内部構造を示す要部の正面断面図。 ドラム式洗濯乾燥機における乾燥用の空気流路を中心にした正面断面図。 ドラム式洗濯乾燥機の要部の右側面図。 制御部のブロック図。 洗浄工程及び除菌工程のフローチャート。
符号の説明
1 フレーム
2 上蓋
3 操作パネル
4 洗剤容器
5 外槽
6 ドラム
7 通水穴
8 バッフル
9 主軸、補助軸
11 ばね
12 ダンパ
13 モーター
14 ドラム位置固定装置
15 ブロア室
16 ブロア
17,19 ヒーター
18 熱交換器
20 ドラムの開口
21 制御部
22 操作部
23 温度検知部
24 水位検知部
25 負荷駆動部
26 各種ヒーター
27 各種モーター
28 給水弁
29 排水弁
30 ブロア
31 風呂水ポンプ
32 表示部
33 ブザー

Claims (3)

  1. 加熱手段、送風手段、給水手段、温度検知手段等を備えた洗濯乾燥機において、加熱手段及び送風手段を用いて洗濯槽内の温度を上げ、給水手段により加熱部もしくは洗濯槽等に給水し、加湿することにより、洗濯槽の洗浄及び除菌制御を行なうことを特徴とする洗濯乾燥機。
  2. 前記制御において、槽内の温度がある温度まで上昇した場合、ヒーターのオン、オフもしくは給水手段により槽内の温度の過昇を防止する制御を行なうことを特徴とする請求項1記載の洗濯乾燥機。
  3. 槽洗浄用の洗剤や除菌液等により槽を洗浄する工程を設け、洗浄液による槽洗浄の後に、上記加熱、加湿手段による洗浄及び除菌制御を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の洗濯乾燥機。
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