JP2005252420A - 耳あな形補聴器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 イヤホンチューブを使用せず、耳垢や汗などの物質がイヤホンの音口に入り難くい耳あな形補聴器を提供する。
【解決手段】 シェル部材3の内部にイヤホン1を収納した耳あな形補聴器において、イヤホン1がイヤホンサスペンション2を介してシェル部材3に固定される。イヤホン1は、イヤホンサスペンション2に圧入され、イヤホン1を圧入したイヤホンサスペンション2は、シェル部材3に形成されたフランジ3a,3bに圧入される。また、シェル部材3の一部が、イヤホン1を固定している残りのシェル部材3に対して着脱自在に分離できるようにした。
【選択図】 図9
【解決手段】 シェル部材3の内部にイヤホン1を収納した耳あな形補聴器において、イヤホン1がイヤホンサスペンション2を介してシェル部材3に固定される。イヤホン1は、イヤホンサスペンション2に圧入され、イヤホン1を圧入したイヤホンサスペンション2は、シェル部材3に形成されたフランジ3a,3bに圧入される。また、シェル部材3の一部が、イヤホン1を固定している残りのシェル部材3に対して着脱自在に分離できるようにした。
【選択図】 図9
Description
本発明は、シェル部材の内部にイヤホンを収納した耳あな形補聴器に関する。
従来、耳あな形補聴器では、イヤホンがイヤホンチューブを介してシェル部材に取り付けられている。イヤホンチューブの先端がシェル部材の音口に嵌合して接着剤により固定され、イヤホンの音口がイヤホンチューブの後端に嵌合して接着剤により固定されている。
また、耳垢がイヤホンの音口に入らないように、シェル部材の音口又はイヤホンチューブの先端にフィルタの役割を果たす多数の細かな孔を開けた耳垢防止チップを取り付けることも知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、イヤホンがイヤホンチューブのみで支持されていることから、イヤホンがシェル部材内で動くことが可能であるため、音響特性が変化し易かった。また、耳垢や汗がイヤホンチューブを通ってイヤホンの音口に入り易く、イヤホンの故障原因にもなっていた。
また、特許文献1に記載のように、耳垢防止チップを取り付けていても、耳垢防止チップに耳垢が付着すると、音響特性の変化が著しく、更に耳垢の付着量が多くなると補聴器の故障原因になる可能性が高いという問題を有していた。
また、特許文献1に記載のように、耳垢防止チップを取り付けていても、耳垢防止チップに耳垢が付着すると、音響特性の変化が著しく、更に耳垢の付着量が多くなると補聴器の故障原因になる可能性が高いという問題を有していた。
また、イヤホンチューブは、通常シアノアクリレート系接着剤によってシェル部材に接着されるが、シアノアクリレート系接着剤は耐水性が低く経年変化によりイヤホンチューブがシェル部材から剥離し易いという問題も有していた。
更に、外耳道が曲がっている装用者に対しては、角度付きのイヤホンチューブを用いていたが、装用者の外耳道の角度は様々なため、限られた角度付きイヤホンチューブ(例えば、45度、60度、90度など)から選択しなければならず、そのためイヤホンチューブの捩れによる音響特性不良も発生し易かった。
更に、外耳道が曲がっている装用者に対しては、角度付きのイヤホンチューブを用いていたが、装用者の外耳道の角度は様々なため、限られた角度付きイヤホンチューブ(例えば、45度、60度、90度など)から選択しなければならず、そのためイヤホンチューブの捩れによる音響特性不良も発生し易かった。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、イヤホンチューブを使用せず、耳垢や汗などの物質がイヤホンの音口に入り難くい耳あな形補聴器を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、シェル部材の内部にイヤホンを収納した耳あな形補聴器において、前記イヤホンがイヤホンサスペンションを介して前記シェル部材に固定される。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の耳あな形補聴器において、前記イヤホンは、前記イヤホンサスペンションに圧入され、前記イヤホンを圧入した前記イヤホンサスペンションは、前記シェル部材に形成されたフランジに圧入される。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載の耳あな形補聴器において、前記シェル部材の一部が、前記イヤホンを固定している残りのシェル部材に対して着脱自在に分離できるようにした。
以上説明したように請求項1に係る発明によれば、イヤホンチューブを使用しないので、イヤホンチューブを通して耳垢や汗などがイヤホンに入り込むことがなくなり、イヤホン不良を防止することができる。
また、イヤホンを、イヤホンサスペンションを介してシェル部材に固定するので、イヤホンがシェル部材内で独自に動くことがなく、音響特性の変化を防止することができる。
更に、イヤホンチューブを使用しないため、部品点数の削減によりコスト及び工数が低減されると共に、イヤホンのレイアウトの自由度が増してイヤホン取り付けの作業性が向上する。
また、イヤホンを、イヤホンサスペンションを介してシェル部材に固定するので、イヤホンがシェル部材内で独自に動くことがなく、音響特性の変化を防止することができる。
更に、イヤホンチューブを使用しないため、部品点数の削減によりコスト及び工数が低減されると共に、イヤホンのレイアウトの自由度が増してイヤホン取り付けの作業性が向上する。
請求項2に係る発明によれば、接着剤を使用しないので、接着剤による組立て品質のばらつきを小さくすることができる。
請求項3に係る発明によれば、シェル部材の一部が、残りのシェル部材3に対して着脱自在に分離できることによって、イヤホンの音口や音響室などの清掃を容易に行うことができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る耳あな形補聴器の概要断面図、図2〜図9は同じく第1実施例〜第8実施例の要部概略断面図である。
本発明に係る耳あな形補聴器の第1実施例は、図1及び図2に示すように、イヤホン1が円筒形状で弾性部材からなるイヤホンサスペンション2を介してシェル部材3に固定されている。イヤホンサスペンション2の外周面には、上下に2つの環状溝2a,2bが形成され、シェル部材3の内壁には、2つの円環状のフランジ3a,3bが形成されている。
そして、イヤホン1は、イヤホン1を圧入したイヤホンサスペンション2が、その環状溝2a,2bをシェル部材3のフランジ3a,3bに圧入することによりシェル部材3に固定されることになる。
また、イヤホン1の音口1aとシェル部材3の音口3cは、対向して配置されている。音口1aを形成するイヤホン1と、イヤホンサスペンション2と、フランジ3aと、シェル部材3の上部内壁3dで、シェル部材3の音口3cのみで開放された音響室4を形成している。なお、5はマイクロホン、補聴処理部やバッテリィなどが収納されるアンプ室である。
このような第1実施例によれば、イヤホンチューブを使用しないので、イヤホンチューブを通して耳垢や汗などがイヤホン1の音口1aに入り込むことがない。また、イヤホン1がイヤホンサスペンション2を介してシェル部材3に確実に固定されるので、イヤホン1がシェル部材3内で独自に動くことがない。
更に、シェル部材3の音口3cのみを開口部とする音響室4が形成されるので、イヤホン1の音口1aから出る音は、漏れることなくシェル部材3の音口3cのみから放出される。また、シェル部材3の音口3cから侵入した耳垢や汗などは、音響室4に留まり、アンプ室などに侵入することはない。
次に、本発明に係る耳あな形補聴器の第2実施例は、図3に示すように、イヤホン1の音口1aとシェル部材3の音口3cが、その中心軸をずらして配置されている点を特徴とし、その他の構成は第1実施例と同様である。
このような第2実施例によれば、イヤホン1の音口1aの中心軸と、シェル部材3の音口3cの中心軸をずらせているので、シェル部材3の音口3cに侵入した耳垢や汗などが、第1実施例のように中心軸を一致させている場合に比べて、直接イヤホン1の音口1aに入る可能性が低くなる。その他の作用・効果は第1実施例と同様である。
次に、本発明に係る耳あな形補聴器の第3実施例は、図4に示すように、円筒形状で弾性部材からなり、且つ空洞にしたイヤホンサスペンション6を用いる点を特徴としている。イヤホンサスペンション6の外周面には、上下にフランジ3a,3bと嵌合する環状溝6a,6bが形成されている。その他の構成は第1実施例と同様である。
このような第3実施例によれば、空洞にしたイヤホンサスペンション6は、空洞でないイヤホンサスペンション2と比べて、軽量化が図れると共に、シェル部材3を介してイヤホン1に加わる衝撃に対しても、より大きな緩衝作用を発揮する。その他の作用・効果は第1実施例と同様である。
次に、本発明に係る耳あな形補聴器の第4実施例は、図5に示すように、イヤホン1の音口1aとシェル部材3の音口3cとの間に、貫通孔7aを有する壁部7をシェル部材3の上部内壁3dに設けた点を特徴とし、その他の構成は第1実施例と同様である。なお、貫通孔7aの中心軸は、イヤホン1の音口1a及びシェル部材3の音口3cと一致させても一致させなくてもよい。
このような第4実施例によれば、シェル部材3の音口3cに侵入した耳垢や汗などが、直接イヤホン1の音口1aに入る可能性が低くなる。その他の作用・効果は第1実施例と同様である。
次に、本発明に係る耳あな形補聴器の第5実施例は、図6に示すように、2つに分割したイヤホンサスペンション8,9を用いる点を特徴としている。イヤホンサスペンション8,9の外周面には、夫々フランジ3a,3bと嵌合する環状溝8a,9aが形成されている。その他の構成は第1実施例と同様である。
このような第5実施例によれば、2つに分割したイヤホンサスペンション8,9を用いることにより、一体に形成されたイヤホンサスペンション2と比べて、耳あな形補聴器の軽量化に寄与できる。その他の作用・効果は第1実施例と同様である。
次に、本発明に係る耳あな形補聴器の第6実施例は、図7に示すように、円筒形状で弾性部材からなり、且つ複数の空洞を有するイヤホンサスペンション10を用いる点を特徴としている。イヤホンサスペンション10の外周面には、上下にフランジ3a,3bと嵌合する環状溝10a,10bが形成されている。その他の構成は第1実施例と同様である。
このような第6実施例によれば、複数の空洞を有するイヤホンサスペンション10を用いることにより、一体に形成されたイヤホンサスペンション2が有するイヤホン1に対する安定した支持機能と、空洞にしたイヤホンサスペンション6が有する軽量化機能とイヤホン1に対する大きな緩衝機能を合せ持つことができる。その他の作用・効果は第1実施例と同様である。
次に、本発明に係る耳あな形補聴器の第7実施例は、図8に示すように、外耳道が曲がっている装用者に対応するようシェル部材3の先端形状及び音口3cの位置を変えるものである。その他の構成は第1実施例と同様である。
このような第7実施例によれば、シェル部材3の先端形状及び音口3cの位置を変えることにより、あらゆる外耳道の形状に対応することができる。その他の作用・効果は第1実施例と同様である。
次に、本発明に係る耳あな形補聴器の第8実施例は、図9に示すように、音響室4を形成するシェル部材3の一部を残りのシェル部材3に対して着脱自在で分離できるようにしたものである。分離する個所11は、イヤホン1の音口1aや音響室4などの清掃がやり易い開口が得られればよく、シェル部材3の音口3c又はフランジ3aの近傍であっていい。その他の構成は第1実施例と同様である。
このような第8実施例によれば、シェル部材3の一部を残りのシェル部材3から取り外すことにより大きな開口が得られるので、イヤホン1の音口1aや音響室4などの清掃を容易に行うことができる。その他の作用・効果は第1実施例と同様である。
本発明によれば、イヤホンチューブを使用しないので、部品点数の削減に寄与し、工数低減やコスト低減が図れるばかりではなく、イヤホンの故障率を減らし、補聴器の耐久性の向上につながる。
1…イヤホン、1a…イヤホンの音口、2,6,8,9,10…イヤホンサスペンション、2a,2b,6a,6b,8a,9a,10a,10b…環状溝、3…シェル部材、3a,3b…フランジ、3c…シェル部材の音口、3d…上部内壁対、4…音響室。
Claims (3)
- シェル部材の内部にイヤホンを収納した耳あな形補聴器において、前記イヤホンがイヤホンサスペンションを介して前記シェル部材に固定されることを特徴とする耳あな形補聴器。
- 前記イヤホンは、前記イヤホンサスペンションに圧入され、前記イヤホンを圧入した前記イヤホンサスペンションは、前記シェル部材に形成されたフランジに圧入される請求項1記載の耳あな形補聴器。
- 前記シェル部材の一部が、前記イヤホンを固定している残りのシェル部材に対して着脱自在に分離できるようにした請求項1又は2記載の耳あな形補聴器。
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-
2004
- 2004-03-02 JP JP2004057082A patent/JP2005252420A/ja active Pending
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