JP2005250707A - 二次元コード表示装置および光ファイバ配線盤 - Google Patents

二次元コード表示装置および光ファイバ配線盤 Download PDF

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Abstract

【課題】
簡易な構成で誤読を防止して確実な読み取りにより作業時間を短縮するとともに物品に負荷を加えることによるトラブルを防止する二次元コード表示装置、およびこの二次元コード表示装置を搭載した光ファイバ配線盤を提供することにある。
【解決手段】
コードリーダが読み取る二次元コードを表示する二次元コード表示部2と、この二次元コード表示部2の読み取り位置までコードリーダ読み取り部を誘導する読み取りガイド3と、を備える二次元コード表示装置1とした。また、この二次元コード表示装置1を搭載した光ファイバ配線盤とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、配線作業の手間の低減を図る二次元コード表示装置、および、この二次元コード表示装置を搭載した光ファイバ配線盤に関する。
光ファイバ配線盤では多数の光ファイバ接続部が設けられている。これら光ファイバ接続部は、例えば回線の出元・行先などが明示されていないと、後に配線作業を行う場合に問題が生ずるおそれがある。そこで個々の光ファイバ接続部についての回線などの各種情報を表示するため、表示部を設けることが一般的に行われている。
このような表示部の従来技術として、最も一般的に行われているものは、例えば光ファイバ接続部に所定事項を筆記具で書き込むような直接的な表示であったり、または、光ファイバ接続部に所定事項を書き込んだ名札を取り付けるような間接的な表示もある。
また、表示の他の従来技術として、例えば、特許文献1(発明の名称:コネクタ付きコード及びその識別記号読取り方法)に記載された従来技術では、コネクタ付きコード(光コード)のブーツ部分に表示部を設けて識別記号を表示すると共に、前記ブーツ部分を着脱可能としたものであり、この識別記号としては、一次元バーコード、二次元バーコード(いわゆるQRコード)を含むものが開示されている。これは上記した直接的な表示に該当する。
また、特許文献2(発明の名称:光ファイバの識別印字方法)または特許文献3(発明の名称:光ファイバ心線の識別記号読取方法及び読取装置)に開示された従来技術では、二次元コードを印刷したタグを光ファイバ心線に取り付ける場合の印字方法や、二次元コードリーダによる読み取り方法に関するものである。
特開2000−277212号公報(段落番号0018,図2) 特開2000−108414号公報(図4) 特開平11−353454号公報(図3)
上記した従来技術の間接的な表示では、情報が必要とされる物品に取り付けられた表示札など、情報が不安定な部分に記載されていることが多い。このため表示部の読み取りにあたってはスムーズな読み取りが不可能な場合が多く、指等による支えと読み取り機器等の接触による負荷が繰り返し加わって、物品にトラブルが発生するおそれがあり、さらには繰り返し作業により読み取り時間が長く、無駄が多かった。
また、特許文献1において開示された直接的な表示による構成では、表示部がブーツ部分に設けられるが、光ファイバ接続コネクタがマトリクス状に配列されると、中側の多数の光ファイバ接続コネクタは外側の光ファイバ接続コネクタに隠れて見えなくなり、このブーツ部分も当然に見えなくなって表示部が見づらくなるという問題があった。これはコードリーダで読む場合も同様であった。
また、特許文献2,3において開示された構成では、二次元コードリーダが離れた位置にある二次元コードを読むようになされているが、二次元コードの視野の決定が簡単ではなかった。二次元コードが連続的に配置されると隣接する二次元コードと見分けにくいことにより、隣接する二次元コードを誤読するおそれがあった。
仮にこれら問題点を考慮して二次元コードに接触または接触に近い状態で二次元コードリーダを配置して認識するようにしても、二次元コードリーダの滑りや揺れにより二次元コードの誤読が発生するおそれがあった。
そこで、本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、簡易な構成で誤読を防止して確実な読み取りにより作業時間を短縮するとともに物品に負荷を加えることによるトラブルを防止する二次元コード表示装置、およびこの二次元コード表示装置を搭載した光ファイバ配線盤を提供することにある。
本発明の請求項1に係る二次元コード表示装置は、
コードリーダが読み取る二次元コードを表示する二次元コード表示装置であって、
二次元コード表示部と、
二次元コード表示部の読み取り位置までコードリーダ読み取り部を誘導する読み取りガイドと、
を備えることを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る二次元コード表示装置は、
請求項1に記載の二次元コード表示装置において、
前記読み取りガイドは略四角錐台形状の誘導凹部であり、コードリーダ読み取り部の外形は略四角錐台形状の誘導凸部であることを特徴とする。
また、本発明の請求項3に係る二次元コード表示装置は、
請求項1または請求項2に記載の二次元コード表示装置は、
二次元コード表示部が同一面に一または複数形成される台座と、
四角錐台形状の貫通孔が一または複数形成される板状の誘導板と、
からなり、台座の上に誘導板が取り付けられ、貫通孔、台座および二次元コード表示部により読み取りガイドを形成することを特徴とする。
また、本発明の請求項4に係る二次元コード表示装置は、
請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の二次元コード表示装置は、光ファイバ接続部の近傍に配置されることを特徴とする。
本発明の請求項5に係る光ファイバ配線盤は、
請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の二次元コード表示装置を光ファイバ収容ユニットに搭載したことを特徴とする。
以上のような本発明によれば、簡易な構成で誤読を防止して確実な読み取りにより作業時間を短縮するとともに物品に負荷を加えることによるトラブルを防止する二次元コード表示装置、およびこの二次元コード表示装置を搭載した光ファイバ配線盤を提供することができる。
本発明を実施するための最良の形態について図に基づき以下に説明する。図1は本形態の二次元コード表示装置の構成図であり、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図である。
二次元コード表示装置1は、図1で示すように二次元コード表示部2、読み取りガイド3を備える。
二次元コード表示部2は、一つまたは複数の二次元コードを表示する。例えば、図1(a)で示すように複数行複数列のマトリクス状の表示部であっても良く、また、図示しないが単体の表示部であっても良い。なお、二次元コードは各種規格が存在し、具体的にはマトリクス方式のQRコード、Data Matrix、Maxi Codeや、スタックドバーコード方式のPDF417を採用することができる。本形態では説明の具体化のためQRコードであるとして説明する。
読み取りガイド3は、後述するが二次元コード表示部2の読み取り位置までコードリーダ読み取り部6を誘導する機能を有しており(図2A,図2B参照)、一つの二次元コード表示部2に対して一つ設けられる。
このような読み取りガイド3について説明する。図2Aはコードリーダ読み取り部の載置前の状態図である。図2Bはコードリーダ読み取り部の載置後の状態図である。
読み取りガイド3は、図2A,図2Bで示すように誘導板4と台座5により形成される。この誘導板4は、ガイド本体4aと貫通孔4bとを備える。
誘導板4は、例えば板状のガイド本体4aに貫通孔4bを形成したものであり、例えば、合成樹脂によりモールド成形するなどして一括して形成する。
台座5は、例えば金属・合成樹脂等で形成された板状の台座であったり、または後に詳述するが、図4,図5で示すように、略コ字状の台座としても良い。
このような誘導板4が台座5の上に取り付けられると、貫通孔4bが台座5により一方の開口がふさがれることで読み取りガイド3を形成する。この読み取りガイド3はコードリーダ読み取り部6の外形形状に合わせたものであり、本形態では四角錐台形状の誘導凸部であるコードリーダ読み取り部6の外形形状に合致させるため、読み取りガイド3は四角錐台形状の誘導凹部である。このため、貫通孔4bの開口面積が大きい方が誘導板4の表側となり、逆に貫通孔4bの開口面積が小さい方が誘導板4の裏側となる。
続いて、このような二次元コード表示装置1の使用について図を参照しつつ説明する。
コードリーダ読み取り部6の読み取り面を二次元コード表示部1の上方から読み取りガイド3に近づけて、図2Aで示すように、コードリーダ読み取り部6の読み取り面を読み取りガイド3の開口面まで到達させる。先に説明したように読み取りガイド3の表側の開口面積が大きいため、四角錐台形状の誘導凸部であるコードリーダ読み取り部6が、簡単に読み取りガイド3の四角錐台形状の誘導凹部内へ誘導される。
そして、最終的に図2Bで示すようにコードリーダ読み取り部6の読み取り面が二次元コード表示部2の表示面上に到達し、台座5に接触して停止する。この状態では滑りや揺れを抑えてコードリーダは確実に二次元コードを読みとれるため、コードリーダの位置ずれ等に起因する読み誤りが発生するおそれは殆どなくなる。
なお、本発明の二次元コード表示装置1は、各種の変形形態が可能である。図3Aはシールによる二次元コード表示部を用いる二次元コード表示装置の拡大図であり、図3A(a)は読み取りガイドの拡大平面図、図3A(b)は読み取りガイドのA−A線断面図である。図3Bは紙面による二次元コード表示部を用いる二次元コード表示装置の拡大図であり、図3B(a)は読み取りガイドの拡大平面図、図3B(b)は読み取りガイドのA−A線断面図である。
二次元コード表示装置1は、図3Aで示すように、コード毎に個々に印刷されるシールである二次元コード表示部2を用いるものであっても良い。この場合、台座5の上側に誘導板4を配置して接着剤・ネジ等により固着一体化させ、読み取りガイド3を形成する。続いてシールである二次元コード表示部2を読み取りガイド3の底にある台座5の上に貼付する。このようにして二次元コード表示装置1を製作する。
または、台座5の上側の所定位置にシールである二次元コード表示部2を貼り付ける。そして、位置合わせをしながら誘導板4を配置して接着剤・ネジ等により固着一体化させる。このようにして二次元コード表示装置1を製作しても良い。
さらに二次元コード表示装置1は、図3Bで示すように、一枚の紙面に複数の二次元コードがまとめて印刷される二次元コード表示部2を用いるものであっても良い。
このような二次元コード表示装置1は、台座5の上側に二次元コード表示部2を配置し、さらに二次元コード表示部2の上側に誘導板4を配置して挟持一体化させる。例えば、接着剤等で台座5、二次元コード表示部2および誘導板4を順次貼り合わせた構造を採用しても良い。
または、台座5に二次元コード表示部2を貼り合わせ、さらに誘導板4は台座5の四隅にネジ等で締結して固定するようにしても良い。
また二次元コード表示装置1の他の変形形態として台座5が異なる形状を採用することができる。図4〜図6は略コ字状の台座を有する二次元コード表示装置1の説明図である。例えば、先に説明した板状の台座5を、図4で示すように略コ字状の台座5とすることができる。このような二次元コード表示装置1を、図5で示すように、複数並べて配置されたアダプタ7に一括して取り付けることができる。このアダプタ7は、例えば、光コードの接続コネクタ(図示せず)が挿通される接続部であって、アダプタ7の接続コネクタについての情報が二次元コードとして登録される。
また、更に他の形態の二次元コード表示装置1として、図6で示すように単体のアダプタ7に一個の二次元コード表示装置1を挟持固定するようにしても良い。
このように二次元コード表示装置1は各種形態が可能であるが、被取り付け対象へ二次元コード表示装置1を取り付けるための取り付け部については、例えば、単に接着剤・ネジなどの各種の構成を採用することも可能である。また、二次元コード表示部2の数、並び方なども適宜選択することが可能である。
続いて、本発明の二次元コード表示装置1の使用形態について図を参照しつつ説明する。図7は光ファイバ配線盤の外観図である。図8は光ファイバ配線盤の内観図であり、図8(a)が右側面図、図8(b)がキャビネット扉を取り去った内観図である。図9Aは融着ユニットの平面構成図、図9Bは融着ユニットの二次元コード表示装置1の説明図である。図10Aはコネクタユニットの平面構成図、図10Bはコネクタユニットの二次元コード表示装置1の説明図である。
光ファイバ配線盤10の外観は、図7で示すように、キャビネット11により覆われており、また図8で示すように、キャビネット11の内側部では、光ファイバ接続収容ユニットである融着ユニット15、コネクタユニット17が収納されている。融着ユニット15、コネクタユニット17は同一形状のユニットが多段に積層された状態で収納されている。
この光ファイバ配線盤10は、図7,図8で示すように、キャビネット11の底面・平面・左右両側面には導入口12が設けられており、光ファイバケーブル13は、所望の導入口12(図7,図8では向かって右側の底面)から挿通されて、キャビネット11の下側に集中配置される融着ユニット15まで延線され、融着ユニット15(図9A参照)の中の所定の融着トレイ15aに配線される。この融着トレイ15aでは、光ファイバケーブル13がクランプ部15bで挟まれるように固定される。
この光ファイバケーブル13にはUV樹脂で被覆された複数のテープ心線13aが納められ、さらに、1本のテープ心線には、2本または4本の心線が納められている。以下、2心のテープ心線または4心のテープ心線を一括して、単にテープ心線という。
光ファイバケーブル13からは、複数のテープ心線13aが引き出される。引き出されたテープ心線13aの余長は、収納スペースである余長収容部15cにおいて巻線状態で収納される。そしてこれらテープ心線13aとキャビネット内光コード16とが接続される。キャビネット内光コード16は、特にキャビネット内で使用されるために準備されるものである。
テープ心線13aの端部とキャビネット内光コード16の端部とにおいて、ホットメルトによりガラス製の光ファイバを融着接続し、さらに接続部はプラスチック製の融着スリーブ20(図9B参照)により被覆保護される。この融着スリーブ20は、融着トレイ15a上で立設する2つの突部により挟まれて、保持固定される。
キャビネット内光コード16は、この融着トレイ15aから外部に出て、図8で示すコネクタユニット17まで延線され、コネクタユニット17の中の所定のコネクタトレイ17aへ配線される。キャビネット内光コード16の先端は、コネクタ21(図10B参照)に取り付けられている。このコネクタ21の他端は、高張力繊維ビニールにより被覆されている光ファイバコード14へ接続されている。光ファイバコード14は、導入口(図8(b)では、向かって右側の右側面)から導出されて、局内の各地へ延線される。光ファイバケーブル配線盤10はこのように構成される。
このような融着ユニット15において、二次元コード表示装置1が図9Bで示すように融着スリーブ20(本発明の光ファイバ接続部の具体例である)の近傍に配置される。これにより複数の融着スリーブ20それぞれについて各種情報が記載された二次元コード表示部2を割り当てることで、各種項目を登録できる。項目は、例えば、融着作業時にコードリーダによりどのような性質の線であるかを示す情報(例えば、1234というコードNo、東京−千葉線という各種の回線名、重要・普通という種別、○○ビルという行き先、運用中停止中という状態、○○社という施工担当、作業日時などが含まれる。)である。この情報項目は適宜選択できる。
同様にコネクタユニット17において、二次元コード表示装置1が図10Bで示すようにコネクタ21(本発明の光ファイバ接続部の他の具体例である)の近傍に配置される。これにより複数のコネクタ21それぞれについて各種情報が記載された二次元コードを割り当てることにより、コネクタ毎に各種項目を登録できる。項目は、例えば、上記した項目と同じである。
以上本実施形態の二次元コード表示装置1について説明した。また、この二次元コード表示装置1は光ファイバ配線盤10のように接続部が多数あるような装置に適用するのが好適であることについて説明した。
しかしながら、二次元コード表示装置1は、例えばメタルケーブルの配線盤のように各種装置に採用することが可能である。
本発明を実施するための最良の形態の二次元コード表示装置の構成図であり、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図である。 コードリーダ読み取り部の載置前の状態図である。 コードリーダ読み取り部の載置後の状態図である。 シールによる二次元コード表示部を用いる二次元コード表示装置の拡大図であり、図3A(a)は読み取りガイドの拡大平面図、図3A(b)は読み取りガイドのA−A線断面図である。 紙面による二次元コード表示部を用いる二次元コード表示装置の拡大図であり、図3B(a)は読み取りガイドの拡大平面図、図3B(b)は読み取りガイドのA−A線断面図である。 略コ字状の台座を有する二次元コード表示装置の説明図である。 略コ字状の台座を有する二次元コード表示装置の説明図である。 略コ字状の台座を有する二次元コード表示装置の説明図である。 光ファイバ配線盤の外観図である。 光ファイバ配線盤の内観図であり、図8(a)が右側面図、図8(b)がキャビネット扉を取り去った内観図である。 融着ユニットの平面構成図である。 融着ユニットの二次元コード表示装置の説明図である。 コネクタユニットの平面構成図である。 コネクタユニットの二次元コード表示装置の説明図である。
符号の説明
1:二次元コード表示装置
2:二次元コード表示部
3:読み取りガイド(誘導凹部)
4:誘導板
4a:ガイド本体
4b:貫通孔
5:台座
6:コードリーダ読み取り部(誘導凸部)
7:アダプタ
10:光ファイバ配線盤
11:キャビネット
12:導入口
13:光ファイバケーブル
13a;テープ心線
14:光ファイバコード
15:融着ユニット
15a:融着トレイ
15b:クランプ部
15c:余長収容部
16:キャビネット内光コード
17:コネクタユニット
17a:コネクタトレイ
20:融着スリーブ
21:コネクタ

Claims (5)

  1. コードリーダが読み取る二次元コードを表示する二次元コード表示装置であって、
    二次元コード表示部と、
    二次元コード表示部の読み取り位置までコードリーダ読み取り部を誘導する読み取りガイドと、
    を備えることを特徴とする二次元コード表示装置。
  2. 請求項1に記載の二次元コード表示装置において、
    前記読み取りガイドは略四角錐台形状の誘導凹部であり、コードリーダ読み取り部の外形は略四角錐台形状の誘導凸部であることを特徴とする二次元コード表示装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の二次元コード表示装置は、
    二次元コード表示部が同一面に一または複数形成される台座と、
    四角錐台形状の貫通孔が一または複数形成される板状の誘導板と、
    からなり、台座の上に誘導板が取り付けられ、貫通孔、台座および二次元コード表示部により読み取りガイドを形成することを特徴とする二次元コード表示装置。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の二次元コード表示装置は、光ファイバ接続部の近傍に配置されることを特徴とする二次元コード表示装置。
  5. 請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の二次元コード表示装置を光ファイバ収容ユニットに搭載したことを特徴とする光ファイバ配線盤。
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