JP2005249883A - 現像装置及びこれを用いた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 静電潜像を担持する像担持体1に対向し回転可能で表面に現像剤を担持する現像剤担持体2と、この現像剤担持体2に離間配置され回転可能で表面に現像剤を担持搬送する現像剤供給部材4を有し、この現像剤供給部材4にて現像剤担持体2上の現像剤量を規制しながら現像剤担持体2に対し現像剤を供給する規制供給手段3と、この規制供給手段3の下流側にて現像剤担持体2に対向して配置され且つ規制供給手段3にて規制供給された現像剤層を帯電調整する帯電調整部材5とを備える。
【選択図】 図1
Description
しかしながら、この方式では、トナー供給ロールと現像ロールとのニップ域や現像ロールと規制ブレードとのニップ域でトナーが機械的なストレスを受け、トナーの劣化が生じ易くなったり、規制ブレードによるトナー層厚規制のための圧力により発熱が生じ、規制ブレードへのトナー固着が発生する問題がある。特に、カラー画像形成用の画像形成装置に使用される現像装置では、カラー画像を形成するために、各色のトナーを完全に溶融することによって発色させることが必要なため、トナーに使用されるバインダ樹脂の低融点化傾向にあり、規制ブレードへの固着が一層発生し易い傾向にある。
特許文献1では、現像ロールとトナー供給ロールを離間配置させ、このトナー供給ロールの正多角柱形状のロールを用いた例が提示されている。また、特許文献2では、トナー供給ロールの他にトナー回収ロールを供えた構成が提示されている。更に、特許文献3では、現像ロールとトナー供給ロールとの適正なギャップについて提示されている。
特に、特許文献3では、図13に示すように、現像ロール51とトナー供給ロール52とのギャップmと、現像ロール51上のトナー層厚nとの関係をm≧nとする点等が提示されている。
また、現像剤供給部材4は、現像剤を担持搬送する観点から発泡体構成が好ましいが、特にこれに限定されず、現像剤を担持搬送できるものであればよい。
更に、現像剤担持体2と現像剤供給部材4との回転方向は、両者の対向部位で同一方向(With方向)でも異なる方向(Against方向)でも差し支えない。
このとき、規制供給手段3としては、現像剤供給機能と現像剤層厚規制機能とを備えていればよく、例えば、現像剤担持体2と現像剤供給部材4とのギャップ、現像剤担持体2と現像剤供給部材4との間に印加される供給電界6等によって調整される。尚、規制供給手段3での現像剤帯電機能の有無は問わないが、通常低帯電されることが多い。
また、帯電調整部材5としては、現像剤担持体2上に供給される層厚規制された現像剤に対し、予め決められた現像剤の層厚に対応した弱い圧力で帯電調整(摩擦帯電)するようにすればよい。尚、帯電調整部材5での現像剤の層厚規制は殆ど行われないが、帯電調整部材5が現像剤担持体2に接触した構成のため、微調整が行われることは差し支えない。更に、帯電調整部材5としては、ブレード状、ロール状いずれの形状であっても差し支えない。
更に、本態様では、現像剤担持体2と現像剤供給部材4との間に交流電圧を重畳した直流電圧を印加することで、現像剤供給部材4から現像剤担持体2へ供給する現像剤量を一層制御し易くなる。
更にまた、現像剤供給部材4のニップ域下流側にクリーニング部材を設けることで、現像剤供給部材4上の現像剤が除去され、現像剤担持体2と現像剤供給部材4との供給電界6が一定になることから好ましい。そして、現像剤担持体2にも剥離部材を備えることで、現像剤に印加される供給電界6が一層安定化することから好ましい。
また、本態様における付着防止手段としては、現像剤の溜りを現像剤供給部材4側に抑え、現像剤担持体2側へ余分な現像剤が行かないように、現像剤担持体2と現像剤供給部材4との対向部位に近接し且つ現像剤担持体2及び現像剤供給部材4と離間した位置に付着規制部材を配設する構成が挙げられる。
更に、他の付着防止手段としては、現像剤供給部材4に対向して配置され且つ現像剤供給部材4上の現像剤搬送量を規制する規制部材を設け、現像剤担持体2と現像剤供給部材4とのニップ域上流側に現像剤の溜りを作らないようにした構成が挙げられる。
そして、本発明による画像形成装置の態様としては、静電潜像を担持する像担持体1と、この像担持体1上の静電潜像を現像する現像装置として、上述の現像装置を備えたことを特徴とするものである。
また、これらの現像装置を用いることで、長期に亘って安定した画像形成が可能な画像形成装置を容易に構築できる。
◎実施の形態1
図2は、本発明が適用された実施の形態1の画像形成装置を示す。
同図において、符号21は、矢印方向に回転する有機感光体からなる静電潜像を担持する感光体であり、この感光体21はスコロトロン等の帯電装置22によって帯電され、レーザ書込み装置やLEDアレイを有する露光装置23によって静電潜像が書き込まれる。この書き込まれた静電潜像は、光の当たった感光体21表面電位が低下し、光の当たっていない高電位部分とのコントラストによる電位画像として形成される。
また、現像装置30は、現像ハウジング31内に非磁性一成分現像剤であるトナーを収容し、現像剤担持体としての現像ロール32にトナーを担持させ、この現像ロール32にバイアス電源33からの現像バイアスを印加することで、現像ロール32を静電潜像の高電位部と低電位部との中間電位に保持し、静電潜像の画像部を帯電されたトナーにて現像するようにしたものである。
更に、現像ロール32の背後には、現像ロール32と離間した位置にトナーを現像ロール32へ供給するトナー供給ロール34が配設され、このトナー供給ロール34に接続されたバイアス電源35と前記現像ロール32側のバイアス電源33とで構成される電界により、現像剤がトナー供給ロール34から現像ロール32へ供給されるようになっている。
また、転写装置26は、例えば感光体21に接触配置される転写ロールにて構成され、バイアス電源27によって感光体21上のトナー像が引き付けられる方向の転写バイアスを印加することで、感光体21上のトナー像を記録材28に転写させるようにしたものである。
また、感光体21上に残留したトナーは、例えばドクターブレード式のクリーニング装置29によって除去される。
定着装置50は、例えばヒートロール方式で、加熱ロール51と加圧ロール52とを有し、この加熱ロール51と加圧ロール52との間に記録材28を通過させることによりトナー像を記録材28に定着するようになっている。
本実施の形態では、この現像ロール32は、例えばアルミニウムやステンレス等からなる金属ロールの外周部に、ウレタンゴム又はシリコーンゴム等からなる半導電性ゴムで被覆した構成を採っているが、金属ロールであっても差し支えない。
尚、トナー供給ロール34としては、現像ロール32にトナーを供給できるものであればよく、ロール状、ベルト状、ブラシ状いずれであってもよい。
そして、本実施の形態においては、現像ロール32とトナー供給ロール34とは、図4に示すように、トナー供給ロール34上で現像ロール32への最近接点を通る接線sより上方に現像ロール32が配置され、両者のギャップは100μmになるように構成されている。更に、現像ロール32の周速よりトナー供給ロール34の周速を大きくし、その比が1.5になるように設定されている。
また、図3に示すように、このトナー供給ロール34の背後には、トナーを収容するトナーホッパ36が設けられ、アジテータ37によってトナーが撹拌されるようになっている。尚、アジテータ37は、そのシャフト37aが樹脂製であり、トナーを撹拌する羽根37bがPETシート等の樹脂シートで構成され、トナーホッパ36内のトナーを撹拌すると共に、トナー供給ロール34側にトナーを供給するようになっている。
また、現像ロール32と対向する位置には、感光体21との対向部位である現像領域の下流側に、現像で消費されなかったトナーを剥離する剥離用部材39が配設されている。この剥離用部材39としては、PET樹脂の板を使用しているが、金属等の板であっても差し支えない。
そして、剥離ブレード40によってトナー供給ロール34から剥離されたトナーは、現像ロール32とトナー供給ロール34とのニップ域から吐き出されたトナーと相俟って、トナー供給ロール34と現像ハウジング31との隙間に落下し、パドル41を介してトナーホッパ36へ戻されることとなる。このパドル41は、PET樹脂の板からなる羽根を備えており、この回転によって、トナーをトナーホッパ36に戻すように構成されている。
同図において、トナーホッパ36内でアジテータ37よって撹拌されたトナーは、アジテータ37の羽根37bによってトナー供給ロール34側に供給される。トナー供給ロール34側に供給されたトナーは、現像ロール32とトナー供給ロール34とのニップ域の上流側にトナー溜りを構成し、このトナー溜りのトナーは、現像ロール32とトナー供給ロール34の回転に伴って両者のニップ域を通って下流側に搬送される。
このとき、本実施の形態では、現像ロール32とトナー供給ロール34との間の供給電界として、交流電圧が重畳された直流電圧が印加される。また、トナー供給ロール34の周速を現像ロール32の周速の1.5倍としていることから、現像ロール32上に所定のトナー付着が行われ、また、ニップ域から吹き出したトナーが現像ロール32側に向かうこともなく、現像ロール32上のトナー量は安定する。
この現像ロール32上に層厚規制されて供給されたトナーは、続く帯電調整部材38によって所定の帯電量に帯電され、現像ロール32上を搬送され、感光体21(図2参照)との現像領域にて現像に供される。そして、現像で消費されなかったトナーは、更に下流側に配設された剥離用部材39によって現像ロール32表面から剥離される。ここで剥離されたトナーは、この剥離用部材39をガイドに前述のトナー溜り方向に戻される。
したがって、現像ロール32へのトナー供給の均一性を確保することが可能になると共に、長期使用に対してもトナーの供給条件の変動を抑えることができる。
図5は、本発明が適用された実施の形態2に係る現像装置30の要部を示す。同図において、本実施の形態は、実施の形態1における現像装置30と略同様に構成されるが、現像ロール32とトナー供給ロール34の回転方向が異なる点と、現像ハウジング31内にトナーホッパ36と現像室49を仕切る仕切壁42を備えている点が異なり、本実施の形態では、トナー量を多く積載することが可能な構成となっている。
そのため、本実施の形態では、トナーホッパ36内に二つのアジテータ37,43を備えている。尚、実施の形態1と同様な構成要素には同様の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
また、本実施の形態では、図5に示すように、現像ロール32には帯電調整部材38を備えているが、特に実施の形態1のような剥離用部材は備えていない。一方、トナー供給ロール34には剥離ブレード40が備えている。
そして、特に、本実施の形態においては、トナーの供給をトナー供給ロール34の下方から行っているため、トナー供給ロール34と現像ロール32とのニップ域に向かうトナー供給経路44は、下流側に向かって狭くなっている。このため、トナーがトナー供給ロール34の回転に伴い、このトナー供給経路44にトナー溜りを作ることもなく、ニップ域に一層確実に搬送されるようになる。
また、このトナー供給経路44の上流側入口付近には、トナーがこのトナー供給経路44に供給されるように、撹拌棒45を備え、この撹拌棒45を回転させることでこの部位でのトナーの溜りを防ぎ、トナー供給経路44への流入を行うようになっている。
尚、本実施の形態における撹拌棒45は、トナーを軸方向に撹拌する態様ではなく、回転方向に撹拌すればよいことから、例えば表面に凹凸を持った金属棒が使用される。
図8は、本発明が適用された実施の形態3に係る現像装置30の要部を示す。同図において、本実施の形態は、現像ロール32とトナー供給ロール34とが、実施の形態1,2と異なり、両者の対向部位で互いに反対方向(Against方向)に回転している。更に、本実施の形態においては、現像ロール32とトナー供給ロール34とのニップ域のトナー供給ロール34の上流域に形成されるトナー溜りβが現像ロール32に接触しないように、付着規制部材47を備えている。尚、実施の形態1と同様な構成要素には同様の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図10は、本発明が適用された実施の形態4に係る現像装置30の要部を示す。同図において、本実施の形態は、現像ロール32とトナー供給ロール34とが、実施の形態3と同様に両者の対向部位で互いに反対方向(Against方向)に回転している。更に、本実施の形態においては、現像ロール32とトナー供給ロール34とのニップ域のトナー供給ロール34の上流側に、トナー供給ロール34とは離間配置される、例えばアルミ板からなる規制部材48を備えている。尚、実施の形態1と同様な構成要素には同様の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
そして、この所定のトナー量のみをニップ域に搬送することで、ニップ域のトナー供給ロール34上流側にはトナー溜りを形成することもなく、ニップ域を越えた現像ロール32上にトナーが再付着することもない。よって、本実施の形態においても、実施の形態1と同様の効果を奏する。
本実施例は、実施の形態1の構成(図3参照)にて、現像ロールとトナー供給ロールとのバイアス差と現像ロール上のトナー付着量との関係を評価確認したもので、このときの現像ロールとトナー供給ロールとのギャップは50μm及び200μmとした。
本実施例では、現像ロールとトナー供給ロール間の供給バイアスとして、交流電圧を2kHz、1kVppとし、ここに直流電圧VDCを重畳して行った。尚、使用したトナーは負帯電トナーである。
結果は、図11に示すように、直流電圧VDCを−40Vから+200V(現像ロール側をプラス)とした領域では、ギャップの大小に関係なく、ほぼリニアにトナー付着量が増大する傾向が見受けられた。また、ギャップ50μmと200μmとでは、前者の方が若干付着量が多い傾向を示した。
したがって、現像ロールとトナー供給ロールとの間の供給バイアスを調整する(具体的には供給バイアスの直流電圧VDCを調整する)ことで、現像ロール上に所定量のトナーを付着させることが可能になることが確認された。そのため、この供給バイアスの調整によって、画像濃度の調整、安定化を図ることができる。
本実施例も実施例1と同様に、実施の形態1の構成(図3参照)にて行い、現像ロールに対するトナー供給ロールとの周速比(トナー供給ロール周速/現像ロール周速)と現像ロール上のトナー付着量を評価確認したものである。
本実施例では、現像ロールとトナー供給ロールとのギャップを100μm、供給バイアスを直流電圧40V、交流電圧を2kHz、1.6kVppとして行った。
結果は、図12に示すように、周速比1.5〜6ではほぼ一定のトナー付着量が得られた。このことから、現像ロールへのトナー付着量は供給電界に主として左右され、周速比は1.5以上あればギャップ間を十分な量のトナーが通過し安定したトナー付着量を得られることが確認された。
Claims (11)
- 静電潜像を担持する像担持体に対向し回転可能で表面に現像剤を担持する現像剤担持体と、
この現像剤担持体に離間配置され回転可能で表面に現像剤を担持搬送する現像剤供給部材を有し、この現像剤供給部材にて現像剤担持体上の現像剤量を規制しながら現像剤担持体に対し現像剤を供給する規制供給手段と、
この規制供給手段の下流側にて現像剤担持体に対向して配置され且つ規制供給手段にて規制供給された現像剤層を帯電調整する帯電調整部材とを備えたことを特徴とする現像装置。 - 請求項1記載の現像装置において、
規制供給手段は、現像剤担持体と現像剤供給部材との間に現像剤を現像剤供給部材から現像剤担持体へ供給する供給電界を印加し、現像剤担持体と現像剤供給部材とを両者の対向部位で互いに同一方向に回転させ、更に現像剤担持体が現像剤供給部材上の現像剤担持体への最近接点を通る接線より上方に配置したことを特徴とする現像装置。 - 請求項2記載の現像装置において、
現像剤供給部材の周速を現像剤担持体の周速より大きくしたことを特徴とする現像装置。 - 請求項2記載の現像装置において、
現像剤担持体と現像剤供給部材との間に印加する供給電界は、交流電圧を重畳した直流電圧であることを特徴とする現像装置。 - 請求項2記載の現像装置において、
規制供給手段は、現像剤供給部材上の現像剤担持体と現像剤供給部材との対向部位下流側に、現像剤供給部材に対向して配置され且つ現像剤供給部材上の現像剤を除去するクリーニング部材を備えたことを特徴とする現像装置。 - 請求項5記載の現像装置において、
規制供給手段は、更に、現像剤担持体上の現像剤担持体と現像剤供給部材との対向部位上流側に、現像剤担持体に対向して配置され且つ現像剤担持体上の現像剤を剥離する剥離部材を備えたことを特徴とする現像装置。 - 請求項1記載の現像装置において、
規制供給手段は、現像剤担持体と現像剤供給部材との間に現像剤を現像剤供給部材から現像剤担持体へ供給する供給電界を印加し、現像剤担持体と現像剤供給部材とを両者の対向部位で互いに異なる方向に回転させ、更に現像剤担持体表面に余分な現像剤が付着するのを防止する付着防止手段を配設したことを特徴とする現像装置。 - 請求項7記載の現像装置において、
現像剤担持体と現像剤供給部材との間に印加する供給電界は、交流電圧を重畳した直流電圧であることを特徴とする現像装置。 - 請求項7記載の現像装置において、
付着防止手段は、現像剤担持体と現像剤供給部材との対向部位に近接し且つ現像剤担持体及び現像剤供給部材と離間した位置に配設された付着規制部材であることを特徴とする現像装置。 - 請求項7記載の現像装置において、
付着防止手段は、現像剤供給部材に対向して配置され且つ現像剤供給部材上の現像剤搬送量を規制する規制部材であることを特徴とする現像装置。 - 静電潜像を担持する像担持体と、
この像担持体上の静電潜像を現像する請求項1乃至10のいずれかに記載の現像装置とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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