JP2005229587A - 多重化方式変換装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 多重化方式変換装置の変換部103は、TSパケットのパケットロスを判定し、パケットロスが検出された際には、エラー処理を行い、エラー処理後のペイロードデータを出力するパケットロス判定部202と、入力されたAUのデータおよびPESヘッダにおける表示時間に基づいて、エラー情報を含むmoov、およびmdatを作成するBox作成部206とを備える。
【選択図】 図2
Description
size:sizeフィールドも含めたBox全体のサイズ
type:Boxの識別子であり、通常はアルファベット4文字で表される。フィールド長は4バイトであり、MP4ファイル内でBoxを検索する際には、連続する4バイト分のデータがtypeフィールドの識別子と一致するかどうかを判定することにより行う。
version:Boxのバージョン番号
flags:Box毎に設定されるフラグ情報
データ:ヘッダ情報やメディアデータが格納される。
(実施の形態1)
まず、本発明の実施の形態1に係る多重化方式変換装置について図1から図12を参照して説明する。ここでは、MPEG−4 AVCの符号化ビデオデータが多重化されたTSパケットを入力して、TSパケットからAUデータを分離し、MP4に多重化して出力するものとする。なお、パケット多重化される符号化データは、MPEG−4 AVCに限定されるものではなく、MPEG−4 VisualやH.263、あるいはSMPTE(Society of Motion Picture and Television Engineers)で規格化中のVC−1などのビデオ符号化データ、あるいはMPEG−4 AACやAMRなどのオーディオ符号化データであってもよい。さらに、入力されるTSパケットには、ビデオの符号化データを伝送するTSパケットだけでなく、オーディオ、あるいはプログラム情報が含まれていてもよい。この場合は、まずプログラム情報を含むTSパケットを取得して、ビデオ、およびオーディオの符号化データを伝送するTSパケットのPIDを決定する。その後、PIDの値に基づいて、ビデオとオーディオのTSパケットを振り分け、それぞれ処理を行う。
本発明の実施の形態2に係る多重化方式変換装置について図13、および図14を参照して説明する。多重化方式変換装置の構成は、実施の形態1に係る多重化方式変換装置と同一であり、Boxデータ決定部304において、シンクサンプルのテーブルであるstssを作成する際の動作のみが異なることから、stssの作成方法についてのみ説明する。
なお、stssを上記の方法により作成することと、Error Sample Boxを作成するとは独立に選択できるとし、例えば、上記の方法でstssを作成し、Error Sample Boxは作成しなくてもよい。
本発明の実施の形態3に係る多重化方式変換装置について図15から図17を参照して説明する。多重化方式変換装置の構成は、実施の形態1に係る多重化方式変換装置と同一であり、エラー情報生成部302において、図5のステップ402の動作によりサンプルのエラー情報を示すBoxを作成する際の動作のみが異なるため、この部分の動作について説明する。本多重化方式変換装置では、シンクサンプルから復号を開始した際に、シンクサンプル以降の何番目のサンプルまでが正しく復号できるかどうかを示すBoxを作成する。本多重化方式変換装置で作成したMP4ファイルを再生する際には、このBoxを参照することにより、正しく復号できることが保証されるサンプルを特定した後に、表示するサンプルを決定できる。
本発明の実施の形態4に係る逆多重化装置について図18から図20を参照して説明する。本逆多重化装置は、実施の形態1から実施の形態3に係る多重化方式変換装置により作成されたMP4ファイルを入力して、AUデータを分離して、復号、表示するものであるが、Error Sample Boxなどに示されるエラー情報を参照することにより、復号、あるいは表示動作を決定する。このため、シーケンス内に正しく復号できないサンプルが多数含まれる際には、次のシーケンスまでスキップするなどの動作をファイルフォーマットレベルの情報から決定することができ、結果として、正しく復号できないサンプルを復号、表示することによる再生品質の低下を防ぐことができる。また、ファイルフォーマットレベルの情報により復号、表示動作を決定することにより、エラー隠匿処理の異なる復号部、あるいは表示部を用いた際にも、同一の出力結果を得ることができる。なお、逆多重化装置に入力されるMP4ファイルでは、サンプルにおけるデータの欠落を示す際には、エラー情報(欠落情報)を示すBoxが必ず付加されているものとする。以下では、MPEG−4 AVCのトラックを再生する際の動作について説明するが、再生するトラックはMPEG−4 AVCに限定されるものではなく、H.263やMPEG−4 Visualなどのビデオ符号化データ、あるいはMPEG−4 AACやAMRなどのオーディオ符号化データであってもよいし、ビデオとオーディオのトラックを同時に再生するものであってもよい。
本発明の実施の形態5に係る逆多重化装置について図21を参照して説明する。本逆多重化装置は、実施の形態1から実施の形態3に係る多重化方式変換装置により作成されたMP4ファイルを入力して、AUデータを分離して、復号、表示するものであるが、サンプルデータに挿入されたエラー通知用のNALユニットに示されるエラー情報を参照することにより、復号、あるいは表示動作を決定する。なお、逆多重化装置に入力されるMP4ファイルにおいては、エラー情報を示すBoxは付加されていなくてもよい。以下では、MPEG−4 AVCのトラックを再生する際の動作について説明するが、再生するトラックはMPEG−4 AVCに限定されるものではなく、H.263やMPEG−4 Visualなどのビデオ符号化データ、あるいはMPEG−4 AACやAMRなどのオーディオ符号化データであってもよいし、ビデオとオーディオのトラックを同時に再生するものであってもよい。
ここで、上記実施の形態1から実施の形態5で示した多重化方式変換装置、および逆多重化装置を用いたシステムを説明する。
上記各実施の形態で示した多重化方式変換装置における多重化方式変換方法、および逆多重化装置における逆多重化方法を実現するためのプログラムを、フレキシブルディスク等の記憶媒体に記録するようにすることにより、上記各実施の形態で示した処理を、独立したコンピュータシステムにおいて簡単に実施することが可能となる。
102 メモリ
103 変換部
201 TSペイロード分離部
202 パケットロス判定部
203 PES分離解析部
204 AU分離部
205 PESヘッダ解析部
206 Box作成部
207 連結部
301 AU解析部
302 エラー情報生成部
303 AU形式変換部
304 Boxデータ決定部
401 ヘッダ分離部
402 ヘッダメモリ
403 mdatメモリ
404 サンプル取得部
405 エラー情報解析部
406 復号再生部
406a 復号部
406b サンプル表示部
406c 欠落情報通知部
Claims (17)
- 第1の方式によりパケット多重化された符号化メディアデータを前記第1の方式と異なる第2の方式によりパケット多重化して出力する多重化方式変換装置であって、
前記第1の方式によりパケット多重化された符号化メディアデータにおけるパケットロスの有無を判定するパケットロス判定手段と、
前記パケットロス判定手段でパケットロスが有と判定された場合に、前記符号化メディアデータにおけるデータが欠落した位置に基づいて、データ欠落に関する欠落情報を生成する欠落情報生成手段と、
前記欠落情報生成手段で生成された欠落情報を前記第2の方式のパケットに格納するとともに、前記符号化メディアデータを前記第2の方式によりパケット多重化する多重化手段と
を備えることを特徴とする多重化方式変換装置。 - 前記多重化方式変換装置は、さらに、
前記第1の方式によりパケット多重化された符号化メディアデータのパケットからヘッダとペイロードを分離するパケット分離手段
を備えることを特徴とする請求項1記載の多重化方式変換装置。 - 前記パケットロス判定手段は、前記パケット分離手段で分離された前記ヘッダに基づいてパケットロスの有無を判定する
ことを特徴とする請求項2記載の多重化方式変換装置。 - 前記多重化方式変換装置は、さらに、
前記パケット分離手段で分離された前記ペイロードから前記符号化メディアデータのフレーム境界を検出してフレームを分離するフレーム分離手段を備え、
前記欠落情報生成手段は、前記パケットロス判定手段でパケットロスが有と判定された場合に、前記符号化メディアデータにおけるデータが欠落した位置に基づいて、データ欠落に関する欠落情報をフレーム単位で生成し、
前記多重化手段は、前記欠落情報生成手段で生成された前記フレーム単位での欠落情報を前記第2の方式のパケットに格納する
ことを特徴とする請求項2記載の多重化方式変換装置。 - 前記欠落情報生成手段は、復号に必須なデータが欠落していないフレームが復号順で1枚以上連続する区間を示す情報を前記欠落情報として生成する
ことを特徴とする請求項4記載の多重化方式変換装置。 - 前記欠落情報生成手段は、前記区間を示す情報として前記区間の先頭フレームの情報を生成する
ことを特徴とする請求項5記載の多重化方式変換装置。 - 前記欠落情報生成手段は、前記区間を示す情報として前記区間の最終フレームの情報を生成する
ことを特徴とする請求項5記載の多重化方式変換装置。 - 前記多重化方式変換装置は、さらに、
ランダムアクセス可能であるフレームを登録するためのテーブルを作成する作成手段を備え、
前記多重化手段は、前記符号化メディアデータのランダムアクセス可能であるフレームを前記テーブルへ登録する際に、前記符号化メディアデータにおけるデータが欠落した位置に基づいて、前記フレームにおいて復号に必須なデータが欠落しているか否かを判定し、前記フレームにおいて復号に必須なデータが欠落していれば、前記フレームをランダムアクセス可能なフレームとして前記テーブルへ登録しない
ことを特徴とする請求項4記載の多重化方式変換装置。 - 前記多重化方式変換装置は、さらに、
前記符号化メディアデータの格納形式を変換する変換手段
を備えることを特徴とする請求項4記載の多重化方式変換装置。 - 前記フレームが1以上のサブフレーム単位から構成され、
前記変換手段は、サブフレーム単位の先頭に前記サブフレームのサイズ情報を付加して前記格納形式を変換する際には、前記符号化メディアデータにおけるデータが欠落した位置に基づいて、前記第2の方式のパケットに格納するサブフレームデータ、およびサブフレームデータのサイズを決定する
ことを特徴とする請求項9記載の多重化方式変換装置。 - 前記フレームが1以上のサブフレーム単位から構成され、
前記変換手段は、前記符号化メディアデータにおけるデータが欠落した位置に、データの欠落を示すサブフレーム単位を挿入した上で、前記符号化メディアデータを前記第2の方式によりパケット多重化する
ことを特徴とする請求項9記載の多重化方式変換装置。 - 前記欠落情報生成手段は、所定単位の復号に必須なデータが欠落しているか否かを示す情報を前記欠落情報として生成する
ことを特徴とする請求項1記載の多重化方式変換装置。 - 符号化メディアデータがパケット多重化された多重化データを復号する逆多重化装置であって、
前記多重化データからデータ欠落に関する欠落情報を抽出する欠落情報抽出手段と、
前記欠落情報抽出手段で抽出された前記欠落情報に基づいて前記符号化メディアデータの中で復号するデータを決定する欠落情報解析手段と、
前記欠落情報解析手段で復号すると決定された前記データを復号する復号手段と
を備えることを特徴とする逆多重化装置。 - 前記逆多重化装置は、さらに、
前記欠落情報抽出手段で抽出された前記欠落情報に基づいて再生品質をユーザに通知する欠落情報通知手段
を備えることを特徴とする請求項13記載の逆多重化装置。 - 前記欠落情報通知手段は、前記通知に基づくユーザの指示を受け付ける
ことを特徴とする請求項14記載の逆多重化装置。 - 第1の方式によりパケット多重化された符号化メディアデータを前記第1の方式と異なる第2の方式によりパケット多重化して出力する多重化方式変換方法であって、
前記第1の方式によりパケット多重化された符号化メディアデータにおけるパケットロスの有無を判定するパケットロス判定ステップと、
前記パケットロス判定ステップにおいてパケットロスが有と判定された場合に、前記符号化メディアデータにおけるデータが欠落した位置に基づいて、データ欠落に関する欠落情報を生成する欠落情報生成ステップと、
前記欠落情報生成ステップにおいて生成された欠落情報を前記第2の方式のパケットに格納するとともに、前記符号化メディアデータを前記第2の方式によりパケット多重化する多重化ステップと
を含むことを特徴とする多重化方式変換方法。 - 第1の方式によりパケット多重化された符号化メディアデータを前記第1の方式と異なる第2の方式によりパケット多重化して出力するためのプログラムであって、
前記第1の方式によりパケット多重化された符号化メディアデータにおけるパケットロスの有無を判定するパケットロス判定ステップと、
前記パケットロス判定ステップにおいてパケットロスが有と判定された場合に、前記符号化メディアデータにおけるデータが欠落した位置に基づいて、データ欠落に関する欠落情報を生成する欠落情報生成ステップと、
前記欠落情報生成ステップにおいて生成された欠落情報を前記第2の方式のパケットに格納するとともに、前記符号化メディアデータを前記第2の方式によりパケット多重化する多重化ステップとをコンピュータに実行させる
ことを特徴とするプログラム。
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