JP2005228649A - 蓄電池排気構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓄電池のガス発生により、液霧が排気室内に進入し、該排気室内で気液分離された液が該排気室内に滞留することによる電解液の漏洩を防止する。
【解決手段】蓄電池に、排気室2と外部排気口と該排気室と該外部排気口を連通する連通排気路3とを形成し、該排気室内には排気室内を区分することのない様に隙間5を形成した防沫板4を形成して該排気室内に迷路を形成すると共に、該排気室に、蓄電池の発生ガスを該排気室内に導入する導入孔6aと、該排気室から連通排気路へガスを排出する排出孔2bと、該排気室の下端部に排気室内に進入した液を還流する液還流孔6bを設け、該排気室底面を液還流孔に向かって下降傾斜する傾斜面とすると共に、防沫板も隙間と液還流孔側に向かって下降傾斜するよう形成し、前記連通排気路底面も該排気室の排出孔に向かって下降傾斜する傾斜面とし、該連通排気路底面が該排気室の液還流孔へ向かい下降傾斜するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、蓄電池の排気構造に関するものである。
蓄電池、特に鉛蓄電池において、蓄電池の充放電に伴い発生する内部ガスを排出するために排気孔を設けているが、使用中の振動に伴う電解液の飛散による飛沫や液滴の漏洩を防止し発生ガスのみを排出する為に、蓄電池の上部、例えば蓋に形成した排気室に発生ガスを排気室内に導入するための導入孔と排気室内に導入したガスを排気するための排気孔を設け、該排気室内に多数の防沫板を形成して迷路を形成しかつ、該排気室の底面を導入孔に向かい傾斜して形成することが知られている(特許文献1参照)。
実開昭55−109273号公報(第3図参照)
しかしながら、上記従来の排気構造において、傾斜面が排気室の底面のみであるので、排気室内に進入した飛沫や液滴はその防沫板により遮られて排出孔からの排出が阻止されるも、遮られた液が防沫板面から離れず該防沫板下部に留まり、蓄電池の振動等によりこの液がやがて隣のセルに対応する排気室に侵入し、該隣のセルの導入孔から液がセル室内に還流する或いは排気孔から外部へ漏れ出るとか該排気孔に設けられた防爆フィルターを濡らす等の不具合をもたらす恐れがあった。
本発明は、これら従来の課題を解決するもので、請求項1の発明では、蓄電池に、排気室と、外部排気口と、該排気室と該外部排気口を連通する連通排気路とを形成し、該排気室内には排気室内を区分することのない様に隙間を形成した防沫板を形成して該排気室内に迷路を形成すると共に、該排気室に、蓄電池の発生ガスを該排気室内に導入する導入孔と、該排気室から連通排気路へガスを排出する排出孔と、該排気室の下端部に排気室内に進入した液を還流する液還流孔を設け、該排気室底面を液還流孔に向かって下降傾斜する傾斜面とすると共に、防沫板も隙間と液還流孔側に向かって下降傾斜するよう形成し、前記連通排気路底面も該排気室の排出孔に向かって下降傾斜する傾斜面とし、該連通排気路底面が該排気室の液還流孔へ向かい下降傾斜していることを特徴とするものである。
また、請求項2の発明では、排気室を区画形成する区画壁、連通排気路を形成する区画壁の上端面を同一平面上に位置させたことを特徴とするものである。
本発明は、排気室の底面を傾斜させ且つ防沫板を傾斜させると共に、連通排気路の底面も傾斜させて液の戻りを良くしたので、該排気室内や連通排気路中に液が滞留することなく速やかに各セル室内に還流するので、排気室を介して隣接のセル室へ液が移動したり外部へ漏れ出ることが解消される効果を奏するものである。
また、請求項2において、排気室や連通排気路を形成する区画壁の上端面を同一平坦面にしたので、蓄電池の気密試験を容易に行い得る効果を奏するものである。
蓄電池は、正・負極板をセパレータを介して積層してなる極板群を収納した電槽と、該電槽の開口上面を封口する蓋と、蓋に形成された排気室等を覆う覆蓋等を備えるものである。図1は蓄電池の上面図として蓋1の上面が描かれているが、蓋に形成された排気室2等を覆う覆蓋が取り除かれた状態の図である。この蓄電池は2点鎖線で示す通り、電槽内部が隔壁により区画された6セルモノブッロック式の蓄電池であり、6つのセル室に1つの共通の蓋1が用いられているものである。従って排気室2は各セル室に対応し6つ形成されている。この排気室2は蓋1の上面に凹部を形成し、底面を傾斜させ且つ周囲に区画壁2aを形成して構成され、各排気室2は区画壁2aの一部を切り欠いた排出孔2bにより連通排気路3と連通している。この連通排気路3も凹部と区画壁3aにより形成されている。この連通排気路3はその両端に広い部屋3bを有し、後述する外部排気口へと連通するものである。この部屋3bも凹部と区画壁3aにより形成され、切欠部3cにより連通されている。
また、この連通排気路3は蓄電池の電槽の隔壁に対応する部分に形成された区画壁3dにより仕切られているが、後述するようにこれら排気室2等を覆う覆蓋に形成された凹部により互いに連通しているものである。そして、その底面は各排出孔2bに向かい傾斜しているものである。
これら、排気室2の区画壁2a、連通排気路3の区画壁3aおよび連通排気路3を仕切る区画壁3dの上端面は同一面に形成されており、電槽へ蓋1を施した後で各セル室の気密試験をする際に該気密試験機のヘッドをこれら上端面に押し付けることで各セル室を独立した密閉空間に容易にすることが出来るものであり、結果、これら気密試験機により各セル室内へ空気を送って加圧して各セル室内の気密性を容易に確認することが出来る。
排気室2内には、多数の防沫板4が形成されている。該防沫板4は排気室2の対向する区画壁2aに交互に一体に形成され、同一方向に傾斜すると共にその先端がくの字状に曲げられ対向する区画壁2aとの間に隙間5を形成するようにしている。
この排気室2は蓋1を貫通する注液口6とは、端部の防沫板4aを境に隣接して形成され、一体の区画壁2aで囲われている。
端部の防沫板4aは、その先端がくの字状に曲げられていることは他の防沫板4と同じであるが、該先端と対向する区画壁2a間に壁6aが形成され、その上下に切欠きがあり、下部の切欠きを液還流孔、上部の切欠きをガスの導入孔6bとしている。また、この端部の防沫板4aの先端くの字状に曲げられている先端部4aaは肉厚に形成されている。
なお、図中、7は正負極端子、8は電解液の比重および液面を見るインジケーター、9は蓄電池搬送用のベルトを挿通する溝であり、その近傍に記載される点線示部分は溝9の下部に形成された凹溝10である。
図2は覆蓋11の裏面図である。上記蓋1の排気室2、連通排気路3及び部屋3bの区画壁2a、3aに対向して垂下壁11aが形成され、また防沫板4に対向して垂下壁11bが形成され、その先端はくの字状に折り曲げられていることは蓋1の防沫板4と同じであるが、その屈曲先端部11baは高さ方向に切り欠かれ段差を有している。この段差により該覆蓋11を蓋1へ熱融着して施す際にこの屈曲先端部11baを融かさず、熱融着の際の融着代部分のはみ出しにより隙間5が閉塞されることを防止するものである。
各区画壁2a、3aに対向する垂下壁11aは、排出孔2bや切欠部3cに対向する部分が切欠かれている。そして、連通排気路3に対向する部分には全長に渡り凹部11cが形成されている。区画壁3dに対向するものは形成されていない。このことにより連通排気路3は互いに連通される。そして、その両端にある、蓋1の部屋3bに対向する部分にある円形状のものは防爆用のフィルター12であり、そこから外方に延出する筒体13は先端が膨径に形成され、その断面は円形で、その内部が貫通する中空筒状体に形成され、一端はフィルター12の上方に開口し、他端は外部へ開口し、外部排気口14を形成している。そして、図示しないが、該筒体13の先端膨径に形成された部分に排気管が取り付けられるものである。
図中15は、蓋1の注液口6に対向する部分に形成された突起体であり、図3に示す覆蓋の側面図に記載される通り、垂下壁11aより更に長く垂下し、覆蓋11を蓋1に施した際に、これら突起体15が蓋1の注液口6の周壁に係合し、蓋1と覆蓋11の位置合わせを容易にしたものである。なお、両端部に位置するこれら注液口に対向する部分には更に突起体15a、15bが各々形成されている。更に16は覆蓋11を蓋1へ所定位置へ合わせるため位置合わせ用のガイド片で、覆蓋の外周縁の4箇所に垂下して形成され、該覆蓋11を蓋1へ施す際の位置合わせを便ならしめるものであるが、このガイド片16又は突起体15、15a、15bのいずれか一方は省いても良い。
図4は、蓋1へ覆蓋11を施した状態を示す部分断面図で、図1のA−A線に沿った断面図であり、蓋1の凹部に形成された排気室2の底面2cは液還流孔6cへ向かい傾斜する傾斜面に形成され、更に連通排気路3の底面3eや部屋3bの底面3baも傾斜面に形成されている。
排気室2の注液口6と隣接する防沫板の先端に設けられた壁6aの上部にはガスの導入孔6bが下部には液還流孔6cが貫通して形成されている。注液口6と隣接する防沫板の先端部4aaは図示の通り排気室2より更に下方へ垂下して形成されている。これら排気室2、連通排気路3、その両端に形成された広い部屋3aの上に覆蓋11が熱融着されてこれら排気室2等の上面を覆うと共に、注液口6をも覆われて注液口6を閉塞するものである。その際、排気室2の区画壁2a、防沫板4および連通排気路3の区画壁3aの上端面に覆蓋11の各垂下壁11a、11bが対向し互いに熱融着される。そして、覆蓋11に設けられたフィルター12は部屋3aに位置して配置される。図中17は電槽内に収納された極板群に接続された極柱で蓋1に鋳込まれたブッシング端子とをその上部で互いに溶接して蓄電池の端子7が形成されている。18は蓋1の裏面に形成された隔壁19に設けられたガイド片で、電槽の隔壁を誘導し蓋と電槽の各隔壁間の熱融着を確実なものにするためのものである。
なお、フィルターや外部排気口を有する筒体を蓋に設け、覆蓋11を上記の様な裏面構造を有さす平坦な板状体であっても良い。
電槽および上記詳述した蓋1や覆蓋11はポリプロピレンで成形されている。正負極として鉛粉を希硫酸で練った活物質ペーストを鉛合金の格子基板に充填した極板を使用し、セパレータは耐酸性高分子多孔板とガラスマットを積層したものを使用し、これらを正負極板と交互に積層して極板群を得た。これら極板群を各セル室内に収容し、極板群と一体となったセル間接続体により、隣接するセル室内の極板群を、隔壁を貫通してセル間接続体同士を抵抗溶接することで直列に接続し、端部に位置するセル室内の極板群から極柱17をブッシング端子内に挿通して蓋1を施し、電槽と蓋1を熱融着した。また、極柱17とブッシング端子をその上端で互いに溶接して蓄電池の端子7を形成した。次いで、注液口6より希硫酸電解液を各セル室内に注入し、化成を施した後排気室2等を覆う覆蓋11を蓋1に熱融着し、比重の異なり異なる色に着色された2つの合成樹脂球を備え、全体が透明の合成樹脂で形成されたインジケータ8を取付け鉛蓄電池を完成した。
このような鉛蓄電池は、使用中、充電による発生ガスや振動により電解液が排気室2内に浸入し、防沫板4により凝縮して水滴となっても排気室2の底面が傾斜し、且つ排気室2内の防沫板4も傾斜して形成されているので、浸入した電解液は該排気室2内に滞留することなく速やかに液還流孔6cからセル室内に還流することが出来る。更に該液が連通排気路3内へ浸入した場合であっても、該連通排気路3の底面が排気室2と連通する切欠部2bへ向かい傾斜しているので滞留することなく還流するものである。
従って、排気室2や連通排気路3内に液が滞留することがなく該滞留した液が隣接するセル室内に入ったり、外部へ漏れ出る等の問題は無くなり、従来に比し溢液特性の優れたもの得られる。例えば振動周波数30Hzで加速度を60m/s2の条件では従来品は液漏れがあったが、本実施例品では液漏れは無かった。
なお、発生ガスは、防沫板4により液と分離され、排気室2の排出孔2bから連通排気路3を通り該連通排気路3内の区画壁3aを覆蓋11の下面より通り抜け端部の部屋3bからフィルター12を介して筒体13内を通り外部排気口14及びこれに装着された排気管より安全に外部へ排出されるものである。
また、排気室2の導入孔6bは排気室2上部に形成し、液還流孔6cを排気室2下部に形成した例を示したが、排気室2上部の導入孔6bを省き、液還流孔6cが導入孔を兼ねるようにしても良い。
更に、この実施例では排気室2の区画壁2a、連通排気路3の区画壁3aおよび連通排気路3を仕切る区画壁3dの上端面は同一面上に位置する平坦なものに形成したので、セル室の気密試験をする際これら上端面に気密試験をする為の試験ヘッド先端のゴムを当てることで、セル室を独立して完全に覆うことが出来、試験ヘッドよりセル室内に注液口6を介して空気を送り加圧してその圧力低下の無いことを確認してセル室の気密状態を容易に確認することが出来るものである。
本発明の実施形態の覆蓋を除いた蓄電池の蓋の上面図 本発明の実施形態の覆蓋の裏面図 本発明の実施形態の覆蓋の側面図 図1のA−A線相当の断面部分図
符号の説明
1 蓋
2 排気室
3 連通排気路
4 防沫板
5 隙間
6 注液口
14 外部排気口
2a、3a 区画壁
2b 排出孔
2c 底面
6a 導入孔
6b 液還流孔

Claims (2)

  1. 蓄電池に、排気室と、外部排気口と、該排気室と該外部排気口を連通する連通排気路とを形成し、
    該排気室内には排気室内を区分することのない様に隙間を形成した防沫板を形成して該排気室内に迷路を形成すると共に、
    該排気室に、蓄電池の発生ガスを該排気室内に導入する導入孔と、該排気室から連通排気路へガスを排出する排出孔と、該排気室の下端部に排気室内に進入した液を還流する液還流孔を設け、
    該排気室底面を液還流孔に向かって下降傾斜する傾斜面とすると共に、防沫板も隙間と液還流孔側に向かって下降傾斜するよう形成し、
    前記連通排気路底面も該排気室の排出孔に向かって下降傾斜する傾斜面とし、該連通排気路底面が該排気室の液還流孔へ向かい下降傾斜していることを特徴とする蓄電池排気構造。
  2. 排気室を区画形成する区画壁、連通排気路を形成する区画壁の上端面を同一平面上に位置させたことを特徴とする請求項1記載の蓄電池排気構造。
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