JP2005225425A - 電動輪 - Google Patents

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Abstract

【課題】 バネ下重量を軽減可能な電動輪を提供する。
【解決手段】 電動輪100は、ホイールディスク10と、ホイールハブ20と、インホイールモータ30と、プーリ40,50,60,70と、アーム80,120と、チェーン90,110と、テンショナー130とを備える。インホイールモータ30は、車体に直接固定される。ホイールディスク10は、ネジ1,2によってホイールハブ20に連結される。プーリ40は、インホイールモータ30の出力軸に連結され、プーリ70は、ホイールハブ20の入力軸20Aに連結される。プーリ50,60は、アーム80を介してケース31に回転自在に取り付けられる。チェーン90は、プーリ40,50を連結し、チェーン110は、プーリ60,70を連結する。テンショナー130は、アーム120に固定され、チェーン110の張りを一定に保持する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電動輪に関し、特に、バネ下重量を軽減可能な電動輪に関するものである。
従来、車輪を駆動するインホイールモータを車体に固定する場合、アッパーアームおよびロアアームの一方端を車体の上下方向からインホイールモータに連結し、他方端を車体に固定する方式が用いられていた。すなわち、インホイールモータは、サスペンションを介して車体に固定されていた(特許文献1)。
特開2002−240524号公報 特開平7−52664号公報
しかし、サスペンションを介してインホイールモータを車体に固定した場合、バネ下重量に対する要求が大きくなるという問題がある。
そこで、この発明は、かかる問題を解決するためになされたものであり、その目的は、バネ下重量を軽減可能な電動輪を提供することである。
この発明によれば、電動輪は、インホイールモータと、ホイールと、回転支持部材とを備える。インホイールモータは、車体側に固定される。ホイールは、インホイールモータの出力が伝達される。回転支持部材は、ホイールおよびインホイールモータが相対的に移動可能にインホイールモータとホイールとを連結するとともに、インホイールモータの出力を伝達してホイールを回転させる。
好ましくは、回転支持部材は、第1および第2のプーリと、チェーンとを含む。第1のプーリは、インホイールモータのケースに回転自在に取り付けられ、インホイールモータからの出力トルクを受けて回転する。第2のプーリは、ホイールの入力軸に連結される。チェーンは、第1および第2のプーリを連結する。
好ましくは、回転支持部材は、テンショナーをさらに含む。テンショナーは、インホイールモータのケースから延伸するアームに取り付けられ、ホイールの振動に対してチェーンの張りを一定に保持する。
この発明による電動輪においては、インホイールモータは車体側に固定され、回転支持部材は、ホイールとインホイールモータとの相対的な移動を許容するとともに、インホイールモータの出力によってホイールを回転させる。すなわち、電動輪においては、インホイールモータは、上下方向に振動しない。
したがって、この発明によれば、インホイールモータがサスペンションを介して車体に固定される場合に比べ、バネ下重量を軽減できる。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
図1は、この発明の実施の形態による電動輪の車体の上方向から見た平面図である。図1を参照して、この発明による電動輪100は、ホイールディスク10と、ホイールハブ20と、インホイールモータ30と、プーリ40,50,60,70と、アーム80,120と、チェーン90,110と、テンショナー130と、タイヤ140とを備える。
インホイールモータ30は、ケース31を有する。そして、ケース31の端面31Aが車体に直接固定されることによって、インホイールモータ30は、サスペンションを介さずに直接車体に固定される。また、インホイールモータ30は、モータと、シャフトと、プラネタリギヤと、オイルポンプと、オイル通路とを含む。モータ、シャフト、プラネタリギヤ、オイルポンプおよびオイル通路は、ケース31に収納されているため、図1においては図示されていない。
ホイールディスク10は、略カップ型形状を有し、ディスク部10Aとリム部10Bとからなる。そして、ホイールディスク10は、ホイールハブ20およびインホイールモータ30を収納するようにしてもよい。ホイールディスク10は、ディスク部10Aをネジ1,2によってホイールハブ20に締結することによりホイールハブ20と連結される。ホイールハブ20は、ハブベアリング3,4によって回転自在に支持される。
ケース31は、ホイールハブ20の紙面左側に配置される。そして、ケース31は、図示省略されたシャフト、モータ、プラネタリギヤ、オイルポンプおよびオイル通路を収納する。
シャフトは、一方端がプラネタリギヤに連結されており、他方端がプーリ40に連結される。モータは、ステータコアと、ステータコイルと、ロータとからなり、ステータコイルに電流が流されることによってロータが回転し、所定のトルクを出力する。そして、プラネタリギヤは、モータの回転速度を減速し、モータから出力されたトルクを大きくしてシャフトに伝達する。シャフトは、プラネタリギヤから伝達されたトルクによって、プーリ40を所定の回転数で回転する。
このように、インホイールモータ30は、ホイールディスク10に収納され、所定のトルクによってプーリ40を所定の回転数で回転する。そして、インホイールモータ30の駆動中、インホイールモータ30に内蔵されたオイルポンプは、オイル溜に溜まったオイルをオイル通路を介して汲み上げ、その汲み上げたオイルをモータのステータコイル、プラネタリギヤおよびベアリング等に供給し、ステータコイルを冷却するとともにプラネタリギヤおよびベアリングを潤滑する。
プーリ40は、インホイールモータ30のシャフトに連結される。アーム80,120は、インホイールモータ30のケース31に固定される。この場合、アーム80は、ケース31から車体の前後方向DR1、たとえば、前方向に延伸するように固定される。また、アーム120は、ケース31からホイールディスク10側へ延伸するように固定される。
プーリ50,60は、そのシャフト51がアーム80に連結される。これによって、プーリ50,60は、インホイールモータ30のケース31に回転自在に一体的に取り付けられる。プーリ70は、ホイールハブ20の入力軸20Aに連結される。
チェーン90は、プーリ40とプーリ50とを連結する。チェーン110は、プーリ60とプーリ70とを連結する。テンショナー130は、ホイールディスク10側へ延伸したアーム120の一方端に固定され、チェーン110の張りを一定に保持する。タイヤ140は、ホイールディスク10のリム部10Bの外縁に固定される。
なお、インホイールモータ30の回転軸AX1は、ホイールハブ20の回転軸AX2に一致している。
図2は、図1に示す電動輪の車体の後方から見た平面図である。図2を参照して、ナックル180(180a)は、一方端がボールジョイント160に連結され、他方端がハブベアリング3,4を介してホイールハブ20に連結される。ナックル180(180b)は、一方端がボールジョイント170に連結され、他方端がハブベアリング3,4を介してホイールハブ20に連結される。これによって、ナックル180は、ホイールハブ20およびホイールディスク10を回転可能に支持する。
アッパーアーム210およびロアアーム220は、車体の上下方向DR2に配置される。アッパーアーム210は、一方端がボールジョイント160に連結され、他方端が車体の上下方向DR2に回動可能に車体に固定される。ロアアーム220は、一方端がボールジョイント170に連結され、他方端が車体の上下方向DR2に回動可能に車体に固定される。また、ロアアーム220は、ショックアブソーバ(図示せんず)を介して車体に連結される。これにより、ホイールディスク10およびホイールハブ20は、車体に懸架される。
アッパーアーム210およびロアアーム220は、車体の上下方向DR2に回動自在に車体に固定され、ロアアーム220は、ショックアブソーバを介して車体に連結されるので、アッパーアーム210、ロアアーム220およびショックアブソーバは、サスペンションとして機能する。そして、アッパーアーム210およびロアアーム220は、「サスペンションアーム」を構成する。
図3は、図1に示すA方向から見たアーム120、チェーン110およびテンショナー130の平面図である。図3を参照して、テンショナー130は、固定部131と、バネ132と、接触部133とからなる。固定部131は、アーム120に固定される。バネ132は、一方端が固定部131に取り付けられ、他方端が接触部133に取り付けられる。接触部133は、断面が円形形状からなり、チェーン110に接触する。接触部133が円形の断面形状を有する結果、チェーン110は、接触部133と接触しながらプーリ60,70間で回転することができる。そして、固定部131、バネ132および接触部133は、車体の上下方向DR2に配置される。
バネ132は、自然長(伸縮力が加えられないときの長さ)よりも縮んだ状態で使用され、接触部133をチェーン110に押し付ける。そして、バネ132は、チェーン110の張りを一定に保持する。
路面状態等によってホイールディスク10が車体の上下方向DR2に振動した場合、チェーン110も車体の上下方向DR2に振動する。この場合、バネ132は、チェーン110の上下方向DR2への振動に伴って上下方向DR2に伸縮し、その伸縮した状態で一定の張りを保持するようにチェーン110に接触部133を押し付ける。
図4は、図1に示すA方向から見たプーリ60,70、チェーン110およびテンショナー130の平面図である。図4を参照して、ホイールディスク10が車体の上下方向DR2に振動すると、ホイールハブ20およびホイールハブ20に連結されたプーリ70も上下方向DR2に振動する。
ホイールディスク10が上下方向DR2に振動しない場合、ホイールハブ20に連結されたプーリ70は、その中心O1が上下方向DR2においてプーリ60の中心O2と同じ位置に存在する。この場合、テンショナー130は、チェーン110の一部が接触部133に対して略V字状になるように接触部133をチェーン110に押し付ける。
ホイールディスク10の振動に伴ってプーリ70が車体の上方向へ移動すると(上方向へ移動したプーリ70をプーリ70Aで示す)、プーリ70Aは、その中心O1Aが上下方向DR2においてプーリ60の中心O2よりも高くなる。そして、テンショナー130のバネ132は、さらに縮み、接触部133Aは接触部133よりも上方向へ移動し、張りを一定に保持するようにチェーン110Aを押す。その結果、チェーン110Aは、プーリ60,70A間で直線状になる。
また、ホイールディスク10の振動に伴ってプーリ70が車体の下方向へ移動すると(下方向へ移動したプーリ70をプーリ70Bで示す)、プーリ70Bは、その中心O1Bが上下方向DR2においてプーリ60の中心O2よりも低くなる。そして、テンショナー130のバネ132は、ホイールディスク10が上下方向DR2に振動しない場合よりも若干縮み、接触部133Bは接触部133よりも若干上方向へ移動し、張りを一定に保持するようにチェーン110Bを押す。その結果、チェーン110Bは、プーリ60,70B間で直線状になる。
このように、ホイールディスク10の上下方向DR2への振動に伴って、プーリ70が上下方向DR2へ振動すると、チェーン110は、アーム80によってインホイールモータ30のケース31に固定されたプーリ60を中心にして上下方向DR2に振動する。つまり、チェーン110は、ホイールディスク10の上下方向DR2への振動に伴って、その一方端側(プーリ60に巻回された部分)を固定し、他方端側(プーリ70に巻回された部分)を上下方向DR2に振動させる。すなわち、チェーン110は、ホイールディスク10の上下方向DR2への振動を吸収し、ホイールディスク10の上下方向DR2への振動を車体に直接固定されたインホイールモータ30へ伝達しない。そして、テンショナー130は、チェーン110の上下方向DR2への振動に伴って、バネ132を上下方向DR2へ振動させ、チェーン110の張りを一定に保持する。
再び、図1を参照して、車体に配置された駆動回路(図示せず)からインホイールモータ30のステータコイルに電流が供給されると、ロータは回転し、モータは、所定のトルクを出力する。そして、プラネタリギヤは、モータの回転速度を減速し、モータから出力されたトルクを大きくしてシャフトに伝達する。シャフトは、プラネタリギヤから伝達されたトルクによって、プーリ40を所定の回転数で回転する。
プーリ40は、プラネタリギヤから伝達されたトルクをチェーン90を介してプーリ50および60へ伝達し、プーリ60は、チェーン90およびプーリ50を介して受けたトルクをチェーン110を介してプーリ70へ伝達する。そして、プーリ70は、チェーン110を介して受けたトルクをホイールハブ20およびホイールディスク10へ伝達し、ホイールハブ20およびホイールディスク10を所定の回転数で回転する。
このように、電動輪100においては、インホイールモータ30が発生したトルクをプーリ40,50,60,70およびチェーン90,110によってホイールハブ20およびホイールディスク10へ伝達し、ホイールハブ20およびホイールディスク10を所定の回転数で回転する。すなわち、プーリ40,50,60,70およびチェーン90,110は、インホイールモータ30から出力された出力トルクによってホイールハブ20およびホイールディスク10を回転自在に支持する。
車両の走行中に、ホイールディスク10およびホイールハブ20が路面状態等に応じて車体の上下方向(紙面に垂直な方向)に振動すると、チェーン110は、プーリ60側を固定し、プーリ70側を車体の上下方向に振動させてホイールディスク10およびホイールハブ20の上下方向への振動を吸収し、ホイールディスク10およびホイールハブ20の上下方向への振動をインホイールモータ30へ伝達しない。そして、テンショナー130は、チェーン110の上下方向への振動に対して、バネ132を上下方向へ伸縮させ、チェーン110の張りを一定に保持する。
したがって、電動輪100においては、車体の上下方向へ振動するのは、ホイールディスク10、ホイールハブ20、プーリ70、チェーン110の一部、およびタイヤ140であり、インホイールモータをサスペンションを介して車体に固定した場合に比べ、バネ下重量を軽減できる。
上述したように、プーリ40,50,60,70およびチェーン90,110は、インホイールモータ30から出力された出力トルクによってホイールハブ20およびホイールディスク10を回転自在に支持するとともに、車体の上下方向(図1の紙面に垂直な方向)におけるホイールディスク10およびホイールハブ20の振動を吸収して上下方向に振動可能にホイールディスク10およびホイールハブ20を支持する。この場合、ホイールディスク10およびホイールハブ20は、インホイールモータ30に対して自由に移動可能である。
なお、ホイールディスク10およびホイールハブ20は、「ホイール」を構成する。
また、プーリ40,50,60,70、チェーン90,110およびテンショナー130は、「回転支持部材」を構成する。
さらに、プーリ60は、「第1のプーリ」を構成し、プーリ70は、「第2のプーリ」を構成する。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、バネ下重量を軽減可能な電動輪に適用される。
この発明の実施の形態による電動輪の車体の上方向から見た平面図である。 図1に示す電動輪の車体の後方から見た平面図である。 図1に示すA方向から見たアーム、チェーンおよびテンショナーの平面図である。 図1に示すA方向から見たプーリ、チェーンおよびテンショナーの平面図である。
符号の説明
1,2 ネジ、3,4 ハブベアリング、10 ホイールディスク、10A ディスク部、10B リム部、20 ホイールハブ、20A 入力軸、30 インホイールモータ、31 ケース、31A 端面、40,50,60,70,70A,70B プーリ、51 シャフト、80,120 アーム、90,110,110A,110B チェーン、100 電動輪、130 テンショナー、131 固定部、132 バネ、133,133A,133B 接触部、140 タイヤ。

Claims (3)

  1. 車体側に固定されたインホイールモータと、
    前記インホイールモータの出力が伝達されるホイールと、
    前記ホイールおよび前記インホイールモータが相対的に移動可能に前記インホイールモータと前記ホイールとを連結するとともに、前記インホイールモータの出力を伝達して前記ホイールを回転させる回転支持部材とを備える電動輪。
  2. 前記回転支持部材は、
    前記インホイールモータのケースに回転自在に取り付けられ、前記インホイールモータからの出力トルクを受けて回転する第1のプーリと、
    前記ホイールの入力軸に連結された第2のプーリと、
    前記第1および第2のプーリを連結するチェーンとを含む、請求項1に記載の電動輪。
  3. 前記回転支持部材は、前記インホイールモータのケースから延伸するアームに取り付けられ、前記ホイールの振動に対して前記チェーンの張りを一定に保持するテンショナーをさらに含む、請求項2に記載の電動輪。
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